JPS5815644B2 - トクニ コウアツヨウシリンダピストンクミアワセコウゾウタイ - Google Patents

トクニ コウアツヨウシリンダピストンクミアワセコウゾウタイ

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JPS5815644B2
JPS5815644B2 JP50149653A JP14965375A JPS5815644B2 JP S5815644 B2 JPS5815644 B2 JP S5815644B2 JP 50149653 A JP50149653 A JP 50149653A JP 14965375 A JP14965375 A JP 14965375A JP S5815644 B2 JPS5815644 B2 JP S5815644B2
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pressure
tube
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ベルンハルト・フレイ
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KUADORUHOORU AG
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/06Bellows pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/10Characterised by the construction of the motor unit the motor being of diaphragm type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J10/00Engine or like cylinders; Features of hollow, e.g. cylindrical, bodies in general
    • F16J10/02Cylinders designed to receive moving pistons or plungers

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  • Sealing Devices (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シリンダ・ピストン組合わせ体に関するもの
で、更に詳細には、高荷重の位置決めの制御、遠隔制御
の位置決め、サーボ位置決め等に対する高圧流体装置用
のシリンダ・ピストン構造体に関するものである。
複式ピストン・シリンダ装置の組合わせ構造体は、押し
引き、又は、複動効果を与えることができる。
特に、本発明は、作動空間の内部、すなわち、シリンダ
室内部の流体、好適には、液体の、適当には、弾性材料
製のたわみ性の弾性的封じ管による漏れ止めを与える構
造に向けられるものであるが、この封じ管は、その各端
部においてピストンと、シリンダとに、それぞれ、取付
けられ、例えば、100気圧のオーダーの非常な高圧の
下にあり、得る作動流体に対する漏れのない、封じられ
た、緊密な連結を与えるものである。
漏れのない、封じを設けられた高圧装置に対するピスト
ン・シリンダ装置は、高い作動周波数、高い作動速度及
び高い圧力が生ずる連続的な高出力用装置に使用するこ
とが困難である。
封じ管は機械的強度が低いので、従来はこのような応用
は不可能であった。
なぜならば、漏れのない封じを与えるために、封じ管は
局部的にクランプされなければならず且つ各支持要素、
すなわち、封じ管の端部に応じて、ピストン又はシリン
ダの上における突然な移行によって終っていたからであ
る。
これらの終りは、封じ管の局部的な点又は領域における
放射方向における高い応力こう配を生じさせていた。
これらの高い応力は、封じ管の寿命を太いに減少させた
若しも、滑べり、又は、可動的な漏れ止めが、相対的に
動くピストンとシリンダとの間に弾性的材料を使用して
用いられるならば、高い摩擦係数のために迅速な且つ効
果的な作動は不可能である。
高摩擦力は、只特別な配置によって減少されることがで
きるだけである。
摩擦による熱並びに摩擦力それ自体によって、典形的に
はエラストマ材料製である、漏れ止めの弾性部分を劣化
させる。
本発明の目的は、連続運転において高効率且つ高速度で
、その漏れのない封じを失うことなく、高動力又は、高
