JPS58157015A - 真空開閉器 - Google Patents
真空開閉器Info
- Publication number
- JPS58157015A JPS58157015A JP3985182A JP3985182A JPS58157015A JP S58157015 A JPS58157015 A JP S58157015A JP 3985182 A JP3985182 A JP 3985182A JP 3985182 A JP3985182 A JP 3985182A JP S58157015 A JPS58157015 A JP S58157015A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- current
- contact
- electrode
- vacuum switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は真空開閉器に係り、特に電流さい耐特性を改良
した接点材料に関する。
した接点材料に関する。
真空中でのアーク拡散性を利用して高X空中で電流し中
断を行なわせる真空開閉器の嵌点は、対向する同市、可
動の2つの接点から構成されている。特に電動機負荷等
の誘導回路で電流をし中断する時、過度のサージ電圧を
発生させ負荷機器の絶縁を破壊させる恐れがある。仁の
異常サージ電圧の発生原因は真空中に於けるし中断時に
低電流側に発生する電流さい新現象(交tft′f/を
流改形の自然ゼロ点を待九ず強制的に電流し中断が行な
われること、)によるものである。
断を行なわせる真空開閉器の嵌点は、対向する同市、可
動の2つの接点から構成されている。特に電動機負荷等
の誘導回路で電流をし中断する時、過度のサージ電圧を
発生させ負荷機器の絶縁を破壊させる恐れがある。仁の
異常サージ電圧の発生原因は真空中に於けるし中断時に
低電流側に発生する電流さい新現象(交tft′f/を
流改形の自然ゼロ点を待九ず強制的に電流し中断が行な
われること、)によるものである。
14常サージ電圧の値V、は回路のサージインピーダン
スzoと、電流さい断値leの棟、すなわちV1=22
@Ieで表わされる。従って、異常サージ電圧■1を低
くするためには電流さい断値Ieを小さくしなければな
らない。
スzoと、電流さい断値leの棟、すなわちV1=22
@Ieで表わされる。従って、異常サージ電圧■1を低
くするためには電流さい断値Ieを小さくしなければな
らない。
上記要求に対して接点をWCとAgとを複合化した合金
で構成した真空開閉器が実用化されている。この合金接
点は (1)weの介在が電子放射を容易にさせる、(2)電
界放射電子の衝突による電極面の加熱にもとづく接点材
料の蒸発を促進させる、(3)依点材料中の戻水化物が
アークにより分解し、#電体を生成してアークを接続す
る等々の点ですぐれた電流さい耐特性を発揮している。
で構成した真空開閉器が実用化されている。この合金接
点は (1)weの介在が電子放射を容易にさせる、(2)電
界放射電子の衝突による電極面の加熱にもとづく接点材
料の蒸発を促進させる、(3)依点材料中の戻水化物が
アークにより分解し、#電体を生成してアークを接続す
る等々の点ですぐれた電流さい耐特性を発揮している。
しかし、近年真空開閉器を誘導性回路へ通用する例が従
来より増えると共に、高インピーダンス負荷も出現した
ため真空開閉器には一場の低電流さい断時性を持つこと
が望まれて来た。
来より増えると共に、高インピーダンス負荷も出現した
ため真空開閉器には一場の低電流さい断時性を持つこと
が望まれて来た。
本発明線以上の点に鑑みて低電流さい断時性に優れた接
点を有する真空開閉器を提供することを目的とする。
点を有する真空開閉器を提供することを目的とする。
すなわち本発明はWC、MoC%TaC、NbC。
ZrCs TIC、Cr3C2の少なくとも1つの炭水
化物とAg−Cuとから!I#成され九真空開閉協用接
点に於て、AIとCuとの含有比がほぼ7:3でめるこ
と、又、該合金中に占めるAgとCuとの含有総量が2
’Owt%〜50 wt%であることを%像とするも
′めである。
化物とAg−Cuとから!I#成され九真空開閉協用接
点に於て、AIとCuとの含有比がほぼ7:3でめるこ
と、又、該合金中に占めるAgとCuとの含有総量が2
