JPS58157363A - 電磁励振機 - Google Patents

電磁励振機

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JPS58157363A
JPS58157363A JP58030199A JP3019983A JPS58157363A JP S58157363 A JPS58157363 A JP S58157363A JP 58030199 A JP58030199 A JP 58030199A JP 3019983 A JP3019983 A JP 3019983A JP S58157363 A JPS58157363 A JP S58157363A
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electromagnetic
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electromagnetic exciter
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/12Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moving in alternate directions by alternate energisation of two coil systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばばら荷材料の移送及び定量的配送に用
いる振動式のコンベヤ装置、貯蔵庫用のホッパ、及びシ
ュートに使用されるような、母体質量中に振動を与える
に使用するための電磁励振機に関する。
電磁振動弐躯動ユニットは貯留所、ホラ・ξ、及び配送
シュートからばら荷材料を円滑かつ確実に流動させるた
め、工業上広範に利用されて来た。
電磁振動式駆動ユニットはまた、ミキサ、グラインタ、
粉砕機、包装機械、バッチ(取出し)ステーション、等
級分はステーション、又は混合ステーションに対しいろ
いろのばら荷材料を送るだめの振動式フィーダにも使用
される。電磁励振機は励振機によって振動される配送ト
ラフに結合されてシュート、トラフ、又はパン(錨型容
器)における材料の流れを制御する。
一般に電磁力による励振機システムはそれぞれが磁石も
しくは電動子を担持する二つの質量体の形式をとる。二
つの質量は通常、システムが運動の共鳴増幅を利用し得
る寸法にされたばねにより接続されている。電磁石は例
えば0.1インチ(0254(7))以下に両極表面が
近接したときのみ、有効な力を発生する。この吸引力は
、はぼ間隙の2乗に逆比例して増大する。システムの運
動は二つの質量にそれらの重量の逆比に分配される。す
なわち軽い方の質量は比例的に一層大きく運動する。質
量は両極面間の空気間隙が増大するとき、及び減少する
ときに、反対方向に運動する。
それ故、それらが最小限の間隙に倭近して磁石の力がそ
のピーク値に近づくときに両極面が衝突することを防止
する対策を講じなけルばならない。
使用されている大ていの電磁フィーダはこの狭い間隙に
よシその振動運動が制限されている。磁石は最大負荷時
に実質上最大撮動周波数が得られるように励磁される。
衝突はシステムをその理想の空気間隙よりも大きな間隙
で作動させること又はより弱い磁石を使用することによ
り、防止さルる。これらのシステムはエネルギ入力及び
運動の振幅の点で制限を受ける。従って励振機質量は被
駆動質量の有効な運動を達成するために被駆動質量より
も重くされる。これらの駆動質量の作動振動数は利用可
能な入力周波数である50又は60H2のもとで300
0ないし3600cpm(−回/分)である。
この高い作動振動数は高い加速度による好ましからざる
応力を構造体中に起生ずる。この高い作動振動数の、か
つ0.06インチ(i、 52■)程度の小さな運動は
、ばら荷材料を給送するこれらの駆動装置の適用性を制
