JPS58153918A - 磁気光学効果素子の製造方法 - Google Patents
磁気光学効果素子の製造方法Info
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- JPS58153918A JPS58153918A JP3649182A JP3649182A JPS58153918A JP S58153918 A JPS58153918 A JP S58153918A JP 3649182 A JP3649182 A JP 3649182A JP 3649182 A JP3649182 A JP 3649182A JP S58153918 A JPS58153918 A JP S58153918A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- pr2o3
- tb2o3
- magneto
- effect element
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/09—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光変調器などに用いられる磁気光学効果素子の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
第１ｆｌＪＫ示す磁気光学効果をもつ素子１０ＫＩＩＰ
装したコイル２０に電流Ｉを供給して素子１０に磁界Ｈ
を作用させ、レーず光３０ｆ磁界ＨＫ平行に素子１０に
通すと、偏光方向が磁界Ｈの強さと素子１０の光が透過
する厚さに比例して回転する０この現象は下式（１）で
表わされる。
装したコイル２０に電流Ｉを供給して素子１０に磁界Ｈ
を作用させ、レーず光３０ｆ磁界ＨＫ平行に素子１０に
通すと、偏光方向が磁界Ｈの強さと素子１０の光が透過
する厚さに比例して回転する０この現象は下式（１）で
表わされる。
θ糟■・Ｌ（１）
ただし、ばＩ ＝偏光方向の変化する角度Ｖ：ベルデ定
数（ｍｌｎ／ｃｍｏｅ） Ｈ：磁界の強さ Ｌ＝素子１０の長さ 磁気光学効果素子１０としては小形でも（１）式で示す
ベルデ定数Ｖが大きく、かつ透明度が高く安価なものが
望オれる。なお、第１ｗＪにおいて、３１．３１１の矢
印は入射光の偏光方向、３２は出射光の偏光方向を示す
ものである。
数（ｍｌｎ／ｃｍｏｅ） Ｈ：磁界の強さ Ｌ＝素子１０の長さ 磁気光学効果素子１０としては小形でも（１）式で示す
ベルデ定数Ｖが大きく、かつ透明度が高く安価なものが
望オれる。なお、第１ｗＪにおいて、３１．３１１の矢
印は入射光の偏光方向、３２は出射光の偏光方向を示す
ものである。
このような磁気光学効果素子１０の材料としてＢ２０３
−Ｔｈ□０３系を用いたものが従来全知である。しかし
、仁のＢ２０３−Ｔｂ２Ｏ３系を材料とする磁気光学効
果素子のベルデ定数はたかだか０．２８ｍｉｎ４ｇ＋自
程度であり、また高価でＴｏりた。本発明はこの点Ｋか
んがみてなされたもので、ベルデ定数が大きく、かつ透
明度の高い安価な磁気光学効果素子を製造する製造方法
を提供する４やである。
−Ｔｈ□０３系を用いたものが従来全知である。しかし
、仁のＢ２０３−Ｔｂ２Ｏ３系を材料とする磁気光学効
果素子のベルデ定数はたかだか０．２８ｍｉｎ４ｇ＋自
程度であり、また高価でＴｏりた。本発明はこの点Ｋか
んがみてなされたもので、ベルデ定数が大きく、かつ透
明度の高い安価な磁気光学効果素子を製造する製造方法
を提供する４やである。
第２図は磁気光学効果素子の本発明に係る製造プロセス
を示す図である。第２図において、８２０３゜Ｐｉ”：
１０３ｓ Ｔｏ、０３はそれぞれ原材料で、本発明の実
施例ではＢ２Ｏ３が３４．８ｖｔｌ、 Ｐｒ２Ｏ３が３
９．４ＷｔＬ Ｔｏ２０３が２５．８ｖｔ＄ Ｋ Ｌ
”ｔ” Ｔｏ ｂ ｅ ｅ しｂ ＯＩ［材料ｄ １３
８Ｇ’Ｃ〜１４００°Ｃで溶融される。溶融したのち、
今度は１３００’Ｃ／ｗｉｎ以上で室温まで急冷する。
を示す図である。第２図において、８２０３゜Ｐｉ”：
１０３ｓ Ｔｏ、０３はそれぞれ原材料で、本発明の実
施例ではＢ２Ｏ３が３４．８ｖｔｌ、 Ｐｒ２Ｏ３が３
９．４ＷｔＬ Ｔｏ２０３が２５．８ｖｔ＄ Ｋ Ｌ
”ｔ” Ｔｏ ｂ ｅ ｅ しｂ ＯＩ［材料ｄ １３
８Ｇ’Ｃ〜１４００°Ｃで溶融される。溶融したのち、
今度は１３００’Ｃ／ｗｉｎ以上で室温まで急冷する。
ここで、一般的にガラスの性質として冷却速度を早める
と結晶化がしＫ＜＜なり、透明化がしやすくなる。した
がって、１３００”Ｃ／ａ＋ｉｎの速度で急冷却するよ
うＫした本発明においては極めて多量に’ｒｂ２０３．
Ｐｒ２Ｏ３をドーグしても、透明なガラスとなる。こ
のようにして得られたガラスは、この段階では内部にゆ
らぎが生じている。そこで、そのガラスとＢ２Ｏ３とを
袷閉容器内で６００ ”Ｃで３０時間か叶てアニールす
るとそのゆらぎがとれる。このようにして得たガラスは
これを光学研摩することくよ勤磁気光学効果素子となる
。
と結晶化がしＫ＜＜なり、透明化がしやすくなる。した
がって、１３００”Ｃ／ａ＋ｉｎの速度で急冷却するよ
