JPS5815321B2 - 車輪リム深みぞフイラ−−リム組立体 - Google Patents
車輪リム深みぞフイラ−−リム組立体Info
- Publication number
- JPS5815321B2 JPS5815321B2 JP51032075A JP3207576A JPS5815321B2 JP S5815321 B2 JPS5815321 B2 JP S5815321B2 JP 51032075 A JP51032075 A JP 51032075A JP 3207576 A JP3207576 A JP 3207576A JP S5815321 B2 JPS5815321 B2 JP S5815321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel rim
- groove
- bead
- rim
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/12—Appurtenances, e.g. lining bands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は概して、以下に説明されるように、リムが片側
のフランジに隣接して円周方向に延びている深みぞを有
して、タイヤの萎んだ状態で運転される時にタイヤビー
ドが前記深みぞへ押し込まれかつリムから外れるのを防
ぐのに弾力性フィラーを受けるようになっているタイヤ
支持リム組立体に係る。
のフランジに隣接して円周方向に延びている深みぞを有
して、タイヤの萎んだ状態で運転される時にタイヤビー
ドが前記深みぞへ押し込まれかつリムから外れるのを防
ぐのに弾力性フィラーを受けるようになっているタイヤ
支持リム組立体に係る。
これまで、リムは円周方向深みぞを設けられているけれ
ども、これらの深みぞは金属製帯板によって覆われてお
り、かつ必要な嵌合をさせるのに深みぞ及び帯板の精密
な公差を必要とするかまたは覆っている帯板の両端を相
互に結合するのに特殊な締着装置を必要とするかの何れ
かである。
ども、これらの深みぞは金属製帯板によって覆われてお
り、かつ必要な嵌合をさせるのに深みぞ及び帯板の精密
な公差を必要とするかまたは覆っている帯板の両端を相
互に結合するのに特殊な締着装置を必要とするかの何れ
かである。
然し、リムのフランジを覆って伸びることができかつ深
みぞの中に張力下に位置することができる弾力性材料の
車輪リム深みぞフィラーはこれまでにまだ使用されてお
らずに、ゴム製リングがタイヤの両ビードを離して保持
するのに使用されている。
みぞの中に張力下に位置することができる弾力性材料の
車輪リム深みぞフィラーはこれまでにまだ使用されてお
らずに、ゴム製リングがタイヤの両ビードを離して保持
するのに使用されている。
このようにゴム製保隔リングが使用されている各場合に
は、タイヤの回転中、特に高速回転中に前記リングに課
せられる遠心力に打勝つのに補強ケーブルまたはその他
の装置が設けられている。
は、タイヤの回転中、特に高速回転中に前記リングに課
せられる遠心力に打勝つのに補強ケーブルまたはその他
の装置が設けられている。
以上にかんがみて、本発明の主要な目的はタイヤビード
ヒールを積極的に整合させかつ深みぞの中の弾性フィラ
ーの過度の増大を阻むような位置に位置せしめられた深
みぞを有するリムを提供することである。
ヒールを積極的に整合させかつ深みぞの中の弾性フィラ
ーの過度の増大を阻むような位置に位置せしめられた深
みぞを有するリムを提供することである。
もう一つの目的はビードヒールに対するリム座の同心に
されている構造を提供することである。
されている構造を提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は深みその中に保持される
のに特殊な金具類及び締着装置を必要としない車輪リム
深みぞフィラーを提供することである。
のに特殊な金具類及び締着装置を必要としない車輪リム
深みぞフィラーを提供することである。
本発明の更に他の目的は車輪リム深みぞに一部型なって
いるビートド−に対する支えを設けること及びタイヤの
萎んだ状態で運転されている時に深みぞヘビードの移動
するのを防ぐことである。
いるビートド−に対する支えを設けること及びタイヤの
