JPS58151489A - 鉄−亜鉛合金めつき方法 - Google Patents
鉄−亜鉛合金めつき方法Info
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- JPS58151489A JPS58151489A JP3150482A JP3150482A JPS58151489A JP S58151489 A JPS58151489 A JP S58151489A JP 3150482 A JP3150482 A JP 3150482A JP 3150482 A JP3150482 A JP 3150482A JP S58151489 A JPS58151489 A JP S58151489A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄−亜鉛合金めっき方法に係わり、さらに詳
しくは、電解浴中のFe3” (第2鉄イオン)の含量
を抑制することにより高電流効率および高品質を維持す
ることを目的とする鉄−亜鉛合金めっき方法に関する。
しくは、電解浴中のFe3” (第2鉄イオン)の含量
を抑制することにより高電流効率および高品質を維持す
ることを目的とする鉄−亜鉛合金めっき方法に関する。
鉄鋼材料は強度が大きく、加工性に富み、大量に供給し
うる材料であるため重要な金属材料であるが、錆びやす
く腐食しやすいという欠点を有するため従来からめっき
による防錆・防食化が進められている。特に近年、自動
車用、家電用、建材用などに用途が拡大するにつれ、耐
錆・耐食性のみならず、溶接性、加工性、化成処理性、
塗装性など高度の特性が要求され、これに見合って鉄−
亜鉛合金めっき方法の改良が検討されつつある。
うる材料であるため重要な金属材料であるが、錆びやす
く腐食しやすいという欠点を有するため従来からめっき
による防錆・防食化が進められている。特に近年、自動
車用、家電用、建材用などに用途が拡大するにつれ、耐
錆・耐食性のみならず、溶接性、加工性、化成処理性、
塗装性など高度の特性が要求され、これに見合って鉄−
亜鉛合金めっき方法の改良が検討されつつある。
又、用途の拡大につれて大量生産が要求され、これに対
しては、めっき源として硫酸亜鉛と硫酸第1鉄を含有す
る硫酸塩浴を用い、60A/dm2以上好ましくは60
〜200 A/dm2の高電流密度下、対極として不溶
解陽極を用いる高速めっき方法の実用化が検討されてき
た。
しては、めっき源として硫酸亜鉛と硫酸第1鉄を含有す
る硫酸塩浴を用い、60A/dm2以上好ましくは60
〜200 A/dm2の高電流密度下、対極として不溶
解陽極を用いる高速めっき方法の実用化が検討されてき
た。
しかしながら、このような不溶解性陽極を用い、めっき
源としての金属を硫酸塩、炭酸塩、水酸化物、酸化物と
して供給する従来の方式においては、陽極において、F
e” (第1鉄イオン)の酸化が起り、Fes+が生成
するため浴中のFes+濃度が、著しく増大する問題が
ある。陽極における主反応は次のごとく考えられる。
源としての金属を硫酸塩、炭酸塩、水酸化物、酸化物と
して供給する従来の方式においては、陽極において、F
e” (第1鉄イオン)の酸化が起り、Fes+が生成
するため浴中のFes+濃度が、著しく増大する問題が
ある。陽極における主反応は次のごとく考えられる。
Fe2+−÷Fθ3++8
40H−−→O□+ 2H20+ 4eかかるF′e3
+の増加は電流効率を低下させ、水酸化鉄又は塩基性硫
酸鉄などを沈澱させ、浴中のZn/Fe比を変化させ、
めっき性能や外観を損うなど好ましいことではなく、そ
の改善が強く望まれてきた。
+の増加は電流効率を低下させ、水酸化鉄又は塩基性硫
酸鉄などを沈澱させ、浴中のZn/Fe比を変化させ、
めっき性能や外観を損うなど好ましいことではなく、そ
の改善が強く望まれてきた。
本発明者I/′i、該めりき方法において、浴液を金属
充填物を充填させた充填槽(流動槽を含む。)を通過さ
せて循環使用することにより浴中のFe3+含量の増加
を抑制しうろことを見出・し本発明を完成するに至った
ものである。
充填物を充填させた充填槽(流動槽を含む。)を通過さ
せて循環使用することにより浴中のFe3+含量の増加
を抑制しうろことを見出・し本発明を完成するに至った
ものである。
以下、本発8Aを図面を用いて、具体的に説明する。図
面は、充填槽の立面説明図であるっ鉄−罷鉛合金めっき
方法における浴液は代表的にはめっき成分としてF e
S 04 ・7 H20およびZn S 04 ”
7 H20を含有し、その他(NH,)2So、などの
電導度保持剤やクエン酸2アンモンなどのη相析出防止
剤などを含んでもよい。めっき浴中の鉄−亜鉛両金属の
硫酸塩濃度は限定するものではないが通常計100 y
/ 9以上で、所望のめっき性能に応じてZn / F
e重量比をたとえば0.02〜0.90程度に決定する
。浴中のpHは0.8〜3.5程度、浴温40〜80℃
程度が代表的である。電解浴液は循環使用する。不溶解
陽極としては、たとえば鉛合金系あるいは白金、ロジウ
ム、イリジウムなどの貴金属系あるいはこれらの合金系
又は酸化物系などが適当である。
面は、充填槽の立面説明図であるっ鉄−罷鉛合金めっき
方法における浴液は代表的にはめっき成分としてF e
S 04 ・7 H20およびZn S 04 ”
7 H20を含有し、その他(NH,)2So、などの
電導度保持剤やクエン酸2アンモンなどのη相析出防止
剤などを含んでもよい。めっき浴中の鉄−亜鉛両金属の
硫酸塩濃度は限定するものではないが通常計100 y
