JPS58155885A - 人形 - Google Patents
人形Info
- Publication number
- JPS58155885A JPS58155885A JP58024533A JP2453383A JPS58155885A JP S58155885 A JPS58155885 A JP S58155885A JP 58024533 A JP58024533 A JP 58024533A JP 2453383 A JP2453383 A JP 2453383A JP S58155885 A JPS58155885 A JP S58155885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- legs
- head
- pair
- torso
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H11/00—Self-movable toy figures
- A63H11/18—Figure toys which perform a realistic walking motion
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H11/00—Self-movable toy figures
- A63H11/10—Figure toys with single- or multiple-axle undercarriages, by which the figures perform a realistic running motion when the toy is moving over the floor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H13/00—Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
- A63H13/02—Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole imitating natural actions, e.g. catching a mouse by a cat, the kicking of an animal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H13/00—Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
- A63H13/02—Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole imitating natural actions, e.g. catching a mouse by a cat, the kicking of an animal
- A63H13/04—Mechanical figures imitating the movement of players or workers
- A63H13/12—Gymnastic or acrobatic toy figures
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こ/)発明は、胴と、1対の脚と、該1対O脚を前記胴
に独立に枢動するように取り付ける手段と、前記1対の
脚を反対方向に同時に枢動させる手段と、頭を前記胴に
回転可能に取り付ける手段と、前記頭を前記脚の動きと
時間的に関連して枢動させるために前記同時に枢動させ
る手段を前記頭を胴に取り付ける手段に結合させる手段
とから成る、動く人形に関するものである。
に独立に枢動するように取り付ける手段と、前記1対の
脚を反対方向に同時に枢動させる手段と、頭を前記胴に
回転可能に取り付ける手段と、前記頭を前記脚の動きと
時間的に関連して枢動させるために前記同時に枢動させ
る手段を前記頭を胴に取り付ける手段に結合させる手段
とから成る、動く人形に関するものである。
図面のまず第1図を参照すると、本発明の原理により構
成された、人形が一般的に参照番号10で示されている
。第1図において、人形10はフオームその他のような
浮く材料で概してキックボードの形に形成され得る浮揚
装置12に固定されたものとして図示されている。
成された、人形が一般的に参照番号10で示されている
。第1図において、人形10はフオームその他のような
浮く材料で概してキックボードの形に形成され得る浮揚
装置12に固定されたものとして図示されている。
該浮揚装置12は平らな胴体14と人形10の上部を載
せ、それを取りはずし可能に固定する1対のL形のノ・
ンドル16と18を含む。
せ、それを取りはずし可能に固定する1対のL形のノ・
ンドル16と18を含む。
動作において、人形10は脚20と22でける動作をし
、その推進力により人形10と浮揚装置12を水中で移
動させる。脚20と22が頭は、人形10がほんとうに
