JPS58157327A - 三相回路用一線断線検出装置 - Google Patents
三相回路用一線断線検出装置Info
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- JPS58157327A JPS58157327A JP3921982A JP3921982A JPS58157327A JP S58157327 A JPS58157327 A JP S58157327A JP 3921982 A JP3921982 A JP 3921982A JP 3921982 A JP3921982 A JP 3921982A JP S58157327 A JPS58157327 A JP S58157327A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明Fi玉相回路用一纏断線検出装着に関すふ。
三相回路たとえばミ相配電纏にシミふ一線断線を負荷開
放,或−は二線もし<Fi三線断線と区別して検出+石
ようKした本のは,本発明者等によって別途提案されて
l,q!(特願昭56−82〒−15号参照.)、この
検出装W#i.一線断線#[かける正相電流のぜ化分を
Δ工1(以下、Δ工などは位相.絶対値を含めたベク}
uliF化分、Δ田などは絶対値のみのスカラー斐化分
を示す)、逆相電流となつ九とき、^.B5lはC相が
断線しえものとして楡出す石ようにし★ものである.実
際KFi−Δ工1 線断線以外の故障W#における /4エ,の値が入ら
ないよう&m作蒙を予め整定しておき,この動作域に入
っていふかどうかによって断線を検出す動作域の一例を
示す円グラフを示したのがml図であふ。動作域け1.
am.りの点全中心としてそれぞれ半径r(図の例でけ
α5)の円のWJ囲を整定している。これによれげ/
の値が前Δ工S 記動作埴の範囲にあふと傘,A.B.C相のいずれかの
一線断線を他の事故と区別すふことができスようになふ ところがこのようなlR成によると,前記したよ^な動
作域全整定した場合.*荷の大半が抵抗負荷であふ場合
は,一線断線をa1寮に検出することができるが、負荷
としてモー4*Tilの割合が大傘Δ工l 〈なると%1線断線vi#における イ、エ.の位相が
特定しなbようになり,予め整定された動作域から逸脱
してしまうようKをふ.したがってモータ負荷の割合が
太き<fkふと.str記した既提案の構成を本ってし
ては一線断線を他の事故と区別してゆ出すみことが困難
となる。
放,或−は二線もし<Fi三線断線と区別して検出+石
ようKした本のは,本発明者等によって別途提案されて
l,q!(特願昭56−82〒−15号参照.)、この
検出装W#i.一線断線#[かける正相電流のぜ化分を
Δ工1(以下、Δ工などは位相.絶対値を含めたベク}
uliF化分、Δ田などは絶対値のみのスカラー斐化分
を示す)、逆相電流となつ九とき、^.B5lはC相が
断線しえものとして楡出す石ようにし★ものである.実
際KFi−Δ工1 線断線以外の故障W#における /4エ,の値が入ら
ないよう&m作蒙を予め整定しておき,この動作域に入
っていふかどうかによって断線を検出す動作域の一例を
示す円グラフを示したのがml図であふ。動作域け1.
