JPS58154022A - 操作レバ− - Google Patents

操作レバ−

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Publication number
JPS58154022A
JPS58154022A JP3506482A JP3506482A JPS58154022A JP S58154022 A JPS58154022 A JP S58154022A JP 3506482 A JP3506482 A JP 3506482A JP 3506482 A JP3506482 A JP 3506482A JP S58154022 A JPS58154022 A JP S58154022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
lever
grip
operating
operating lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3506482A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sakai
酒井 正典
Shigetoyo Sakai
坂井 滋豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP3506482A priority Critical patent/JPS58154022A/ja
Publication of JPS58154022A publication Critical patent/JPS58154022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/04Ratio selector apparatus
    • F16H59/042Ratio selector apparatus comprising a final actuating mechanism

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、植々の機器装置の操作を行う操作レバーに関
するものである。
操作レバーは、一般に第1図乃至第3図に示すように、
基端をレバースタンド1内の軸やリンク機構などの操作
力伝達機構(図示せず)に揺動可能に取付けると共に、
先端にその外径と同径もしくは小さな径のオネジ部2a
 t−設けたレバーロッド2と、そのレバーロッド2の
オネジ部2aにねじ結合するメネジ部5at−設け、手
で握り易い形状、例えば球状、ナス形1円筒形状をなす
グリップ3とを備える。前記レバーロッド2のオネジ部
2aにグリップ3のメネジ部3aをねじ込んでレバーロ
ッド2にグリップ5′f:結合“したものでろって、そ
のグリップ5を握って揺動操作することにより、前記レ
バーロッド2および操作力伝達機構を介して機器装置を
操作する。
しかしながら、上述の従来の操作レバーは、例えば建設
機械においてその市販機の時点で、既に形状2寸法2位
置などが固定化嘔れている。一方、その反面、操作者に
おいては、その身体的(体格)や性格的に個人差がある
。従って、操作者の最適条件での運転感覚、操作が望め
ない。
また、操作レバーの本数が多い場合は、同撞同目的の機
能(例えばクラッチなど)を操作する操作レバーを集合
的に配設し、またはグリップの色分けや形状を変えて他
の機能を操作する操作レバーと区別している。ところが
、同種機能を操作する複数本の操作レバーにおいては区
別されていない。このために1作業内容の変化に応じて
俊敏に正確な対応をするために、目的の操作レバーの位
置を記憶したり、または視覚で確認したりする必要があ
る。特に、建設機械の運転操作は、作業内容や状況の凝
視、かつ把掴2判断、操作の連係であり、多くの場合、
操作レバーは操作者の盲目的感覚による識別で操作され
ている。このために、操作レバーの誤選択の生じる危険
性がるる。
さらに、機能追加などの改造で新たに操作レバー1−新
設する場合において、既在の操作レバーとの空間や位置
との関連により取付けられない場合がおる。
そこで、操作レバーのレバーロッドを外筒と円筒との二
重構造とし、レバーロッドの長さを無段階に調整可能な
伸縮式の操作レバーが考えられたが、この操作レバーは
構造が複雑でメジ、部品点数が多く、シかもコストが高
いなどの欠点を有する。このために、上述の市販機の時
点で固定化された操作レバーが現在でも使用されている
のが実状である。
本発明は、上述の諸欠点を改善した操作レバーを提供せ
んとするものである。
本発明は、一端にレバーロッドの先端に設は九ねじ部と
同様のね、、11じの第1ねじを設け、他端にグリップ
に設けたねじ部と同様のねじの第2ねじ部’に設ff&
エクステンションロッドを、レバーロッドとグリップと
の間に任意本数結合して、操作者の身体や運転感覚に合
わせたり、同槙同目的の複数本の操作レバーを識別した
りすることを特徴とする。 、 以下、本発明の操作レバーの実施例の内の2例を第4図
乃至第10図を参照して説明する。
第4図乃至第9図は本発明の操作レバーの第1の実施例
を示し、第4図はエクステンションロッドの一部断面図
、第5図乃至第8図は4本の操作レバーの長さの違いを
表わした説明図、89図は操作レバーの揺動ストローク
長の違いt−表わした説明図である。
