JPS58160214A - 包装機における包装用フイルム折込み装置 - Google Patents

包装機における包装用フイルム折込み装置

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JPS58160214A
JPS58160214A JP3999382A JP3999382A JPS58160214A JP S58160214 A JPS58160214 A JP S58160214A JP 3999382 A JP3999382 A JP 3999382A JP 3999382 A JP3999382 A JP 3999382A JP S58160214 A JPS58160214 A JP S58160214A
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高村 佳幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば青果物用包装機において、その包装
邪に展張された包装用フィルム全品物に対し折込んで品
物全包装するための折込み装置に関するものである。
以下、本発明の包装用フィルム折込み装置を備えた包装
機について説明した後、本発明と従来例と全比較すると
、第1〜6図に機台上部に設置した包装用フィルム搬送
装置11を示し、第2.3図に示すように、Id後両面
定枠2間の左@には外側より2本のローラ軸3.4を回
動可能に架設するとともに@5、上下一対の軸6.7及
び上下一対の軸8.9全固定し、一方布側には上下一対
の軸1(1,11を固定している。12は前記軸60前
後両端部に対し上下方向への回動可能に支持した一対の
開閉枠であって、同軸6から前記ローラ軸3.4の中間
上方まで延び、両開閉枠12の先端部間には把手14を
有する支持枠13金一定し、同支持枠13よりも基端側
には一対のローラ軸15 、17’を回動可能に架設す
るとともに軸16を1定している・ 第3図において、18は前記上下一対の@16゜5の前
端部に対し回動可能に支持した上下一対のローラ、19
は前記上下一対の@6,7の前端部に対し回動可能に支
持した上下一対のローラであって、画ローラ1g、19
間の後部側[5本の無端吠丸ベルト20をt下対向させ
て架は渡している。21は前記上下一対の@10 、1
1の前端部に対し回動可能に支持した上下一対のローラ
であって、上側のローラ21と前記上側のローラ18の
目■部側との間に前記上側のローラ19を介して3本の
無端状丸ベルト22を架は渡すとともに、下側のローラ
21とl1ia記下側のローラ18の前部側との間に前
記下側のローラ19を介して4本の無端状丸ベルト23
を架は渡し、第4図に示すように、下側の丸ベルト23
の上側走行部238間に前記上側の丸ベルト22の下側
走行部22Bを介在させ、両走行耶22a、23ai1
本ずつ交互に並べて配置−して7本のベルト列Mとして
いる。
24は前記上下一対の軸8.9の前端部に対し回動可能
に支持した上下一対のローラ、25は前記ローラ21の
内側において固定枠2に対し回動可能に支持した上下一
対のローラであって、両ローラ24.25によ#)前記
上下両丸ベルト22.23を緊張させている。なお、前
記ローラITl[117によっても前記上側の丸ベルト
zo、zzt菓張させている。
26はflU側の固定枠2に対し上下移動可能に支持し
た筒状の前押え部材であって、第4図に示すように、前
記下側の丸ベルト23のうち内側の3本の丸ベルト23
の下側走行部を挿入して押圧部26a’i同丸ベルト2
3の上下両走行部間に介在させている。なお、この押圧
部26ati酊紀ベルト列Mのうち内側の5本に対応し
ている。27Fi固定枠2から8「配挿え部材26に対
応して延設した受圧板であって、第4図に示すように、
8■記上側の丸ベルト22の上下両走行部間に介在され
ている。
28は前記下側の軸5.7.9.11に対しその軸線方
向への移動可能に挿通した移動枠であって、その圧右両
側から前側の固定枠2全通して外側へ延設した操作バー
29により移動調節可能であり、前記上側の11111
6.17.6.ll、10はこの移動枠28の上総部に
形成した切込み28aにくい込み得るようになっている
。3oは移動枠28内に位置し得るように前記上下一対
の軸16゜5に対しその軸線方向への移動可能に且っ囲
動可能に支持し友上下一対のローラ、31はnu記上下
一対の@6.7に対し同様に支持した上下一対のローラ
、32は前記上下一対の軸10.11に対し同様に支持
した上下一対のローラであって、これらローラ30,3
1.32は移動枠28の移動調節に伴い移動枠28Vc
押されるため、移動枠2Bに追従して軸線方向へ移動す
るようになっている。
33は前記上側のローラ3G、32間に前記上側のロー
ラ31を介して架は渡しfI:、5本の無端状丸ベルト
、34はn■記下側のローラ3G、32間に前記下側の
ローラ31を介して架は渡しfc6本の無端状丸ベルト
