JPS58156382A - 自動選別仕分装置の階級設定方法 - Google Patents
自動選別仕分装置の階級設定方法Info
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- JPS58156382A JPS58156382A JP57040069A JP4006982A JPS58156382A JP S58156382 A JPS58156382 A JP S58156382A JP 57040069 A JP57040069 A JP 57040069A JP 4006982 A JP4006982 A JP 4006982A JP S58156382 A JPS58156382 A JP S58156382A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は階級設定方式に係り、特に自動選別仕分装置に
適用して好適な階級設定方式に関する。
適用して好適な階級設定方式に関する。
野菜、果物の仕分けに際しては、これらを七の大きさ忙
応じて仕分する必要がある。というのは野菜、果物はそ
の大t!さにょシ品質の優劣が決定され、これにより販
売価格、仕入価格が左右されるからである。このため従
来は予め複数階級の大きさの範囲を設定しておき生産者
がランダム圧混ぜ合せて持込んだ野菜或いは果物を人手
にょ9その大I!さに応じて選別し、且つ仕分けしてい
た。
応じて仕分する必要がある。というのは野菜、果物はそ
の大t!さにょシ品質の優劣が決定され、これにより販
売価格、仕入価格が左右されるからである。このため従
来は予め複数階級の大きさの範囲を設定しておき生産者
がランダム圧混ぜ合せて持込んだ野菜或いは果物を人手
にょ9その大I!さに応じて選別し、且つ仕分けしてい
た。
しかしながら、か\る人手による選別仕分方法では人件
費高騰によるコスト高を招来すると共に、効率の良い仕
分作業を行なえず、しかも入手によるため画一的な仕分
作業ができなかった。
費高騰によるコスト高を招来すると共に、効率の良い仕
分作業を行なえず、しかも入手によるため画一的な仕分
作業ができなかった。
このため、本発明者は自動的に野菜、果物などの大l!
さを判定し、その人L!さに応じて階級別に仕分けする
ことができる自動選別仕分装置を同日付で提案している
。
さを判定し、その人L!さに応じて階級別に仕分けする
ことができる自動選別仕分装置を同日付で提案している
。
本発明はか\る自動選別仕分装置に通用して好適な階級
設定方式を提供することを目的としており、この目的は
本発明において、階級の境界近辺の大きさを有する物品
につき、その面積を演算し該面積、或いは複数の物品の
平均面!Rを階級値として設定すること忙より達成され
る。
設定方式を提供することを目的としており、この目的は
本発明において、階級の境界近辺の大きさを有する物品
につき、その面積を演算し該面積、或いは複数の物品の
平均面!Rを階級値として設定すること忙より達成され
る。
以下、本発明の実施例を図面に従りて評IaK説明する
。
。
第1図は本発明を適用できる自動選別仕分システムの概
略図、第2図は選別仕分制御装置のブロック図である。
略図、第2図は選別仕分制御装置のブロック図である。
図中、101は野菜、果物など(以後物品という]を搬
送、仕分けする搬送機構である。この搬送fIs傳10
1は多数のバケツ)101a。
送、仕分けする搬送機構である。この搬送fIs傳10
1は多数のバケツ)101a。
101a・・・と、パケット101暑を搬送するチェー
ン101bと、チェーン駆動部101c、 101c
f有している。102はバケツ) Iota上に載置さ
れた物品のIm儂を後述する選別仕分制御装置九出力す
る工業用テレビジ冒ン(ITVという)、103は選別
仕分装置であシ、I T V 102から出力された物
品のll像に基いて#物品の太きg*いは形状を判別し
、1特大”、1大”、′中”、′小′″を規格外”九選
別し選別信号を出力する。尚、形状判別については詳述
しない。104はI T V 102から入力された画
像を表示するモニタ装置、105はパケット開閉制御部
であシ、選別仕分制御装置103からの選別制御する。
ン101bと、チェーン駆動部101c、 101c
f有している。102はバケツ) Iota上に載置さ
れた物品のIm儂を後述する選別仕分制御装置九出力す
る工業用テレビジ冒ン(ITVという)、103は選別
仕分装置であシ、I T V 102から出力された物
品のll像に基いて#物品の太きg*いは形状を判別し
、1特大”、1大”、′中”、′小′″を規格外”九選
別し選別信号を出力する。尚、形状判別については詳述
しない。104はI T V 102から入力された画
像を表示するモニタ装置、105はパケット開閉制御部
であシ、選別仕分制御装置103からの選別制御する。
106は表示ユニットである。尚、ボジシ1ンPI4は
@骨太”の物品を排出する場所、 PL。
@骨太”の物品を排出する場所、 PL。
は1大”の物品を、PMは1中”の物品を、Psは1小
”の物品を、PEAは商品として取扱うことかで1h遍
形状の物品等(規格外物品)t−排出する場所である。
”の物品を、PEAは商品として取扱うことかで1h遍
形状の物品等(規格外物品)t−排出する場所である。
たとえば″′特大”の物品がパケット101aVc載せ
られてボジシッンPL、に到達すれば該パケットは選別
仕分装置装#103からの選別信号に基いてパケット開
閉制#部105によ1ト開放され、中の物品が図示しな
