JPS58160666A - スタ−ンチユ−ブシ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は船舶Ｏ船尾管軸封装置として使用されるメカ具
力ｋｆ／−ル方式のスターンチェープシールＫｌｌする
ものであｈｃｈ 本発明０１的紘、従来、ζＯＳスターンチューブＶ−ル
の順付けＳ度が、船舶内の積荷の状態中船舶０＠龜によ
って大暑く変化し、回転軸（船尾管）の責位に対して充
分に追随し得すにシール流体の洩れをｗ１発していｆｔ
Ｏに緬み、軸方向および軸直角方向双方の回転軸の変位
に対して優れた追ｍ性を発揮するスターンチェーブシー
ルＹｔ’ｌｋｆ、ｆゐことに参ゐ０ 以下、本発明の一実施例ｔｗＪ面にし木がって説明する
と、（１）は軸方向前方（−中左方向、以下同じ）に回
転翼（２）ｔ−嵌着し先回転軸（船尾管）であｐ１該回
転軸（１）外周の回転ｘ（２）とスターンツレーム（３
）間にスターンチェープシールが装着される〇 （４）は（ロ）転軸（１）に外押され丸環状のハウジン
グであル、内周部前端に一体形成され、た環状突部ｔ−
圓転ｘ（２）の環状Ｒ＊（２ｍ）に嵌合するとともに回
転軸（１）との間に０りング（５）を介装してな）、回
転軸（１）とともに回転する・また蚊ハクジング（４）
に線軸方向後方に延びる塊状の鍔（４畠）が一体成形さ
れている０（６）は断面路り字形を呈する一転彌鯛褌で
めル、後記するごとく円周方向に置割される分割式にな
るとともに、その小径部（６ａ）を前端匈に配して創紀
ハクジンダ（４）の鍔（４畠）の内周位置にンいて回転
軸（１）に外押されるようＫなパツキンであ）、回転摺
動環（６）の外周段部（６４）とスプリング（４）のｍ
ｌ（４，）基部の内ｊ！！ｌｉＲ部（４１）間に介装さ
れる。（８）はハウジング（４）の内周部に形ＩＩＬ畜
れた璋状纒（４＠）とリテーナリング（９）間に介装さ
れゐ＝イルスプリングであり１円周方向等配状に所要本
数配設されるとともに、リテーナリング（９）と同転Ｍ
Ｉ動埠（６）の小径部（６６）が嵌合して、咳；イルス
プリング（８）（８）・・・は圓転惨動塊（６）を軸方
向依方に向けて押圧する０前記回転摺′１ｌｔＪ場（６
）は、第２図ないし第４図に示すごとく、円周方向に２
つ開式になるとともに、大４１＠（６ｃ）の前ｉ１に肉
厚状のボス部（６ｄ）（６ｄ）・・・が＃＃船状（８等
配）Ｋ一体形成されてなル、このボスｆ＠５（６ｄ）　
　　　□のうち、１８０１ｔ対称位置の２つが２分割さ
れた半環の接合部となるもので、ビｙ（ｔＯ）Ｋよりて
接金される０またこの接合部に該幽するボス部（６ｄ）
の外周には、大径部（む）の外周面よ）さらに外局方向
に突出した保合用の突部（６・）が一体成形されておル
、腋央部（６・）と前記スプリング（４）の鍔（４番）
先渇に軸方向に削設され九＃Ｉ（４纏）とが係合して、
咳回転摺動環（６）とハウジング（４）の相対的な關転
移励を阻止する係合手段（１１）を構成する・（１２）
は、固転摺動Ｉｔ　（６）と同様に、２つ開式になる固
定摺動環であ）、スターンツレーム（Ｓ）に定着された
今１つのハウジン／　（１３）　０環状！１１　（１３
＆）に０りング（１４）を介して気密的に嵌合されてい
る・（１２ａ）は咳固定摺動埠（１２）に一体形成され
九突部であって、皺突鄭（１２ｍ）が接合部とな９て２
分割され五半埠をビン（１ｓ）にて＃１１＃するものと
なる。まえ鋏突部（ｉｚａ）はハウジング（１３）から
軸方向前方に一体央出した鍔（１ａ＋）先端の溝（１３
ｅ）に係合し、腋部に今１つの保合手１１ｉ！（１６）
が構Ｘされていゐ・鋏保合手Ｒ（１６）は回転摺動環（
６）に対する固定摺動環（１２）（２）とも廻ルを切上
するものである０ 上記構成のスターンチ為−プシールは、回転摺動環（６
）と一定摺動環（１２）との密封摺動面（１７）におい
て、海水Ｏ機内（−）への漏入を阻止するとともに、愼
内油Ｏ機外（４）への漏出を阻止するものであるが、回
転摺動環（６）が回転軸（１）に対して遊嵌状謙にあ）
、略漏斗形状を呈するゴム状弾性材製のパツキン（７）
の弾性によって同転＠（１）に対して間接的に保持され
ているため、船舶の＃ＩＪＪ亀等によって回転軸（１）
がスターンツレーム（３）等・船舶本体に対して相対的
に変位しても、回転摺動環（６）はこれに対して充分な
追随４＆を有し、さらにこの追随性はパツキン（７）’
０上記形状によって軸方向および軸直角方向双方の変位
に対して有効である０まだ回転摺動環（６）は軸方向前
方から＝イルスズ１リング（８）によって押圧される丸
め、腋コイルスプリング（８）によっても軸方向の変位
に対する追胤性ｆｔ得ることがで龜る・また、＝イルス