であって、第4図に示すように、下側の丸ベルト34の
上側走行部34a間に旧記上側の丸ベルト33の下側走
行11S338t−介在させ、両走行部33B、34a
を1本ずつ交互に並べて配置して11本のベルト列Mと
している。35は移動枠28円に位置し得るようにOM
記上下一対の軸8,9に対しその軸心方向への移動可能
に且つ回動可能に支持した上下一対のローラであって、
移動枠28の移動調節に伴い追従して軸線方向へ移動し
、rrI紀ローラ32の内側において移動枠28に対し
回動可能に支持した上下一対のローラ36とにより前記
上下両丸ベルト33.34’を緊張させている。なお、
BU記ローラ軸1Tによっても前記を側の丸ベルト33
を緊張させている。
3Tは前記移動枠28に対し上下移動操作可能に支持し
九筒状の後押え部材、38は移動枠2$の東部に前記後
押え部材37に対応して延設した受圧板であって、これ
ら後押え部材37及び受圧板38と上下両丸ベルl−3
3,34との位置関係はMU記fltT押え部材26の
場合と同様である。
39はm3図に示すように前記ローラ軸3,4の後端部
に対し支持した一対のプーリーであって、両プーリー3
9間に無端状丸ベルト40を架は渡している。第3図中
41はロロ記上下両ローラ21に固定したギヤ、42は
前記上下両ローラ32に固定され、同ローラ32ととも
に軸線方向への移動可能なギヤであって、両ギヤ41.
42に1n記下側の@11の駆動回転が伝えられ、ロー
ラ21゜32、丸ベルト22.23,33.34等を介
して各部に回転が伝えられる。第2図中43は固定枠2
圧側の両ローラ軸3.4間に設けた鋸刃であって、上方
へ向けて移動可能となっている。
以上のように構成された包装用フィルム搬送製電1に対
し、機台の左側に上下一対設けた巻取ロール44のうち
その一つから包装用フィルムF2セットする場合につい
て説明する。この場合予め、操作バー29を操作して移
動枠28の位tiii包装用フィルムFO幅寸法に合わ
せて移動調節しておく。そして、第2図に示す機台左側
の把手141一つかんで上方へ持ち上げると、開閉枠1
2が軸6を中心に上方へ回動し、上側のローラ111.
30と下側のローラ18.30との間が離間してフィル
ム供給口Pが開く。この状lIl〃・ら、巻取ロール4
4の包装用フィルムFの始端を両ローラ軸3゜4を介し
て供給口Pに導き、下側の丸ベルト20゜23.34上
に載せる。次に、開閉枠12を下方へ戻して上側のロー
ラ18.30と下側のローラ18.30とを接近させ、
フィルム供給口Pを閉じると、包装用フィルムFO幅方
向両端縁は第4図に示すように、上側の丸ベルト22.
33の下側走行部228,33&と下側の丸ベルト23
゜34の上側走行部23&、34Bとのベルト列Mに対
し、内側から1列目の走行部238.34Bの上、2列
目の走行部22a、33aの下、3列目の走行部23B
、34Bの上へと交互に挟入されて上下蛇行状態になる
。このセット状態から包装用フィルムFは搬送装置1の
駆動により包装部Sに展張される。
第7〜11図に前記搬送装!11の上方に設置した本発
明の包装用フィルム折込み装@76f示し、77は第9
因に示すように機台上部の圧右両側に配置したレール1
8に対し前後方向への移動可能に支持した両スライダ7
9をガイド板80及びその前後両側のローラ81で連結
した後折込み部材、82は向後折込み部材T7の後方に
おいて前記両レール18間に架設した支持板81に対し
左右方向への回動可能に軸84着した一対の左右折込み
部材であって、同軸84着部から0■方へ延び、その長
手方向に沿ってガイド溝85全透設している。
なお、この左右両折込み部材82内側の折込み縁82&
の中間部は若干凹状に形成されている。
186は左右両折込み部材82の下側においてその基端
部側に回動可能に軸188着した折込み総論節部材であ
って、第9図の想像線で示すように、U記圧右両折込み
部材82の折込み縁82aから突出可能であるとともに
、先端部の補助折込み部187を左右両折込み部材82
の先端縁82bから突出させている。そして、この折込
み総論節部材186はその先端部下側において板ばね1
BSにより左右両折込み部材82の下面に対し挾持され
、その折込み縁82aからの適宜突出位置においてビス
19Gにより左右両折込み部材82に対し固定されてい
る。このとき、折込み総論節部材186先端の補助折込
み部18Fはその回動に伴い左右両折込み部材82の先
端縁82bK沿って移動されるようになっている。
8Tは01記後折込み部材77のカイト板80下口の圧
右両側位置に回動可能に軸88着したガイド溝85に嵌
入され、第11図に示すように、外周全体に形成した嵌
合溝117aにガイド溝85の周側縁を係入している。
89は前記両し−ル780前端部間に複数のローラ9(
l架設してなる曲折込み部材であって、ヘルド911/
i:よりローラ90’iC矢印方向へのみ回転させるよ
うにしている。
り3は前記レール7Bの後端部上に立設したブラケット
