JPS58158167A - 煙草フィルタ素子の製造方法と装置 - Google Patents

煙草フィルタ素子の製造方法と装置

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JPS58158167A
JPS58158167A JP57100806A JP10080682A JPS58158167A JP S58158167 A JPS58158167 A JP S58158167A JP 57100806 A JP57100806 A JP 57100806A JP 10080682 A JP10080682 A JP 10080682A JP S58158167 A JPS58158167 A JP S58158167A
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tow
jet
rod
blowing
filter element
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JP57100806A
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レベツカ・エイ・ハイド
ケネス・レイ・クリミンガ
ロバート・イー・スワンダ
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Original Assignee
Celanese Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24DCIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
    • A24D3/00Tobacco smoke filters, e.g. filter-tips, filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces for cigars or cigarettes
    • A24D3/02Manufacture of tobacco smoke filters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24DCIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
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    • A24D3/02Manufacture of tobacco smoke filters
    • A24D3/0229Filter rod forming processes
    • A24D3/0233Filter rod forming processes by means of a garniture

Landscapes

  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続繊維トウからの煙草フィルターロッドの製
造方法および装置に関するものである。
本発明は特にロッド重量当りの圧力降下について高いト
ウ利用性を有する品質のバラツキの小さい煙草フィルタ
ーロッドの改良した高速製造方法および装置に関するも
のである。
過去10年間、市販煙草フィルターの大多数は溶媒和結
合によシ接触点で互いに接合された長いケン縮f11維
で構成されていた。このようなフィルターの製造手順は
、数千の連h!411mのトウ即ち撚ってない束を作す
、トウをケン紬させ、 111mのり/縮を不整台にさ
せる( deregi墨ter)ようにトウを開繊し、
トウを毛羽型たせて次に0Jll剤を一徐に施せるよう
にし%町製剤適用領域を通してトウを引き5次に可塑化
したトウの断面寸法を煙草の断面寸法とはソ同じになる
まで減少させる処理をするものである。圧縮されたトウ
は一般には紙で包んで均質構造に形成され、包まれ九ト
ウを所定長さのロッドに切断し、その後1illI接−
維間が接触点で接合されるように硬化(キュア)させる
煙草フィルターのトウl!素の費用の点から、繊維材料
単位重鎗当9最大限のトウケン縮量、したがって最大限
のトウ嵩を得ることが望ましW、  トウの開繊に広く
出−られているある方法は、トウを所足軽路に沿って供
給しながらその経路の横方向に離間した複数の位置間で
異なる掴み作用をトウに与え、トウの威る横方向に離間
した部分がトウの他の横方向に離間した部分に比較して
St極的にa−*れるようにするものである。このよう
にして、トウの掴み作用の差の関数として、トウの隣接
の繊維間に長手方向の相対的移動が生じ、ケン縮が互い
に不整合になる。繊維の長手方向への相対的変位社普通
トウの**繊維間の相対的横方向変位に組合わされるの
で、2種の相対的移動によりトウが完全に開繊される。
この差動掴み作用部、一方が滑らかな表向を持ち他方が
全jllK亘って溝を有する一対のロールを口」塑化室
の前に設けることにより得られる。トウには差動掴み作
用部の上RIIIで張力が与えられ、差−掴み作用部の
下流側で張力を無くしたとき、トウがふわふわした帯状
体とな9、次に必要に応じてトウ帯状体を更に横方向に
開繊した俊、町朧剤適用室に通し、その後トウ帯状体を
フィルターロッド農造機に供給する。
トウの開繊に広く用いられて^る別の万@は、米国4?
