JPS58153878A - ドア開閉制御装置 - Google Patents

ドア開閉制御装置

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JPS58153878A
JPS58153878A JP57036480A JP3648082A JPS58153878A JP S58153878 A JPS58153878 A JP S58153878A JP 57036480 A JP57036480 A JP 57036480A JP 3648082 A JP3648082 A JP 3648082A JP S58153878 A JPS58153878 A JP S58153878A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動ドア開閉制御装置に係り、特に状態検知
手段の故障時における、二次災害を防止するようにした
自動ドア開閉制御装置に関する。
ガレージドア開閉装置は第1図に示すごとく、駆動装置
を内蔵した本体1と 原本体lと連結されたレール2と
、該レール2によって案内され且つ該本体lの駆動力に
よって作動するローラチェン3と、仁のローラチェンと
係合しレールに分って水平移動するトロリ4の主要部を
備える。該本体IFi吊り金具にて、ガレージの天井に
吊るされ、他方、該レール2の端部はへラダーブラケッ
ト5によってガレージの一部に固足される。一方、ガレ
ージドア6は一般には、数枚に分割され且つ互いに連結
されて両側に設けられたドアレール7に沿って開閉され
る。さらに該ガレージドア6の重量ハトアバランススプ
リング8によってバランスされて、入力によ゛つて開閉
可態な状1111に設定してある。上記状mKあるガレ
ージドア6にドアブラケット9を固定し、さらに該ドア
ブラケット9と該トロリ4をドアアーム10を介して回
動自在に連結する。このことにより、前記本体1の駆動
力によって作動するローラチェン3、該ローラチェンの
作−によってレール2に沿って水平移−するトロリ4に
連−して、該ガレージドア6はドアレール7に沿って開
閉される。前記本体1への電源供給は電源ケーブル11
を経由してなされる。さらK、前記本体1への動作指令
はガレージの壁に取付けられた押釦スイッチ12を押す
こと、あるいは電波等による信号を受信器を内蔵した制
御装置13によって受信し、本体lに動作指令を出す。
又、万−停電等によって、ガレージドア開閉装置が動作
不能になった場合には、離脱用ひも14によって該ロー
ラチェン3と該トロリ4との連結を外して、入力により
ガレ−シト:、アロを単独で開閉できるようKしている
う 重ず纂2図によりガレージドア開閉装置の本体構造を説
明する。第2図は縦断W面図である。
16の回転はモータシャフト16−aK固定されたるモ
ータプーリ17からVベルト18を介して大プーリ19
に伝達される。さらに皺大プーリ19の回転はスプロケ
ットシャフト2oを介してスフロケット2HC伝達され
る。該スプロケット21にはローラチェン3が噛合わさ
れる。諌ローラチェン3のローラ部は本体フレーム1内
において両側面からチェンガイド(A)22  チェン
ガイト責B)23、チェンガイド(C)24によってガ
イドされる。レール2は前記フレーA 15 K sレ
ール固定金具25によって、該チェンガイド(A)22
と該チェンガイド(C)24によって構成される溝部と
段差及びすき間な自ように固定される。ロークチエン3
0ロー9部は両側面ヲ諌レール2によってガイドされる
一方、前記スフロケy)21によって41取られえる該
ローラチェン3の収納は、該チェンガイド(A)!2と
該チェンガイド(B)23とによって構成される溝部と
段差及びすき間なく固定されたるチェン収納ケース27
のチェン収納11127−IKよってなされる。
以上の構成により前記モータ16の回転駆動によって前
記スプロケット21が廻され、ローラチェン3が、該レ
ール2に沿って往復動される。
次に謔1図にて説明したるガレージドア6の開閉動作の
上限点、下限点すなわち、トロリ4の水平移動量を制限
するIJ ミツト機構につ自以下説明する。#ロークチ
エン3の移動量を、該スプロケット21と同回転数で回
転する大プーリ19の外j@に設は九プーリラック28
の移動量に変換する。
該プーリラック28に噛合うビニオン2書を介して、上
限リミットスイッチ30.下限り虐ットスイッチ31に
、m記プーリラック2Bの移動量を伝達する。
該上限リミットスイッチ30、下限リミットスイッチ3
1の各々に上限点調整りまみ3°2、下限点a4畳つま
み33を設け、これによって本体外部から自由に上限点
、下限点を調整可能にする。
前記ガレージドアが下降中に障害物に当った場合は安全
上速かに検知し、反転動作すなわち上昇しなければなら
ず、又、前記ガレージドアが上昇中に障害物に当った場
合、安全上速かに検知し、停止しなければならない。以
上に述ぺた障害物検知機構にりいて以下説明する。前記
、チェンガイド(A)22とチェンガイド(B)2Bと
チェンガイド(C)24で形成されたるチェン案内溝の
一部を曲路に形成し、該ローラチェン3にドア下降時論