萎んだ状態で運転されている時に深みぞヘビードの移動
するのを防ぐことである。
本発明のもう一つの目的は、リム上のタイヤ及び車輪リ
ム深みぞフィラーの組立及び解体を容易ならしめること
である。
ム深みぞフィラーの組立及び解体を容易ならしめること
である。
本発明の上掲及びその他の目的は、リムにビードの装架
された後に弾性フィラーが深みぞに装架され、かつ次い
で一方のビートド−がフィラーに一部型なって同フィラ
ーを適所に保持するような位置にビードが定置されるよ
うになっている車輪リム深みぞフィラーリム組立体によ
って達成される。
された後に弾性フィラーが深みぞに装架され、かつ次い
で一方のビートド−がフィラーに一部型なって同フィラ
ーを適所に保持するような位置にビードが定置されるよ
うになっている車輪リム深みぞフィラーリム組立体によ
って達成される。
前掲及び関連目的を達成するのに、本発明は以下に詳し
く説明されかつ前掲特許請求の範囲に特に指摘されてい
る諸特徴を包含し、以下の説明及び添付図面は本発明の
ある典型的実施例を詳細に説明するけれどもこの説明は
本発明の原理の採用されることのできる様々のうちの僅
かに一方法を示すに過ぎない。
く説明されかつ前掲特許請求の範囲に特に指摘されてい
る諸特徴を包含し、以下の説明及び添付図面は本発明の
ある典型的実施例を詳細に説明するけれどもこの説明は
本発明の原理の採用されることのできる様々のうちの僅
かに一方法を示すに過ぎない。
添付図面の第1図を参照すれば、本技術分野によく知ら
れているがこの図には示されていない型式の車輪に装架
された環状リム10の断面が示されている。
れているがこの図には示されていない型式の車輪に装架
された環状リム10の断面が示されている。
リム10は概して円筒形の部分11を片側に於ける第1
側フランジ12及び反対側に於ける第2側フランジ13
と併せて有している。
側フランジ12及び反対側に於ける第2側フランジ13
と併せて有している。
円周方向に延びている車輪リム深みぞ14がタイヤ15
の装架を容易にするために第1側フランジ12に隣接し
てリム10に設けられている。
の装架を容易にするために第1側フランジ12に隣接し
てリム10に設けられている。
タイヤ15の第1ビード部分16及び第2ビード部分1
7はそれぞれ第11J111フランジ12及び第2側フ
ランジ13と衝接関係に装架されて示されている。
7はそれぞれ第11J111フランジ12及び第2側フ
ランジ13と衝接関係に装架されて示されている。
タイヤ15はチューブ無しに膨らまされることのできる
型式のものであり、かつラジアルプライまたはバイアス
プライ構造を有しても構わない。
型式のものであり、かつラジアルプライまたはバイアス
プライ構造を有しても構わない。
第1図に示されているように、第1ビード部分16は円
周方向に延びているビード18を有し、かつ第2ビード
部分17は円周方向に延びているビード19を有し、こ
れら両ビードを囲んでプライ22が延びている。
周方向に延びているビード18を有し、かつ第2ビード
部分17は円周方向に延びているビード19を有し、こ
れら両ビードを囲んでプライ22が延びている。
車輪リム深みぞ14は車輪リム深みぞフィラー23、即
ち、充てんリングを収容しており、同フィラーはこの実
施例では、第1側フランジ12よりも大きく伸ばされる
ことができ次いで車輪リム深みぞ内の適所にスナップ嵌
めされることができる弾力性ゴム様材料製リングである
。
ち、充てんリングを収容しており、同フィラーはこの実
施例では、第1側フランジ12よりも大きく伸ばされる
ことができ次いで車輪リム深みぞ内の適所にスナップ嵌
めされることができる弾力性ゴム様材料製リングである
。
第2図に伸ばされていない状態で示されている車輪リム
深みぞフィラー23の直径FDは、第1図に示されてい
る如く、車輪リム深みぞ14の直径WDよりも好ましく
は小さくて、しまり嵌めが得られるようになっている。
深みぞフィラー23の直径FDは、第1図に示されてい
る如く、車輪リム深みぞ14の直径WDよりも好ましく
は小さくて、しまり嵌めが得られるようになっている。
第1ビード部分16はリム10にあってタイヤビード部
分のヒールを整合させるビード座フランジ25に定座さ
せられるヒール24を有している。
分のヒールを整合させるビード座フランジ25に定座さ
せられるヒール24を有している。
