JPS5815392A - 遠方制御システム - Google Patents

遠方制御システム

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JPS5815392A
JPS5815392A JP11291781A JP11291781A JPS5815392A JP S5815392 A JPS5815392 A JP S5815392A JP 11291781 A JP11291781 A JP 11291781A JP 11291781 A JP11291781 A JP 11291781A JP S5815392 A JPS5815392 A JP S5815392A
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JP
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station
slave
center station
control
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JP11291781A
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English (en)
Inventor
Kikuo Kawasaki
川崎 紀久雄
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遠方制御システムに関するものである。
遠方制御システムの適用例として、例えばスーパーマー
ケットにおける消費電力の節約を図るための省エネルギ
制御装置がある。かような装置は。
第1図に示す如く、センタ局//と複数の子局J/−,
−コnとを有し、これら相互間を信号ラインJ/を介し
て接続している。信号ライン31としては、制御専用に
設けた有線式のもの、電灯線を利用する電力線搬送方式
などがある。
センタ局//にすべての制御機能が含まれており。
それには、(1)負荷のタイマ制御、(■)負荷の温度
制御/デフロス機能、 Qll)負荷のデマンド制御、
動負荷のナイシセットパック制御、(V)最大電力制御
位0異常状態警報機能、(ロ)データの表示機能がある
。すなわち、第2図に示す如く、電力量パルス。
外気温度、外気湿度、昼夜を判断する温度センサなどの
信号装置ダ3からの信号をインターフェース−jを介し
て受信する。センタ局/lのなかには、中央演算処理装
置(以下OPUと称す)げの他に、データセットのため
の操作スイッチと動作表示装置稈の他にセットデータな
どの動作データをタイプアウトするプリンタxiも具え
ている。OPUシステムの主要機能を発揮するために、
0PUF7の他ROM、 RAMなども有する。センタ
局//から離れた所にある子局としての負荷/、2/−
/コnとはそれぞれ制御$71で結合されている。セン
タ局//内のドライバj3によってリレー16/〜jj
nを駆動し。
リレースイッチj71〜j7nの開/閉を制御すること
により、子局たる負荷/2/〜lコnのそれぞれのオン
/オフを制御する。各負荷の状態を検知するタメノセン
サrt−rnは、信号線9/を介して検知データをセン
タ局//内のアナログ−デジタル(以下A/Dと称す)
変換器り3に供給する。この^/D変換器93によって
変換された信号は、 OPU〃に供給される。検知デー
タに応じてOPU 417によって負荷lコ/ % /
コnのオン/オフ制御、セットされたタイマデータおよ
び電力量の大/小に応じたデマンド制御などを行う。セ
ンタ局//内の各部に電力を供給する電源りjが具わっ
ている。
このように、センタ局1/と遠方にある負荷/2/〜/
、2nの端子とは、負荷の運転制御信号を伝える制御線
71とともに制御を行うための検知信号を伝送する信号
線りlによって結合されている。数十負荷の機能を集中
させている大規模システムの場合、センタ局//を構成
する制御装置本体と両信号@7/および21との配線工
事費がほぼ同一となり、遠方制御システムとしての全体
のコストを高について電源、OPU、データセット機能
9表示装置、印字装置などが必要となり、高価なものに
なってしまう。例えば、この種の制御システムをスーパ
ーマーケットに適用しようとすると1次のような問題が
生じた。スーパーマーケットにも小規模店から大規模店
など各種あり、そのため許容負荷を1例えば1点、/4
点、32点、 ta点、ブ、2r点等のようにラインア
ップすることが要求される・従って、大規模システムを
