JPS58155631A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPS58155631A JPS58155631A JP58026140A JP2614083A JPS58155631A JP S58155631 A JPS58155631 A JP S58155631A JP 58026140 A JP58026140 A JP 58026140A JP 2614083 A JP2614083 A JP 2614083A JP S58155631 A JPS58155631 A JP S58155631A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- display device
- image
- image display
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/20—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、多色画像表示装置に関し、更に詳細には、同
一対象物の2色鏡像を発生する装置を設け1こ陰極線管
を有する装置に関する。
一対象物の2色鏡像を発生する装置を設け1こ陰極線管
を有する装置に関する。
(従来技術)
陰極線管(CRT)は、一般に、電子銃を有する青エン
ベロープを有し、電子銃は出力発光スクリーンの一部を
走査して町視画憚を発生するように電子ビームを方向づ
けるように配置される。発光スクリーンには、適当な発
光性材料が施され、走査ビームからの電子が当つTこと
き所望の色の党を発する。このようにして、複数の陰極
線管が、異なつTこ発光材料から成る各発覚スクリーン
を有し、その簀なつ1こ色の儂’a’1つのスクリーン
ニ相互に1ね合せるように配置される。その結果、各陰
m縁管によって発生された6儂の個々の領域にお゛ける
異なつ1こ色の相対強度に従って色付けされたイ固々の
領域を有する多色単−画儂がスクリーンに表示される。
ベロープを有し、電子銃は出力発光スクリーンの一部を
走査して町視画憚を発生するように電子ビームを方向づ
けるように配置される。発光スクリーンには、適当な発
光性材料が施され、走査ビームからの電子が当つTこと
き所望の色の党を発する。このようにして、複数の陰極
線管が、異なつTこ発光材料から成る各発覚スクリーン
を有し、その簀なつ1こ色の儂’a’1つのスクリーン
ニ相互に1ね合せるように配置される。その結果、各陰
m縁管によって発生された6儂の個々の領域にお゛ける
異なつ1こ色の相対強度に従って色付けされたイ固々の
領域を有する多色単−画儂がスクリーンに表示される。
しかし、同一対象物の同−画像を発生する複数の陰極線
管を用意し、多色画像の個々の領域で色を整合させるよ
うに管を正確に光学的に整列させることは困難である。
管を用意し、多色画像の個々の領域で色を整合させるよ
うに管を正確に光学的に整列させることは困難である。
その結果、従来、多色[−発生する1こめの異なった発
覚材料を設けた発覚スクリーンを有する各種陰極線管が
開発された。例えば、シャト9つ・マスク型の陰極線管
は発覚ト0ットの混合アレイを設けTこ発覚スクリーン
を有し、各プレイのドツトは異なった発覚材から成り、
シャビラ・マスク内の整列されTこ開口を通過したビー
ムからの省、子が当ったとき、各色の元な発する・ま1
こ、1巴の例として、ビーム拳インデックス型の@便緋
管は、発光性線条(しま)の混合プレイが発覚スクリー
ンに設けられ、各アレイの線条が異なった発覚材から成
り適切にインデックスされ1こ簀子ビームからの電子が
当つ1ことき各色の元が局部的に発せられる。史に、別
の例として、電圧透大型の陰極線管は、異なつ1こ発覚
材から成る多重1−が発覚スクリーンに設けられ、各層
の材料が走f軍子ビームの電子のエネルギ・レベルによ
って各色のyt、ヲ局部的に発するように付勢される。
覚材料を設けた発覚スクリーンを有する各種陰極線管が
開発された。例えば、シャト9つ・マスク型の陰極線管
は発覚ト0ットの混合アレイを設けTこ発覚スクリーン
を有し、各プレイのドツトは異なった発覚材から成り、
シャビラ・マスク内の整列されTこ開口を通過したビー
ムからの省、子が当ったとき、各色の元な発する・ま1
こ、1巴の例として、ビーム拳インデックス型の@便緋
管は、発光性線条(しま)の混合プレイが発覚スクリー
ンに設けられ、各アレイの線条が異なった発覚材から成
り適切にインデックスされ1こ簀子ビームからの電子が
当つ1ことき各色の元が局部的に発せられる。史に、別
の例として、電圧透大型の陰極線管は、異なつ1こ発覚
材から成る多重1−が発覚スクリーンに設けられ、各層
の材料が走f軍子ビームの電子のエネルギ・レベルによ
って各色のyt、ヲ局部的に発するように付勢される。
このように、前記陰極線管は、組立てるとき、複雑な配
置技術又は特別の発光材料を必要とするスクリーンを有
し、これによって製造コストを高めている。
置技術又は特別の発光材料を必要とするスクリーンを有
し、これによって製造コストを高めている。
(発明の概要)
前述し1こ従来の欠点が本発明による多色画像表示装置
によって解決される。本発明による画像表示装置は、異
なつ1こ発覚材料からつくられる2つの対称な共通平向
部分から成る発光スクリーンから成る陰極#i管を有す
る。発覚スクリーンのこれら2つの部分は、管のエンベ
ロープ内の単一電子銃から軸方向に出る電子ビームに関
し対称に配置される。
によって解決される。本発明による画像表示装置は、異
なつ1こ発覚材料からつくられる2つの対称な共通平向
部分から成る発光スクリーンから成る陰極#i管を有す
る。発覚スクリーンのこれら2つの部分は、管のエンベ
ロープ内の単一電子銃から軸方向に出る電子ビームに関
し対称に配置される。
画像表示装置は、まL、電子ビームに結合される偏向装
置及び鏡像ラスター発生装置tを含み、ビームに発覚ス
クリーンの2つの部分を反転し1こラスター・パターン
で順次走査させる。その結果、発覚スクリーンの2つの
部分は同一対象物の各色0)画像を発生し、発覚材料の
保持性と人間の視覚の保持性によって、2つの像はスク
リーン上に同時に現われる。2色画像は、相互に、そし
て電子銃から発生される電子ビームの帽に関して対称な
@t1象である。
置及び鏡像ラスター発生装置tを含み、ビームに発覚ス
クリーンの2つの部分を反転し1こラスター・パターン