’Owt%〜50 wt%であることを%像とするも
′めである。
以下本発明の一実施例を図(2)を奈照してW#alに
説明する自論1図は本発明に係る真空囲閉命の一構成例
を示すもので、図において、1はし中断室を示し、この
し中111y菫1は絶縁材料によりほぼ円筒状に形成さ
れた絶縁容器2と、このj1 一端に密州材料3.lを介して取り付けられた金m製の
端@4 、 jとで真空密に構成されている。しかして
仁のし中断室1内には導電棒でできた電極軸6.1の対
向する端部に取9付けられた1対の電極8.#が配設さ
れ、一方の電極8t−固定電極、他方の電極9を可動電
極としている。また、この可動電fi119の電極軸1
にはベローズ10が取り付けられし中断室1内を真空密
に保持しながら固定電極8に対し可動電極9の往復動を
可能にしている。また、このベローズ10の上部には金
属製アークシールド11が被せられ、ベローズ1oが真
空開閉器の開閉時に発生するアーク蒸気で覆われること
を防止している。ま九12は前記電極8.#を榎うよう
にし中断室1内に設けられ九円筒状金属でできたアーク
シールドで、絶縁容器2が同じくアーク蒸気で懐われる
ことを防止している。史に電憔9は、纂2図の拡大断面
図にて構成を示す如く、電極軸IK四つ何部13によっ
て同定される。可動側接点14は可動電極9に四つ付け
によって取り付けられる固定側接点14′は固定電極8
に同様にして取りつけられる。
説明する自論1図は本発明に係る真空囲閉命の一構成例
を示すもので、図において、1はし中断室を示し、この
し中111y菫1は絶縁材料によりほぼ円筒状に形成さ
れた絶縁容器2と、このj1 一端に密州材料3.lを介して取り付けられた金m製の
端@4 、 jとで真空密に構成されている。しかして
仁のし中断室1内には導電棒でできた電極軸6.1の対
向する端部に取9付けられた1対の電極8.#が配設さ
れ、一方の電極8t−固定電極、他方の電極9を可動電
極としている。また、この可動電fi119の電極軸1
にはベローズ10が取り付けられし中断室1内を真空密
に保持しながら固定電極8に対し可動電極9の往復動を
可能にしている。また、このベローズ10の上部には金
属製アークシールド11が被せられ、ベローズ1oが真
空開閉器の開閉時に発生するアーク蒸気で覆われること
を防止している。ま九12は前記電極8.#を榎うよう
にし中断室1内に設けられ九円筒状金属でできたアーク
シールドで、絶縁容器2が同じくアーク蒸気で懐われる
ことを防止している。史に電憔9は、纂2図の拡大断面
図にて構成を示す如く、電極軸IK四つ何部13によっ
て同定される。可動側接点14は可動電極9に四つ付け
によって取り付けられる固定側接点14′は固定電極8
に同様にして取りつけられる。
本発明の真空開閉器に於ける接点合金は、次の如くして
創造しうる。金属炭化物粉末例えばWC粉末にノ臂ラフ
インを3 vt%程度加えて4to勤/cIIL”のプ
レス圧にて所定の形状に成型後約1000〜1200℃
にて水素炉で焼結後Ag−Cu合金を900〜1100
℃で含浸して素材を作り、これを加工して接点を得る。
創造しうる。金属炭化物粉末例えばWC粉末にノ臂ラフ
インを3 vt%程度加えて4to勤/cIIL”のプ
レス圧にて所定の形状に成型後約1000〜1200℃
にて水素炉で焼結後Ag−Cu合金を900〜1100
℃で含浸して素材を作り、これを加工して接点を得る。
以下、具体的な実施例を用いて本@明を騨述する。Ag
系の金属炭水化物に於いて、炭水化物は電流し中断益サ
イクルの終期に接点(3)の急激な温度降下を炭化物の
介在による熱伝尋低減によりて抑制し、熱電子放出能力
及び金嬌イオン化作用を持続させ、それによってアーク
持続を持たらす作用を示し、低電流さいIll性の維持
に支配的な役割を果していると考えられる・しかし金属
膨化物の上記性*に依存した低さい断電流化にはすでに
限界があり、史にi#l性−し化するためにFi尋電材
であるAgの改良が必歎である結論に至った。 Cu系
金属炭化物は前述Ag系よりさい断電流特性が劣る。
CuはAgに比較して仕事函数が大きいことと蒸気圧、
蒸気潜熱、界面張力などの因子によるイオン化能力の小
さいことから不利であることが考察される。
系の金属炭水化物に於いて、炭水化物は電流し中断益サ
イクルの終期に接点(3)の急激な温度降下を炭化物の
