JPS58154160A - 励起光源 - Google Patents
励起光源Info
- Publication number
- JPS58154160A JPS58154160A JP3688882A JP3688882A JPS58154160A JP S58154160 A JPS58154160 A JP S58154160A JP 3688882 A JP3688882 A JP 3688882A JP 3688882 A JP3688882 A JP 3688882A JP S58154160 A JPS58154160 A JP S58154160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excitation light
- produced
- bulb
- ultraviolet rays
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/38—Devices for influencing the colour or wavelength of the light
- H01J61/42—Devices for influencing the colour or wavelength of the light by transforming the wavelength of the light by luminescence
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は螢光物質や燐光物質など発光材質の検出に用
いられ、その発光物質を励起する励起光源に関する。
いられ、その発光物質を励起する励起光源に関する。
従来、螢光物質や燐光物質など発光物質の検出は、その
発光物質を励起発光させ、その発光を検知することによ
り行なわれている。そして、励起光源としては水銀放電
灯が用いられる。
発光物質を励起発光させ、その発光を検知することによ
り行なわれている。そして、励起光源としては水銀放電
灯が用いられる。
ところで、発光物質は単に水銀放゛罐灯から光を照射す
れば発光するというものではなく、発光物質の81類に
応じて適正な波長の励起光が必要となる。この適正波長
には2537Aと3650電エネルギにてそのまま得る
ことができる。一方、3650Aは水銀放電灯からその
まま得ることはできず、このため水銀放電灯のパルプ内
周面に発光物質たとえば螢光物質を塗布し、これにより
zsayiの光を波長変換して3650ムを得るように
している。
れば発光するというものではなく、発光物質の81類に
応じて適正な波長の励起光が必要となる。この適正波長
には2537Aと3650電エネルギにてそのまま得る
ことができる。一方、3650Aは水銀放電灯からその
まま得ることはできず、このため水銀放電灯のパルプ内
周面に発光物質たとえば螢光物質を塗布し、これにより
zsayiの光を波長変換して3650ムを得るように
している。
したがって、発光物質が1種類であれば銀故電灯を使用
すればよいが、発光物質が数種方の水銀放電灯を併用す
ることになり、装置形状の大形化を招き、さらには高価
になるという問題がある。
すればよいが、発光物質が数種方の水銀放電灯を併用す
ることになり、装置形状の大形化を招き、さらには高価
になるという問題がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、2種類の波長の励起光を発することが
でき、発光物質を検出するに際しての装置形状の小形化
並びにコスト低減などを可能とする励起光源を提供する
ことにある。
とするところは、2種類の波長の励起光を発することが
でき、発光物質を検出するに際しての装置形状の小形化
並びにコスト低減などを可能とする励起光源を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕 :
この発明は、発生エネルギに基づく第1の励起光をその
まま外部へ送出するとともに、内部に設けた発光物質を
上記第1の励起光で励起することにより第2の励起光を
発生させ、この第2の励起光を第1の励起光とともに外
部へ送出するものである。
まま外部へ送出するとともに、内部に設けた発光物質を
上記第1の励起光で励起することにより第2の励起光を
発生させ、この第2の励起光を第1の励起光とともに外
部へ送出するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の第1実施例について図面を参照して説
明する。第1図(a) (b)において、1は本体つま
り励起光源であるところの水銀放゛螺灯で、本体外周を
形成するバルブ2、陽極3、陽極4およびヒータ5など
から成る。バルブ2は、通常の紫外線を通し且つオゾン
線をカットするオゾンレスの石英バルブである。そして
、このバルブ2の内周面シーは図示斜線で示す如く部分
的に発光物質たとえば螢光物質6が塗布されている。
明する。第1図(a) (b)において、1は本体つま
り励起光源であるところの水銀放゛螺灯で、本体外周を
形成するバルブ2、陽極3、陽極4およびヒータ5など
から成る。バルブ2は、通常の紫外線を通し且つオゾン
線をカットするオゾンレスの石英バルブである。そして
、このバルブ2の内周面シーは図示斜線で示す如く部分
的に発光物質たとえば螢光物質6が塗布されている。
したがって、陽極1と陽極4との間およびヒータ5にそ
れぞれ電圧を中実すると、放電がなされ、その放電工″
:1ネルギ(発生エネルギ)により波長2537ムの紫
外線が発生し、それが第1の励起光Xとしてバルブ2に
おける螢光物質6の非塗布面から外部へ送出される。ま
た、発生した第1の励起光Xにより、バルブ2の内周面
