JPS58153995A - 表示装置用ベクトル発生装置 - Google Patents

表示装置用ベクトル発生装置

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JPS58153995A
JPS58153995A JP57220401A JP22040182A JPS58153995A JP S58153995 A JPS58153995 A JP S58153995A JP 57220401 A JP57220401 A JP 57220401A JP 22040182 A JP22040182 A JP 22040182A JP S58153995 A JPS58153995 A JP S58153995A
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vector generator
digital
vector
deflection
signals
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JP57220401A
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カ−ル・レイサン・チエイス
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Sperry Rand Corp
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/06Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
    • G09G1/08Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system
    • G09G1/10Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system the deflection signals being produced by essentially digital means, e.g. incrementally

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明はストローク書込み陰極線管(CRT)表示装置
、特にそのベクトル発生器に関するものである。
従来技術の説明 従来技術ではストローク書込み表示装置の様様なベクト
ル発生装置が知られている。このような表示装置の場合
、個々に1ilIかれ九ベクトルの合成によって映像が
形成され、一連のベクトルを使用して表示形状およびシ
ンボルを合成する。近年の様々な応用例では、映IIを
回転して表示させることが望ましいことがしばしばある
今日のベクトル発生器ではさらに、ベクトルの書込み速
度を正確に制御して書込み速度を現代のデータ処理速度
に匹敵しうるほど充分に高速にし、さらに%制御された
遅い速度でなめらかなベクトルを書き込むことができる
ようにすることが望ましい。遅いベクトルは、従来のC
RT輝度制御回路を使用することなく表示輝度を高める
ことかできるので望ましいことがある。これは、CRT
の輝度制御を調整するとしばしば焦点外れを起こすとい
う理由から、望ましい。ベクトルの速度制御を利用して
シャドウマスクカラーCRTおよび透過螢光体カラーC
RTの両方のみならず、他の方式のCRTの輝tを調整
することもある。
従来技術ではアナログランプ関数を使用したアナログベ
クトル発生器4知られている。このようなアナログベク
トル発、生器はXランプ関数発生器およびYランプ関数
発生器を使用して、ベクトルを発生するCRT偏向信号
を出力する。
X乗算器およびY乗算器を使用して映像を回転させると
精度が低下する。このようなアナログベクトル発生器は
一般に、現在のディジタル指向システムとは両立せず、
精密さに欠け、サイズが大きく、大きな電力を必°畳と
する。従来技術のアナログベクトル発生器の動作特性は
時間および温度によって変化し、素子の経年変化によっ
て表示画像が歪むことになる。
従来技術ではディジタルストロークベクトル発生器も知
られている。従来技術で広く使用されているディジタル
ベクトル発生器の1つの方式では、XおよびY偏向軸に
それぞれXおよびY02進レート乗算器を使用している
。2進レート乗算器の並列ディジタル乗算入力は、それ
ぞれ描くべきベクトルの角度の正弦および余弦を含む。
2進レート乗算器のそれぞれに与えられるシステムクロ
ック信号をこの正弦および余弦とかけ算し、これによっ
て正弦および余弦に比例したパルス周波数を有するXお
よびYクロックパルス列を発生する。このXおよびYク
ロックパルスをそれぞれ2進カウンタで計数シ、その出
力はそれぞれXおよびYディジタル・アナログ変換器(
DAC)KディジタルXおよびY位置信号を4える。X
およびYDACの出力はCRT K XおよびY偏向信
号を与える。
ディジタルベクトル発生器で従来用いられている現在の
DACは標準的には12ビツトの幅である。したがって
、12ビツトDACを使用したレート乗算ベクトル発、
生器において、正弦および余弦レート入力、レート乗算
器、並びにカウンタはやはり12ビツトの幅である。し
たがって、12ビツト分解能を与える現在のDACでは
4.094分の1に分解することができる。このような
りACは、ひとつの値から他の値に変化する場合、約5
00ナノ秒の設定時間を有する。したがって、最大の能
