JPS58157721A - イカリソウ属植物からの多糖体ps−aを有効成分とする感染防禦剤 - Google Patents
イカリソウ属植物からの多糖体ps−aを有効成分とする感染防禦剤Info
- Publication number
- JPS58157721A JPS58157721A JP57040438A JP4043882A JPS58157721A JP S58157721 A JPS58157721 A JP S58157721A JP 57040438 A JP57040438 A JP 57040438A JP 4043882 A JP4043882 A JP 4043882A JP S58157721 A JPS58157721 A JP S58157721A
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- polysaccharide
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ター1゛不S1イカリソウ属(トpimcd
it+msp、 >植物の全県から得られる多糖体(P
S −へと命名)を有効成分どりる感染防禦剤(、関
りる1゜ 本発明省らは、′)lLIL狛願1昭F+6−6589
2シ〕にC免疫増強作用をtlづる多糖体P S −1
\の抽出、単離に成功したが、史に(IJ1究の結果感
染防禦作用もイj刀ることを発見12、本発明を完成[
7に、。
it+msp、 >植物の全県から得られる多糖体(P
S −へと命名)を有効成分どりる感染防禦剤(、関
りる1゜ 本発明省らは、′)lLIL狛願1昭F+6−6589
2シ〕にC免疫増強作用をtlづる多糖体P S −1
\の抽出、単離に成功したが、史に(IJ1究の結果感
染防禦作用もイj刀ることを発見12、本発明を完成[
7に、。
以ド【J本発明を1i−1細に説明ザる。
;1、ず、本発明の多糖体P S−△の理化学的ta°
C′(は次のとJ>す(ある、。
C′(は次のとJ>す(ある、。
1 九京分析: C: : 40.92 H:
6.17f人 分 : 1救 量 2 分イIが: 75,0001.2!i、000
(517均分子挙)、′3 物’;f f7) tl状
: l’、I C,e −黴かッ(72不定形粉末1
゜/1 分解点:205°0 5) ゼ、鯰1斗部吸収スペ・′/トル:240・〜・
40 (l n mに極大吸収は認められ>7い。
6.17f人 分 : 1救 量 2 分イIが: 75,0001.2!i、000
(517均分子挙)、′3 物’;f f7) tl状
: l’、I C,e −黴かッ(72不定形粉末1
゜/1 分解点:205°0 5) ゼ、鯰1斗部吸収スペ・′/トル:240・〜・
40 (l n mに極大吸収は認められ>7い。
0 赤外部吸収スペクトル: 第1図のスベシ[−ル’
tr ;1.1 、、 νKBr(cy++ ’ )
3400゜2900.1G20.1400,12:1
0,1o(if)7 「)N : 7.0 (P
S A 1(10mgを水(IO藪に溶解するとさ
) と〕 溶解個、51溶・・・水、。
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3400゜2900.1G20.1400,12:1
0,1o(if)7 「)N : 7.0 (P
S A 1(10mgを水(IO藪に溶解するとさ
) と〕 溶解個、51溶・・・水、。
不溶・・・メノノノール、1タノール、アセトン、耐酸
1’ Jlル、 シ1プル土−Iル、へ1 橿)ン、り[」[)ホルム1゜ 9 1tliTh光1−’Q : l (XJ19−−
−−−23.6° < 82(’、) 中、C= 0.
527%) 10 甲色艮応: 1・り(の諸反応に陽性を小ヴ。
1’ Jlル、 シ1プル土−Iル、へ1 橿)ン、り[」[)ホルム1゜ 9 1tliTh光1−’Q : l (XJ19−−
−−−23.6° < 82(’、) 中、C= 0.
527%) 10 甲色艮応: 1・り(の諸反応に陽性を小ヴ。
帆))7ンスロンMI酪反)、1≧、 (h)シーリッ
ジ?反応+(′:+、λ力1・−ル反応 ((1)ビア
ル綬応次の諸反応(J陰te+を承り−3゜ 〈a〉−ンじドリン及応 山) 2.4−1) N P
I史に+(C1(2リヴ戸ノソ[之I心 (巾ナツト
レゾルシン応 (0)カルバゾールI+jil酸反応1
1 4t1成糖 : 多糖fホ[〕S−△20mgに1規定硫醸()藪を加え
、2助間ioo℃ζ゛加熱、jW流する、、冷後、水酸
化バリウム(中和(〕、沈殿不土切し、1コ1られI、
:dM液をペーパーク1]7トグンフイーにか()るど
アラ1でノ′−スとカノクI・−スの6台か確認さtl
<、。
ジ?反応+(′:+、λ力1・−ル反応 ((1)ビア
ル綬応次の諸反応(J陰te+を承り−3゜ 〈a〉−ンじドリン及応 山) 2.4−1) N P
I史に+(C1(2リヴ戸ノソ[之I心 (巾ナツト
レゾルシン応 (0)カルバゾールI+jil酸反応1
1 4t1成糖 : 多糖fホ[〕S−△20mgに1規定硫醸()藪を加え
、2助間ioo℃ζ゛加熱、jW流する、、冷後、水酸
化バリウム(中和(〕、沈殿不土切し、1コ1られI、
:dM液をペーパーク1]7トグンフイーにか()るど
アラ1でノ′−スとカノクI・−スの6台か確認さtl
<、。
12 均一f1:
(al超連心
