JPS58153790A - 青色鉄ヘキサシアノ鉄酸塩−2顔料の製法 - Google Patents

青色鉄ヘキサシアノ鉄酸塩−2顔料の製法

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JPS58153790A
JPS58153790A JP58024947A JP2494783A JPS58153790A JP S58153790 A JPS58153790 A JP S58153790A JP 58024947 A JP58024947 A JP 58024947A JP 2494783 A JP2494783 A JP 2494783A JP S58153790 A JPS58153790 A JP S58153790A
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catholyte
hexacyanoferrate
pigment
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ウオルフガング・ハ−ベルマン
ペ−タ−・ハムメス
ヨアヒム・フエルガ−
カ−ル−ル−ドウイツヒ・ホツタ
フリ−ドリツヒ・ブルンミユラ−
ヘルム−ト・クニツテル
ヨアヒム・クランツ
ロルフ・シユナイダ−
ペ−タ−・ト−マ
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    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B1/00Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09CTREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
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    • C09C1/26Iron blues
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、青色鉄−へキサシアノ鉄酸塩−■顔料の製法
に関する。
青色の鉄−ヘキ廿シアノ鉄酸塩−■顔料(I) (C,
1,ピグメント・ブルー27、C,王。蔦77510 
)る。
これらの青色顔料は、ベルリン白又は白色ペースト(■
)とも呼ばれる鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−■錯化合
物を、希酸中の酸化剤たとえば塩素酸塩/塩酸、希硫酸
中の重クロム酸塩又は空気を用いて酸化することに占り
得られる。
白色ベース) (It)及び青色−へキサシアノ鉄酸塩
−団一顔料(I)の化学的組成は複雑であり、そしであ
る範囲内では製法にも依存する。■は簡単化した次式 %式%() により、そして青色顔料は1次式 MeFe [Fe (CN )6 ] ’     (
1)(両式中Meはアルカリ金属カチオン、好ましくは
カリウムイオン又はナトリウムイオン、アンモニウムイ
オン又はこれらカチオンの混合物を意味する)により示
される。この式では、場合により存在することがある結
晶水は省略した。
その組成については、キラチル著ヴイッセンシャフトリ
ツヘ・フエルラークスゲゼルシャフト社1960年発行
の「ピグメンテ」641〜646是及び同書に引用の文
献が参照される。
技術水準の方法によれば、鉄−■−ヘキサシアノ鉄酸塩
−n (n)ぼ、鉄−■−塩を水溶液中で、錯化合物の
ア/1.Hカリ金属−へキサシアノ鉄酸塩−■により沈
殿させることにより製造される。
 3 − この方法では[白色ペース) j (n)の1重量部当
り、2重量部までのアルカリ金属塩が生じ、これが重大
な廃水の問題になる。従来法の他の欠点は、(1)に酸
化されないうちに、(II)に含まれる塩を部分的に洗
出せねばならないことであって、それは著しい時間の浪
費で゛ある。
この欠点は、白色ペーストが、新たに沈殿した水酸化鉄
−■をアルカリ性媒質中でシアン化水素と反応させるこ