い力の伝達を許すように構成されているシリンダ・ピス
トン位置決め装置又は駆動装置を得ることにある。
本発明の要旨は、要約すると、一つの部材に関して滑動
可能である封じ管を与えるものである。
移行帯が封じ管と、運動方向に延びている他の部材とに
連結されており、また、封じ管と少なくとも移行帯とは
、耐久性のある、あるいは、再生する滑動軸承表面の中
、又は、その上に支持される。
本発明の推奨実施例によると、移行帯は、その長さの少
なくとも一部分を延びている弾性的に変形可能な表面を
形成され、また、作動流体の側から一様に減少しつつあ
る圧力、又は、段階状に減少する圧力を与える装置によ
って、作動流体の圧力によって負荷されて滑動軸承面の
上に支持される。
滑動する軸承面は、封じ管に対する支持壁の上の静止し
た被覆、又は、層あるいは、支持壁の表面の一部であっ
ても良い。
封じ管の上の滑べり面は、拡張可能、又は、延伸可能で
あり、その表面に接着、又は、固定され、あるいは、そ
の一部である。
しかしながら、滑べり面は、外方に向かって漏れ止めさ
れている潤滑光てん物のような流体表面であっても良い
低摩擦滑べり面も、たわみ性の弾性的封じ管と、シリン
ダの内表面との間に導入される潤滑剤であっても良(、
この場合、つるつるした滑べり軸承面が流体静力学的軸
受として形成される。
潤滑剤の流れが、封じ管とシリンダ壁との間を通過した
後、絞りの上に導かれる。
絞りは、潤滑剤が再循環、又は、再使用のために圧力を
解放され、逃げることのできる前に、潤滑剤と作動流体
との間における圧力のつり合いを維持する。
絞りは、移行帯の一部分によって形成されても良く、ま
た、その表面は、無負荷状態においては、ある放射方向
の遊びを有するように構成され、負荷されると、絞り形
成のすきまが形成されるが、その寸法は、作業流体の圧
力並びに潤滑剤の圧力及び潤滑剤の障れに依存し、これ
によって、すきまを自己調節するようにする。
潤滑剤は、作動圧力流体が潤滑性を有する液体であるな
らば、それから分岐されても良い。
移行帯は、好適には、多数の部材、少なくとも2個の部
材から構成され、これらは接合面において一諸に接着さ
れた、異なった剛性の材料から作られるようにする。
移行帯における別個の部材は、種々の方法で配置される
ことができる。
しかしながら、部材の内の少なくとも1個の、他のもの
よりもより低い剛性のものが、移行帯の表面の少なくと
も一部分を形成することが好ましい。
移行帯は、通常は、最も一般的には、封じ媒体の端部、
又は、側部において作動流体によって作動流体圧力で負
荷される。
作動流体圧力に依存するが、移行帯の長さの上において
変化している変形が移行帯に生ずるが、この変形は移行
帯の中央部において減少しており、また、変形は一般的
に別個の部材の特別の形状並びに種々の部材の間におけ
る接合面の形状に依存する。
ある推奨形態においては、流体静力学的軸受のための潤
滑剤の流れは、潤滑剤圧力とは無関係となっている。
以下、本発明を添付図面に基づいて説明する。
シリンダ・ピストン組立体(第1図参照)は、はぼ正方
形又は長方形断面で且つ内孔2(第2図参照)を備えて
いるシリンダ部材1を有している。
シリンダ1は一端部において、それに、例えば、ボルト
(図示していない)によって固着されているシリンダ端
部カバー3によって閉塞されている。
シリンダ体1それ自身と、カバー3との間の接合面は、
シリンダ1のみぞ4の中に置かれた0 1Jンゲ5によ
って封じられている。
本質的に円筒形、又は、わずかに円すい形であるピスト
ン6が内孔2の内部に置かれ且つその中をピストン棒7
によって案内されている。
ピストン棒7は、スリーブ8の中を滑動自在となってい
るが、スリーブ8それ自体は、ホルダ又はクランプ9に
固着されている。
ホルダ9は、シリンダ10カバー3の中に警戒された穴
10を貫通し且つそれにナツト11によって固着されて
いる。
ホルダ9は、その長手方向に延びている長手のダクト1
2を形成されているが、これは口13で終っている。
例えば、加圧ガス、液体等であっても良い加圧作動流体
が、ダクト12及びその人13を通って流出入すること
ができるようになっている。
ホルダ9は、口13の近くに厚くされた領域14を形成
されている。
この厚(された領域14は、その上に突条15を有して
いる。
厚くされた領域14は、シリンダ1の内孔2の内壁と、
ホルダ9の外表面との間に弾性的な封じ管17の固定さ
れた端部16を、クランプするのに使用されている。
封じ管17は、漏れないように強固にクランプされてい
る。