力で動作させる場合、このベクトル発生器#iフルスク
ールのDACレンジを約1200マイクロ秒で横切るこ
とができる。このような装置では、レート乗算器のクロ
ック入力は五5メガヘルツである。このベクトルの速度
はCRT表示装筐に通常必要な速度よりも遅い。
これより少なりビット数を使用すれば、ベクトル速度を
上げることができるが、望ましくない分解能の損失が付
随する。また、レート乗算ベクトル発生器は、レート乗
算器の高い方の周波数のクロック入力を使用することK
よって速度を上げる仁とができる。現在のレート乗算器
は15メガヘルツまでの周波数を受は入れる。そのよう
なりロック入力の場合、速fF14倍まで上げることが
できるが、 DACから1ビツトをはずせば速度を8倍
に増すことができる。なおそのような装置の場合、DA
Cの設定時間が限られているので、DACは約65メガ
ヘルツの速tで更新することができる。
レート乗算ベクトル発生器はXおよびY偏向における分
解能や、高精能CRT表示装置に必要なベクトル速度制
御を与えない。レート乗算器の固有の動作のために1ビ
ームはXおよびY方向に連続して動かず、実際にベクト
ルは(1−X)レー)X(1−Y)レートに全体として
等しい時間だけ停止する。これによってベクトルは粒状
の外観を呈し、辷れはベクトル速度が低いほど悪化する
。レート乗算ベクトル発生器の場合、乗算器の正弦およ
び余弦レート入力tmらすことKよって速度を滅するこ
とができる。これKよってクロックサイクルのうちレー
ト乗算器が何らクロック出力を発生しない部分が増す。
し九がってビーム偏向をしばしば停止し、低い速度のベ
クトルで長い時間停止させるととKよって速度制御を行
うことができる。したがって。
なめらかな遅いベクトルを発生する代わりに1所望の径
路に沿って明るいドツトが生ずる。
レート乗算器の分解能は、レート乗算器を駆動するクロ
ックの必要周波数が現在のレート乗算器が受は入れる仁
とのできる周波数より高くなければならないので、前述
した稠度を超えてさらKこれを改善することはできない
。したがって、一連のベクトルからなる複雑な表示画像
を回転させたり、これをパースペクティブに偏向したり
すると、個々のベクトルの誤差が累積されて画質を劣化
させる。レート乗算器は必要な分解能が得られるほど高
速に駆動できないのf、カウンタの長さを増してもこの
問題を解決することはできない。ベクトルを段階的に回
転させる場合、一連の正弦および余弦を計算し直すとと
Kよって表示されたベクトルを回転させることができる
。前述のようにレート乗算ベクトル発生器の精度および
分解能には制限があるので、正弦および余弦の値を発生
するのに使用する演算の丸め誤差が累積し、回転−gI
Iを歪ませることKなる。
別々従来技術のベクトル発生器は、1978年ダ月19
日、リチャードR,プラウ7 (RlchardR,B
rown) K−@えられ本出願人に譲渡され九[ベク
トル、サークルおよび文字発生機能付きディジタルスト
ローク表示装置J ’Digital 8trokeD
isl)1a7With Vector、C1rcl@
and Charaet@r Gene−ration
 Capabilit7″と題する米ffl特許第41
1翫845号に記載されている。この特許第411翫8
65号のベクトル発生器は、クロックパルスを可逆カウ
ンタに与え、これはDACを通して表示装置のXtたは
Y軸のうちのびとつに偏向電圧を供給するととKよって
ベクトルを発生する。このクロックパルスはゲートを通
して第2の可逆カウンタに与えられ、これは第2のDA
Cを通してX□ およびY軸のうちの他方の偏向電圧を与える。
このゲートをアキエミュレータのオーバフローによって
制御し、このアキエミュレータはクロックパルスの制御
によってベクトルの所望の勾配を表わす信号を繰返し累
算する。このゲートされえクロックに対応する表示軸に
用いられ九DACは、対応する可逆カウンタおよび対応
するアキエミュレータの出力の両方からその入力を取り
出し、解偉度の高い表示を行なう。
なお、前述の特許第4.11(84!5号のベクトル発
生器では、ゲートされないクロックを受けた表示軸が精
度および分解能を制限している。したがって、一連のベ
クトルから成る表示映像を回転させる場合、前述したの
と同じ理由により大きな歪みが発生する。また、前述の
特許第4.115,865号のベクトル発生器は充分な
ベクトル速度制御を行うことができないので、表示輝度
がベクトル書込み速度の関数として制御できない。この
ようなシステムでは、装置の輝度回路によって表示輝度
を制゛□・・御しなければならないので、一般に、輝度
を費えると焦点が習わってしまうので望ましくかい。前
述の特許第411翫86iS号のベクトル発生器はベク
トル角の関数とじてのベクトル速度が均一でない。この
ような表示システムでは、全てのベクトル角についてベ
クトル速度ができるだけ均一であることが望ましい。前
述の特許第4,115.84iS号のベクトル発生器は
複雑なオクタントスイッチング装置を使用して4つの表
示直交成分における適切なベクトルの向きを制御してい
る。
発明の概要 本発明は、表示装置のXおよびY軸のそれぞれKついて
ディジタルアキエミュレータを有するベクトル発生器を
提供するととKよって、従来技術の前述の欠点の全てt
−S決するものである。本発明の好ましい実施例では、
XおよびYアキエミュレータはディジタル位置信号を各
XおよびY DACに与え、その出力は各XおよびY偏
向信号を表示装置K与える。これらのアキエミュレータ