い置火物品排出部へ排出される。父、同様に“大”、゛
中#ご小”、異形状の物品(規格外物品)が載置された
パケットがボジシ四ンPL、、 Pyt、 Pa、 P
BAに到来すnば該パケットが開放され、なかの物品が
それぞれ図示しない大、中、小、異形状物品排出部へ排
出される。
られてボジシッンPL、に到達すれば該パケットは選別
仕分装置装#103からの選別信号に基いてパケット開
閉制#部105によ1ト開放され、中の物品が図示しな
い置火物品排出部へ排出される。父、同様に“大”、゛
中#ご小”、異形状の物品(規格外物品)が載置された
パケットがボジシ四ンPL、、 Pyt、 Pa、 P
BAに到来すnば該パケットが開放され、なかの物品が
それぞれ図示しない大、中、小、異形状物品排出部へ排
出される。
選別仕分制御装置103は第2図に示すよう忙画儂処理
@105a、同期信号発生器103b 、マスク制御@
105c%面積演算@103d、大キサの範囲′fr設
定する階級設定部103e、物品の大きさが属する階級
を判定する階級判定部103f、シフトレジスタ103
gを有している。
@105a、同期信号発生器103b 、マスク制御@
105c%面積演算@103d、大キサの範囲′fr設
定する階級設定部103e、物品の大きさが属する階級
を判定する階級判定部103f、シフトレジスタ103
gを有している。
11i像処理部105aは後述する測定同期パルスMP
に同期してITV102に撮像されている画像を取込む
機能を有し、AD変換器、1画内分の1IiI像を記憶
する画像メモリを有している。部ち、#7JII!処理
部103aはITv102に撮像されているlliii
面分の画像をnxm個の絵素に分解して取シ込み各絵素
の黒白レベルをAD変換すると共に黒白の度合を4段階
に分け、各絵素の黒白の度合を画面メモリの所定アドレ
スに記憶する。同期信号発生器103bはパケット10
1mが1パケツトピツチ8p(@1図参照)移動する毎
に、該移動と同期して第3図に示す測定同期パルスMP
及び該$11J >ビ閂ル1パルスより若干遅れて仕分
同期パルスDP−4.51.生ずる。
に同期してITV102に撮像されている画像を取込む
機能を有し、AD変換器、1画内分の1IiI像を記憶
する画像メモリを有している。部ち、#7JII!処理
部103aはITv102に撮像されているlliii
面分の画像をnxm個の絵素に分解して取シ込み各絵素
の黒白レベルをAD変換すると共に黒白の度合を4段階
に分け、各絵素の黒白の度合を画面メモリの所定アドレ
スに記憶する。同期信号発生器103bはパケット10
1mが1パケツトピツチ8p(@1図参照)移動する毎
に、該移動と同期して第3図に示す測定同期パルスMP
及び該$11J >ビ閂ル1パルスより若干遅れて仕分
同期パルスDP−4.51.生ずる。
マスク制御9105Cは11’V102に撮像された1
1IT11面(画像メモリに記憶されている1画面)の
不要部分をマスクし及び該マスクの位置を制御する機能
を有している。
1IT11面(画像メモリに記憶されている1画面)の
不要部分をマスクし及び該マスクの位置を制御する機能
を有している。
第4図乃至@7図はマスク制御を説明する説明図である
。本発明を適用できる自動選別仕分システムにおいては
、後述するようにITV102iC写し出された物品の
面積を測定し、該面積に応じて物品の階級を判定する。
。本発明を適用できる自動選別仕分システムにおいては
、後述するようにITV102iC写し出された物品の
面積を測定し、該面積に応じて物品の階級を判定する。
そして、物品の面積は皺物品が占める絵素数により決定
され、多数の絵素のうち物品の絵素かどうかは絵素の黒
白レベルが黒レベルにあるかどうかによシ決定される。
され、多数の絵素のうち物品の絵素かどうかは絵素の黒
白レベルが黒レベルにあるかどうかによシ決定される。
ところで第4図に示すようにITV102の1画内(1
点@線参照)Kは1つのバケッ) 1(Haのみならず
その前後のバケツ) 101mの一部分、パケットを駆
動するチェーン101b、パケットを案内するレール1
01d、 1端をチェーン101bに他趨をパケット
1ota K固定されたフック101e、 −熾をパケ
ットに固定されレール101d上を滑動する滑動部材1
01fが写し出され、該1画面の画像が1IIl儂メモ
リに格納される。このため、om*メモリは物品107
a以外にも黒レベルを記憶する。従って、単t/c画像
メモリに記憶されている全絵素の黒レベルを数えても物
品の面積を侍るCとができない。そこで、バケツ) I
otaの大I!!さより若干小さめにマスク境界線(第
4図の点?tj)MB を設定し物品以外に黒レベルを
示す部分を対象外としている。この結果、マスクされな
い非マスク部分MAにおいては物品以外に黒レベルを示
すことはない。従って、非マスク部分の総給素数をPe
、物品107aの黒レベル数′frBeとすれば、物品
107aの大きさはPeに対する割合としてにより表現
される。
点@線参照)Kは1つのバケッ) 1(Haのみならず
その前後のバケツ) 101mの一部分、パケットを駆
動するチェーン101b、パケットを案内するレール1
01d、 1端をチェーン101bに他趨をパケット
1ota K固定されたフック101e、 −熾をパケ
ットに固定されレール101d上を滑動する滑動部材1
01fが写し出され、該1画面の画像が1IIl儂メモ
リに格納される。このため、om*メモリは物品107
a以外にも黒レベルを記憶する。従って、単t/c画像
メモリに記憶されている全絵素の黒レベルを数えても物
