JPS58160333A - 耐変色性ポリオレフイン組成物 - Google Patents
耐変色性ポリオレフイン組成物Info
- Publication number
- JPS58160333A JPS58160333A JP4171482A JP4171482A JPS58160333A JP S58160333 A JPS58160333 A JP S58160333A JP 4171482 A JP4171482 A JP 4171482A JP 4171482 A JP4171482 A JP 4171482A JP S58160333 A JPS58160333 A JP S58160333A
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- Japan
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- polyolefin
- discoloration
- compound
- organic phosphite
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐変色性ポリオレフィン組成物に関し、よシ詳
しくはポリオレフィン繊維等のポリオレフィン成形品の
変色ないしは着色を防止し耐熱性を改良したポリオレフ
ィン組成物に関する。
しくはポリオレフィン繊維等のポリオレフィン成形品の
変色ないしは着色を防止し耐熱性を改良したポリオレフ
ィン組成物に関する。
ポリオレフィンは一般にその融点以」二の高温で成形加
工するが、アルキル置換フェノール系安定剤等を添加す
ることによって成形時のポリオレフィンの熱分解を防止
し、さらに成形品の使用時における安定性を向上させる
ことができる。一方これらのフェノール系安定剤をポリ
オレフィンに配合した場合に、その成形品が常温で次第
に黄色あるいは褐色に着色することが知られている。特
にポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等の製品にお
いては石油ストーブの燃焼ガス、またはガス乾燥器にお
けるプロパン燃焼ガス等によって黄色または桃色に変色
し繊維製品の価値を著しく低下させる欠点がある。
工するが、アルキル置換フェノール系安定剤等を添加す
ることによって成形時のポリオレフィンの熱分解を防止
し、さらに成形品の使用時における安定性を向上させる
ことができる。一方これらのフェノール系安定剤をポリ
オレフィンに配合した場合に、その成形品が常温で次第
に黄色あるいは褐色に着色することが知られている。特
にポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等の製品にお
いては石油ストーブの燃焼ガス、またはガス乾燥器にお
けるプロパン燃焼ガス等によって黄色または桃色に変色
し繊維製品の価値を著しく低下させる欠点がある。
従って通常これらのポリオレフィン繊維の燃焼ガス変色
及び着色を防止するだめにぞの変色、着色の原因である
フェノール系添加剤を使用しないか、または繊維成形品
用に開発されたフェノール−トリアジン系安定剤を少量
添加するにとどまり、繊維の面ｊ熱性を著しく悪くして
いる。
及び着色を防止するだめにぞの変色、着色の原因である
フェノール系添加剤を使用しないか、または繊維成形品
用に開発されたフェノール−トリアジン系安定剤を少量
添加するにとどまり、繊維の面ｊ熱性を著しく悪くして
いる。
これらの変色性の問題を解決するだめにフエノール系酸
化防止剤を添加したポリプロピレンに３．４．５．６−
ジインシー１．２−オキザホスフアン−２−オキサイド
、トリラウリルトリチオホスファイト、安息香酸等を加
えることによりその繊維製品の変色を防止する組成物（
特開昭４９−１７４４３号公報）が提案されている。
化防止剤を添加したポリプロピレンに３．４．５．６−
ジインシー１．２−オキザホスフアン−２−オキサイド
、トリラウリルトリチオホスファイト、安息香酸等を加
えることによりその繊維製品の変色を防止する組成物（
特開昭４９−１７４４３号公報）が提案されている。