介在による熱伝尋低減によりて抑制し、熱電子放出能力
及び金嬌イオン化作用を持続させ、それによってアーク
持続を持たらす作用を示し、低電流さいIll性の維持
に支配的な役割を果していると考えられる・しかし金属
膨化物の上記性*に依存した低さい断電流化にはすでに
限界があり、史にi#l性−し化するためにFi尋電材
であるAgの改良が必歎である結論に至った。 Cu系
金属炭化物は前述Ag系よりさい断電流特性が劣る。
CuはAgに比較して仕事函数が大きいことと蒸気圧、
蒸気潜熱、界面張力などの因子によるイオン化能力の小
さいことから不利であることが考察される。
このようにさい断電流特性の観点からCu系金輌炭化物
は従来はとんと採用されなかった。
は従来はとんと採用されなかった。
本発明の測点は上述のように排除されて米たCu系金属
炭化物をAg系金属炭化物と所定量合金化することによ
りて積極的に含有させ、低いさい餠゛鉦流特性の向上を
狙り九ところにある。低さい断電flL特性を得るため
Ag系金属炭化物に所定量のCuの添加が必要であり、
hgとCuとの含有比単によって特性は左右され大体の
含有比率ははは7:3である。炭水化物と共存するAg
とCuとの含有比率が壷1は7:3であるときAgCu
は微細粒子を構成し、かつ微細分散するため比叡的小さ
なエネルギで加熱蒸発してアーク空間に入るので、これ
がさい断電流現象の軽減に役立ち効果を発揮する1以上
のように従来Agと比較して劣るとされていたCuを所
定比率Agと共存させ、金属炭化物間に微細分散させる
構造にすれば、実用上の満足のいく真空開閉協の接点合
金となることを確認した。
炭化物をAg系金属炭化物と所定量合金化することによ
りて積極的に含有させ、低いさい餠゛鉦流特性の向上を
狙り九ところにある。低さい断電flL特性を得るため
Ag系金属炭化物に所定量のCuの添加が必要であり、
hgとCuとの含有比単によって特性は左右され大体の
含有比率ははは7:3である。炭水化物と共存するAg
とCuとの含有比率が壷1は7:3であるときAgCu
は微細粒子を構成し、かつ微細分散するため比叡的小さ
なエネルギで加熱蒸発してアーク空間に入るので、これ
がさい断電流現象の軽減に役立ち効果を発揮する1以上
のように従来Agと比較して劣るとされていたCuを所
定比率Agと共存させ、金属炭化物間に微細分散させる
構造にすれば、実用上の満足のいく真空開閉協の接点合
金となることを確認した。
ムgとCuとの含有比率が、#1は7:3である詳細は
ムgとCuが微細組織を呈する(8〜6):(2〜4)
の範囲まで許容され、低い電流さい耐特性を得る範囲と
も一致する。低さい断亀流真空開閉儲として現在30
wt% Ag−WC接点が多用されている。第1表は3
0vtチ(Ag+Cu)のさい断電流値について500
回の平均値、fill・10分間位及び縞9・10分間
位示した。
ムgとCuが微細組織を呈する(8〜6):(2〜4)
の範囲まで許容され、低い電流さい耐特性を得る範囲と
も一致する。低さい断亀流真空開閉儲として現在30
wt% Ag−WC接点が多用されている。第1表は3
0vtチ(Ag+Cu)のさい断電流値について500
回の平均値、fill・10分間位及び縞9・10分間
位示した。
CuとAgとがほぼ共晶を呈する実施例−2を中心に実
施例1〜3の範囲でさい耐特性の平均値が低く、更に第
1・10分位、第9・lO分位が示すように特にばらつ
き幅が小さい。AgとCuとが共存する比較例1〜4に
しても従来例(Ag−100、Cu −0)や比較例−
5(Ag−0,Cu−100)よりばらつき幅が小さく
若干存在する共晶組織の効果が表われているが実施例1
〜38でなく、又平均値も高い。以上によってAgとC
uとの共存効果は明白でその含有比率はほぼ7:3で効
果が顕著である。一方、hgとCuとの共存した実施例
1〜3で框、従来例より靜耐化特性も改善傾向にあり、
この点に於いても有利となる。
施例1〜3の範囲でさい耐特性の平均値が低く、更に第
1・10分位、第9・lO分位が示すように特にばらつ
き幅が小さい。AgとCuとが共存する比較例1〜4に
しても従来例(Ag−100、Cu −0)や比較例−
5(Ag−0,Cu−100)よりばらつき幅が小さく
若干存在する共晶組織の効果が表われているが実施例1
〜38でなく、又平均値も高い。以上によってAgとC