限している。材料の最大移動速度は毎分約40フイート
(12,2771)であシ、被駆動質量のそのように短
い行程では多くの材料を給送し得ない。
上述した電磁駆動装置の一変形例は、駆動質量が被駆動
質量よりも軽くされているものである。
この種のシステムは約0.04インチ(+、02crn
)の一層短い行程を被駆動質量に用い、毎分約25ない
しろ0フイー)(7,62mないし9.14m)の材料
移動速度を達成し得る。
この振動装置の全体的重量は与えられた材料流量容磁に
対し低い。これらの形式の駆動装置の適用範囲は被駆動
質量の非常に小さな行程によって制限されている。また
、駆動質量の運動は負荷と共に著しく増大し、衝突を防
止するためには精密な部品及びフィードバック制御回路
を必要とする。
最近開発された公知の電磁式駆動装置は駆動質量に装着
された二つの磁石の間で作動する被駆動質量に単一の′
電動子を使用する。作動撮動数は利用可能な入力周波数
である50及び60H2の1/lである1500cpm
又は1800 cpmである。大きな振幅運動は振動サ
イクルの一部分のみに対して各磁石を励磁することによ
シ達成される。その際システムは磁石がオン状態にある
ときに空気間隙が最大に近くなるように振動する。両極
面の衝突の防止と電磁石の入力エネルギの幾分かを貯え
るため、第二組のばねが導入される。これらのばねは振
動運動の極限においてのみ係合され、し7°こかって全
体的なばね系は非線型ばね弾性率を与える。この低速か
つ大行程の装置は電磁駆動システムの適用性を増大させ
る。
しかしながらこの新しい電磁振動システムによる現行の
装置には使用上の制限がある。駆動質量は被駆動質量の
3倍あり、従って被駆動質量は高振幅の運動を有する。
この重量関係は負荷に敏感であシ、被駆動質量の運動は
正規の負荷が適用される際に著しく減少する。その磁石
はそれぞれ振動サイクルの約40%の期間だけ励磁され
、システムを駆動するに十分なエネルギを入力しない。
また、その制御範囲は非常に限られている。第二のばね
システムは非常に低い変位を有し、その行程が少々減少
される場合には急速に性能が低下し、もはや係合しなく
なる。各磁石は同じ極性によって励磁され、この極性は
入力線内にDC成分を発生する。大きな装置を作動する
場合には入力電力に平衡する程のこの様なりC成分を必
ず随伴してしまう。
先行技術の電磁励振機の同調必要性は、広範な負荷範囲
で装置を有効に機能せしめることを妨げるという設計上
の問題を起こしている。設計流量設計・ξラメータの調
整かなされなければならない。
駆動質量及び被駆動質量への運動配分は質量の相対重量
に逆比例する。その結果、軽い方の質量が重い質量より
も比例的に一層大きく運動され、励振機すなわち駆動質
量が被駆動質量よりも重くされるのが通例である。
先行技術の電磁励振機は約3000 cpm付近の範囲
内の作動速度を有する。この高い周期的速度は高い加速
度に起因する好誉しからざる応力を構造体に課する。
電磁振動励振機は細長いハウジング内に担持された完全
密閉された自由質量を結合している。・・ウジングは包
含された電磁石を受承している一対の端キャップを含む
。端キャップはこれらの間に固定されたハウジングチュ
ーブにより離隔さnている。
自由質量は各端キャップから等距離のところにハウジン
グチューブ内の弾性せん断ばねによって垂下されている
。この自由質量と一体的に一対の電動子組立体があシ、
各電動子は一般的に細長い自由質量の端毎に存する。
自由質量及び端キャップを保持している電磁石の間には
ゴムの圧縮素子が挿入されておシ、かつ原位置ではこれ
らから離隔されている。こnらの非線型ばねは電動子が
衝突することを防止するのに役立ち、電磁石を導通する
間、入力エネルギを蓄積し、その結果高い効率を生ずる
電磁石は、端キャップを保持している第一の電磁石に接
続された遠方の制御装置を介して逐次的に励磁される。
その第一の端キャップから第二端キャップまで、外装付