ビード座フランジ25はビード部分16の定座を向上さ
せるのに先細にされ、かつこの実施例ではリム10の装
架される車輪の軸線を中心として回転する円筒形表面に
対して5°先細にされている。
せるのに先細にされ、かつこの実施例ではリム10の装
架される車輪の軸線を中心として回転する円筒形表面に
対して5°先細にされている。
第1ビード部分16は車輪リム深みぞ充てんリング23
の半径方向外面27に一部型なるトー26をも有してい
る。
の半径方向外面27に一部型なるトー26をも有してい
る。
充てんリング23の半径方向外面2γは、ヒール24及
びトー26を有するビード部分16がビード座フランジ
の先細表面及び車輪リム深みぞの半径方向外面によって
作られる表面上に定座させられるように、ビード座フラ
ンジ25の直径に等しい直径を有し、かつ同じ5゜に先
細にされている。
びトー26を有するビード部分16がビード座フランジ
の先細表面及び車輪リム深みぞの半径方向外面によって
作られる表面上に定座させられるように、ビード座フラ
ンジ25の直径に等しい直径を有し、かつ同じ5゜に先
細にされている。
第2ビード部分1γは、反対方向にやはり5°先細にさ
れても構わない第2ビード座フランジ28上に装架され
ている。
れても構わない第2ビード座フランジ28上に装架され
ている。
リム10の円筒形部分11はタイヤ15の装架を容易に
するのに3°先細にされても構わない。
するのに3°先細にされても構わない。
第1図に示されているように、第1ビード部分16はト
ー26が車輪リム深みぞ充てんリング23に距離Tだけ
重なることになるだけど一ド座部分25の幅Sよりも大
きい幅Bを有している。
ー26が車輪リム深みぞ充てんリング23に距離Tだけ
重なることになるだけど一ド座部分25の幅Sよりも大
きい幅Bを有している。
車輪リム深みぞ14は、充てんリング23の幅Fと実質
的に同じでありかつタイヤの装架を容易にするのにビー
ドの幅Bよりも大きい幅Fを有している。
的に同じでありかつタイヤの装架を容易にするのにビー
ドの幅Bよりも大きい幅Fを有している。
図示実施例に於いて充てんリング23及び車輪リム深み
ぞ14は22.05ミリメートル(7/8インチ)の幅
Fを有している。
ぞ14は22.05ミリメートル(7/8インチ)の幅
Fを有している。
タイヤビード部分16は19.05ミリメートル(3/
4インチ)の幅Bを有してヒール24が約12.70ミ
IJメートル(1/2インチ)の幅Sに亘ってビード座
フランジ25と係合しかつトー26が約6.35ミリメ
ートル(1/4インチ)の距離Tだけ充てんリングの上
に重なっている。
4インチ)の幅Bを有してヒール24が約12.70ミ
IJメートル(1/2インチ)の幅Sに亘ってビード座
フランジ25と係合しかつトー26が約6.35ミリメ
ートル(1/4インチ)の距離Tだけ充てんリングの上
に重なっている。
深みぞ14の深さDは充てんリング23の厚さと実質的
に同じでありかつこの実施例では17、4625ミリメ
ートル(11/16インチ)である。
に同じでありかつこの実施例では17、4625ミリメ
ートル(11/16インチ)である。
タイヤ15を膨らますための弁は本技術分野によく知ら
れている形式を有しかつリム10の円筒形部分11に連
結されて弁心棒が円筒形部分11から半径方向内方にか
つ軸線方向外方に深みぞ14のあたりへ延びている。
れている形式を有しかつリム10の円筒形部分11に連
結されて弁心棒が円筒形部分11から半径方向内方にか
つ軸線方向外方に深みぞ14のあたりへ延びている。
好ましくは、トー26が充てんリング23の幅Fの4分
の1を越える距離Tだけ同リングに重なっている。
の1を越える距離Tだけ同リングに重なっている。
ビード座フランジ25は、ビード部分16の幅Bの半分
よりも大きい幅を有している。
よりも大きい幅を有している。
車輪リム深みぞ充てんリング23及びタイヤ15を第1
図に示されている位置に組立てるのに第3乃至6図に示
されている諸工程が進められる。
図に示されている位置に組立てるのに第3乃至6図に示
されている諸工程が進められる。
第3図に示されているように、タイヤ15の第2ビード
部分17は車輪リム深みぞ14の中に置かれかつ残りの
ビード部分は第1側フランジ12を越えて引出されてし
まっている。