泳いでいるように見えるように枢動する。
、その推進力により人形10と浮揚装置12を水中で移
動させる。脚20と22が頭は、人形10がほんとうに
泳いでいるように見えるように枢動する。
人形10は概して参照番号26で示される胴によって部
分的に画定される。胴26は背即ち後部板28と前部板
即ち部材30f:含む。第2図に示されるように、後部
28と前部60板はソケット64内に据えられるピン6
2によって相互に固定される。前部板60は首部66を
含み、後部板28は首部68を含み、共に胴26内の開
口69を画定する。概して参照番号42で示される、概
して半球状の頭部載置部材は、部分56及び38上にボ
ール及びソケットの形式で据えられ、胴26に対する自
由な回転を許される。頭部載置部材42は環状フランジ
付きリング44を含み、これは頭24とリング44との
間の相対的回転のため頭24と滑動的に結合されておシ
、また弧状の部分46がリング44に固定されている。
分的に画定される。胴26は背即ち後部板28と前部板
即ち部材30f:含む。第2図に示されるように、後部
28と前部60板はソケット64内に据えられるピン6
2によって相互に固定される。前部板60は首部66を
含み、後部板28は首部68を含み、共に胴26内の開
口69を画定する。概して参照番号42で示される、概
して半球状の頭部載置部材は、部分56及び38上にボ
ール及びソケットの形式で据えられ、胴26に対する自
由な回転を許される。頭部載置部材42は環状フランジ
付きリング44を含み、これは頭24とリング44との
間の相対的回転のため頭24と滑動的に結合されておシ
、また弧状の部分46がリング44に固定されている。
弧状みぞ穴48が部分46の一部に画定されている。開
口56を有する1対のプラケット51が部分46のみぞ
穴48のそばから上方へ延びている。
口56を有する1対のプラケット51が部分46のみぞ
穴48のそばから上方へ延びている。
後部板28は第1の弧状切り込み5Uと第2の弧状切り
込み52を含み、前部板60は胴26の臀部の位置に関
する中間フランジ55を画定する弧状切り込み54及び
56を含む。後部板28の下部に1つの好適な脚取り付
は構成に従って設けられているのは、概して参照番号5
8で示される押収り付は手段である。脚敗り付は手段は
、後部板28に固定された、ささえ伸長部60と、該さ
さえ部材60から外へ延ひた2つのリブ付き柱62及び
64を吉む。円形の板66と68が柱62と64の夫々
の端部を画定する。第1の結合部材70と第2の結合部
材72が柱62と64上に回転可能に据え付けられる。
込み52を含み、前部板60は胴26の臀部の位置に関
する中間フランジ55を画定する弧状切り込み54及び
56を含む。後部板28の下部に1つの好適な脚取り付
は構成に従って設けられているのは、概して参照番号5
8で示される押収り付は手段である。脚敗り付は手段は
、後部板28に固定された、ささえ伸長部60と、該さ
さえ部材60から外へ延ひた2つのリブ付き柱62及び
64を吉む。円形の板66と68が柱62と64の夫々
の端部を画定する。第1の結合部材70と第2の結合部
材72が柱62と64上に回転可能に据え付けられる。
結合部材70と72は同一であって夫々貫通穴76を有
する円筒形の胴74を含む。
する円筒形の胴74を含む。
胴74から外へ延在する截頭円すい状端部78は切り欠
き80f:富む。第4図に良く図示されていりように、
結合部材70と72はロッド62と64上にちょうど合
うようにされており、切り欠き80は截頭円すい78が
円形板66と68のまわりを越えて外側へ拡張できる。
き80f:富む。第4図に良く図示されていりように、
結合部材70と72はロッド62と64上にちょうど合
うようにされており、切り欠き80は截頭円すい78が
円形板66と68のまわりを越えて外側へ拡張できる。
円すい78は円形板66と68の後へスナップされ、結
合部材70及び72を夫々柱62と64上に組み付ける
。
合部材70及び72を夫々柱62と64上に組み付ける
。
結合部材70と72の外周上に設けられているのは、概
して参照番号82と84で示されるカム従動部である。
して参照番号82と84で示されるカム従動部である。
カム従動部82及び84は同一であって、結合部材70
.72の円筒形の胴74を囲み保持する環状のリング8
6を含む。
.72の円筒形の胴74を囲み保持する環状のリング8
6を含む。
カム従動部82と84は夫々、胴26の内側へ向いたビ
ン88を含む。
ン88を含む。
脚20と22は、その夫々の臀部内のウェブ部材92内
に画定された開口90を通る柱62と64を位置決めす
ることにより、リプ付きの柱62と64上に据え付けら
れる。脚20と22は第4図によく示されているように
結合部材70と72によって柱62と64上に保持され
る。この脚設置部材58上への脚20と22の設置法に
より、脚20と22は相互に独立に枢動できる。
に画定された開口90を通る柱62と64を位置決めす