管17の他端部18は、ピストン6の運動方向に延びて
いる移行帯Aに連結されている。
移行帯Aは、ピストン6それ自体に併合している。
この移行帯Aは、2個の部分機素60,70から形成さ
れている部分機素60.70は、異なった剛性を有して
いる。
部分機素60は、封じ管17と同じ材料から作られても
良く、また、ピストン6に併合している部分機素70よ
りもより小さな剛性を有している。
その結果、移行帯Aの変形は、封じ管17が置かれてい
るその側部において最大であり、また、ピストン6の方
への軸方向において減少している。
2個の部分機素60.70は、それらの接合面62にお
いて一諸に固着されている。
接合面62における接合は、接着剤又は化学的接着によ
ることができる。
接合面62は、移行帯Aの表面を通過すること無く、そ
れ故、移行帯Aの変形は、たとえ、部分機素60の材料
の厚さがその全長に渡って一定であるものとしても、連
続的に減少する。
封じ管17の側部には、厚くされた領域61の移行帯A
の中に設けられていて、移行帯Aの変形に影響を与える
ようにすると共に接合面62を増加させるようにしてい
る。
封じ管17の外側には、それに耐久性の滑動面又は低阜
擦面21を設けられている。
薄い層の形式のものでも良い面21が、封じ管17に強
固に取付けられている。
封じ管17と、シリンダ1の内壁との間における表面は
、低摩擦のものであることが重要である。
このようにして、滑動面がシリンダ1の内壁にも施され
七も良(、また、若しも希望ならば、滑べり低摩擦表面
層が、封じ管17と、シリンダ1の内孔2の内壁との両
方に設けられても良い。
環状みぞ19が、シリンダ1と、カバー3との間の移行
箇所、又は、接合箇所に置かれている。
みぞ19は、すきま20によって、シリンダ1の内孔2
に連結されている。
みぞ19はシリンダ1の壁の中に形成されたダクト22
(第2図)を連通している。
ダクト22は、シリンダ1に管ねじ接手によって接続さ
れている接続管23と連通している。
潤滑剤の流れがダクト23を経て、好適には、圧力に無
関係に加えられる。
その結果、みぞ19及びダクト20内の圧力は、作動流
体の圧力に対応して、それ自身調節される。
潤滑剤は、みぞ19及び封じ管17と、シリンダ1の内
孔2の壁との間のすきまを通って逃げる。
潤滑剤は、封じ管17の他の表面に広がり、また、シリ
ンダ・ピストン組合わせ体のピストン端部において逃げ
ることができる。
移行帯Aの変形は、作動流体の圧力及び潤滑剤の流れの
圧力に依存する。
それ故、移行帯Aの表面においては、変形によって、自
己調整をする絞り領域が形成され、潤滑剤に関して流体
絞りとして作用し、これによって、作動流体、又は、媒
体の圧力との圧力つり合いが達成される。
それ故、封じ管17に関する限りは、その上に作用する
力は、つり合っている。
内側が作動流体の圧力によって負荷される封じ管1Tは
、その外周縁全体を、作動流体の圧力と圧力のつり合い
をしている潤滑剤の薄い流体静力学的フィルムによって
支持される。
このようにして、封じ管17はシリンダ1の内孔2の内
壁から、それに接触すること無しに支持されており、従
って、封じ管17は、シリンダに関して自由に滑べるこ
とができるようになる。
合計摩擦係数は、極端に低い。シリンダ・ピストン組立
体のピストン端部において逃げる潤滑剤は、集められ、
再循環される。
集合ベロー25がシリンダ1のピストン端部に置カして
いる。
ベロー25は、みぞ26の中に固着され、また、若しも
必要であるならば、クランプリングによって外側におい
て保持されても良い。
ベロー25は流体圧力によって応力を加えられず、との
ようにして、何らの特別に工夫された、あるいは、構成
された保持装置をも必要しない。
ベロー25は、中央部をピストン6にボルト27によっ
て固着されており、また、カバー28と、内部シールド
29との間にクランプされている。
シールド29はそれ自体、ピストン6の中に形成された
肩31の上に支持されているスリーブ30によって保持
されている。
ベロー25の内部に集められた潤滑剤は、シリンダ1の
中に形成され且つ除去管34に連結されているダク)3
2,33(第2図)によって除去される。
ダク)32,33は、任意の適当な輪郭に配置されるこ
とができ、また、それらを、潤滑剤がベロー25から除
去されることのできるように、置(ことが必要とされる
だけである。
ダクト32.33は、例えば、ベロー25それ自身の中
に形成された小さな開口を経て流体の漏れないように連
結されることができ、また、ベロー25からの流体は圧