ペースに構成することになり、特に小規模システムの製
造コストが高くなるという欠点があった。また、このよ
うなラインアップのために製品種類も多くなり、全般的
に高価なものとなった。
このようなシステムを省エネルギ装置として用いた場合
には、装置コストの原価償却費と節約されるエネルギコ
ストの対比により装置の価値が決定づけられるため、シ
ステムコストを安価ニテキなければ価値がない。そのた
め、システムの製造コストを低くすることが特に要鯖さ
れる。
また、遠方制御システムの用途は非常に多い。
簡単なものとしては、遠方の負荷を単に開閉する指示シ
グナルを与えるだけで、負荷の開閉状態が制御センタに
返ってとない最も単純なものがある。
また、複雑なものとしては、負荷端の使用環境の変化に
応じて最適な状態に運転制御するような最適制御を行う
ものがある。例えば、温度制御を行う場合、単にショー
ケース内の温度を一定値に保つ目的でも2周囲の照明ラ
ンプや利用者の人数などにより実際の温度は変化し易い
のでセンサの取付位置を考慮する必要がある。照明ラン
プが消灯し利用者のいない夜間は自動的に設定温度を変
更するナイトセットバック機能なども要求され、かつ個
々の対象機器によってこのシフトさせる温度を変えて設
定することが望ましい。空調システムでは屋外温度によ
って空調温度を変えたり、−日の間でもこの要求度に応
じて設定温度を可変とすることなどが望まれていた。
ところ、で、 OPUシステム(センタ局および子局い
ずれも)における電源停電時のデータ保護は。
不揮発性メモリを用い、そのメモリ内にデータを収納す
ることによって行うのが一般的であった。
不揮発性メモリには、磁気メモリ、 INl−FROM
の他に0M0BのRAMをバッテリバックアップするな
どの例が多い。この中で、現在の技術では0M08のR
AMをバッテリバックアップするのが最も安価であり、
民生用装置では多用されている。第3図に一般的なOP
UシステムにおけるRAMを用いた場合のメモリバック
アップ回路を示す。第3図をペースに動作機能を説明す
る。交流電圧を変圧器77/で昇圧後整流器JJJ I
cよって整流し、平均電圧発生器33jにより一定電圧
に降下してOPUシステム3参〇に供給する。また、整
流電圧v1を充電回路3g2を介して電池3杯に供給し
て充電する。
供給電圧Vpは交流電圧の消失とともになくなるため、
 0MO8のRAM #7 ハNi0d電池J4I$ 
Kよッテ給電される。なお1通電時電池3杯は、常時抵
抗器およびダイオードを介して給電されているので充分
に充電されている。このため、交流電源が停電しても一
定時間RAM 34I7中のデータを保持することがで
きる。RAM #7の消費電力は非常に小さいので、限
定された期間であればデータの保持が可能である。多く
の装置で、このようなデータ保護が行われている。従っ
て、電源復帰後は0PU3aおよびROM Jjtとに
よるデータ処理が可能である。しかし、第1図に示すよ
うに、センタ局/lおよび子局1〜Jnのすべてにこの
種のデータ保持機能を持たすことは、システムコストの
上で極めて不利である。更に、子局I〜λnは、コスト
を低くするためlチップのマイクルコンピュータ(以下
マイコンと略す)を中心にして構成することが望ましく
、0M0Sメモリを外付けするのはコスト的に不利であ
る。このため、0MO8形のlチップマイコンを用いる
ことも可能ではあるが、集檀奪の増加ととも゛に消費電
力が増大したり、S公的に動作させるための制御機能を
付与したりすることが必要となる。また、 Ni0d電
池3参蓼などの電池のコストも全体としては高くなるこ
とも大きな欠点の一つであった。そのため、このような
コスト高となる欠点を解消し、停電時のデータ保護が可
能なシステムの実現が望まれていた。
本発明の目的は、上述した点に鑑み、従来から望まれて
いた遠方制御システムを提供することにある。
このような目゛的は、中央演算処理部で制御データをセ
ットし、該セットされたデータに応じて出力を制御でき
る独立的な自動制御機能を有する制御装置を子局として
複数設け、該複数の子局と一足の制御機能を有するセン
タ局とを結合した遠方制御システムにおいて、1Irl
記子局のセットデータを前記センタ局に退避可能にする
と共に前記子局と1air記センタ局との間で制御デー
タの授受を行わせるようにし、前記子局は前記制御デー
タに基づいて制御動作を更新し、前記子局の停電時には
前記退避手段を付勢し、停電終了後前記退避していたセ
ットデータを子局に復帰させて動作を再開させることに
よって達成される。