am.りの点全中心としてそれぞれ半径r(図の例でけ
α5)の円のWJ囲を整定している。これによれげ/
の値が前Δ工S 記動作埴の範囲にあふと傘,A.B.C相のいずれかの
一線断線を他の事故と区別すふことができスようになふ ところがこのようなlR成によると,前記したよ^な動
作域全整定した場合.*荷の大半が抵抗負荷であふ場合
は,一線断線をa1寮に検出することができるが、負荷
としてモー4*Tilの割合が大傘Δ工l 〈なると%1線断線vi#における イ、エ.の位相が
特定しなbようになり,予め整定された動作域から逸脱
してしまうようKをふ.したがってモータ負荷の割合が
太き<fkふと.str記した既提案の構成を本ってし
ては一線断線を他の事故と区別してゆ出すみことが困難
となる。
この発明は逆相電流の賢化分MCIIt−fL正相電流
の葡化分の比(ゞ1ムエ.)かち一線新線を検出+bに
あたり,モータ負荷の割合が大をtnm合で本一線断t
lJfll実に検出+ふことを目的とする。
の葡化分の比(ゞ1ムエ.)かち一線新線を検出+bに
あたり,モータ負荷の割合が大をtnm合で本一線断t
lJfll実に検出+ふことを目的とする。
この発明は一線断fjs時には、正相.逆相側電流がq
化すbが,逆相電流と正相電流との賢化分に相違があb
ことKM目し l′1 1/,、■1が一定値(たとえ
ばα5)以下となったと一に一alm一が発生したもの
とし,これとAII/AI.の1の込ずれかを本って一
線断線を検出するようにしたことを特徴とすみ.モータ
負荷を含む断線1@ K m””不.m lけ1以下と
なムが,モー4負荷の割合虻よってd゛相違b.一般的
にけモータ負荷の割合が大真〈7}る桿小宮〈71にる
。したがってモータ負荷の割合かい(ら以上であみとき
に一線#r線を檜出するかによって,前記した比を設定
すればよい。
化すbが,逆相電流と正相電流との賢化分に相違があb
ことKM目し l′1 1/,、■1が一定値(たとえ
ばα5)以下となったと一に一alm一が発生したもの
とし,これとAII/AI.の1の込ずれかを本って一
線断線を検出するようにしたことを特徴とすみ.モータ
負荷を含む断線1@ K m””不.m lけ1以下と
なムが,モー4負荷の割合虻よってd゛相違b.一般的
にけモータ負荷の割合が大真〈7}る桿小宮〈71にる
。したがってモータ負荷の割合かい(ら以上であみとき
に一線#r線を檜出するかによって,前記した比を設定
すればよい。
fkシ#記した説明Fi1反”/l−kLlが一繰断線
時κ一室値以下と1kam合を用いるようにしているが
。
時κ一室値以下と1kam合を用いるようにしているが
。
これを逆Elfえば1ぺ”’/隣hiが一定M(たとえ
ば急)以上となふことを意味するので,この比全利用す
ふよりkして本よい,したがって正相電流の賢化分の絶
対値と、逆相電流のv化分の絶対値との比が一定値以上
又は以下となる場合が利用できふとbうことができる。
ば急)以上となふことを意味するので,この比全利用す
ふよりkして本よい,したがって正相電流の賢化分の絶
対値と、逆相電流のv化分の絶対値との比が一定値以上
又は以下となる場合が利用できふとbうことができる。
この発明の実施例をwc2図によって駿明すみ。
1は配電母線,2け配電線路、3け電流罷、4は補助変
渣器,5け基本波フイvJ,6け正相電流工t’lr検
出すふフィルタ.Iyけ逆相奮流工禽を檜出すふ7イ/
L/4、8Fi正相を流の!化分Δ工1?檜出する検出
回路、9は逆相電流の讐化分Δエーを検出する検出回路
,IQは各愛化分Δ工,.Δ工1が予め定めたレベル以
上にあみか否かを判定すふ判定回路,llijそのレベ
IL/fr整定すふ整定部.12けl−1x7.ニー演
算する第1の演算回路,13け{6T1しia工11
(又け1i名ユエ、1)を演算す■2の演1回路,14
