JPS58153528A - ミキサ−用翼 - Google Patents

ミキサ−用翼

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Publication number
JPS58153528A
JPS58153528A JP58025473A JP2547383A JPS58153528A JP S58153528 A JPS58153528 A JP S58153528A JP 58025473 A JP58025473 A JP 58025473A JP 2547383 A JP2547383 A JP 2547383A JP S58153528 A JPS58153528 A JP S58153528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
layer
working
reinforced
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58025473A
Other languages
English (en)
Inventor
マツクスウエル・ジヨ−ジ・フ−ド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUOORURETSUKUSU Pty Ltd
Original Assignee
FUOORURETSUKUSU Pty Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUOORURETSUKUSU Pty Ltd filed Critical FUOORURETSUKUSU Pty Ltd
Publication of JPS58153528A publication Critical patent/JPS58153528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28CPREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28C5/00Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
    • B28C5/42Apparatus specially adapted for being mounted on vehicles with provision for mixing during transport
    • B28C5/4203Details; Accessories
    • B28C5/4268Drums, e.g. provided with non-rotary mixing blades

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンクリートを混合オたけ運搬するための装置
と、フンタリートイキサ−の翼のような、ある種の作動
縁部または部材の磨滅を減少する方法とに関する。
本発明はとくにコン/:、す(−ト輸送イキサーについ
て記載されているが、これに限定されるものではない。
コンクリートは特殊な場所で製造され、輸送トを鴎合遮
れた条件に保まための回転ドラムを備えたトラックによ
って作業地へ輸送されるのが通例である。回転ドラムは
通常、円筒形、截頭円錐形、重たけこれらの形状の組合
わせからなる側壁を有する。輸送ミキサーのドラムは一
般的に、ドラムの内部側壁沿いに配電された一つ以上の
らせん状翼を有する。各翼は長さ方向においてらせん形
に伸び、幅方向においてはドラムの側壁から中心方向に
伸びている。翼の幅の半径方向の外側縁部はドラムの内
壁に接し、内壁への接触を容易にするために翼に外@7
ツンジを設けることもできる。真がより多くの材料を持
ち上げられ唇よ°うに、真の作動縁部である半径方向の
外縁部の内方に7ランジまたは曲がった縁、會設けるこ
ともある。この場合、翼の半径方向の内縁部は□゛・あ
るMl會なして半径方向に伸びている。ここで翼の作動
縁部というのは、もし内側7ツンジが設けられているな
ら、その7ランジの輪縁(リム)も含む。
使用時に、輸送ミキサーのドラムが回転すると、翼はド
ラム内の;ンクリートを一定の高さ管で持ち上げ、次に
コンクリートは作動緑部上で回転し、オたは翼から−j
[K流れ落ち、こうして混合作業が行なわれる。
コンクリートが翼の内面または外面で凝固するの會避け
るためには、排出彼に混ったコンクリートが残らないよ
うに完全に除去しなければならず、このために、コンク
リートミキヤーや輸送ゼキす−の内部の作動縁部を滑ら
かに保ち、突起がないようにするのが普通である。
コンクリートの混合管たは運搬に使用される翼に4I有
の問題は、翼の作動縁部が使用によって磨滅しがちなこ