は各DACよシ幅が広く、アキエミュレータの上位ビッ
トはDACの入力となる。ベクトル角の正弦および余弦
に比例したディジタルXおよびYレート信号はXおよび
Yアキエミュレータで累算される。XおよびYレート信
号をその最下位部分でアキエミュレータの内容と組み合
わせる。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると、本発明に使用するアキエミュレー
タが示されている。本発明で#′iこのようなアキエミ
ュレータを2つ使用し、1つはX偏向軸に1他の1つは
Y偏向軸に使用する。
本発明の好ましい実施例では、Yアキエミュレータは正
弦ベクトルを処理し%XXアキエミュレータ余弦ベクト
ルを処理する。
このアキエミュレータは24ビツト加算器10を有し、
これは好ましい実施°例では2の補数の演算を行うよう
に構成されている。加算器10のA入力には24ビツト
バス11が接続され、これは累算すべきレート信号を受
信する。
Xアキエミュレータでは、Xレート信号がベクトル角の
余弦に比例し、YアキエミュレータではYレート信号が
ベクトル角の正弦に比例する。
各アキュきユレータの正弦および余弦入力は16ビツト
の2の補数のディジタル信号であり、その最上位8ビツ
トの符号も入力されている。
バス11のディジタルレート信号はベクトル書込み時間
中に入力され、これは正まえは負のいずれでもよく、フ
ルスクリーンレンジの0と17256の間のクロックサ
イクル当如のビーム偏向を制御する値を有する。加算器
10の24ビツト出力は24ビツトマルチプレクサ1s
の入力としてバス12に与えられる。24ビツトパス1
4[はマルチプレクサ15の第2の入力としてベクトル
初期位置(XまたはY)が与えられる。バス14はマル
チプレクサ13に16ビツト初期位置を与え、この24
ビツトワードの8つの最下位ビットは0である。マルチ
プレクサ15のリード15KFiマルチ□・プレクサ制
御信号が与えられる。リード15のマルチプレクサ制御
信号はマルチプレクサ1st制御してバス12tたはバ
ス14のいずれかをマルチプレクサ出力パス16に接続
する。初期位置パス14はベクトル発生器の初期位置ロ
ードフェーズにおいてマルチプレクサ出力バス14に接
続されるが、そのベクトル書込み7エーズでは加算器出
力パス12がバス16に一続される。
マルチプレクサ1sの24ビツト出力バス16は24ビ
ツトラツチ17に入力として接続されている。24ビッ
トバス1.8にはラッチ17の24ビ’4)出力が加算
器10のB入力として与えられる。ラッチ17はまた、
リード19にマスタクロック信号を受信し、これはバス
16の24ビツト入力をラッチ17にストローブする。
したがって、加算器10はバス18の累積され九24ビ
ットの値をパス11024ビツトレートと組み合わせ、
リード19の各クロックパルスにおいてその合計がラッ
チ17にストローブされること:′1□・、・がわかる
。したがって、リード19の各クロックパルス毎に、バ
ス11のレート信号とランチ17の累積された値との合
計がこのラッチの中にストローブされる。このようにし
て、ラッチ17の普は線形に増減する。2の補数の量を
用いているので、バス11のレート信号の正弦によって
、ラッチ17の中の値がこのレート信号で増大するか減
少するかが制御される。リード19のクロック周波数を
選択して偏向DACがラッチ17からのディジタル値を
等価なアナログ値に変換することができる速度とする。
換言すれば、乙のクロックの周波数はDACの設定時間
によって許容できる程度の値に選ぶ。
バス18の24ビツトの蓄積された傭は次のように利用
する。その最上位ビットは禁止信号であり、CRT映像
信号を消去し、ディジタル偏向信号を静止させてスクリ
ーン映像がラップアラウンド現象を呈するのを防ぐ。こ
の現象は、例えば、シンボルが画面の上部から消えて下
部に現われるものである。この禁止ビットを用いる詳細
は後に説明する。バス18の次の上位12ピツ) Il
l DACK対する偏向信号を与え、これは市販の12
ピツ) DACのフルレンジを利用している。バス18
の残りの18ビツトは、一群のベクトルを回転させたり
、別な変形、例えばパースペクティブを行ったりするI
IIK多数のベクトルのスパンにわたって発生するビル
ドアップエラーをなくすことKよって長期間の精度を高
めるものである。
ベクトル書込みの開始に先だって第1図のアキュミュレ
ー、夕を動作させると、マスタクロックが停止し、バス
14の16ビツト初期位置がマルチプレクサ1sを通し
てラッチ17にロードされる。リード19のマスタクロ
ックをスタートさせるととKよってベクトル書込みが開
始する。以下に述べる方法において、ラッチ17に与え
られるクロックパルスの数によってベクトルの長さを制
御する。各クロックツ(ルス毎K。
バス11のレート信号がラッチ17における前の普に加
算され、その合計値がラッチ17に挿入される。このよ
うにしてラッチ17の値は線形に増減するので、ベクト
ル書込みの偏向電圧が与えられる。
第21!ll’を参照する°と本発明に使用するアキエ
ミュレータの好ましい構成が示されている。第2図のア
キエミュレータは実11には24ビツトの幅を有し、下
位16ビツトは加算器、マルチプレクサおよびラッチに
4見られ、上位8ビツトは可逆カウンタに与えられる。
し九がって、16ビツト加算器50がそのA入力にパス
51の16ビツトレ一ト信号を受ける。上に述べたのと
同@に、加算器50は2の補数の演算を行い、パス31
のレート信号が2の補数のフォーマットを有するように