で順次走査させる。その結果、発覚スクリーンの2つの
部分は同一対象物の各色0)画像を発生し、発覚材料の
保持性と人間の視覚の保持性によって、2つの像はスク
リーン上に同時に現われる。2色画像は、相互に、そし
て電子銃から発生される電子ビームの帽に関して対称な
@t1象である。
本装置は、ま1こ、発覚スクリーンに結合される光学装
置を有し、異なりTこ色の元の2つの鏡像を1ね合せ、
共通平面に多色卑−像を表示する。
置を有し、異なりTこ色の元の2つの鏡像を1ね合せ、
共通平面に多色卑−像を表示する。
(実施例の説明〕
本発明′を以下実施例に従って詳細に説明する。
第1図を参照すると、多色1III像表示装置10はl
s憧−型管12から成り、軸中心線15”k’有する漏
斗形エンベロープ14が設けられ、管12は適当な絶縁
材、例えばガラスから作られる。エンベロープ14は周
囲を密閉し1こ押え18で終端する頚部16を含み、押
え18を通し離間し1こ端子ビン19から成る円形アレ
イが密閉状11’a’維持して伸びている。端子ビン1
9は、エンベロープ140頚部16内の軸方向に配置さ
れ1こ電子銃20の各素子と電気的に接続する手段を有
する。
s憧−型管12から成り、軸中心線15”k’有する漏
斗形エンベロープ14が設けられ、管12は適当な絶縁
材、例えばガラスから作られる。エンベロープ14は周
囲を密閉し1こ押え18で終端する頚部16を含み、押
え18を通し離間し1こ端子ビン19から成る円形アレ
イが密閉状11’a’維持して伸びている。端子ビン1
9は、エンベロープ140頚部16内の軸方向に配置さ
れ1こ電子銃20の各素子と電気的に接続する手段を有
する。
富、手鏡20は、各端子ビン19を介して外部のフィラ
メント用電源(図示せず)に電気的に接続される端部な
有する線状ヒーター22を含み、電源がヒーター22に
電流を流して加熱する。ヒーター22は逆にし1こカソ
ード″eカップ26の内部に軸方向に配置され、カップ
26は電子放出性材料から成る外部被覆(図示せず)を
設けTこ閉止端ン有する。カソード−カップ26は、逆
にし1こ第1グリッド−カップ28の内部に離間して軸
方向に配置され、カップ28はその閉止端の中央にカソ
ード・カップ26のlIi!i接する閉止端と整列して
設けられる開口60を有する。逆にし1こ第1グリラド
・カップ28の閉止端は直立の(逆にしない)第2グリ
ッド・カップ62の閉止端と近接して装置される。第2
グリツビ・カップ62の閉止端の中央には開口34が設
けられ、この開口は第1グリツドeカツプ28の閉止端
の中央に設けられる開口60と整列し、その直径よりも
大きな直径を有する。第2グリツド9・カップ620反
対側の開口には、延長した焦点カップ66の直径を小さ
くし1こ閉止端が絶縁状態で伸びている。焦点カップ6
6は、その閉止端の中央に設けられた開口68を有し、
その直径は開口34よりも太き(、そして開口34及び
30と軸方向に整列している。こうして、電子銃20は
電子ビーム40を発生し、それを焦点カップ66の反対
側の開口(銃20の出力端を構成する)の外部の軸方向
に向ける。
メント用電源(図示せず)に電気的に接続される端部な
有する線状ヒーター22を含み、電源がヒーター22に
電流を流して加熱する。ヒーター22は逆にし1こカソ
ード″eカップ26の内部に軸方向に配置され、カップ
26は電子放出性材料から成る外部被覆(図示せず)を
設けTこ閉止端ン有する。カソード−カップ26は、逆
にし1こ第1グリッド−カップ28の内部に離間して軸
方向に配置され、カップ28はその閉止端の中央にカソ
ード・カップ26のlIi!i接する閉止端と整列して
設けられる開口60を有する。逆にし1こ第1グリラド
・カップ28の閉止端は直立の(逆にしない)第2グリ
ッド・カップ62の閉止端と近接して装置される。第2
グリツビ・カップ62の閉止端の中央には開口34が設
けられ、この開口は第1グリツドeカツプ28の閉止端
の中央に設けられる開口60と整列し、その直径よりも
大きな直径を有する。第2グリツド9・カップ620反
対側の開口には、延長した焦点カップ66の直径を小さ
くし1こ閉止端が絶縁状態で伸びている。焦点カップ6
6は、その閉止端の中央に設けられた開口68を有し、
その直径は開口34よりも太き(、そして開口34及び
30と軸方向に整列している。こうして、電子銃20は
電子ビーム40を発生し、それを焦点カップ66の反対
側の開口(銃20の出力端を構成する)の外部の軸方向
に向ける。
銃20のビーム形成電、極28.32及び36は、軸方
向に伸びる絶縁ロッド42によって相互に絶縁状態で取
り付けられ、ロッド42は第2図に示すように銃のまわ
りに角度をもって離間される。
向に伸びる絶縁ロッド42によって相互に絶縁状態で取
り付けられ、ロッド42は第2図に示すように銃のまわ
りに角度をもって離間される。
ビーム形成電極28.52及び66の各々は、例えば溶
接によって各全域ブラケット44の湾局端邪に堅固に取
り付けられ、ブラケット44はロッド42の1つに取り
付けられる脚端部を有する。
接によって各全域ブラケット44の湾局端邪に堅固に取
り付けられ、ブラケット44はロッド42の1つに取り
付けられる脚端部を有する。
こうして、各ビーム形成電極が、第1グリッドΦカップ
28を角度をもって離間され1こ5つの端子ピン19に
電気的に取り付けることによって押え18に支持される
サブアセンブIJ ”k形成する。焦点電極ろ6は軸方
向に離間し1こリング46によって取り巻かれており、
そのリングは電極66の環状部に、例えば溶接によって
取り付けられる内部譲状部を有する。
28を角度をもって離間され1こ5つの端子ピン19に
電気的に取り付けることによって押え18に支持される
サブアセンブIJ ”k形成する。焦点電極ろ6は軸方
向に離間し1こリング46によって取り巻かれており、
そのリングは電極66の環状部に、例えば溶接によって
取り付けられる内部譲状部を有する。
第2図に示すように、リング46の各々は、1つの弾性
突出部47と角度を成して離間した2つの剛性突出部4
8を有し、その剛性突出部は焦点電極66の軸中心線か
ら頚部16の半径にほぼ等しい半径方向距離だけ伸びる
。従って、エンベロープ14の隣接壁を押し付ける弾性
突出部47は、14111生突出部48を頚部16の内
側表面としっかり接触させ、それによってビーム形成電
極28゜32及び66の中央開口30.34及び38を