とにより、又はpH〉4で水酸化アルカリ又はアンモニ
アを加えながら鉄−n−塩をシアン化水素と反応させる
ことにより製造される場合でも免れることができない。
本発明の課題は、工費的に簡単でかつ環境融和性のある
、青色鉄−へキサシアノ鉄酸塩−■顔料の製法を提供す
ることであった。この課題の困難さは、従来法の欠点を
有しない環境融和性のある鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩
−■の製法を開発することにあった。
本発明はこの課題を解決したもので、陽極室と陰極室が
イオン交換膜により隔離されている− 4 = 電解槽内で、鉄−■−塩(a)、アルカリ金属塩、アン
モニウム塩又はその混合物(1))及びシアン化水素(
C)を含有する水溶液を、陰極室でpo。
5〜6のpH範囲で、そして陽極室で内溝電性水溶液を
電解することにより、錯化合物の鉄−■−へキサシアノ
鉄酸塩−■を製造することを特徴とする、白色ペースト
状の錯化合物の鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−■の酸化
による、青色鉄−ヘキサシアノ鉄酸塩−■顔料の製法で
ある。
本発明方法によれば、錯化合物の鉄−■−へキサシアノ
鉄酸塩−n (n)が高収率及び高純度で得られる。本
方法は環境融和性である。なぜならば陰極を囲む電解液
(陰極液)がイオン交換膜の使用により塩に乏しく、そ
れゆえこれを、鉄−■−塩、アルカリ金属塩及び/又は
アンモニウム塩及びシアン化水素の消費量を補ったのち
再使用しうるからである。
酸性の水性媒質中で陰極に分極した電極において、鉄−
■−塩、シアン化水素、アルカリ金原塩及び/又はアン
モニウム塩から、はとんど定量的に鉄−■−へキサシア
ノ鉄酸塩−■が生成されることは予想外のととである。
これに対し従来法によれば、この錯化合物(11)がl
DH>8において、又はカリウム塩及びシアン化水素を
含有する電解液に金属鉄が陽極で溶解することによって
のみ得られる。
本方法を実施するためには、その陽極室及び陰極室がイ
オン交換膜により相互に隔離された電解槽が用いられる
。この種の電解槽は既知である。
陽極室には、電流をよく導通する水溶液(陽極液)が用
いられる。隔膜としては、アニオン交換膜を用いてもカ
チオン交換膜を用いてもよい。陽極室における導電性の
液体(陽極液)の組成は、使用イオン交換膜、ならびに
場合により陽極液中で生ずる電気化学的反応に依存する
カチオン交換膜を使用する場合は、陽極液として好まし
くは鉱酸たとえば硫酸又は燐酸の水溶液が場合により塩
類と併用される。これらの塩類の陽イオンは、電解の開
園極室にしたがって陰極液に導入され、そして陰極液の
電解に際して生成する鉄−■−へキサシアノ鉄酸≠組み
込まれる。これらの塩は供与塩とも呼ばれる。
供与塩としては、たとえばアルカリ金属塩、アンモニウ
ム塩、鉄塩及びニッケル塩又はこれらの塩の混合物があ
げられる。
陽極液中に供与塩を使用する場合の利点は。
陰極液中におけるこれらカチオンの濃度を低く保持でき
ることである。なぜならば白色ペースト■と一緒に沈殿
し又は(II)中に組み込まれる分量が、電解の間に陽
極液から陰極液へ継続して追加提供されるからである。
陰極液におけるわずかな塩濃度のために、塩の少ない鉄
−■−へキサシアノ鉄酸塩−n (n)が得られる。
たとえば硫酸阜崇拝−を使用することが好ましい。電解
中に陽極で酸素が発生し、それを取得できる。同時に硫
酸濃度が高くなり、その際57− 溶液を用いてもよい。この方法によると電解にしての過
酸化ジ硫酸塩を製造しうる。
本発明方法のための陰極液としては、鉄−田一塩(a)
、アルカリ金属塩及び/又はアンモニウム塩(b)及び
シアン化水素(C)を含有する溶液が用いられる。
(a)、(b)及び(C)の使用量は、好ましくは少な
くとも化学量論上必要な量比でなければならない。した
がって通常は(a)2モル(4当量)当り、(b)が1
当量以上及び(C)が6モル以上で用いられる。好まし
くは反応において(a)2モル当り、(b)を1.6〜
2.5当量及びシアン化水素(C)を6.1〜15モル