うＫした本発明においては極めて多量に’ｒｂ２０３．
Ｐｒ２Ｏ３をドーグしても、透明なガラスとなる。こ
のようにして得られたガラスは、この段階では内部にゆ
らぎが生じている。そこで、そのガラスとＢ２Ｏ３とを
袷閉容器内で６００ ”Ｃで３０時間か叶てアニールす
るとそのゆらぎがとれる。このようにして得たガラスは
これを光学研摩することくよ勤磁気光学効果素子となる
。
このような製造プロセスで得られた本発明に係る磁気光
学効果素子においては、ベルデ定数がほぼ０．４５ｍ１
ｎ１０ＨＤ＠となる。
学効果素子においては、ベルデ定数がほぼ０．４５ｍ１
ｎ１０ＨＤ＠となる。
なお、本発明においてａ Ｂ２Ｏ３，Ｐｒ２Ｏ３，Ｔｏ
２０３ の比は実施例に限るもので杜なく、種々の比で
実験した結果、第１表の範囲ならｔｆ＋’Ａぼ実施例と
同程度の急冷速度で透明化で色、ベルデ定数も０．４〜
０．５ｍ１ｎ／ｃｍｏｅのものを得ることができゐ。
２０３ の比は実施例に限るもので杜なく、種々の比で
実験した結果、第１表の範囲ならｔｆ＋’Ａぼ実施例と
同程度の急冷速度で透明化で色、ベルデ定数も０．４〜
０．５ｍ１ｎ／ｃｍｏｅのものを得ることができゐ。
第 １ 表
以上のように、本発明に係る製造プロセスにおいてはベ
ルデ定数が従来の磁気光学ガラス系の４のに比して大き
い磁気光学効果素子が得られ、しかも安価に得られ極め
て実用的な磁気光学効果素子となる。
ルデ定数が従来の磁気光学ガラス系の４のに比して大き
い磁気光学効果素子が得られ、しかも安価に得られ極め
て実用的な磁気光学効果素子となる。
第１図は磁気光学効果素子の構成図、第２−は本発明の
製造プロセスを示す図である。 １０・・・素子、２０・・・コイル・
製造プロセスを示す図である。 １０・・・素子、２０・・・コイル・
Claims (1)
- １．０３トＰｒ２０３ｋ ＸびＴｂ２Ｏ３系原材料とし
、コノ原材料を溶融したのち急冷し、その後アニールし
て得た結晶を研摩して得られる磁気光学効果素子の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3649182A JPS58153918A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 磁気光学効果素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3649182A JPS58153918A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 磁気光学効果素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58153918A true JPS58153918A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12471288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3649182A Pending JPS58153918A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 磁気光学効果素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58153918A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018058739A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス材及びその製造方法 |
| JP2018118870A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス材及びその製造方法 |
| JP2021193066A (ja) * | 2016-10-07 | 2021-12-23 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス材及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3649182A patent/JPS58153918A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018058739A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス材及びその製造方法 |
| JP2021193066A (ja) * | 2016-10-07 | 2021-12-23 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス材及びその製造方法 |
| JP2018118870A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス材及びその製造方法 |
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