構成されている。パスs1のレート信号の最上位ビット
は別なリード!12に与えられる。加算器50のオーバ
フロー出力はリード53に与えられる。逆にレートが負
であれば、リード52のレー) MOB信号は2進の1
となる。2の補数のフォーマットを使用しているので、
レートが正であると、加算器50はこのレートをその加
算gaB人力に与えられ九値に加算し、レートが負であ
れば加算器のB入力に与えられ喪値からむのレートをひ
き算する。リード52および33の信号を使用して可逆
カウンタを制御し、以下に説明するようKして24ビツ
トアキユミユレータの上位8ビツトを発生する。
加算器sOからの最上位バイトは8ビツトバス35を経
由して8ビット初期位置マルチプレクサ540入力とし
て与えられる。16ビツト初期ベクトル位置()lたは
Y)はパス16に与えられ、その最下位バイトはマルチ
プレクサ54の第2の入力として与えられる。リードs
7のマルチプレクサ制御信号はマルチプレクサ34を制
御して初期位置信号の最下位バイトまたは加算器50か
らの最上位バイトのいずれかを8ビツトマルチプレクサ
出力パス5811C@続する。
パス38におけるマルチプレクサ5408ビツト出力お
よび加算器sOからの最下位バイト1″′1 は16ビツトラツチ1′9016ビツト入力を与える。
ラッチ59016ビツト出力はパス4゜を通して加算器
500B入力として与えられる。
リード41のマスタクロック信号はラッチ59をストロ
ーブし、これによってマルチプレクサ54および加算器
sOから16ビツトデータを入力する。前に第1図につ
いて説明したのと同様に、リード41のマスタクロック
信号はDACの設定時間に応じ走間波数を有する。
したがって、第2図の24ビットアキエis−レータの
下位16ビツトは1°6ビツト加算器50.8ビツトマ
ルチプレクサ34および16ビツトラツチS9f用いる
ように構成されていることがわかる。このアキエミュレ
ータの上位8ビツトは8ビツト可逆カウンタ42に与え
られる。カウンタ42はパス56の初期位置信号の最上
位パイ)Kよってその初期位置(XtたaY)Kセット
される。カウンタ42のクロック入力祉リード41のマ
スタクロック信号によって与えられ、そのカウンタのア
ップ/ダウン制御はリードs2の最上位レートピットに
よって行われる。本実施例において排他的ORゲート4
sによって構成された桁上げ論理回路は出力がカウンタ
42のイネーブル入力に接続されている。排他的ORゲ
ート43の入力はり−ド52の最上位レートピットおよ
びリード55の加算器オーバフロー信号によって与えら
れる。
加算器30Fi2の補数の構成をとり、パス51のレー
ト信号が正のときはカウントアツプし、レート信号が負
のときはカウントダウンする。
排他的ORゲー)41ij、レート信号が正であってリ
ード55にオーバフローがあるか、またはレート信号が
負であってリード53に桁上げがない場合にのみカウン
タ42を付勢する。したがって、カウンタ42は1つの
クロックパルスから次のクロックパルスVC−h1.−
1または0だけ計数を変化させることができるアキエミ
ュレータとして機能する−とが分かる。
加算器30およびラヅ・チ59はパス51のレート信号
を累算する16ビツト並列アキュミュレータを有する。
カウンタ42は16ビツトアキユミユレータからの桁上
げを累算する8ビツトアキユミユレータを構成する。可
逆カウンタ42は従来のアキエミュレータと比較して簡
略化されているので、アキエミュレータとしてこれを用
いるのが有利である。本装置の欠点は、ベクトルの速度
がクロックサイクル当夛のフルスクリーンレンジの17
128に制限されることである。この速度は本発明の実
際の応用例に対しては充分である。
カウンタ42からの鍛上位ビットはリード44に与えら
れ、第1図について前に説明し九禁止ビットとしてこれ
を使用する。カウンタ42の下位7ビツトはバス45K
DACの上位7ビツト入力として与えられる。DACの
下位5ビツトはラッチ59の上位5ビツトからバス46
に与えられる。し友がって、第2図のアキエミュレータ
はDACビットの12ビツトすべてを使用するディジタ
“位置信号をり売ることがわかる。ラッチ59の下位1
1ビツトiはDACの入力として与えられないが、第1
図について前に説明したようにベクトル書込み精度を高
める九めに使用される。
第5図を参照すると、前述の累算方法を使用し九ベクト
ル発生器が示されている。このベクトル発生器はYアキ
エミュレータ50およびXアキエミュレータ51を有し
、これは第1図のアキエミュレータを九は第2図のアキ
エミュレータのいずれか、まえはこれと均等なものを使
用して実現してもよい。第2図のアキエミュレータは本
発明の好まし一実施例を実現するのに使用され、第5図
もこれに従って説明する。
このベクトル発生器はディジタルメモリ52を有し、1
6ビツ)XおよびY初期位置信号、16ビツ)Xおよび
Yレート信号(余弦および正弦)、並びにベクトル長制
御信号を発生する。
メモリ52はまた表示装置のロードおよび書込みシーケ
ンスを制御する数々の通常の制御信号も発生する。メモ
リ52は通常のライクロプロセッサシステムの一部”;
・を成し0、描くべきベクトルを指定する命令シーケン
スを発生し、出力する。第5図のベクトル発生器はまた
、53で概略的に示し九ベクトル制御回路と、54で概
略的に示した映像制御回路も有する・ディジタルメモリ
52はベクトル制御回路ssおよび映像制御回路54[
制御バス55を通してシステム制御信号を与える。1つ