品の面積を侍るCとができない。そこで、バケツ) I
otaの大I!!さより若干小さめにマスク境界線(第
4図の点?tj)MB を設定し物品以外に黒レベルを
示す部分を対象外としている。この結果、マスクされな
い非マスク部分MAにおいては物品以外に黒レベルを示
すことはない。従って、非マスク部分の総給素数をPe
、物品107aの黒レベル数′frBeとすれば、物品
107aの大きさはPeに対する割合としてにより表現
される。
さて、次々と搬送されてくるパケット101aをITV
102によシ撮像した場合、パケット101aが常に1
1i[1[1iii上の同一部分に写し出されるならば
マスクの位置を何等補正する必要はない。しかしながら
、各パケット101aの配設誤差、11!ii面の取込
みタイミングのずれなどによりバケッ) 101Jlが
常にllii面上の同一部分に写し出されるとは限らな
い。このため補正が必要になる。さて、第5図に示すよ
うな実線位置にバケツ) 1011及び物制御部103
cが内部的に記憶するパケットの左上偶基準位置、Pm
r (Xmr、 Ymr) &ま同様にマスク境界線の
左上偶基3111位置である。か\る場合、マスク境界
線位置を修正しないと、物品107aの一部(第5図斜
a部ンのみが該物品の大きさであると判断すれてしまう
。そこで、バケツ) 101aが写し出された位置に応
じてマスク境界線化1Fを補正する必要がある。即ち、
実際に写し出されたバケツ) 1(Haの左上偶Psの
座標を(Xs、Ys)とすれば補正されたマスク境界線
MBの左上偶Psの座標(Xms、 Yms )はそれ
ぞれ次式により、Xms = Xmr 十(Xs −X
r ) (2)Yms = Ymr 十(Ys −
Yr ) (3)表現される。
102によシ撮像した場合、パケット101aが常に1
1i[1[1iii上の同一部分に写し出されるならば
マスクの位置を何等補正する必要はない。しかしながら
、各パケット101aの配設誤差、11!ii面の取込
みタイミングのずれなどによりバケッ) 101Jlが
常にllii面上の同一部分に写し出されるとは限らな
い。このため補正が必要になる。さて、第5図に示すよ
うな実線位置にバケツ) 1011及び物制御部103
cが内部的に記憶するパケットの左上偶基準位置、Pm
r (Xmr、 Ymr) &ま同様にマスク境界線の
左上偶基3111位置である。か\る場合、マスク境界
線位置を修正しないと、物品107aの一部(第5図斜
a部ンのみが該物品の大きさであると判断すれてしまう
。そこで、バケツ) 101aが写し出された位置に応
じてマスク境界線化1Fを補正する必要がある。即ち、
実際に写し出されたバケツ) 1(Haの左上偶Psの
座標を(Xs、Ys)とすれば補正されたマスク境界線
MBの左上偶Psの座標(Xms、 Yms )はそれ
ぞれ次式により、Xms = Xmr 十(Xs −X
r ) (2)Yms = Ymr 十(Ys −
Yr ) (3)表現される。
以上から、写し出されたパケットの基準位置に対するず
れを求め、(2)、(3)式から実際のマスク境界線化
11を求めている。
れを求め、(2)、(3)式から実際のマスク境界線化
11を求めている。
@6図はITV102の1th面に写し出されて画像メ
モリに記憶された1IIi像の説明図である。図中、1
01aはパケット像、j 01 b’はチェーン俸、1
01dはレール像、101 e’はフック像、 10
1fは滑動部材像、107 a’は物品像である。1画
面が128 ×256個の絵素から成っているときには
画像メモリは1213 X 256バイトの記憶域をマ
トリックス状に有し、該画像メモリの所足のアドレスは
16ビツトによジ表現される。尚、16ビツトのりちト
8ビットは横方向位置を、上8桁は縦方向位置を示す。
モリに記憶された1IIi像の説明図である。図中、1
01aはパケット像、j 01 b’はチェーン俸、1
01dはレール像、101 e’はフック像、 10
1fは滑動部材像、107 a’は物品像である。1画
面が128 ×256個の絵素から成っているときには
画像メモリは1213 X 256バイトの記憶域をマ
トリックス状に有し、該画像メモリの所足のアドレスは
16ビツトによジ表現される。尚、16ビツトのりちト
8ビットは横方向位置を、上8桁は縦方向位置を示す。
以後へ行M列の絵素の黒白レベルを記憶するアドレスを
A (N、 M)と表現する。さて、デエーンgpt
oib、 レール@101dの位置は、パケットの取
付は位置、画像の取込みタイミング等にか\わらず常に
1fl!i1面の一定位置に表示さnている。そこで、
第7図の一部拡大図に示すように点線に示す順序で画像
メモリの各アドレスの内容を読み出し、その黒白レベル
を判定することによ勺、滑動部材@101fの先端10
1F (第7図)の位置を求めている。ji’ll、画
f象メモリのアドレスA(0,0)、 A (0,1)
、 A (0,2)・・・・・・から順次その内容を読
み出し黒白レベルを判定してゆく。そして、2度目に白
→黒変化したアドレスA(0,1)を求める。・・・・
・・以上第7図点巌■ついで、(1−m)列(mは1以
上の一定数)の絵素の黒白レベルを判別する。尚、(1
−m)夕1jの各絵素のアドレスはA (j、 I
−m ) (但し、j =0. 1.’ 2.5・・・
・・・・・・)により表現されるから、順次アドレスA
(Os I−m)+ A (1+ I−m)、A (
2,l−m)・・・・・・からその内容を読み出し黒白
レベルを判定してゆく。そして、最初に白→黒変化した
アドレスをA (K、 l−m)とすれば、Kは滑動部