図中、第1図乃至第ろ図と同符号は同一のものを示す。
しかして、この実施例における本発明の操作レバーは、
−直線形状のレバーロッド2の径と同径ノ丸棒状のエク
ステンションロッド4の一部ニレバーロッド2のオネジ
2aと同様のねじの第1ねじ部、すなわちオネジ4ai
設け、そのエクステン7ヨンロツド4の他端にグリツブ
シのメネジ5aと同様のねじの第2ねじ部、すなわちメ
ネジ4b i設ける。
この実施例における本発明の操作レバーは、以上の如き
構成よりなるから、レバーロッド2とグリップ3との間
にエクステンションロッド4を任意本数結合することに
よシ、第9図に例示する如く、操作レバーの長さく高さ
)t−iiMl[できると共に、操作レバーのストロー
ク長(移動距離)t−調整することができる。例えば、
エクステンションロッド4を1本も結合しなければ、操
作レバーの(レバースタンド上面に突出る)長さh3が
1査短かく、シかもストローク長ハが1番手さい。また
、レバーロッド2のオネジ2aにエクステンションロッ
ド4のメネジ4b iねじ込み、そのエクステンション
ロッド4のオネジ4aにグリップ5のメネジ3aをねじ
込んで、レバーロッド2とグリップ5との間に1本のエ
クステンションロッド4 k 結合すれば、操作レバー
の長さh:が2番目に短かく(長く)、しかもストロー
ク長口が2番目に小さい(大きい)。
さらに、レバーロッド2のオネジ2aに1本目のエクス
テンションロッド4のメネジ4b′ftねじ込み、その
1本目のエクステンションロッド4のオネジ4aに2本
目のエクステンションロッド4のメネジ4bt−ねじ込
み、その2本目のエクステンションロッド4のオネジ4
aにグリップ5のメネジ5aiねじ込んで、レバーロッ
ド2とグリップ6との間に2本のエクステンションロッ
ド4.4f:結合すれば、操作レバーの長さhlが1番
長く、シかもストローク長イが1番大きい。このように
、操作者の体格や性格などの個性に合わせて操作レバー
の長さやストローク長を調整することができ、従って操
作者の最適条件での運転感覚が望める。
また、同種同目的の複数本の操作レバー、例えば巻上ド
ラム数の多い基礎機械(杭打機械)において4本のドラ
ムクラッチレバ−を区別する場合は、第5図乃至第8図
に例示する如く、操作レバーの長さを適宜に変えること
により手で触れるだけで区別することができる。ここで
1..4本の操作レバーA、 B、 C,Dの内の左か
ら2番目の操作レバーBを操作する場合を説明する。前
提条件として右手のみで操作レバーを操作し、かつ右端
の操作レバーDから識別を開始するとする。まず、第、
5図に示す場合は長い操作レバーの2番目であり、次に
第6図に示す場合は一段上がり、さらに−股下がった短
かい操作レバーであり、さらに第7図に示す場合は短か
い操作レバーの2番であり、最後に第8図に示す場合は
1番長い操作レバーである。このように、手で触れるだ
けで操作レバー を区別することができ、従来の盲目的
感覚による区別に比較して誤選択の危険性が小さい。
しかも、第9図に例示する如く、使用頻度の高い操作レ
バーBを他の操作レバーA、 C,Dより長くすれば、
その操作レバーBe強調することができ、さらに区別し
易くなる。
第10図は本発明の操作レバーの第2の実施例を示した
斜視図である。
この実施例における本発明の操作レバーは、両端に第1
の実施例のエクステンションロッド4と同様の第1ねじ
部、第2ねじ部を設けた丸棒状のエクステンションロッ
ド5を適宜角度に曲げたものである。
コノ曲ケエクステンションロツド5をレバーロッド2と
グリップ5との間に結合すれば、第10図に示すよう(
、グリップ3の位置をレバーロッド2の中心軸Ot−中
心とした円周E上の任意の位置に決めることができる。
従って、グリップ3の位置を変えられるので、操作者の
体格や性格などの面の個性に合わせることができ、また
同種同目的の複数本の操作レバー゛を区別することがで
きる。
さらに、機能追加などの改造で新たに操作レバーを新設
する場合においては、グリップ6の位置を、既在の操作
レバーのグリップから逃げて設定することができる。
なお、この実施例の場合、レバーロッド2にエクステン
ションロッド5を任意の位置に固定する必要があるため
、例えばロックナラ)kレバーロッド2のオネジ2aに
ねじ込んでおいて、このロックナツトによりエクステン
ションロッド5を固定するものとする。(図示せず) 以上の実施例からも明らかなように、本発明の操作レバ
ーは、レバーロッドとグリップとの間にエクステンショ
ンロッドを任意本数結合して、操作レバーの長さやスト
ローク長を調整することができ、しかもグリップの位置
をも調整することができるように構成したものであるか
ら、以下の作用効果を奏し得る。すなわち、 O操作者の身体、性格面の個性に見合う操作レバーの長
さ、ストローク長、グリップの位置などの設定が可能で
ある。
0同橿同目的の複数本の操作レバーを手で触れてその操
作レバーの長さやグリップの位置で正確に区別すること
ができる。
O使用頻度の高い操作レバーの長さを他の操作レバーよ
り長くすることによシ強調することができる。
O作業上不要となる操作レバーをエクステンションロッ
ドの便用、不使用により、周辺の操作レバーとの間隔的
(空間的)余裕をもたせ、接触などによる不可抗力的な
誘発操作を防ぐことができる。
0既在の操作レバーから逃げて新たな操作レバーを新設
することができる。
0レバーロツドやグリップのねじ部を共通化し、一方エ