のベクトルの初期位置ロードフェーズにおいて、Xおよ
びY初期位置の値がそれぞれバス54および57に与え
られ、CRTにおけるシンボルの位置會決める。Xおよ
びY初期位置の値は別々に、また社同時にロードしても
よく、マた、各ベクトルの前に新しい初期位置を与える
か、一群のベクトルの最初のものの前にのみ新しい初期
位置を与えるようKしてもよ−。初期位置ロード曽58
を通してベクトル制御回路55はアキエミュレータ50
および51の中のマルチプレクサ34およびカウンタ4
2(第2図)を制御してその中KXおよびY初期位置を
ロードする。
XおよびYレートの値は、一般に各ベクトル毎KJll
fiるが、ベクトル書込み時間においてラッチされる。
したがってディジタルメモリ52はXレート信号および
Yレート信号を各ラッチ59および60に与える。一般
に各ベクトルは異なった長さを有し、ベクトル書込み7
エーズの前にロードされる。この長さの値は制御パス5
5に与えられ、ベクトル長制御回路61にロードされる
。ベクトル長の値は書込むべきベクトルの初めから終り
までのクロックパルスの数を指定する。制御パス55の
信号の制御によって、ベクトル制御回路55はベクトル
クロック信号をリード62からアキエミュレータ50お
よび51に与えることでベクトルの書込みを開始する。
リード62のベクトルクロックパルスは第1図および第
2図のマスタクロック人力に与えられる。リード62の
ベクトルクロックパルスはt九、ベクトル長制御回路6
1にも与えられ、そとで、そのベクトルの指定された数
のクロックパルスを受けるとペク°トル信号の終了がベ
クトル制御回路51に、与えられる。このベクトル長制
御を行うために2進カウンタを使用してもよい。ベクト
ル制御回路53がベクトル信号の終了を受信すると、ベ
クトルクロツク62が停止し1次のベクトルの命令をデ
ィジタルメモリ52からリード6sのメモリシーケンス
制御信号によって要求する。ベクトルの書込み中、ベク
トル制御回路5sは映像制御回路54を駆動して、CR
T映像増幅器64を通してCRT表示装置に映像信号を
与える。映像制御回路54を制御して、所定のベクトル
の映像信号を消去しえり、輝度レベルを指定したり、カ
ラー表示装置にあっては色を指定したりしてもよい。本
発明は、 1981年9月22日ナープスン(Narマ
・5on)他により出願され、本出願人に譲渡され九「
陰極線管表示システムにおけるカラーおよび輝度トラッ
キングJ @Co1or and Brightn@s
sTracking in a Cathod@Ray
 Tube Display 1stan”と題する米
!i11%許出願第!ion、451号のCRT表示シ
ステム用のベクトル発生器として使用することができる
XおよびYアキュミュレー/’51および50のそれぞ
れは各XDAC4!およびY DACd 6に各12ビ
ツトオフスクリーンラツチ67および68を通して12
個のDACビットを与える。XおよびY DAC65お
よび66はXおよびYアナログ位置信号を各XおよびY
 CRT偏向回路69および70に与える。アキュミュ
レータ50および51からのDACピットは前に説明し
友ものであり、第2図のバス45および46によって与
えられる。オフスクリーンラッチ67および68はまた
リード71および72に各アキュミエレータ51および
50からそれぞれXおよびYオフスクリーンビットを受
ける。リード71および72のオフスクリーンビットは
第2図のリード44について前に説明したようKして与
えられる。
オフスクリーンラッチ67および68は、リード71お
よび72のそれぞれのXおよびYオフスクリーンビット
によって付勢されたときのみベクトルデータをナキエミ
°エレータ51およ1! び50からDAC6sおよび66に転送する。ラッチ6
7および68f使用してDAC6sおよび66がシンボ
ルをラツプアラクyドしてしまうのを紡ぐ。これFil
例えば、シンボルがスクリーンの上部から消えスクリー
ンの下部から現われるものである。ラッチ67および6
8はそのベクトルがスクリーンに戻ってくるまでベクト
ルの位置をスクリーンの縁部に静止させておく。
XおよびY第2スクリーンピッ、トは、ベクトルがスク
リー7からはずれるときに映像制御回路54を通してそ
の映像信号を消去するためにも使用する。前述し九各ア
中ユンユレータからの禁止ビットはこれらの機能を制御
する。
このように、前述の累算方法によってベクトルが点とと
に発生し、その場合ベクトル角の余弦および正弦を各X
およびYアキュミュレータに繰返し加算することがわか
る。正弦および余弦を用いるととkよって書込み速度が
すべての角度において確実に一定となる。16ビツトの
角度データを24ビツトアキエミユレータの下位ピッ)
K加算し、偏向DACはその上位ビットから入力を受信
する。正弦および余弦のワードの大きさを適切に選択す
ることkよってプロセッサはどんな書込み速度を選択す
ることもできる。書込み速度を変えるには、正弦および
余弦のワードをそれぞれ所定の書込み速度制御定数でか
け算し、与えられたベクトル角について余弦に対する正
弦の比を一定に保つようにする。
この余弦対正弦比信号を変えることによってベクトル角
を調整する。相続くベクトルの間でアキュミュレータが
クリアされることはないので、複雑な図形も認鐵しうる
ほどの歪みを受けることなく回転させることができる。
各ステップが見分けられないほど、またすべての線が連
続して一致するようになめらかに、閉じた曲線が閉じた
状1Wlt−保ち、回転を行うことができる。本発明に