#’l−@3,09G、594号に記載されているもの
で、ケン縮連続トウを高速ガスジェット円に供給してP
R維のケン縮を不整合にするものである。この特許の方
法に於ては、連続した多数の[80ケン綱したトウが送
r)o−ル対により供給パッケージから引出されて適当
なIlr1w剤適用!iFK作用する開繊ジェットの吸
引力によりtta繊ジェット円に引込まれる。開繊ジェ
ット中では、トウはジェット中で圧#9気の爆発的膨H
a作用を受け、開繊されたトウは噴霧状可塑剤液に曝さ
れる。可塑化されたトウは、IIIMする9気流れの作
用によりジェットから排出されて、トウの彊カが無くな
るように最初の供給ロール対よりも幾分遅い達質で動作
する供給ロール対に入る。開繊され、可塑化されケン縮
して不整合にされたトウはその後フィルターロッド製造
機に入る。
煙草フィルターロッドの製造に於ては最適の開St度が
望ましいが、*連間繊度の正確な値はトウ毎に異なるも
のである。例えば、トウ束を構成する個々のフィラメン
ト間の不整合の度合が低い場合lLそのトウ束から製造
され九フィルタヘロツドが軟か過ぎ5t1ツドを形成す
るため初めに包むのが困難でまた煙草に接合して煙草フ
ィルターとするのが困難であV、更に、圧縮されると(
例えば喫煙中に指あるいは口唇間で)aの通気を回摺す
るようには復元しない。また同じ理由で開繊装置がトウ
に強く作用し過ぎてケン縮が抜き出されトウの嵩高性が
減少することのないようにすべきである。これはより重
いトウを用いることにより補償できるが、完成したプラ
グ即ちロッどの密度が高くなり過き゛て、フィルターを
通して煙を吸うのが修めて困難になる。即ち圧力降下が
過大になってしまう。j!に、フィルターロッドの煙除
去効率を許容レベルK11i持しなけれげならない。
トウ利用度を最大にする一方@即ち単位ロンド11普当
りの圧力降下を改善する一方法は米国特許第3,050
,430号Kffi載されている。 コ17)%#l:
於ては、予じめ開繊され可塑剤で処理されたllk#i
が綿密しくcompacting)成型する装置に送ら
れる。
一般には、そのようなIit形!1IIllに繊維を引
張って供給するため相当鎗のケン縮が失なわれる機械的
処理を用いるが、上述の4I許では開繊された連続ケン
縮緻維の帯状体をロッド細密および成Sat円に押込ん
でいる。このようにして供給された繊維は幾分巌〈張力
の無い状塾でlめり、従って各醸雑の比較的大きな割合
が紘維束の長軸に対して幾分横方向即ち直角になる。こ
のような結果を得るためには、例えば米国特許第3,0
16,945号に記載されている如き空気輸送即ち送り
ジェットがロッド形成部材の舌部に適当に近接した位数
に設けられている。舌部には孔が形成されていて繊維材
料を舌部に押込むのに用いられた空気即ち吹出置体が容
易に排出されるようにしである。あるいFi。
米国特許第3,173,188号に記載されている如く
、吹出ジェットと孔あき舌部との中間に倒立したシュラ
ウドを設けて、大部分の吹出気体がシュラウドあるいは
ファンネル部材の後螢の小孔からの排出方向あるいは繊
維の411h万同と反対の方向に流れるようにすること
もできる。この流体の放散は孔あき舌部行内に於ける径
方(ロ)排気に加えて行なわれるものでるる。
フィルターロッドの農造方法に関係なく、フィルターロ
ッドは一足の呼び横#面寸法を持つものでなければなら
ずまた単位長さ当り質量が−ボでなければならない。フ
ィルターを通る空気流れの圧力降下NIJち吸引抵抗も
また長さ方向に一足lcすべきである。フィルター付−
草を形成するように煙草と組合わされるフィルター級口
の長さは1゜―ないしaomの範囲へである。
喫煙者Kti、吸引特性即ちフィルターロッドを通る窒
気饅れの抵抗が適当に一様であることが1費である。フ
ィルターロッドに沿う9気流れの抵抗に影譬する要素は
、9′Ilえは、M、雑密關即ち単位#lT面積当りの
繊維数、繊維のデニール、繊維のケン縮の相度、および
繊維の開鑵即ちクルーンングの作置である。これらのう
ち幾つかはフィルターロッドの単位嫌さ当り質量に影響
し、従ってフィルターロッドの単位長さ当り質量の変化
はある程度ロッドの9気流れ抵抗の変化を反映するもの
である。ロッドの単位長さ当り質量が大きい程そのロッ
ドを通る9気流れに対する抵抗が大きい。
フィルター付煙草製造会社は、生産性および品質の改曽
、材料無駄の減少および一般的な費用の節減について増
々強くなる関心を持ってiる。新しめ高速ロッド製造機