平衡密度勾配遠心 ( 120,000gx 7211
r’+間。
r’+間。
CaOア・)で甲 。
山〉電気原動
PIl酸[!ル1ー1ースIQ(20−25V /■,
2時間)て゛甲−−。
2時間)て゛甲−−。
((二〉ゲル蘭過
し〕−i1 7ツクスQ HlOC甲 。
次に、本発明の多糖体P S−Δの抽出,中離、精製方
ン人につい(述ぺる、。
ン人につい(述ぺる、。
第11稈
一rカリソ「“)属植物を水に北和する有機溶媒と水ノ
の1昆含)容ff. 、1.7ζは水のいずれかぐ抽出
し、5− 10られl,抽出液を減1f下濶縮する。この際、水に
混和する有機溶媒どしくはメ々ノール、1−タノール、
イソゾに」パノール等の低級アル]ール類、アセl−ン
等のケ1ーン類、ジオキサン等の水【J混和1jる「−
1ル類等を用いる5,またこれらの混合有機溶媒を用
いてもよい。また抽出溶媒としく、1規定以■この濃度
の耐酸等の低級脂肪酸類、1モル以りの濃度の1ニタノ
ールノノミン舌の水と混和りる低級ノ7ミン類、1現定
以トの濃度の水酸化す1〜リウム等の水に易溶目つアル
カリ例を示づ水酸化物も用いることかでさる。水性抽出
液を得るこの操作は、濃縮操作のことを考えると、水に
混和する有機溶媒と水どの混合溶媒を用い有機溶媒の容
量が50%以下のブjが好ましい。また本発明に使用す
るイカリソウは、市販の全草をぞのまま用いてもよいが
、細切を用いるhが好ましい。
の1昆含)容ff. 、1.7ζは水のいずれかぐ抽出
し、5− 10られl,抽出液を減1f下濶縮する。この際、水に
混和する有機溶媒どしくはメ々ノール、1−タノール、
イソゾに」パノール等の低級アル]ール類、アセl−ン
等のケ1ーン類、ジオキサン等の水【J混和1jる「−
1ル類等を用いる5,またこれらの混合有機溶媒を用
いてもよい。また抽出溶媒としく、1規定以■この濃度
の耐酸等の低級脂肪酸類、1モル以りの濃度の1ニタノ
ールノノミン舌の水と混和りる低級ノ7ミン類、1現定
以トの濃度の水酸化す1〜リウム等の水に易溶目つアル
カリ例を示づ水酸化物も用いることかでさる。水性抽出
液を得るこの操作は、濃縮操作のことを考えると、水に
混和する有機溶媒と水どの混合溶媒を用い有機溶媒の容
量が50%以下のブjが好ましい。また本発明に使用す
るイカリソウは、市販の全草をぞのまま用いてもよいが
、細切を用いるhが好ましい。
第21−稈
こうしく得た水性抽出液を脱脂ηる。この操作は省略(
−ることがCきるが、製剤」の面を考6一 慮づるど行−)ハが好ましい3゜ 脱脂操作(、上、水性抽出液に耐酸ニブル宿−の低級脂
肪酸−lスノル類、り111ロ小ルムのハ「Iゲン化炭
化水素類、ジ土チル1−フルU゛の水I5二?IX和し
にくいI’ −7−ル類、1)−ヘキリン秀の脂肪族炭
化水素類等の有機溶媒の1神父は2秤取1−の混合溶媒
を加λ1、激しく振盪した後、水層のみ分取りイ)。得
られた水層はI’r、]様の操作を33・〜5回行)l
、−後、水浴−1−C゛加f?+1f シ(わずかに残
っているイj HN iff媒を除き、濾過づることに
よりfIQ脂した抽出液と27る3、なお最初に脱脂操
イリをCs ・〕だ後、水に混和−りる有機溶媒と水ど
の混合溶媒または水のいずれかで・抽出してもJ、い。
−ることがCきるが、製剤」の面を考6一 慮づるど行−)ハが好ましい3゜ 脱脂操作(、上、水性抽出液に耐酸ニブル宿−の低級脂
肪酸−lスノル類、り111ロ小ルムのハ「Iゲン化炭
化水素類、ジ土チル1−フルU゛の水I5二?IX和し
にくいI’ −7−ル類、1)−ヘキリン秀の脂肪族炭
化水素類等の有機溶媒の1神父は2秤取1−の混合溶媒
を加λ1、激しく振盪した後、水層のみ分取りイ)。得
られた水層はI’r、]様の操作を33・〜5回行)l
、−後、水浴−1−C゛加f?+1f シ(わずかに残
っているイj HN iff媒を除き、濾過づることに
よりfIQ脂した抽出液と27る3、なお最初に脱脂操
イリをCs ・〕だ後、水に混和−りる有機溶媒と水ど
の混合溶媒または水のいずれかで・抽出してもJ、い。
第31稈
(−の脱脂した水f1抽出液に水と任意に混和りる有機
溶媒を加え、沈殿を析出させる。生じた沈殿を瀘取後、
水、!−(f怠に混和づる41機溶媒にで洗浄覆る31
次い(、この沈殿を水の中に汀いた後、水と任意に混和
するイ」機溶媒を加え、丙I良沈殿を析出させる1、生
じ/、: rA:殿を濾取し、減7− jll・乾燥さIJるど抽出物が1qられる9、この際
、水と(T意に混和判る有機溶媒と1.(は、メタノー
ル、1タノール等の低級j′ルー]−ル頼もしくシ上−
ノ′セ(・シ′、:qの91〜ン類を用いる1、まIこ
これらの混合Wf媒を用いてもよい。こうり、 < q
:+られた抽出物は水(再度抽出し精製1..−C’
bよい。即ぢ窄)帰ト、水をIJllえ、充分撹拌後、
濾過−(する1、この曜液を減111・、製綿乾固りる
。二と;こより精製(・さる、。
溶媒を加え、沈殿を析出させる。生じた沈殿を瀘取後、
水、!−(f怠に混和づる41機溶媒にで洗浄覆る31
次い(、この沈殿を水の中に汀いた後、水と任意に混和
するイ」機溶媒を加え、丙I良沈殿を析出させる1、生
じ/、: rA:殿を濾取し、減7− jll・乾燥さIJるど抽出物が1qられる9、この際
、水と(T意に混和判る有機溶媒と1.(は、メタノー
ル、1タノール等の低級j′ルー]−ル頼もしくシ上−
ノ′セ(・シ′、:qの91〜ン類を用いる1、まIこ
これらの混合Wf媒を用いてもよい。こうり、 < q