エンベロープの軸中心M2S土に配列させる。
突出部47と角度を成して離間した2つの剛性突出部4
8を有し、その剛性突出部は焦点電極66の軸中心線か
ら頚部16の半径にほぼ等しい半径方向距離だけ伸びる
。従って、エンベロープ14の隣接壁を押し付ける弾性
突出部47は、14111生突出部48を頚部16の内
側表面としっかり接触させ、それによってビーム形成電
極28゜32及び66の中央開口30.34及び38を
エンベロープの軸中心M2S土に配列させる。
頚部16は、エンベロープ14の反対側の大きな直径の
端部50に、その間の外1lIJIcひらいた部分52
を介して結合される。大きな直径の端部50は、ガラス
等の透明な材料で作られる周囲を密閉した外面板54で
終端している。外面板54の内側表向には、片側部56
及び58から成る発光性スクリーン60が堆積されてい
る。片側部56は発光材料、例えばユーロピウム活性化
酸化イツトリウムから作られ、ビーム40がらの電子が
当つ1ことき局部的に赤色を発する。片側部58は別の
発光材料、例えばマンガン活性化珪酸亜鉛から作られ、
ビーム40からの電子が当ったとき局部的に緑色を発す
る。このように、発光性スクリーン60の各片側部56
及び5日は同一平面内に配置され、エンベロープ’14
のほぼ軸中心線15上に結合端部を有する。
端部50に、その間の外1lIJIcひらいた部分52
を介して結合される。大きな直径の端部50は、ガラス
等の透明な材料で作られる周囲を密閉した外面板54で
終端している。外面板54の内側表向には、片側部56
及び58から成る発光性スクリーン60が堆積されてい
る。片側部56は発光材料、例えばユーロピウム活性化
酸化イツトリウムから作られ、ビーム40がらの電子が
当つ1ことき局部的に赤色を発する。片側部58は別の
発光材料、例えばマンガン活性化珪酸亜鉛から作られ、
ビーム40からの電子が当ったとき局部的に緑色を発す
る。このように、発光性スクリーン60の各片側部56
及び5日は同一平面内に配置され、エンベロープ’14
のほぼ軸中心線15上に結合端部を有する。
発光性スクリーン60の内側表面には、導電材料例えば
アルミニウムのアノード被覆62が配置され、これは町
税光馨反射する。被覆62は直径の大きな端部50の内
側表面全体ばかりでなく、エンベロープ14の外側にひ
らい1こ部分52にも環状にそして軸方向に伸びている
。アノード(覆62は、外側にひらい1こ部分52の壁
を通して密閉した状態で伸びるアノード端子ボタン64
に電気的に接続される。
アルミニウムのアノード被覆62が配置され、これは町
税光馨反射する。被覆62は直径の大きな端部50の内
側表面全体ばかりでなく、エンベロープ14の外側にひ
らい1こ部分52にも環状にそして軸方向に伸びている
。アノード(覆62は、外側にひらい1こ部分52の壁
を通して密閉した状態で伸びるアノード端子ボタン64
に電気的に接続される。
アノード端子ボタン64は管12のアノード電極との冨
気的接続の1こめに設けられろ。アノード端子ボタン6
4及びアノード被覆62は別のアノード被覆66に電気
的に接続され、この被覆66はボタン64からエンベロ
ープ14の頚部16に向って伸びている。被覆66は適
当な導電性材料、例えばカーボンから作られ、外側に開
い1こ部分52の傾斜し1こ内側表面に6って環状にそ
して軸方向に頚部16まで伸びている。頚部16の内部
では、アノード被覆66は銃20の出口端部を離間し芯
状態で収り巻く状態で終止しており、その出口端部から
は軸方向に向けられた電子ビーム4oが放出される。
気的接続の1こめに設けられろ。アノード端子ボタン6
4及びアノード被覆62は別のアノード被覆66に電気
的に接続され、この被覆66はボタン64からエンベロ
ープ14の頚部16に向って伸びている。被覆66は適
当な導電性材料、例えばカーボンから作られ、外側に開
い1こ部分52の傾斜し1こ内側表面に6って環状にそ
して軸方向に頚部16まで伸びている。頚部16の内部
では、アノード被覆66は銃20の出口端部を離間し芯
状態で収り巻く状態で終止しており、その出口端部から
は軸方向に向けられた電子ビーム4oが放出される。
このように、谷アノード被覆66及び62は、一般に逆
にし定カップ状のアノード電極を形成し、そり)内部に
はg電磁界のない空間を確立する。
にし定カップ状のアノード電極を形成し、そり)内部に
はg電磁界のない空間を確立する。
動作において、第1図に示すように、銃20のカソード
26は導体68を介して電圧源70のカソード電圧端子
に電気的に接続される。銃20の第1グリツド9電極2
8は導体72を介して電圧源70の電圧端子に接続され
、その電圧端子はカソード電圧端子に対し負性でビーム
40の電子の流れを制御する。銃20の第2グリツド電
極32は導体74を介して電圧源70の関連の電圧端子
に電気的に接続され、その端子はカソード電圧端子に比
較してより正である。銃20の焦点電極66は導体76
を介して電、圧源70の関連の電圧端子に電気的に接続
され、その端子はカソード電圧端子に対し更により正で
ある。アノード9端子ボタン64は導体78を介して電
圧源70のアノード電圧端子に電気的に接続され、その
端子はカソード電圧端子よりも高い正極性もある。銃2
0の各ビーム形成電極28.32.3+5及びf120
カップ状アノード電極はカソード26の電位に対し遍切
な富、位に維持されて、ビーム40の電子を発光性スク
リーン60の小さなスポット領域に焦点を合せ、内部に
ある発光材料からの可視光の局部的発光を生じさせる。
26は導体68を介して電圧源70のカソード電圧端子
に電気的に接続される。銃20の第1グリツド9電極2
8は導体72を介して電圧源70の電圧端子に接続され
、その電圧端子はカソード電圧端子に対し負性でビーム
40の電子の流れを制御する。銃20の第2グリツド電
極32は導体74を介して電圧源70の関連の電圧端子
に電気的に接続され、その端子はカソード電圧端子に比
較してより正である。銃20の焦点電極66は導体76
を介して電、圧源70の関連の電圧端子に電気的に接続
され、その端子はカソード電圧端子に対し更により正で
ある。アノード9端子ボタン64は導体78を介して電
圧源70のアノード電圧端子に電気的に接続され、その
端子はカソード電圧端子よりも高い正極性もある。銃2
0の各ビーム形成電極28.32.3+5及びf120
カップ状アノード電極はカソード26の電位に対し遍切
