JPS58159566A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS58159566A JPS58159566A JP4190282A JP4190282A JPS58159566A JP S58159566 A JPS58159566 A JP S58159566A JP 4190282 A JP4190282 A JP 4190282A JP 4190282 A JP4190282 A JP 4190282A JP S58159566 A JPS58159566 A JP S58159566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- heating
- heating element
- fixing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱装置、特に過熱防止機能を備えた加熱装置
に関する。
に関する。
以下、加熱装置としてｆｉ’＋）万機等の画像形成機器
に適用される加熱定着装置を例にあげて説明する。
に適用される加熱定着装置を例にあげて説明する。
従来の加熱定着装置は第１図に示すように加熱源トシて
のハロゲンヒータ１によって加熱さｈた発熱体例えば定
着ローラ２の表面温度を該定着ローラに当接させた温度
検知手段３で検知し、この検知信号を受けた温調回路４
で上記ヒータ電路に挿入されたスイッチ５を断接させて
、上記定着ローラ２の表面温度を略一定に保つように制
御している。
のハロゲンヒータ１によって加熱さｈた発熱体例えば定
着ローラ２の表面温度を該定着ローラに当接させた温度
検知手段３で検知し、この検知信号を受けた温調回路４
で上記ヒータ電路に挿入されたスイッチ５を断接させて
、上記定着ローラ２の表面温度を略一定に保つように制
御している。
ところが、上記温調回路４の故障等でスイッチ５の断接
が行なわれない場合、定着ローラは異常な高温に加熱さ
れるおそれがある。そこで、この過昇温を防止するため
に定着ローラ２に近接して熱応答性部材としての温度ヒ
ユーズ６を設け、この温度ヒユーズを上記ヒータ電路に
直列に接続し。
が行なわれない場合、定着ローラは異常な高温に加熱さ
れるおそれがある。そこで、この過昇温を防止するため
に定着ローラ２に近接して熱応答性部材としての温度ヒ
ユーズ６を設け、この温度ヒユーズを上記ヒータ電路に
直列に接続し。
この温度ヒユーズ６が定着ローラからの熱を受けて溶断
することによって、上記定着ローラが過昇温になること
を防止している。
することによって、上記定着ローラが過昇温になること
を防止している。
しかし、上記のように温度ヒユーズ６を直接過昇温を防
止する定着ローラ２に近接配置することは、定着ローラ
２の使用温度、温度変化の速度等に影響され、温度ヒユ
ーズ６の設定と選択が困難なことが多かった。また、定
着ローラ２の温度上率が１０〜２ＤＣ７ｓｅｃであると
がそｈ以上早いユーズがなかった。そして、白金線など
の抵抗線やサーミスタのようなレスポンスのよい温度ヒ
ユーズを用いた場合、電流の供給制御が間接的とカリ、
異常時に過熱防止する手段としてはその信頼性に欠ける
ものがあった。
止する定着ローラ２に近接配置することは、定着ローラ
２の使用温度、温度変化の速度等に影響され、温度ヒユ
ーズ６の設定と選択が困難なことが多かった。また、定
着ローラ２の温度上率が１０〜２ＤＣ７ｓｅｃであると
がそｈ以上早いユーズがなかった。そして、白金線など
の抵抗線やサーミスタのようなレスポンスのよい温度ヒ
ユーズを用いた場合、電流の供給制御が間接的とカリ、
異常時に過熱防止する手段としてはその信頼性に欠ける
ものがあった。
本発明は温度ヒユーズの選択及び鰻゛定が容易で外部環
境等に影醇されることの少ない過熱防止機能を備えた加
熱装置を提供することを目的とする。
境等に影醇されることの少ない過熱防止機能を備えた加
熱装置を提供することを目的とする。
以下１本発明の実施例を第２図について説明する。本発
明は定着ローラ２を加熱するヒータ１の電路に設けたス
イッチ５を、上）ｌ′Ｊ定着ローラの表面温度を検知し
た温度検知手段６からの検知信号に基すいて温調回路で
断接させる亀のにおいて。
明は定着ローラ２を加熱するヒータ１の電路に設けたス
イッチ５を、上）ｌ′Ｊ定着ローラの表面温度を検知し
た温度検知手段６からの検知信号に基すいて温調回路で
断接させる亀のにおいて。
発熱体８を加熱するヒータ７と該発熱体の異常昇温時の
榊を受けて溶断する温度ヒユーズ６とを上記ヒータ１に
直列に設けた構成である。
榊を受けて溶断する温度ヒユーズ６とを上記ヒータ１に
直列に設けた構成である。
上記発ｐ体８２してけ定着ローラ２の温度上昇率が早す
ぎる場合、温度上昇率は小さいが温度上昇の度合が定着
ローラ２と比例するようＫする。
ぎる場合、温度上昇率は小さいが温度上昇の度合が定着
ローラ２と比例するようＫする。
例えば定着ローラ２の発熱源がハロゲンヒータ１である
場合、ヒータ７の単位体積当りのワット数をヒータ１の
単位体積当りのワット数よりも下げて、第３図に示すよ
うにヒータ１と定着ローラ２゜ヒータ７と発熱体８との
位置関係を同じ距離ｒとする。或いはヒータ１．７の単
位体積当りのワット数を同じにして、第４図に示すよう
にヒータ１と定着ローラ２の距離ｒ１よりもヒータ７と
発熱体８の距離ｒ２を大きくする。また９発熱体８は前
述例に限定されるもので（ｄなく、温度変化の度合が定
着ローラ２と比例していれよい。従って。
場合、ヒータ７の単位体積当りのワット数をヒータ１の
単位体積当りのワット数よりも下げて、第３図に示すよ
うにヒータ１と定着ローラ２゜ヒータ７と発熱体８との
位置関係を同じ距離ｒとする。或いはヒータ１．７の単
位体積当りのワット数を同じにして、第４図に示すよう
にヒータ１と定着ローラ２の距離ｒ１よりもヒータ７と
発熱体８の距離ｒ２を大きくする。また９発熱体８は前
述例に限定されるもので（ｄなく、温度変化の度合が定
着ローラ２と比例していれよい。従って。
発熱体８のまわりにニクロム線等のコイルを巻付けたも
のでもよいし、また、ハロゲンランプの光を直接当てる