きコンジットが延びる。逐次的に電磁石を励磁すると、
自由質量は−・ウジ/ダ内で縦方向に運動されて、弾性
圧縮素子と接触するが、電磁石の励磁及び励磁解除に呼
応してこのサイクルを反復する。作動振動数は広範囲に
わたる被駆動重量物のほぼ固有振動数である。
本発明の装置及び作動は図面とともに以下の説明を読む
ことによシ容易に了解されよう。
第1図に全体として(10)と記すばら荷材料処理トラ
フは本発明による電磁振動励振機の典型的使用例である
。全体として(12)と記す励振機は固定具(14)等
によりトラフに固定される。電磁励振機から通常遠方に
配置されたモジュールまで電源コンジット(16)が延
びる。
本発明の機械的特徴は全体として指示番号(12)で示
す電磁励振機の展開図である第2図を見ることにより容
易、′C理解し得る。励振機(12)は一体化された密
閉構造体であって、アルミニウムのような堅牢な構造材
料で作り得るー・ウンングチューブ(2G)を有する。
第−及び第二の端キャップ(22)(24)はそれぞれ
磁石・・ウンンクの役を果たし、それぞれ端キャンプ(
24)内に包含された電磁石(26)を有する。端キャ
ップ(22) (24)は、−・ウジングチューブ(2
0)の両端に配置される。一実施例においてはボルト(
ろ0)が固定具(32)によりノ・ウジングの一体性を
確実に維持すべく固定されている。ハウ7ングはその構
造上の理由から物が侵入することを防止するように細長
い容器とされている。この容器化されたー・ウンングは
在来の電磁励振機では得られなかった爆発防止ノ・ウジ
ングが得られる。
第一の端キャップ(22)には電力コンジット(16)
を受承するだめの電気コンジット端子(口2)が与えら
れている。第5図は、電磁石(26)に電気・ξルスを
与えるに使用さnる電線束(36)を担持すべく第−及
び第二の端キャップ(22)(24)間に張られるコン
ジット(34)を示す。
第一の端キャップ(22)にはまた、振動されるべき装
置に対し電磁励振機(12)を装架する一方法を与える
ため、ねじ付き開口(40)を設けてもよい。
第2図、第3図、および第4図を見ると、/’1ウジン
グ内部にしっかりと担持された部品を同定し得る。電磁
石(26)及び・・ウジングチューブ(20)の反対端
に担持されたもう一つの磁石(図では見えない)及び束
(ろ6)から延びる電源線及び力/き一板(42)が明
確に図示されている。
ハウジングチューブ内には各端キャップに結合され、こ
のシステムにおける非線型素子として機能するばね素子
を構成し対をなす同一の素子(44)(46)のような
弾性圧縮素子がある。これらの素子対は弾性成分の厚さ
の点で相互に異なっている。
弾性圧縮素子の第一対(44)は接着もしくは他の適当
な方法により、例えば支持板(50)に固定きれており
、この支持板はさらに固定具によって・・ウンングチュ
ーブの各端における端板の内側表面に装架さtしている
。弾性体の本体部分は繊維の強化材料製のキャップと一
体的になっていてもよい。
このキャップはばねの圧縮時における弾性体と装架板(
76)との間の相対的運動を除去する。弾性圧縮素子(
46)から成る第二素子対もまた同様の支持板に対し適
当に固定されるが、支持板とそれが装架される端キャッ
プとの間に配置された火金(52)を有してもよい。弾
性圧縮素子は対をなす部材が・・ウジング縦軸線に関し
直径方向の両端に位置するように対称的に配置される。
弾性圧縮素子及びこれと関連した大金の厚さは特定の電
磁励振機の所望の作動特性を与え得るように、変更可能
である。ハウジングの各端における弾性圧縮体の各対の
積算厚みはとのばね装置の非線型性をよシ良好   ゛
に制御し得るように、同一端における他の対と異つてい
てもよい。弾性圧縮素子は非線型剛性率を与え、装置に
自己制限的変位を与える。
ハウジングチューブ及び端キャップ及び上に述べたすべ
ての装置と部品は組立られた組立体内で相互に一体的に
連結されているので、振動システムの被駆動質量の一部
であることに注目されたい。