力の下にはないので、例えば、プラスチック管のような
たわみ往管によって除去されることができる。
第4図は、封じ管35がその外側の圧力液体によって負
荷されるようになっている配置を示すものである。
封じ管35は、平滑なピストン36に係合されているが
、ピストン36の端部は、丸められている。
封じ管35の端部16は、ピストン36にボルト38に
よって固着されているクランプ部材37によってクラン
プされている。
2271370円筒形部分37′は延ばされて、ピスト
ン36に対するピストン案内部分を形成している。
クランプ部材37は貫通孔39を形成されているが、こ
れらの貫通孔37は、作動流体を封じ管35の外側に導
く。
封じ管35の他端部418は移行帯Aに併合しているが
、これは第1図の配置と同様に、接合面462において
一諸に固着された部分機素460,470を含んでいる
以下の説明において、同様の部材には同じ参照記号が、
各図面に相当する100位の数字を附加されて、使用さ
れている。
封じ管35に面している移行帯Aは厚くされた部分46
1を形成されているが、゛これは第1図の移行帯Aとは
相違して、封じ管35の外側に置かれている。
部分機素470は、実際には、シリンダそれ自体の一部
分である。
この実施例においても同様に、部分機素460の厚さは
、移行帯Aの内部において外側に向かって減少していて
、第1図における実施例のように、移行帯Aの局部的な
剛性及び形状の安定性が、作動圧力流体の側から見て増
加する。
ピストン36の中の穴43によって作動圧力流体を供給
されるが、作動流体は接手ボルト42の接続穴の中にね
じ込まれる適当な接手によってピストンに加えられる。
ボルト42は、また、支持端部44をピストン36に固
着している。
支持端部44は、潤滑剤用の供給管と排出管との接続の
ためのねじ穴45,46と、みぞ49の中に置かれた0
リング50によって漏れ止めされた環状みぞ48を備え
た穴47とを有している。
長手方向の穴51が、みぞ48に連通していて、潤滑剤
を管35の端部416に導匂小さな環状みぞ、又は、す
きま54がピストン36のヘット部分53と、それ自身
との間にOリング52によって漏れ止めされて形成され
ている。
環状みぞ54は、環状みぞ19(第3図)と同様に、ピ
ストン36と封じ管35との間を潤滑剤が逃げることを
許し、また、拡散した潤滑剤が管35の他端部418に
おいて逃げることを許している。
端部418の下側、すなわち、移行帯Aの中の範囲は、
作動圧力流体の圧力によって制御される可変断面積の流
体絞りを形成する。
封じベロー425が潤滑剤を集め、ダクト55を経て除
去するために設けられている。
ボルト38は、それを貫通して延びている穴を有してい
て、作動圧力流体がシリンダ室に入ることを許し、また
、ピストンとシリンダとの間の相対運動を生じさせる。
作動圧力流体が、穴39を経て封じ管35の外側に加え
られる。
クランプボルト38はクランプ部材37を保持している
が、クランプ部材37それ自体は、封じ管35の端部4
16を固着しており、更に、ヘッド部分53をピストン
36それ自体に取付けている。
シリンダ室は、0リング57によって漏れ止めされて外
部カバー56によって閉塞されている。
潤滑は第1図について説明したと同様に行なわれ、同じ
低摩擦係数をこの場合にも得られる。
第1図の構成は、図示され且つそれに関連して説明され
たよりも、より大きい通路12を必要とす、るかも知れ
ない。
若しも、より大きいダクトが必要とされる場合には、封
じ管517(第5図)の端部516は、第5図に示され
るように、外方に延びているくちびるを有するように構
成されることもできる。
第5図における他の参照数字は、第1図のそれらに対応
している。
端部部分516は、シリンダ1の内孔の壁の中に保持さ
れており、また、強固で且つ漏れ止めされた接続を与え
るように、シリンダの底部カバー板503のあらかじめ
成形されたカラ一部分によって保持されている。
移行帯Aは、例えば、第6〜13図に示されるように、
その分割された機素に関して種々の形状及び配置を持つ
ことができる。
第6図 移行帯Aは異なった剛性の2個の部分機素66
0.670を有している。
これらの機素は、例えば、接着剤によって、又は、取付
けられる。
部分機素660は、封じ管の端部618の延長を有して
いるが、これは厚くされた領域661を形成されている
これは、ピストン660の一部分として形成された部分
部材670よりも、より低い剛性を有している。
この場合にも、作業圧力流体の側からピストンの方向に
