JPS58152924A - ロ−ラベアリングおよびその製造方法 - Google Patents
ロ−ラベアリングおよびその製造方法Info
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- JPS58152924A JPS58152924A JP1301783A JP1301783A JPS58152924A JP S58152924 A JPS58152924 A JP S58152924A JP 1301783 A JP1301783 A JP 1301783A JP 1301783 A JP1301783 A JP 1301783A JP S58152924 A JPS58152924 A JP S58152924A
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- Japan
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- roller
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
- F16C33/605—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings with a separate retaining member, e.g. flange, shoulder, guide ring, secured to a race ring, adjacent to the race surface, so as to abut the end of the rolling elements, e.g. rollers, or the cage
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/10—Making other particular articles parts of bearings; sleeves; valve seats or the like
- B21D53/12—Making other particular articles parts of bearings; sleeves; valve seats or the like cages for bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/44—Needle bearings
- F16C19/46—Needle bearings with one row or needles
- F16C19/466—Needle bearings with one row or needles comprising needle rollers and an outer ring, i.e. subunit without inner ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
- F16C2240/70—Diameters; Radii
- F16C2240/80—Pitch circle diameters [PCD]
- F16C2240/82—Degree of filling, i.e. sum of diameters of rolling elements in relation to PCD
- F16C2240/84—Degree of filling, i.e. sum of diameters of rolling elements in relation to PCD with full complement of balls or rollers, i.e. sum of clearances less than diameter of one rolling element
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は平らなシートメタルから作られたローラレー
スを有するローラベアリングに関するものである。さら
に詳述すると、この発明は平らなシートメタルから作ら
れたローラレースを含む型の新規のローラベアリングお
よびこのローラベアリングを作る新規の方法に係るもの
である。
スを有するローラベアリングに関するものである。さら
に詳述すると、この発明は平らなシートメタルから作ら
れたローラレースを含む型の新規のローラベアリングお
よびこのローラベアリングを作る新規の方法に係るもの
である。
ローラベアリングを作る一方法は平らなシートメタルか
ら端フランジを備えたレースを成形することである。好
適にはシートメタルはシートメタルは雄型と雌型との間
で絞り加工または成形される。す々わち1両型は平らな
材料をプレスして一端が閉じられたまたはフランジをつ
けられた管を形成する。しかしながら、ある時点におい
て、低ために浸炭されなければならない。しかしながら
。
ら端フランジを備えたレースを成形することである。好
適にはシートメタルはシートメタルは雄型と雌型との間
で絞り加工または成形される。す々わち1両型は平らな
材料をプレスして一端が閉じられたまたはフランジをつ
けられた管を形成する。しかしながら、ある時点におい
て、低ために浸炭されなければならない。しかしながら
。
成形レースの管状部分はいったん浸炭硬化されると、き
裂を生ずることなくしては曲げ加工することができない
。したがって、成形レースを作る慣用手段は低炭素シー
トメタルから成形し、ついで外表面を軌道の端の少し下
方の点まで銅めっきすることである。このように処理さ
れた管はついで炉内に置いて浸炭される。銅めつ・きは
浸炭工程において炭素に対する障壁の役目をし、銅めっ