ることにより、リプ付きの柱62と64上に据え付けら
れる。脚20と22は第4図によく示されているように
結合部材70と72によって柱62と64上に保持され
る。この脚設置部材58上への脚20と22の設置法に
より、脚20と22は相互に独立に枢動できる。
脚20及び22と頭載置部材42はぜんまいばね94と
複合カム96によって回転し枢動する。第6図に示され
たように、複合カム96は後部板28の内面に設けられ
た第1ホルダー100と前部板600周辺内面に設けら
れた第2ホルダー102内に据え付けられた回転軸即ち
ビン98を含む。ビン98上に設けられる複合カム96
は第1のカム104を含む。うねった、即ちらせん状の
切り込み即ちみぞ106がカム104の外部周辺に設け
られている。好適な実施例において、カム104は中空
又はドラム状であシ、みぞ106はカム104の内部を
カム従動部88に対して開くが、切り込み106同様の
構造として単純な引っ込み又はみぞも用いられ得る。一
旦組み立てられると、カム従動部88は第6図及び第4
図に示されるように、らせん切り込み106内に位置決
めされる。
複合カム96によって回転し枢動する。第6図に示され
たように、複合カム96は後部板28の内面に設けられ
た第1ホルダー100と前部板600周辺内面に設けら
れた第2ホルダー102内に据え付けられた回転軸即ち
ビン98を含む。ビン98上に設けられる複合カム96
は第1のカム104を含む。うねった、即ちらせん状の
切り込み即ちみぞ106がカム104の外部周辺に設け
られている。好適な実施例において、カム104は中空
又はドラム状であシ、みぞ106はカム104の内部を
カム従動部88に対して開くが、切り込み106同様の
構造として単純な引っ込み又はみぞも用いられ得る。一
旦組み立てられると、カム従動部88は第6図及び第4
図に示されるように、らせん切り込み106内に位置決
めされる。
複合カム96は、回転軸ビン98に対して偏心カム10
8の外周に接する脚部112及び114を有するU字形
のカム従動部110が管116上に設けられている。管
116はビン32を囲み、従って枢動可能に設置される
。細長いビン即ちカム従動部118は従動部110の頭
部111を囲み、頭載置部材42(第6図)の部分46
内の開口48内に向かって延在する。
8の外周に接する脚部112及び114を有するU字形
のカム従動部110が管116上に設けられている。管
116はビン32を囲み、従って枢動可能に設置される
。細長いビン即ちカム従動部118は従動部110の頭
部111を囲み、頭載置部材42(第6図)の部分46
内の開口48内に向かって延在する。
ビン118は中空ソケット119上及び胴26の内面に
固定された一対の管136と135上に枢動可能に据え
られ、ビン117を囲む。ビン118の上端は一対の拡
大端部126及び127を有する曲がった切り欠き12
5を有する頭部121を陰む。端部126と127はブ
ラケット51間に穴56を通って延在するビン129と
結合する。こうして、頭24はビン129を端部126
又は127に位置決めすることによって2つの相対的に
傾いた位置の内の1つに固定され得る。
固定された一対の管136と135上に枢動可能に据え
られ、ビン117を囲む。ビン118の上端は一対の拡
大端部126及び127を有する曲がった切り欠き12
5を有する頭部121を陰む。端部126と127はブ
ラケット51間に穴56を通って延在するビン129と
結合する。こうして、頭24はビン129を端部126
又は127に位置決めすることによって2つの相対的に
傾いた位置の内の1つに固定され得る。
複合カム96の回転と同時に、カム従動部88は切り込
み106をなぞり、カム従動部88の波状の動きを生じ
、柱62及び64によって決められる軸回わシの、各脚
20及び22の前後の位相の異なる枢動動作を伝える。
み106をなぞり、カム従動部88の波状の動きを生じ
、柱62及び64によって決められる軸回わシの、各脚
20及び22の前後の位相の異なる枢動動作を伝える。
この動作は人間の水泳中の動作と同様の脚20及び22
による反対方向のキック動作に対応する。
による反対方向のキック動作に対応する。
この動作が生ずると、カム従動部110は偏心カム10
8によってビン32の回わりで枢動し、第5図に矢印1
20で示したよ・うにビン118の枢動即ち左右方向へ
の動作を生ずる。このビン118の左右方向への動作は
頭載置部材42へ左右方向枢動動作を伝達する。
8によってビン32の回わりで枢動し、第5図に矢印1
20で示したよ・うにビン118の枢動即ち左右方向へ
の動作を生ずる。このビン118の左右方向への動作は
頭載置部材42へ左右方向枢動動作を伝達する。
人形の頭24は、頭載置部材42が頭24の下部内に設
けられた開口内に延在することにより、頭載置部材42
上に据えられる。その開口のへりは、頭載置部材42の
リング44と接続しこの上に保持される。こうして、頭
載置部材24の左右方向への動きは頭24へ伝達され、
従って脚20と22が反対方向へキックしている時、頭