材像の先端101FのY@方向座Ia値Ysとなる。
A (N、 M)と表現する。さて、デエーンgpt
oib、 レール@101dの位置は、パケットの取
付は位置、画像の取込みタイミング等にか\わらず常に
1fl!i1面の一定位置に表示さnている。そこで、
第7図の一部拡大図に示すように点線に示す順序で画像
メモリの各アドレスの内容を読み出し、その黒白レベル
を判定することによ勺、滑動部材@101fの先端10
1F (第7図)の位置を求めている。ji’ll、画
f象メモリのアドレスA(0,0)、 A (0,1)
、 A (0,2)・・・・・・から順次その内容を読
み出し黒白レベルを判定してゆく。そして、2度目に白
→黒変化したアドレスA(0,1)を求める。・・・・
・・以上第7図点巌■ついで、(1−m)列(mは1以
上の一定数)の絵素の黒白レベルを判別する。尚、(1
−m)夕1jの各絵素のアドレスはA (j、 I
−m ) (但し、j =0. 1.’ 2.5・・・
・・・・・・)により表現されるから、順次アドレスA
(Os I−m)+ A (1+ I−m)、A (
2,l−m)・・・・・・からその内容を読み出し黒白
レベルを判定してゆく。そして、最初に白→黒変化した
アドレスをA (K、 l−m)とすれば、Kは滑動部
材像の先端101FのY@方向座Ia値Ysとなる。
・・・・・・以上は第7図点線■
しかる俊、K行の絵素の黒白レベルを判別する。
尚、K行の各絵ぷりアドレスはA(K、s)(但し、(
=0.1.2・・・・・・)&Cより表現さnるから、
順次アドレスA (K、0)、A(K、 1)、A(
K、 ’2ン・・・・・・からその内容t−読み出して
黒白レベルを刊尾してゆく。そして、2度目に白→黒変
化したアドレスをA(K、J)とすnば、JはX@力方
向It動部材先ymlotFの座11埴X8となる。・
・・・・・以上第7図の点ls■ 滑動部材先端の座標値(Xs、Ys )が求まった後、
予め記憶されている滑動部材基準位置(Xr、 Yr
)と、−q x /境界線基準位置□Gnr、 Ymr
)を用いて(2)。
=0.1.2・・・・・・)&Cより表現さnるから、
順次アドレスA (K、0)、A(K、 1)、A(
K、 ’2ン・・・・・・からその内容t−読み出して
黒白レベルを刊尾してゆく。そして、2度目に白→黒変
化したアドレスをA(K、J)とすnば、JはX@力方
向It動部材先ymlotFの座11埴X8となる。・
・・・・・以上第7図の点ls■ 滑動部材先端の座標値(Xs、Ys )が求まった後、
予め記憶されている滑動部材基準位置(Xr、 Yr
)と、−q x /境界線基準位置□Gnr、 Ymr
)を用いて(2)。
(3)式の演算を実行すればマスク境界41MBの左上
部の座標(Xms、 Yms)が求まる。
部の座標(Xms、 Yms)が求まる。
これにより、マスクの横方向、縦方向の絵素数をそれぞ
れLx、Ly(lfId図)とすれば、非マスク領域h
AAK対応するアドレスは となる。従って上記Lx−Ly@のアドレスから順次、
その記憶内容を読み出しその黒白レベルを判屋し、黒の
数をBe 、 Pe =Ly−Lyとすれば物品の大き
さSQRは(1)弐忙よって表現される。
れLx、Ly(lfId図)とすれば、非マスク領域h
AAK対応するアドレスは となる。従って上記Lx−Ly@のアドレスから順次、
その記憶内容を読み出しその黒白レベルを判屋し、黒の
数をBe 、 Pe =Ly−Lyとすれば物品の大き
さSQRは(1)弐忙よって表現される。
尚、以上の説明では滑動部材の先端を基準位置として説
明したがこれKMるものではなく、フック先端を基準位
置にしてもよい。又、以上の説明ではパケットに付着し
たゴミなどが黒レベルとして記憶されていない場合であ
るが、ゴミなどが付着して黒レベルとして記憶さnでい
る場合には、像101 f’の太さを考慮して処理すれ
ばよい。
明したがこれKMるものではなく、フック先端を基準位
置にしてもよい。又、以上の説明ではパケットに付着し
たゴミなどが黒レベルとして記憶されていない場合であ
るが、ゴミなどが付着して黒レベルとして記憶さnでい
る場合には、像101 f’の太さを考慮して処理すれ
ばよい。
第8図は実際のマスク境界線MBを演算するためのブロ
ック図である。パルス発生4201からタイミングパル
スpt が発生する毎に、アドレスカウンタ202はゲ
ート203を介して入力される該タイミングパルスPt
ヲ計数する。尚、アドレスカウンタ202は16ビツト
よりなり、下8ビット九より横方向位置が、上8ビット
によシ縦方向位置が示される。即ち、アドレスカウンタ
はタイミングパルスptが発生する毎に順次アドレスを
、A(0,0)。
ック図である。パルス発生4201からタイミングパル
スpt が発生する毎に、アドレスカウンタ202はゲ
ート203を介して入力される該タイミングパルスPt
ヲ計数する。尚、アドレスカウンタ202は16ビツト
よりなり、下8ビット九より横方向位置が、上8ビット
によシ縦方向位置が示される。即ち、アドレスカウンタ
はタイミングパルスptが発生する毎に順次アドレスを
、A(0,0)。
A (0,1)、 ・・・ A (0,127ン
、A(1,0ン 、 A (1,1)・・・A(1
,120,A(2,0)・・・というように発生する。
、A(1,0ン 、 A (1,1)・・・A(1
,120,A(2,0)・・・というように発生する。
このため、読出制御回路204によシ画像メモIJ20
5のアドレスA (0,0)、 A (0,1)、 A
(0,2)・・・から順次その内容が読み出される。