よれば、正確なベクトルの位置決めと、遅いベクトルに
対してさえも非常に良好な速度制御を行うことができる
。24ビツトの位置を保ちながら16ビツトの位置のデ
ータを累算するので高い精度が実現される。12個のD
ACビットのすべてを両方の軸に使用し、累積され九丸
め誤差を支障ない程度に無視できる大きさまで減らすこ
とができる。
データおよびアキエミュレータに2の補数のフォーマッ
トを使用しているので、ベクトルの全ての直交成分を複
雑なスイッチングを使用しないで位置決めすることがで
きる0本発明のベクトル発生器は高い分解能を与えるが
、低い計算速度で動作する。本実施例において、ベクト
ルの開始点Fi14584分の1の精度で指定される。
ベクトルの各点は、その位置を決めるときに1800万
分の1の固有の精度を有し、表示された各点の精度ti
t DACKよって4,096分の1に制限される。そ
の出力ベクトルは、前述の従来技術のレート乗算ベクト
ル発生器よシ8倍も理想の線に近い。さらに1本!11
1で#i2の補数の演算フォーマットを使用しているの
で、どんな組合せでも正または負の累算された値から正
まえは負の量を加算し九り減算しえ夛し七表示装置のす
べての直交成分に適切なベクトルの向きおよび大きさを
与えることができることがわかる。
CRT表示装置を使用した本発明の好ましい実施例につ
いて説明したが、本発明は、ディジタルアドレス指定の
有無によらず、例えばX−Yプロッタおよびパネルディ
スプレイなどの他の表示方法にも適用できることはわか
る。また、16ビツトのレートおよび初期位置信号、2
4ビツトのアキエミュレータ、並びに12ビツトのDA
C&Cついて本発明を説明したが、本発明はことに説明
した以外のワード長を有する信号および構成要素を用い
て同じ効果を得ることができる。第1図および第2図に
ついては、第1図のマルチプレクサ15は24ビツトの
幅を持つものとして示されているが、第2図のマルチプ
レクサ54は加算器sOの最上位バイトの幅しか有さな
いものとして示されている。しかし、第1図の実施例に
これより短いマルチプレクサを用い、第2図の実施例に
これより長いマルチ) プレクサを使用して本よ゛いことがわかる。
本発明をその好ましい実施例について説明したが、ここ
で使用した用語は説明のためのものであって制限するた
めの4のではなく、本発明の広い態様に従って本発明の
範囲および精神を逸脱することなく特許請求の範囲の記
載の範囲内で変更を行うことができることを理解すべき
である。
要約すると、ベクトル発生器はXおよびYのディジタル
・アナログ変換器を有し、XおよびY偏向電圧を陰極線
管表示装置に供給する。XおよびYデイジタルアキエミ
五レータはXおよ  1びYディジタル・アナログ変換
器に各入力を与える。アキエミュレータのワード長はデ
ィジタル・アナログ変換器のそれよりも広く、ディジタ
ル・アナログ変換器はアキエミュレータの上位桁からそ
の入力を取り出す。XレートおよびYレート信号はベク
トル角の正弦および余弦に比例し、各アキエミュレータ
に入力として加えられ、これらのアキエミュレータはレ
ート信号をアキエミュレータの現在の内容に累算して線
形に変化するXおよびY偏向信号を発生する。
アキエミュレータの正弦対余弦比入力を変えることによ
ってベクトル角を調整し、正弦および余弦信号を増減し
、両者の比を同じに保つことによってベクトルの速度を
制御する。好ましくは、このアキエミュレータは加算器
およびラッチの組合せによって実現され、アキエミュレ
ータの最下位部分を与え、可逆カウンタがその最上位部
分を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するのに使用するアキエミュレー
タの概略ブロック図、 第2図は本発明を実施するのに使用するアキエミュレー
タの別な構成管示す概略ブロック図。 第5図は本発明によって構成されたベクトル発生器の概
略ブロック図である。 50.51・・・アキエミュレータ 52・・・ディジタルメモリ 55・・・ベクトル制御回路 54・・・映像制御回路 59 、60−  レートラ
ッチ61・・・ベクトル長制御回路 65.66・・・ディジタル・アナログ変換器(DAC
)67.68・・・オフスクリーンラッチ69.70・
・・CRT偏向回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  XおよびY表示軸と、それぞれその九めのXお
    よびY偏向手段とを有し、該偏向手段はそれぞれディジ
    タルXおよびY偏向信号に応動じ、それぞれ所定のビッ
    ト数を含む表示装置用ベクトル発生装置、において、該
    ベクトル発生装置はディジタルXレート信号源と、 ディジタルXレート信号源と、 前記所定のビット数より多いビット数を有するディジタ
    ル出方信号を発生し、その上位ビットが前記ディジタル
    X偏向信号を与え、該Xレート信号に応動してその累算
    を行うXアキエζエレータ手段と、 前記所定のビット数より多いビット数のディジタル出力
    信号を発生し、その上位ビットが前記ディジタルY偏向
    信号を与え、#Yレート信号に応動してその累算を行う
    Yアキュミュレータ手段とを含むことを特徴とする表示
    装置用ベクトル発生装置。 L 特許請求の範囲第1項記載のベクトル発生装置にお
    いて、前記ディジタルXおよびYレート信号は、それぞ
    れ前記XおよびYアキュミュレータ手段より少ないビッ
    ト数を有し、それぞれ前記XおよびYアキエミエレータ