きされた表面の硬化を防止する。熱処理後鍋めっきはシ
アン化物浴中に浸漬することによって処理レースから除
去される。ゲージ中のルーズローラのような転勤装置は
硬化管状部材中に置かれ、ついで開端が折り曲げられて
転勤装置をレース内に保持する。
裂を生ずることなくしては曲げ加工することができない
。したがって、成形レースを作る慣用手段は低炭素シー
トメタルから成形し、ついで外表面を軌道の端の少し下
方の点まで銅めっきすることである。このように処理さ
れた管はついで炉内に置いて浸炭される。銅めつ・きは
浸炭工程において炭素に対する障壁の役目をし、銅めっ
きされた表面の硬化を防止する。熱処理後鍋めっきはシ
アン化物浴中に浸漬することによって処理レースから除
去される。ゲージ中のルーズローラのような転勤装置は
硬化管状部材中に置かれ、ついで開端が折り曲げられて
転勤装置をレース内に保持する。
厳格なEPA要件は銅めっきの除去に使用されたシアン
化物浴の処分を規制している。したがって、EPA要件
要件形成形レースローラベアリング造費を実質的に増大
した。また、シアン化物は非常に刺激性の、不快な悪臭
を有し、ベアリング製造工場では望ましくない。
化物浴の処分を規制している。したがって、EPA要件
要件形成形レースローラベアリング造費を実質的に増大
した。また、シアン化物は非常に刺激性の、不快な悪臭
を有し、ベアリング製造工場では望ましくない。
本発明により、成形レースを含むローラベアリングは銅
めっきの施工を必要とすることなく作られ、したがって
、シアン化物を使用する必要を解消する。
めっきの施工を必要とすることなく作られ、したがって
、シアン化物を使用する必要を解消する。
略述すると1本発明のローラベアリングを作る方法は、
平らなシートメタルから内周に少なくとも1つのくぼみ
部を有する管状レースを成形する工程と、管状レースを
浸炭硬化する工程とを含む。
平らなシートメタルから内周に少なくとも1つのくぼみ
部を有する管状レースを成形する工程と、管状レースを
浸炭硬化する工程とを含む。
一工程において、ケージ中のルーズローラのような転勤
装置が成形レースに挿入される。割り輪部材がくぼみ部
にはめ込まれて転勤装置に対する軸方向スラスト面を与
える。
装置が成形レースに挿入される。割り輪部材がくぼみ部
にはめ込まれて転勤装置に対する軸方向スラスト面を与
える。
略述すると1本発明のローラベアリングは平らなシート
メタルから成形されたローラレースを含む。ローラレー
スはローラ軌道と少なくとも1つの円周みそのようなく
ぼみ部とを有する。ローラ軌道と接触する複数のローラ
を含む転動装置がローラレース内に配置される。転勤装
置は、例えば。
メタルから成形されたローラレースを含む。ローラレー
スはローラ軌道と少なくとも1つの円周みそのようなく
ぼみ部とを有する。ローラ軌道と接触する複数のローラ
を含む転動装置がローラレース内に配置される。転勤装
置は、例えば。
ケージ中のトラニオンローラまたは直角端ローラのよう
なルーズローラである。くぼみ部中へ延在する部分を有
する割り輪部材は転勤装置に対する軸方向スラスト面を
与える。
なルーズローラである。くぼみ部中へ延在する部分を有
する割り輪部材は転勤装置に対する軸方向スラスト面を
与える。
本発明ならびにその多くの利点は以下の詳細な説明およ
び図面を参照することによってさらによく理解されるで
あろう。
び図面を参照することによってさらによく理解されるで
あろう。
次に第1.4図を参照すると、ローラベアリングは平ら
なシートメタルから成形された管状ローラレース10を
含む。この管状ローラレースはその内周にローラ軌道1
2を含む。軌道12はローラ1うと接触するレース10
の内周の縦部分である。
なシートメタルから成形された管状ローラレース10を
含む。この管状ローラレースはその内周にローラ軌道1
2を含む。軌道12はローラ1うと接触するレース10
の内周の縦部分である。
成形レース10は一端に内方に曲げられたフランジ11
[j有する。成形レース10の他端に隣接して、成形レ
ース10の内周に円周みぞ16のようなくぼみ部が形成
され、これによりフランジ1gが設けられている。しか
しながら、フランジ18の内径は軌道12の直径と実質
的に同一であるかまたはそれよりもごくわずかに小さい
。
[j有する。成形レース10の他端に隣接して、成形レ
ース10の内周に円周みぞ16のようなくぼみ部が形成
され、これによりフランジ1gが設けられている。しか
しながら、フランジ18の内径は軌道12の直径と実質
的に同一であるかまたはそれよりもごくわずかに小さい
。
第1図のローラ装置はローラ13を収容したケージであ
る。ローラは端縁22と24を結合するクロスパー21
で形成されたローラケージのポケット20中に配置され
ている。
る。ローラは端縁22と24を結合するクロスパー21
で形成されたローラケージのポケット20中に配置され
ている。
割り輪26が成形レース10にはめ込まれている。割り
輪26はその外縁がレース10の円周みぞ16にはめ込
まれかつベアリングの軸線に向って内方に延在する。フ
ランジillは端縁22に軸方向スラスト面を与え1割
り輪26は端縁2ヰに軸方向スラスト面を与えている。
輪26はその外縁がレース10の円周みぞ16にはめ込
まれかつベアリングの軸線に向って内方に延在する。フ
ランジillは端縁22に軸方向スラスト面を与え1割
り輪26は端縁2ヰに軸方向スラスト面を与えている。
所望ならば、ベアリングの強さをある程度ぎせいにして
、7ランジ14の代りに第二の割り輪を備えた第二の円
周みぞを設けてもよい。
、7ランジ14の代りに第二の割り輪を備えた第二の円
周みぞを設けてもよい。
第2.5図かられかるように、割り輪は28の所で割ら
れている。各割り部分は斜め端縁う0(第2図)および