5のアドレスA (0,0)、 A (0,1)、 A
(0,2)・・・から順次その内容が読み出される。
尚、206は書込み制御回路である。読み出された各ア
ドレスの内容は黒白判定回路207に送出され、白→黒
の変化が生じたときカウンタ208はその内容をカウン
トアツプする。モニタ回路209はカウンタ208の内
容を監視し、その内容が2になったとき信号C2を発生
する。これによシゲート210は開らきその時のアドレ
スカウンタの下8ビットの値1 t−alls211に
入力する(以上第7図点線■)。信号C1発生後、パル
ス発生4201よシ発生したタイミングパルスPtはカ
ウンタ212にゲート205をブrして印加される。そ
して演算部211はカウンタ212の内容がカウントア
ツプされる毎に(1−m)列のアドレスA (II
I −m) (j=0. 1.2−Tあシカウンタ2
12の計数値)を発生する。この結果、(1−m)利金
形成する各絵素の黒白レベルが読み出され、黒白判定回
路207によシその黒白が判別される。そして白→黒の
変化があればカウンタ208はアウントアップし、その
内容を5とする。
ドレスの内容は黒白判定回路207に送出され、白→黒
の変化が生じたときカウンタ208はその内容をカウン
トアツプする。モニタ回路209はカウンタ208の内
容を監視し、その内容が2になったとき信号C2を発生
する。これによシゲート210は開らきその時のアドレ
スカウンタの下8ビットの値1 t−alls211に
入力する(以上第7図点線■)。信号C1発生後、パル
ス発生4201よシ発生したタイミングパルスPtはカ
ウンタ212にゲート205をブrして印加される。そ
して演算部211はカウンタ212の内容がカウントア
ツプされる毎に(1−m)列のアドレスA (II
I −m) (j=0. 1.2−Tあシカウンタ2
12の計数値)を発生する。この結果、(1−m)利金
形成する各絵素の黒白レベルが読み出され、黒白判定回
路207によシその黒白が判別される。そして白→黒の
変化があればカウンタ208はアウントアップし、その
内容を5とする。
計数値が3となれはモニタ回路209は信号C3を発生
する。これによ−リ、カウンタ212の内容Kかゲート
215を介してレジスタ214にY軸方角位置Y3とし
て記憶される。−万、カウンタ212の内容には又演算
@211に入力される。演算部211は信号C,が発生
したことにより、以後に行の絵素を読み出すべくアドレ
スA (K、 O)、 A (K、 1)、 A (K
。
する。これによ−リ、カウンタ212の内容Kかゲート
215を介してレジスタ214にY軸方角位置Y3とし
て記憶される。−万、カウンタ212の内容には又演算
@211に入力される。演算部211は信号C,が発生
したことにより、以後に行の絵素を読み出すべくアドレ
スA (K、 O)、 A (K、 1)、 A (K
。
旬・・・・音発生する。これ釦より、順次に行の絵素の
黒白レベルが読み出され黒白判別回路207によシ燕白
の判定が行われる。白→黒の変化が2回発生してカウン
タ208の総計数値が5となればモニタ回路209より
信号C1が発生する。これによシそのときのアドレスカ
ウンタ202の下8ピッドの内容Jがゲート215t−
介してレジスタ216Vcχ軸方向位置Xsとして記憶
される。Xs、Ysが求まればマスク境界線位置演算部
217は(2)、 (3)式の演算を行ない、これによ
り1i!際のマスク境界線位Il枦%定るれる0第2−
に戻って、面積演算部103dは非マスク部分の11絵
素数と非マスク部分内の黒レベル数とから豐品の面積S
QRをII出する。589図は面積演X部のブロック図
でめり、t!g8図のマスク制御部と同一部材で構成で
きる部分にはIIIIJ−I−符号を付している、マス
ク制御9103Cにおいて実際のマスク境界位置が求!
ると、該位置Xms、 Ymsはアドレス発生911に
印加される。このアドレス発生部501には非マスク部
分の大きさLx、Lyも印加されているから、蚊アドレ
ス発生部501は順次(4)に示す非マスク部分のアド
レスを発生する。これによp読み出された各アドレスの
内容は燕白しベル判定回@207により黒白判定され、
黒レベルならば出力IwK″″1#を出力し、カウンタ
208の内容を+1カウントアツプする。以後黒レベル
が読み出される毎にカウンタ208の内容かカウントア
ツプされ最終的にその計数値は腕となる。レジスタ30
2に記憶されている非マスク部分の総#素数Peとカウ
ンタ208の黒レベル数(物品のII&素数) Beは
演jl@ 303に印加され、こ\で(1)式の演算が
実行されて非マスク部分の大君さ九対する物品の大きさ
の割合SQRが求まる。
黒白レベルが読み出され黒白判別回路207によシ燕白
の判定が行われる。白→黒の変化が2回発生してカウン
タ208の総計数値が5となればモニタ回路209より
信号C1が発生する。これによシそのときのアドレスカ
ウンタ202の下8ピッドの内容Jがゲート215t−
介してレジスタ216Vcχ軸方向位置Xsとして記憶
される。Xs、Ysが求まればマスク境界線位置演算部
217は(2)、 (3)式の演算を行ない、これによ
り1i!際のマスク境界線位Il枦%定るれる0第2−
に戻って、面積演算部103dは非マスク部分の11絵
素数と非マスク部分内の黒レベル数とから豐品の面積S
QRをII出する。589図は面積演X部のブロック図
でめり、t!g8図のマスク制御部と同一部材で構成で
きる部分にはIIIIJ−I−符号を付している、マス
ク制御9103Cにおいて実際のマスク境界位置が求!
