JPS58151726A - 衛星回線による音声伝送方式 - Google Patents
衛星回線による音声伝送方式Info
- Publication number
- JPS58151726A JPS58151726A JP57035459A JP3545982A JPS58151726A JP S58151726 A JPS58151726 A JP S58151726A JP 57035459 A JP57035459 A JP 57035459A JP 3545982 A JP3545982 A JP 3545982A JP S58151726 A JPS58151726 A JP S58151726A
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- JP
- Japan
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- voice
- circuit
- words
- transmitted
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は衛星回線を用い音声を伝送する音声伝送方式
に関し、特に情報を高能率化することによシ、人が持ち
運ぶことができる程度の送信機及び受信機で音声情報の
伝達を可能としようとする吃のである。
に関し、特に情報を高能率化することによシ、人が持ち
運ぶことができる程度の送信機及び受信機で音声情報の
伝達を可能としようとする吃のである。
従来この音声伝送方式においては、音声信号をΔＭ方式
、ボコーダ−などによシ、音声信号そのものを帯域圧縮
して伝送することが提案されている。これらによる現在
の技術では音声情報を伝えるためには最も遅くしてもＩ
Ｋｂｉｔ／ｖａｎ程度の伝送速度を持つ伝送路を用いな
ければならず、衛星回線のように衛星の能力に限界のあ
る伝送系では人が持ち運ぶことができるＳ度の小形な送
受１１機及び受信機で音声伝送することは不可能であっ
た。
、ボコーダ−などによシ、音声信号そのものを帯域圧縮
して伝送することが提案されている。これらによる現在
の技術では音声情報を伝えるためには最も遅くしてもＩ
Ｋｂｉｔ／ｖａｎ程度の伝送速度を持つ伝送路を用いな
ければならず、衛星回線のように衛星の能力に限界のあ
る伝送系では人が持ち運ぶことができるＳ度の小形な送
受１１機及び受信機で音声伝送することは不可能であっ
た。
衛鳳回−を用い九通信においては地上局としては通常祉
数メートルのアンテナと、高能率の増幅器とを必嶽とし
、人が持ち運びできるような構成とすることはできなか
った。
数メートルのアンテナと、高能率の増幅器とを必嶽とし
、人が持ち運びできるような構成とすることはできなか
った。
〈発明の概要〉
仁の発明の目的は送受信機或は受信機を携帯できるよう
に小形化することを可能とした衛星回線による音声伝送
方式を提供するととにある◇この発明によれば伝送すべ
き音声情報を語句、単音節でＩｉ！！識し、その認識し
た語句、単音節を符号化して送信し、受信情報を音声合
成して出力する。仁のようＫする仁とによシ数１０ｂｉ
ｔ／ｍ楊度以下の伝送速度で伝送することができ、つま
シ伝送帯域を着しく小さくすることができ、それだけ雑
音が小さくなシ、小さい受偵電界強で奄受信可能となシ
、人が持ち運ぶ程度に小形の送受信機又は受信機でも受
信が可能となる。
に小形化することを可能とした衛星回線による音声伝送
方式を提供するととにある◇この発明によれば伝送すべ
き音声情報を語句、単音節でＩｉ！！識し、その認識し
た語句、単音節を符号化して送信し、受信情報を音声合
成して出力する。仁のようＫする仁とによシ数１０ｂｉ
ｔ／ｍ楊度以下の伝送速度で伝送することができ、つま
シ伝送帯域を着しく小さくすることができ、それだけ雑
音が小さくなシ、小さい受偵電界強で奄受信可能となシ
、人が持ち運ぶ程度に小形の送受信機又は受信機でも受
信が可能となる。
〈実施例〉
ｌ＠１図はこの発明の実施例を示し、発呼者よシ発声さ
れた音声信号は入力端子１よシ音声１ｌｌＩｌ織回路２
に、入力され、音声合成回路２で単音節または語句毎に
音声認識される。その認識された各音節又は各語句は符
号・化回路３で符号化され、送信機番を通じて送信され
る。その送信電波は衛星中継局５にて中継されて地上の
受信機６で受信される。
れた音声信号は入力端子１よシ音声１ｌｌＩｌ織回路２
に、入力され、音声合成回路２で単音節または語句毎に
音声認識される。その認識された各音節又は各語句は符
号・化回路３で符号化され、送信機番を通じて送信され
る。その送信電波は衛星中継局５にて中継されて地上の
受信機６で受信される。
その受信された信号紘復号回路７で復号化され、その復
号出力は音声合成回路８で再び音声信号に変換される。