:+られた抽出物は水(再度抽出し精製1..−C’
bよい。即ぢ窄)帰ト、水をIJllえ、充分撹拌後、
濾過−(する1、この曜液を減111・、製綿乾固りる
。二と;こより精製(・さる、。
第4−1稈
第31稈C′1qられた抽出物を無機塩ホ溶′aIrJ
溶解さ1!る。烈m塩水溶液どしCは硫酸すトす、ラム
文(J塩化]1〜リウム水?8液が好2Lシい。次に、
しiルトリメヂルアンモニウム塩、セヂルビリジーウム
塩等の長鎖をイ]する第11級ノ′ンしニウム塩4加オ
、′1−じ1.:沈殿を濾過Yは、辿心分顛(除去IJ
る。純液を分取し、水ど任意(J混和づイ2右機溶媒を
加え、11−シた沈殿を蘭取りる。
溶解さ1!る。烈m塩水溶液どしCは硫酸すトす、ラム
文(J塩化]1〜リウム水?8液が好2Lシい。次に、
しiルトリメヂルアンモニウム塩、セヂルビリジーウム
塩等の長鎖をイ]する第11級ノ′ンしニウム塩4加オ
、′1−じ1.:沈殿を濾過Yは、辿心分顛(除去IJ
る。純液を分取し、水ど任意(J混和づイ2右機溶媒を
加え、11−シた沈殿を蘭取りる。
第1)[稈
ン啼’5/It稈で得られたン1:I股に水苓力11え
、+’l j+−4’、」F3− T; Jlll ’lrn i□、l 5:riJ f
i7打し2溶解サケる。(二の溶H)を限外濾過し、濾
過膜を通過りる物質を除去づる1、肱1に捕捉された淵
縮液に水を加オ、1分に撹ノ°1′、希釈しPiび限外
濾過りる。数回、この操作を(−jい11う)を通過1
1る物質を完全1こ除去・jる。
、+’l j+−4’、」F3− T; Jlll ’lrn i□、l 5:riJ f
i7打し2溶解サケる。(二の溶H)を限外濾過し、濾
過膜を通過りる物質を除去づる1、肱1に捕捉された淵
縮液に水を加オ、1分に撹ノ°1′、希釈しPiび限外
濾過りる。数回、この操作を(−jい11う)を通過1
1る物質を完全1こ除去・jる。
膜lに捕捉されIこ淵縮液を分取し、水を加え、に釈し
た後、水どイ「愚に混和(する(it幾溶媒を加えると
沈殿が19られる1、 第6エ程 Jの沈殿を水に溶解後、ゲル法過等の分1′−4・るい
効果を有づる担体を用いl:り1171ヘグノ−ノイー
に付し、添f1図面第2図のトr−1に該当覆る両分を
分取することにより、本発明多糖体PS−八が%1られ
る。
た後、水どイ「愚に混和(する(it幾溶媒を加えると
沈殿が19られる1、 第6エ程 Jの沈殿を水に溶解後、ゲル法過等の分1′−4・るい
効果を有づる担体を用いl:り1171ヘグノ−ノイー
に付し、添f1図面第2図のトr−1に該当覆る両分を
分取することにより、本発明多糖体PS−八が%1られ
る。
611記多糖体1’S−Δの感染防禦効果をMi認づ゛
るため、以トに示り試験を()・ンた、1(1)感染防
禦効果判定試験 (1)大腸菌 本発明多糖体をr c F< 、、J C1,系5週令
却マウス〈体手約2!i0 > 1君Y10PT!に1
「119− 回5j[lI7!I沖1:l Nt 5同背部皮T役す
した1、λ・j魚群には生理食塩水(以下Psど略9)
を投句しlこ。rs n [+に大腸菌(l 、 co
li Mi 4707株)を般腔内投与した。菌接秤
後、ン’ )jl−1に11ノる11台匹数を観* L
IJ11結宋を第1表に示り。
るため、以トに示り試験を()・ンた、1(1)感染防
禦効果判定試験 (1)大腸菌 本発明多糖体をr c F< 、、J C1,系5週令
却マウス〈体手約2!i0 > 1君Y10PT!に1
「119− 回5j[lI7!I沖1:l Nt 5同背部皮T役す
した1、λ・j魚群には生理食塩水(以下Psど略9)
を投句しlこ。rs n [+に大腸菌(l 、 co
li Mi 4707株)を般腔内投与した。菌接秤
後、ン’ )jl−1に11ノる11台匹数を観* L
IJ11結宋を第1表に示り。
第1表 大腸菌に苅り−る効果
本発明多糖体投与にJ、す、大腸菌(に勾りる感染防禦
効果が認めらねた。
効果が認めらねた。
(2)緑11t!菌、黄芭ブドウ球菌、ll1lI炎桿
菌、サルしネーノ菌、変形菌。
菌、サルしネーノ菌、変形菌。
(1)と同様の5払で緑膿菌(Ps、aaru−1!1
TllSil 701” 1株)、黄色ノ゛ドウ球菌
(S。
TllSil 701” 1株)、黄色ノ゛ドウ球菌
(S。
aurcus Sm1lt+ dirf++se株
)、肺炎桿菌10− (K 、 pncumoniae G N G44
5株)、リルーI−ネーノ菌(S 、 enterit
iClis N6−45株)、変形菌(P 、 v++
l!に+riSGN h737株)を用い試験した。結
果を第2表に71−< t、l。
)、肺炎桿菌10− (K 、 pncumoniae G N G44
5株)、リルーI−ネーノ菌(S 、 enterit
iClis N6−45株)、変形菌(P 、 v++
l!に+riSGN h737株)を用い試験した。結
果を第2表に71−< t、l。
−11−
第2人 緑膿菌、黄色f1−ウ球菌、肺炎桿菌、リルモ
ネーン菌、変形菌に女・1リ−る効果 f注):1;リルモネラ菌の生存画数は菌接種後140
後に1152察した。
ネーン菌、変形菌に女・1リ−る効果 f注):1;リルモネラ菌の生存画数は菌接種後140
後に1152察した。
木R,明多糖体投りにJ、す、緑膿菌、黄「1゜Iトウ
球菌、肺炎桿菌、サル1ネラ菌、変形菌の8菌に対Jる
感染防禦効果か、忍めI)れIこ。