以下2図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
#I参図に本発明実施例におけるセンタ局を示す。
第2画と比較して、遠方負荷の開閉制御部とセンサ入力
機能をなくり、Nな信号線10/を設け、これを駆動す
るライントライバ103を設けた。センタ局//の近く
にある負荷を必要に応じてセンタ局//内の制御回路を
用いて制御することは当然可能である。電池101は、
バッテリーバックアップ用である。
第1図に子局の制御システム構成を示す。一般に/’)
のセンタ局で数周〜数百局以下程度の子局が制御可能で
ある。手局は、その目的と機能毎に空調用子局、ショー
ケース用子局、オン/オフタイマ子局、照明用子局など
とともに汎用的な子局を設けることができ、これらの子
局を混在使用することが可能である。子局は、所定の温
度に維持する機能、一定の時間スケジュールでオン/オ
フする機能、照度に応じてランプの点灯数を変更する機
能などを有し、これらの限定された機能だけであれば独
立的に動作できる。これらの機能を持った装置として商
品化されているものに、スケジューラ、温度コントロー
ルエニット等がある。しかし、比較的安価な装置では、
第1図に示したような高度化された機能に比べると多く
の点で劣っているのが普通である。また、電子装置を実
際に製作する場合、出力点数を減少した小形装置な製作
しようとしても、基盤として必要なデータセット、表示
メモリ、電源などのコストのため期待する程安価に製作
することはできない。このため。
安価とするためにはどうしても機能的に削除する必要が
生じてくる。マイコンとしても、複数チップを用いた汎
用マイコンシステム(例えばtoto)をlチップ内に
OPU、 ROM、 RAMなどを収めたlチップマイ
コンのコストは70倍以上にも高くなってしまう、従っ
て、子局の機能としては、lテップマイコンで実現でき
る機能に駆足することが極めて重要となる。第4図に示
す子局は、設置される子局のすぐ近くに設置される少数
の制御対象分のオン/オフ出力と対象物の検知データな
どを取扱っている。丁なわち、 OPUμ参7により、
駆動回路u、tJを介してリレー≠47〜ダ6≠を駆動
し、リレースイッチ4A7/〜≠7μのオン/オフを制
御する。
センf 411/−≠lりによる検知データは、Or号
線≠りlを介して^/D変換器亭23で信号変換されて
OPU l参7に導入される。また、子局の動作条件を
セットするためのテンキー用マトリックス4t//。
このマトリックスを駆動するためのストローブ回路pi
sおよび簡単な表示を行うための表示部airを具えて
いる。この子局を制御するOPU 杯7とセンタ局//
からの信号線101とは、インターフェース回路aty
を介して接続する。
第4FtJKシヨーケースの制御を中心に考えた子局の
例を示す。ここで、O〜り、八〜rの76通りの数値が
設定可能なダイヤルスイッチjOjを前面パネルの中央
に配置し、その設定数値に応じて。
出力l〜参のオン/オフタイマ、オン/オフ温度。
デユーティサイクルのレベル、デフロストの条件をテン
キーsitを用いてセットできる。セットデータは≠桁
のLED表示器j/jtで表示されるとともに、出力の
動作状況は参つのLID !/?のそれぞれの点灯で表
示し1点滅時にはその異常を示す、センタ局IIとは、
ホテルベンダシステムの有線式のデータ伝送方式と全く
同じ方法で交信されるのでここでは省略する。内蔵した
qビットによるアドレスセット16種がこの呼出し応等
のアドレスであり、スイッチjコlでアドレスを切換設
定する。図示していないスイッチ忙よって拡張可能であ
る。
例えば、Jビット付加することにより41 (= /6
×参)子局のアドレス化が可能である。左下の自動/手
動の切替スイッチ群jλjは、中央にOFF点を設け1
手動運転できるようにしている。
このように、子局には限られた機能だけを安価に製作で
釣る範囲で持たせ、かつ独立的(ローカル)に運転でき
るように構成することが可能である。しかし、更に高度
の機能を持たすときには。
子局に持たすことなく、センタ局//に集中的にか・つ
lII所だけに持たせることが有利である。例えば、電
力量に応じた負荷しゃ断、デユーティ変更。
外気温による空調温度の変更、ナイトセットバックの高
度化、停電時のデータ保持機能などである。
これらの機能をすべての子局に持たすことは高価となり
コスト的に不利である。
実際の子局のRAMデータの一部を第7図に示すが、負
荷のオン/オフタイムデータおよびオン/オフ温度デー
タがテンキーjllおよびスイッチ101、jコ/、!