自由質量(60)が端キャップ(22)(24)間で・
・ウンングチューブ内に完全に密閉され、かつ垂下され
ている。第2図及び第3図(はそれらの部分を同定する
に役立つ。弔−及び第二の円環状ゴムすなわち弾外せん
断はね(54)(56)が全体として(60)と記す自
由質量を垂下すべく細長い・・ウシングチューブ(20
)の内部に押込め7. z−、ている。
この自由質量は例えば一対の凹所(64)を確定してい
る開口付き壁部分を有した全体として細長い形状のスチ
ール製中央部材(62)を含む。この自由質量は第−及
び第二の円環ゴムせん断ばねの開口内に機能上固定され
ている。ねじ付き棒(66)のような維持装置が設けら
れ、同装置は固定具によって所定位置に保持される同調
重り(70)を維持する。
同調重り(70)は本発明にとって重要である。という
のは、それらは′(磁励振機の全体的寸法及び成分の形
状が一定にとどめながらも自由質量の重量を変化させ得
る互換性素子であるからである。
同調重りは同調の際、支持用せん断ばねの剛性率を変戻
し若しくは調節することなく、変更することができる。
したがっているいろの容量の励振機を通常の成分で製作
し得、経済的である。自由質量の固有振動数及びせん断
ばね(54)(56)を適当に選択することによって万
能的に同調をなし得る。
この万能的同調は励振機に、それに装着された被駆動部
材の重量に拘らず、定格の力率を与える。
同調重シが所定位置に置かれた後、フランジ板(72)
が中央部材(62)の両端に適当に固定される。
フランジ板(72)に対し、装架板(76)及び一般に
長方形の電動子(80)を含む電動子組立体(74)が
固定される。組立体は装架板を除去して直接に電動子を
フランジ板(72) K装架することもできる。
電磁励振機を組立てたときけ電動子(80)の面と電磁
石の面との間には静止状態において空気間隙(82)が
存在する。この空気間隙は作動の際、周期的に減少及び
増大するか、非線型ばね(44) (46)を適切に選
択してい几ば極面は衝突しない。
図面から明らかであろうが、−・ウジングの内部の成分
はスチール製中央部材の各端において対称的相似形であ
ることに注目されたい。この構造及び二重式対向電磁石
による対称性は良好な励振機の作動にとって好都合であ
る。第6図及び第7図は図式によりここに開示した実施
例で得られる利点を示している。
第6図は図式により本励振機の万能的同調性の利点を示
す。X軸上の振動数比は励振機の作動振動数とシステム
の固有振動数とが同一であるときに最大振幅が起生ずる
ことを示している。A及び3間の曲線部分は広範囲な被
駆動型りに対して成る与えられた自由質量の励振機を作
動させたときの作動領域を示す。励振機は同調型シを適
切に選択することによりシステムの固有振動数が励振機
の作動振動数に等しくなるように同調される。励振機は
広範囲にわたる被駆動型りに対し振動数比域内における
共鳴増幅は少なくとも5倍である。
励振機はff1JBが曲線と交わる超共鳴点まで効果的
に作動し続ける。共鳴増幅因子はやはり5である。要約
すると、この励振機は被駆動質量の広範囲な重量領域に
わたり共鳴に近い状態にある。
圧縮素子力しでは高い増幅因子のもとでは極面が衝突す
る。線Cはこれらの素子により維持される最大システム
変位を示す。
第7図においては電力パルスの調時および電磁石により
発生される力が図式に示されている。各電磁石は機械的
−サイクル毎に励磁される。図には示されていないが、
制御器が励振機に遠隔的に装架され、各電磁石に適当に
調時された電気エネルギパルスが各磁石を励磁すべく与
えられるように設計される。グラフの右側における静止
空気間隙は電動子自由質量が電磁石から等分に離隔され
ている場合の位置を示す。グラフの左方に向けて空気間
隙が最小に向かい、この時の電磁石に対する電気パルス
の持続時間が破線(C)による曲線により示される。電
磁石により発生された力は曲線(D)によシ示さn、曲
線の下方の面積は磁石のエネルギ出力である。電磁石は