球菌、肺炎桿菌、サル1ネラ菌、変形菌の8菌に対Jる
感染防禦効果か、忍めI)れIこ。
(3)免疫低下時における大腸菌
本発明多糖体をTCP/JCL系5週令姉ンウス(体重
的250 ) 、1群10匹に1「11回4[」間連日
J14回チーv部皮下投りした。
的250 ) 、1群10匹に1「11回4[」間連日
J14回チーv部皮下投りした。
対照群にはP Sを投!jした。本発明多′vI(A投
ち開始日にナイフ1」小スノアミド(200111!1
.′k(!捧弔)を腹腔両投!3した。本発明多糖体@
終段LJ翌日(5日日)に大腸菌(E 。
ち開始日にナイフ1」小スノアミド(200111!1
.′k(!捧弔)を腹腔両投!3した。本発明多糖体@
終段LJ翌日(5日日)に大腸菌(E 。
cot i M L 4707株)を腹腔内に接種し
た。
た。
菌接秤後7日目にお(プる生存画数を確認した。結束を
第3表に示す。
第3表に示す。
第:3表 免疫低下時にお(プる大腸菌に対づ−る効梁
−133− −1k −一 本ざtI]11多糖体授り(3二より、免疫低F II
においlも大腸菌に対”りるrA染防禦効果が認められ
た。
−133− −1k −一 本ざtI]11多糖体授り(3二より、免疫低F II
においlも大腸菌に対”りるrA染防禦効果が認められ
た。
(,1)免鳴・低ト時にお(Jる緑膿菌、菌色/ドウ球
菌、変形菌。
菌、変形菌。
(3)と同様のh法r緑膿菌(Ps、acru−gin
osa 70p l’[株)、黄色/ドウa菌(S。
osa 70p l’[株)、黄色/ドウa菌(S。
aureus Sm1th dirft+s(!株
)、変形菌(P、 vulgaris G N 57
37株)を用い試験し1.T、、結架を第1表に承り。
)、変形菌(P、 vulgaris G N 57
37株)を用い試験し1.T、、結架を第1表に承り。
第4表 免疫(1,(’F時にお(プる緑膿菌、黄色V
ド「“]球菌、ゆ彩画に灼り−る効果 、−i 4− 木発明多糖体投!j kI J、す、卯、疫l+(’−
1・Il:’+ IJ(1メい(も緑膿菌、黄色71置
ソ球菌、変形b:jの各画に対する感染防禦作用か認め
られIQ。
ド「“]球菌、ゆ彩画に灼り−る効果 、−i 4− 木発明多糖体投!j kI J、す、卯、疫l+(’−
1・Il:’+ IJ(1メい(も緑膿菌、黄色71置
ソ球菌、変形b:jの各画に対する感染防禦作用か認め
られIQ。
(5)抗/1物貿どのイノ1用
本発明多糖体をI CR、′、101系5週令刊マウス
(体重的2410 > 、 1群10匹に1回(1、1
nl (1、′kg1木手、、’ El、1 [11回
5F1間連[11ijεシ同背部IQ下IQL−Jした
。り・1照群にはI’Sを投L)し/=−、6ti目に
大腸菌N、coliM 1.4707株)を 1.Ox
107個を腹腔内接秤し人:o7ンピシリン(?1
Qil用7ンピ′ジリンノ]・リウムー富山化学製)
12.5mQ/’kG!休Φを0;1攻体!? i内接
及び攻撃411.’i間1りの2回、各々のマウスi4
背部皮r−没パJしノ、−o結果を−)IJ人(J承り
、。
(体重的2410 > 、 1群10匹に1回(1、1
nl (1、′kg1木手、、’ El、1 [11回
5F1間連[11ijεシ同背部IQ下IQL−Jした
。り・1照群にはI’Sを投L)し/=−、6ti目に
大腸菌N、coliM 1.4707株)を 1.Ox
107個を腹腔内接秤し人:o7ンピシリン(?1
Qil用7ンピ′ジリンノ]・リウムー富山化学製)
12.5mQ/’kG!休Φを0;1攻体!? i内接
及び攻撃411.’i間1りの2回、各々のマウスi4
背部皮r−没パJしノ、−o結果を−)IJ人(J承り
、。
4\光発明糖体は抗)(物質ど(M用効果を示した。
(6)免疫低−ト時にa3Ljる抗生物質との(JI用
本発明多糖体を? CR、・J Or系[)週令雌1ノ
ウス(体中約25す> 、 ’I FJ IOMLt、
二1同0.0!JCJ、、’ kgイ木Φ7・7日、1
Fl 1 rrll /1日間)申f−1if ’l
IF′iI曹部皮十投与シタ。24 !te1111
1j l、i PSを投すした。本発明多糖体投!−j
I7il始[」に4Jイクロボスノノ7ミド(20’b を腹腔内投tjシた。本発明多糖体最終投Iノ翌r:’
+ < !−+ El目)に大腸菌(1−、coli
M14707株)を1.OX 106個、、、、’
I2′Lを腹腔内に接種し、1時間後アンピシリン(注
射用7ンピシリンナ1〜リウムー富山化学製) 6.2
5mg、、/ kg体重を背部皮1・投IノしIご1.
菌接種後7日目にお(りる生存vL数を確認した。結果
を第6表に承り。
本発明多糖体を? CR、・J Or系[)週令雌1ノ
ウス(体中約25す> 、 ’I FJ IOMLt、
二1同0.0!JCJ、、’ kgイ木Φ7・7日、1
Fl 1 rrll /1日間)申f−1if ’l
IF′iI曹部皮十投与シタ。24 !te1111
1j l、i PSを投すした。本発明多糖体投!−j
I7il始[」に4Jイクロボスノノ7ミド(20’b を腹腔内投tjシた。本発明多糖体最終投Iノ翌r:’
+ < !−+ El目)に大腸菌(1−、coli
M14707株)を1.OX 106個、、、、’
I2′Lを腹腔内に接種し、1時間後アンピシリン(注
射用7ンピシリンナ1〜リウムー富山化学製) 6.2
5mg、、/ kg体重を背部皮1・投IノしIご1.