uとの共存効果は明白でその含有比率はほぼ7:3で効
果が顕著である。一方、hgとCuとの共存した実施例
1〜3で框、従来例より靜耐化特性も改善傾向にあり、
この点に於いても有利となる。
尚、この系のさい断電tILI!li性は第2表第3表
のように(ムg+cu)含有合計量にも依存する。
のように(ムg+cu)含有合計量にも依存する。
すなわち比較例6に示した8 0 vt%(Ag+Cu
)では平均値が極端に高くばらつき幅も大きく耐溶看
性も劣る傾向にあり、実用面での上限界は50vt9g
(ムg+Cu)までである、一般にさい耐特性は(Ag
+Cu)含有合計量の低減によって向上する傾向にあり
、さい耐特性によって(Ag+Cu )含有合計量の下
限を決定するのは不合理であり、通電によるm度上昇特
性、通電後の接触抵抗特性、し中断容量等々にようて決
定すべきである。比較例−7に示すように10 vt%
(Ag+Cu )含有合計量ではし中断によりて著しい
接触抵抗の増加が認められ、実用上好ましくない。従っ
て(Ag+Cu)含有合計量の下限ti20 vt鳴が
限度と考えられる。
)では平均値が極端に高くばらつき幅も大きく耐溶看
性も劣る傾向にあり、実用面での上限界は50vt9g
(ムg+Cu)までである、一般にさい耐特性は(Ag
+Cu)含有合計量の低減によって向上する傾向にあり
、さい耐特性によって(Ag+Cu )含有合計量の下
限を決定するのは不合理であり、通電によるm度上昇特
性、通電後の接触抵抗特性、し中断容量等々にようて決
定すべきである。比較例−7に示すように10 vt%
(Ag+Cu )含有合計量ではし中断によりて著しい
接触抵抗の増加が認められ、実用上好ましくない。従っ
て(Ag+Cu)含有合計量の下限ti20 vt鳴が
限度と考えられる。
表中のさい断電流値線供試接点に直列に挿入した同軸型
シャントの電圧降下をシンクロスコープでII!11j
したものである。すなわちLC回路を経て爽効櫃44A
の交流を与え実験回数500回でのさい断電流値の平均
値その他を求めである。各試料はベーキング、放電ニー
ソングを行い測定に移す。エージングの不足社測定回数
と共にさい断値が上昇するので加熱と放電により充分に
行う、試料形II扛径20■、厚さ4■で一方は平面、
他方は20■Rで接触圧力社10に#である。
シャントの電圧降下をシンクロスコープでII!11j
したものである。すなわちLC回路を経て爽効櫃44A
の交流を与え実験回数500回でのさい断電流値の平均
値その他を求めである。各試料はベーキング、放電ニー
ソングを行い測定に移す。エージングの不足社測定回数
と共にさい断値が上昇するので加熱と放電により充分に
行う、試料形II扛径20■、厚さ4■で一方は平面、
他方は20■Rで接触圧力社10に#である。
尚、靜耐圧値はパフ研摩により鏡面研摩したCu針を電
極とし10 ■Hgの真空中において、両極間のギャ
ップ間の電圧を徐々に上はスパークを発生したときの電
圧値を測定した0表示に示し九データは10回の繰返し
テストを村った時のバラツキ値幅を示したものである。
極とし10 ■Hgの真空中において、両極間のギャ
ップ間の電圧を徐々に上はスパークを発生したときの電
圧値を測定した0表示に示し九データは10回の繰返し
テストを村った時のバラツキ値幅を示したものである。
又、表中のし中断後の接触抵抗特性は6 kV −6,
3にムの電力を平均開極速度0.6〜0.74秒、N4
時間20ミリセコンドで開極した後、直流10ムで測定
したものである。
3にムの電力を平均開極速度0.6〜0.74秒、N4
時間20ミリセコンドで開極した後、直流10ムで測定
したものである。
以上の実施例に於て、金属員化水としてWCを用いた場
合を中心に説明したがWCの他にM(IC%TaC,N
bC,ZrC,Tic、 Cr、C2も1幼である。
合を中心に説明したがWCの他にM(IC%TaC,N
bC,ZrC,Tic、 Cr、C2も1幼である。
その理由は先にも述べたように本%明の主旨が炭化物に
よる低さい断電流化の幽界を導電材料(Ag)の改良に
よって達成させ得たためである。これらの縦化物もWC
の場合と同じ限定数値が適用できる。
よる低さい断電流化の幽界を導電材料(Ag)の改良に
よって達成させ得たためである。これらの縦化物もWC
の場合と同じ限定数値が適用できる。
以上の如く本発明は金属化物に対してAgとCuとをそ