部分17は車輪リム深みぞ14の中に置かれかつ残りの
ビード部分は第1側フランジ12を越えて引出されてし
まっている。
第4図では、第2ビード部分17が深みぞ14から移さ
れ終ってリム10の円筒形部分の上にある。
れ終ってリム10の円筒形部分の上にある。
第5図に示されている次の工程は第1ビード部分16を
深みぞ14の中に置いて、第1ビード部分の残余の部分
が第1側フランジ12よりも外へ膨出させられることが
できるようにされることを示している。
深みぞ14の中に置いて、第1ビード部分の残余の部分
が第1側フランジ12よりも外へ膨出させられることが
できるようにされることを示している。
第1図では第1ビード部分16もリム10の円筒形部分
11の」−に移され、従って車輪リム深みぞ充てんリン
グ23は伸ばされることができかつ第1側フランジ12
を越えて車輪リム深みぞ14の中の適所に引入れられる
ことができる。
11の」−に移され、従って車輪リム深みぞ充てんリン
グ23は伸ばされることができかつ第1側フランジ12
を越えて車輪リム深みぞ14の中の適所に引入れられる
ことができる。
組立の際の最後の工程は第1ビード部分16及び第2ビ
ード部分17を第1図に示されている定座位置へ移すこ
とであって、それはこれら両ビード部分を本技術分野に
よく知られているようにして拡けることによって達成さ
れる。
ード部分17を第1図に示されている定座位置へ移すこ
とであって、それはこれら両ビード部分を本技術分野に
よく知られているようにして拡けることによって達成さ
れる。
次いで空気がタイヤ15へ導入されて圧力がこのタイヤ
に対する標準作動圧力まで上げられる。
に対する標準作動圧力まで上げられる。
パンクしてタイヤ15の萎まされる不時の場合には、充
てんリング23が深みぞ14ヘビ一ド部分16及び17
のはいるのを阻止し、従ってリム10上にタイヤの留ま
ることになるのを確実にする。
てんリング23が深みぞ14ヘビ一ド部分16及び17
のはいるのを阻止し、従ってリム10上にタイヤの留ま
ることになるのを確実にする。
車輪リム深みぞ充てんリング23が第1ビード部分16
のトー26を支えかつ深みぞ14ヘビ一ド部分16及び
17のはいるのをタイヤの萎む不時の場合に阻んでいる
ほかに、同リングはビード部分の同リングに一部型なる
トーによって深みぞの中の適所に保持される。
のトー26を支えかつ深みぞ14ヘビ一ド部分16及び
17のはいるのをタイヤの萎む不時の場合に阻んでいる
ほかに、同リングはビード部分の同リングに一部型なる
トーによって深みぞの中の適所に保持される。
これは車輪リム深みぞ充てんリング23に作用する遠心
力が高速に於いて深みぞ14の中の適所に同リングを常
時保持する張力を上進る時に重要である。
力が高速に於いて深みぞ14の中の適所に同リングを常
時保持する張力を上進る時に重要である。
これは単にビード部分16及び17が深みぞの中へ落込
むことができずかつリムの側フランジ12を越えて滑る
ことができないように充てんリング23を深みぞ14の
中に保持するのに重要なだけではなくて、トー26によ
って保持される結果として車輪深みぞリム10及びタイ
ヤ組立体の同心釣合が維持されるのにも重要である。
むことができずかつリムの側フランジ12を越えて滑る
ことができないように充てんリング23を深みぞ14の
中に保持するのに重要なだけではなくて、トー26によ
って保持される結果として車輪深みぞリム10及びタイ
ヤ組立体の同心釣合が維持されるのにも重要である。
ビード18が車輪の軸に対してかつ他方のビード19に
対して同心であることも、金属製リム10のビード座フ
ランジ25上にビード部分16のヒール24を定座させ
ることによって積極的に確保される。
対して同心であることも、金属製リム10のビード座フ
ランジ25上にビード部分16のヒール24を定座させ
ることによって積極的に確保される。
タイヤ15をリム10から取外すことが所望される場合
には、タイヤを萎ませ次いで第1ビード部分16を第6
図に示されているのと同様な位置まで同リムの円筒形部
分11の上に移すことしか必要でない。
には、タイヤを萎ませ次いで第1ビード部分16を第6
図に示されているのと同様な位置まで同リムの円筒形部
分11の上に移すことしか必要でない。
次いで車輪リム深みぞ充てんリング23は同リングをリ
ム10の第1側フランジ12よりも大きく伸ばすことに