菌接種後7日目にお(りる生存vL数を確認した。結果
を第6表に承り。
第6表 免疫低下時における抗9−物質どの(71用効
采 免疫が低下ゴるど抗4[物質の効果は一1分に発揮さ“
れないが、本発明多糖体を投〜4るど(71用効宋を示
し、感染防禦作用は増強し lこ 、。
采 免疫が低下ゴるど抗4[物質の効果は一1分に発揮さ“
れないが、本発明多糖体を投〜4るど(71用効宋を示
し、感染防禦作用は増強し lこ 、。
以、I、 (1)・= (6)の結果より本弁明多糖体
は単独、他の抗菌物質との゛併用及び免疫低下時にお1
.−Jる単独、他の抗菌物質とのdi用いずれにおいで
も感染防禦作用のあることが判明した。
は単独、他の抗菌物質との゛併用及び免疫低下時にお1
.−Jる単独、他の抗菌物質とのdi用いずれにおいで
も感染防禦作用のあることが判明した。
(IT)急性青竹試験
リッチフィールド ウィルコクラン法〔、J。
pharlll、 eXp、丁her、 9699
(1949)記載〕′C行ったところI CI’<
、′’ 、J CL、糸紐マウスにおGノるL I)
bo (mO,、/ kg)は、静脈経路i’ 40(
117− 以1(′あ−)た。
(1949)記載〕′C行ったところI CI’<
、′’ 、J CL、糸紐マウスにおGノるL I)
bo (mO,、/ kg)は、静脈経路i’ 40(
117− 以1(′あ−)た。
以−1の試験例から明らかなJ、うに、本発明多糖体は
低毒性ひ、感染防禦作用を有りるので感染防禦組成物と
して単独あるいは他の47+、間物r1ど併用して使用
覆ることができる。本発明多糖体はいずれの抗菌物質と
もfJI用、配合りることがひき、例えば、アンピシリ
ン、7’ ”C: :Fシンリン、ビベフシリン、カル
ベージリン、シウラシリン、ヘタシリン、プロピシリン
j フルルI’il 4→ノシリン、り]IVリシリン
、第4ニー+jシリ〉等のペニシリン系抗ノド物質、セ
フアレ1シン、セファ「1ヂン、レノ1フ11リジン、
セファゾリン、]!ファ1」グリシン、セフォタキシム
、セフォペラゾン等のレノt’ 1.1スポリン系抗イ
[物質、ブ1ナンでシン、ノタモ↑」)等のβ ラクタ
ム系抗・′1物Y’i、シ11ノンイシン、」−リス1
−1フイシン、t lノアン(・マイシン、キタサマイ
シン・、スビラ\)・インン秀のンク[ニビノイト系抗
生物質、ミノリイクリン、l’ 1シサイクリン、メタ
リーイクリン、ノドフリrクリン、り1−1ルノ1〜う
→ノイクリン、18− Aキシjトラリ−イクリン、−ノ゛メ1ルク[1ル)1
〜う(ノイクリン、ビ11リジ、/メJルラ]・フリー
(f)リン等の11ヘラリイクリ:ノ系抗牛物質、スト
1ノブトマイシン、リピドマイシン、γンク\/イシン
、バ11モンイシン、カナマイシン、フ1フジオマイシ
ン秀のアミノグリコシト物質生物貿、グソミシジン、ハ
シ1ヘー)シン、−1リス−Fン、ポリミギシンB舌の
ポリベグチド系抗牛物質、パリA−’fン、アンボ)−
リシン[3,、lヘリコマイシン、ペンタマイシン、ビ
マシリン、ツイスタ”1−ン等のポリ■−ン系抗Z1.
物v1.1jフアマイシン、リン:1ンイシン、)−リ
ンキスM’Nがあげられる。
低毒性ひ、感染防禦作用を有りるので感染防禦組成物と
して単独あるいは他の47+、間物r1ど併用して使用
覆ることができる。本発明多糖体はいずれの抗菌物質と
もfJI用、配合りることがひき、例えば、アンピシリ
ン、7’ ”C: :Fシンリン、ビベフシリン、カル
ベージリン、シウラシリン、ヘタシリン、プロピシリン
j フルルI’il 4→ノシリン、り]IVリシリン
、第4ニー+jシリ〉等のペニシリン系抗ノド物質、セ
フアレ1シン、セファ「1ヂン、レノ1フ11リジン、
セファゾリン、]!ファ1」グリシン、セフォタキシム
、セフォペラゾン等のレノt’ 1.1スポリン系抗イ
[物質、ブ1ナンでシン、ノタモ↑」)等のβ ラクタ
ム系抗・′1物Y’i、シ11ノンイシン、」−リス1
−1フイシン、t lノアン(・マイシン、キタサマイ
シン・、スビラ\)・インン秀のンク[ニビノイト系抗
生物質、ミノリイクリン、l’ 1シサイクリン、メタ
リーイクリン、ノドフリrクリン、り1−1ルノ1〜う
→ノイクリン、18− Aキシjトラリ−イクリン、−ノ゛メ1ルク[1ル)1
〜う(ノイクリン、ビ11リジ、/メJルラ]・フリー
(f)リン等の11ヘラリイクリ:ノ系抗牛物質、スト
1ノブトマイシン、リピドマイシン、γンク\/イシン
、バ11モンイシン、カナマイシン、フ1フジオマイシ
ン秀のアミノグリコシト物質生物貿、グソミシジン、ハ
シ1ヘー)シン、−1リス−Fン、ポリミギシンB舌の
ポリベグチド系抗牛物質、パリA−’fン、アンボ)−
リシン[3,、lヘリコマイシン、ペンタマイシン、ビ
マシリン、ツイスタ”1−ン等のポリ■−ン系抗Z1.