号出力は音声合成回路８で再び音声信号に変換される。
最後に音声出力回路９で電気信号より並声信号に変換さ
れ着呼者に情報が伝達される。
れ着呼者に情報が伝達される。
このような動作になっているため、音声を例えば単音節
で符号化した場合では音声情報を５ｏｂｉｔ／鱈機度の
低速伝送路で伝送することが可能となる。このような低
速伝送路で鉱狭帯域であるためそれだけ雑音が小さく、
よって低電力な伝送信号で通信ができ、さらに送受信回
路を容易に半導体集積回路化することができ、マイクロ
プロセッサなど汎用素子を用いることも可能であるため
、送受信回路を容易に小形化、経済化をすることができ
る。まえ、音声の伝達において、従来の２Ｉｗ式の電話
による音声伝達時に生じるエコーなどの影響がなく、使
用者に衛星（ロ）線によシ生じる遅延を感じさせないの
で、基地局を介した２ホツプによる、つｔｎ衛星・地上
間を２往復する携帯送受信機関の通信も可能となる。
で符号化した場合では音声情報を５ｏｂｉｔ／鱈機度の
低速伝送路で伝送することが可能となる。このような低
速伝送路で鉱狭帯域であるためそれだけ雑音が小さく、
よって低電力な伝送信号で通信ができ、さらに送受信回
路を容易に半導体集積回路化することができ、マイクロ
プロセッサなど汎用素子を用いることも可能であるため
、送受信回路を容易に小形化、経済化をすることができ
る。まえ、音声の伝達において、従来の２Ｉｗ式の電話
による音声伝達時に生じるエコーなどの影響がなく、使
用者に衛星（ロ）線によシ生じる遅延を感じさせないの
で、基地局を介した２ホツプによる、つｔｎ衛星・地上
間を２往復する携帯送受信機関の通信も可能となる。
第２図はこの発明の他Ｏ実施例を示し、衛Ｊ１同線を含
むデータ網１１に、音声Ｍ！繊端末１２、音声合成端末
１３、データ端末１４、表示端末１５がアクセス端末１
６．１？、１８．１９を介して結合している。
むデータ網１１に、音声Ｍ！繊端末１２、音声合成端末
１３、データ端末１４、表示端末１５がアクセス端末１
６．１？、１８．１９を介して結合している。
発呼者よシ出される音声信号は音声ｗｔ識端末１２で音
声認識され、その６１繊され九語句、音節が符号化され
アクセス端末１６によりデータ網１１に送シ出される。
声認識され、その６１繊され九語句、音節が符号化され
アクセス端末１６によりデータ網１１に送シ出される。
データ網１１では、その音声Ｍａｌされ、アクセス端末
１６によ）送られ九符号信号を、データ端末１４などよ
シ送シ出されるデータ情報のデータ交換とまったく同様
の扱いが行なわれる。アクセス端末１６よｈＯ出される
償号祉アクセス端末１７．１９などに対してマルチアク
セスが行なわれる。アクセス端末１７では入力された符
号を音声合成端末１３から音声として再生出力し、アク
セス端末１９ではアクセス端末１６からの符号を表示端
末１５によシ文字表示する。
１６によ）送られ九符号信号を、データ端末１４などよ
シ送シ出されるデータ情報のデータ交換とまったく同様
の扱いが行なわれる。アクセス端末１６よｈＯ出される
償号祉アクセス端末１７．１９などに対してマルチアク
セスが行なわれる。アクセス端末１７では入力された符
号を音声合成端末１３から音声として再生出力し、アク
セス端末１９ではアクセス端末１６からの符号を表示端
末１５によシ文字表示する。
このような動作は、音声認識情報が量的に小さく、離散
的であることから可能となるもので、既存のデータを対
象とした伝送路網にデータイぎ号と同時に音声認識情報
を乗せることが可能となり、データＳ信との共存、マル
チアクセスなど多様な伝送を実現することかできる。
的であることから可能となるもので、既存のデータを対
象とした伝送路網にデータイぎ号と同時に音声認識情報
を乗せることが可能となり、データＳ信との共存、マル
チアクセスなど多様な伝送を実現することかできる。
以上説明したように、音声信号を音声認識し、その−識
信号を送受信することから、低速伝送系で通信を行なう
ことが町岨となシ、小形で経済的に有効な通信方式を実
現することができる。このため、機屋通傷などのように
、南星の能力の不足から送受信回路を太きくしなけれは
ならない伝送系においては非常に有効な方式となシ、受
信回路として手帳、時針程度に小さくすることができる
。
信号を送受信することから、低速伝送系で通信を行なう
ことが町岨となシ、小形で経済的に有効な通信方式を実
現することができる。このため、機屋通傷などのように
、南星の能力の不足から送受信回路を太きくしなけれは
ならない伝送系においては非常に有効な方式となシ、受
信回路として手帳、時針程度に小さくすることができる
。
まえ、音声ｕＲ情報が量的に小さく、離散的であること
から、すでに設けられているデータ通信網にも容易に導
入することが可能である。つまシ、第２図に示したデー