電磁石に向かう自由質量の変位が(E)から(B)(最
小空気間隙)までの−穎一域内で起きるときに励磁され
る。空気間隙が開くに伴い電流が点(F)葦で逆流し続
ける。そ几故生成された正味エネルギは曲線の下方の斜
線領域により示される。このエネルギは圧縮ばね(44
) (46)内に蓄積される。上述した方法で励磁を起
こすための電磁石コイルが先行技術の設計になるものよ
シも著しく多量のエネルギを−ザイクル毎に蓄積するこ
とを可能にしている。
圧縮素子の設計に応じて、圧縮素子に指向された自由質
量の初期衝突に帰因するこの蓄積エネルギは反対方向に
自由質量を加速するに必要な力の約30%を与える。そ
の結果、電力の節約及び付随的費用に関する利点が得ら
れる。圧縮素子は素子が非線型であるので適切な素子の
選択によって電動子の衝突が回避し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本電磁励振機が装架さ′fしたフイータ゛トラ
フの簡単な図、 第2図はいくつかの成分を切断したときの本発明の分解
図、 第5図はいくつかの成分を切断し、明解であるように断
面をとったときの第2図装置の立面図であり、 第4図はノ・ウジングの一部を切断し断面をとったとき
の第2図装置の端面図であり、 第5図は第4図の5−5についてとった側面図であり、 第6図は本電磁励振機の振動数応答領域を示すグラフで
あり、 第7図は本電磁石のエネルギ出力を示すり゛ラフである
。 電磁励振機    12 細長い電動機ノ・ウジング 20 電磁石  26 ばね装置     54 、56 自由質量     60 電動子  80 非線型ばね装置  44.46 被駆動質量    10 特許出願代理人 弁廻士山崎行造 71110−日 7NU;;  7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)細長い電動機ハウジングと、 該ハウジングの内部にてその一端に担持された電磁石装
    置と、 該ハウジング内で該電磁石装置に縦方向に向けて隣接配
    置されたばね装置と、 該細長いハウジング内で縦方向に運動すべく支持された
    自由質量装置と、 該電磁石装置に縦方向に向けて隣接配置され、該自由質
    量装置上に担持された電動子装置と、を含む電磁励振機
    。 (2、特許請求の範囲第(1)項に記載の電磁励振機に
    おいて該ばね装置が非線型剛性率を有する弾性圧縮ばね
    である電磁励振機。 (3)  +1!許請求の範囲第(2)項に記載の電磁
    励振機において、該自由質量装置が、 弾性せん断ばね装置にょシ支持された中央部材と、 該中央部材に固着さt″した電動子組立体と、該自由質
    量装置の該中央部材によシ担持された同調重りと、 を含む電磁励振機。 (4)%許請求の範囲第(3)項に記載の電磁励振機に
    おいて、さらに該電磁石装置を励磁するだめのパルス電
    気エネルギ源を含むことによシ、励磁パルス持続中は該
    自由質量装置上の該電動子組立体が該電磁石装置に向け
    て吸引されて該弾性圧縮ばねを圧縮せしめる電磁励振機
    。 (5)特許請求の範囲第(4)項に記載の電磁励振機に
    おいて該電磁石装置に対する該ノクルス電気エネルギか
    終了されたときは該弾性圧縮ばねが該自由質量装置を該
    電磁石装置から遠ざける電磁励損機。 (6)特許請求の範囲第(5)項に記載の電磁励振機に
    おいて、該弾性圧縮ばねが第一対及び第二対の弾性ばね
    装置を含み、該第一対のばね装置は第一の圧縮率因子を
    有し、該第二対のばね装置Itは第二の圧縮率因子を有
    し、該第一対及び第二対の弾性ばね装置は、それぞれの
    対の素子の一方が当該対の他方の素子と直径方向の対向
    位置にあるようにされた電磁励振機。 (7)%許請求の範囲第(6)項に記載の電磁励振機に
    おいて、数対の一つ妙S1該電動機ハウジングの該電磁
    石装置から縦方向に該弾性ばね装置を離隔するだめの夾