は毎分400 ms以上の速さで運転される。従来技術
のロッド製造方法は一般に毎分的200mの速さで運転
するように計画されている。毎分400wI以上て運転
すると従来の最大トウ利用法では先に述べ良望ましくな
いトウ密度変動が発生する。上述のトウ密度変動つまり
バラツキは、その密度バラツキのあるフィルタ一部分が
煙草の煙に与える抵抗が変化し、そのフィルターロッド
部分で形成されたフィルター吸口が接合された―草の吸
引特性にバラツキが出るので望ましくないものである。
従って本願の@1番目の発明の目的L1実質的なトウ密
度変動を生じさせずにロッドの単位重鰍当9の圧力降下
にりiて高−トウ利用度を有する煙草フィルターロッド
の高速製造方法を得ることである。
また本願の第2番目の発明の目的扛、実質的なトウ密度
変動を生じさせずにロッドO単位重蓋当9の圧力降下に
つめて高めトウ利用度を有する煙草フィルターロッドの
高速製造a置を得ることである。
次に添附−面に示す本発明の実施例に沿って本発fIA
を説嘴する。
本発明によれば、単位ロッド重量当りの圧力降下につ1
ての為いトウ利#@度を有する煙草フィルターロッドの
高速製造方法に於て、トウー!1i!置を―草トウ開繊
装置に用いられる最終段供給クールの下流側、即ち供給
ロールとqラド製造装置との関に配置することによりト
ウ密&および圧力降下変化を最少限にすることができる
。トウ絢整装置1111ti)りO@および方向をlI
I[するものである。
1つiii***はまた走行中のトウ帯状体に少なくと
も成る程度の抵抗を与えて張力をI#整する作用もする
。望ましくは、トラ1141整装置はロッド製造装置に
関連して用いられ、送り空気ジェットはpラド製造装置
の成形IFc @ (garnitur・)の上流側に
配置され、さらにトウ脚lI装置はトウ移動経路が送?
9気ジエクトの長軸に沿った方向になるように配置され
る。送り空気ジェットとロッド製造装置の成形装置との
中間に送り空気ジェット装置からの9気を啓易に排出で
きる孔おきファンネル部材を設け′るのが望ましい。7
アンネル部材はトウが供給され過ぎてファンネル内で緩
んだ状態で蓄えられるように充分大きな容積を有すべき
である。
望ましくは、7アンネルは深さ約8.9 cm (31
/2in)、入口径約10.2 as (4in)、出
口径約3.2 am (11/4in)とすべきである
。77ンネルの孔はファンの出口端に近接して設けるの
が最も望ましい。ファンネルの出口端はロッド製造装置
の成形装置の舌部内に受入れられており、送り空気ジェ
ン)Hファンネルの陶口に入れられる。舌部は本発l1
QO目的には孔あきのものでも孔の無いものでも良い。
望ましくは、トウ幅%張カおよび方向の調整装置はロッ
ドあるいは自由に回転するローラである。
ロッドあるいはローラ蝶長さ約10.2a+なめし25
.4am(4inないし10 in)テ& ル(Dyb
Xtli ’* L <、長さ約10.2 m (4i
n)%直径約3.8 is (11/2 in)で両熾
にフランジを有するのが最奄望まし匹。7ランジを設け
ることは所望幅のトウ帯状体が得られるので望ましい。
最も望ましく蝶、トウ真a装置の肺にリングガイドが設
けられ、フランジ付鴛ツドあるiは自由回転ローラ上で
帯状体幅を安定させる前に帯幅を予しめ減少させるよう
にする。
ロッドあるいはローラの位#llはトウ帯状体の方向を
正確に制御するために固定しておくのが望ましいが、ロ
ッドあるーはローラを浮動蘇架する即ちダンチーロール
を用iることも張力の調整の方が1[I!である場合に
紘採用しても良い。
本発明のためには空気送りジェットは望ましくは出口端
よりも入口−で大きな断面を有する円錐形である。ジェ
ットは、mt−囲むようKJI会された同llおよび外
肯円錐部材を有するように作られ、ジェットには上述の
1i1に気体を噴射する装置が設けられている。室に噴
射された空気はジェットの小端即ち出口端から出て連続
繊維トウがジェットを通して移動される。この製のジェ
ットは米国特許第3,050,430号および第3,0
16,945号に記載されている。特に適当で6つた送
9?!気ジェット即ち輸送ジェットは、西ドイツ国、ハ
ンプルグのHaunt−W@rke Koerber 
and Go、KG から市販されてiる61−0−Q
−DFWである。
先に述べた如く、本発明の方法および輪数は、単位ロッ
ド冨置当りの圧力降下について高6トウ利用度を有する
煙草フィルターロッドの高速製造法に於けるトウ密度バ
ラツキを最小限にする手段を提供するものである。トウ