コ!の設定操作でセットされる。例えば、休日の時には
オン/オフタイマデータが変化し1例えばオンが70時
、オフが3時とする必要があれば、センタ局//より子
局へ信号1110/を介して新しい制御データつまり7
0時および3時のデータを送る。これらのデータで子局
が制御される。
したがって、休日の判断はセンタ局//だけに設けるだ
けでよい。
また、センタ局/lと子局21 % Jnの交信データ
アドレスにおいて、子局の制御素子なl素子とすれば、
第を図においてアドレスを16種とし、子局で更に参倍
に増加することが可能である。この場合、 2@−44
4負荷の制御が可能であり、l負荷毎に交信機能や電源
を設けるよりも、これらの共通部をKのコストで製作で
きる。また、このようにすることによって、データセッ
ト機能や表示機能も安価に製作できることになる。実際
の交信アドレスを6#種とすれば、第を図に示す如く6
ビツFのアドレス指示で制御が可能である。
このように、子局独自にセットされた制御データをセン
タ局//の有する制御データに置き換えることにより、
子局J/ % Jnの機能をより高度化することが可能
となる。この結果、高度の機能から低位のローカル機能
までシステム的に構成できるので、必要に応じた多用途
の省エネルギ制御装置を構成することができる。また、
子局に複数の制御要素を内蔵し、共通の電源1表示操作
、センタ局1/との交信機能を用いることにより、より
安価な子局機能とすることが可能となる。
ところで、従来方式においては、センタ局l/および子
局1〜λnのすべてにバッテリバックアンプ機能を設け
ていたが1本発明ではセンタ局//だけにバッテリバッ
クアップ機能を持たせた。子局J〜2nからバッテリバ
ックアップ機能を除(ことによりシステムコストを低減
した。前述した如く、子局の機能アップのためにセンタ
局/lとの間に信号線iotが設けられている。これに
より子局のセラ(データを、センタ局//に退避させる
ことが可能゛である。この退避動作を、第り図を使って
説明する。子局の電源オンにより、マイコンがパワーオ
ンリセットされる(ステップrtt)、これにより、子
局とセンタ局l/との間がデータ伝送可動となる。つま
9.パワーオンされると、 RAM3弘7をクリアする
とともにデータ交換フラグrをセットする(ステップt
/3)。次いで、フラグアがセットされているか否か判
定する(ステップII! )。セット状態であればセン
タ局//とRAM3弘7との間でデータを交換しくステ
ップ117 ) 。
データ交換フラグrをリセットする(ステップr/り)
1次いで制御ルーチンとしては、ステップrtsに戻り
、フラグFはリセットされているので、否定判定となる
。データセットが終了したか否かの判定を行い(ステッ
プr2t ) 、終了していなければそのまま制御ルー
チンを続行する。ステッグrコlで肯定判定となれば、
データ交換フラグrを再びセットする(ステップ112
3 ) 、制御ルーチンとしては、ステップInに戻り
、ステップ117 。
riりを実行することになる。なお、ステップ177に
おい【は、すでにその子局用のデータがあれば子局のデ
ータはセンタ局ll内から送られたものに交換される。
パワーオン時(ステラyrit)の8ΔMデータはクリ
アされているため、センタ局//では自動的に子局がパ
ワーオンされたことを容易に検知する。このため、子局
へのデータの転送に際して、データの交換を確定する交
換確定フラグをセットして送ることが可能である。とこ
ろで。
子局において操作スイッチと表示器とを用いて新しいデ
ータにセットされた場合には、データセット終了を待っ
てデータ交換フラグをセットする(ステップ!23)。
つまり、子局で強制的にデータセットされた場合にはこ
のセット内容を優先すべきであるので、この値をセンタ
局//内の0MO8RAM内に退避する目的でデータを
送付する。この場合には、センタ局ll内だけのデータ
の値を交換しておけばよい。つまり、センタ装置のRA
Mデータは最新のデータを保持できる。
第2図のシステムにおいて、電源が停電してもセンタ局
//内のRAMに最新のデータが保持されているので、
自動的に子局の機能を阿開することが可能である。セン
タ局//には、 0MO8IOにより時計機能を持たせ
、停電中でも一定の時計機能が保持できる。特に、停電
時の時計機能の保持は最も実現がコスト的に不利なもの