な富、位に維持されて、ビーム40の電子を発光性スク
リーン60の小さなスポット領域に焦点を合せ、内部に
ある発光材料からの可視光の局部的発光を生じさせる。
ビーム偏向装[80は、エンベロープ14の外側にひら
く部分52の近くで頚部16の外側表面を取り巻く電磁
偏向ヨーク82を有し、その中を銃20から出る電子ビ
ーム40が通過する。ヨーク82は、対向する一対の相
互接続され1こ水平偏向コイル(図示せず)を有し、そ
のコイルは周知の水平偏向増幅器83を介して周知の水
平掃引発生器84に電気的に接続される。ヨーク82は
、ま1こ、対向する一対の相互接続され1こ垂直偏向コ
イルを含み、このコイルは周知の垂直偏向増幅器85を
介して反転走査回路86に電気的に接続される。反転走
査回路86は、周知の垂直掃引発生器87からの掃引信
号と周知の同期信号装置88からの駆動信号を受ける。
く部分52の近くで頚部16の外側表面を取り巻く電磁
偏向ヨーク82を有し、その中を銃20から出る電子ビ
ーム40が通過する。ヨーク82は、対向する一対の相
互接続され1こ水平偏向コイル(図示せず)を有し、そ
のコイルは周知の水平偏向増幅器83を介して周知の水
平掃引発生器84に電気的に接続される。ヨーク82は
、ま1こ、対向する一対の相互接続され1こ垂直偏向コ
イルを含み、このコイルは周知の垂直偏向増幅器85を
介して反転走査回路86に電気的に接続される。反転走
査回路86は、周知の垂直掃引発生器87からの掃引信
号と周知の同期信号装置88からの駆動信号を受ける。
同期信号装置88は制御信号源81の構成要素から成り
、該信号源81は同様に駆動信号を水平掃引発生器84
に送出する。反転走査回路86は、まTこ、信号源81
の他の構成要素である周知の映像信号装置1189から
の信号を受け、周知の映像増幅装置164を介して管1
2の第1グリッド電極2.El出力信号を送出する。
、該信号源81は同様に駆動信号を水平掃引発生器84
に送出する。反転走査回路86は、まTこ、信号源81
の他の構成要素である周知の映像信号装置1189から
の信号を受け、周知の映像増幅装置164を介して管1
2の第1グリッド電極2.El出力信号を送出する。
第4図に示すように、反転走査回路86は、市販用の、
例えばモトローラ1lIUp Amp MC1747か
ら成るシュアルUPアンプ装置90t’含む。装置90
は、垂直掃引発生器87の出力端子に電気的に接iされ
る正入力端子及びDCオフセット管ポテンショメータ9
4のワイパ・アームに電気的に接続される負入力端子を
有するOPアンプ92を有している。装置90は、まT
こ、垂直掃引発生器87の出力端子に電気的に接続され
る負入力端子及びDCオフセット嗜ポテンショメータ9
8のワイパーアームに電気的に接続される正入力端子を
有するOPアンプ96を有している。
例えばモトローラ1lIUp Amp MC1747か
ら成るシュアルUPアンプ装置90t’含む。装置90
は、垂直掃引発生器87の出力端子に電気的に接iされ
る正入力端子及びDCオフセット管ポテンショメータ9
4のワイパ・アームに電気的に接続される負入力端子を
有するOPアンプ92を有している。装置90は、まT
こ、垂直掃引発生器87の出力端子に電気的に接続され
る負入力端子及びDCオフセット嗜ポテンショメータ9
8のワイパーアームに電気的に接続される正入力端子を
有するOPアンプ96を有している。
OPアンプ92及び96の出力端子は集積回路スイッチ
ング装置100(例えば、シリコニクス製のシュアル・
イン拳うイン拳パッケージDG201 B P 、 Q
uad 5PST、0MO8アナログ−スイッチ)の半
分の各入力端子に接続され、その出力端子は垂直偏向増
幅器85に電気的に接続される。スイッチング装ft1
00の他の半分は、映像利得ポテンショメータ102及
び104のワイパアームに夫々電気的に接続される入力
端子と、導体106に接続される出力端子と、を有する
。導体106は、映像増幅装ft134及び導体72を
介して第1グリツド1電極28(第1図)に接続される
。スイッチング装置100の各半分はクリップ・フロッ
プCF/F)110の出力端子108に接続される付勢
端子と、フリップ優フロップ110の出力端子112に
接続される付勢端子とを有する。フリップ−フロップ1
10は、市販の例えばモトローラ製のModel 5N
7473クリア付シュアルJ−にで構成することができ
る。フリップ・フロップ110は、同期信号装置88に
接続されるクロック又は同期入力端子114を有する。
ング装置100(例えば、シリコニクス製のシュアル・
イン拳うイン拳パッケージDG201 B P 、 Q
uad 5PST、0MO8アナログ−スイッチ)の半
分の各入力端子に接続され、その出力端子は垂直偏向増
幅器85に電気的に接続される。スイッチング装ft1
00の他の半分は、映像利得ポテンショメータ102及
び104のワイパアームに夫々電気的に接続される入力
端子と、導体106に接続される出力端子と、を有する
。導体106は、映像増幅装ft134及び導体72を
介して第1グリツド1電極28(第1図)に接続される
。スイッチング装置100の各半分はクリップ・フロッ
プCF/F)110の出力端子108に接続される付勢
端子と、フリップ優フロップ110の出力端子112に
接続される付勢端子とを有する。フリップ−フロップ1
10は、市販の例えばモトローラ製のModel 5N
7473クリア付シュアルJ−にで構成することができ
る。フリップ・フロップ110は、同期信号装置88に
接続されるクロック又は同期入力端子114を有する。
従って、同期信号装置88はフリップ・フロップ110
0入力端子114に駆動信号を加え、この信号は第5図
に示すように一定間隔のパルス118乞有する波形11
6によって表わされる。
0入力端子114に駆動信号を加え、この信号は第5図
に示すように一定間隔のパルス118乞有する波形11
6によって表わされる。
パルス118を受けると、フリップ−70ツブ110は
2つの動作状態の一方から他方に変化し、それに対応し
て出力端子108及び112に加えられる出力電圧を変
化させる。こうし℃、矩形波120及び122によって
示すように、入力端子114のパルス118はフリラフ
拳フロッフ110をしてその出力端子108に所定の時
間間隔で正電圧パルス!加えさせ、その間零電圧パルス
が出力端子112に加えられる。入力端子114に次の
駆動パルス118が加わると、フリップ・フ關ツブ11