ると、該位置Xms、 Ymsはアドレス発生911に
印加される。このアドレス発生部501には非マスク部
分の大きさLx、Lyも印加されているから、蚊アドレ
ス発生部501は順次(4)に示す非マスク部分のアド
レスを発生する。これによp読み出された各アドレスの
内容は燕白しベル判定回@207により黒白判定され、
黒レベルならば出力IwK″″1#を出力し、カウンタ
208の内容を+1カウントアツプする。以後黒レベル
が読み出される毎にカウンタ208の内容かカウントア
ツプされ最終的にその計数値は腕となる。レジスタ30
2に記憶されている非マスク部分の総#素数Peとカウ
ンタ208の黒レベル数(物品のII&素数) Beは
演jl@ 303に印加され、こ\で(1)式の演算が
実行されて非マスク部分の大君さ九対する物品の大きさ
の割合SQRが求まる。
第2図に戻って、階級設定部105とは物品の大きさの
範囲を設定する。この階級設定@103eは、物品の大
きさの階級t−@脣大骨太1大”、′中”、°大”と1
中”の境界値LM、“−F+#と1小”の境界値MSを
それぞれ非マスク部分に対する割合嘴で設定する。階級
判定部105fは面積演算@103dから出力された物
品の大きさが@骨太”、1大“。
範囲を設定する。この階級設定@103eは、物品の大
きさの階級t−@脣大骨太1大”、′中”、°大”と1
中”の境界値LM、“−F+#と1小”の境界値MSを
それぞれ非マスク部分に対する割合嘴で設定する。階級
判定部105fは面積演算@103dから出力された物
品の大きさが@骨太”、1大“。
1中″、″小”のどの階級に鵬するかを判定し、選別信
号SDSを出力する。尚、この判定は階級設定$105
6#Cよシ設定すレタ境界値LL、、 、 L M 、
MSと物品の太きgsQRとを比較することによシ行な
わ・れる。
号SDSを出力する。尚、この判定は階級設定$105
6#Cよシ設定すレタ境界値LL、、 、 L M 、
MSと物品の太きgsQRとを比較することによシ行な
わ・れる。
シフトレジスタ103tは総パケット数をBとするとき
1li110図に示すようにシフト方向にB桁を有し、
同期信号発生510!bから発生する仕分同期パルスD
Pに同期して1桁づつその内容を並列的にシフトする。
1li110図に示すようにシフト方向にB桁を有し、
同期信号発生510!bから発生する仕分同期パルスD
Pに同期して1桁づつその内容を並列的にシフトする。
シフトレジスタ105gの各桁はそれぞれ4ビツトより
なシ、各桁は搬送機構101(1a1図)の所定位置に
対応している。従って、各桁には対応する位置にあるバ
ケツ) 101a上に載置された物品の選別信号(”I
l”、”大”、”中″、1小”、′規格外m)が記憶さ
れる。尚、シフトレジスタ105#の最下位桁(第1位
桁)BOは搬送機構101における現格外物品排出位置
PRkK、第2位桁B1は小物品排出位置Psに、第2
位桁B1は中物品排出位置へに、第4位桁B、は大物品
排出位置PL。
なシ、各桁は搬送機構101(1a1図)の所定位置に
対応している。従って、各桁には対応する位置にあるバ
ケツ) 101a上に載置された物品の選別信号(”I
l”、”大”、”中″、1小”、′規格外m)が記憶さ
れる。尚、シフトレジスタ105#の最下位桁(第1位
桁)BOは搬送機構101における現格外物品排出位置
PRkK、第2位桁B1は小物品排出位置Psに、第2
位桁B1は中物品排出位置へに、第4位桁B、は大物品
排出位置PL。
に、第5位桁B4は特大物品排出位置PL、に、・・・
それぞれ対応する。
それぞれ対応する。
パケット開閉制御部105は第10図に示すようにシフ
トレジスタ103tの下5桁B、〜B、に対応して51
mの比較9105a〜H15eと、ノ(ケラト開閉駆r
a部105fを有している。比較器105aは第1位桁
B・に記憶されている選別情報と規格外を示すコードと
を比較し、比較r1105bは第2位桁B1に記憶され
ている選別情報と小物品コードとを比較し、同様Kjt
較器105c、 105d、 105eはそれぞれwE
5位桁島、第4位桁B、、#!5位桁B4に記憶されて
いる選別情報と中物品コード、大物品コード、荷大書品
コードを比較し、その比較結果を)ぐケラト開閉駆動部
105f K出力する。ノ(ケラト開閉駆動部105f
は各比較器105a〜105eから出力された信号に暴
いて対応するパケットを開閉制御する。たとえば比較5
105Cよ〕−散信号が出力されていれば中物品排出位
置にあるパケットを開いて物品を排出し、−散していな
ければパケットを開らかない。
トレジスタ103tの下5桁B、〜B、に対応して51
mの比較9105a〜H15eと、ノ(ケラト開閉駆r
a部105fを有している。比較器105aは第1位桁
B・に記憶されている選別情報と規格外を示すコードと
を比較し、比較r1105bは第2位桁B1に記憶され
ている選別情報と小物品コードとを比較し、同様Kjt
較器105c、 105d、 105eはそれぞれwE
5位桁島、第4位桁B、、#!5位桁B4に記憶されて
いる選別情報と中物品コード、大物品コード、荷大書品
コードを比較し、その比較結果を)ぐケラト開閉駆動部
105f K出力する。ノ(ケラト開閉駆動部105f
は各比較器105a〜105eから出力された信号に暴
いて対応するパケットを開閉制御する。たとえば比較5
105Cよ〕−散信号が出力されていれば中物品排出位
置にあるパケットを開いて物品を排出し、−散していな
ければパケットを開らかない。
以上、l!するにビ)パケット上に載11された物品を
工業用テレビジ曹ンにより撮偉し、撮像されたOiI像
tpHigIIメモリに記憶させ、(ロ)物品儂など必
要とされる画像以外の部分にマスクをかけ且つその位置
を適宜補正し、−物品の絵素数を数え、該絵素数を用い
て、物品の面積を非マスク部分の面積九対する割合とし
て求め、に)該物品の実際の面積が予め設定されている
1待犬、”、1大″、1中”、′小”。
工業用テレビジ曹ンにより撮偉し、撮像されたOiI像
tpHigIIメモリに記憶させ、(ロ)物品儂など必
要とされる画像以外の部分にマスクをかけ且つその位置
を適宜補正し、−物品の絵素数を数え、該絵素数を用い
て、物品の面積を非マスク部分の面積九対する割合とし
て求め、に)該物品の実際の面積が予め設定されている
1待犬、”、1大″、1中”、′小”。
のどの階級に入るかを判定し、(ホ)該判定結果(選別
情報)を、パケット数と同一桁t−有するシフトレジス