わる圧縮力、ドア上昇時加わる引張力の各各によって発
生する力によって移−されたるオブストラクション検知
金具34を設ける。該オプストラクシ曹ン検知金具34
の動きを規制するオブストラクシ曹ンスプリング35の
圧縮力をオブストラクシロン動作力調整ねじ36を廻す
ことによりスプリング押え板37を移Il!Iさせて変
えることができるようにする。また、オプストラクシl
ン検知金具34の動きによってオン、オフするオブスト
ラクシ菅ン検知スイッチ52によって前述した障害物を
検知して、ドア下降時は上昇に、ドア上昇時は停止する
ようにする。
また、ガレージ内の照明を行なうランプ38を設け、ガ
レージドアの動きに運動して点消燈を行なうようにする
。flK、モータ16及び該ランプをコントロールする
コントローラ3Gをフレーム15内に一定し、さらに本
体カバー40、ランプカバー41によって、該モータ1
6、大プーリ19、ランプ38をカバーする。尚、ラン
プカバー41は半透明にして、該ランプ38の光tm4
させガレージ内を明るく照らすようKする。以上ガレー
ジドア開閉装置の本体構造を説明したが次に、レール及
びトロリ部について第3図及び第4図により説明する。
レール2の断面構造は薄肉の鉄板、もしくはプラスチッ
ク板を成形し喪ものであり、該レールの外周部において
トロリ4を摺動案内させるようにする。さらに該レール
2によって、ローラチェン3のローラ部を両側面から挾
みこんで、該ローラチェン3の往復−を直線的に行なう
よう案内している。次に該トロリ4と該ローラチェン3
の連結は該ローラチェン3の先端部に固定され、前記レ
ール2によって該ローラチェン3と同様に案内されたる
ローラチェンアタッチメン)3−mの溝部に連結金具4
−1mを挿入することによってなされる。該連結金具4
−aは、前記トaす4内にあって上下に摺動可能であり
、常時はスプリング等の力によって上方向に押上げられ
ており、従って、該トロリ4と該ローラチェン3は連結
状@IICある。万−停電時等に、ガレージドア開閉装
置とドアとを切離して人間の力でドアを開閉する場合に
は、該連結金具4−aを下方に引張って#ローラチェノ
アタッチメント3−aから離脱して行なう。次に前記ト
ロリ4の動作をドアに伝達するためのドアアーム1Gは
、L字状ドアアームtO−aとストレートドアアーム1
0−bから構成され各々はドアとレールの位置関係によ
って自由に長さを変えて連結される。前記ドアアーム1
0の一端は該トロリ4に、他端は第1図のドアブラケッ
ト9を介じてドア6に連結される。
前記ドアアームlOとトロリ4の結合は、該トロ’J4
に長溝4−bを設けて、該長溝4−bにピン4−cを差
込むことで行なう。該ビン4−cは、常時は、スプリン
グ等によって第3図に示す状態に押付けられている。こ
れは、ドアの下降中に障害物に衝突した場合の衝撃吸収
を行なうものである。
さらに、ガレージドア開閉装置は、床−が雷、氷等によ
って盛上った場合、あるいは水道用ホース等の小物品が
あってもドア下降時にオプストラクシ冒ン検知によって
リバースしないような対策が望まし匹、すなわち床面上
2インチ以下では、障害物を検知しても反転せず、停止
することが望ましい。この場合のトロリ4とドア6の移
−量の差を該長溝4−bで吸収する。
以上述べたようなガレージドアを制御するための回路に
ついて考えてみる。
回路としては、ドアの状態検知手段である、上限りξッ
トスイッチ、下限リミットスイッチ、障害物検知スイッ
チであるオプストラクシ冒ン検知スイッチからの入力を
適確に処理し、駆動装置を制御することが要求される。
これらの処理系において、−一不能となる場合は、次の
ような状態がある。
1)上限、下限リミットスイッチが動作不良の場合 2)オブストラクション検知スイッチが動作不良の場合 3)駆動装置1に対する宿合出力を出す制御回路が動作
不良の場合 1)項については、機構的な移動限界がある丸め故障し
たとしても、オプストラクシ冒ン検知スイッチが働らく
はずであり問題1にい、しかし、上限、下限リミットス
イッチと同時に、オプストラクシlン検知スイッチが動
作不良くなった場合はやはり制御不能となる。
制御不能となつ九場合、次のような重大事故が発生する
ドアがロックされるまで移動するとモータ16もロック
されそのロックトルク分が障害物に印加され、該障害物
に対し被害を与える。
モータ16のサーマルプロテクタが働くまでその状態は
続き、蛾悪の場合、モータ16−bX焼損し火災の危険
がある。
もし、障害物が人間であれば、死にいたらしめる可能性
も十分考えられる。
従来は、駆動装置の駆動力伝達方法で対策している。例
えば−力をベルト及びプーリを介して伝達するようにし
、ベルトに一定の張力を与える一整橋構を付与し、一定
の力以上が発生し九場合にはベルトをスリップさせるも
のである。しかし、この方法では、モータ16の空転に
よりベルトが摩耗切断する可能性がある。また、機構が
複雑になり、高価なものになってしまう。それに、障害
物に対し一定の力で押し付ける状mFi、モータ16の
サーマルプロテクタが働くまで続き好ましくない。加え
てサーマルプロテクタが働くまでモータに通電すること