しかし々からこの組成物は変色・着色原因であるフェノ
ール系安定剤を使用しているため耐変色効果はい寸だ十
分でない。
ール系安定剤を使用しているため耐変色効果はい寸だ十
分でない。
そこで本発明者らはこの問題点を解決するため着色の原
因となるフェノール系酸化防止剤を用いない安定剤につ
いて種々の検討を行った結果、ポリオレフィンにヘテロ
ザイクリックヒンダードアミン及び有機フォスファイト
化合物を併用することにより、ポリオレフィン繊維等の
成形品の燃焼ガスによる変色・着色が防止されかつ耐熱
性のすぐれた成形品の萄られることを見出し、またこの
組成物にチオアルカン酸ジエステルを加えることにより
さらに側熱性のすぐれた成形品の得られることを見出し
本発明を完成したものである。
因となるフェノール系酸化防止剤を用いない安定剤につ
いて種々の検討を行った結果、ポリオレフィンにヘテロ
ザイクリックヒンダードアミン及び有機フォスファイト
化合物を併用することにより、ポリオレフィン繊維等の
成形品の燃焼ガスによる変色・着色が防止されかつ耐熱
性のすぐれた成形品の萄られることを見出し、またこの
組成物にチオアルカン酸ジエステルを加えることにより
さらに側熱性のすぐれた成形品の得られることを見出し
本発明を完成したものである。
す々わち、本発明は、（１）ポリオレフィン１００重量
部に対してヘテロサイクリックヒンダードアミン系化合
物０．０１〜１重量部及び有機ホスファイト化合物０．
０１〜１重量部とを配合したことを特徴とする而づ変色
性の改良されたポリオレフィン組成物、及び（２）ポリ
オレフィン１００重量部に対してヘテロサイクリックヒ
ンダードアミン系化合物０．０１〜１重量部、有機ホス
ファイト化合物００１〜１重量部及びチオシアルカン酸
エステル化合物０．０１〜１重量部とを配合したことを
特徴とする耐変色性の改良されたポリオレフィン組成物
である。
部に対してヘテロサイクリックヒンダードアミン系化合
物０．０１〜１重量部及び有機ホスファイト化合物０．
０１〜１重量部とを配合したことを特徴とする而づ変色
性の改良されたポリオレフィン組成物、及び（２）ポリ
オレフィン１００重量部に対してヘテロサイクリックヒ
ンダードアミン系化合物０．０１〜１重量部、有機ホス
ファイト化合物００１〜１重量部及びチオシアルカン酸
エステル化合物０．０１〜１重量部とを配合したことを
特徴とする耐変色性の改良されたポリオレフィン組成物
である。
本発明で用いるポリオレフィンとしてはエチレン、フロ
ピレン、ブテン−１，４−メチルペンテン−１などのα
−オレフィンの単独重合体もしくは共重合体またはこれ
らを主成分とする他の単量体との共重合物またはこれら
の混合物である。
ピレン、ブテン−１，４−メチルペンテン−１などのα
−オレフィンの単独重合体もしくは共重合体またはこれ
らを主成分とする他の単量体との共重合物またはこれら
の混合物である。
本発明で用いられるヘテロサイクリックヒンダードアミ
ン系化合物（以下ヒンダードアミン系化合物という）は
、ヒンダードアミン窒素原子及び任意に他の異原子好ま
しくは窒素または酸素を含む６員複素環からなるもので
ある。例えば、ジー（２，２，６，６−チトラメテルー
４−ピペリジル）セバケート、４−ペンゾイルオギシ−
２，２，６，６テトラメチルピペリジン、コノ＼り酸と
Ｎ−（２−ヒドロキシエチル） −２，２，６，６テト
ラメチルー４−ヒドロキシピペリジンとの縮合物、１．
２．３．４−テ］・う（２，２，６，６テトラメチルー
４−ピペリジル）−ブタンテトラカルボキシレート、１
，４−ジー（２，２，６，６−テトラメチル−４−ピペ
リジル）−２，３−フタンシオン、トリス−（２，２，
／）、 ６−テトラメチル−４−ピペリジル）トリメリ
テート、１．２．２． ／ｌ、 ６−ベンタメチルー４
−ピペリジルステアレー）、１，２，２゜６．６−ベン
タメチルー４−ピペリジルｎ−オクトエート、ビス−（
１，２，２，６，６−ベンタメチルー４−ピペリジル）
セバケート、トリス−（２゜２、６．６−テトラメチル
−４−ピペリジル）−二トリルアセテート、４−ヒドロ
キシ−２，２，６，６−チトラメチルピリジン、４−ヒ