、94は同ブラケッ1へ93の下部間に回動110能に
架設した支軸95に対し固定したレバーであって、上下
駆動される連動杆96に回動可能[C’1fll19i
ia肴している。97は市d己ブラケット93の外側に
おいて支軸950両端部に対し固定した一対のレバー、
98は同レバー97の先端部に回動可能に軸99着した
リンクであって、前記スライダ79の先端部に回動可能
に11111100着している。
そして、前記連動杆96が上動位置にあるときには、第
9図に示すように、前記後折込み部材71が後退位置に
あるとともに、前記左右折込み部材82が互いに開いた
状態にある。この状態から連動杆96が下動すると、第
7図に示すように後折込み部材77がレバー9T及びリ
ンク98に押されて前進するとともに、後折込み部材7
Tのガイド片87に左右折込み部材82のガイド溝85
が位置規制されて左右両折込み部材82が互いに閉じ、
これらの前後左右折込み部材89,77゜82間を折込
み部Rとしている。この折込み部Rは前記搬送装置!1
1の包装部Sに対応される。
第7,8図に品物WI2)搬出装置1101ffi示し
、102は前記悶ブラケット93の下部間に架設した支
軸103に対し回動可能に支持した一対の支持板であっ
て、同支軸IQ3から前方へ延び、その前半部間にはス
ポンジ製の無端状ベルト104ai架は渡したコンベア
104t−支持して同コンベア104を前記搬送装置1
の包装部Sに対応させている。106は前記支m103
の後方において前記ブラケット93間に架設した支軸1
0γに対し3位置を取り得るように支持したストッパで
あって、その下方において前記支持板102間に架設し
たストッパ軸105に係合してlI前記コンベア104
の傾きを調節できるようになっている。
108は前り己コンベア104の駆動@104bに固定
したベルト車、109は前記支11+1103に回動可
能に支持したベルト車であって、両ベルト単108.1
09間にベルト110を架は渡している。111はベル
ト車109に連動するように前記支411103に対し
回動可能に支持したスプロケットであって、チェーン1
12による駆動回転されるようKなっている。
そして、チェーン112がD矢印方向へ回転されると、
スプロケット111、ベルト車109、ベルト110、
ベルト車1o8t−介してコンベア104のベルト10
4aが送り出し方向Eへ回動する。しかし、スプロケッ
ト111はワンウェイクラッチ111aにて支軸103
に支持されているため、チェーン112の回転がスプロ
ケット111に伝達されず、コンベア104のベルト1
04aが逆回転しない。
次に、実際の包装作用の概略について説明する。
第1図に示す供給袋@45に載せられた品物Wが移送さ
れ、下動してきた受台46上に載置される。
このとき、後折込み部材17は連動杆96の上動によシ
後退される。
この給送に同調して絨送装置![1が駆動されると、供
給口PIC位置する包装用フィルムFの始端は搬送装置
i11中央部の包装部8に向けて搬送されていく。その
途中において、0■記鋸刃43が瞬時上動じて包装用フ
ィルム)゛の一定長さごとに幅方向のミシン目が形成さ
れ、さらにflu記ローラ幀4に瞬時ブレーキがかかつ
て上下両輪15.4に挾持されている包装用フィルムF
が引張られ、この引張力により前記ミシン目で切断され
、第3図に想像線で示すように包装部S上まで搬送され
る。
包装部S上の包装用フィルムFは、第5.6図に示すよ
うに、前後[間挿え部材26.37が上動されて受圧板
27.38との間で挾持される。
このWM用フィルムセット状態から、受台46が上動さ
れ、品物Wが第2図の想像線で示すように包装位置に押
し上げられると、連動杆96が下動され、後退位置にあ
る後折込み部材77が前進するとともに、そのH進に伴
いん右向折込み部材82が互いに閉じられる。そして、
受台46が古び下動されると、品物Wが後折込み部材7
7上に載りながら、品物Wの下側において彼方及び左右
両方向から包装用フィルムFの折込み動作が行わtしる
その後、連動杆96が再び上動されて後折込み部材77
が後退し、その後退に伴い左右両折込み部材82が互い
に開くとともに、前後両押え部材26.37が下動され
てクランプ状態が解除される。従って、ベルl−104
8の回転により品物Wが871方へ搬送され、このとき
品物Wの下側において包装用フィルムFがn■折込み部
材89に当たって能力からも折込まれ、同前折込み部材
89上を品物Wが通過するときには後方及び左右両方向
からの折込みに前方からの折込みが重なって第12図に
示すように品物Wの下側で折りたたみ部Flとなる。
包装後、同品物Wは搬出され、一工程が終了する。
なお、前折込み部材89も前後方向への往復移動可能と
し、ffi+後左右方向からの折込み後品物W全搬出す
るように構成してもよい。
次に、以上のように構成した本発明と第13図に示す従
来例とを比較する。
従来においては、包装部8の前後五右に押え部材26.