物v1.1jフアマイシン、リン:1ンイシン、)−リ
ンキスM’Nがあげられる。
なお、水発明第糖体1〕S △の11用メカーズ′ム
は不明<’r f+Xが多いが、免疫増強作用、感染防
禦作用から考え多糖体P S−八は生体防禦機構を蕗し
く11jすしC2いることがr11明した。
は不明<’r f+Xが多いが、免疫増強作用、感染防
禦作用から考え多糖体P S−八は生体防禦機構を蕗し
く11jすしC2いることがr11明した。
このことから、制癌剤、癌転移防tl−剤等の用途bl
ll!持(゛さる。
ll!持(゛さる。
本発明多糖体4人lAに投l)、)るに当−)(は経r
−,I IQ ’、J、t、1.: *J (皮1・、
筋肉、静脈)ぞの他のノ”Jン去が川(ハられ/、l
。
−,I IQ ’、J、t、1.: *J (皮1・、
筋肉、静脈)ぞの他のノ”Jン去が川(ハられ/、l
。
経[1(Ωj)の際、固形製剤どしで用いる場合(,1
1、錠剤、顆粒剤、散剤、カブt・ル剤等にりるごどが
(さ、製剤−1般に使用される糖類、ヒル11−ス調合
物のJ、うな賦形剤、C゛んぶんペースト、メfル1ご
ル[1−スのJ、″)な結合剤、増量剤、tin壊剤秀
の添加物を包含し・(もよい。また経し]用液体製剤と
しC用いる場合は、内用水剤、懸濁液剤、乳剤、シ[l
ツブ剤などの形・態であつCも良く、また使用づる前に
再溶解さl!る乾燥イ[酸物σ)形態てあつ(もよい、
1 i′1川の揚台(、[、水溶液、懸濁剤、浦f1又は水
溶性マ1.剤の形態C゛あつCも良いが、通゛常滅菌水
又はtl−即食塩液イCど水性液体媒体に溶解又は懸濁
することに1、り調整される。必要に応しC一般に使用
ざ4′lる溶解剤、安定化剤、保存剤、署張化剤などを
加えCも良い。
1、錠剤、顆粒剤、散剤、カブt・ル剤等にりるごどが
(さ、製剤−1般に使用される糖類、ヒル11−ス調合
物のJ、うな賦形剤、C゛んぶんペースト、メfル1ご
ル[1−スのJ、″)な結合剤、増量剤、tin壊剤秀
の添加物を包含し・(もよい。また経し]用液体製剤と
しC用いる場合は、内用水剤、懸濁液剤、乳剤、シ[l
ツブ剤などの形・態であつCも良く、また使用づる前に
再溶解さl!る乾燥イ[酸物σ)形態てあつ(もよい、
1 i′1川の揚台(、[、水溶液、懸濁剤、浦f1又は水
溶性マ1.剤の形態C゛あつCも良いが、通゛常滅菌水
又はtl−即食塩液イCど水性液体媒体に溶解又は懸濁
することに1、り調整される。必要に応しC一般に使用
ざ4′lる溶解剤、安定化剤、保存剤、署張化剤などを
加えCも良い。
(二のように1〕て4F7られI、−ンIQ’jM剤は
筋肉性QJ、成上?、4: l:Ff等適当な/ノ法で
投〜される。この際の用事は、症状、イ1齢、剤型、投
”j Zj法等に」:り適宜増減される。1 本発明多糖イホ(ま通常、(ljH15・・2 、 (
l Ha q 、。
筋肉性QJ、成上?、4: l:Ff等適当な/ノ法で
投〜される。この際の用事は、症状、イ1齢、剤型、投
”j Zj法等に」:り適宜増減される。1 本発明多糖イホ(ま通常、(ljH15・・2 、 (
l Ha q 、。
kOを1[11・−・・数回【こ分ItC投′jりるの
が好ましい1゜ 次に、ホヅC明の実施例をij’: シC更(こii’
f細に説明1Jるが、本発明は、これに限定されるもの
((、Lない、。
が好ましい1゜ 次に、ホヅC明の実施例をij’: シC更(こii’
f細に説明1Jるが、本発明は、これに限定されるもの
((、Lない、。
製造例
重版のイカリソウ(4バIイカリソウ、韓国産)細切2
koに50%J、タノール(V、、、、/V ) 1!
ifを加え、)玉が1冷1’JI器を付し、水浴−15
0℃で0晶間加温抽出しIζ。抽出後、温時濾過し、残
R1,1Wi /コに50%[り/−ル(V 、’V
) 1!+i”J”L) −C・同様tr抽出、縮退操
作を33回行った。全−液を合わ1!、減Lt−F45
℃τ′淵縮し、水1ヰ仙出液101を盲i、5、この抽
出液を分液1]−1・に入れ、酢酸1ノ′ル5〕夕を1
」11λ(酒しく振饅し、水層のみ分取しi、:1、こ
の水Rjiは111k(、:、?!′1iIlli1f
ル5オずつで同様な抽出を31!’!I行)だ1.水層
を減バー1−淵縮し、残存1する耐酸T f−ルを留去
した後、蘭過し21− た、、濾液に一■タノール;30!を添加、撹1!後、
−夜装置し、析出−ヴる沈殿を濾取した。沈殿を一■−
’i / −)し200tF −(’ ?f’c rf
1シ/、=j糸、水2rにi]ぎ、次いでJタノールF
、31を添加した後沈殿を濾取した13分取し1.−沈
殿を減ハ■・乾燥し抽出物20(]を得た。この抽出物
を水1オにて抽出後、濾過し、濾液を減FL+G縮※2
燥し茶褐色粉末状の抽出物16gを得た。
koに50%J、タノール(V、、、、/V ) 1!