24の左右方向への動きの自然な外見を生じる。この動
作は実質的に小児の水泳の動作をまねている。頭24は
自然な外見を与えるため髪124、目126及び128
鼻130及び口162を含む。
けられた開口内に延在することにより、頭載置部材42
上に据えられる。その開口のへりは、頭載置部材42の
リング44と接続しこの上に保持される。こうして、頭
載置部材24の左右方向への動きは頭24へ伝達され、
従って脚20と22が反対方向へキックしている時、頭
24の左右方向への動きの自然な外見を生じる。この動
作は実質的に小児の水泳の動作をまねている。頭24は
自然な外見を与えるため髪124、目126及び128
鼻130及び口162を含む。
人形は後部板28上の切り込み168と140及び前部
板60上の切り込み142と144によって画定される
開口内に据えられる一対の腕164と166とをよむ。
板60上の切り込み142と144によって画定される
開口内に据えられる一対の腕164と166とをよむ。
腕164と166は第5図に示すように上部即ち腕の肩
端部164と166に胴26内の開口部に回転可能に保
持されるフランジ付きの円盤146と148とを含む。
端部164と166に胴26内の開口部に回転可能に保
持されるフランジ付きの円盤146と148とを含む。
円盤146,148と腕134,136との間の4擦は
、腕134,136を手動で任意の位置に位置決めし、
再度使用者が位置決めするまでその位置にとどまるのに
必要十分な大きさである。腕164及び166は人形1
0に自然な外見を与えるため手150と152を夫々含
む。
、腕134,136を手動で任意の位置に位置決めし、
再度使用者が位置決めするまでその位置にとどまるのに
必要十分な大きさである。腕164及び166は人形1
0に自然な外見を与えるため手150と152を夫々含
む。
腕164と166とは手動で回転されるが、脚20及び
22と頭24は複合カム96を介してぜんまいばね94
によって回転即ち枢動させられる。・ぜんまいばね94
はリベット156により複合カム96の復帰位置に固定
される(第5図)。ぜんまいばね94は中心リング15
8と柱64を囲むワッシャ160とを含み、それによっ
てぜんまいばね94を胴26へ据えつける。
22と頭24は複合カム96を介してぜんまいばね94
によって回転即ち枢動させられる。・ぜんまいばね94
はリベット156により複合カム96の復帰位置に固定
される(第5図)。ぜんまいばね94は中心リング15
8と柱64を囲むワッシャ160とを含み、それによっ
てぜんまいばね94を胴26へ据えつける。
糸159が複合カム96のみぞ161内に固定され胴の
後部板28内の開口162を通って延在し、指かけリン
グ164へ接続されている。
後部板28内の開口162を通って延在し、指かけリン
グ164へ接続されている。
周知のように、指かけリング164はつかんで胴26か
ら外へ引かれ、ぜんまいばね94を複合カム96の復帰
位置の回わりにまき付ける。
ら外へ引かれ、ぜんまいばね94を複合カム96の復帰
位置の回わりにまき付ける。
一旦ぜんまいばね94が完全に複合カム96の復帰位置
158から引き出されると糸195はもうそれ以上外へ
引き出され得す、解放されると、ぜんまいばね94はリ
ング158のまわりに捷き付き、それによって複合カム
96が回転し脚20と22のキック動作と頭24の左右
方向への動作を伝達する。
158から引き出されると糸195はもうそれ以上外へ
引き出され得す、解放されると、ぜんまいばね94はリ
ング158のまわりに捷き付き、それによって複合カム
96が回転し脚20と22のキック動作と頭24の左右
方向への動作を伝達する。
位置において、人形10の腕164と166とを装置1
2のハンドル16と18の下へ固定することによって浮
揚装置12へ固定できる。ハンドル16.18はそこで
腕164と166に対して力を加え、装置12を人形1
0の上部の下側へ固定する。人形10と浮8装置12は
風呂のような水中に置いた時浮くが、脚20 、22は
装置12が人形10の上端近くにあるのでわずかに沈む
。指かけリング164を引きぜんまいばね94が脚20
.22のキック動作と頭24の左右への動きを生じさせ
ると、人形10を水中で推進させる。好適には、人形1
0は主にプラスチック部材により作られ、従って人形内
部への水漏りは害を与えない。実際、人形10内への、
例えば臀部切シ欠き50−56からのいくらかの水漏れ
は脚20.22の水中への沈下を助け、人形10が脚2
0.22のキック動作によって推進するだめの利点とな
る。同時に、装置12の前方下側への位置決めは、脚2
0.22の沈下を増しつつ沈はつを防げる。
2のハンドル16と18の下へ固定することによって浮
揚装置12へ固定できる。ハンドル16.18はそこで
腕164と166に対して力を加え、装置12を人形1
0の上部の下側へ固定する。人形10と浮8装置12は
風呂のような水中に置いた時浮くが、脚20 、22は