37,47.48が配設されていた。この構造のもので
は、包装用フィルム押え装置全体が複軌になるばかりで
なく大きな設置スペースも必要としていた。さらには、
包装用フィルムFの長手方向最大長さfが制限され、包
装し得る品物Wx、Wzの大きさが限定されていた。
そのため、五右両押え部材47.411省いて前後両押
え部材26.37のみにした構造のものが考えられた。
この構造のものでは、折込み時に前後両押え部材26.
37で包装用フィルムFの幅方向側端縁を同時に挾持し
たままで折込まれるため、品物W 1.W2の上昇によ
シ張られた包装用フィルムFの左右両端部が左右両折込
み部材82のくい込みにより破られるおそれがあった。
特に−1丘右方向に長い品物W1を包装する場合には、
に右向折込み部材82の折込み縁112Bの中間部が品
物Wlの後部両側下方位置(図中上部両側)の包装用フ
ィルムFにまずくい込み、そのくい込みに引き続いて同
折込み縁82aの中間部よシ先端側が順次くい込んでい
く。折込み縁821Lの中間部のくい込みは、包装用フ
ィルムFを討後両押え部材26.37で挾持したままで
おるため、できる限り遅らせてくい込みによる包装用フ
ィルムFの破れ全防止し、折込み縁82′&の中間部と
先端部とのくい込み時期を近ずけて包装用フィルムFに
対し折込み縁8211平均してくい込ませることが望ま
しい。一方、左右方向に短い品物W!を包装する場合に
は、左右両折込み部材82が互いに接近した状態でその
折込み縁82aが包装用フィルムF[(い込むため、折
込み縁$12aの中間部と先@部とではくい込み時期に
あまり差がなく、前述した点は考慮する必要がない。
不発明はか〃・る観点からなされたものであって、前記
左右両折込み部材82に対し、折込み部R側の折込み縁
112&から折込み1flsRへ向けて突出調節可能な
折込み総論節部材11161に収着したことに示すよう
に、左右方向に長い品物Wt(i−包装する場合、折込
み総論節部材186全回勧調節してん右向折込み部材8
2の折込み縁82Bから折込み部R(l[lへ突出させ
ないようにする。この場合、重連した実施例のように、
折込み縁82aの中間部を凹状に形成すれば、折込み縁
828の中間部と先端部とのくい込み時期の差がなくな
る。一方、第15図に示すように、左右方向に短い品物
W2を包装する場合には、折込み総論節部材186を折
込み縁82aから折込み部R側へ突出させる。
この突出量は品物Wの形状、大きさに応じて適宜変更す
る。
又、第13図に示す従来例においては、後方及び亙右両
方向からの折込み後此方からの折込み時に、品物Wx、
Wgのロロ部下方両側位rIt(図中下部側側)の包装
用フィルムFに折Q残しが生じ易い。しかし、前述した
実施例のように、折込み総論節部材186先端の補助折
込み都187を左右両折込み部材82の先端縁112b
から突出して折込み総論節部材1860回動調紬に伴い
同先端縁82bに沿って移動可能にすれば、後方及び左
右両方向からの折込み後前方からの折込み時において左
右両折込み部材B2が互いに接近したとき、品物Wl、
W!の前部下方両側位wi(因中下部両、側)の包装用
フィルムFK81!<<い込ませて品物Wl、W2に対
し包装用フィルムFf:確実に折込むことができる。特
に、左右方向に短い品物Wg金包装する場合Kに、折込
み総論節部材186を第15図に示すように折込み縁8
2aから突出させたとき、補助折込み部187が元端縁
82bの内側′#rりに位置されるため、左右両折込み
部材82が互いに接近したとき、包装用フィルムFに対
しより−m深くくい込み易くなって確*に折込むことが
できる。一方、左右方向に長い品@W 1 ycおいて
は、左右方向に短い品物W2の場合に比較して確実に折
込まれ易いため、補助折込み部187は第14図に示す
ように先端縁82bの中央部に位置されてもよく、必ず
しも先端縁82bの内側寄りに位置される必要はないが
、あ1り深くくい込ませると、包装用フィルムFがかえ
って破れ易くなる次め、先端縁82bの中央部に位置さ
れることが望ましい。
以上詳述したように、不発明によれば、品物Wの形状、
大きさに応じて折込み総論節部材186の突出量を髪史