    手段に加えられてその下位ピッ)Kついて累算を行うこ
    とを特徴とするベクトル発生装置。 五 特許請求のIl!H第1項記載のベクトル発生装置
    において、前記XおよびYレート信号のうちの一方は発
    生すべきベクトルの角度の正弦を表わし、皺レート信号
    の他方は前記角度の余弦を表わすことを特徴とするベク
    トル発生装置。 4.4I許請求の範囲第1項記載のベクトル発生装置に
    おいて、前記XおよびYアキエミュレータ手pは、該ア
    キ:Li−レータ手段をそれぞれディジタルXおよびY
    初期位置信号でプリセットする手段を含むととt41黴
    とするベクトル発生装置。 a@許請求の範囲第1項記載のベクトル発生装置におい
    て、前記表示装置は、ビームを有する陰極線管手段と、
    該ビームをそれぞれ前記XおよびY表示軸に沿って位置
    決めする九めのXおよびYビーム偏向手段とを含むこと
    を特徴とするベクトル発生装置。 is許饋求の範囲第5項記載のベクトル発生装置におい
    て、前記XおよびY偏向手段は、それぞれXおよびYビ
    ーム偏向手段と、それぞれ前記ディジタルX>よびY偏
    向信号に応動じて対応するXおよびYアナログ位置信号
    をそれぞれ前記XおよびYビーム偏向手段に与えるXお
    よびYディジタル・アナログ変換手段とを含む゛ことを
    特徴とするベクトル発生装置。 7、 特許請求の範囲第2項記載:のベクトル発生装置
    において、前記XおよびYアキエ電エレータ手段はそれ
    ぞれ。 第1および第2の入力並びに出力を有する加算手段と、 第1および第2の入力並びに出力を有し、第1の入力が
    前記加算手段の出力を受けるように接続されたマルチプ
    レクサ手段と、 入力および出力を有し、―入力が前記マルチプレクサ手
    段の出力に接続され、 前記出力が前記加算手段の第1の入力に接続され、前記
    加算手段の第2の入力が前記ディジタルレート信号を受
    けるように接続されたラッチ手段とを含み、 皺ラッチ手段はクロック入力を有し、該ラッチ手段の入
    力に与えられ九信号を該ラッチ手段の中にラッチし、 前記XおよびYアキュミュレータ手段の前記ラッチ手段
    の上位ビットはそれぞれ前記ディジタルXおよびY偏向
    信号を4えることを特徴とするベクトル発生装−6 a #!許請求の範囲第7項記載のベクトル発生装置に
    おいて、前記XおよびYアキュミュレータ手段の前記マ
    ルチプレクサ手段の第2の入力はそれぞれ、ディジタル
    XおよびY初期位置信号を受けるように接続され、これ
    Kよって前記XおよびYアキ:Liミニレータ段をプリ
    セットする手段に前記ディジタルXおよびY初期位置信
    号を4えることを特徴とするベクトル発生装置。 9、 特許請求の範囲第2項記載のベクトル発生装置に
    おいて、前記Xおよび會アキュ電ユレータ手段はそれぞ
    れ、 該アキュミエレータ手段の最下位部分を構成する下位ビ
    ットアキエ2エレータと、 該下位ビットに応動じ、そのオーバフローを計数する可
    逆カウンタとを含皐、該可逆カウンタは前記アキュミエ
    レータ手段の最上位部分を構成することt−特徴とする
    ベクトル発生装置。 ta  @許請求の範囲第9項記載のベクトル発生装置
    において一前配下位ビットアキュミエレータは、 加算器と、 該加算器に応動するマルチプレクサと、該マルチプレク
    サに応動するラッチと會含み、前記加算器は肢ラッチの
    出力に応動し、前記ラッチはクロック入力を有し、該ラ
    ッチの入力に4見られた信号を該ラッチの中にラッチす
    ることt−特徴とするベクトル発生装置。 11、q#許請求の範囲第10項記載のベクトル発生装
    置において、前記マルチプレクサは前記加算器と□前記
    ラッチとの関Kll続され、前記加算器の出力の一部を
    前記ラッチに転送し、前記加算器の出力の残りの部分を
    前記ラッチに直接転送することt4I徴とするベクトル
    発生装置。 12、特許請求の範囲第10項記載のベクトル発生装置
    において、腋ベクトル発生装置はさらK。 前記ディジタルレート信号の最上位ビットおよび前記加
    算器のオーバフローに応動して前記カウンタを制御し、
    前記下位ピットアキュミュレータのオーバ70−を計数
    するオーバフロー論理回路を含むことを特徴とするベク
    トル発生装置。 1& 特許請求の範囲第9項記載のベクトル発生装置に
    おいて、前記ディジタル偏向信号はそれぞれ、少なくと
    亀前記カウンタの出力ビットの一部および前記下位ビッ
    トアキュミュレータの上位ビットから成ることを特徴と
    するベクトル発生装置。 14 41許請求の範囲第10項記載のベクトル発生装
    置において、前記ディジタル偏向信号はそれぞれ、少な
    くとも前記カウンタの出力ビットの一部および前記ラッ
    チの上位ビットから成ることを特徴とするベクトル発生
    装置。 1& 特許請求の範囲第10項または第11項に記載の
    ベクトル発生装置において、前記カウンタおよび前記マ
    ルチプレクサはディジタル初期位置信号を受けるようK
    m続され、これKよって前記XおよびYアキュミエレー
    タ手段をそれぞれディジタルXおよびY初期位置信号で
    プリセットすることを特徴とするべ夛トル発生装置。 14  特許請求の範囲第4項記載のベクトル発生装置