は演算回路l2の演算出力と予め整定されてある動作域
と比較+ふ比較回路,15けその動作域を整定すふ整定
部.゜16は演算回路l3の演算出力と予め整定されて
ある整定値と比&2−Fふ比較回路、lフけその整定値
を整定す石整定部,18け両比較回路14.16からの
出力を入パとすふオア回路,19は出力リレー,20は
その接点であふ。
渣器,5け基本波フイvJ,6け正相電流工t’lr検
出すふフィルタ.Iyけ逆相奮流工禽を檜出すふ7イ/
L/4、8Fi正相を流の!化分Δ工1?檜出する検出
回路、9は逆相電流の讐化分Δエーを検出する検出回路
,IQは各愛化分Δ工,.Δ工1が予め定めたレベル以
上にあみか否かを判定すふ判定回路,llijそのレベ
IL/fr整定すふ整定部.12けl−1x7.ニー演
算する第1の演算回路,13け{6T1しia工11
(又け1i名ユエ、1)を演算す■2の演1回路,14
は演算回路l2の演算出力と予め整定されてある動作域
と比較+ふ比較回路,15けその動作域を整定すふ整定
部.゜16は演算回路l3の演算出力と予め整定されて
ある整定値と比&2−Fふ比較回路、lフけその整定値
を整定す石整定部,18け両比較回路14.16からの
出力を入パとすふオア回路,19は出力リレー,20は
その接点であふ。
配W線絡2[fiiれふ相電流IC0より、工0けそれ
ぞれ電流器3によって検出され、これが補助愛流離4に
よって電圧Kf換されふ。そして基本eフィルJ5によ
って基本波のみがとり出されて。
ぞれ電流器3によって検出され、これが補助愛流離4に
よって電圧Kf換されふ。そして基本eフィルJ5によ
って基本波のみがとり出されて。
各フイA/J6.〒に与えられす、とこで正相電流工鵞
、逆相電流工思が検出され検出回路8.9に与えられ石
、検出回#8.9では、正相電渣工1と逆相電流工愈奔
々のq化分ΔIIIΔ工mkm出して判定回wGlOC
与え!、ここf#i整定[11[よって整定されたレベ
にてもって各変化分のレベVが判定され、整定レペに以
上の時変化分を出力する。演算回路12は判定回l1I
IIIP10から送られて!!た変化分をもとKxJ
t 7.、、の演算を行ない、その結果を比較回路14
に与える。ここで整定部14で整定されである動作緘す
なわち軍1図に示す動f′F1埴内に前記演算結果≠1
含まれているか否かを比較し、含まれていふときに出力
を出す。
、逆相電流工思が検出され検出回路8.9に与えられ石
、検出回#8.9では、正相電渣工1と逆相電流工愈奔
々のq化分ΔIIIΔ工mkm出して判定回wGlOC
与え!、ここf#i整定[11[よって整定されたレベ
にてもって各変化分のレベVが判定され、整定レペに以
上の時変化分を出力する。演算回路12は判定回l1I
IIIP10から送られて!!た変化分をもとKxJ
t 7.、、の演算を行ない、その結果を比較回路14
に与える。ここで整定部14で整定されである動作緘す
なわち軍1図に示す動f′F1埴内に前記演算結果≠1
含まれているか否かを比較し、含まれていふときに出力
を出す。
以上のJI[成並びに動作は、W顧に述べた既提案のも
のと特に相違すふところは1にいが、この発明の趣旨に
したがい、判定回路10からの出力f4つてl 11し
、病、又は囚働翳ユItlを演算回路13によって演算
+ふ。そしてその演算結果を比較回路16に入力+ふ。
のと特に相違すふところは1にいが、この発明の趣旨に
したがい、判定回路10からの出力f4つてl 11し
、病、又は囚働翳ユItlを演算回路13によって演算
+ふ。そしてその演算結果を比較回路16に入力+ふ。
比較回v−16はこの入力會整定部1グによって整定さ
れである整定#11(たとえば+−!l!−I 11.
yい工、1が入力される場合は05以下の。
れである整定#11(たとえば+−!l!−I 11.