は、モータ16の寿命を低下させることKつながり好ま
しくない。
さらに、譲状頌は、操作人、i力を受付けるよう和なっ
ている丸め、重大事故九つながる要因を含んで便用する
ことになる。これは、例えば、下降中スイッチ系が故障
していた場合、地面etcをドア下面で押付けている状
態になる。但し、新丸な操作入力が入力されると、モー
タ16は停止し、あえかも動作として支障ない状態に復
帰することになる。このような状態にしておくことは、
次の操作入力を受は付け、再び操作入力が入力されるま
で、前記地面etcをドア下面で押付ける状態を続ける
ことになってしまう。該重大事故につながる要因を含み
使用される場合、41K、ドア動作力に対し、ひ弱な子
供にとって危険性は、さらに増大する。
本発明の目的は、状態検出手段の故障時あるiは、主制
御回路の故障時におけるバックアップ対策として、前記
主制御回路とは別の補助制御回路を設け、該補助制御回
路により、前記故障状態を適切に検知し、検知後、特定
の入力があるまで、ドアの操作入力を禁止するととくよ
り、安全性の高い、量適な自動ド”?”’・開閉側ma
tを提供することにある。
ドアが移11b(!l閉動作)する時間は、そのドアの
重量バランス状態や、電源電圧等の変−によりある鵬度
変化する。しかしながら制m回路に、その箇を考慮して
、ある程度長い時間に設定し走時間設定手段を設け、ド
アの移#blsiI始時よりその時間経過の管理を開始
し、・設定時間以内にドアが停止しない場合は、異常と
みなすことができる。
異常検知後、ドアの移動状態を変化させ、その後の操作
入力を受付けないよう制御すれば、以降重大事故要因を
含んだまま運転することは防止される。
前記ドアの移動状態を変化させることについて考えてみ
ると、モ、−夕を止めるか、反転するか、いずれでもよ
いつ 以上の処理を行なうことにより、故障という事−が発生
したとしても、障害物あるいは地面、機構部に対する負
荷が一定時間で解除されることKなる。
本4明は、ドアの移動時間より長い時間が設定された時
間管理手段を有する補助制御回路を設け、ドアの移II
b開始時より該時間管理手段を起−させ設だ時間内にド
アが停止しない場合は、モータを止めるか、反転するか
、の少なくともドアの移動状態を変化させ、該処理後、
新たな操作入力を、特定入力があるまで禁止することK
より、事故要因を早期に摘出するものである。
以下実施例について説明する。
第5図は、本発明なる制御部構成ブロック図を示す。上
限リミットスイッチ30、下限リミットスイッチ31、
オブストラクシ百ン検知スイッチ52より構成される状
態検知手段30oと、該検知入力により、ガレージドア
を駆−するモータ16を制御する主制御回路301、ガ
レージドアを駆動する指令あるいは、駆動状慢を監視す
る補助制御回路302を備えている。
補助制御回路302は、主制御回路301より出力され
るモータ16のための駆動指令のオンタイミングにより
起動される時間管理手段を有し、設定時間内にモータが
停止しない場合(ドアが停止しない場合)、リレー30
3を”開”状態にし、モータ16への通電を停止するう
さらに、以降の入力信号をカットする。tjl状態は、
解除スイッチl00が押されるまで続く。さらに、諌解
除スイッチ100が押された後、受付けた操作入力によ
りドアは必らず上昇するよう制御される。
次に、主制御回路301の動作について、以下説明する
、 fs6図において、12はドア開閉動作指令痢押釦スイ
ッチ、201は同じく無線受信装置からのドア開閉動作
指令用リレー接点出力、30はドア上限リミットスイッ
チ、31はドア下限りミツトスイッチ、52け障害物検
出リミットスイッチ、205Fi電源立上り時にリセッ
ト信号を作成する電源リセット回路、100は回路を初
期化するための解除スイッチ、206,207,250
は単安定マルチバイブレータ、208はJ−にマスタス
レーブフリップフロップ、209aNE555(シグネ
テツク社製)等を用いたタイマ回路、210.211は
Dタイプフリップフロップ、212は積分回路、213
は微分回路、214〜222はNOT*子、223は2
人力OR,fi子、224〜228は2人力AND素子
、229゜ZSOは4人力NOR素子、231は2人力
NOR素子1.232は3人力AND素子、251は3
人力NAND素子、233は制御電源用トランジスタ、
234はダイオードスタック、235は制御電源用IC
レギュレータ、236〜238はリレー駆動用トランジ
スタ、239〜241はリレーコイル、242〜244
は該記リレー接点、16はドア開閉駆動用モータ、3B
はランプである。
以下回路動作について、第7図、第8図のタイムチャー
トで補足しながら説明する。本回路に電源が投入される
と、トランス233からダイオードスタック234さら
にICレギュレータ235を介して制御用電源VDDが
供給される。すると、電源リセット回路205は、1l
VDDの立上りを積分し、NOT素子215によりり七
ットパルスを出力する。錬リセットパルスはN0T1子
216t−介L、J−にマスタスレーブフリップフロッ
プ208をり七ットし、さらに4人力NOR素子229
.230を介し各々Dタイプフリップフロップ210,