とである。磨滅を阻止または修復するための常法は次の
とおシである。
(1)  作動縁部に保馳層を付着させるために、耐磨
滅性溶接会金を作動縁部上に、會たはその舞りに設ける
こと。
(!)  作動縁部上管たはその11シに1硬い金属板
をかぶせること。
これらの方法は費用がかかるが、後者の方が費用が安い
ので好まれている。第2の方法の特別な欠点は、硬金属
の被覆板を、翼面に合うように正弧し、ねじらなければ
ならない点であって、製造も取付けも容易ではない。
本発明により提供されるコンクリートミキサーオたは輸
送ミキサーの特徴は、作動縁部またはその表面に、コン
クリートを捕捉する手段が設けられ、これによって、表
面縁部にコンクリート層を付着させることである。
次に本発明は、コンクリートミΦサーまたは輸送ミキサ
ーの作動縁部の磨滅を減少する方法を提供する。この方
法は次の工程からなる。
(イ) コンクリートを5隼化する手段を含む手段によ
って、作動縁部または表面において、温コンクリートの
層を捕捉する。。
(ロ)この層を凝固させる仁とによシ、凝固した強化コ
ンクリート被wI&を形成する。
(/1 凝固したコンクリート層を、作動縁部または表
面の使用間に磨滅させる、 に)混合型たは輸送される新鮮なコンクリートで磨滅さ
れたコンクリ−)1代替する。
本発明の実施例を示す添付図面により本発明會詳記する
。菖111および第2図に示されたドラム10および翼
11は、コンクリート輸送ミキす一部である。ドラム1
0は、ドラムの内壁15沿いにらせん方向に伸びた一つ
以上の回転翼11を有する。翼11はプレス成形され、
一般的に、第2rjAに示すように、幅の横断面を通る
浅い格子からなっている。翼11の幅は、その外側縁部
に成形された外側フランジ14t−有し、これによって
ドラムの内壁15に接している。幅の内側縁部に成形さ
れた7ランジ16は、半径方向に対しである角l!會な
して近距離に伸び、その端は輪縁またはリム17になっ
ている。
枠の床l!15は、外側7ランジ14から内側フ壁 2ンジ16へ、ドラムの内11113の内径上に伸びて
いる。
第2図において、内側7ランジ160両側に、拡張され
た金属製の綱20が設けられている。
網20は、内側7ツンジ16に面し、リム17から床部
15重での表面を通っている。網20は、たとえば適当
な可撓性の拡張された金属条片を切断し、次にこれを手
で曲げて内側7ランジ16上に締めつけ、点溶接するこ
とによって形成することかで龜る。適当な網20の例は
鋼製網GM500IOである。
このように構成することによって、翼の耐用期間を延長
できると共に、翼の製造整備費用を減少できることが意
外にもわかった。  ′使用時には、コンクリートは縁
部において幅出しされた網目のすき間を少なくとも網の
厚さまで埋める。そして網は通常のドラム水洗処理間、
上記コンクリートを保持する。保持されたコンクリート
は凝固した時に薄い強化コンクリートの層を形成し、一
連の翼を保護する。次に、コンクリートの露出部分bu
tts賊し、新しいコンクリートに代わり、これが保持
され、凝固することが認められる。
本発−による翼は菖2図に示したように輸送ミキサーに
固定される。通常のコンクリートまたは固練りコンクリ
ートを入れた時にも混合または排出時に、不利な結果は
認められなかった。
コンクリート構造は幅出しされた鋼製網の厚みを越える
ことなく、形成されたコンクリート層は使用によって綱
の高さまで磨滅し、新しいコンクリートが露出した層の
表面に付着するようである。IIケ月間使用後の本発明
による一連の翼と縁部の磨滅社、網構造を有しない翼の
場合よりも明らかに少なかった。幅出しされた網は実用
的であるが、その他の網構造またはコンクリート強化構
造を用いることもできる。
第!S図と第4!は本発明の別の実施例を示す。
第3図において、幅出しされた金属網の代わシに、内1
17ランジ16は、その縦方向に伸びる強化棒22を有
する。
第4図において、内側7ランジ16は半径方向に直立し
た縦ひれ2sを有する。
図示されない他の実施例において、コンクリートの強化
は、作動縁部にII*した端部に孔をパンチまたはせん
孔することにより、あるいは適当な形状の突起を設ける
ことにより、行なうこともできる。
綱状構造が翼の作動縁部に隣接して縁部の全長にわたり
伸びていることが望まれる。しかし作動縁部の一部のみ
が上記緑部に隣接した綱状構造を有していても有利な結
果を得ることができる。
本発明は翼の縁部への強化コンクリートの保護層(たと
えばl QIIIXl 00Mの条片)の付着について
のみ記載されているが、その他のコンクリ−)<キサ−
または輸送機の磨滅しがちな内部作動面、たとえば翼に
隣接したSJたは排出口に近いドラム−Qaiil!分
を保護する目的にも応用することかで°きる。この場合