密度バラツキ即ち1m変動を最小限とすることにより圧
力降下のバッフ中も軽減される。即ち、本発明の方法お
よび装置によれば、どのようなロッド製造装置速度に於
ても、与えられたトウのいかなる1轍および圧力降下の
組合わせについて4圧力降下質動係数が3.0より小さ
くなり、mt変動係数が1.6より小さくなる。本発明
の方法および装置による効果の統計的検討RF分布に基
づいて行なわれる。1分布に於ては、11本を2つの独
立した母集団から覗り出すとき、母集団が無限であるか
または交換によるサンブリングをすれば、母集団の分散
もまた独立でh9またS−およびBXは共に毎分散の不
偏推定量である。換言すれば%S−轢Is”  (母系
団標準偏M1)の不偏推定量であ1.ssはり (母集
団標準偏差2)の不偏推定量である。σ■の一意 に対
する比は、2つの分散が等しければ1.OOてあ夛、S
−の8Xに対する平均比も父母分散が等しければ1.0
0  である。2つの母集団がいずれも正規分布で69
分散が等しければ、2つの確率分散値は自由[1−1お
よびnl−1OFとして分布される。
変動係数c vri、標準偏差を2つのシリーズの平均
の百分率として表わすことにより2つのシ゛リーズの分
散を比較する手段である。本発明に於ては、シリーズa
の平均は全ての標本の66%を含む値である。従って変
動係数C■は次のように定−される。
平均標本偏差 本発明は図面の第1図を参照すると良<Ffi解できる
。第1図に於て、望ましくは約2.54aIM(1量n
)当り約5ないし150ケン縮を有し、アセチル値が3
8%ないし41%で、円形#而らるいは非円形断面で、
合計デニールが約20,000ないし約120.000
以上の連続セルロース・アセテート繊維(フィラメント
)のトウ12がトウペイル10から出されて案内装置1
4を通して開繊機16に送られる。開繊機16の目的は
個々の繊維のケン細を不整合にして一様性および嵩高性
が改善されたトウを得ることである。図では開繊機16
ははy米国特許第3,032..829号および第3,
156,016号に記載されている如き型のねじ付ロー
ル開繊機である。図示のねじ付ロール開繊機は基本的に
は一つのロール対のうち少なくとも一方のロールが部側
される2対のロールを備えている。各ロール対の少なく
とも一方のロールが望ましくは周方向あるいは螺*溝を
有する模様付表面を有するのが望ましい。しかしながら
、ガえば一つのロール対の一つのロールだ社に鱒が必蒙
であって2つのロール対Fi異なるもので奄良い。トウ
がロールを通過するとき、トウの個々の繊維は異なる寂
合で拘束され、個々の繊維のケン細の相対位麹が長手方
向に変位する。勿#M1例えば乱気流によりあるい社ト
ウを開けて不整合を生じさせるものも同様に使用できる
開繊装置i16を出た彼、トウには一般に帯形成ジェッ
ト18に通されて、一つあるい祉複数の空気流れにより
元の幅の3倍ないし8倍の幅の平らな帯状体に広けられ
個々の繊維を更に分離させられる。適当なl#形成ジェ
ットは−1えは米嗣特許第3.226,773号に記載
されているもので良い。しかしながら、静電気を用いた
装置を有する他の鰺維分離装置も当腋技術では知られて
おジ、この装置も同様に使用できる。
開繊されたトウは次に・町塑剤適Pfl装置120に通
され1個々の繊維の表面がトリア七チン等の有機エステ
ルでめるのがfilましい町塑化叡で処理されて繊維が
接合される。他の適当な可塑剤としては例えばくえん酸
トリエチル、ジメチルエチル・フタレート、あるいはト
リエチレン(あるいはテトラエチレン)グリコールのジ
メチル−エーテル等がある。図示の可塑剤適用装@20
は米国特許第3.387,992号に配賦されている如
< iT塑剤を適用するのに回転円板を用いた型の遠心
式可塑剤適用装置で良い。連続ウェブに可塑剤を適用で
きるようにされた他の適用fIt11tとしては、灯芯
ブラシ型あるいはスプレィノズル型可塑剤適用装置があ
る。
トウは可塑剤処理され7を後一対の供給ロール間を通さ
れ、案内部材22を通る。案内部材22は遊びロール2
3に入るIIIKII!l練されたトウ帯状体の幅を減
少させる。
遊びロール23を通った扱、開繊さt1次トウヒ9気送
りジェット24に通される。このジェットは西ドイツ、
ハ7ブルグのHaunt−Werke Koerber
and Co、KGから市販されている型式名61−0
−O−DF等のジェットで良い。送りジェット24は附
Iss材26の舌部に配置された孔あきファンネル部材