ifを加え、)玉が1冷1’JI器を付し、水浴−15
0℃で0晶間加温抽出しIζ。抽出後、温時濾過し、残
R1,1Wi /コに50%[り/−ル(V 、’V
) 1!+i”J”L) −C・同様tr抽出、縮退操
作を33回行った。全−液を合わ1!、減Lt−F45
℃τ′淵縮し、水1ヰ仙出液101を盲i、5、この抽
出液を分液1]−1・に入れ、酢酸1ノ′ル5〕夕を1
」11λ(酒しく振饅し、水層のみ分取しi、:1、こ
の水Rjiは111k(、:、?!′1iIlli1f
ル5オずつで同様な抽出を31!’!I行)だ1.水層
を減バー1−淵縮し、残存1する耐酸T f−ルを留去
した後、蘭過し21− た、、濾液に一■タノール;30!を添加、撹1!後、
−夜装置し、析出−ヴる沈殿を濾取した。沈殿を一■−
’i / −)し200tF −(’ ?f’c rf
1シ/、=j糸、水2rにi]ぎ、次いでJタノールF
、31を添加した後沈殿を濾取した13分取し1.−沈
殿を減ハ■・乾燥し抽出物20(]を得た。この抽出物
を水1オにて抽出後、濾過し、濾液を減FL+G縮※2
燥し茶褐色粉末状の抽出物16gを得た。
この抽出物169に(1,02モル硫酸ブト“リウム水
溶液11を加え、710°Cて゛加温撹拌後、温時濾過
した。30・〜、40℃加温−ト、この濾液に10%−
レチルl−リメブルノ′ンモニウムブロマイド水溶液1
00猷を加え、−夜37℃にて保温、静詔後、遠心力#
l(3,000r、1+、m、、10分間)し、」−澄
液1!を得た。この1澄液に31の゛lタノールを加え
生じた沈殿(3,Oo )を濾取した。この沈殿(3,
Ou )に水1!を加え、40℃で加温、撹拌後、温時
濾過した1、この濾液は更にミリポアフィルタ AP2
0(径142mm 、 H本ミリボアリミツiツドネ]
製)、ミリポj7メンjランフィルタ22− 11Δへll (径14201111 、孔イ¥0.4
5tt m 、 f]木ミリポアリミッ゛ノ゛ツドネ1
製)を用い(]dづ過(また、。
溶液11を加え、710°Cて゛加温撹拌後、温時濾過
した。30・〜、40℃加温−ト、この濾液に10%−
レチルl−リメブルノ′ンモニウムブロマイド水溶液1
00猷を加え、−夜37℃にて保温、静詔後、遠心力#
l(3,000r、1+、m、、10分間)し、」−澄
液1!を得た。この1澄液に31の゛lタノールを加え
生じた沈殿(3,Oo )を濾取した。この沈殿(3,
Ou )に水1!を加え、40℃で加温、撹拌後、温時
濾過した1、この濾液は更にミリポアフィルタ AP2
0(径142mm 、 H本ミリボアリミツiツドネ]
製)、ミリポj7メンjランフィルタ22− 11Δへll (径14201111 、孔イ¥0.4
5tt m 、 f]木ミリポアリミッ゛ノ゛ツドネ1
製)を用い(]dづ過(また、。
(二の濾液をミリボノノベリ」ン限外薊過膜IIS△0
(公称分子串限外伯i、ooo、日本ミリポj′リミッ
ノッドネ1製)を用い(限外濾過し、膜通過部を除去し
た。次に、膜不通過部に水!i 00 ilを加え、希
釈後、11)疫限外濾過した。この操作を3回行った後
、股不通過部を分取した。モしく、lIQ不通過部を水
に1’ 25(1’Elに希釈し一1タノール1夕を加
えると沈殿どし”C抽出物2、Ogを得た。
(公称分子串限外伯i、ooo、日本ミリポj′リミッ
ノッドネ1製)を用い(限外濾過し、膜通過部を除去し
た。次に、膜不通過部に水!i 00 ilを加え、希
釈後、11)疫限外濾過した。この操作を3回行った後
、股不通過部を分取した。モしく、lIQ不通過部を水
に1’ 25(1’Elに希釈し一1タノール1夕を加
えると沈殿どし”C抽出物2、Ogを得た。
この抽出物を水20ν!に溶′解後、ll)、・デック
スG−150カラム〈径501nmXfiさ600 n
l Ill 、ファルンシアノ11インケミカル着製)
に付し、水10ν!ずつで溶出し 1;)0の両分を得
た。各々の溶出画分の一部(2#!稈度)を順次フェノ
ール硫酸法にて発色させ、 49011mの吸光度(O
I) ’)を測定した。第2図のF r −1に該当
づる画分(溶出画分番目30・〜・53)を選択、集取
し、減圧濃縮゛)いC凍結乾燥り−ることにより本発明
多糖体PS八600n1gを得た。ぞのill化学的性
質は前述のどおり(・・あった。
スG−150カラム〈径501nmXfiさ600 n
l Ill 、ファルンシアノ11インケミカル着製)
に付し、水10ν!ずつで溶出し 1;)0の両分を得
た。各々の溶出画分の一部(2#!稈度)を順次フェノ
ール硫酸法にて発色させ、 49011mの吸光度(O
I) ’)を測定した。第2図のF r −1に該当
づる画分(溶出画分番目30・〜・53)を選択、集取
し、減圧濃縮゛)いC凍結乾燥り−ることにより本発明
多糖体PS八600n1gを得た。ぞのill化学的性
質は前述のどおり(・・あった。
実施例1゜
製32〜例の万払C′得た多糖体1011I !+を生
理食塩水100 xlに溶かし5 ’IIIず一つ7′
ンプルに11人し常法により滅α1しC本発明抽出物の
注用液どした。
理食塩水100 xlに溶かし5 ’IIIず一つ7′
ンプルに11人し常法により滅α1しC本発明抽出物の
注用液どした。
実施例2゜
製造例の方払で得た多糖体0.5mgをバイIルびんに
充填した。これは使用5時、滅菌した水C・溶解して8
割液と4る3゜ 実施例3゜ 製造例のh法(得た多糖体1.Og 、結晶]?ル[l
−ス140q、ス7アリン酸マグネシウム5す、タルク
4gをV型混合機τ゛5分間混合する。得られた混合粉
末を直接J’1錠払で′自径8、Ommの隅丸平面の衿
を用い−(,41錠し、山径8 、 Onl Ill、
厚さ 3,0m1ll、申i$ 150 nl (]の
錠剤1.000錠を得た。
充填した。これは使用5時、滅菌した水C・溶解して8
割液と4る3゜ 実施例3゜ 製造例のh法(得た多糖体1.Og 、結晶]?ル[l
−ス140q、ス7アリン酸マグネシウム5す、タルク
4gをV型混合機τ゛5分間混合する。得られた混合粉
末を直接J’1錠払で′自径8、Ommの隅丸平面の衿
を用い−(,41錠し、山径8 、 Onl Ill、
厚さ 3,0m1ll、申i$ 150 nl (]の
錠剤1.000錠を得た。
実施例4.。
製造例の/j法(パ得た多糖体200+11(1、乳糖
99、80をV望混合機で・′55分間混合づるn2!
]ず゛つ玉hシールのアルミアープ包装に入れ散剤を1
qだ。
99、80をV望混合機で・′55分間混合づるn2!