/ 9以上で、所望のめっき性能に応じてZn / F
e重量比をたとえば0.02〜0.90程度に決定する
。浴中のpHは0.8〜3.5程度、浴温40〜80℃
程度が代表的である。電解浴液は循環使用する。不溶解
陽極としては、たとえば鉛合金系あるいは白金、ロジウ
ム、イリジウムなどの貴金属系あるいはこれらの合金系
又は酸化物系などが適当である。
Fe3+は通電量の増加と共に増加し15〜:55p/
2程度に落着いてくる。しかし、その値が15y/℃以
上゛では、電流効率が50〜60q6と低く、当初の電
流効率809≦に比べて操業上不利となる。そこで、本
発明においてはFeS+濃度を一定値、好ましくは0〜
15 f/flに保持し、安定操業を行わせると共に高
電流効率、高性能、高品質を維持させるものである。
2程度に落着いてくる。しかし、その値が15y/℃以
上゛では、電流効率が50〜60q6と低く、当初の電
流効率809≦に比べて操業上不利となる。そこで、本
発明においてはFeS+濃度を一定値、好ましくは0〜
15 f/flに保持し、安定操業を行わせると共に高
電流効率、高性能、高品質を維持させるものである。
図面において、電解槽を出た浴液は充填槽の下部配管1
より送り込まれ、多孔質板2、充填亜鉛粒子3を通過し
充填槽上部の排出管4より排出され、再び電解槽へ送り
込まれる。なお、充填槽頂部の配管5からは、発生した
水素ガス6が排出される。充填槽内の主反応は次のごと
く考えられる。
より送り込まれ、多孔質板2、充填亜鉛粒子3を通過し
充填槽上部の排出管4より排出され、再び電解槽へ送り
込まれる。なお、充填槽頂部の配管5からは、発生した
水素ガス6が排出される。充填槽内の主反応は次のごと
く考えられる。
Z n +27’e3”−→Z n” + 2 F e
”Z n + 2 H” −一→Z n” + H2こ
の中で、前式がFe3+の還元反応に寄与するもので、
還元効果を高めるためには後代のH2発生型の溶解を抑
制することが望ましい。なお、充填物として、亜鉛粒子
に代わり、鉄粒子を用いることもできる。充填物の形状
は特に限定はなく、充填、浴液との接触が良好になるよ
う決定し、たとえば粒状、板状、線状などである。なお
浴液中のFe3+濃度が高いほど還元効率が向上する傾
向がある。充填金属より責な金属を混在せしめ、Fe3
+の還元反応を促進させることもできる。たとえば(5
) 混在させる金楕としてuNi、Cr、 Pt、 Rhあ
るいはこれらの合金系などがある。充填槽の通過速度、
通過回数は所望のFe”十濃度に応じて任意に選択すれ
ばよい。
”Z n + 2 H” −一→Z n” + H2こ
の中で、前式がFe3+の還元反応に寄与するもので、
還元効果を高めるためには後代のH2発生型の溶解を抑
制することが望ましい。なお、充填物として、亜鉛粒子
に代わり、鉄粒子を用いることもできる。充填物の形状
は特に限定はなく、充填、浴液との接触が良好になるよ
う決定し、たとえば粒状、板状、線状などである。なお
浴液中のFe3+濃度が高いほど還元効率が向上する傾
向がある。充填金属より責な金属を混在せしめ、Fe3
+の還元反応を促進させることもできる。たとえば(5
) 混在させる金楕としてuNi、Cr、 Pt、 Rhあ
るいはこれらの合金系などがある。充填槽の通過速度、
通過回数は所望のFe”十濃度に応じて任意に選択すれ
ばよい。
特に、液の通過速度が大きい程、H2発生溶解が抑制さ
れ還元効率が向上するため空塔速度で0.5cm/θe
C以上が望ましい。但し、責な金属を混在せしめて金属
接触溶解させる場合は通過速度が大きすぎると、金属粒
子が流動化し分散することになり効果が低減するため適
当な流速に制御する必要がある。この場合は充填金属の
粒径にもよるが1−411Bφの粒径の場合20 cm
/ sθC以下が望ましい。
れ還元効率が向上するため空塔速度で0.5cm/θe
C以上が望ましい。但し、責な金属を混在せしめて金属
接触溶解させる場合は通過速度が大きすぎると、金属粒
子が流動化し分散することになり効果が低減するため適
当な流速に制御する必要がある。この場合は充填金属の
粒径にもよるが1−411Bφの粒径の場合20 cm
/ sθC以下が望ましい。
なお、本発明はOr%Sn%Feなど2種以上の電子価
を有する金属イオンを含むめっき浴に適用し、通電時不
溶性陽極で酸化されて高電子価イオンとなった金属イオ
ンを、金属充填物により低電子価金属イオンに還元する
ことによって、電流効率、品質性能と所定水準に安定化
することが可能である。
を有する金属イオンを含むめっき浴に適用し、通電時不
溶性陽極で酸化されて高電子価イオンとなった金属イオ
ンを、金属充填物により低電子価金属イオンに還元する
ことによって、電流効率、品質性能と所定水準に安定化
することが可能である。
(6)
つぎに実施例を挙げて説明する。
実施例1
浴組成の異なる2種類のめっき浴につき、流動槽型の充
填槽でFe3+の還元効果を調査した。なお充填金属と
して1〜4isφの亜鉛粒(99,9%)および鉄粒(
99%)tl−使用した。また還元効率を向上させるた
め充填金属より電位的に責な材料、例えばNi−30%
Or線(1φXIQIll)、Pt線(0,5φX、1
O1lI)、鉄粒(2φ)などを混合し、金属接触させ
ながら溶解した。なお比較例も合わせて結果を第1表に
示す。
填槽でFe3+の還元効果を調査した。なお充填金属と
して1〜4isφの亜鉛粒(99,9%)および鉄粒(
99%)tl−使用した。また還元効率を向上させるた
め充填金属より電位的に責な材料、例えばNi−30%