タに記憶させ、(へ)@特大”、1大”、′中”、“小
−1規格外”の各物品排出位置に対応する桁罠記憶され
ている選別情報がそれぞれ時大吻品コード、大物品コー
ド、中物品コード、小物品コード、規格外物品コードに
一致しているかどう、か′t−判別し、(トン判別結果
によりパケットを開閉itU御して、各物品を大88に
応じて排出する。
情報)を、パケット数と同一桁t−有するシフトレジス
タに記憶させ、(へ)@特大”、1大”、′中”、“小
−1規格外”の各物品排出位置に対応する桁罠記憶され
ている選別情報がそれぞれ時大吻品コード、大物品コー
ド、中物品コード、小物品コード、規格外物品コードに
一致しているかどう、か′t−判別し、(トン判別結果
によりパケットを開閉itU御して、各物品を大88に
応じて排出する。
第11図は第1図における階級設定部103C1階級判
定部103fを一体にマイコンによシ構成したflを示
すブロック図である。図中、401は処理装置であり、
演算5401 m 、汎用レジスタ@4(Nb’を有し
ている。402は階級設定及び階級判別処理を制御する
制御プログラムを記憶する制御プログラムメモリ、40
3は階級値LL、LM、MSなどを記憶するデータメモ
リ、404は操作パネルであり、図示しないが選別仕分
モード/階級値設定モードを切換え、選択するモードス
イッチ、階級値設定モードにおいてどの階級値を設定す
るかを指示する階級値指示スイッチ、階級値をデータメ
モリ405に記憶させる設定スイッチなどを有している
。尚、106は階級判定結果などを表示する表示ユニッ
ト、11tjgはシフトレジスタ、105はパケット開
閉制御装置である。
定部103fを一体にマイコンによシ構成したflを示
すブロック図である。図中、401は処理装置であり、
演算5401 m 、汎用レジスタ@4(Nb’を有し
ている。402は階級設定及び階級判別処理を制御する
制御プログラムを記憶する制御プログラムメモリ、40
3は階級値LL、LM、MSなどを記憶するデータメモ
リ、404は操作パネルであり、図示しないが選別仕分
モード/階級値設定モードを切換え、選択するモードス
イッチ、階級値設定モードにおいてどの階級値を設定す
るかを指示する階級値指示スイッチ、階級値をデータメ
モリ405に記憶させる設定スイッチなどを有している
。尚、106は階級判定結果などを表示する表示ユニッ
ト、11tjgはシフトレジスタ、105はパケット開
閉制御装置である。
さて、どの階級値を設定するのかを指示すると共に操作
パネル404のモードスイッチを操作して階級値設定モ
ードを処理装置に入力する。そして、1以上の整数)の
バケツ)101aKそれぞれ所定の階級値近傍の大きさ
t−有する物品を載せて送る。各パケット上の物品の面
積SQRは前述の如くm像処[$103a 、マスク制
御9105G、面積演jl@ 1054の働きによりそ
れぞれ演Xされて処理装置joIK入力される。処理装
置401は制御プログラムの制御下で第1番目、第2番
目に・・・順次入力されてきた面積5QRj の総和
を汎用レジスタ401b K記憶すると共に、その総個
数N%。
パネル404のモードスイッチを操作して階級値設定モ
ードを処理装置に入力する。そして、1以上の整数)の
バケツ)101aKそれぞれ所定の階級値近傍の大きさ
t−有する物品を載せて送る。各パケット上の物品の面
積SQRは前述の如くm像処[$103a 、マスク制
御9105G、面積演jl@ 1054の働きによりそ
れぞれ演Xされて処理装置joIK入力される。処理装
置401は制御プログラムの制御下で第1番目、第2番
目に・・・順次入力されてきた面積5QRj の総和
を汎用レジスタ401b K記憶すると共に、その総個
数N%。
計数して汎用レジスタ40 l bK記憶する。そして
、この状態で操作パネル上の図示しない設定スイッチを
操作すれば処理装置401は次式によりに昭Σ5QRt
/N 階級値Kを求めデータメモリ403に記憶する。以後、
同様に1小#物品と”中”物品の境界値(階級値)MS
、@中#物品と゛大″物品の境界値LM、°大“物品と
@骨太”物品の境界値LLが演算されてデータメモリに
記憶される。
、この状態で操作パネル上の図示しない設定スイッチを
操作すれば処理装置401は次式によりに昭Σ5QRt
/N 階級値Kを求めデータメモリ403に記憶する。以後、
同様に1小#物品と”中”物品の境界値(階級値)MS
、@中#物品と゛大″物品の境界値LM、°大“物品と
@骨太”物品の境界値LLが演算されてデータメモリに
記憶される。
階級値設定後、モードを選別仕分モードにすれば、処理
装置401は以後面積値SQRが入力される毎に設定さ
れた境界値MS、LM、LLと#面積値SQRの大小比
較を行ない、物品の大きさ、即ち@置火”1大”1中”
1小”の別を判別する。そして、この判別結at−表示
エニツ)104に表示すると共に、選別情報SD8をシ
フトレジスタ10増に送出する。
装置401は以後面積値SQRが入力される毎に設定さ
れた境界値MS、LM、LLと#面積値SQRの大小比
較を行ない、物品の大きさ、即ち@置火”1大”1中”
1小”の別を判別する。そして、この判別結at−表示
エニツ)104に表示すると共に、選別情報SD8をシ
フトレジスタ10増に送出する。
以上、本発明によれば野菜、果物などの大!!さを判定
し、その人l!さに応じて仕分けることができる自動選
別仕分装置1提供することができた。
し、その人l!さに応じて仕分けることができる自動選
別仕分装置1提供することができた。
このため、仕分効率を著しく向上させることができると
共に、人件費高騰に基づくコストアップを他力押えるこ
とができ、しかも画一的な仕分作業を行なうことができ
る。
共に、人件費高騰に基づくコストアップを他力押えるこ
とができ、しかも画一的な仕分作業を行なうことができ
る。
又、本発明によれば、境界近辺の物品の面積を自動選別
仕分装置が固有に有する機能を用いて測足し、該面積を
、或いは複数物品の平均面積を階級値として設定できる
。このため物品の面積を別mVc#1足して手動スイッ
チよシ設定する必要はなく、階級設定が簡単九且つ短時
間で行なえるようKなった。
仕分装置が固有に有する機能を用いて測足し、該面積を
、或いは複数物品の平均面積を階級値として設定できる
。このため物品の面積を別mVc#1足して手動スイッ
チよシ設定する必要はなく、階級設定が簡単九且つ短時
間で行なえるようKなった。