211をリセットする。該電源リセット回路205の構
成で抵抗R3,R4の接続個所に解除スイッチ100が
接続されて^る。、#解除スイッチ100は、回路を初
期化することを目的とするもので、該解除スイッチをオ
ンすると、NOT素子215の入力は、ロウレベルとな
り、達成されるうドア開閉−作指令である押釦スイッチ
12又は無線受信装置からのリレー接点出力201がオ
ンし、NOT素子214によって信号Aが出力されたと
すると、信号Aの立上りで単安定マルチバイブレータ2
06はパルス巾TIの信号Bを出力するう但し、該信号
Bは、単安定マルチバイブレータ206の信号Mがハイ
レベルの時出力されるものであり信号Mがロウレベルの
時は出力されない、、該信号MKついては、後述するが
、操作入力信号を、受付けなくするものであり、補助制
御回路302より出力される。該信号Bは、2人力OL
(、素子223.2人力AND素子224を介し信号C
が出力される。信号CはJ−にマスタスレーブフリップ
フロップ208のクロックとして入力され、出力信号E
が反転する前の信号Cのハイ(H4GH)期間に、2人
力AND素子226の出力がフリップフロップ210の
クロックとして入力され、該フリップフロップ210a
セツトされ、信号Fが出力される。これをドア上昇指令
として、トランジスタ237によりドア上昇用であるリ
レーコイル240が励磁され、該リレー接点242がオ
ンし、モータ16は正転する。このようKしてモータは
起動されるが、これと同時に信号BはNOT素子221
を介し、タイマ回路209K)リガー信号として入力さ
れる。これは、モータが起動されると同時に、ガレージ
内を照明するランプ28を一作指令後一定時間点灯する
ことを目的とするもので、タイマ回路209の出力がト
ランジス−タ236によりリレーコイル239を励磁し
、リレー接点244をオンさせる。このようにしてラン
プ246は一定時間点灯することができる。次に、上昇
指令出力中に、上限リミットスイッチ30がオンすると
NOT素子217.4人力NOR素子229を介しフリ
ッププロップ210のり七ットが人力され、トランジス
タ37がオフし、リレーコイル240が消磁されリレー
接点242がオフし、モータ16は停止する。また、上
昇指令出力中に、再度動作指令、すなわち押釦スイッチ
12又は無線受信#dlからのリレー接点出力201が
オンすると、前述の如く信号Bのパルスが単安定マルチ
バイブレータ206.J’り出力されOR素子223よ
り出力される。しかし、フリッププロップ210がセッ
トされているため、2人力AND素子228の出力はロ
ウ(LOW)Kなっており、2人力AND素子224の
出力は禁止されている、この時、2人力AND素子22
7け、NO’l’素子21Bの出力カハイ(HIGH)
VCなるので、信号Bのパルスを信号りとして出力する
。この信号りは、4人力N0R1子229を介し、フリ
ップフロップ210のリセット信号として入力される。
この上うKして前記同様、モータ16は停止される。次
に、さらに動作指令が前記間4に入力されると、J−に
マスタスレーブフリップ70ツブ208がセットされて
いるため、2人力AND素子226の出力は禁止され、
2人カムND素子225より信号Bが出力され、フリッ
プフロップ211をセットし信号Gを出力する。
これによネ、トランジスタ238がオンし、ドア下降用
であるリレーコイル241を励磁し、該リレー接点24
2がオンし、モータ16は逆転してドアは下降動作する
。該配下降動作中に下限9 iシトスイッチ31がオン
すると、NOT素子219より信号Hが出力され、積分
回路212により時間遅れT2を設けて4人力NOR素
子23Gを介してフリップフロップ211のリセット信
号として入力される。これ罠より上昇時の上限りきット
ON時と同様にモータは停止する。次に障害物検出リミ
ットスイッチ52が動作した時の回路動作を説明する。
上昇動作中、すなわちJ−にマスタスレーブフリップフ
ロップ208がセット、さらにフリップフロップ210
がセット、7す・ツブプロップ211がリセ7)されて
いる時、障害物検出リミットスイッチ52が動作すると
、該リミットスイッチ52はB接点を用いている丸めオ
フとなり、3人力NAND素子251を介して2人力N
OR素子231からハイ(H4GH)信号が出力され、
単安定マルチバイブレータ207 ヲ、)リガーする。
該マルチバイブレータ20フのQ出力パルスが4人力N
OR素子229を介してフリップフロップ210をリセ
ットする。又この時、4人力AND票子232は、J−
にマスタスレーブフリップフロップ20Bがセットされ
ている丸め、#AND素子の出力は禁止されている。次
に下降動作中、すなわち、J−にマスタスレーブフリッ
プ70ツブ208がリセット、フリップフロップ210
 AI 17セツト、フリップフロップ211がセット
傷れている時に前記同様に障害物検出リミット52が動
作すると、前記の如く3人力NAND素子251より信
号Jが出力され2人力NOR素子231を介し単安定マ
ルチバイブレータ207からパルス巾T3の信号Kが出
力される。線信号KKより4人力N0Rfi子230を