    において、前記XおよびYアキュミエレータ手段は2の
    補数の論理演算を行うように構成され、前記ディジタル
    Xおよび8Yレ一ト信号並びに前記ディジタルXおよび
    Y初期位置信号は2の補数のフォーマットを有すること
    を特徴とするベクトル発生装置。 17%許請求の範囲第8項記載のベクトル発生装置にお
    いて、前記加算器手段け2の補数の論理演算を行うよう
    に構成され、前記ディジタルXおよびYレート信号並び
    に前記ディジタルXおよびY初期位置信号#−i2の補
    数のフォーマットを有する仁とを特徴とするベクトル発
    生装置。 1a  %許請求の範囲第15項記載のベクトル発生装
    置において、前記加算器は2の補数の論理演算を行うよ
    うに構成され、前記ディジタルレート信号および前記デ
    ィジタル初期位置信号は2の補数のフォーマットを有す
    ることを特徴とするベクトル発生装置。 1′1゜ 19  特許請求の範囲g″:6項記載のベクトル発生
    装置において、皺ベクトル発生装置はさらK。 前記ディジタルXおよびY偏向信号を前記XおよびYデ
    ィジタル・アナログ変換器手段にそれぞれ接続するXお
    よびYオフスクリーンラッチを含み、該XおよびYオフ
    スクリーンラッチは、それぞれ前記XおよびYアキエミ
    エレータ手段の最上位ビットに応動して前記各上位ビッ
    トの制御によってそれぞれ前ディジタルXおよびY偏向
    信号を静止させることを特徴とするベクトル発生装置。 2(L  Il/#許請求の範囲第7項記−のベクトル
    発生装置において、 前記表示装置はビームを有する陰極線管手段と、該ビー
    ムをそれぞれ前記XおよびY表示軸に沿って位置決めす
    るXおよびYビーム偏向手段とを含み、 前記XおよびY偏向手段は、それぞれ前記XおよびYビ
    ーム偏向手段と、それぞれ前記ディジタルXおよびY偏
    向信号に応動して対応するXおよびYアナログ位置信号
    をそれぞれ前記XおよびYビーム偏向子jtK与えるX
    およびYディジタル・アナログ変換器手段とを含むこと
    を特徴とするベクトル発生装置。 21、 4I許請求の範囲第20項記載のベクトル発生
    装置において、該ベクトル発生装置はさらに1前記デイ
    ジタルXおよびY偏向信号をそれぞれ前記XおよびYデ
    ィジタル・アナログ変換器手段に接続するXおよびYオ
    フスクリーンラッチを含み、該XおよびYオフスクリー
    ンラッチはそれぞれ前記XおよびYアキュミュレータ手
    段の前記ラッチ手段の最上位ピッ)K応動じて前記各上
    位ビットの制御によって前記ディジタルXおよびY偏向
    信号を静止させることを特徴とするベクトル発生装置。 2、特許請求の範囲第15項記載のベクトル発生装置に
    おいて、前記表示装置は、ビームを有する陰極線管手段
    と、皺ビームをそれぞれ前記XおよびY表示軸に沿って
    位置決めするXおよびYビーム偏向手段とを含み、 該XおよびY偏向手段は、それぞれ前記XおよびYビー
    ム偏向手段と、それぞれ前記ディジタルXおよびY偏向
    信号に応動して対応するXおよびYアナログ位置信号を
    前記XおよびYビ−五偏向手段にそれぞれ与えるXおよ
    びYディジタル・アナログ変換器手段とを含むことを特
    徴とするベクトル発生装置。 2、特許請求の範囲第22項記載のベクトル発生装置に
    おいて、該ベクトル発生装置はさらに、前記ディジタル
    XおよびY偏向信号をそれぞれ前記XおよびYディジタ
    ル・アナログ変換器手段に接続するXおよびYオフスク
    リーンラッチを含み、該XおよびYオフスクリーンラッ
    チは、それぞれ前記XおよびYアキュミュレータ手段の
    前記カウンタの最上位ピッ)K応動じて前記各上位ビッ
    トの制御によって前記ディジタルXおよびY偏向信号を
    静止させることを特徴とするベクトル発生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のベクトル発生装置にお
    いて、皺ベクトル発生装置はさらに1前記XおよびYア
    キュミュレ六″iり手段における前記XおよびYレート
    信号の累算をそれぞれ制−するクロックパルスIIト、 ベクトル長信号に従って前記XおよびYアキユミエレー
    タ手段に与えられたクロックパルスの数を制御する手段
    とを含み、 これkよって発生したベクトルの長さを制御することを
    特徴とするベクトル発生装置。 2、特許請求の範囲第7項を九は第10項に記載のベク
    トル発生装置において、該ベクトル発生装置はさらに1 前記クロック人力に接続され、それぞれ前記XおよびY
    アキュミエレータ手段における前記XおよびYレート信
    号の累算を制御するクロックパルス源と、 ベクトル長信号に従って前記クロック人力に与えられた
    クロックパルスの数を制御する手段とを含み、 これKよって発生したベクトルの長さを制御することを
    特徴とするベクトル発生装置。 Ill′・
JP57220401A 1982-03-05 1982-12-17 表示装置用ベクトル発生装置 Pending JPS58153995A (ja)

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