0は動作モードを変え、同じ所定時間間隔で出力端子1
12に正の電圧パルスを印加し、その間出力端子108
には零電圧パルスが加えられる。
2つの動作状態の一方から他方に変化し、それに対応し
て出力端子108及び112に加えられる出力電圧を変
化させる。こうし℃、矩形波120及び122によって
示すように、入力端子114のパルス118はフリラフ
拳フロッフ110をしてその出力端子108に所定の時
間間隔で正電圧パルス!加えさせ、その間零電圧パルス
が出力端子112に加えられる。入力端子114に次の
駆動パルス118が加わると、フリップ・フ關ツブ11
0は動作モードを変え、同じ所定時間間隔で出力端子1
12に正の電圧パルスを印加し、その間出力端子108
には零電圧パルスが加えられる。
その結果、スイッチング装置100は所定時間の間付勢
5され、OPアンプ92の出力端子を垂直偏向増幅器8
5に接続し、そこに正に向って上昇する鋸歯状波124
によって表わされる電圧信号を発生する。次に、スイッ
チング装置1i1100は等しい所蔵時間の間付勢され
、OPアンプ96の出力端子乞垂直偏向増幅器85に接
続し、そこに負に回って下降する鋸歯状′o!1126
によって表わされる電圧信号ケ発生する。その結果、垂
直偏向増幅器85は正に向って上昇する鋸歯状パルス1
30を有する波形128によって表わされるコンポジッ
ト宵、圧信号を受信する。そのパルス130は、スクリ
ーンs56及び58の隣接端に対応する中心+1i6i
以下の最大値Aから始まって、ポテンショメータ94に
よって設定される中心値161からのオフセット値Bで
終止する。波形128は、次に負に向って下降する鋸歯
状パルス132を有し、このパルスは中心値131より
大きい最大値Cで始まってポテンショメータ98によっ
て設定される中心値131からのオフセット値りで終止
する。
5され、OPアンプ92の出力端子を垂直偏向増幅器8
5に接続し、そこに正に向って上昇する鋸歯状波124
によって表わされる電圧信号を発生する。次に、スイッ
チング装置1i1100は等しい所蔵時間の間付勢され
、OPアンプ96の出力端子乞垂直偏向増幅器85に接
続し、そこに負に回って下降する鋸歯状′o!1126
によって表わされる電圧信号ケ発生する。その結果、垂
直偏向増幅器85は正に向って上昇する鋸歯状パルス1
30を有する波形128によって表わされるコンポジッ
ト宵、圧信号を受信する。そのパルス130は、スクリ
ーンs56及び58の隣接端に対応する中心+1i6i
以下の最大値Aから始まって、ポテンショメータ94に
よって設定される中心値161からのオフセット値Bで
終止する。波形128は、次に負に向って下降する鋸歯
状パルス132を有し、このパルスは中心値131より
大きい最大値Cで始まってポテンショメータ98によっ
て設定される中心値131からのオフセット値りで終止
する。
偏向増幅器85は、周知の型式のもので、受信し1こ電
圧信号128を等価電流に変換してヨーク82に流し、
電子ビーム40を偏向するための磁界を発生させる。従
って、電子ビーム40(第1図)は、ライン毎に偏向さ
れて発光性スクリーンs56のラスター領域を外面板5
4の周辺に近接するところから管12の中心@15に向
って矢印165によって示す方向に走f1.する。次に
、電子ビームは矢印135の方向に外面板54の反対側
の周辺部に近接点まで偏向され、そしてライン毎に横方
向に偏向され、発覚性スクリーンs58の対称的に反転
しTこラスター領域を外面板540周辺から管12の中
心線に向って走fjる。このようにして、反転走査回路
86は、水平及び垂直滑川発生器84及び87と共に、
ビーム40をし℃スフリーフ部56及び5B上の夫々対
称的に反転し1こラスター領域を走査させるミラーΦラ
スター発生手段を構成する。
圧信号128を等価電流に変換してヨーク82に流し、
電子ビーム40を偏向するための磁界を発生させる。従
って、電子ビーム40(第1図)は、ライン毎に偏向さ
れて発光性スクリーンs56のラスター領域を外面板5
4の周辺に近接するところから管12の中心@15に向
って矢印165によって示す方向に走f1.する。次に
、電子ビームは矢印135の方向に外面板54の反対側
の周辺部に近接点まで偏向され、そしてライン毎に横方
向に偏向され、発覚性スクリーンs58の対称的に反転
しTこラスター領域を外面板540周辺から管12の中
心線に向って走fjる。このようにして、反転走査回路
86は、水平及び垂直滑川発生器84及び87と共に、
ビーム40をし℃スフリーフ部56及び5B上の夫々対
称的に反転し1こラスター領域を走査させるミラーΦラ
スター発生手段を構成する。
第1図に示すように、映像信号袋[89は反転走査回路
86及び映像増幅装置134を介して作用し、第1グリ
ッド電極28の電位をカソード26の電位に対し瞬時的
に変化させて、ビーム40がスクリーン部56及び58
上の各ミラー・ラスター領域を走査するとき、ビーム4
0の電子流に対応する瞬時的変化な発生させる。
86及び映像増幅装置134を介して作用し、第1グリ
ッド電極28の電位をカソード26の電位に対し瞬時的
に変化させて、ビーム40がスクリーン部56及び58
上の各ミラー・ラスター領域を走査するとき、ビーム4
0の電子流に対応する瞬時的変化な発生させる。
再び第4図を参照すると、スイッチング装置100が付
勢されてUPアンプ92′の出力が垂直偏向増幅器85
に接続されるとき、ポテンショメータ102のワイパ・
アームも、゛まk、出力導体106、映像増幅装置15
4及び導体72ケ介して管120)第1グリツド電極2
Bに接続されることが理解される。同様に、スイッチン
グ装置100が付勢されてOPアンプ96の出力を偏向
増幅装置85に接続するとき、ポテンショメータ104
のワイパ・アーム乞も管12の第1グリツド電極2Bに
接続する。その結果、ビーム40が発光性スクリーン6
0の2つの片側部分56及び58上の各反転ラスター領
域を走査しているとき、第1グリツド電極28に加えら
れる映像信号装置89からの映像信号は、スクリーン部
56及び58を構成する各発光材料から発生される光を
所望の強さになるように調整されることができる。
勢されてUPアンプ92′の出力が垂直偏向増幅器85
に接続されるとき、ポテンショメータ102のワイパ・
アームも、゛まk、出力導体106、映像増幅装置15
4及び導体72ケ介して管120)第1グリツド電極2