25を通して開繊されたトウを押し込む。附#i部材2
6にはまた被駆動ロール28により適当な包装用紙27
が供給され包装用紙27およびトウ12t;を共にロー
2部材29により駆動される無端ベルト30により支持
される。
第2図には遊びロールの形状が詳細に示しである。第2
図に於て、遊びロール41は両端に固着され次フランジ
部材42を持っている。一対の被駆動供給ロール43會
通つ友トウ扛すングガイド44′t−通って幅が圧締さ
れる。トウ帯状体は次にリングカイト44から遊ひロー
ル41に通されて、トウ帯状体の幅が約10.2 em
 (4in)  に正確に調整され、トウ帯状体のロン
ド製造装置への供給方向が足められる。先KN明した如
く、トウ帯状体はジェットプロセス孔の長軸に沿って送
g空気ジェット内に供給されるべきである。即ち、トウ
帯状体は送り空気、ジェットの入口オリフィスの縁に乗
ってはならない、この状態は第3図に明瞭に示されてお
0.所足の幅に1&111整されたトウ蝶空気供給ライ
ン52tl−有する全気送りジェット51円に人ってい
る。空気送りジェット51はファンネル部材53内に受
入れられている。ファンネル部材53はその出口端近傍
に設けられた孔を有し成形装置の舌部材54円に受入れ
られている。ファンネル部材53の孔は9気送りジェッ
ト51からの空気がフィルターロッド製造装置内に送ら
れて切るトウの移動経路に対して径方向に逃られるよう
にするものである。ファンネル部材53の孔拡7アンネ
ル出口部に形成するのが望ましい。先に述べた如く、7
7ンネル部材53は、トウがファンネル部材53の一部
でこぶを作るように溢れ出さずにファンネル部材53円
で緩んだ状態で蓄積されるように充分な容積を持ってい
る。第3図に於て、7アンネル部材53は部分的に破断
されていてファンネル部材53円に蓄積されたトウ50
が示されてφる。
次には、単位ロッド重量当りの圧力降下について高いト
ウ利用度を有する煙草フィルターロッドの製造に於ける
本発明の方法および装置1により得られた改善されたト
ウ密度のバラツキを示すガを説明する。
v1 繊維当93.3デニールで合計デニールが44 、00
0OFll断向セルロース・アセテートのトウにより。
第1図の装置を用いて毎分400wgの運転速度で45
分間運転してフィルターロッドを製造し、5分毎に試料
を脈数した。このような8つの試料部分から25個のロ
ッドを選んだ。ロッドは24.8±o、os asの所
足円周を有するものでめった。可塑剤の添加によりパラ
クキが生ずることがなめようにするために第1図に示す
如くには可塑剤を加えなかったが、トウは9運させた可
塑剤適用装置に通した。102111の長さのロッドの
重量および圧力降下は次の通りでめった。
圧力降下(独へp)−590111(水柱)  lll
X−0,8911grσ −15,8g−0,0106 変動係数(CV)−2,67CV−1,19例2 運転達FjILを毎分200mに減小してMlと同じ試
験をした。10281の長さのロッドの重量および圧力
降下は次の通りでめった。
圧力降下(bへP)−6071(水柱)  1Ifll
X=0.9091grg  −IL7      σ−
0,0144変動係数(CV) −2,91CV  −
1,57例3 トウ12をリングガイド22および遊びロール23に通
さずに、供給ロール21から[接9気送りジェット24
に送って例1を繰返した。トウの窒気送すジェット24
への進入角度は、トウが空気送りジェット24に入る際
にトウに抗力が作用しないように適当に調節し次。長さ
102■のロッドの重置および圧力降下は次の通9であ
った。
圧力降下(E△P)−608■(水柱) 重量X−0,
9080grII−23,4(j  −0,0143変
動係11[(CV)−3,85CV−1,56ガ4 運転速度を毎分200+@にして例3を繰返した。
102繻の長さのロッドの重量および圧力降下は次の通
9であった。
圧力降下(E△p)−5978(水柱)′N、置X−0
.8670gr#  −24,470−0,0166 変動係数 (CV)−4,10CV−1,91例5 米国特許第3,173,188号に記載されているロッ
ド製造装#jLを用いてガlの方法を繰返した。ファン
ネル即ちシュツウドの形状はa#!3図および第4図に
示すものと同様であった。
米Oi特軒第3,173.188号記載の孔あき舌部を
本ImO第1図の孔無しの舌部の代り用いた。1021
m6の長さのロッドのxiiおよび圧力降下は次の通り
であった。