Or線(1φXIQIll)、Pt線(0,5φX、1
O1lI)、鉄粒(2φ)などを混合し、金属接触させ
ながら溶解した。なお比較例も合わせて結果を第1表に
示す。
第1表において充填金属を300Kf投入し、接触金属
を1004投入した。なお接触金属の溶解はほとんど認
められなかった。又、還元効率は下式によりZn又はF
eが1モル溶解した場合に、Fe”十が2モル還元され
た場合を100%とした。
を1004投入した。なお接触金属の溶解はほとんど認
められなかった。又、還元効率は下式によりZn又はF
eが1モル溶解した場合に、Fe”十が2モル還元され
た場合を100%とした。
F e +2 F e ”−一→3 F e ”Zn+
2Fe3札−一→Zn” +、、gFe”(7) 第1表の結果から充填物が金属でかつ空塔速度α5 c
ys/ eθC以上の場合還元効率が向上し、30%以
上確保されることがわかる。また充填金属より電位的に
貴な金属を接触共存させた場合還元効率がより効果的に
改善されることがわかる。
2Fe3札−一→Zn” +、、gFe”(7) 第1表の結果から充填物が金属でかつ空塔速度α5 c
ys/ eθC以上の場合還元効率が向上し、30%以
上確保されることがわかる。また充填金属より電位的に
貴な金属を接触共存させた場合還元効率がより効果的に
改善されることがわかる。
実施例2
長期通電めっき実験を行ない、Fθ3+濃度の抑制効果
めっき板品質の安定性について従来方式と本法との比較
検討した。めっき浴の組成はZn5O。
めっき板品質の安定性について従来方式と本法との比較
検討した。めっき浴の組成はZn5O。
・ 7H20150P7R、Pe5o4− 7H203
00f/fl 、(IJH,)2B30 pi/R1p
H= L2とし、不溶性陽極としてT1基板KFtを2
μmめっきしたものを使用し、電流密度150 A /
dm”、通板速度30m/分にて、パイロットライン
規模での連続めっきを行なった。補給源は実施例1の第
1表に示す実施例No、 6および8の条件でZn%I
Peを補給した。また同様に酸化亜鉛および酸化鉄たて
前記と同一条件でZn、Feを補給する方法も行ない比
較した。その連続めっき実験結果を第2表にまとめて示
す。
00f/fl 、(IJH,)2B30 pi/R1p
H= L2とし、不溶性陽極としてT1基板KFtを2
μmめっきしたものを使用し、電流密度150 A /
dm”、通板速度30m/分にて、パイロットライン
規模での連続めっきを行なった。補給源は実施例1の第
1表に示す実施例No、 6および8の条件でZn%I
Peを補給した。また同様に酸化亜鉛および酸化鉄たて
前記と同一条件でZn、Feを補給する方法も行ない比
較した。その連続めっき実験結果を第2表にまとめて示
す。
第 2 表
なお皮膜密着性はめっき面にビニルテープを貼りめっき
面を内側に11曲げした後、ビニルテープを剥し、めっ
き皮膜の剥離のない場合を0、剥離のややある場合をΔ
、剥離のある場合を×として目視判定評価した。
面を内側に11曲げした後、ビニルテープを剥し、めっ
き皮膜の剥離のない場合を0、剥離のややある場合をΔ
、剥離のある場合を×として目視判定評価した。
金属充填物によりイオン補給を行なった本発明の実施例
においてはF′e3+濃度は低濃度で安定しており、従
って電流効率も高位安定しており、めっき皮膜組成も一
定しており、皮膜密着性も良好である。これに反して金
属充填物によらず酸化物で補給した従来方式の場合は、
比較例に示すようKFe3+濃度は通電量とともに増加
しており、従って電流効率は低下し、皮膜組成も変動し
、皮膜密着性も劣化する傾向が認められ、本発明の優位
性が確められた。
においてはF′e3+濃度は低濃度で安定しており、従
って電流効率も高位安定しており、めっき皮膜組成も一
定しており、皮膜密着性も良好である。これに反して金
属充填物によらず酸化物で補給した従来方式の場合は、
比較例に示すようKFe3+濃度は通電量とともに増加
しており、従って電流効率は低下し、皮膜組成も変動し
、皮膜密着性も劣化する傾向が認められ、本発明の優位
性が確められた。
図面は、本発明を実施するための充填槽の一例を示す説
明図である。 1・・・・下部配管、2・・・・多孔質板、3・・・・
充填粒子、4・・・・排出管、5・・・・頂部配管、6
・・・・水素ガス。 代理人 弁理士 井 上 雅 生 (11)
明図である。 1・・・・下部配管、2・・・・多孔質板、3・・・・
充填粒子、4・・・・排出管、5・・・・頂部配管、6
・・・・水素ガス。 代理人 弁理士 井 上 雅 生 (11)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、めっき源として硫酸亜鉛と硫酸第1鉄を含有する硫
酸塩浴を用い、60A/dm2以上の高電流密度下、対
極として不溶解陽極を用いることにより、めっきを行う
めっき方法において、浴液を金属充填物を充填させた充
填槽を通過させて循環使用することにより、浴中のF′
e3+含量の増加を抑制することを特徴とする鉄−亜鉛
合金めっき方法。 2、浴液を金属充填物を充填させた充填槽を空塔速度0
.5 cIn/ sea以上で通過させて循環使用する
特許請求の範囲第1項記載の鉄−亜鉛合金めっき方法。 & 金属充填物が溶解すべき金属充填物と、それより電
気化学的に責な電位を有する金属充填物とが接触共存し
ているものである特許請求の範囲第1項記載の鉄−亜鉛