yい工、1が入力される場合は05以下の。
隘III挑工、1が入力される場合は2以上の整定W)
と比較し、各整定Mをこえた場合に出力を出す。
と比較し、各整定Mをこえた場合に出力を出す。
両比較回路ユ4616からの出力はオア回路18に’4
−見られ、これ九らの出力によって出力号し−19が駆
動される。これにより接点20が閉放され、−線断線が
発生したことを検知し又は瞥報分発する。
−見られ、これ九らの出力によって出力号し−19が駆
動される。これにより接点20が閉放され、−線断線が
発生したことを検知し又は瞥報分発する。
以上によって三相MvPの一線断線を他の事故と区別し
て検出することができるとと本に、モータム工 負荷の割合が大傘〈て、−線断線時の 1/、。
て検出することができるとと本に、モータム工 負荷の割合が大傘〈て、−線断線時の 1/、。
の位相が特定しない場合でも、**に楡出すふことがで
きふようになふ。
きふようになふ。
ところでこの構5flによって一線断線を検出判定−す
る場合、Δ工1.△工麿が極めて小さい場合で吃Δ工1
な、61ΔT11/1−dll’又は1と11作山1)
が予め定めた比を満足すれば断−であると判定すること
になる。そのためΔ工1.Δニーが極めて小さb場合、
これらの検出精度が問題と1にふ。すなわちこれらの値
f11.J定する糸の誤差が問題となるのであって、こ
の誤差による誤判定を除く必要がでて(る、この目的の
ためレベV判定回#10を設けでいる。この発明でIf
i1!に各相の押電渣工a。
る場合、Δ工1.△工麿が極めて小さい場合で吃Δ工1
な、61ΔT11/1−dll’又は1と11作山1)
が予め定めた比を満足すれば断−であると判定すること
になる。そのためΔ工1.Δニーが極めて小さb場合、
これらの検出精度が問題と1にふ。すなわちこれらの値
f11.J定する糸の誤差が問題となるのであって、こ
の誤差による誤判定を除く必要がでて(る、この目的の
ためレベV判定回#10を設けでいる。この発明でIf
i1!に各相の押電渣工a。
より、工0の変化分をも併せて検出の九めの一要素とし
て使用することにより一@W?線の検出fWj実なもの
としている。すなわち−線断#1時には断線相の電流は
減少するので、相電流の変化分を常時監視しておき、こ
の変化分がw′N、減少であって、かつ或す値以下とな
ったときに一線断線の発生の可能性ありとみなすように
する。そして前記変化分が前記した成る値以下であると
きに、比較回路14.16から出力が出で本、これは測
定系による誤差であると判断して出力りV−19をロッ
クすみようする。これによって誤判定を防止中ふことが
できbようになる。
て使用することにより一@W?線の検出fWj実なもの
としている。すなわち−線断#1時には断線相の電流は
減少するので、相電流の変化分を常時監視しておき、こ
の変化分がw′N、減少であって、かつ或す値以下とな
ったときに一線断線の発生の可能性ありとみなすように
する。そして前記変化分が前記した成る値以下であると
きに、比較回路14.16から出力が出で本、これは測
定系による誤差であると判断して出力りV−19をロッ
クすみようする。これによって誤判定を防止中ふことが
できbようになる。
第3図はそのためのsJ!施例f示し、第2図に承−1
″構成に類えて、基本波フィル45からの出力(相’f
l WtI/7・より・IO)を用いて相電流の変化分
を検出+ふ検出回#21を用意中ふ、1#出回路21け
相*fJfの賛化分囚工al 、 Δ1Ibl 、 Δ
を工01f檜出すふ。なおこの変化分はスヵリー賢化分
であり。
″構成に類えて、基本波フィル45からの出力(相’f
l WtI/7・より・IO)を用いて相電流の変化分
を検出+ふ検出回#21を用意中ふ、1#出回路21け
相*fJfの賛化分囚工al 、 Δ1Ibl 、 Δ
を工01f檜出すふ。なおこの変化分はスヵリー賢化分
であり。
相電流の増減を検出すふととが可能であるが、これに代
えてベクトル変化分を検出回路21が検出して出力+る
ようにしてもより0検出回路21からの出力はレベル判
定回路22に与えちれ、ここで各相電流の変化分につき
整定部23によって予め整定されたレベA/によって各
変化分のレベルが判定され、整定レベル以上であみとき
、判定回路22から出力が出る。いずれの相1r流の変
化分でも整定レベル以上の変化が起きたときに出力が小
石。この出力はオア回路24f介して出力される。
えてベクトル変化分を検出回路21が検出して出力+る
ようにしてもより0検出回路21からの出力はレベル判
定回路22に与えちれ、ここで各相電流の変化分につき