タ通信網１１としては衛星回巌を含まないものでもよい
。
から、すでに設けられているデータ通信網にも容易に導
入することが可能である。つまシ、第２図に示したデー
タ通信網１１としては衛星回巌を含まないものでもよい
。
を九、日本語を音声信号として用いた場合、日本語の構
成が母音と子音から成る丸め、英語など綴シと発音が違
う言葉に比べて容易に識別が可能となる。更に受信側に
おいて、受信誤りのある言葉をもつとも近い日本語の語
句に置き変えることによｃ、ａ＊ｂ訂正をすることも可
能である。
成が母音と子音から成る丸め、英語など綴シと発音が違
う言葉に比べて容易に識別が可能となる。更に受信側に
おいて、受信誤りのある言葉をもつとも近い日本語の語
句に置き変えることによｃ、ａ＊ｂ訂正をすることも可
能である。
第１図はこの発明による音声伝送方式の一例を示すブロ
ック図、第２図はこの発明の他の実施例を示すブロック
図である。 ２：音声解繊回路、３：符号化回路、４：送信機、５：
衛星中継局、６：受信機、７：復号回路、８：音声合成
回路、９：音声出力回路、ｌｌ：データ通信網、１２：
音声認識端末、１３：ｆ声合成端末、１４：データ端末
、１５：表示端末、１６〜１９：アクセス端末。 特許出願人 日永電信電話公社 代理人 草野 卓
ック図、第２図はこの発明の他の実施例を示すブロック
図である。 ２：音声解繊回路、３：符号化回路、４：送信機、５：
衛星中継局、６：受信機、７：復号回路、８：音声合成
回路、９：音声出力回路、ｌｌ：データ通信網、１２：
音声認識端末、１３：ｆ声合成端末、１４：データ端末
、１５：表示端末、１６〜１９：アクセス端末。 特許出願人 日永電信電話公社 代理人 草野 卓
Claims (1)
- ＋１） 衛ｍ（ロ）縁を用いて音声情報の伝送を行う
音声伝送方式において、発呼者からの音声情報を語句あ
るい鉱単音節毎に音声Ｍ−し、その藺繊飴句あるいは単
音節を符号化し、数１０ｂｉｔ／ｗｒ以下の情報伝送速
度で前記ｖ＃屋回線を介して伝送し、地上の受（ＩＩｉ
ｌｉｌで受（１！信号を復号し、その復号信竺によシ曽
声合成して音声出力あるいは表示にょる訣示出力する＃
星回線による音声伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57035459A JPS58151726A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 衛星回線による音声伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57035459A JPS58151726A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 衛星回線による音声伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151726A true JPS58151726A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12442367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57035459A Pending JPS58151726A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 衛星回線による音声伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03132797A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214838A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | 松下電器産業株式会社 | 超音波探触子 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57035459A patent/JPS58151726A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214838A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | 松下電器産業株式会社 | 超音波探触子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03132797A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置 |
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