使用オる。
(a)又は(b)及び/又は(C)をより多量に使用す
ることもできるが、それは反応のために格別利益をもた
らすことがなく、しかも次の欠点を生 8− する。すなわち沈殿した白色ペース) (1)が(a)
又は(b)の多量を含有しくそれを除去せねばならない
)、あるいは(Il)の分離に際して(C)がかなり高
含量であるため特別な予防措置をとらねばならず、ある
いは(c)の過剰分が(II)の分離又は直接の加工に
際して損失となる。
(11)への反応は、反応のために必要な(a)、(b
)及び(C)の量を含有する陽極液が電解を受けるよう
に行えばよい。
しかし1成分、2成分又は全6成分を、電解中に(n)
への反応が起こる量だけ陽極液に計量供給し、したがっ
て陽極液中に常に(a)、(b)及び/又は(C)の同
一濃度が保持されるように行うこともできる。その場合
(a)、(1))及び(C)の量の合計は、全体として
前記比率の範囲内にある。後者の操作様式は、(II)
の合成が定常ないしほぼ定常な条件下で行われ、そして
生成物が均一な条件下で生成するという利点を有する。
電解は、0.5〜6好ましくは2〜4特に2.5〜3,
5のpI−(範囲で行われる。希望のpH価は、電解前
及び場合により電解中に、希酸又はアルカリ金属の水酸
化物もしくは炭酸塩又は酢酸塩、アンモニア水及び/又
は炭酸鉄の希薄水溶液を添加することにより調整され、
そして保持される。電解の開始時の陰極液のpH価はこ
れより若干高くたとえば8以下でもよい。電解が開始や されると、pH価が速J・に6に又はそれ以下に降下す
る。
さらに(II)の早期酸化を起こさないように、陰極液
に空気酸素が不在であることが好ましい。
そのため陰極液に還元剤たとえば二酸化硫黄又は亜硫酸
塩を少量加えるとよい。
電解液の導電性は温度に依存し、そして温度の上昇につ
れて増加するので、好ましくは0〜100°C特に20
〜60℃で操作する。シアン化水素は低沸点であるから
、その損失を避けるため、場合により閉鎖された系内で
506C以上の温度で又は加圧下で操作する。
鉄−■−基塩類a、)としては、適用濃度で水に可溶で
あるか又は反応条件下で溶解され、そしてそのアニオン
が電解に際して邪魔にならない塩を使用できる。アルカ
リ金属塩/アンモニウム塩(b)についても同様である
(a)及び(b)のため特に硫酸塩及び塩化物が用いら
れ、そのほか硝酸塩、酢酸塩ならびに(a)及び(b)
からの複塩も用いられる。
アルカリ金属/アンモニウムイオンの供給源としては、
陽極液でのpH価が前記範囲内に保持される限り、対応
する炭酸塩又は水酸化物も用いることができる。
個々にはたとえば次のものがあげられる。
(a)塩化鉄−■、特に硫酸鉄−■、 (b) Na−K、 Li、R1)、Cs、アンモニウ
ムの硫酸塩、水素硫酸塩、塩化物、硝酸塩、酢酸塩、炭
酸塩及び水酸化物又はそれらの混合物。
(a)及び(b)は、塩化物、水素硫酸塩、硫酸塩又は
それらの混合物の形で存在することが好ましい。   
    ′:・ 電解時の電流密度は、高い空時収量を達成するため、通
常0.5KA/m2以上、好ましくは1、11− 5〜4KA/m2である。
本方法は非連続でも又は連続でも実施できる。
前者の場合は、陰極液でのシアン化水素濃度が溶液(陰
極液)に対し0.2〜15重量%であることを必要とす
る。電解は、溶液中の残留鉄含量≦500 ppmにな
るまで行うと有利である。
鉄−■−塩の陰極液内濃度は通常0.1〜20重量%で
ある。陰極液中におけるアルカリ金属塩及び/又はアン
モニウム塩の含量は、その場合溶液に対し、通常0.1
〜10重量%である。
これらの濃度は、電解前の溶液濃度である。
本方法を連続実施する場合は、シアン化水素濃度は好ま
しくは溶液に対し0.5〜10重量%である。この場合
電解を、陰極液に対するシアン化水素濃度が0.1重量
%以下好ましくは0.6重量%以下に減少しないように
行うべきである。
生成した鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−1(II)は、
陰極液から−たとえばf過又は遠心分離により分離でき