介して、フリップフロップ211をリセットする。これ
によりモータは停止し、ドアの下降動作も停止する。さ
らに該パルス信号Kが立下がると、単安定マルチバイブ
レータ207のζ出力が立上がり、3人力AND素子2
32がハイ(HIGH)となり信号りが出力される。膣
信号りは微分回路21B、NOT素子222を介して、
信号Mに変換され、2人力OR素子223に入力されろ
うこれにより、前述の如く一連の制御経路をたどり、上
昇指令である信号Fが出力され、ドアは上昇して上限リ
ミットスイッチ30の信号であるNOT素子217の出
力信号Nによってドアは停止する。この(IIK、ドア
が障害物を検知すると上昇中は即時動作停止し、下降中
は下降動作は即時停止し、T3時間後上昇動作を開始す
るという安全動作を保証している。
しかし、ドア下限点付近で小さな障害物(石や棒等)や
冬期の床面の雷による上昇等により、障害物検知動作が
不用意に動作せぬ様に下限点リミットスイッチ31がオ
ンすると、障害物検出−作は2人力NOR素子231に
より即座に禁止されるが、下降動作指令である信号Gは
積分回路212による時間遅れT2後の信号Iによりリ
セットされる。さらに、ドアが停止中のオブストラクシ
冒ンスイッチ520入力禁止、及び、前述の如゛〈上昇
中にオブストラクションが動作して停止し九−は、該ス
イッチ52がオフ状態と考えられる。そのため、このよ
うな状態下でもスムースにドアを起−させる丸めに、2
人力ANDの出力立下りYlすなわち、ドアの起動信号
で単安定マルチI(イブレータ250をトリガさせ、肢
出力を3人力NAND素子251の一人力なし、該出力
がでている間は、オブストラクション検知信号を無視す
る。また、当然ドアが停止中のオプストラクシ冒ン検知
信号の無視は、2人力AND素子の出力Yを、同様に、
3人力NAND素子に対し、NOT素子220を介して
入力することにより達成される。
次に補助制御回路302について説明する。本発明なる
補助制御回路の一実施例t−第9図を用い説明する。2
人力AND素子228の出力Yは、ドアが動作中である
か、あるいは停止しているかを表示している。すなわち
、2人力AND素子の出力YK着目しその出力Yが一定
時間継続するかどうかを常にチェックすればよい。
まず、ドアの移動時間より長い時間に設定した単安定マ
ルチバイブレータ304を設け、前記2人力AND素子
228の出力Yの立下り、すなわち、ドアの起動信号で
これを起動させる。この単安定マルチバイブレータ30
4の出力Qが再び立上るまでに、つまり、設定時間経過
壕で[2人力AND素子22Bの出力Yが、ロウ(LO
W)の場合は、主制御回路が動作不良と判断する。その
丸め、前記2人力AND素子228の出力をNOT素子
305を介して2人力AND素子306に入力し、さら
に、2人力AND素子306の他の入力端子に前記単安
定マルチバイブレータ304のQ出力を入力する。こう
して、2人力AND素子306の出力が、もし立上るよ
うなことがあれば、それは、すなわち、前記主制御回路
の動作不良を抽出したことになる。前記−入力AND素
子306の出力は、抵抗R1いコンデンサCatで構成
する積分回路をとおし、Dタイプフリップフロップ30
7をセットする。さらに、Dタイプフリップフロップ3
07の出力は、トランジスタ308を駆動し、すなわち
、リレー309を駆動する。リレー309のリレー接点
303は第5図に示す如く、モータ駆動回路に挿入され
ておりドアの動作を強制的に停止させることができる。
を九、該Dタイプフリップフロップ307のり出力(信
号M)は、ロウ(LOW)となる。皺信号Mは第6図で
示す単安定マルチパイブレー−206のA入力端子に接
続されている丸め、貝降の操作入力信号を受付けなくす
る。なぜならば、前記単安定マルチバイブレータ206
は、操作入力をパルスに変換するものであり、条件とし
て、大入力端子がハイ(HiGH)、B入力端子がハイ
(HiGH)タイミングで処理される。前記のごとく、
B入力端子がハイ(HiGH)の時は、NOT素子21
4の入力がロウ(LOW)の時であり、すなわち、押釦
スイッチ12がオンする等、操作入力が入力された場合
にほかならない。しかして、前記のごとく、信号Mが、
ロウ(LOW)であれば、単安定マルチバイブレータ2
06は、動作せず、操作入力は、受は付けられなくなる
この状態は、該Dタイプフリップフロップ307かリセ
ットされるまで続く。ここで示すリセット条件としては
、図中の信号Pがロウ(LOW)K:なればよ−1該信
号PFi、第6図に示す電源リセット回路205の出力
をNOT素子215,216を介し作成されている。つ
まり、電源投入時と、前記解除スイッチlOOが押され
た場合に1前記信号Pは、ロウ(LOW)となり、回路
全体の初期化が達成されうる。
さらに、皺初期化されることにより、前記Dタイプフリ
ップフロップ307がセットされたときのドアの移動方
向Kかかわらず、次の操作入力を受は付けた場合、ドア
は上昇するよう制御される。
該制御内容については、前述のごとく、Dタイプフリッ
プフロップ210が、セットされることより、明らかで
ある。