斜め端縁ろ2(第う図)のような斜め端縁を含む。割り
輪26が円周みぞ16に挿入されると、端縁30と52
は互に補足し合う。
れている。各割り部分は斜め端縁う0(第2図)および
斜め端縁ろ2(第う図)のような斜め端縁を含む。割り
輪26が円周みぞ16に挿入されると、端縁30と52
は互に補足し合う。
本発明のローラベアリングと作るときには、フランジ1
11.みぞ16およびフランジ182!il−含むの低
炭素鋼の平らなストリップから成形される。
11.みぞ16およびフランジ182!il−含むの低
炭素鋼の平らなストリップから成形される。
ローラを備えたケージがレース10に挿入され、ついで
割り輪26が挿入される。この方法は銅めつき、銅めっ
きの除去および転勤要素装填後の折り曲げの各工程を不
必要にする。この方法は銅めっき全必要としないから、
シアン化物は使用されない。
割り輪26が挿入される。この方法は銅めつき、銅めっ
きの除去および転勤要素装填後の折り曲げの各工程を不
必要にする。この方法は銅めっき全必要としないから、
シアン化物は使用されない。
第5図の実施態様においては、成形レース50は管状部
分52と内周を含み、内周はトラニオン口〜う56の軌
道を与える縦部分5111に含む。成形レース50の一
端にあるフランジ58は軸方向に延在するリップ60を
有し、このリップはトラニオンローラ56の端62奮支
持している。割り輪66がはめ込まれている円周みぞ6
11は成形レース50の他端に隣接して配置されている
。他の実施態様の場合と同様に、フランジ68の内周は
軌道5t+の直径と実質的に同一の直径を有する。
分52と内周を含み、内周はトラニオン口〜う56の軌
道を与える縦部分5111に含む。成形レース50の一
端にあるフランジ58は軸方向に延在するリップ60を
有し、このリップはトラニオンローラ56の端62奮支
持している。割り輪66がはめ込まれている円周みぞ6
11は成形レース50の他端に隣接して配置されている
。他の実施態様の場合と同様に、フランジ68の内周は
軌道5t+の直径と実質的に同一の直径を有する。
割り輪66は、外縁が円周みぞ611中に嵌合する環状
部分と、トラニオンローラ56の端72を支持する軸方
向リップ70とを含む− 第5図には1つのローラだけが示されているけれども、
もちろん複数のトラニオンローラ5もが軌道5qの全周
を充填している。
部分と、トラニオンローラ56の端72を支持する軸方
向リップ70とを含む− 第5図には1つのローラだけが示されているけれども、
もちろん複数のトラニオンローラ5もが軌道5qの全周
を充填している。
第6図に示すように、割り輪は711の所で割れ目が入
れられている。この割れ目は環状部分66とリップ70
を貫通している。
れられている。この割れ目は環状部分66とリップ70
を貫通している。
第7図は第6図の7−7線に沿って取られた図を拡大し
たものであり1割9輪の割れ目711が分離して示され
ており1部分66とリップ了0の表面80と82のよう
な接触表面が一般に斜めに切られ1割り輪がみそ61I
中に置かれたとき表面80゜82は割υ輪の同様な表面
と補足し合うようになっている。
たものであり1割9輪の割れ目711が分離して示され
ており1部分66とリップ了0の表面80と82のよう
な接触表面が一般に斜めに切られ1割り輪がみそ61I
中に置かれたとき表面80゜82は割υ輪の同様な表面
と補足し合うようになっている。
第5図の成形レースローラベアリングを作る方法は第1
図の成形レースローラベアリングを作る方法に類似して
いる。レース50は最初に平らなストリップ材から成形
され、管状部分52.リンプロ0を備えた7ランジ58
およびみそ614が設けられる。レース50は浸炭する
ために熱処理され、ついで硬化される。7ランジ68は
所要トラニオンローラ56の全部を一工程で挿入できる
程度に大きい内径を有する。次に1割り輪がみぞ鵠の中
に置かれる。フランジ5gは軸方向スラスト面を与え、
リップ60は、トラニオンローラ56の一端を支持し1
割り輪の環状部分66は軸方向スラスト面を与え、リッ
プ70はトラニオンローラ56の他端を支持する。
図の成形レースローラベアリングを作る方法に類似して
いる。レース50は最初に平らなストリップ材から成形
され、管状部分52.リンプロ0を備えた7ランジ58
およびみそ614が設けられる。レース50は浸炭する
ために熱処理され、ついで硬化される。7ランジ68は
所要トラニオンローラ56の全部を一工程で挿入できる
程度に大きい内径を有する。次に1割り輪がみぞ鵠の中
に置かれる。フランジ5gは軸方向スラスト面を与え、
リップ60は、トラニオンローラ56の一端を支持し1
割り輪の環状部分66は軸方向スラスト面を与え、リッ
プ70はトラニオンローラ56の他端を支持する。
第1図は本発明の一好適実施態様を示す部分断面立面図
である。 第2図は第1図の実施態様で使用される割り輪の平面図
である。 第5図は第2図の5−5線に沿って取られた割り輪の部
分拡大図である。 第4図は第1図の成形管状ローラレースの拡大部分断面
図である。 第5図は本発明の第二の実施態様の部分立面断面図であ
る。 第6図は第5図の割り輪の平面図である。 第7図は第6図の7−7線に沿って取られた拡大部分図
である。 10−一ローラレース、12−−ローラ軌道、15−一
ローラ、l11−−フランジ、16一−円周みぞ、1g
−一フランジ、20−−ポケット% 21−−クロスパ
ー、22.211−一端縁、26−−割り輪、30.5
2−一斜め端縁%50−−レース、56−−)ラニオン
ローラ。 66一一割シ輪。
である。 第2図は第1図の実施態様で使用される割り輪の平面図
である。 第5図は第2図の5−5線に沿って取られた割り輪の部