    金装置を含む電磁励振機。 (8)特許請求の範囲第(6)項に記載の電磁励振機に
    おいて、該弾性ばね装置のそれぞれにその取付は面上に
    繊維性の強化キャップが与えられている電磁励S機。 (9)特許請求の範囲第(6)項に記載の電磁励振機に
    おいて、該弾性ばね装置は、#電動機ハウジングと該中
    央部材の内側に接着された円環状の弾外せん断ばねを含
    む電磁励振機。 0Q  細長い電動機ハウジングと、 該ハウジング内に該ハウジングの両端に担持された第−
    及び第二の電磁石装置と、 該電動機ハウ:、>/ダ内に該電磁石装置の各々に縦方
    向に向けて隣接配置された第−及び第二のばね装置と、 該電動機ハウジング内に縦方向に運動し得るように支持
    された自由質量装置と、 該自由質量装置の両端にて該自由質量装置上に担持きれ
    、かつ該第−及び第二の電磁石装置に隣接配置された、
    第−及び第二の電動子装置と、 を含む電磁励振機。 0υ 一対の端キャップ付きハウジングを含む励振機体
    にして各端キャップが該励振機体の内部に向けられた電
    磁石を支持している励振機体と、該励振機体内に担持さ
    れた一対の非線型ばね装置にして数対の各ばね装置の一
    つが内側に、かつ該第−及び第二の電磁石に隣接して縦
    方向に、配置されている非線型のばね装置対と、該第−
    及び第二の電磁石に向けて逐次的に該励振機体内で縦方
    向に運動し得るように支持された第−及び第二の電動子
    装置を含む自由質量′装置と、 を含む電磁励振機。 α4 斬許請求の範囲第(11)項に記載の電磁励振機
    において、該非線型ばね装置対が、 第一の弾性はね装置対にして数対の各ばね装置の一方が
    数対のばね装置の他方に対して、該励振機体の縦軸線に
    相対的K、直径方向の対向端にあるようにされた第一ば
    ね対と、 第二の弾性ばね装置対にして数対の各ばね装置の一方が
    数対ばね装置の他方に対して、該励振機体の縦軸線に相
    対的に、直径方向の対向端にあるようにされた第二ばね
    対と、 を含む電磁励振機。 03  %許請求の範囲第(12)項に記載の電磁励振
    機において、該第−ばね対の弾性ばね装置は該電磁石か
    ら縦方向に該第−ばね対の弾性ばね装置を離隔するため
    の夾金により裏打ちされている電磁励振機。 (1脣  特許請求の範囲第(12)項に記載の電磁励
    振機において該弾性ばね装置にはその取付は面上に繊維
    性のキャンプが与えられている電磁励振機。 αυ 特許請求の範囲第(13)項に記載の電磁励振機
    において、該第−ばね対の弾性ばね装置はiM −の圧
    縮率因子を有し、該第二ばね対の弾性ばね装置は第二の
    圧縮率因子を有する電磁励振機。 OQ  %許請求の範囲第(12)項に記載の電磁励振
    機において該自由質量装置は、該自由質量装置が該励振
    機体を貫通するのみならず該励振機体と軸線方向に整合
    されている当該励振機体の内側に保持された弾性せん断
    ばね装置によって支持される電磁励振機。 0乃 特許請求の範囲第(16)項に記載の電磁励振機
    において該弾性せん断ばね装置が該励振機体内側に接着
    された一対の環状弾性せん断ばねを含み、該ばねが該励
    振機体の長さにわたる該自由質量装置の縦方向運動を可
    能にしている電磁励振機。 0樽 特許請求の範囲第(16)項に記載の電磁励振機
    において該自由質量装置は、 該弾性せん断ばね装置により支持された中央部材と、 一対の電動子部材にしてその第一の部材が該中央部材の
    一端に固定さn、その第二の部材が核中央部材の反対端
    に固定されている該電動子部材対と、 該自由質量装置の該中央部材により担持された同調重り
    装置と、 を含む電磁励振機。 (19特許請求の範囲第(18)項に記載の電磁励振機