ドロキシ−１゜２、２．６．６−ベンタメテルピペリジ
ン等があケラれる。そしてこれらのうちでは、ジー（２
，２，６゜６−テトラメチル−４−ピペリジル）セパゲ
イトまたはコハク酸とＮ−（２−ヒドロキシエチル）
−２，２，／ｌ、 ６−テトラメチル−４−ヒドロキシ
ピペリジンの縮合物が特に好ましい。
ン系化合物（以下ヒンダードアミン系化合物という）は
、ヒンダードアミン窒素原子及び任意に他の異原子好ま
しくは窒素または酸素を含む６員複素環からなるもので
ある。例えば、ジー（２，２，６，６−チトラメテルー
４−ピペリジル）セバケート、４−ペンゾイルオギシ−
２，２，６，６テトラメチルピペリジン、コノ＼り酸と
Ｎ−（２−ヒドロキシエチル） −２，２，６，６テト
ラメチルー４−ヒドロキシピペリジンとの縮合物、１．
２．３．４−テ］・う（２，２，６，６テトラメチルー
４−ピペリジル）−ブタンテトラカルボキシレート、１
，４−ジー（２，２，６，６−テトラメチル−４−ピペ
リジル）−２，３−フタンシオン、トリス−（２，２，
／）、 ６−テトラメチル−４−ピペリジル）トリメリ
テート、１．２．２． ／ｌ、 ６−ベンタメチルー４
−ピペリジルステアレー）、１，２，２゜６．６−ベン
タメチルー４−ピペリジルｎ−オクトエート、ビス−（
１，２，２，６，６−ベンタメチルー４−ピペリジル）
セバケート、トリス−（２゜２、６．６−テトラメチル
−４−ピペリジル）−二トリルアセテート、４−ヒドロ
キシ−２，２，６，６−チトラメチルピリジン、４−ヒ
ドロキシ−１゜２、２．６．６−ベンタメテルピペリジ
ン等があケラれる。そしてこれらのうちでは、ジー（２
，２，６゜６−テトラメチル−４−ピペリジル）セパゲ
イトまたはコハク酸とＮ−（２−ヒドロキシエチル）
−２，２，／ｌ、 ６−テトラメチル−４−ヒドロキシ
ピペリジンの縮合物が特に好ましい。
本発明で用いられる有機フォスファイト化合物はジステ
アリルペンタエリスリトールレジホスファ、イト、ジフ
ェニルペンタエリスリトールジホスファイト、ジオクチ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジラウリルペ
ンタエリスリトールジホスファイト、ジシクロへキシル
ペンタエリスリトールジホスファイト、フェニルステア
リルペンタエリスリトールジホスファイト、ラウリルス
テアリルペンタエリスリトールジホスファイト等のジホ
スファイト化合物、トリス（２，４−ジー第三ブチルフ
ェニル）フォスファイト、トリス（ミックスト、モノお
よびジノニルフェニル）フォスファイト、４．４′−ブ
チリデン−ビス（３−メチル−６＝第三ブチルフェニル
−ジ−トリデシル）フォスファイト、１．１．３゜−ト
リス（２−メチル−４−ジ−トリデシルフォスファイト
−５−第三ブチル−フェニル）ブタン、ジフェニルフォ
スファイト等のホスファイト化合物等があげられる。そ
してこれらのうちではジステアリルペンタエリスリトー
ルジホスファイトが特に好ましい。
アリルペンタエリスリトールレジホスファ、イト、ジフ
ェニルペンタエリスリトールジホスファイト、ジオクチ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジラウリルペ
ンタエリスリトールジホスファイト、ジシクロへキシル
ペンタエリスリトールジホスファイト、フェニルステア
リルペンタエリスリトールジホスファイト、ラウリルス
テアリルペンタエリスリトールジホスファイト等のジホ
スファイト化合物、トリス（２，４−ジー第三ブチルフ
ェニル）フォスファイト、トリス（ミックスト、モノお
よびジノニルフェニル）フォスファイト、４．４′−ブ
チリデン−ビス（３−メチル−６＝第三ブチルフェニル
−ジ−トリデシル）フォスファイト、１．１．３゜−ト
リス（２−メチル−４−ジ−トリデシルフォスファイト
−５−第三ブチル−フェニル）ブタン、ジフェニルフォ
スファイト等のホスファイト化合物等があげられる。そ
してこれらのうちではジステアリルペンタエリスリトー
ルジホスファイトが特に好ましい。
本発明で用いられるチオシアルカン酸エステル化合物は
ジステアリルチオジプロピオネート、ジラウリルチオジ