に塗布されている螢光物質6が励起され、その螢光物質
dから波長3650Aの紫外巌が発生し、それが第2の
励起光Yとして上記第1の励起光Xと共に螢光物質lの
非塗布面から外部へ送出される。
れぞれ電圧を中実すると、放電がなされ、その放電工″
:1ネルギ(発生エネルギ)により波長2537ムの紫
外線が発生し、それが第1の励起光Xとしてバルブ2に
おける螢光物質6の非塗布面から外部へ送出される。ま
た、発生した第1の励起光Xにより、バルブ2の内周面
に塗布されている螢光物質6が励起され、その螢光物質
dから波長3650Aの紫外巌が発生し、それが第2の
励起光Yとして上記第1の励起光Xと共に螢光物質lの
非塗布面から外部へ送出される。
このように、被検出物であるところの発光物質の種類に
対応する適正波長2e37ムおよび3@50ムの励起光
を1つの水銀放電灯りから得るようにしたので、たとえ
検出したい発光物質が数種類であっても、その各検出を
1つの水銀放電灯りのみでまかなうことができ、よって
装置形状の小形化並びにコストの低減が計れる。
対応する適正波長2e37ムおよび3@50ムの励起光
を1つの水銀放電灯りから得るようにしたので、たとえ
検出したい発光物質が数種類であっても、その各検出を
1つの水銀放電灯りのみでまかなうことができ、よって
装置形状の小形化並びにコストの低減が計れる。
つぎに、この発明の第2の実施例を第2図により説明す
る。すなわち、この実施例では、バルブ1の内周l]E
i1=おける螢光物質6の塗布面と非塗布面とvR互に
複数箇所形成するようにしている。こうすることにより
、第1の励起光Xおよび112の励起光Yの送出方向が
放射状となり、発光物質の検出に朦しての当該水銀放電
灯1の配設位置の設定や調整が容易となるものである。
る。すなわち、この実施例では、バルブ1の内周l]E
i1=おける螢光物質6の塗布面と非塗布面とvR互に
複数箇所形成するようにしている。こうすることにより
、第1の励起光Xおよび112の励起光Yの送出方向が
放射状となり、発光物質の検出に朦しての当該水銀放電
灯1の配設位置の設定や調整が容易となるものである。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
以上述べたようにこの発明によれば、2種類の波長の励
起光を発することができ、発光物質を検出するに際して
の装置形状の小形化並びにコスト低減などを可能とする
励起光源を提供できる。
起光を発することができ、発光物質を検出するに際して
の装置形状の小形化並びにコスト低減などを可能とする
励起光源を提供できる。
第1図(a)(b)はこの発明の第1の実施例を示す全
体的な概略構成図で、(a)は正面方向から見た図、(
b)は側面方向から見た図、第2図はこの発明の第2の
実施例を示す全体的な概略構成図である。 L・・・本体(水銀放電灯)、2・・・バルブ、3・・
・陽極、4・・・陽極、5・・・ヒータ、6・・・発光
物質(螢光物質)。
体的な概略構成図で、(a)は正面方向から見た図、(
b)は側面方向から見た図、第2図はこの発明の第2の
実施例を示す全体的な概略構成図である。 L・・・本体(水銀放電灯)、2・・・バルブ、3・・
・陽極、4・・・陽極、5・・・ヒータ、6・・・発光
物質(螢光物質)。
Claims (3)
- (1)発生工率ルギに基づく第1の励起光をそのまま外
部へ送出するとともに、内部に発光物質を設け、この発
光物質な前記I81の励起光で励起することにより第1
の励起光とは異なる波長の第2の励起光を発生させ、こ
の第2の励起光を第1の励起光とともに外部へ送出する
構成とし、第1または第2の励起光にて外部における発
光物質の励起を行なうことを特徴とする励起光源。 - (2)内部の発光物質は本体外周を形成するパルプの内
周向に部分的に塗布されていることを特徴とする特許饋
*の範囲第1項記載の励起光源。 - (3) パルプの内周面における発光物質の塗布面と
非−布面とが交互に複数箇所形成されていることを特徴
とする特許−求のIk!囲第2項紀載の励起光源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3688882A JPS58154160A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 励起光源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3688882A JPS58154160A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 励起光源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154160A true JPS58154160A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12482312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3688882A Pending JPS58154160A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 励起光源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154160A (ja) |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3688882A patent/JPS58154160A/ja active Pending
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