]ず゛つ玉hシールのアルミアープ包装に入れ散剤を1
qだ。
実施例5゜
製造例の15法で得た多糖体1.(1(J 、リン酸水
素カルシウム500、ケイII j’ /レミー「クム
2q、結晶レル[1−ス95gスj゛アリン酸マグネジ
’yム2gをV型屁合i1 ’(” 5分間trA合し
た後、更にふるいを通してよく混合し、常法に従い、1
力プセル150mgのカプセル剤 1,000カプセル
を19だ。
素カルシウム500、ケイII j’ /レミー「クム
2q、結晶レル[1−ス95gスj゛アリン酸マグネジ
’yム2gをV型屁合i1 ’(” 5分間trA合し
た後、更にふるいを通してよく混合し、常法に従い、1
力プセル150mgのカプセル剤 1,000カプセル
を19だ。
第′1図は本発明に用いる多糖体P S−への赤外部吸
収スペクl−ル、第2図は第5工程で得られた沈殿を分
子ふるい効果を右りるり1]ントグラフイーにイ〜1し
た際の//[]マI・ダラムを示す。 −24)−
収スペクl−ル、第2図は第5工程で得られた沈殿を分
子ふるい効果を右りるり1]ントグラフイーにイ〜1し
た際の//[]マI・ダラムを示す。 −24)−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 下記の理化学的t!!質を有するイカリソウ屈細
物から得られる多糖体P S−△を有効成分とする感染
防禦剤 1 元素分析: C: 40.92 H: G、
i7沃分:微量 2 分子給: 7!i、000±25,00[N平均
分子@)3″I 物質の竹状: 白色・〜微か・)色
土定形粉末。 4 分解点;205°0 !:l 紫外部吸収スベク[・ル: 240−=
4(]0nlllに極大吸収は認められない。 (3赤外部吸収スベク1〜ル: 第1図のスペタ1〜ル
を示す。 7 pIl: 7.0 (1〕S−Δ100mg
を水!i 0 x、eに溶解するどき) E3 溶解性: 司溶・・・水。 イ1溶・・・メタノール、ボータノー ル、ジアセトン、耐酸1プル、 ジ]−1ルJ−アル、ヘキリン、 り11[]ホルム、。 ]9 9 比旋光摩:[α1. =、−23,Go (H2
0中、(、= 0.4+27 %) 10 ¥色反応: 次の諸反応に陽性を示す。。 (alアンス1−ノン硫酸反応 山〉モーリッシコ反応
(Cllストール反応 (小ピフル匿応次の諸反応に
陰性を示づ。 +a+ :−ンヒトリン反応 市) 2.4−1−)
N L〕反応(C)+ごりヴアノフ反応 +[1)リフ
トレゾルシン反応 +ejカルバゾール硫酸反応 11 構成糖: ノノ′ノビノースとがラクト−ス、。 12 均 ト 超遠心、電気泳動、ゲル凶過(・均一1、
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040438A JPS58157721A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | イカリソウ属植物からの多糖体ps−aを有効成分とする感染防禦剤 |
EP82901157A EP0086233A1 (en) | 1981-04-30 | 1982-04-20 | Polysaccharide ps-a isolated from the plant of genus epimedium violaceum morr. et decne., process for its preparation, and infection-preventing agent and immunostimulating agent containing the polysaccharide as effective ingredient |
PCT/JP1982/000132 WO1982003771A1 (fr) | 1981-04-30 | 1982-04-20 | Polysaccharide ps-a isole a partir de la plante appartenant au genre epidemium violaceum morr. et decne., procede de preparation, et agent de prevention de l'infection et stimulateur de l'immunite contenant le polysaccharide a titre d'ingredient efficace |
DE19823242672 DE3242672T1 (de) | 1981-04-30 | 1982-04-20 | Polysaccharide ps-a erhalten von pflanzen, die zur gattung epimedium gehoeren, verfahren zu deren herstellung und phylactische und immunostimulierende mittel, welche dieses polysaccharid ps-a als wirksame komponente enthalten |
GB838314489A GB8314489D0 (en) | 1981-04-30 | 1982-04-20 | Polysaccharide ps-a |
US06/456,027 US4528188A (en) | 1981-04-30 | 1982-04-20 | Polysaccharide PS-A obtained from barrenwort deriving from plants belonging to the genus Epimedium, process for preparation thereof and phylactic and immunostimulating agents comprising said polysaccharide PS-A effective component |
AU83346/82A AU8334682A (en) | 1981-04-30 | 1982-04-20 | Polysaccharide ps=a isolated from the plant of genus epimedium violaceium morr. et decne., process for its preparation, and infection-preventing agent and immunostimulating agent containing the ploysaccharide as effective ingredient |
IT2100782A IT1209459B (it) | 1981-04-30 | 1982-04-29 | Agente filattico o profilattico e immunostimolante costituito da un polisaccaride. |
CA000401970A CA1188687A (en) | 1981-04-30 | 1982-04-29 | Polysaccharide ps-a obtained from plants of genus epimedium sp., process for preparation thereof and phylactic and immunostimulating agents comprising said polysaccharide ps-a as effective component |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040438A JPS58157721A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | イカリソウ属植物からの多糖体ps−aを有効成分とする感染防禦剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157721A true JPS58157721A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12580639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040438A Pending JPS58157721A (ja) | 1981-04-30 | 1982-03-15 | イカリソウ属植物からの多糖体ps−aを有効成分とする感染防禦剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157721A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013541625A (ja) * | 2010-11-05 | 2013-11-14 | インスティテュート オブ ファーマコロジー アンド トキシコロジー アカデミー オブ ミリタリー メディカル サイエンシズ ピー.エル.エー.チャイナ | イカリソウの多糖、その画分、及びワクチンアジュバントとしてのその使用 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57040438A patent/JPS58157721A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013541625A (ja) * | 2010-11-05 | 2013-11-14 | インスティテュート オブ ファーマコロジー アンド トキシコロジー アカデミー オブ ミリタリー メディカル サイエンシズ ピー.エル.エー.チャイナ | イカリソウの多糖、その画分、及びワクチンアジュバントとしてのその使用 |
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