ものでもよい。
のでもよいし、また、ハロゲンランプの光を直接当てる
ものでもよい。
本発明は上記の構成であるから、温度変化の度合が定着
ローラと比例した発熱体８を用いるととにより、温度ヒ
ユーズは定着ローラ２の使用温度。
ローラと比例した発熱体８を用いるととにより、温度ヒ
ユーズは定着ローラ２の使用温度。
温度変化の速度等に影響されることなく、その選択およ
び設定を自由に行ガうことができる。オだ。
び設定を自由に行ガうことができる。オだ。
定着ローラσ）表面温度は外部環境等の影響を受けて変
動しやすいため、この表面温度を利用する従来の過熱防
止機能は外部環境等の影響を受けやすいものであったが
１本発明は定着ローラとは別の発熱体８からの熱を利用
するものであるから、この発熱体６を機械内部に設置１
．ておくことにより。
動しやすいため、この表面温度を利用する従来の過熱防
止機能は外部環境等の影響を受けやすいものであったが
１本発明は定着ローラとは別の発熱体８からの熱を利用
するものであるから、この発熱体６を機械内部に設置１
．ておくことにより。
外部環境等に影響されることの少ない過熱防止機能を備
えた加熱装置を得ることができる。
えた加熱装置を得ることができる。
なお９図中、９は温度ヒユーズ乙の焦熱板であり外部と
の絶縁も兼ねている。１０はヒータ１゜７の電源、１１
けヒータへへ＼７を発熱体８の中心に保持する保持部材
である。
の絶縁も兼ねている。１０はヒータ１゜７の電源、１１
けヒータへへ＼７を発熱体８の中心に保持する保持部材
である。
第１図は従来の加熱装置の概略図、第２図は本発明加熱
装置の概略図、第３図１：４図は定着ロラに対するヒー
タと発熱体に対するヒータの位置関係説明図である。 １．７はヒータ、２は定着ローラ、６け温度検知手段、
４け温調回路、５けスイッチ、６は温度ヒユーズ、８け
発熱体。 第３図 ２ ７ 第４図 第１図 ノＯ 第２図
装置の概略図、第３図１：４図は定着ロラに対するヒー
タと発熱体に対するヒータの位置関係説明図である。 １．７はヒータ、２は定着ローラ、６け温度検知手段、
４け温調回路、５けスイッチ、６は温度ヒユーズ、８け
発熱体。 第３図 ２ ７ 第４図 第１図 ノＯ 第２図
Claims (1)
- （１）第１加熱源と、この第１加熱源からの熱によって
加熱される第１発熱体と、この第１発熱体の表面温度を
検知する温度検知手段と、この温度検知手段からの検知
信号を受けて上記第１加熱源の電路に挿入されたスイッ
チを断接して上記′ｊ４１発熱体の加熱温度を略一定に
制御する温調回路と。 を備えた加熱装置において、第２発熱体を加熱する第２
加熱源と、この第２加熱源が異常昇温したときの熱を受
けて溶断する温度ヒユーズとを上記第１加熱源に直列に
設けた加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4190282A JPS58159566A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4190282A JPS58159566A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159566A true JPS58159566A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12621209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4190282A Pending JPS58159566A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159566A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198073U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-20 | ||
| US5329342A (en) * | 1988-02-29 | 1994-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus |
| US5832354A (en) * | 1995-12-05 | 1998-11-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image fixing device, image forming apparatus providing the image fixing device and rotor used in the image fixing device and having induction coil inside |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4190282A patent/JPS58159566A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198073U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-20 | ||
| US5329342A (en) * | 1988-02-29 | 1994-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus |
| US5832354A (en) * | 1995-12-05 | 1998-11-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image fixing device, image forming apparatus providing the image fixing device and rotor used in the image fixing device and having induction coil inside |
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