することにより、包装用フィルムFの包装状態をエフ一
層良好なものにすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本究明にかかる包装用フィルム折込み装置全利
用した青果物用包装機の概略側面図、第2図は同じく概
略正面図、第3図は包装フィルム搬送装置の概略平囲図
、第4図は第3図のx−X線概略拡大断面図、第5図及
び第6図はBa後両押え部材によるクランプ状態を示す
部分断面図、第7図は折込み装置及び搬出装置の側面概
略断面図、第8図は同じく正面概略断面図、第9図は折
込み装置の概略平面図、MIO囚は同じく側面概略断面
図、第11Vは折込み装置において後折込み部材のガイ
ド片と左右両折込み部材のガイド溝との係台状態金示す
部分断面図、第12図は包装用フィルムで包装された品
物を示す断面図、第13図は従来の包装用フィルム折込
み装置の作用説明図、第14図及び第15図は本発明に
かかる包装用フィルム折込み装置の作用説明図である。 搬送装置11、丸ベルト22.23,33,34、B■
押え部材26、受圧板27.後押え部材31、受圧板3
8、折込み装置!71i、後折込み部材77、左右両折
込み部材82、折込み総論節部材186、補助折込み都
187、前折込み部材89、コンベア104、折込み部
R1包装部8、品物W1包装用フィルムF0 図 第6図 第12図 第18図 L−−−、−f  −一一 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 互いに前後方向への相対移動可能な後折込み部材
    (77)及び前折込み部材(89)と、後折込み部材(
    17)の左右両側において左右方向への回動可能に支持
    した左右両折込み部材(82ンとからなり、目■記後折
    込み部材(11)の前後移動に伴い左右両折込み部材(
    82)t−互いに開閉′OJ能に連動するとともに、こ
    れら自a後圧右折込み部材(89,77,82)間を、
    各折込み部材(89,77,82)が互いに接近する折
    込み耶(R)とした包装用フィルム折込み装置において
    、曲ac!左右両折込み部材(82)には折込み部(R
    )側の折込み縁(82B)から折込みFM (R)へ向
    けて突出調頗可能な折込み総論節部材(186)を収看
    し几こと全特徴とする包装機における包装用フィルム折
    込み装置。 2 折込み総論節部材(186)は左右両折込み部材(
    82)の下側においてその基端部側に回動’0INEV
    C@ (18g )看されている特許請求の範囲第1項
    1c記載の包装機における包装用フィルム折゛込み装置
    。 8 折込み総論節部材(18B)の先端部は左右両折込
    み部材(82)の先端縁(82b)から芙出され、折込
    み総論節部材(186)の回動調節に伴い同先端縁(8
    2b)に沿って移動可能な補助折込みIts(187)
    になっている特許請求の範囲第2項に記載の包装機にお
    ける包装用フィルム折込み装置。
JP3999382A 1982-03-13 1982-03-13 包装機における包装用フイルム折込み装置 Granted JPS58160214A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3999382A JPS58160214A (ja) 1982-03-13 1982-03-13 包装機における包装用フイルム折込み装置

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JP3999382A JPS58160214A (ja) 1982-03-13 1982-03-13 包装機における包装用フイルム折込み装置

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JPH0242725B2 JPH0242725B2 (ja) 1990-09-25

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