の含有比率が7=3であり且つAg+Cuとの合計含有
量が20〜50 wt%となるように含Mさせて接点合
金を構成したのでさい耐特性に盪れかつ、Alの一部を
Cuに置換し価格的にも有利な侶幀性の高い真空開閉器
を得ることができる。
の含有比率が7=3であり且つAg+Cuとの合計含有
量が20〜50 wt%となるように含Mさせて接点合
金を構成したのでさい耐特性に盪れかつ、Alの一部を
Cuに置換し価格的にも有利な侶幀性の高い真空開閉器
を得ることができる。
4凶囲の(資)率な説明
第1図は本発明に係る真空し中断器の一構成例を示す断
面図、第2図は第1図の接点部の構成を拡大して示す断
面図である。
面図、第2図は第1図の接点部の構成を拡大して示す断
面図である。
1・・・し中断室、2・・・絶縁容器、8・・・固定電
極、9・・・0TIII!1wL極、6 、7・・・’
WL極軸、10・・・ベローズ、14・・・可動側電極
接点、14′・・・固定側電極接点。
極、9・・・0TIII!1wL極、6 、7・・・’
WL極軸、10・・・ベローズ、14・・・可動側電極
接点、14′・・・固定側電極接点。
Claims (1)
- WCs MoCs TaCs NbC%
ZrCs Tics Cr、C2の金属炭化
物中の少くとも1つに対しAgとCuとをその含有比率
が7:3であり且っAg+Cuとの合計含有量が20〜
50 vt%含有するようにした接点を有する真空開閉
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3985182A JPS58157015A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 真空開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3985182A JPS58157015A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 真空開閉器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157015A true JPS58157015A (ja) | 1983-09-19 |
JPS6359212B2 JPS6359212B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=12564463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3985182A Granted JPS58157015A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 真空開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157015A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1037725C (zh) * | 1988-08-19 | 1998-03-11 | 东芝株式会社 | 用于真空断流器的触点形成材料 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09161628A (ja) | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Shibafu Eng Kk | 真空バルブ用接点材料及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-03-13 JP JP3985182A patent/JPS58157015A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1037725C (zh) * | 1988-08-19 | 1998-03-11 | 东芝株式会社 | 用于真空断流器的触点形成材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6359212B2 (ja) | 1988-11-18 |
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