Bに接続されることが理解される。同様に、スイッチン
グ装置100が付勢されてOPアンプ96の出力を偏向
増幅装置85に接続するとき、ポテンショメータ104
のワイパ・アーム乞も管12の第1グリツド電極2Bに
接続する。その結果、ビーム40が発光性スクリーン6
0の2つの片側部分56及び58上の各反転ラスター領
域を走査しているとき、第1グリツド電極28に加えら
れる映像信号装置89からの映像信号は、スクリーン部
56及び58を構成する各発光材料から発生される光を
所望の強さになるように調整されることができる。
従って、第6図に示すように、スクリーン部56及び5
8上に異なり1こ色の同じ物体の鏡像166及び16B
が、例えば旗ざお137から外側にひろがる旗139が
発生される。画fl 156はスクリーン部560発元
材料から局部的に発生される赤色光によって生じ、画像
168はスクリーン部58の別の発光材料から局部的に
発生される緑色光によって生じる。しかし、ここで′N
豐なことは、2つの画像136及び138には、針さし
状の歪を、鏡対称的に誇張して示しであることである。
8上に異なり1こ色の同じ物体の鏡像166及び16B
が、例えば旗ざお137から外側にひろがる旗139が
発生される。画fl 156はスクリーン部560発元
材料から局部的に発生される赤色光によって生じ、画像
168はスクリーン部58の別の発光材料から局部的に
発生される緑色光によって生じる。しかし、ここで′N
豐なことは、2つの画像136及び138には、針さし
状の歪を、鏡対称的に誇張して示しであることである。
このように、管12の前述の動作で達成される物理的対
称性によって、ビーム40が管12の中心線の片側のス
クリーン60の赤色部56を走査しているとき画像13
6に現われる不完全(欠陥)は、ビーム40が管12の
中心線の別の片側のスクリーン60の緑色部58を走査
しているときに画像138に対称的に反復される。従っ
て、もし鏡像136及び138を中心#j!15上の結
合端に浴って互いに一致させて折り重ねたならば、夫々
の中心線15に近接する直扉的旗ざお137が相互に整
合するばかりでなく、対称的に配置されTこ旗139の
曲つL端部も、歪に対する何の補償又は訂正を必要とす
ることな(整合する。
称性によって、ビーム40が管12の中心線の片側のス
クリーン60の赤色部56を走査しているとき画像13
6に現われる不完全(欠陥)は、ビーム40が管12の
中心線の別の片側のスクリーン60の緑色部58を走査
しているときに画像138に対称的に反復される。従っ
て、もし鏡像136及び138を中心#j!15上の結
合端に浴って互いに一致させて折り重ねたならば、夫々
の中心線15に近接する直扉的旗ざお137が相互に整
合するばかりでなく、対称的に配置されTこ旗139の
曲つL端部も、歪に対する何の補償又は訂正を必要とす
ることな(整合する。
ここで再び第1図を参照すると、発光性スクリーン60
に光学的に結合される光学装置1140が示され、該装
置はスクリーン部56及び58の平面に対し正確な固定
関係で配置される。装置140は二色性ミラー144を
含み、該ミラーは赤色光を透過し緑色光を反射し、管1
2の軸中心線とスクリーン部56及び58の結合端と同
一平面上に配置される。第2ミラー142はスクリーン
部56によって発せられる赤色光を反射し、スクリーン
部560而及び二色性ミラー1440面と約45゜の角
度に配置される。ビーム分割器146は、赤色光を透過
し、緑色″yt、を部分的に反射し、部分的に透過し、
スクリーン部58の面及び二色性ミラー144の面に対
し約45°の角度に配置される。
に光学的に結合される光学装置1140が示され、該装
置はスクリーン部56及び58の平面に対し正確な固定
関係で配置される。装置140は二色性ミラー144を
含み、該ミラーは赤色光を透過し緑色光を反射し、管1
2の軸中心線とスクリーン部56及び58の結合端と同
一平面上に配置される。第2ミラー142はスクリーン
部56によって発せられる赤色光を反射し、スクリーン
部560而及び二色性ミラー1440面と約45゜の角
度に配置される。ビーム分割器146は、赤色光を透過
し、緑色″yt、を部分的に反射し、部分的に透過し、
スクリーン部58の面及び二色性ミラー144の面に対
し約45°の角度に配置される。
動作において、スクリーン部56によって発生される画
像166からの赤色光はミ・ラー142から反射し、ミ
ラー144を通してビーム分割器146に至り、そこで
赤色光は大部分はビーム分割器146を通って目148
に至る。一方、スクリーン部58によって発生される画
111138からの緑色光はビーム分割器146で部分
的に反射して二色性ミラー144に至り、そこで反射し
てビーム分割器146にもどってくる。緑色光の相当の
部分がビーム分割器1467通って目148に至る。I
I!lI像166と138は対称的鏡像であり、光学的
構成要素の配列は6儂の夫々側々の領域から目に至る赤
色光線及び緑色光iK対する光学路長を等しくするよう
に設計されており、まTこ、別々の領域からの赤色及び
緑色光線は同一方向から目148に到達するので、これ
らの対応する別々の領域は目148からは相互に一致し
て見える。
像166からの赤色光はミ・ラー142から反射し、ミ
ラー144を通してビーム分割器146に至り、そこで
赤色光は大部分はビーム分割器146を通って目148
に至る。一方、スクリーン部58によって発生される画
111138からの緑色光はビーム分割器146で部分
的に反射して二色性ミラー144に至り、そこで反射し
てビーム分割器146にもどってくる。緑色光の相当の
部分がビーム分割器1467通って目148に至る。I
I!lI像166と138は対称的鏡像であり、光学的
構成要素の配列は6儂の夫々側々の領域から目に至る赤
色光線及び緑色光iK対する光学路長を等しくするよう
に設計されており、まTこ、別々の領域からの赤色及び
緑色光線は同一方向から目148に到達するので、これ
らの対応する別々の領域は目148からは相互に一致し
て見える。
虚f象面150は、目148に対し画イ象136及び1
68が位置し、相互に重なって現われる面を表わす。虚
像面150から目148までの光学距離は画像136及
び1′58から目148までの光学距離に等しく、これ
は反射向での元−の路を広げる(伸ばす)ことによって
そうなると考えることができる。多色画像の個別領域で
の色は、i!jl1166及び168の夫々対応する領