装置12が人形10の上端近くにあるのでわずかに沈む
。指かけリング164を引きぜんまいばね94が脚20
.22のキック動作と頭24の左右への動きを生じさせ
ると、人形10を水中で推進させる。好適には、人形1
0は主にプラスチック部材により作られ、従って人形内
部への水漏りは害を与えない。実際、人形10内への、
例えば臀部切シ欠き50−56からのいくらかの水漏れ
は脚20.22の水中への沈下を助け、人形10が脚2
0.22のキック動作によって推進するだめの利点とな
る。同時に、装置12の前方下側への位置決めは、脚2
0.22の沈下を増しつつ沈はつを防げる。
第6図と第7図を参照すると、人形10は車輪付きの乗
り物上にも据えることができ、脚20と22の動作によ
って地面を横切って推進′され得る。第6図において、
上部環状リング170と下部環状リング172の間に延
在する脚168を含む車輪付きベビーカー166が図示
されている。車輪174が脚168の下端に枢動可能に
取り付けられ、車輪付き乗り物166が地面の上を移動
することを可能にする。環状支持リング176が環状リ
ング170に固定されており、人形10は、胴26と脚
22及び20をリング170の中央を通して延ばし脚2
0と22を支持リング176の両側へ置くことによって
リング176上へすわらせられる。
り物上にも据えることができ、脚20と22の動作によ
って地面を横切って推進′され得る。第6図において、
上部環状リング170と下部環状リング172の間に延
在する脚168を含む車輪付きベビーカー166が図示
されている。車輪174が脚168の下端に枢動可能に
取り付けられ、車輪付き乗り物166が地面の上を移動
することを可能にする。環状支持リング176が環状リ
ング170に固定されており、人形10は、胴26と脚
22及び20をリング170の中央を通して延ばし脚2
0と22を支持リング176の両側へ置くことによって
リング176上へすわらせられる。
ノツチ189がリング176上に画定され、フランジ5
5が結合することによってスリップを防げて人形を歩行
位置へ安定させる。脚168の長さは、足177が車輪
付き乗り物166が置かれた床等の表面に接触するよう
な長さである。第6図に示されるように、足177は枢
動可能に1収り付けられたくつ179を含み、これは各
足177内の切り欠き185に沿ったブラケット187
内に保持されたピッ181匹関して枢動する。地面に接
触する面186はゴム性の摩擦バンドである。環状リン
グ170はトレー178を含み、その上には人形10の
手150と152によって、つかまれ得るハンドル18
0が画定されている。その後、ぜんまいばね94が延ば
され、脚20と22がキック動作をして人形10と車輪
付き乗り物166を地面を横切って推進する。人形10
はリング176上を一方から一方へ枢動し、その体重を
地面と接する脚の上へ移し、後方へ動かす準備をし、前
方へ動く脚が地面へ接しないようにする。前方への移動
推進力は面183から与えられ、前方への脚移動中は取
り消される。この動作は足177のAf■方への傾斜に
より容易にされ、これは後方へ動く足がその弧状の動き
の中央点を過ぎた時に体重の移動を生じさせ、それによ
り前方へ動く足177がその上への体重の移動前にその
前方位置へ達することを可能にする。
5が結合することによってスリップを防げて人形を歩行
位置へ安定させる。脚168の長さは、足177が車輪
付き乗り物166が置かれた床等の表面に接触するよう
な長さである。第6図に示されるように、足177は枢
動可能に1収り付けられたくつ179を含み、これは各
足177内の切り欠き185に沿ったブラケット187
内に保持されたピッ181匹関して枢動する。地面に接
触する面186はゴム性の摩擦バンドである。環状リン
グ170はトレー178を含み、その上には人形10の
手150と152によって、つかまれ得るハンドル18
0が画定されている。その後、ぜんまいばね94が延ば
され、脚20と22がキック動作をして人形10と車輪
付き乗り物166を地面を横切って推進する。人形10
はリング176上を一方から一方へ枢動し、その体重を
地面と接する脚の上へ移し、後方へ動かす準備をし、前
方へ動く脚が地面へ接しないようにする。前方への移動
推進力は面183から与えられ、前方への脚移動中は取
り消される。この動作は足177のAf■方への傾斜に
より容易にされ、これは後方へ動く足がその弧状の動き
の中央点を過ぎた時に体重の移動を生じさせ、それによ
り前方へ動く足177がその上への体重の移動前にその
前方位置へ達することを可能にする。
もう1つの車輪付き乗り物182が第7図に示されてい
る。この車輪付き乗シ物182は頭184、尾186、
体188及び脚190及び192を有する小鳥の形に形
成されている。回転軸19σが脚190と192内に画
定された穴′t−通して延在し、車輪198が回転軸1
94上に取り付けられて乗シ物182が地面の上を動け
るようにしている。乗り物182は人形10の手150
と152を叡9付は得るハンドル200を含む。人形1