よって取外されることができて、深みぞ14をリム10
からタイヤの取外されるまで深みぞ14へかつ第1側フ
ランジを超えて第5,4及び3図に示されている位置ヘ
ビード部分16及び17の移動可能に開く。
ム10の第1側フランジ12よりも大きく伸ばすことに
よって取外されることができて、深みぞ14をリム10
からタイヤの取外されるまで深みぞ14へかつ第1側フ
ランジを超えて第5,4及び3図に示されている位置ヘ
ビード部分16及び17の移動可能に開く。
ある代表的実施例及び細部が本発明を解説する目的で以
上に説明されたけれども、本技術分野に精通せる人々に
明らかになるのはそれらが本発明を離脱することなしに
様々に改変されても構わないことである。
上に説明されたけれども、本技術分野に精通せる人々に
明らかになるのはそれらが本発明を離脱することなしに
様々に改変されても構わないことである。
第1図は本発明の好適実施例を組立てられた状態にして
示し、支持車輪に対するリムの関係の示されていない部
分横断面図、第2図は車輪リム深みその弾性光てんリン
グの透視図、第3図はタイヤをリムに装架する際の第1
工程を第1図と同様に示す略図、第4図はタイヤをリム
に装架する際の次の工程を第1図と同様に示す部分略図
、第5図は第2ビード部分をリムに装架するのを第4図
と同様に示す図、そして第6図はリムに装架されたビー
ド部分及び車輪リム深みぞに装架された弾性光てんリン
グを第5図と同様に示す図である。 10・・・・・・「環状リム」、11・・・・・・「概
して円筒形の部分」、12・・・・・・「側フランジ」
、14・・・・・・「車輪リム深みぞ」、15・・・・
・・「タイヤJ、16゜17・・・・・・「ビード部分
」、18・・・・・・「ビード」、23・・・・・・「
車輪リム深みぞ充てんリング」、24・・・・・・「ヒ
ール」、25・・・・・・「ビード座フランジ」、26
・・・・・・「トー」、B・・・・・・ビード部分の1
幅」、F・・・・・・「軸線方向幅」、S・・・・・・
「距離」。
示し、支持車輪に対するリムの関係の示されていない部
分横断面図、第2図は車輪リム深みその弾性光てんリン
グの透視図、第3図はタイヤをリムに装架する際の第1
工程を第1図と同様に示す略図、第4図はタイヤをリム
に装架する際の次の工程を第1図と同様に示す部分略図
、第5図は第2ビード部分をリムに装架するのを第4図
と同様に示す図、そして第6図はリムに装架されたビー
ド部分及び車輪リム深みぞに装架された弾性光てんリン
グを第5図と同様に示す図である。 10・・・・・・「環状リム」、11・・・・・・「概
して円筒形の部分」、12・・・・・・「側フランジ」
、14・・・・・・「車輪リム深みぞ」、15・・・・
・・「タイヤJ、16゜17・・・・・・「ビード部分
」、18・・・・・・「ビード」、23・・・・・・「
車輪リム深みぞ充てんリング」、24・・・・・・「ヒ
ール」、25・・・・・・「ビード座フランジ」、26
・・・・・・「トー」、B・・・・・・ビード部分の1
幅」、F・・・・・・「軸線方向幅」、S・・・・・・
「距離」。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円周方向に延びているビード、ヒール及びトーを有
するビード部分を有する形式のタイヤを装架するための
組立体であって、概して円筒形部分。 片側に於ける側フランジ、及び前記の概して円筒形の部
分にあって前記側フランジに隣接して円周方向に延びて
いる車輪リム深みぞを有する環状リムを有する車輪リム
深みぞフィラー−リム組立体において、前記車輪リム深
みぞが前記側フランジから、前記ビード部分の幅よりも
小さくビード座フランジを前記側フランジに隣接して設
ける距離に距てられて、前記ビード部分の幅よりも大き
い軸線方向幅を有し、前記車輪リム深みぞには車輪リム
深みぞフィラーが取外し可能に装架され、ごれによって
、前記タイヤがふくらむと、前記ビード部分の前記ヒー
ルは前記ビード座フランジに着座させられて、前記トー
が前記車輪リム深みぞフィラーに一部型なって該フィラ
ーを前記深みぞの中に保持するように、かつ前記タイヤ
の萎められた状態にある運転中前記深みぞへ前記ビード
部分のはいるのを阻むようになっており、また、前記ビ
ード座フランジは先細にされており、該車輪リム深みぞ
フィラーは該ビード座フランジと同じ量だけ先細にされ