る。f液は、消費された分量を補足したのち、再使用す
ることができる。
 12− 電解に際して生成した懸濁液を、青色顔料に直接仕上げ
処理してもよい。
陽極室と陰極室を隔離するため、アニオン交換性膜を用
いると特に有利である。なぜならばそうすると反応に際
して遊離されたアニオンが陰極室から陽極室へ移動され
、陰極液中に塩を富化することがなく、したがってこの
場合は陰極液を特に再生することも生成物■を洗浄する
ことも不必要だからである。陰極液は不足成分を補充し
たのち再使用してもよいが、廃棄することもできる。電
解時に陽極液中では同時に硫酸が濃厚化され、あるいは
塩素酸塩、過塩素酸塩又は過酸化ジ硫酸塩を製造するこ
とができる。
陰極としては低い水素過電圧を有する材料、たとえば特
殊鋼、クロムニッケル鋼、ニッケル、コバルト、モリブ
テン、タングステン、モリブデン−鉄合金、タングステ
ン−鉄合金が用いられ、あるいはタングステンにより、
タングステン−鉄−ニッケル合金、鉄−ニッケル合金又
は鉄−コバルト合金(鉄含量それぞれ65〜95重量%
、ドイツ特許出願公開3003819号明細書)により
、バナジウム、バナジウム合金により又はモリブデン、
タングステン、ニッケルの硫化物により又はコバルトに
より被覆された陰極が用いられる。
り六:≠#、白金酸塩又は二酸化鉛を貼った又はこれら
により被覆されたチタン、タンタル又はニオブが適して
いる。陽極として黒鉛又は磁鉄鉱を用いてもよい。
イオン交換膜としては、市販で得られる膜が用いられる
。交換膜は均一に又は不均一に構成されていてよい。イ
オン交換膜は、電荷を帯びる基として四級アンモニウム
基、スルホン酸基又はカルボキシル基を有する、スチロ
ール、スチロール及びジビニルペンゾール、塩化ビニル
及びアクリルニ) IIル、オレフィン類、過弗素化オ
レフィン類又は過塩素化オレフィン類からの、重合体又
は共重合体を基礎とする膜が優れている。
錯化合物の鉄−■−シアノ化合物(II)の酸化は、自
体既知の方法、たとえばpH〈6特にpH2,5〜0の
水性懸濁液中で塩素酸塩、塩素、過酸化ジ硫酸塩又は過
酸化水素により、20〜100°Cで行われる。
本発明方法により得られた白色ペース) (II)の酸
化は、好ましくは硫酸性の水性懸濁液中で、pHO〜6
及び70〜95℃の温度で空気又は酸素を用いて、又は
わずかな酸素過電圧を有する陽極において電気化学的に
行われる。これらの条件下ではきわめて濃色で容易に分
散しうる赤味を帯びた顔料Iが得られ、これは著しく分
散が容易で光沢に富む着色を与える。
酸化は75〜85℃の温度で行うことが好ましい。その
ため空気又は酸素が、懸濁液中に攪拌混合されて微細に
分散されるか又は鋼製ノズルを経て吹込まれる。また酸
化は、下方で空気又は酸素が吹込まれて微細に分散状態
になる塔内でも実施できる。好ましくは■をIに酸化す
る間、過剰酸化を避けるために懸濁液の酸化還 15− 元電位を調節する。酸化は、鉄−■−シアノ化合物の9
5〜99%がIに酸化され−あるいは遊離Fe  の7
5%かFe  に酸化されたときに、終了とみなすこと
ができる。
酸化を、カチオン交換膜により区分された篇室内で電気
化学的に実施することは特に有利である。この場合は陰
極液では陰極上で苛性アルカリ溶液が回収され、陽極液
ではほとんど無塩の青色顔料Iが得られる。
後者では分離後直接に、すなわち洗浄することなしに乾
燥を行うことができる。その場合陽極材料としては、白
金金属又は酸化白金が貼り合わされそしてわずかな酸素
過電圧を示すチタン、タンタル又はニオブが用いられる
本方法を工業的に実施する場合は、鉄−n −錯化合物
の分離を省略して、鉄−■−錯化合物の酸化を直接に電
解液中で行い、次いで(I)を常法により単離すること
ができる。
空気酸素又は過酸化水素による酸化又は電気化学的酸化
の場合には、(I)の沢液は、不足成分 16− を補充したのち電解液として再使用できる。
水中に良好に分散しうるきわめて微細な顔料酸化は酸化
還元電位の測定により追跡できる。
酸化の終了後、反応混合物に酸を添加し、顔料を単離す
る。水中分散性の改善のためには、反応混合物に少量(