域での赤色及び緑色光の相対的強さによって決定される
。画像166における赤色の強さと画像168における
緑色の強さは、ビーム40が発光性スクリーン60の赤
色部56と緑色部58乞夫々走査するときの時間間隔に
グリッド28とカソード26との間に加えられろ映像信
号の振幅によって制御することができる。
68が位置し、相互に重なって現われる面を表わす。虚
像面150から目148までの光学距離は画像136及
び1′58から目148までの光学距離に等しく、これ
は反射向での元−の路を広げる(伸ばす)ことによって
そうなると考えることができる。多色画像の個別領域で
の色は、i!jl1166及び168の夫々対応する領
域での赤色及び緑色光の相対的強さによって決定される
。画像166における赤色の強さと画像168における
緑色の強さは、ビーム40が発光性スクリーン60の赤
色部56と緑色部58乞夫々走査するときの時間間隔に
グリッド28とカソード26との間に加えられろ映像信
号の振幅によって制御することができる。
第6図に示すように、光学装置140の他の実施例14
0aは、光学素子142a、144a及び146aを有
し、これらは装置140の光学素子142,144及び
146に夫々類似し1こものである。該実施例140a
は更にミラー152を有する。ミラー152は、スクリ
ーン部58に発生される緑色光に対し高反射性を示し、
ビーム分割器146aの端部にスクリーン部58と平行
に配置され、スクリーン部58からの光学距離は該スク
リーン部58から二色性ミラー144aまでの光学距離
に等しくされる。その結果、ビーム分割器146aを直
接通過したスクリーン部58によって発生された光成分
は、ビーム分割器146aKミラー152から反射して
戻り、そのときビ−ム分割器146aによって反射され
た成分の一部がミラー152によって反射された成分と
同じ光学路ケ通って目148に至る。これらの別々の緑
色光線成分の光学路が目148に同じに到達し、各発光
点から目までの全長が等しいので、それらの発光点は単
一画像点として目には見える。ミラー1520目的は、
それがなければビーム分割器146を通って失なわれる
緑色光を取りもどすことにあることは明らかである。
0aは、光学素子142a、144a及び146aを有
し、これらは装置140の光学素子142,144及び
146に夫々類似し1こものである。該実施例140a
は更にミラー152を有する。ミラー152は、スクリ
ーン部58に発生される緑色光に対し高反射性を示し、
ビーム分割器146aの端部にスクリーン部58と平行
に配置され、スクリーン部58からの光学距離は該スク
リーン部58から二色性ミラー144aまでの光学距離
に等しくされる。その結果、ビーム分割器146aを直
接通過したスクリーン部58によって発生された光成分
は、ビーム分割器146aKミラー152から反射して
戻り、そのときビ−ム分割器146aによって反射され
た成分の一部がミラー152によって反射された成分と
同じ光学路ケ通って目148に至る。これらの別々の緑
色光線成分の光学路が目148に同じに到達し、各発光
点から目までの全長が等しいので、それらの発光点は単
一画像点として目には見える。ミラー1520目的は、
それがなければビーム分割器146を通って失なわれる
緑色光を取りもどすことにあることは明らかである。
このような変更、又は他の変更は当業者には容易である
。例えば、反転走査回路86によって発生されるコンポ
ジット波形128を変更して、ビーム40が第6図に示
すラスター領域136を中心線15に近接する方から外
面板540周辺に向って外側に走査するようにし、次に
戻ってくるビームに中心線15を越えさせて、中心線1
5に近接する方から外面板54のネ対側の周辺に向って
外側にラスター領域168を走査させるようにすること
ができる。また、第1図に示すミラー142゜144及
び146は、スクリーン60の各部56及び58に配置
され1こ直角プリズムの適切にコーティングされた表面
と代えることもできる。あるいは、ミラー142,14
4及び146は、外面&54と該ミラーとの間を光学的
に透明な、例えば、内破パネルを外面板に接着し1こ屈
折率を合せ1こ樹脂で満たすことによって、相互にそし
て発光性スクリーン60との位置を合せることができる
。
。例えば、反転走査回路86によって発生されるコンポ
ジット波形128を変更して、ビーム40が第6図に示
すラスター領域136を中心線15に近接する方から外
面板540周辺に向って外側に走査するようにし、次に
戻ってくるビームに中心線15を越えさせて、中心線1
5に近接する方から外面板54のネ対側の周辺に向って
外側にラスター領域168を走査させるようにすること
ができる。また、第1図に示すミラー142゜144及
び146は、スクリーン60の各部56及び58に配置
され1こ直角プリズムの適切にコーティングされた表面
と代えることもできる。あるいは、ミラー142,14
4及び146は、外面&54と該ミラーとの間を光学的
に透明な、例えば、内破パネルを外面板に接着し1こ屈
折率を合せ1こ樹脂で満たすことによって、相互にそし
て発光性スクリーン60との位置を合せることができる
。
更に、スクリーン部58とビーム分割器146又は14
6aとの間に、適当な光学素子、例えば円偏彼子を挿入
して、スクリーン58のある点からの緑色光が過度に反
射してスクリーン58の他の部分を照らすことを防止す
ることによってコントラストY改善することも可能であ
る。また、外面板54をガラスと異なつ1こ光透過特性
を有するガラス繊維等の適当な材料で作ることができる
。更に、偏向ヨークを、所望の方向に向けられ1ことき
、管12の外側表面に、堅固に取り付けてがん丈な陰惨
線管を作ることもできる。史に、拡大レンズ、コントラ
スト強調フィルタ及び/又は他の形式の元学素子乞元学
装置140と目148との間に配置して、最終多色画像
を拡大しTこり、画偉σ)コントラストを改善し1こり
、及び/又は実iiv映し1こりすることもできる。史
に、2つの部分56及び58乞、前述し1こように走査
するのではな(、例えばコンピュータ轡ディスプレイ端
末のようにランダムにアドレスすることもできる。
6aとの間に、適当な光学素子、例えば円偏彼子を挿入
して、スクリーン58のある点からの緑色光が過度に反
射してスクリーン58の他の部分を照らすことを防止す
ることによってコントラストY改善することも可能であ