0の脚20と22は車輪付き乗り物182の両側にまた
がって体188上に取り付は得るようになっており、脚
20822の底は床等の表面に接触できる。理解できる
ように、第6図の車輪付き乗り物166での動作と同様
の動作において、もし、ぜんまいばね94が延ばされる
と、脚20と22はキック動作をし、人形10と車輪付
き乗り物182を地面を横切って推進する。
る。この車輪付き乗シ物182は頭184、尾186、
体188及び脚190及び192を有する小鳥の形に形
成されている。回転軸19σが脚190と192内に画
定された穴′t−通して延在し、車輪198が回転軸1
94上に取り付けられて乗シ物182が地面の上を動け
るようにしている。乗り物182は人形10の手150
と152を叡9付は得るハンドル200を含む。人形1
0の脚20と22は車輪付き乗り物182の両側にまた
がって体188上に取り付は得るようになっており、脚
20822の底は床等の表面に接触できる。理解できる
ように、第6図の車輪付き乗り物166での動作と同様
の動作において、もし、ぜんまいばね94が延ばされる
と、脚20と22はキック動作をし、人形10と車輪付
き乗り物182を地面を横切って推進する。
上記の説明は例示のためであって本発明を限定するもの
ではない。
ではない。
第1図は、本発明の原理により構成された人形の斜視図
。 第2図は、脚取り付は及び作動組立体の分解図。 第6図は、本発明の人形の拡大垂直断面図。 第4図は、本発明の人形の胴と脚の水平断面図。 第5図は、浮揚装置に取り付けられた人形の部分の拡大
図。 第6図は、車輪のある乗り物に取り付けられた人形の図
。 第7図は、異なる車輪付き乗り物に取り付けられた人形
の第6図と同様の図。 10・・・人形 12・・・浮揚装置20.2
2・・・脚 26・・・胴24・・・頭
94・・・ぜんまいはね96・・・複合カム
42・・・頭載置部材126.134・・・腕 166 、182・・・車輪付き乗り物特許出願人 マ
ービン・グラス嗜アンドΦアソシエイツ(外4名)
。 第2図は、脚取り付は及び作動組立体の分解図。 第6図は、本発明の人形の拡大垂直断面図。 第4図は、本発明の人形の胴と脚の水平断面図。 第5図は、浮揚装置に取り付けられた人形の部分の拡大
図。 第6図は、車輪のある乗り物に取り付けられた人形の図
。 第7図は、異なる車輪付き乗り物に取り付けられた人形
の第6図と同様の図。 10・・・人形 12・・・浮揚装置20.2
2・・・脚 26・・・胴24・・・頭
94・・・ぜんまいはね96・・・複合カム
42・・・頭載置部材126.134・・・腕 166 、182・・・車輪付き乗り物特許出願人 マ
ービン・グラス嗜アンドΦアソシエイツ(外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11胴と、1対の脚と、該1対の脚を前記胴罠独立に
枢動するように取り付ける手段と、前記1対の脚を反対
方向に同時に枢動させる手段と、頭を前記用に回転可能
に取り付ける手段と、前記頭を前記脚の動きと時間的に
関連して枢動させるために前記同時に枢動させる手段を
前記頭を胴に取り付ける手段に結合させる手段とから成
る人形。 。 (2、特許請求の範囲第1項記載の人形において、前記
同時に枢動させる手段がぜんまいばねを含む前記人形。 (3)特許請求の範囲第1項記載の人形において、前記
同時に枢動させる手段が前記胴内に回転可能に収り付け
られた複合ギアを含む前記人形。 (4)特許請求の範囲第6項記載の人形において、前記
複合ギアがらせんみぞをきみ、前記1対の脚の各々がそ
の各々に固定され前記らせんみそ内に位置決めされたカ
ム従動部を含む、前記人形。 (5)特許請求の範囲第1項記載の人形において、前記
結合手段が前記同時に枢動させる手段と連動するカム従
動部を富む前記人形。 (6)特許請求の範囲第5項記載の人形において、前記
同時に枢動させる手段が前記カム従動部によって連動さ
れる偏心的に取り付けられたカムを含む前記人形。 (力 ・特許請求の範囲第1項記載の人形において、1
対の回転可能な腕を含む前記人形。 (8)特許請求の範囲第7項記載の人形において、その
伸ばした腕に固定可能な浮揚装置金倉む前記人形。 (9) 特許請求の範囲第1項記載の人形において、
取りはずし可能に固定できる浮揚装置を含む前記人形。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/348,863 US4467555A (en) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | Animated doll |