合金めっき方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3150482A JPS58151489A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 鉄−亜鉛合金めつき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3150482A JPS58151489A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 鉄−亜鉛合金めつき方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151489A true JPS58151489A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12333050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3150482A Pending JPS58151489A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 鉄−亜鉛合金めつき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151489A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171593A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Fe系電気メツキ方法 |
JPS5980799A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄−亜鉛合金電気メツキ浴の再生処理方法 |
JPS62174400A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | Kawasaki Steel Corp | 亜鉛系電気めっきにおける亜鉛イオン供給方法およびその装置 |
JPH01225792A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Nippon Steel Corp | 電析浴の安定化法 |
JPH01309998A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-14 | Nippon Steel Corp | 耐食性と表面光沢に優れた複合電気めっき鋼板の製造方法 |
WO1991004359A1 (en) * | 1989-09-22 | 1991-04-04 | Electricity Association Services Limited | Improvements in or relating to the electrodeposition of zinc or zinc alloy coatings |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5845394A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-16 | Nisshin Steel Co Ltd | めつき液中の鉄イオン酸化防止方法 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3150482A patent/JPS58151489A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5845394A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-16 | Nisshin Steel Co Ltd | めつき液中の鉄イオン酸化防止方法 |
Cited By (11)
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JPH01225792A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-08 | Nippon Steel Corp | 電析浴の安定化法 |
JPH01309998A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-14 | Nippon Steel Corp | 耐食性と表面光沢に優れた複合電気めっき鋼板の製造方法 |
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WO1991004359A1 (en) * | 1989-09-22 | 1991-04-04 | Electricity Association Services Limited | Improvements in or relating to the electrodeposition of zinc or zinc alloy coatings |
EP0493479B1 (en) * | 1989-09-22 | 1994-04-27 | Ea Technology Limited | Improvements in or relating to the electrodeposition of zinc or zinc alloy coatings |
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