本発明の一実施例によれば、状態検知手段や、主制御回
路が故障した場合は、一定時間後にモータの駆−状態を
透析することにより負荷を軽減することになるため、ま
た、操作入力を電源再投入あるいは解除スイッチを押す
など、特殊処理をするまで禁止することによりドアがこ
れ以上開閉を繰り返すこともなく極めて安全性の高い製
品とすることができるう 本発明になる他の実施例について、410図を用い説明
する。
第5図の2人力AND素子228の出力Yが一定時間継
続するかどうかをチェックする回路を設ける、まず、ド
アの移動時間より長い時間に設定し友単安定マルチバイ
ブレータ304を設け、前記2人力AND素子228の
出力Yの立下り、すなわち、ドアの起動信号で起動させ
る。さらに、i1r記2人力AND素子228(7)出
力tNOT素子305′fr介し2人力AND素子30
6に入力する。
2人力ANDJ子306の他の入力端子に前記単安定マ
ルチバイブレータ304のQ出力を入力しておけば、こ
の2人力AND素子の出力がハイ(Hjgh)Kなると
きは前記主制御回路の動作不要を抽出したことになる。
前記2人力AND素子306の出力は、抵抗R1いコン
デンサC□で構成する積分回路をとおし、Dタイプフリ
ップフロップ307をセットする。と同時に、Dタイプ
フリップフロップ310もセットする。前者のDタイプ
フリップフロップ307の出力によりトランジスタ30
8を駆動し、すなわち、リレー309を駆動する。この
リレー309のリレー接点は、2接点315,316を
有し、モータ駆動回路を前記主制御回路からの駆動指令
であるリレー接点242.243を無効ならしめる4の
である。
また、Dタイプフリップフロップ307の(出力は、ロ
ウ(LOW)となり該出力(信号M)は、第6図に示す
単安定マルチバイブレータA入力端子にm絖され、以降
の操作入力を禁止する。
さらに、dk4のDタイプフリップフロップ310の出
力によりトランジスタ311を駆動し、すなわち、リレ
ー312’?駆動する。このリレー312のリレー接点
317は上昇側モータ駆動系に挿入し、リレー309が
動作しているときのみ有効になるように配置されている
。すなわち、前記異常状−を2人力AND素子228の
出力YKより抽出後、強制的に上昇ならしめるう Dタイプクリップフロップ310のD入力Vcfs7図
に示すDタイプフリップフロップ211の8出力を入力
しておけば、前記処理内容によりドアが下降中の場合は
上昇、上昇中の場合は停止させることができ極めて効率
のよい制御を達成することができる。
この回路のリセット条件としては、Dタイ゛プフリノプ
フロツプ307は電源の連断、再投入、あるいは、解除
スイッチ100を押すことにより初期状態にするため、
第6図の電源リセット回路205の出力をNOT素子2
15,216を介し入力(P)する。Dタイプクリップ
フロップ310は、P入力と、上限リミットスイッチ3
0の人力(Q)でリセットするため、NOT素子313
と2人力AND素子314を介し人力する。
こうすることにより、強制的に上昇ならしめ、上限リミ
ットスイッチで停止させることができる。
本発明なる他の実施例によれば、主mt+御回路が故障
し九場合は、ドアの移動方向により、より重大事故に発
展する可能性のある下降の場合、その状態を解除するよ
うに制御し、さらに、操作入力を特殊処理(電源再投入
、解除スイッチを押す)をするまで禁止する処置により
 ドアがこれ以上開閉を繰り返すこと屯なく極めて安全
性の高い製品とすることがで自る。
本発明なる他の実施例の別の変形例として、第11図を
用い説明する。
図でも明らかなように、第10図にて示した、Dタイプ
フリップフロップ310i、単安定マルチバイブレータ
350に置きかえたものである。
該単安定マルチバイブレータ350の時間設定を、開閉
時間よ秒十分短く設定する。たとえば、2秒程度とじ九
場合、ドアの移動量は、60eI11位となる。すなわ
ち、前記異常状態検知時、下降の場合は、押付は力を解
除するだけで十分であり、ま九、故障の度合が進行しな
hようドア動作は、できるだけ早く中断せしめることに
ある。該処置により、前記異常検知後 上昇した場合、
さらに状態検知手段(上限リミットスイッチ30)が故
障してい九ときでも、より短時間で、ドア動作を中断で
きるため、製品の安全性は、さらに向上する。
図でも、明らかではあるが、前記単安定マルチバイブレ
ータ350の動作条件としては、2人力AND素子30
Gの出力が立上がること、(該信号ハ、前記単安定マル
チバイブレータ350のA入力端子に入力されている)
、さらK、前記S出力はハイ(HlGH)である(NO
’l’素子318を介しB入力端子に入力されている。
これは、ドアが、下降中であることを表わしている)こ
との2つが成立しなければならない。
つまり、動作としては、前記属常状5−IIx抽出され
九(2人力AND素子の出力がハイ()IiGH)Kな
る)時ドアが下降中であるときは 上昇に反転し、さら
に、ドアが上昇中であるときは、停止することKなる。
本発明なる他の実施例について、@12!lAを用い説
明する。
第6図のDタイプフリップフロップ210゜211の出