すなわち(1)に対して0.01〜0.2重量%)のポ
リオール、たとえばジエチレンクリコール、トリエチレ
ングリコール又ハクリセリンが加えられる。
下記実施例中の%は重量に関し、顔料の収量は次式Me
Fe[lFe(CN)6’:l (式中Meはアルカリ
金属イオン/アンモニウムイオンを示す)による。
実施例1 a)電解:陽極室と陰極室とがアニオン交換膜(電荷相
持体として四級アンモニウム基を含有する、塩化ビニル
及びアクリルニトリルからの共重合物で、面積は1.2
 dm2)により隔離され、それぞれ1 dm2の特殊
鋼製陰極とチタン−白金〆陽極を有する電解槽において
、その陰極室に電解液として、水6ooog中にHCN
 90 ji (3,66モル)、KC+H65、!9
 (1,16モル)及びFeSO4−7H20294,
5g(’1.06モル)を溶解することにより製造され
た溶液(I)H5,5)を供給する。
陽極室に5%H2SO4を充填し、陰極液をポンプ循環
しながら電流の強さ20A、65℃で180分間(pH
5)電解を行う。
b)仕上げ処理:陰極液を電解槽から取出し、1oo’
cで1時間攪拌する。懸濁液に希硫酸を加えてpH2と
なし jl、q:濁液中の鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩
−■を、80°Cで過酸化水素により紫色が生ずるまで
酸化する。次いで青色顔料をE別し、洗浄したのち通風
乾燥器内で80℃で乾燥する。
収量:青色顔料(I) 17.2.9 o用いたHCN
に対する変化率は98%、収率は反応した(消費された
)HCNに対し99%である。
得られた青色顔料は、技術水準の方法に従い、鉄−■−
塩及びカリウムへキサシアノ鉄酸塩−■から得られた白
色ペーストの酸化により製造された青色顔料に比して、
より純粋でより赤味を帯び、より良好な光沢を有する着
色をワニスに与える。
実施例2 a)実施例1に記載の電解槽において、隔膜をカチオン
交換膜(テトラフルオルエチレン及び°・11: ビニルスルホニルフルオリドからの共重合物テ、そのス
ルホニルフルオリド基がスルホン酸基に鹸化されている
もの)に取り替える。陰極液として水2900g中のH
CN 80 g (2,96モル)及びKCI 200
 g (2,68モル)の溶液を、そして陽極液として
5%硫酸辱傘をそれぞれ使用する。陰極液をポンプ循環
する。20Aの電流で20分以内に、炭酸鉄(It) 
85.2 g(0,73モル)及びKOH(100%)
12.9(0,21モル)を陰極液に供給する。電解液
のpHは2.8である。
165分後に電解を中断する。
b)陰極液を、実施例1b)と同様に仕上げ処理する。
収量:青色顔料(■)139go使用したHCNに対し
て変化率92%、反応したHCNに対する顔料の収率は
99%である。
C)b)により青色顔料を分離する際に得られたP液に
、陰極液がa)に記載の組成を示すように消費された添
加物質HCN及びKCIを補充する。
記載のように操作する。収量;青色顔料m i 4 c
U0実施例6 a)実施例2 a)に記載された電解槽内で、陰極液と
して、水6ooo、!9中のHCN 37 g(1,3
7モル)、K2So、  100 g(0,57モル−
1,14g当量)及びFeSO4・7H20116j;
l (o、 41モル)の溶液(pH3,5)を、20
℃で15Aで45分間電解する。陽極液は5%硫酸であ
る。
b)陰極液を実施例1b)と同様に仕上げ処理して青色
顔料へを得る(収量69g)。
得られた青色顔料は、技術水準の方法に従い鉄−■−塩
及びカリウムへキサシアノ鉄酸塩−■から得られた白色
ペーストの酸化により製造された生成物に比して、より
純粋でより赤味を帯びた着色を、印刷インキ及び着色ワ
ニスに与える。
C)顔料の単離に際して得られたp液に、HCN、炭酸
鉄−■及びに2CO3を添加することにより、消費され
た成分がa)に記載の量に補足され、そして過剰な鉄か
ら生じたFe3+がSO2により還元されFe’十にな
る。こうして得られた溶液(pH3,2)を、次いでa
)と同様に電解する。仕上げ処理は実施例1 b)と同
様に行う。単離された青色顔料(70,5,9)は、b