減少しつつある移行帯Aの表面の変形が得られる。
第7図 封じ管の端部718の移行帯Aは、2個の接合
面762,762’を有する3個の部分部材760,7
63,770を含んでいる。
部分部材760.763の間の接合面762は、作動圧
力流体の側部からある傾斜で延びており、また、移行帯
Aの表面に突通っている。
ピストンは766によって示されているが、これは部分
機素の一つを形成している。
第8図 この図は移行帯Aの中における封じ管の端部8
18と、4個の部分部材860,864゜865.87
0とを示している。
2個の部分機素864.865は閉塞された管、又は、
スリーブとして形成され、また、部分機素860.87
0の間に置かれている。
すべての部分機素の相対的剛性は、最も剛性のある部材
870から部分機素860の方に向かって減少するよう
に異なっている。
すべての接合面862は移行帯Aの内部にある。
ピストン866が機素′870の一つを形成している。
封じ管の端部818は、厚(された部分861を形成さ
れている。
第9図 封じ管の端部918は、6個の部分機素から形
成された移行帯Aの中に置かれている。
厚くされた部分961は、最低の剛性の部分機素960
をそれに設けられている。
増加する剛性の4個の円板状の部分機素965が部分機
素960に接合されており、また、最後の機素はピスト
ン966であり、円形端部な有すると共に最高剛性の部
分機素970を形成している。
中間の接合面962は、少なくとも1個の強固に接合さ
れた接手を含んでいる。
増加する剛性を有する部分機素の個数がより多いために
、支持壁に関する圧力は、この実施例におけるように、
たとえ、円形の部分機素の接合面が移行帯Aの表面を貫
通していても、過度に大きい間隔で増加することはない
若しも、ピストン966が、例えば、部分機素を一諸に
保持しているばねによる抵抗力によった常時負荷されて
いるならば、すべての接合面は一諸に接着される必要は
ない。
第10図 この配置は、第9図と同様である。
移行帯Aは7個の部分機素を有している。
部分機素105は、スリーブ状の部分機素1063に接
合されている。
接合面は1062によって示されている。
ピストン1066が、部分機素の一つ、すなわち、最も
高い剛性を有する部分機素1070を形成している。
第11図 封じ管の端部1118は移行帯Aの内部にあ
り、部分機素1160に併合しているが、この機素11
60は、作動圧力流体の側部から見て、薄くなっている
厚さを有している。
5個の部分機素1165が、最高の剛性を有する部分機
素1170もそうであるように、部分機素1160の内
部に置かれているが、機素1160それ自体は、ピスト
ン又はピストンの一部分であっても良い。
封じ管の端部1118の厚くされた部分が1161によ
って示されている。
若しも、剛性を増加する部分機素の数ば増加され且つ部
分機素の厚さが、ある限定条件内において減少されるな
らば、剛性が長さに関して連続的に変化する移行帯が生
ずる。
このような移行帯は、適当なプラスチック、例えば、ポ
リウレタンから作られることができ、また、ピストンが
その一体部分を形成するように構成されることもできる
第12図 金属管1217は端部1218を有している
が、これは部分機素1267.1268゜1270から
成立っている移行帯Aに接合されている。
部分機素は、すべて同一材料から成立っていても良いが
、移行帯Aの変形は一様ではみい。
部分機素1218は、ピストン1266の方に増加する
壁厚を有している。
好適には、作動圧力流体は、内側から部分機素1268
に加えられる。
部分機素1268は、流体静力学的圧力潤滑に対する絞
り領域又は閉塞領域を形成し、また、そのための自己調
節絞り通路を与える。
部分機素1267.1270が案内のために設けられて
いる。
これらの部材は、その外側に略図風に1269.126
9’で示されるようにみぞを形成されて、潤滑剤の通過
を許すようにする。
第13図 作動圧力流体の圧力によって卑]御されるよ
うな潤滑剤の閉塞又は絞りが、移行帯Aの内部に置かれ
ている。
たわみ性の管の端部1318に接合されて移行帯Aは、
部分機素1360を含んでいるが、これは厚い部分13
61と、ピストン1366に併合する剛性のある、変形
しない部分機素1370とを有している。
部分機素1370は、封じ管の側部において部分領域1
371を有しているが、この領域13T1は隣接する領
域1372に比較して減少された直径を形成されている
領域1372はシリンダの壁に関してほんのわずかな遊
びだけを有している直径を持っている。