力すなわち、ドア上昇指令B、ドア下降指令Sを各々単
安定マルチバイブレータ311i1゜320に入力する
。この単安定vルチパイブレータの設定時間をドアの移
動時間より長くしておく。
そうすることにより、RあるいはSの指令が設定時間に
達するとリレー240、あるいは241がオフし、モー
タを停止させることができ極めて動車のよい回路が形成
される。さらに鋏状態は、上昇中の場合2人力NAND
素子321の入力端子が、両方鵜にハイ(HiGH)に
なるため、該2人力NAND素子321の出力は、e’
1LOW)となり、積分回路R1I C1mを介し、2
人力NAND素子323の一端に入力される。鍍結果、
前記2人力NAND#子323の出力は、ハイ(HiG
H)となり、Dタイプフリップ70ツブ324fc4ッ
トする。該Dタイプフリジブフロップの溢出力(信号M
)は、口” (LOV)となり、前述のごとく、新たな
操作入力を受は付けなくする。M状態は、信号Pが、ロ
ウ(LOW)Kなるまで続く。
下降中の場合、同様に、2人力NAND素子322によ
り抽出され、゛2人力NAND素子323を介し、Dタ
イプフリップフロップ324がセ”yトされる。
本発明なる他の実施NKよれば、従来の回路にタイマー
系を、付加するだけで上く、状態検知手段主制御回路が
故障した場合でも製品をより安全サイドにみちびくこと
ができ、効果は大きい。□本発明なる他の実施例につい
て、第13図を用い説明する。
第12図にて、説明し丸ごとく、設定時間以上に、動作
指令が出力されると、単安定マルチバイブレータ3’1
9,320により、モータは停止する、さらに、Dタイ
ププリップフロップsi<uセットされ、Q出力(信号
M)がロウ′(LOvN)となり、゛新友な操作入力を
禁止する。しかして、Dタイプフリップフロップ324
のQ出力は、ハイ(HlGH)となり、該出力は、D゛
タイプフリツプフロツプ32フトリガ端子に入力されで
いる。
該Dタイプフリップフロップ327のD入力としては、
ドア下降指令Sが入力されているうつまり、該Dタイプ
フリップフロップ327は、ドア下降中に検知された時
七ッ卜される。該Dタイプフリップフロップ327のQ
JIJは、”4(HiGH)となり、2人力OR素子3
28の一端に入力され、ドアを上昇ならしめ′る。゛該
上昇動作は、信号Pが、ロウ(LOW)Kなるまセ、あ
るいは上限りξシトスイッチ30がオンしたこぶを表わ
す、信号Qがハイ(HiGH)K&つたeとをNO’r
fi−1125,2人力NAND素子326を介し、前
記Dタイプフリップフロップ327がリセットされるま
で続く。
明らかなようK、ドアが上昇中に、前記Dタイププリッ
プフロップ324がセットされ九場合、下降指令sFi
ロウであり、Dタイプフリップ70ツブ32’7t;t
セットされず、ドアは停止するだけである。
本発明なる“他の実施例によ□れば、−12図に示した
実施例に対し、さらに、押付は力を解除しようとするも
ので、製品を□よ°り安全サイドにみちび〈ことができ
る。
本発明なる他の実施例の変形例としては、前記Dタイプ
フリップフロップ327のかわりに、単安定マルチバイ
ブレータを挿入し、設定時間を、約2秒slfと短くす
る。該処置は、押付は力を解除するに十分なる時間だけ
ドアを上昇せしめ、故障の度合が進行しないよう、ドア
動作をできるだけ早く中断せしめることにちる。
本発明なる他の実施例として、第14図を゛用い説明す
る。#実施例は、前述までの実施例とは異なり、オブス
トラクション検知スイッチ52のみ故障し、他の回路は
全て正常の場合の例を示す。
図の内容については、第12図(てふれており省略する
。異常状態が検出された結果、鍍記りタイプフリップフ
ロップ324社セットされる6I!*Dタイプフリツプ
フロツプ324のQ出力け、ハイ(HlGH)となる。
しか早て、該Dタイプフリップ70ツブ324のQ出力
には、オブストラクション検知スイッチ52の一端が入
力されている。
つt幻、Q出力がロウ(LOW)の時、前記オブストラ
クシ璽ン検知スイッチ520オン/オフにより、検知動
作が可能となる。該オブストラクシlン検知スイッチ5
2がオフの時、(El接点を用いている丸め検知時はオ
フになる)3人力NAND素子251の一入力端子はハ
イ(HiGH)となる。
該結果、前述のオブストラクション倹却処理を行なう。
そのため、前記Dタイプフリップフロップ324のQ出
力がハイ(HiGH)VCすbト、1Ilf記オブスト
ラクシヨン検知スイツチ52のオン/オフにかかわらず
擬似的に障害物を検知し九ととKなる。したがって、ド
アが上昇中であれば、停止、下降中であれば上昇という
処置が行なわれる。
本実施例によれば、オブストラクシii 7検知スイツ
チ52が故障した場合に限定されるが、製品をより安全
サイドにみちびくことができ、効果は大きい。
本発明なる他の実施例として、第151jilを用い説
明する。該実施例は、オブストラクション検知スイッチ
52のみ故障し、他の回路は、全て正常の場合の例を示
す。
図の内容については、第9図にてふれており省略する。
異常状態が検出された結果、前記Dタイプ7txツブj
07は七ットされる。該Dタイ、プクリッププロップ3