分拡大図である。 第4図は第1図の成形管状ローラレースの拡大部分断面
図である。 第5図は本発明の第二の実施態様の部分立面断面図であ
る。 第6図は第5図の割り輪の平面図である。 第7図は第6図の7−7線に沿って取られた拡大部分図
である。 10−一ローラレース、12−−ローラ軌道、15−一
ローラ、l11−−フランジ、16一−円周みぞ、1g
−一フランジ、20−−ポケット% 21−−クロスパ
ー、22.211−一端縁、26−−割り輪、30.5
2−一斜め端縁%50−−レース、56−−)ラニオン
ローラ。 66一一割シ輪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 平らなシートメタルから成形されかつローラ軌道お
よびくぼみ部を有するローラレースと、ローラ軌道と接
触する複数のローラ金倉む転動装置とを有するローラベ
アリングであって、前記くぼみ部中へ延在する部分を有
する割り輸ばね部材を具備し、前記割り輪はね部材が転
勤装置に対する軸方向スラスト面を与えていることを特
徴とする前記ローラベアリング。 a くぼみ部が少なくとも1つの円周みぞであり、転勤
装置がトラニオンローラであり、割り輸はね部材がトラ
ニオンローラを半径方向定位置に保持するのに適応した
軸方向に延在する内リングを有する環状割り輪である特
許請求の範囲第1項記載のローラベアリング。 1 くぼみ部が少なくとも1つの円周みぞであり、転勤
装置がケージ中に配置されたローラであり、割り輪ばね
部材が割゛り輪である特許請求の範囲第1項記載のロー
ラベアリング。 4、 平らなシートメタルから成形され、かつローラ軌
道を与える縦部分を備えた管状ローラレースおよび管状
ローラレースの内周のまわりに形成された円周みぞを有
′する部材と、前記部材中に挿入されかつローラ軌道と
接触する複数のローラを含む転動装置とを有するローラ
ベアリングであって、前記部材が転勤装置の一端に軸方
向スラスト面ヲ与えるように構成された機構を一端に有
し2円周みぞが他端に隣接し、前記他端が転勤装置の容
易な挿入を可能にするのに十分に大きい内径を有してお
り、かつ円周みぞ中に挿入される部分を有しかつ転勤装
置に対する軸方向スラスト面わ与えるように構成された
割り輪を具備することを特徴とする前記ローラベアリン
グ。 5、 平らなシートメタルから内1周に少なくとも1つ
のくぼみ部を有する管状レースを成形する工程と、管状
レースを浸炭硬化する工程と、−工程で転勤装置をレー
スに挿入する工程と、割り輪部材をくぼみ部中に配置し
て転勤装置に対する軸方向スラスト面を与える工程とか
らなることを特徴とするローラベアリングを製造する方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US35367382A | 1982-03-01 | 1982-03-01 | |
US353673 | 1999-07-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152924A true JPS58152924A (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=23390064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1301783A Granted JPS58152924A (ja) | 1982-03-01 | 1983-01-31 | ロ−ラベアリングおよびその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152924A (ja) |
BR (1) | BR8300374A (ja) |
DE (1) | DE3306522A1 (ja) |
FR (1) | FR2522288A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276223U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-12 | ||
WO2023084887A1 (ja) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | 日本トムソン株式会社 | 転がり軸受 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19513668A1 (de) * | 1995-04-11 | 1996-10-17 | Schaeffler Waelzlager Kg | Nadellager und Verfahren zu seiner Herstellung |
DE19542876A1 (de) * | 1995-11-17 | 1997-05-22 | Teves Gmbh Alfred | Wälzlager sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
DE10123965B4 (de) * | 2001-05-17 | 2007-03-15 | Schaeffler Kg | Nadellager |
DE102015210712A1 (de) * | 2015-06-11 | 2016-12-15 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Wälzlager |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1066814B (ja) * | 1959-10-08 | |||
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