絞りは、ばね1374によって止め1375に対して保
持されたピストン1376によって形成される。
穴1373が作動圧力流体に連通している。
潤滑剤は領域1371に沿って通り、その減少された直
径によって形成されたすきまの中に流れ、それから、通
路1377を経てピストン1376の、作業圧力流体が
加えられる面に向き合っている面に向かって流れる。
潤滑剤はピストン1376を左方に押しやり(第13図
)、圧力を釈放され、排出管1378を経て排出するが
、管1378は絞りピストン1376の左方向への運動
によって選択的に開放される環状ダクトに終っている。
潤滑剤の小部分が部分部材1370の拡大された部分シ
リンダの内壁とによって形成されるすきまを通って流れ
る。
若しも、希望されるならば、このすきまは、例えば、0
リングによって封じられても良い。
潤滑剤の圧力が、第13図の配置の場合においても、作
業流体圧力とつり合わされている。
絞りピストン1376の運動は、図示されていない公知
の適当な減衰装置によって減衰されることもできる。
より低い剛性の他の部分機素の間に置かれた薄い金属円
板の形状の部分機素が使用されても良い。
また、より小さい剛性の材料の表面被覆又は表面層を有
している実質的な剛性の部分機素が使用されることもで
きる。
移行帯Aは、その第一の部分的領域において、作動圧力
流体の圧力に対応してそれが変形するように配置されな
ければならない。
それは、その支持壁において、平均の減少圧力を有して
支持されている。
第一の部分領域は、変形が減少している第二の部分的領
域に併合しており、また、移行帯はもはや支持壁によっ
て支持されず、すなわち、自己支持される。
移行帯は異なった剛性の平面又はわん形の部分機素を含
み、接合面がその外側表面を通過しても良い。
このような部分機素は段付き特性を有しているが、この
特性は局部的変形に関して移行帯の外表面まで有効であ
る。
このようにして、支持壁の上における圧力の減少は、移
行帯Aの内部又はその部分領域の内部において段状に生
ずる。
支持壁に向かって連続的に減少する圧力が、移行帯によ
って得られるが、この移行帯は連続的に変わる剛性を有
するか、又は、接合面が移行帯の下側に置かれ且つ連続
しているように配置されているある一定個数の部分機素
によって得られることができる。
それから、最小の剛性を有する(又は最もたわむ)部分
機素が、第1,4゜8及び11図の中に例として示され
るように、移行帯の全表面を被覆する。
移行帯の形状安定は、作動圧力流体の方向に漸進的に増
加しつつある。
移行帯Aの長さが各図中に別々の矢によって示されてい
るが、この長さは、封じ管の一端部18(及び418,
518・・・1318)から、すなわち、封じ管の材料
の厚さが変わり始める点から、ピストン6.36,66
6・・・1366の一部分によって形成される部分機素
まで延びている。
第6〜13図に関して説明される実施例は、第4又は5
図に示された配置に応用されることもでき、特に、第1
図に関して説明された構造に関して図示されている特別
な実施例に限定されない。
ピストン・シリンダ組合わせ体の作業流体は高(、例え
ば、100気圧又はそれ以上でも良い。
封じ管17〜35は、シリンダの壁の上におけるその支
持によって、弾性に関して良好な特性を有しており、従
って、単にピストンを動かすのに必要である力、すなわ
ち、単に摩擦に打勝つのに必要である力は、低いように
する。
摩擦係数は非常に低いので、圧力潤滑を利用する時には
、摩擦係数は0.001よりも小さい。
この特に低い摩擦は、封じ管と、支持壁の隣接する内表
面との間に得られる流体静力学的軸受によって得られる
ことができる。
なぜならば、封じ管表面及び支持壁の内表面は、介在さ
れた潤滑剤のフィルムのために、相互に物理的に係合し
ていないからである。
若しも、作動流体が高圧力作動状態の下において実用上
非圧縮性であるならば、ピストン・シリンダ組合わせ体
の変移は、実際上、供給された作動流体の量に直接的に
比例する。
この組合わせ体は、サーボ位置決め装置等に対する漏れ
に耐えるピストン・ポンプに対して使用されることがで
きる。
2個のピストン・ポンプ組合わせを対に配置し、2個の
ピストン(又は各シリンダ)を一諸に連結することによ
って、複動の組合セせも得られる。
圧力潤滑によって極端に低い摩擦係数が生ずる。
しかしながら、若しも、つるつるした滑べり面21が封
じ管及び(又は)係合する可勢叩に加えられるならば、
低摩擦が圧力潤滑無しに得られる3このような滑べり表