07のQ出力は、ハイ(HIGH)となる。しかして、
該Dタイプフリッププロップ307のQ出力には、オブ
ストラクシ冒ン検知スイッチ52の一端が入力されてい
る。′)tす、Q出力がロウ(1,ON)の時、前記オ
ブストラクション検知スイッチのオン/オフにより、検
知1作が可能となる。該オプストラクシ曹ン検知スイッ
チ52がオフの時(BJI)点食用いている丸め、検知
時はオフとなる)、3人力NANDIA子251の一入
力端子は、ハイ(HiGH)となる。威結果、前述のオ
ブストラクション検知処理を行なう。
そのため、前記DタイププリップフロップyのQ出力が
ハイ(HiGHIKなると、前記オブストラクション検
知スイッチ52のオン/オフKかかわらず、擬似的に障
害物を検知し九ことになる。
したがって、ドアが上昇中であれば、停止、下降中であ
れば上昇という処置が行なわれる。
本実施例によれば、オブストラクシ曹ン検知スイッチ5
2が故障した場合に限定されるが、5111品をより安
全サイドにみちびくことができ、効果は大きい。
以上、実施例中、状態検知手段あるいは、主制御回路の
故障が抽出され九場合、該出力で報知手段を駆動させ、
その状態を人間に知らしめ早急に解除するよう要求する
回路を付加する(たとえば、第9wJ、リレー309の
両端にプず−を挿入する)と、本発明の効果は、さらに
向上する。すなわち、ドアが停止していた場合、操作入
力を受は付けず正常/異常を明確にする必要があるから
である。
以上、実施例中、主制御11回路の論理信号より、ドア
の上昇あるいは下降信号を抽出し九が、これは最終段の
リレー接点の出力を利用してもよく、又、直接モータの
駆一方向をリレーもしくは、他の手段で横細しても、何
ら本9ilvAには支障ない。
本発明によれば、状態検知手段あるいは、主制御回路が
故障した場合でも、障害物に対する負荷が一定時間で解
除され、さらに新丸な操作入力を!定入力があるまで禁
止することより、故障による危険性を早期に抽出でき、
装置の信頼性、安全性共、極めて向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はガレージドア開閉装置の全体取付図、第2図は
ガレージドア開閉装置本体の断面側面図、113図及び
第4図はレール、トロリー壜付図、第5図は本発明なる
ブロック図、第6図、第7図。 第8図は主制御回路の説明図、第9図から第15図は本
発明の詳細な説明図である。 1・・・本体、2・・・レール、3・・・チェノ、4・
・・トロリー、6・・・ドr、13・・・制御装置、3
0・・・上限17 iットスイッチ、31・・・下限リ
ミットスイッチ、52・・・オブストラクション検知ス
イッチ、100・・・解除スイッチ、300・・・状廖
検知手段、301・・・主IIII御回路、302・・
・補助制御回路、3G4・・・単安定′”チ′’ 42
 v −p・3..0.6°゛°2人力AND第3図 第 4 図 第70 第 8昭 IJ −−−− 第90 應/θ図 、?/3  σlり 男I/図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動装置と、該駆動装置と、ドアを連結する連結手
    段を備えたドア開閉装置、及び該ドア開閉装置に所定の
    指令信号を与えるための制gl装置を備え九自勧ドア開
    閉制御装置において、該制御装置tは、前記ドアの予定
    の移動時間より長く設定された時間設定手段を含む、補
    助制御回路を具備し、該時間設定手段を前記ドアの移動
    開始と同期して作動せしめ、前記時間設定手段により定
    められた時11111内にドアの移動動作が完了しケい
    時は、前記補助制御回路により、ドアの開閉動作状態を
    制御し、その後、特定信号入力があるまでは、ドア開閉
    操作を不一ヒならしめることt−¥i徴とするドア開閉
    制@装置う 2、特許請求の範囲IF5項に2いて、ドアが下降中l
    !tr記時間設定手段により定められた時間内に、ドア
    の$dd作が完了しない時は、前記補助111m回路に
    より、ドア全開動作せしめ、その後、特定信号入力があ
    るまでは、ドア開閉操作を不能ならしめることを特徴と
    するドア開閉制御装鐙。
JP57036480A 1982-03-10 1982-03-10 ドア開閉制御装置 Granted JPS58153878A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56139378A (en) * 1980-03-28 1981-10-30 Hitachi Ltd Automatic door operation controller

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56139378A (en) * 1980-03-28 1981-10-30 Hitachi Ltd Automatic door operation controller

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