クステンションロツドの形状、長さなどを多種多様化す
ればさらに操作性を向上させることができる。
o−直1!形状や折曲形状のエクステンションロッドの
両端に第1ねじ部と第2ねじSをそれぞれ設けるもので
あるから、構造が簡単であり、部品点数も少なく、コス
トも安い。
なお、当然のことながら本発明の操作レバーは、上述の
実施例にのみ限定されるものではない。特に、レバーロ
ッド2の長さ、グリップ3の形状。
エクステンションロッド4の長さや形状は上述の実施例
にのみ限定されるものではない。
また、レバーロッド2にメネジを、逆にグリップ3にオ
ネジを設けても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の操作し″−く−の斜視図である。第2図
はレバーロッドの一部側面図である。第3図はグリップ
の一部断面図である。i!4図乃至第9図は本発明の操
作レバーの第1の実施例を示し、第4図はエクステンシ
ョンロッドの一部断面図、第5図乃至第8図は操作レバ
ーの長さの違いを表わした説明図、第9図は操作レバー
の揺動ストローク長の違いを表わした説明図でおる。第
10図は本発明の操作レバーの第2の実施例を示した斜
視図である。 1・・・レバースタンド、2・・・レバーロッド、2a
・・・オネジ、S・・・グリップ、5a・・・メネジ、
4.5・・・エクステンションロッド、4a・・・オネ
ジ、4b・・・メネジ。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人 弁理士  秋 本 正 実 ・(1j。 第1図 第2図 vMB−第4− 第5図   第6図 A  8  ()、  DA  B  CD第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 基端をレバースタンド内の操作力伝達機構に揺動
    可能に取付けると共に、先端にねじ部を設ケタレバーロ
    ッドと、そのレバーロッドのねじ部とねじ結合するねじ
    部を設けたグリップとを備え、前記レバーロッドのねじ
    部に前記グリップのねじ部をねじ込んでレバーロッドに
    グリップを結合し、核グリップを握って揺動操作するこ
    とにより、前記レバーロッドおよび操作力伝達機構を介
    して機器装置を操作する操作レバーにおいて、一端に前
    記レバーロッドのねじ部と螺合する第1ねじ部を設ける
    と共に、他端に前記グリップのねじ部と螺合する第2ね
    じ部を設けたエクステンションロッドを備え、このエク
    ステンションロッドを前記レバーロッドとグリップとの
    間に少なくとも1本以上ねじ結合したことを特徴とする
    操作レバー。 2、 エクステンションロッドが一直線形状をなすこと
    t−特徴とする特許請求の範囲第1項記載の操作レバー
    。 五 エクステンションロッドが適宜角度に折曲した形状
    をなすことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の操
    作レバー。
JP3506482A 1982-03-08 1982-03-08 操作レバ− Pending JPS58154022A (ja)

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JP3506482A JPS58154022A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 操作レバ−

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JP3506482A Pending JPS58154022A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 操作レバ−

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JP (1) JPS58154022A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011496A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd 作業車の操作部
JP2007011495A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd 作業車の操作部

Cited By (4)

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JP2007011496A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd 作業車の操作部
JP2007011495A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd 作業車の操作部
JP4613106B2 (ja) * 2005-06-28 2011-01-12 株式会社Ihiシバウラ トラクタの操作部
JP4613107B2 (ja) * 2005-06-28 2011-01-12 株式会社Ihiシバウラ 作業車の操作部

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