US348863 | 1982-02-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155885A true JPS58155885A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=23369875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024533A Pending JPS58155885A (ja) | 1982-02-16 | 1983-02-16 | 人形 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4467555A (ja) |
JP (1) | JPS58155885A (ja) |
AU (1) | AU557023B2 (ja) |
CA (1) | CA1215539A (ja) |
DE (1) | DE3305274A1 (ja) |
ES (1) | ES279777Y (ja) |
FR (1) | FR2521442A1 (ja) |
GB (1) | GB2115301B (ja) |
IT (1) | IT1164616B (ja) |
MX (1) | MX154498A (ja) |
PH (1) | PH19202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1051190C (zh) * | 1990-08-06 | 2000-04-05 | 汤姆森消费电子有限公司 | 电视接收机中的单声道调频收音机 |
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US4723932A (en) * | 1986-07-01 | 1988-02-09 | Mattel, Inc. | Toy doll having articulated arms and a tiltable upper torso |
AU614237B2 (en) * | 1988-01-27 | 1991-08-22 | Irwin Toy Limited | A crawling doll toy |
US5224896A (en) * | 1992-01-24 | 1993-07-06 | Breslow, Morrison, Terzian & Associates, Inc. | Ambulatory doll |
US6093078A (en) * | 1999-02-04 | 2000-07-25 | Mattel, Inc. | Hand held doll simulating skating action |
US6880286B2 (en) * | 2002-09-27 | 2005-04-19 | Dennis Wyman | Self-propelled cast fishing system |
ATE478714T1 (de) * | 2002-11-12 | 2010-09-15 | Mattel Inc | Reibverbindung für spielzeuge |
US7077717B2 (en) | 2003-05-27 | 2006-07-18 | Mattel, Inc. | Doll with angled and jointed torso |
US20050085158A1 (en) * | 2003-10-16 | 2005-04-21 | Henry Tsang | Liquid activated devices |
US7247077B1 (en) * | 2004-02-11 | 2007-07-24 | Swimways Corp. | Aquatic toys |
US7270590B2 (en) * | 2004-02-19 | 2007-09-18 | Mattel, Inc. | Assisted walking dolls and joint assemblies for use with same |
USD779031S1 (en) | 2015-08-28 | 2017-02-14 | Meo Mio, Llc | Fishing rod |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE411629C (de) * | 1919-07-25 | 1925-04-01 | Johannes Gotthilf Dietrich | Kopfgelenk, insbesondere fuer bekleidete Puppen |
US2536390A (en) * | 1949-11-25 | 1951-01-02 | John J Pobochenko | Swimming trainer |
US2704416A (en) * | 1952-09-04 | 1955-03-22 | William A Laird | Aquatic toy |
GB943154A (en) * | 1961-07-27 | 1963-11-27 | Ong Liu Hong | Improvements in or relating to mechanical dolls |