る。また、外面板54をガラスと異なつ1こ光透過特性
を有するガラス繊維等の適当な材料で作ることができる
。更に、偏向ヨークを、所望の方向に向けられ1ことき
、管12の外側表面に、堅固に取り付けてがん丈な陰惨
線管を作ることもできる。史に、拡大レンズ、コントラ
スト強調フィルタ及び/又は他の形式の元学素子乞元学
装置140と目148との間に配置して、最終多色画像
を拡大しTこり、画偉σ)コントラストを改善し1こり
、及び/又は実iiv映し1こりすることもできる。史
に、2つの部分56及び58乞、前述し1こように走査
するのではな(、例えばコンピュータ轡ディスプレイ端
末のようにランダムにアドレスすることもできる。
以上、本発明を実施例に従って詳細に説明しTこが、本
発明の範囲内で他の多くの変更が可能であることは当業
者には明らかである。
発明の範囲内で他の多くの変更が可能であることは当業
者には明らかである。
第1図は本発明の一実施例を示す多色画像表示装置の軸
方向断面図及びブロック図である。 第2図は、第1図に示す陰極線管の線°2−2に沼つf
こ断面図である。 第5図は、第1図に示す陰極線管の出力発光性スクリー
ンの正面図である。 第4図は、第1図に示すビーム偏向装置の反転走査回路
の回路図である。 第5図は、第4図に示す回路によって発生される電気信
号鼓形図である。 第6図は、第6図に示すスクリーンに結合されろ光学装
置の他の実施例を示す。 (符号説明) 10:多色画像表示装置Ii 12:陰 極 線
管14:エンペローブ 16:頚 部19:端
子ビン 20:電 子 銃 22:ヒ −タ − 40:電子ビーム60ニスク
リーン 62ニアノート9被覆80:ビーム偏向装
置 140:光 学 装 置特許出願人 レイセ
オン・カンノく二−135 1酬11イ条醐 FI6.6
方向断面図及びブロック図である。 第2図は、第1図に示す陰極線管の線°2−2に沼つf
こ断面図である。 第5図は、第1図に示す陰極線管の出力発光性スクリー
ンの正面図である。 第4図は、第1図に示すビーム偏向装置の反転走査回路
の回路図である。 第5図は、第4図に示す回路によって発生される電気信
号鼓形図である。 第6図は、第6図に示すスクリーンに結合されろ光学装
置の他の実施例を示す。 (符号説明) 10:多色画像表示装置Ii 12:陰 極 線
管14:エンペローブ 16:頚 部19:端
子ビン 20:電 子 銃 22:ヒ −タ − 40:電子ビーム60ニスク
リーン 62ニアノート9被覆80:ビーム偏向装
置 140:光 学 装 置特許出願人 レイセ
オン・カンノく二−135 1酬11イ条醐 FI6.6
Claims (5)
- (1)同一対象物の2つの対称な鏡像を夫々異なつ1こ
色で発生する傷発生装置と、 前記装置に接続され、前記2つの儂を結合して前記対象
物の多色単−儂を表示する表示装置と、 から構成される画像表示装置。 - (2)前記表示装置が、各々異なった発覚材料から作ら
れる2つの対称部分を設けた平面発覚スクリーンを有す
る陰極線管を有するところの特許請求の範囲第(15項
記載の画像表示装置。 - (3)前記陰極線管が前記スクリーンの2つの部分の対
応する領mK対i的に電子ビームを向けるように配置さ
れた単一の電子銃を有するところの特許請求の範囲第(
2)項記載の画像表示装置。 - (4)前記傷発生装置が、前記スクリーンの2つの部分
の反転し定うスターeパターン領域に前記電子ビームを
走査し、前記2つの対称鏡像を発生するTこめの偏向装
置を有するところの特許請求の範囲第(3)項記載の画
像表示装置。 - (5)前記像結合装置が前記発覚スクリーンに結合され
る光学装置iを有し、前記2つの対称鏡像を光学的に結
合して符合し1こ一つの多色像を発生するところの特許
請求の範囲第(2)項記載の画1象表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
US35046982A | 1982-02-19 | 1982-02-19 | |
US350469 | 1982-02-19 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155631A true JPS58155631A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=23376858
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP58026140A Pending JPS58155631A (ja) | 1982-02-19 | 1983-02-18 | 画像表示装置 |
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FR (1) | FR2522197B1 (ja) |
GB (1) | GB2118360B (ja) |
IL (1) | IL67668A (ja) |
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- 1983-02-16 GB GB08304309A patent/GB2118360B/en not_active Expired
- 1983-02-16 FR FR8302513A patent/FR2522197B1/fr not_active Expired
- 1983-02-16 DE DE19833305314 patent/DE3305314A1/de active Granted
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- 1983-02-18 JP JP58026140A patent/JPS58155631A/ja active Pending
- 1983-02-18 IT IT47742/83A patent/IT1164873B/it active
- 1983-02-18 SE SE8300916A patent/SE457684B/sv not_active IP Right Cessation
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DE3305314A1 (de) | 1983-09-01 |
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