、網の類の強化構造をたとえば点溶接によって保護され
るべき面に取付けることができる。
コゎ もし望むならば、Xンクリートの付着によって覆われる
べ亀強化面および金属面を最初の使用−に、酊腐食処m
オたはコーティングで保護することができる。
もちろん本発明は輸送ミキサーでの実施に限定されるも
のでなく、セメント材料管たはコンクIJ −) k混
合または運搬するその他の装置たとえば杭打ちiキサ−
1固定ばキサ−、タービンミキサー、ファンはキサー尋
にも適用で1゜
【図面の簡単な説明】
本発明の実施例を示す添付図面において、第1図はコン
クリート輸送ミキサーのドラムの説明図、第2図はドラ
人肉に使用される本発明による翼の一部断面図、第3図
は本発明による翼の第2実施例の92図と同様の図、第
4図は本発明による翼の第3実施例の第2図と同様の図
である。 10・・・ドラム、11・・・翼、13・・・内壁、1
4・・・外側フランジ、15・・・床部、16・・・内
側7ランジ、17・・・リム、20・・・網゛、、22
・・・強化棒、23・・・縦ひれ。 C3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ コンクリート混合1危は輸送装置において、作動
    緑S重えは作動画くコンクリートを捕捉する手段が設け
    られ、これによって作動縁にコンクリート層を付着させ
    るようになっている装置。 (2)  上記手段によって捕捉されたコンクリート層
    を有する特許請求の範囲第1項にょる装置。 (3)  捕捉されa−されたコンクリートが強化され
    たコンクリートである特許請求の範囲第2項による装置
    。 (4)  強化されたコンクリートが、コンクリート捕
    捉手段によって強化されたコンクリートである特許請求
    のllaJIIa項による装置。 第1項による装置。 (6)綱目構造が拡張された金属製網である特許請求の
    範囲第5項による装置。 (?)捕捉手段が作動緑部オたは作動面から伸びかつ離
    間されたフラン・ジである特許請求の範囲第1項による
    装置。 (8)捕捉手段が作動面の隣りに伸びる強化棒である特
    許請求の範a!!j11項による装置。 (9)  コンクリートミキサーオたけ輸送ミキサー用
    具において、作動縁部が持上は用フランジを有し1上記
    フ2ンジが7ラン2表面に取付けられた網■構造を有し
    、これによって、コンクリートを捕捉し凝固させて、網
    目で強化されたコンクリート層を形成するようになって
    いる翼。 (10)網が拡張された金属網である特許請求の範囲第
    9項による翼。 (11)コンクリ−トイ命す−または輸送ミキサーの作
    動縁部または作動面の磨滅を減少する方法において、 ヒ):yツクリートを強化する手段を含む手段によって
    、作動縁部型たは作動面において、湿コンクリートの層
    を捕捉し、 (ロ)上記層を凝固させることにより、凝固した強化コ
    ンクリート被膜を形成し、 (ハ)凝固したコンクリート層を作動縁部型たは作動面
    の使用間に慶試させ、 に)混合または輸送される新鮮なコンクリートで、磨滅
    されたコンフリートラ代替する工程からなる方法。 (12)凝固されたコンクリートを強化する手段が網で
    ある特許請求の範囲第11項による方法。
JP58025473A 1982-02-19 1983-02-17 ミキサ−用翼 Pending JPS58153528A (ja)

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AU2774 1982-02-19
AUPF277482 1982-02-19

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JP (1) JPS58153528A (ja)
DE (1) DE3303971A1 (ja)
GB (1) GB2115712B (ja)
HK (1) HK97988A (ja)
SG (1) SG41388G (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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SG41388G (en) 1989-07-07
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HK97988A (en) 1988-12-09
GB2115712A (en) 1983-09-14

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