プロピオネート、ジミリステルチオジグロビオネート、
ラウリスステアリルチオジブロピオネ−１・等があげら
れる。そしてこれらのうちではジステアリルチオジプロ
ピオネート、ジラウリルチオジプロピオネートが好まし
い。
ジステアリルチオジプロピオネート、ジラウリルチオジ
プロピオネート、ジミリステルチオジグロビオネート、
ラウリスステアリルチオジブロピオネ−１・等があげら
れる。そしてこれらのうちではジステアリルチオジプロ
ピオネート、ジラウリルチオジプロピオネートが好まし
い。
上記安定剤のポリオレフィンへの添加量はポリオレフィ
ン１００重量部に対してヒンダードアミン系化合物は０
０１〜１重量部、好ましくは０．０１〜０５重量部、有
機ホスファイト化合物は０．０１〜１重量部好ましくは
０，０１〜０．５重量部、壕だチオシアルカン酸ニステ
ルハ００１〜１重量部、好ましくは０．０１〜０，６重
量部の範囲である。これ以外の添加量は本発明の目的を
充分に達成することはできない。
ン１００重量部に対してヒンダードアミン系化合物は０
０１〜１重量部、好ましくは０．０１〜０５重量部、有
機ホスファイト化合物は０．０１〜１重量部好ましくは
０，０１〜０．５重量部、壕だチオシアルカン酸ニステ
ルハ００１〜１重量部、好ましくは０．０１〜０，６重
量部の範囲である。これ以外の添加量は本発明の目的を
充分に達成することはできない。
なお、本発明においては、従来抗酸化剤として使用され
ているもののうち、例えば若干側ガス黄変効果のある６
−４−ヒドロキシ−６，５−第三ブチルアニリノ） −
２，４−ビスオクチルチオ−１，３，５−）リアジンで
も少量ならば添加することができる。
ているもののうち、例えば若干側ガス黄変効果のある６
−４−ヒドロキシ−６，５−第三ブチルアニリノ） −
２，４−ビスオクチルチオ−１，３，５−）リアジンで
も少量ならば添加することができる。
本発明に使用するヒンダードアミン系化合物、有機ホス
フィン化合物及びチオシアルカン酸エステルの安定剤の
ポリオレフィンへの添加方法は一般に用いられる添加方
法によって行われる。
フィン化合物及びチオシアルカン酸エステルの安定剤の
ポリオレフィンへの添加方法は一般に用いられる添加方
法によって行われる。
たとえばポリオレフィン粉末あるいはポリオレフィンの
ペレットに安定剤を配合し、予備混合した後押出機で混
練する方法が適当である。
ペレットに安定剤を配合し、予備混合した後押出機で混
練する方法が適当である。
なお、本発明のポリオレフィン組成物には前記の安定剤
の池中和剤、滑剤、抗ブロツキング剤、帯電防止剤、顔
料、充填剤等を併用することができる。
の池中和剤、滑剤、抗ブロツキング剤、帯電防止剤、顔
料、充填剤等を併用することができる。
以上本発明のポリオレフィン組成物から燃焼ガス等によ
る酬ガス変色性がすぐれているばかりでなく、さらに耐
熱性の良好な繊維等の成形品が得るととができる。
る酬ガス変色性がすぐれているばかりでなく、さらに耐
熱性の良好な繊維等の成形品が得るととができる。
以下に本発明を実施例で具体的に説明する。
実施例１〜５、比較例１〜５
メルトフローレート１５のポリプロピレン粉末１００重
量部に表−１に示す割合のヒンダードアミン系化合物、
有機ホスファイト化合物、チオシアルカン酸エステル及
びそれらと併用可能な安定剤を配合し、ヘンシェルミキ
サーで予備混合を行い、次いでこの混合物を２２０℃の
押出機で溶融混練してペレット化した。このペレットを
繊維紡糸機により処理油剤を用い々から紡糸温度２９０
℃の条件で１２デニールの未延伸糸を紡糸する。この未
延伸糸を乾式ロール延伸機を用い１００℃で２倍に延伸
し６デニールの延伸糸を作成した。さらに処理油剤を用
い後処理を行ってサンプル延伸糸を得た。
量部に表−１に示す割合のヒンダードアミン系化合物、
有機ホスファイト化合物、チオシアルカン酸エステル及
びそれらと併用可能な安定剤を配合し、ヘンシェルミキ
サーで予備混合を行い、次いでこの混合物を２２０℃の
押出機で溶融混練してペレット化した。このペレットを
繊維紡糸機により処理油剤を用い々から紡糸温度２９０
℃の条件で１２デニールの未延伸糸を紡糸する。この未