面が、例えば、ナイロン、テフロン等のような平滑な、
又は、織られた人工繊維又は糸製の弾性的、又は、たわ
み性の網目のものでも良い。
このような材料から作られた糸又は織られた、あるいは
、編まれた織物が、若しも必要であるならば、他の接着
剤、又は、例えば、弾性材料、種々の形式のエラストマ
、ナイロン、木綿等から作られた他の接着色の中間層を
有して、封じ管に取付けられても良い。
上述の実施例には種々の変形や修正が、本発明の要旨を
離れることなくなされることに、注意されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるピストン・シリンダ装置の1実施
例の縦断面図、第2図はその■−■線による横断面図、
第3図は第1図において円■の領域の拡大断面図、第4
図は第2実施例の略縦断面図、第5図は封じ管の一つの
形式の固定された、動かなト・端部における部分横断面
図、第6図はピストン及び2個の部材を有する封じ管の
移行帯を示すシリンダ・ピストン装置の一部分の部分的
横断面図、第7図は3個の部材を有する移行帯を有する
第6図と同様の図、第8図は接合面が移行帯の頂面の下
部である4個の部分部材を有する移行帯を示す第6図と
同様な横断面図、第9図は6個の部分部材を有する第6
図と同様の横断面図、第10図は6個の部分部材を有す
る移行帯の横断面図、第11図は7個の部分部材を有す
る移行帯の横断面一、第12図は弾性的な、たわみ性金
属管に3個の部分部材を有する移行帯の部分断面図、第
13図は2個の部分部材を有する移行帯の横断面図であ
る。 L41・・・・・・シリンダ、6,36・・・・・・ピ
ストン、17、35・・・・・・封じ管、18・・・・
・・封じ管の一端、A・・・・・・移行帯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方の部分がピストン6.36を形成し、他方の部
    分がピストンがその中を相対的上運動するシリンダ1,
    41である2個の相対的に運動する部分と、少なくとも
    部分的に弾性的であり且つ端部なピストン部分とシリン
    ダ部分とにそれぞれ固着されてシリンダとピストシのヘ
    ッドとによって形成される室の中に導入される圧力流体
    に関して漏れない封じられた接続を荊成する封じ管17
    ゜35とを有している、特に高圧流体装置用のシリンダ
    ・ピストン組合わせ構造体において、前記の部分の内の
    一方のもの1,36に関して相対的に動くことのできる
    封じ管17,35が、その二端18において運動方向に
    延びている、他方のもの6.41に連結さ糺ている移行
    帯Aに連結されており、また、封己管17,35及び移
    行帯Aの少なくとも一部分が低摩擦表面の上に保持され
    且つ支持されるようにしたことを特徴とするシリンダ・
    ピストン組合わせ体。
JP50149653A 1974-12-17 1975-12-17 トクニ コウアツヨウシリンダピストンクミアワセコウゾウタイ Expired JPS5815644B2 (ja)

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CH1680074A CH591034A5 (de) 1974-12-17 1974-12-17 Schubkolbenantrieb.
CH1535475A CH604045A5 (en) 1975-11-27 1975-11-27 Thrust piston drive with sealing tube

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5185085A JPS5185085A (en) 1976-07-26
JPS5815644B2 true JPS5815644B2 (ja) 1983-03-26

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JP (1) JPS5815644B2 (ja)
AT (1) AT343480B (ja)
DD (1) DD123010A5 (ja)
DE (2) DE2560201C2 (ja)
FR (1) FR2295278A1 (ja)
GB (1) GB1528038A (ja)
IT (1) IT1050348B (ja)
NL (1) NL181128C (ja)
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