整定部23によって予め整定されたレベA/によって各
変化分のレベルが判定され、整定レベル以上であみとき
、判定回路22から出力が出る。いずれの相1r流の変
化分でも整定レベル以上の変化が起きたときに出力が小
石。この出力はオア回路24f介して出力される。
一方各比較回路14.16の各出力はそれぞれアンド回
路25.26のひとつの入力とされてお幻、これらアン
ド回125.26の他のひシつの人力に@B記オア回#
24九らの出力が与えられふ。アンF回路25.26の
出力Fivx2図の場合と同じ〈オア回路1B[入力さ
れている。この綱膜によれは一締断線W#には相wwo
v化分は必ず増大するので、このときにはアンド回路a
5,26に−ひとつの入力が与えられる。したがって−
線断#1時におかて、比曽回11G14.16の偽ずれ
か一方からで吃出力が出れば出力リレ−19Fi動作す
bようKなふ。
路25.26のひとつの入力とされてお幻、これらアン
ド回125.26の他のひシつの人力に@B記オア回#
24九らの出力が与えられふ。アンF回路25.26の
出力Fivx2図の場合と同じ〈オア回路1B[入力さ
れている。この綱膜によれは一締断線W#には相wwo
v化分は必ず増大するので、このときにはアンド回路a
5,26に−ひとつの入力が与えられる。したがって−
線断#1時におかて、比曽回11G14.16の偽ずれ
か一方からで吃出力が出れば出力リレ−19Fi動作す
bようKなふ。
しかし−線断鰻時以外において、測定系の誤差により誤
って比較回路14.16から出力が出ても、このときは
オア回wIP24から出力は出ないのでアンド回路25
.26からは出力は出な込、すなわち出力リレー19は
ロックされるの〒、測定系の誤差に基〈誤検出はこれを
もって確実に防止することがでt!bようになり。
って比較回路14.16から出力が出ても、このときは
オア回wIP24から出力は出ないのでアンド回路25
.26からは出力は出な込、すなわち出力リレー19は
ロックされるの〒、測定系の誤差に基〈誤検出はこれを
もって確実に防止することがでt!bようになり。
なか第2図、第3図の実施例では三相の貧漬器31−#
用していふが、これに代えて第4図のように二相のq流
器31を使用して本よい、この場合KFf補助ij’
fIl、H4の1次コイA/には図のように接続すれば
よ−。又@3図の実施例ではアンド回路25.26の出
力をオア回路1日の人力としていふが、これに代えて第
2図のように比較回#14゜]6の出力をオア回路18
の入力とし、その出力とオア回路24の出力とをひとつ
のアンド回路の入力として、このアンド回路の出力をも
って出力リレ−19′f動作させふようにして本よく、
これによってもm1紀したと同じ動fIvを果すことが
〒きるようになふ。
用していふが、これに代えて第4図のように二相のq流
器31を使用して本よい、この場合KFf補助ij’
fIl、H4の1次コイA/には図のように接続すれば
よ−。又@3図の実施例ではアンド回路25.26の出
力をオア回路1日の人力としていふが、これに代えて第
2図のように比較回#14゜]6の出力をオア回路18
の入力とし、その出力とオア回路24の出力とをひとつ
のアンド回路の入力として、このアンド回路の出力をも
って出力リレ−19′f動作させふようにして本よく、
これによってもm1紀したと同じ動fIvを果すことが
〒きるようになふ。
以上詳述したようにこの発明によれば正相及び逆相市漬
の餐化分の比と、間両電流の絶対値の餐化分の比とを本
って、モータ負宥の割合が大きb場合〒も、又各電流の
q化分が小さ−s合でも誤動作なく確実に一線断線を他
の事故と区別して検出することができる効果を奏する。
の餐化分の比と、間両電流の絶対値の餐化分の比とを本
って、モータ負宥の割合が大きb場合〒も、又各電流の
q化分が小さ−s合でも誤動作なく確実に一線断線を他
の事故と区別して検出することができる効果を奏する。
第1図は#作儂域の一例を示す円グラフ図、第2図はこ
の発明の実施例を示すブロック線図、第3図はこの発明
の別の実施例を示すブロック線図、第4図は一部のV脇
側を示す結線図である。 2・・・・・・三相配置1FM、6・・・・・・正相分
検出フィルタ、ツ4..・・・逆相分検出フイA/夕、
8−m−正相q化分検出回路、9・・・・・・逆相賢化
分検出回路、12・・・・第一演算回路、13.、、・
・・第一演算回路、14.16・・・・・・ 比較回路
、l 8、、−、、 tア回絡路19・・・・・・出力
リレー、21・・・・−WfMV化分楡出@検出24・
・・・・・・オア回路、25゜26・・・・・アンド回