延伸糸を乾式ロール延伸機を用い１００℃で２倍に延伸
し６デニールの延伸糸を作成した。さらに処理油剤を用
い後処理を行ってサンプル延伸糸を得た。
このサンプル糸についてガス着色性、耐熱寿命を測定し
その結果を表１に示した。
その結果を表１に示した。
ガス着色性はサンプル糸束６０りをガーゼで包み対流式
石油ストーブの先端面から真上１ｍにサンプル化がくる
ように支持枠からつるし、この位置で５時間石油ストー
ブを運転し糸の変色を目視判定した。評価は着色しない
◎、桃色ないし黄色に変色する×で示しだ。
石油ストーブの先端面から真上１ｍにサンプル化がくる
ように支持枠からつるし、この位置で５時間石油ストー
ブを運転し糸の変色を目視判定した。評価は着色しない
◎、桃色ないし黄色に変色する×で示しだ。
耐熱寿命はサンプル糸束１８２を１０咽φ孔３０個を有
する直径５ｃ１ｎ５深さ６ｍの金属円筒容器にとりそれ
を１４０℃ギアオープン中に入れサンプル糸中に差し込
んだ熱電対により糸が発熱するまでの時間より求めた。
する直径５ｃ１ｎ５深さ６ｍの金属円筒容器にとりそれ
を１４０℃ギアオープン中に入れサンプル糸中に差し込
んだ熱電対により糸が発熱するまでの時間より求めた。
比較のため、本発明の安定剤の組合せを用いないものに
ついても同様にサイプル糸を成形し、ガス着色性、耐熱
寿命を測定し、その結果を表１に併記した。
ついても同様にサイプル糸を成形し、ガス着色性、耐熱
寿命を測定し、その結果を表１に併記した。
Claims (2)
- （１） ポリオレフィン１００重量部に対してヘテロ
サイクリックヒンダードアミン系化合物００１〜１重量
部及び有機ホスファイト化合物ｏ、ｏｉ〜１重量部とを
配合したことを特徴とする酬変色性ポリオレフィン組成
物。 - （２） ポリオレフィン１００重量部に対しヘテロサ
イクリックヒンダードアミン系化合物００１〜１重量部
、有機ホスファイト化合物００１〜１重量部及びチオシ
アルカン酸エステル化合物０．０１〜１重量部とを配合
したことを特徴とする耐変色性ポリオレフィン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171482A JPS58160333A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 耐変色性ポリオレフイン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171482A JPS58160333A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 耐変色性ポリオレフイン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160333A true JPS58160333A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS6354014B2 JPS6354014B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=12616084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4171482A Granted JPS58160333A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 耐変色性ポリオレフイン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160333A (ja) |
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-
1982
- 1982-03-18 JP JP4171482A patent/JPS58160333A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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