圧力降下(FaP)−578鋤(水柱)  重1iX−
0,8769grσ−25,80−0,0150 変動係数 (eV)−4,5CV−1,71内6 運転速度を毎分200mに変えて例5の方法を繰返した
。10210ンド長さに対する重量および圧力降下では
次の通りでめった。
圧力降下(EΔア)−650鶴(水柱) 重11X−0
,9219grσ−33,3σ−0,022 費動係数(CV)−5,1CM−2,33117 合計デニール44,000 で繊維当93.3デニール
のF横断面セルロース・アセテート・トウにより。
米−特許累3,099,594号の第2図のトウ開繊f
装置を用いてフィルターロッドを製造した。しかしなが
ら、町巌剤の添加によるバッフ中が生ずるのをなくすた
めにトウ細繊装置は5111剤を用いずに運転し友。米
国特許第3.099,594号の第2図に示されている
如く供給ロール7を出たvk、開繊され不整合にされ次
トウを本IIIAの第1図に示す如く地理した。即ち開
繊され不整合にされたトウを第1図のりングガイド22
に通し友。ロンド製造装置の運転速度は毎分400陶で
めった。長さ10211Bのロッドの重量および圧力降
下は次の通りであった。
圧力降下(E△P ) −682■(水柱)重量!=0
.9557grσ−20,8g  −0,013 変114a(eV)  −3,05CV−1,36例8 合計デニールが31,000  で繊m当03,3デニ
ールのF’S断面セルロース−アセテート・トウにより
、納1図の装瞳を市いて毎分400mの運転速〆でフィ
ルターロッドを製造した。運転条件を調像して平均圧力
降下が2598(水柱)となり平均ロンド菖kが0.6
311 grとなるようにした。24時間に且つて監視
したロッドの平均フイルトロナ(Filtrona)硬
直は90.4%であった。
しU9 合計デニールが39,000で繊維当り3.9デニール
のF4Mllr[tlセルロース・アセテート・トウに
より、第1図の装−を粗い友がトウ12をリングガイド
22および遊びロール23に通さずに供給ロール21か
ら直級空気送9ジエツ)24に送ってフィルターロッド
を製造した。トウの空気送りジェット24への進入角度
は適当に調節して9気送りジェット24に入る際にトウ
に抵抗が作用せぬようにした。運転逮屓は毎分400m
で1?、運転条件txaして平均ロッド圧力降下が25
1jl(水柱)となり平均ロッド重量が0−6609 
grとなるようにした。24時間に亘ってロッドの平均
フイルトロナ硬匣値は90.3%でめった。
例10 運転条件を調節して平均ロッド圧力降下が267g(水
柱)となり平均ロッド重置が0.6394  となるよ
うにして例8の方法を繰返した。24#間に1って監視
したロッドの平均71ルトロナ硬度は90.4%であっ
た。
例11 合計デニールが35.000  で繊維当93.3デニ
ールのFm断面セルロース・アセテート・トウを粗いて
例9の方法を繰返した。運転条件は平均ロッド圧力降下
が281111(水柱)で平均ロッド重置が0.646
2 grとなるように調節した。24時間に亘ってロッ
ドの平均フイルトロナ#!度は90.2%であった。
%J 12 運転条件を平均ロッド圧力降下が2931111(水柱
)となり平均ロッド1飯が0.6741grとなるよう
vc#i4節して例8の方法を繰返した。24時間に亘
って監視したロッドの平均フイルトロナ&l!度は92
.4%であった。
例13 合計デニールが40,000で繊維当94.2デニール
のF横断面セルロース・アセテート・トウを用いて例9
0方法を繰返した。運転条件を調節して平均ロッド圧力
降下が3041に水柱となり平均InkがO,’747
9gr  となるよ・うにした。24時間に亘ってロッ
ドの平均フイルトロナ硬fは94.4 %であっto り上の例、特に例1ないし4から1本発明の方法および
装−°により毎分200mないし4ρOwlの運転速駄
範囲でのフィルター−ラド重量および圧力降下変動係数
を大幅に減少できることが明らかでおる。ガ5および6
絋、米国特許第3,173,188号で代表される従来
方法および装置は同じ運転速縦では本発明の方法および
f&置で得られるような変動係数の減少を達成できない
ことを示している。
約7は本発明の方法および装置が他の型のトウ開繊装置
にも適用できることを示している。fR8ないし13は
本発明の方法および装置によるフィルターロッド装置の
改善を示すものである。このように、本発明の方法およ
び装置を用いれば、#1ソ同等のロッド圧力降下て、相