路 捧1図 第t1図
の発明の実施例を示すブロック線図、第3図はこの発明
の別の実施例を示すブロック線図、第4図は一部のV脇
側を示す結線図である。 2・・・・・・三相配置1FM、6・・・・・・正相分
検出フィルタ、ツ4..・・・逆相分検出フイA/夕、
8−m−正相q化分検出回路、9・・・・・・逆相賢化
分検出回路、12・・・・第一演算回路、13.、、・
・・第一演算回路、14.16・・・・・・ 比較回路
、l 8、、−、、 tア回絡路19・・・・・・出力
リレー、21・・・・−WfMV化分楡出@検出24・
・・・・・・オア回路、25゜26・・・・・アンド回
路 捧1図 第t1図
Claims (2)
- (1)三相回路の正相電流及び逆相電流のそれぞれの愛
化分を検出すふ検出回路と、m配接出回路によって検出
されえ各賢化分から逆相電流の愛化分に對する正相電流
の髪化分の比を演算すふ第1の演算回路と、前記第lの
演算回路の演算結果が一線断線以外の他の事故発生WI
pKおける前記比を含ま1に一領域内で予め整定された
動作域内にありとき出力を出す第1の比較回路と、前記
検出回路によって検出された各賛化分から正相W流の餐
化分と逆相電流の賢化分との比の絶対値を演算する第2
の演算回路と、mt記第2の演算回路の演算結果が一定
値をこえたときに&!J力を出す第2の比較回路とから
なり、前記第l及び雛2の比較回路のうちの少くとも一
方からの出力をもって一線断線が発生したものと判定す
る三相回路用−線断線検出装着。 - (2)三相回路の正相電流及び逆相電流のそれぞれの賛
化分を検出するmlの検出回路に、前記第1の検出回路
によって検出された各q化分かち逆相電流の!化分に対
すふ正相電流の賢化分の比を演算する第1の演算回路と
、前記第1の演算回路の演算結果が一線断線以外の他の
事故発生*Ki?けb前記比を含ま1klx領域内で予
め整定され九動作域内にあふとき出力を出す第1の比v
Igl路と、前記検出回#によって検出され走各賢化分
から正相電流の髪化分と逆相電流の賢化分との比の絶対
値を演算すみ第2の演算回路と、前記第2の演算回路の
演算結果が一定値をこえたときに出力を出す第2の比較
回路と、前記三相回路の各相電流の賢化分を検出する第
・2の検出回路と、i1前記事2の検出−回路によって
検出された各!化分の大きさが一定値以上のときに出力
を出し、一定値以下のときkFi前記第1及び第2の比
較回路かちの出力をロック寸ふ−Φ→論珊回路とかちな
り、*記修14―繍断線が発生したものと判定する三相
回路用−線断線検出装W。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3921982A JPS58157327A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 三相回路用一線断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3921982A JPS58157327A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 三相回路用一線断線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157327A true JPS58157327A (ja) | 1983-09-19 |
JPH0113296B2 JPH0113296B2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=12547023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3921982A Granted JPS58157327A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 三相回路用一線断線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157327A (ja) |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3921982A patent/JPS58157327A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113296B2 (ja) | 1989-03-06 |
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