JPS58160210A - シ−ラ−駆動装置 - Google Patents

シ−ラ−駆動装置

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JPS58160210A
JPS58160210A JP57035216A JP3521682A JPS58160210A JP S58160210 A JPS58160210 A JP S58160210A JP 57035216 A JP57035216 A JP 57035216A JP 3521682 A JP3521682 A JP 3521682A JP S58160210 A JPS58160210 A JP S58160210A
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JP
Japan
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ratchet
movable base
protrusion
sealer
chain
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JP57035216A
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JPS6234611B2 (ja
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小梛 邦茂
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動包装機におけるヒートシーラーの駆動装
置に関する。
従来、エンドレスのチェーン、t*は−cン)’レスの
ベルトなどにヒートシーラーを等間隔に取りつけて進行
させ、包装フィルムを等間隔にシールを行っていたが、
シーラーが等間隔に設けであるためにシールの間隔は限
定され、シール間隔を長く或いは短くするための変更は
できない欠点を有していた。
この発明装置は、シール間隔を自由に変更することがで
きるから袋の長さも自由に選定できる特徴を有するシー
ラー駆動装置である。
この発明装置は、包装フィルムの移動と同じ速度で移動
するラチェツト板付チェーン、またはタイミングベルト
等によりシール装置を駆動させて包装フィルムをシール
するシーラー駆動装置である。
この発明装置を図によって説明すれば、第1図はこの発
明装置の概要正面図を示し14は巻取包装フィルムで、
この帯状の包装フィルムを筒状成形するフォーマ15に
導入して筒状とし、その重 、合部ラセンターシーラー
16によってヒートシールされる。
電熱ヒーターを内蔵した上下の各シーラー1a。
1bはそれぞれ移動ベース4a、4bに取付けられ、各
移動ベース4a、4bはコロ5が設けられ、コロ5はそ
れぞれ上下の楕円形の溝22に入り、その溝22にそっ
て移動可能のように備えである。
この上下の各移動ベース4a、4bを移動させるための
装置として各チェーンスプロケット17に取付けられた
エンドレスのチェーン19aに連設したラチェツト板7
aを矢印方向に進行させるが、このチェーン19aの進
行速度はセンターシー−ラ−16のフィルム送9速度と
同速度としである。 このラチェット板7aと移動ベー
ス4aとを係合させ、移動ベース4aと移動ベース4b
を係合させて移動させると上下のシーラー1a11bも
同じく移動進行するのである。 図示していないが7オ
ーマ15よシ出た筒状フィルムラ上下のシーラー1a、
1bで挾みヒートシールしながら移動進行するが、上下
の移動ベース4a、4bのコロ5は溝22にそって進行
し、上下のラチェットホイール9a、9b、9c、9d
及び上下に設けられたラチェット板7b、7cを有する
チェーy19b、19cによって移動ベース4B、4b
は方向転換をする。
上下各ラチェットホイール9a、9b、9c。
9dと上下の各チェーンスプロヶッ) 187g、かケ
られたチェーン19b、19cの早戻シ機構は、無段変
速機と連動していて回転速度を自由に調節することが可
能である。 この速度調整によって移動ヘ−、X 4 
a 、  4 a (7)間隔、’bs’bOM隔から
フォーマ15から出る筒状フィルムを自由な間隔を選定
してシールすることが可能である。
即ち、ラチェットホイール9a、9b、9c。
9dとチェーン19b、19cの早戻り機構の回転調整
で移動ベース4a、4a及び4b、4bの移動間隔が調
整できるので上下のシーラー1a、1bの間隔ピッチが
自在に可変できる形式の自動包装機となる。
第2図はこの発明装置の側面図で一部断面を示す。 」
1下には溝22を有するガイド板8a18b、8c、8
dを間隔をおいて対向して固設し、この溝22は第1図
に示すように楕円形状になりこの溝22には移動ベース
4a、4bに取付けられたコロ5が回動自在に入り込み
、溝22にそって移動ベース4a、41)は移動する。
 各移動ベース4a、4bにはそれぞれ4個のコロ5が
取付けられている。
上下の各移動ベース4a、41)はガイド板8c18d
側にアーム21を備え、その先端に電熱ヒーターを内蔵
したソーラー1a、1bを設けてあり、ピン2を中心に
回動可能に取付けてシーラー1a11bが接して閉じた
り離れて開いたりの開閉作動をする。 各ピン2には棒
を備えその先端にコロ6を設けてあってそのコロ3は上
下のガイド板8c、8dの側面に設けた固定の溝カム1
1の溝に入り、その溝の位置によってコロ3は移動しシ
ーラー1a、1bは開閉作動がなされる。 溝カム11
はガイド板8c、adと同じく楕円形となる。
移動ベース4a側のアーム21には突起12を、移動ベ
ース4b側のアーム21には突起13を備えてあり、こ
の双方の突起12.13を係合した正面図を第6図に示