当に軽いロッド重量で同等の硬度値が得られる。
先の例に於ける圧力降下は次の方法で測定した。
長さ102mの完全に包んだフィルターt”通して空気
を毎分1,050−の−足Riiで吹込み、フィルター
前後の圧力差を水マノメーターで#II足した。
結果は水柱の鳥さく■)で表わした。
先の例に於ける煙草フづルターpツド硬WL祉。
フイルトロナ試験機(C1gar@tt@Compon
ents社製)を用いて側足した。この試験紘、平均直
径D(1’llえは約7.8111)のロッド(例えば
長さ102■)を試験機の2枚の歌の間て圧縮するもの
である。
ロッドの円筒面の両側の300 gr  の荷重により
15秒間圧縮して、平均ll拳ム鐸ちgラド011価の
減少分を測定する。m度は3100grO荷重で一定し
た試料oust元の直径に対する百分率で表わし九もの
で6夕、次の式で与えられる。
f71!f惨=〔(D−ム))/DX100蝋小および
最大重量レベルで得られた100個のロッド試料の平均
値は、特定のトウの重量範囲能力および圧力師下範m能
力を定める。これらの−は同等の過塩条件下では比較的
一定である0本発明によるトウの安定性の改善は第4図
に示されておりこの図ではロッド重量(gr)がロッド
圧力降下(−水柱)に対してグロットされている。第4
図から判るように広い範囲に亘るフィルタールラドにつ
いて繊維トウ当り1.8ないし8.0の値が得られてい
る7#iい−は本発明によるロッドを表わし、太い−は
従来技術による同じトウを表わすものである。各トウに
つき各トウO圧力降下とその圧力降下を得るのに必要な
ロッド重量との関係は、線部補間法により予測されるよ
りも小さい。
第4図に示す4Bの拡大の境内は第5図ないしM8図を
参照するとよく理解できる。!5図は本@明のフィルタ
ープラグの断面の100倍拡大績倣−写真でるprt−
はプラグの長軸で城っである。
ロッドは合計デニール39,000で繊維当シ3.3デ
ニールのFwIr面トウで作られ、ロッドは例1で説明
した方法により製造し丸ものである。第5図から判るよ
うに個々の繊維プラグは横方向即ち絨−束の長軸に直角
に近づくような方向に配置されている。1s6図は第5
図のフィルターロッドの径方向断面のall−写真であ
る。この図から判るように繊維はきつく縮密されており
、これは本発明の方法および装置tt用いることによ)
4られた増大したロッド重量ポテンシャルを示すもので
ある。
第5図および46図の覧ツドの繊維配置と対照的に従来
技術のフィルタープラグに於ては第7図および第8図に
示す如く非常に異り九繊維配置が見られる。第7図は1
例3の方法によシ製造されたプラグの長軸で取った断面
の100倍の頴徽鏡写真である。プラグは合計デニール
39,000で繊維当93.3デニールのF横断面トウ
で作られたものである。第7図から判る如く繊維束の長
軸に直角に配置された最小数の繊ta−を持っている。
更に第7図のフィルターロッドの径方向の断面であるよ
611遺されたフィルターロッドを表わす縞6図の繊−
に対して比較した時、繊細の縮密の度合いがずつと小さ
い。
*ssiないし第8図から明らかな目視できる相通(D
*に第5図ないし第8図のロッド試料は、長手方向断面
内の繊維配向角度分布を知るように「クワンテイメット
(”Quantlmet ’ ) J (二ニーヨーク
、モンゼイのケンブリッジ・インストルメント・カンパ
ニー製造の分析装置)音用いて分析した。アグロメレー
クヨン係数および細密度等の他のロッド特性も測定され
た。これらの結果は次の表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1mは本発明の実篇に適当な装置の概略図;第2図は
第1図の装置に用いる遊びロールの斜視図; 第3図#i#11図の装置に用いる孔h!!7アンネル
装置の@構図; 第4図は繊維当り1.8ないし8.0デニールの―草ト
ウの圧力降下に対してフィルターロッド重量をプロット
したグラス; 第5図は本発明の範囲の広がったフィルターロッドの長
軸断面の100倍′Is倣鏡写真;第6図は第5図のフ
ィルターロッドの径方向断面の100倍績倣鏡写真: !@7図は従来技術のフィルターロッドの長軸断面のi
oo*−做一写真;および 第8図は47図のフィルターロッドの径方向断面の10
0倍顕微鏡写臭である。 12・・・トウ、16・−一一機、 22.44−・案
内部材(リングガイド)、23.41・・・遊びロール
、 24.51−・・送pジェット(吹田ジェット)、