US3425154A (en) * | 1965-10-11 | 1969-02-04 | Ideal Toy Corp | Walking mechanism |
US3475857A (en) * | 1968-01-22 | 1969-11-04 | Mattel Inc | Self-propelled figure toy combination |
US3546814A (en) * | 1969-02-24 | 1970-12-15 | Federico Melendez | Robot driver of a two-wheel motorcycle |
US3548537A (en) * | 1969-10-13 | 1970-12-22 | Saul Robbins | Doll having a body motion enabling it to crawl |
US3638353A (en) * | 1970-02-03 | 1972-02-01 | Mattel Inc | Aquanaut toy propulsion assembly |
US3693292A (en) * | 1971-04-07 | 1972-09-26 | Leva Anthony J Di | Swimming doll |
US3922813A (en) * | 1972-06-22 | 1975-12-02 | Marvin Glass & Associates | Doll with motorized legs driven in unison and arms driven in unison thereby |
US4124950A (en) * | 1977-08-08 | 1978-11-14 | Kohner, Inc. | Action toy |
-
1982
- 1982-02-16 US US06/348,863 patent/US4467555A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-02-07 CA CA000421010A patent/CA1215539A/en not_active Expired
- 1983-02-10 AU AU11296/83A patent/AU557023B2/en not_active Ceased
- 1983-02-11 PH PH28507A patent/PH19202A/en unknown
- 1983-02-11 GB GB08303893A patent/GB2115301B/en not_active Expired
- 1983-02-14 ES ES1983279777U patent/ES279777Y/es not_active Expired
- 1983-02-15 FR FR8302394A patent/FR2521442A1/fr active Granted
- 1983-02-16 MX MX196288A patent/MX154498A/es unknown
- 1983-02-16 IT IT47730/83A patent/IT1164616B/it active
- 1983-02-16 JP JP58024533A patent/JPS58155885A/ja active Pending
- 1983-02-16 DE DE19833305274 patent/DE3305274A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1051190C (zh) * | 1990-08-06 | 2000-04-05 | 汤姆森消费电子有限公司 | 电视接收机中的单声道调频收音机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES279777U (es) | 1984-11-16 |
IT8347730A0 (it) | 1983-02-16 |
AU557023B2 (en) | 1986-12-04 |
CA1215539A (en) | 1986-12-23 |
GB2115301B (en) | 1986-04-03 |
MX154498A (es) | 1987-09-23 |
GB2115301A (en) | 1983-09-07 |
PH19202A (en) | 1986-01-31 |
FR2521442A1 (fr) | 1983-08-19 |
IT1164616B (it) | 1987-04-15 |
AU1129683A (en) | 1983-08-25 |
FR2521442B3 (ja) | 1985-02-22 |
ES279777Y (es) | 1985-06-01 |
GB8303893D0 (en) | 1983-03-16 |
DE3305274A1 (de) | 1983-08-25 |
US4467555A (en) | 1984-08-28 |
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