【図面の簡単な説明】
1!iI図は本発明を適用できる自動選別仕分システム
の概略図、第2図は選別仕分制御装置のブロック図、第
5図は同期パルス波形図、第4図乃至第7図はマスク制
御を説明するa明図、第8図は実際のマスク境界@MB
t−演算するためのブロック図、M9図は面積演算部の
ブロック図、第10図はシフトレジスタとパケット開閉
制御部の関連説明図、1f111図は本発明の実施例ブ
ロック図である。 101・・・搬送機構、101a・・・パケット、10
2・・・工業用テレビジ1ン、106・・・選別仕分装
置、103a・・・画像処m部、103b・・・同期信
号発生器、105C・・・マスク制御部、103d・・
−面積演算部、105e・・・階級設定部、103f・
・・階級判定部、105g・・・シフトレジスタ、10
5・・・パケット開閉制御部特許出願人 株式会社 石
田衡器製作所外1名代理人弁理士 辻
實 外2名竿4回 第511!r
の概略図、第2図は選別仕分制御装置のブロック図、第
5図は同期パルス波形図、第4図乃至第7図はマスク制
御を説明するa明図、第8図は実際のマスク境界@MB
t−演算するためのブロック図、M9図は面積演算部の
ブロック図、第10図はシフトレジスタとパケット開閉
制御部の関連説明図、1f111図は本発明の実施例ブ
ロック図である。 101・・・搬送機構、101a・・・パケット、10
2・・・工業用テレビジ1ン、106・・・選別仕分装
置、103a・・・画像処m部、103b・・・同期信
号発生器、105C・・・マスク制御部、103d・・
−面積演算部、105e・・・階級設定部、103f・
・・階級判定部、105g・・・シフトレジスタ、10
5・・・パケット開閉制御部特許出願人 株式会社 石
田衡器製作所外1名代理人弁理士 辻
實 外2名竿4回 第511!r
Claims (1)
- 物品を撮像する撮像装置と、撮像装置により撮惨された
111i面のlii像を多数の絵素に分解して記憶する
画像メモリと、物品像の絵票数を用いて該撮像された物
品の面積を得ると共に、該物品の面積を予め設定されて
いる階級値と比較してどの階級に鵬するかの選別情報を
出力する選別手段と、選別情報に基いて物品を大!!さ
に応じて仕分けする仕分は手段會有する自動選別仕分装
置における階級設定方式において、階級の境界近辺の大
きさを有する物品につき、その面積を演算し、#面構成
いは複数の物品の平均面積を階級値として設定すること
を待機とする階級設定方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040069A JPS58156382A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 自動選別仕分装置の階級設定方法 |
DE8383301383T DE3374180D1 (en) | 1982-03-13 | 1983-03-14 | Method and apparatus for sorting articles |
EP83301383A EP0089212B1 (en) | 1982-03-13 | 1983-03-14 | Method and apparatus for sorting articles |
US06/779,619 US4693378A (en) | 1982-03-13 | 1985-09-25 | Method and apparatus for sorting articles |
US07/185,359 US4818380A (en) | 1982-03-13 | 1988-04-19 | Method and apparatus for sorting articles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040069A JPS58156382A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 自動選別仕分装置の階級設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156382A true JPS58156382A (ja) | 1983-09-17 |
JPH025475B2 JPH025475B2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=12570635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040069A Granted JPS58156382A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 自動選別仕分装置の階級設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156382A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653674U (ja) * | 1992-12-17 | 1994-07-22 | 株式会社イナックス | 配管ユニットの前面パネル |
JPH06248670A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-06 | Inax Corp | 配管ユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612472A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of constructing plant |
-
1982
- 1982-03-13 JP JP57040069A patent/JPS58156382A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612472A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of constructing plant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025475B2 (ja) | 1990-02-02 |
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