    において該中央部材が凹所装置と結合しており、該同調
    重り装置が該中央部材の該凹所装置内に相持さnている
    電磁励振機。 (イ) ・ξルヌ電気エネルギ源と、 該・ξルス電気エネルギ源に電気的に接続された、かつ
    一対の端キャップを有するー・ウジングを含んだ、励振
    機体にして、各該端キャップか該励振機体内部に指向さ
    れた電磁石を支持しており、該・ξルス電気エネルギが
    数対なる第−及び第二の電磁石に逐次的に指向される励
    振機体と、 該励振機体内に担持された一対の非線型ばね及び第二の
    電磁石に隣接して縦方向に配置さ11ている非線型ばね
    装装置対と、 該励振機体内で縦方向に運動しつるように支持された第
    −及び第二の電動子装置を含む自由質量にして、該パル
    ス電気エネルギが該第−及び第二電磁石それぞれに印加
    されると該第−及び第二電磁石に向けて逐次的に運動す
    るようにされた自由質量装置と、 該励振機が固着装架される被駆動質量装置と、を含む電
    磁励振機。 Qυ 特許請求の範囲第(20)項に記載の電磁励振機
    において該非線型ばね装置対が、 第一対の弾性ばね装置にして数対ばね装置のうちの一方
    が、該励振機体の縦軸線に相対的に、数対はね装置の他
    力に対し直径の反対端に装架される第一対弾性ばね装置
    と、 第二対の弾性はね装置にして数対ばね装置のうちの一方
    が、該励振機体の該縦軸線に相対的に、数対ばね装置の
    他方に対し直径の反対端に装架される第二対弾性ばね装
    置と、 を含む電磁励振機。 (イ)特許請求の範囲第(20)項に記載の電磁励振機
    において該第一対の弾性ばね装置が該電磁石から縦方向
    に#第一対弾・詑ばね装置を離隔する夾金により裏打ち
    されている電磁励振機。 (至)特許請求の範囲第(21)項に記載の電磁励振機
    において、該弾性ばね装置の各々にその取付は面上に繊
    維性のキャンプが与えられている電磁励振機。 (ハ)特許請求の範囲第(22)項に記載の電磁励振機
    において該第一対弾性ばね装置が第一の圧縮率因子を有
    し、該第二対弾性ばね装置が第二の圧縮率因子を有して
    いる電磁励振機。 (ハ)特許請求の範囲第(21)項に記載の電磁励振機
    において、該自由質量装置が、 該自由質量が貫通し、かつこれと軸線を整合された、該
    励振機体の内側に保持された弾性せん断ばね装置によっ
    て支持される電磁励振機。 ンQ %許請求の範囲第(25)項に記載の電磁励振機
    において、該弾性せん断ばね装置が、該励振機体内側に
    接着された一対の円環状弾性せん断ばねを含み、該ばね
    が該励振機体の長さにわたり該自由質量装置の縦方向運
    動を可能にしている電磁励振機。 @ 特許請求の範囲第(25)項に記載の電磁励振機に
    おいて該自由質量装置が、 該弾性せん断ばね装置によシ支持さt″Lだ中央部材と
    、 一対の電動子組立体にしてその第一の電動子が該中央部
    材の一端に固定されておシ、第二の電動子が該中央部材
    の反対端に固定されている、該対電動子組立体と、 該自由質量の該中央部材上に担持された同調重り装置と
    、 を含む電磁励振機。 (2、特許請求の範囲第(27)項に記載の電磁励振機
    において該中央部材が凹所装置と結合しており、かつ該
    同調重シ装置が該中央部材の該凹所装置内に担持さnて
    いる電磁励振機。 4 特許請求の範囲第(20)項に記載の電磁励振機に
    おいて該被駆動質量装置が該自由質量装置よりも実質的
    に重い電磁励振機。
JP58030199A 1982-02-25 1983-02-24 電磁励振機 Granted JPS58157363A (ja)

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