プリング（８）は金属製を便用されゐのが通常であるが
、上記構成によれば回転摺動環（６）とハウジング（４
）間に介装され九パツキン（７）がこれ會階水から防−
するため、咳；イルスプリング（８）について特に耐食
性を増産する必費がな（、ま九無水中の異＠ＮＯ剛゛漸
のおそれもないゃつぎＩＣ町ｖ７Ｉｉ略り字形を呈し大
極部（６・）Ｏ前＾に内厚状のボス部（６ｄＸｓａ）・
・・を一体形成した回転摺動環（６）について詳細に説
明すると、該回転摺動環（・）は、既述のとうル、大極
部（６ｅ）ｌｉｔの端面にて管財摺動１ｉ（１７）を構
成するものである＠通常、かかる端面は２ツビンダ仕上
げによって面精度を向上させてシール性能の向上を図る
ものであるが、他方、縦缶封瘤動園（１７）は常に艮好
な詞清状悪に憬友れることを必賛とし、万一、掴滑不艮
を生じると焼付摩耗を生じるおそれがある・上起帯成の
回転１１ｍ１Ｋ（６）はこれに対処したもので、すなわ
ち、回転摺動環（６）と一定摺１ｉ１１１１１（１２）
の摺嵌によって畑ｌ１Ｉｌｌ熱が発生すると、練熟は次
第に回転摺動ｆｉ　（６）全体に伝？１１−７″るが、
該回転摺動環（６）は円周方向にお−て部分的にボスｍ
　（ａｄＸ６ｄ）・・・が形成されている丸め、ボス部
（６ｄＸ６ｄ）・・・の設けられた部分と設けられてい
ない部分とでは熱膨張量にわずかながら差異が生ずるこ
とＫｅｎ、これによって密封摺動向（１７）を構成する
端面にわずかに当該回転摺動環（６）は、この歪み（う
ね夛）を利用して線部に＠Ｉ＃流体展の形成を容易に、
するものであル、これによル耐久性ならびにｐｖ値の向
上を図ったものでわる・また、こｏｔａｔ転摺ｗＪ城に
よると、 （りあらかじめ、摺動熱によみ面歪みの発生を予定して
いるので、初期の装作段階で熾禰は完全なる平面に形成
される必要がなく、ｉＭ桔度の２ツビングが不要となっ
て製作が容易になる外、コス）（Ｄ低＠に寄与し、［有
］さらに、これに伴なって大ｆｆ１Ｏツツビンｌ！シン
が不要となるために１，００００以上の大ｍｏｆ装置の
製作も可能となるものである〇本発明は、以上説明し友
ように、断回路り字形を呈する回転摺動環を配し、線回
転摺動環の外周段部と回転軸に対して嵌着されたハウジ
ングの鍔Ｏ内Ｊｌｉ１段部関に一一斗形状を呈するパツ
キンを介装するとと４に％竺關転摺動璋に対して摺動向
の軸方向反対飼から去イルスプリングによる押力を、付
与し丸ものであ−１これによって船舶の動Ｉを原因とす
る回転−の変位に対して優れた追随性を発璋し得るスタ
ーンチ異−プシールｔ−提供スルことがで龜たものであ
る◎

【図面の簡単な説明】

図面は本発明スターンチューブシールの一東施ｔＦＩｌ
を示すものであル、３１１図はスターンチェープシール
の手数正断面図、１４２ＷＪは回転摺動環の半菰正囲図
、第３図は［２図におけるＩ−１線断面図、第４図は同
半裁右＠面図である・ （１）回転＠（２）回転翼 （３）スターン７レーム　　（４Ｘ１３）ハクジンｌ（
４盛）＃　　　（４１）内周段部　　（４ｄ）　＃（５
）（１４）　Ｏりング　　（６）回転摺１１ＩＪ埠（６
ｍ）小径部　　　（６４）外周段部（６ｃ）大俤部　　
　（６ｄ）ボス部　　（６・）央部（７）パツキン　　
（８）　：２イルスプリング（１１）係合手段　　（１
２）ｔ！ｉｔ定摺動埠（１７）ｖＨ＊慣動向 手続補正書（−弗） 昭和関年１月１８日 特許庁長官　若　参　ｌａ　大　殿 １、事件の表示 昭和胛年　譬許願第４０テ１・号 ２、嚢−０４称　　スＩ−ンテ晶−プＶ−ル３、補正を
する者 事件との関係　　　譬許出履人 ４、代　　理　　人　　　〒　１０８ ５、　補正命令の日付 一画中１！４１１ｔｌ１ＭＯとＪ：　＜ＩＩＩＫシ壜ｔ
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 回転軸（１）Ｋ嵌１１され大環状Ｏ＾ウジン１（４）に
   軸方向後方に蝙びゐ鍔（４農）を一体潜威し、諌鍔（４
   蟲）の内周位置に断函略り字形を呈し前端に小徴鄭（６
   ａ）ｔ−有する回転摺動環（６）ｔ−配置し、鋏關転摺
   動塊（６）と前記ハクジン／　Ｃ４）　０鍔（４蟲）嬬
   關転方向の相対移動を阻止する係会手ＪＲ（１１）を有
   す為とともに、賦回転１１１１ｔｌｉｌ　（１１）　ａ
   軸方向前方から冨イルスプリング（８）　Ｋ：よりて押
   圧畜れ、諌−転層動埠（６）の外周Ｒ部（６４）と前記
   ＾クジン／　（４）　０鍔（４６）４Ｄ内周戚ｓ（４◆
   ）関に嬬略漏斗拳状を凰すゐゴム状評性ド装パツキｙ（
   １）が介義貞れてい為ことを畳黴とすゐスターンチェー
   プＶ−ルＯ