)により単離された青色顔料と実際上回等な色彩上の性
質を有する。
実施例4 a)実施例2 a)に記載の電解槽内で、陰極液として
水2900.9中のHCI、I 36 g(1,63モ
ル)、K2SO4109(0,06モルーo、12g当
量)及びFeSO4・7H20116g(0,41モル
)の溶液(pH3,1)を、15Aで45分間電解する
。電解の間はに2Co、の添加により、陰極液のpHを
6に保持する(K2CO2の添加量60g)。
b)陰極液を実施例i b)と同様に仕上げ処理する。
得られる青色顔料の収量は669であって、これは技術
水準の対応する青色顔料に比して、改善された光沢を有
するより純粋でより赤味を帯びた着色を、フェノ及び印
刷インキに与える。
実施例5 a)実施例1に記載の電解槽内で、陰極液として水28
00g中のHCN 180 g (6,67モル)、F
eSO4−7H20589g (2,12モル)及び1
00%KOH13() & (2,32モル)の溶液(
pH2,9)を用い、陽極液として5%H2SO4を用
いる。陰極液をポンプ循環しながら、65℃及び30A
で280分間電解を行う。
b)陰極液を実施例1のと同様に仕上げ処理する。得ら
れる顔料の収量は366gであって、これは技術水準の
対応する青色顔料に比して、改善された光沢におけるよ
り純粋でより赤味を帯びた着色を、フェノ及び印刷イン
キに与える。
HCNの変化率は約98%、顔料の収率は反応したHC
Nに対し約99%である。
実施例6 a)実施例1に記載の電解槽内で、陰極液として水28
00g中のHCN 120 g(4,44モル)、Fe
SO4・7H20692,6g(1,41モル)、1o
%NaOH44g(1,1モル)、NH344g(2,
59モル)の溶液(pH3,”1 )を、30 ’C及
び25Aで180分間電解する。その際陰極液をポンプ
循環し、陽極液は5%H2s○、である。
b)仕上げ処理を実施例1b)の記載に従って行うと、
色彩上の性質が技術水準の顔料と同等な青色顔料が20
1g得られる。HCNの変化率は約90%で、顔料の収
率は反応したHCNに対し約99%である。
実施例7 a)実施例1に記載の電解槽内で、陰極液としの て水2800,9中△HCN 9 (1,9(536モ
ル)、(NH4)230482 ji (0,5モル−
1,0g当量)及びFeSO4・7H20294,5g
(1,06モル)の溶液(pi(2,7)を、40℃及
び30Aで130分間電解する。その際陰極液をポンプ
循環し、陽極液は5%H2SO4である。
b)陰極液を実施例i b)と同様に仕上げ処理する。
きわめて微細な青色顔料が152.9(反応したHCN
に対し約99%の収率)得られる。HCNの変化率は約
90%である。
実施例8 a) 鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−■の水性懸濁液の
製造を、実施例1 a)と同様に行う。
b)仕上げ処理のためa)により得られた懸濁液を、実
施例2 a)に記載の電解槽の陽極室に供給する。陰極
液として15%苛性カリ水溶液を用いる。ヘキサシアノ
鉄酸塩−■を70°C及び電流の強さ5Aで、赤色が生
ずるまで酸化する。
次いで顔料を炉別し、洗浄することなく乾燥する。この
青色顔料■(収量168g)は、技術水準の方法により
得られた青色顔料よりも純粋でより赤味を帯びより良好
な光沢を有する着色を、フェノ及び印刷インキに与える
実施例9 a)実施例1 a)に記載の電解槽を、酸素過電圧75
0”7 を有するチ″−白金金属へ陽極に取り替えて使
用する。
陰極液としては水2800g中(7) HCN 240
g(8,89モル)、FeSO4*7H,、o 783
.5 ji (2,82%#)及び1o O%KOH1
73,9(3,。
9モル)の溶液(pH5,1)を、陽極液としては0.
05%Na2F2を含有する2、5%Na2SO4溶液
を用いる。電流ム強さ30A及び35°Cで360分間
電解を行い、その間陰極液及び陽極液をポンプ循環する
。終了時の陰極液はpH6,0である。
陽極液では、苛性ソーダ溶液の供給によりpH価が5.