た半径方向外側表面を有し、前記ビード部分の該ヒール
及び該トーは前記ビード座フランジ及び前記車輪リム深
みぞフィラーによって備えられた先細の表面上に着座さ
れており、更に、前記ビード座フランジは軸線方向に前
記側フランジから前記車輪リム深みぞまで、前記ビード
部分の幅の百より大きな距離だけ延びていることを特徴
とする車輪リム深みぞフィラー−リム組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56367775A | 1975-03-31 | 1975-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51120501A JPS51120501A (en) | 1976-10-21 |
JPS5815321B2 true JPS5815321B2 (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=24251470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51032075A Expired JPS5815321B2 (ja) | 1975-03-31 | 1976-03-25 | 車輪リム深みぞフイラ−−リム組立体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815321B2 (ja) |
AU (1) | AU498840B2 (ja) |
BR (1) | BR7601589A (ja) |
CA (1) | CA1095103A (ja) |
DE (1) | DE2612702C2 (ja) |
FR (1) | FR2306094A1 (ja) |
GB (1) | GB1518361A (ja) |
IT (1) | IT1059253B (ja) |
ZA (1) | ZA761123B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2645760A1 (de) * | 1976-10-09 | 1978-04-13 | Continental Gummi Werke Ag | Fahrzeugrad mit einem luftreifen |
SE7900387L (sv) * | 1978-01-21 | 1979-07-22 | Dunlop Ltd | Anordning vid hjulfelgar for pneumatiska deck |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4949303A (ja) * | 1972-05-26 | 1974-05-13 | ||
JPS50132602A (ja) * | 1974-03-28 | 1975-10-21 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE334179A (ja) * | ||||
GB189422425A (en) | 1894-11-20 | 1895-10-19 | Charles Stephenson | Improvements in Velocipedes and Light Road Vehicles. |
AT165434B (de) * | 1946-09-25 | 1950-02-25 | Semperit Ag | Felgenband aus Kautschuk od. dgl. für Tiefbettfelgen |
US2840133A (en) * | 1955-07-27 | 1958-06-24 | Goodrich Co B F | Tubeless tire and rim assembly |
FR2257442B1 (ja) * | 1973-07-30 | 1976-11-12 | Michelin & Cie | |
DE2345628A1 (de) * | 1973-09-10 | 1975-03-27 | Continental Gummi Werke Ag | Fahrzeugrad |
-
1976
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