しである。 上の移動ベース4a側の突起12が下の移
動ベース4b側の突起13と係合してともに進行し、シ
ーラー1a11bも同じく進行するのである。
移動ベース4aの外側にラチェット6aを、内側にラチ
ェット6bを設けてあって、ラチェット6bは第5図の
正面図に示しであるように、シャフト10に取付けられ
た角型の歯を有するラチェットホイール9と噛み合い、
下の移動ベース4bのラチェット6bも同じように噛み
合って方向転換させるものである。
移動ベース4a、4bがラチェツト板7a17b、7c
の進行とともに進み、ラチェットホイール9a、9b、
9c、9’dの位置に到るとラチェット6bの先端がラ
チェットホイール90角歯に噛み合い、ラチェットホイ
ール9の回転によって円弧状の溝22にそって方向転換
し、方向転換が終るとラチェット6bの先端はラチェッ
トホイール90角歯を離れる。
ラチェット6bの一端にはスプリング24を取付ケ、ス
プリング24の一端を移動ベース4a(4b)に接続し
取付けである。
各チx−ン19 a、  j 9 b、  19 cに
連設したラチェット板7a、7b、7cは第3図に示す
ように、アタッチメント付チェーン19aに数個の傾斜
した突起20を有するラチェツト板7aを取付けてあっ
て、ラチェツト板7a付チエーン19aの側面は第4図
に示す。 チェーン19b119c及びラチェット7b
、7cも第3.4図に示す形状をしている。
第2図において、ラチェットホイール9aとラチェット
6bが係合し、ラチェットホイール9aの回転によシ下
降した移動ベース4aは、第3図に示すようにラチェツ
ト板7aの傾斜した突起20とラチェツ)6aの先端は
係合し、今までのラチェット6bとラチェットホイール
9aの保合は解かれ第6図及び第2図に示すように上の
移動ベース4a側のアーム21にある突起12は対向す
る下の移動ベース4b側のアーム21にある突起13と
係合し、移動ベース4a、4bは共に進行する。
ガイド板8a、8cの溝22にそって上昇した移動ベー
ス4aの外側のラチェット6aは、チェーン194)の
ラチェツト板7bの突起20と係合して進み、ガイド板
8b、8dの溝22にそって下降した移動ベース4bは
、アーム21に設けた突起13がチェーン19cのラチ
ェツト板7Cの突起20と係合して進む。
次にこの発明装置の作用を説明する。 上下一対のシー
ラー1a11bが筒状フィルムを挾みシールしながら矢
印方向(第1図)に進行する時は第5図に示すようにラ
チェツト板7aの突起20とラチェツ)6aの先端が係
合され、ラチェツト板7aの矢印方向の進行とともに移
動ベース4aが進行するが、移動ベース4aのアーム2
1に設けた突起12と移動ベース4bのアーム21に設
けた突起13とが接触係合し移動ベース4a14bはと
もに進行する。 上側の移動ベース4aがラチェットホ
イール9bの位置まで進行すると、移動ベース4aのラ
チェット6bの先端がラチェットホイール9bの角書と
係合し、ラチェット6aの先端はラチェツト板7aの突
起20との係合は解かれ、移動ベース4aは方向転換の
ため回転上昇する。下側の移動ベース4bがラチェット
ホイール9dの位置まで進行すると、移動ベース4bの
ラチェット6bの先端がラチェットホイール9dの角書
と係合し、回転下降する。
移動ベース4a、4bが回転上昇と回転下降すると双方
の突起12.13はその係合を解き離れる。
上の移動ベース4aが上昇回転し終るとラチェット6b
の先端がラチェットホイール9bの角書を離れ、ラチェ
ツ)6aの先端がラチェツト板7bの傾斜した突起20
と係合し、チェーン19bの進行によって移動ベース4
aは第1図に示す矢印方向に早戻り進行する。
下の移動ベース4bも下降回転し終るとラチェット6b
の先端がラチェットホイール9dの角書を離れ、アーム
21の突起1′5がラチェツト板7Cの傾斜した突起2
0と係合し、チェーン19Cの進行によって移動ベース
4bは第1図に示す矢印方向に早戻り進行する。
上の移動ベース4aが早戻り進行を終えるとラチェット
6bの先端がラチェットホイール9aの角書と係合し、
ラチェット6aはラチェツト板7bとの係合を解き離脱
し、移動ベース4aは回転下降する。 移動ベース4a
が回転下降し終るとラチェット6bはラチェットホイー
ル9aとの係合を解き、ラチェツ)6aの先端が進行す
るラチェツト板7aの突起20と係合し、チェーン19
aの進行によって移動ベース4aも同調進行をする。
下の移動ベース4bが早戻り進行を終えるとラチェット
6bの先端がラチェットホイール9Cの角書と係合し、
アーム21の突起16はラチェツト板7Cとの係合を解
き離脱し、移動ベース4bは回転上昇する。 移動ベー
ス4bが回転上昇し終るとラチェット6bはラチェット
ホイール9Cとの係合を解き、アーム21の突起13が
上の移動ベース4aの突起12と係合し移動ベース4b
は移動ベース4aと対向しともに同調進行をする。
シーラー1a、1bの開閉作動は、第2図に示すように
コロ6が溝カム11の位置によって開閉が寿されるもの
で、移動ベース4B、4bが対向する位置でシーラー1
a11bを閉じさせ、筒状フィルムを挾むように溝カム
11の溝位置を決め、移動ベース4a、4bが対向を解
く位置でシーラー1a、ibが開くように溝位置を決め
であるから移動ベース4a、4bが対向して進む間は筒
状フィルムを挾みヒートシールが行われるのである。
以上説明したように、シーラー1aを有する移動ベース
4aと、シーラー1bを有する移動ベース4bはチェー
ン19aの進行とともに対向して進み、筒状フィルムを
間隔をおいて次々とヒートシールするもので、シールし
終ると移動ベース4a、4bはラチェットホイール9b
、9d、チェー719 b、19 c、  ラチェット
ホイール9 a 。