の一つである。つまり、センタ局l/より停電回復後セ
ットデータを送るとともに、11新の正しい時刻データ
を子局に送ることにより子局は正しい時刻に訂正が可能
である。
センタ局/lと子局、2/ −2nとの間でデータの交
信(更新)を行う方法は種々の方法が考えられる。
−例として、特開昭jt −3371j号「有!i@品
販売方式」に紹介されている。それによると、センタ局
//からアドレスデータとともに制御データを送り、ア
ドレスに一致した子局だけがこの制御データを取込むこ
とによってセンタ局//から子局にデータが送られ、子
局はデータを更新することが可能になる。また、逆に子
局のデータをセンタ局//に送り出す方法も種々あり、
上記特開昭jj−J!711号では、センタ局//から
アドレスデータで指定された子局が、内蔵データをセン
タ局/lからのクロック波形に応じて高あるいは低論理
レベルの信号を送り返すことによっている。
このように、本発明によれば、子局のセフ)データをセ
ンタ局//に退避しておくことにより、子局の停電時に
セットデータが消滅するが、再起動するための再セツト
操作を不必要とする。停電回復時にセンタ局//に退避
したデータを子局に゛返送することにより、自動的に再
起動ができる。また。
データ保持機能をセンタ局//に集中することにより、
システム全体を安価に製作することが可能である。
本発明の適用は消エネルギ制御装置に限られることなく
1本発明の遠方制御システムに共通的に利用できる機能
で、例えば遠方オン/オフ、データコレクト装置、防災
装置、照明制御、ゲート制御装置などに広(適用できる
以上詳述した如く1本発明によれば、従来から強く望ま
れていた遠方制御システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
i/図は遠方制御システムの構成図、第2図は従来のセ
ンタ局の構成例を示すブロック図、第3図はバッテリバ
ックアップ機能を説明するためのブロック図、#!り図
は本発明実施例におけるセンタ局の構成例を示すブロッ
ク図、第1図は本発明実施例における子局の構成例を示
すプル2ク図。 第を図は子局の表面パネルを示す配置図、第7図は設定
データの一例を示す図、第を図はアドレスビットの構成
図、第り図は本発明におけるデータ退避機能を説明する
ための流れ図である。 //・・・センタ局、2/〜2n・・・子局、4A7,
317ヂ、 4!4c7−!・中央演算処理装置。 !3.4L13 ・・・ドライバ%rt 〜rn 、 
art−era 、、、センサ、110/ −・・信号
線。 /2/〜/Jn−負荷、711 ・・・電池。 3事7・・・RAM。 特許出願人  富士電機製造株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中央演算処理部で制御データをセットし。 該セットされたデータに応じて出力を制御できる独立的
    な自動制御機能を有する制御装置を子局として複数設け
    、該複数の子局と一定の制御機能を有するセンタ局とを
    結合した遠方制御システムにおいて、前記子局のセクト
    データを#記センタ局に退避可能にすると共に前記子局
    と前記センタ局との間で制御データの授受を行わせるよ
    うにし、前記子局は前記制御データに基づいて制御動作
    を更新し。 前記子局の停電時には前記退避手段を付勢し。 停電終了後前記退避していたセットデータを子局に復帰
    させて動作を再開させるようにしたことを特徴とする遠
    方制御システム。 2、特許請求の範囲第1項記載の遠方制御システムにお
    いて、前記子局でデータセットな行)度毎に新データを
    前記センタ局に退避させるようにしたことを特徴とする
    遠方制御システム。
JP11291781A 1981-07-21 1981-07-21 遠方制御システム Pending JPS5815392A (ja)

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JP11291781A JPS5815392A (ja) 1981-07-21 1981-07-21 遠方制御システム

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