5に保持され、そして過酸化ジ硫酸塩の生成のため必要
な量の苛性ノーダ溶液が添加される。
b)陰極液を実施例1b)と同様に仕上げ処理する。得
られる青色顔料I(収量467g)は、技術水準の対応
する青色顔料よりも純粋でより赤味を帯びより良好な光
沢を有する着色を、ワニス及び印刷インキに与える。H
CHの変化率は約96%、顔料のIIR率は反応したH
CiVIに対し99%である。
実施例10 a)実施例9に記載の電解槽において、陰極液として、
水2800.9中のFeCl2657.4 、!i’ 
(2,82モル)、HCN 240 g(8,89モル
)及び100%KOH1739(3,09モル)の溶液
(pH2,8)を、そして陽極液として6%NaC]溶
液(pn 5.5)を用い、電流の強さ5QA及び50
℃で電解を行う。電解の間電解液をポンプ循環し、電解
時間は660分である。終了時に陰極液のpHは32で
ある。
陽極液では、塩素酸塩が生成されるように、電解の間苛
性ノーダ溶液の添加により、55のpH価を一定に保持
する。
b) 陰極液を実施例ib)と同様に仕上げ処理する。
青色顔料■が440g分離される。この顔料は技術水準
の対応する青色顔料まりも良好な光沢のある、より純粋
でより赤味を帯びた着色を、ワニス及び印刷インキに与
える。HCNの変化率は約97%であり、顔料の収率は
反応した)(CNに対し約99%である。
出願人 バスフ・アクチェンゲゼルシャフト代理人 弁
理士 小  林  正  雄1 第1頁の続き 0発 明 者 カールールードウイツヒ・ホック ドイツ連邦共和国6700ルードウ イツヒスハーフエンールクハイ ム・ヒレスハイマーシュトラー セ3 0発 明 者 フリードリツヒ・ブルンミュラドイツ連
邦共和田6700ルードウ イツヒスハーフエン・レオポル トシュトラーセ19 @発明者  へルムート・クニツテル ドイツ連邦共和田7140ルードウ イツヒスブルク番ハイルブロン ナーシュトラーセ66 (塑合  明 者 ヨアヒム・フランツドイツ連邦共和
国6700ルードウ イツヒスハーフエン・ライノル ーゲンシュトラーセ22 ■発 明 者 ロルフ・シュナイダー ドイツ連邦共和国6800マンハイ ム・フエルトベルクシュトラー セ21 0発 明 者 ベーター・トーマ ドイツ連邦共和国6710フランケ ンタール・ハイデルベルガー・ リング16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 陽極室と陰極室がイオン交換膜により隔離されて
    いる電解槽内で、鉄−■−塩(a)、アルカリ金属塩、
    アンモニウム塩又はその混合物(b)及びシアン化水素
    (C)を含有する水溶液を、陰極室で抛0.5〜乙のp
    H範囲で、そして陽極室で抛導電性水溶液を電解するこ
    とにより、錯化合物の鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩τ■
    を製造することを特徴とする、白色ペースト状の錯化合
    物の鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−■の酸化による、青
    色鉄−へキサシアノ鉄酸塩−■顔料の製法。 2、 陰極液が2〜4のpH価を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、  (a、)の各2モルに対し、(b)を1当量以
    上そして(C)を6モル以上使用することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4、 陰極液が(a)及び(b)を硫酸塩、水素硫酸塩
    、塩化物又はそれらの混合物の形で含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
    記載の方法。 s、  (b)がナトリウム塩、カリウム塩又はそれら
    の混合物の形で存在することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第4項のいずれかに記特許請求の範囲第
    1項ないし第5項のいずれかに記載の方法。 Z 陰極液の電解を連続的に行うことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の方法
    。 8、 鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−■の酸化を、pH
    価O〜4好ましくは一扛倫0〜2,5で行うことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
    記載の方法。 9 鉄−■−へキサシアノ鉄酸塩−■をUIH8で、2
    0〜50°Cで空気又は酸素により酸化することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
    記載の方法。
JP58024947A 1982-02-25 1983-02-18 青色鉄ヘキサシアノ鉄酸塩−2顔料の製法 Pending JPS58153790A (ja)

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