9cによって早戻りされ、筒状フィルムのシール作動を
順次に繰り返えされるのである。
シーラー1a、1bによって次々と間隔をおいて筒状フ
ィルムを挾みシールしながら進行するが、上下のチェー
ン19b、19c、及び各ラチェットホイール9a、9
b、9c、9dの回転進行速度の調整によって上の移動
ベース4a、4bの進行間隔、下の移動ベース4b、4
bの進行間隔を自由に決定できるから袋の長さも自由に
選定することが可能である特徴を有している。
本文に記しであるシール装置とは、ラチェット6a16
bとアーム21に突起12とシーラー1aを取りつけた
上側の移動ベース4aと、ラチェット6bとアーム21
に突起13とシーラー1bを増りつけた下側の移動ベー
ス4bを、上下のガイド板8a、8c、8b、8dの楕
円状の溝22にそって移動可能とした装置である。
なお、この発明はラチェツト板付チェーンでの搬送手段
と限定せず、第7.8図に示すようにタイミングベルト
等を使用してシール装置を搬送することも可能である。
タイミングベルトを用いた例を図によって説明すると、
第7図はタイミングベルト25を使用したシーラー駆動
装置の概要正面図で、タイミングベルト用プーリー26
を図の如く配設してタイミングベルト25を取りつける
。 第8図はラチェット6aの先端とタイミングベルト
25の保合ヲ示す部分拡大図で、ラチェツ)6aの先端
がタイミングベルト25の内側の凹み面と係合し、タイ
ミングベルト25の進行によってシール装置も同時に進
行するのである。
また、この発明装置では図示したタイミングベルト以外
、ロープなどを用い進行中にスリップしない構造とした
プーリーに取りつけ、ラチェツト板に代る突起を設けて
シーラー装置と係合させる搬送手段とすることも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の概要を示す正面図第2図はこの
発明装置の側面図で一部断面を示す 第3図はラチェットとラチェツト板の係合ヲ示す正面図 第4図はチェーン側面図 第5図はラチェットとラチェットホイールの保合を示す
正面図 第6図は突起の係合を示す正面図 第7図はタイミングベルト使用例の概要正面図第8図は
ラチェットとタイミングベルトの係合を示す部分拡大図 1a、Ib・・・シーラー 4a、4b・・・移動ベー
ス 6a16b・・・ラチェット 7a、7b、7C・・・ラチェット板 8a、8b、8c、8d・・・ガイド板9a、9b、9
C,qd・・・ラチェットホイール12.13・・・突
起 19a、19b、19cm・・チーr−−720・・・
突起22・・・溝 25・・・タイミングベルト26・
・・タイミン°グベルト用プーリー特許出願人 小 柳
 邦 茂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 包装フィルムの移動と同じ速度で移動するラチェツト板
    付チェーン、またはタイミングベルト等によりシール装
    置を駆動させて包装フィルムをシールするシーラー駆動
    装置。
JP57035216A 1982-03-08 1982-03-08 シ−ラ−駆動装置 Granted JPS58160210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57035216A JPS58160210A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 シ−ラ−駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57035216A JPS58160210A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 シ−ラ−駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58160210A true JPS58160210A (ja) 1983-09-22
JPS6234611B2 JPS6234611B2 (ja) 1987-07-28

Family

ID=12435645

Family Applications (1)

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JP57035216A Granted JPS58160210A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 シ−ラ−駆動装置

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JP (1) JPS58160210A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193007A (ja) * 1984-10-04 1986-05-12 澁谷工業株式会社 連続して供給される長尺体の印刷模様等に合わせて狭持加工する装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193007A (ja) * 1984-10-04 1986-05-12 澁谷工業株式会社 連続して供給される長尺体の印刷模様等に合わせて狭持加工する装置
JPH0579564B2 (ja) * 1984-10-04 1993-11-04 Shibuya Kogyo Co Ltd

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JPS6234611B2 (ja) 1987-07-28

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