25.53−7アンネル部材、26゜”54・・・舌部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (H開赦し不整合にしたケン纏連続繊−トウを機械的送
    り装置から吹出ジェットを通してこの吹出ジェットに近
    接した細密装置に導くことから成るとともに、吹出流体
    を放散させる装置が設けられてなる、トウからフィルタ
    ー素子を製造する方法に於て、上記トウを上記機械的送
    9懐置と上記吹出ジェットとの中間に設けられたトウ調
    整装置に接触させ、上記トウ調整装置で上記トウの幅お
    よび方向を調整しかつ上記トウに少なくとも幾らかの抵
    抗を加える仁とを特徴とするフィルター素子製造方法。 (2)上記トウ調整装置が、遊びロールおよび一足ロン
    ドからなる群から選んだいずれか一つである特許請求の
    範囲第(1)項記載の方法。 (31上記トウ調整装置が、上記トウを上記吹出ジェッ
    トのプロセス孔の長軸に11 ’f沿った方向で上記吹
    出ジェットを通過させるように配置されてなる特許請求
    の範S第(17項記載の方法。 (劇 上記トウIpi111ilii11の前にトウ幅
    減少用りングガイド、が配置されてなる特許請求の範囲
    第(1)項記載の方法。 (51開繊し不整合にしたケン縮連続繊維トウを機械的
    送り装置から吹出ジェットを通してこの吹出ジェットに
    近接した細密装置に導くことから成るとともに、吹出置
    体を放散させる装置が設けられてなる、トウからフィル
    ター素子を製造する方法に於て、上記吹出流体を上記吹
    出ジェットと上配縮密装置との間に配置され皮孔あきフ
    ァンネル部材により放散させ、上記孔あきファンネル部
    材は、トウが上記JI!装置内に引込まれるsIK上記
    トウをはy無張力状態で一時的に蓄積するのに充分な深
    さを有してなることを特徴とするフィルター素子製造方
    法。 (6)  上記吹出ジェットの終端部が上記孔あきファ
    ンネル部材の開口内に受入れられ、上記孔Toきファン
    ネル部材の終#部が上記細密装置の舌部内に受入れられ
    てなる特許請求の範囲@ 15)項記載の方法。 (7)機械的繊維送り装置と、吹出ジェットと、上記吹
    出ジェットに近接した細密装置とを備え、上記吹出ジェ
    ットおよび上配縮密装置が吹出II1体を放散させる装
    置を備えた予じめ開繊され不整合にされたケン縮連続繊
    維トウから連続線mm*フィルター菓子を創造するvt
    alK於て、トウ調整装置を上記機械的繊維送り装置と
    上記吹出ジェットとの中間に配置し、上記トウ調整Wt
    i111はトウ輻および方向を調整しかつ上記開繊され
    不整合にされたトウに少なくとも幾らかの抵抗を加え、
    もって製造された煙草フィルター素子の広い範囲のfl
    aKおける圧力降下および重量の変動を少なくさせたこ
    とを特徴とする連続繊維トウフィルター素子製造装置。 <81  上記トウ調整setが、遊びロールおよび固
    足ロッド部材からなる群から選んだいずれか一つである
    特許請求の範8第(7)項記載の装置。 (9)  上記トウ調整装置の藺に17 ングガ1ド部
    材が設けられ、吃ってトウ帯幅を上記トウ調整装置に通
    される前に減少させてなる特許請求の範S*171項記
    載の装置。 tltIfM械的繊維送り装置と、吹出ジェットと、上
    記吹出ジェットに近接した細密装置とを備え、上記吹出
    ジェットおよび上記細密装置が吹出光体を放散させる装
    置を備えた予しめ開繊され不整合にされたケン細連続繊
    維トウから連続繊維煙草フィルター素子を製造する装置
    に於て、上記吹出光体を上記吹出ジェットと上記細密装
    置との中間に孔あき7アンネル部材を配置し、上記孔あ
    きファンネル部材は、上記トウが上記m密装置内に引込
    まれる前に上記トウを#t x無張力状態で蓄積するの
    に充分な容積を有してなることを特徴とする連続繊維煙
    草フィルター素子製造装置。 0 上記孔あきファンネルの孔が上記孔あきファンネル
    の出口端に最も近い位置に設けられてなる特許請求の範
    囲第(1(1項記載の装置。
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