JPS58150976A - 露光光学装置 - Google Patents
露光光学装置Info
- Publication number
- JPS58150976A JPS58150976A JP3428582A JP3428582A JPS58150976A JP S58150976 A JPS58150976 A JP S58150976A JP 3428582 A JP3428582 A JP 3428582A JP 3428582 A JP3428582 A JP 3428582A JP S58150976 A JPS58150976 A JP S58150976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- reflecting
- exposure lamp
- reflector
- reflecting surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04036—Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は電子写真複写機等の露光光学装置に関し、特
【
、−側が開放された略だ円曲面状反射傘をもった露光光
学装置に関する。 従来、電子写真複写機等の露光光学装置におりでは、棒
状露光ランプの光を有効に対家物即ち原稿面に集めるた
め、略だ円曲面状の反射面をもった反射傘のだ円中心に
露光ランプを位置し、反射傘の解放側面からの反射光に
より対象物を照明するものが提案されている。 ところで、このような構造の露光光学装置においては、
使用中に浮遊トナー等によごれた反射面や露光ランプを
別布等で清掃したり、断線した露光ランプを取換える必
要があるが、前述した構造では、狭い反射傘の解放側面
から、こね、らの作業を行なわなければならな力ので、
機体から反射傘全体をいちいち分解しなければならず、
保守管理作業がやっかいであった。以上のような保守管
理の問題があゆ既に反射傘の２分割方式も提案されて込
る。しかるに前記の如き方式は単に反射傘を２分割した
構造であり上側反射傘を取外す作業が極めて不匣である
。即ち、下側反射傘に対し上側反射傘の取付固定方法が
前記下側反射傘に対し側方より互に接するように組立て
られ、且つ固定用ねじも側方より挿入して組立固定する
ように構成されてｂる。 従って上側反射傘を取外すにはドライバー等の固定部材
回動器具を機内特に狭い光学系内の空間部で横位置にし
て操作する必要がある。更に例えば近年光学系の小型化
によりランプを組込んだ枠体を上下のガイドレールに挾
み案内する方式の場合には特に上部に露光部面位置の枠
体と下側反射傘との間隔が狭くなり上側反射傘を取外す
のが困難となり、又ランプの交換時にも下側反射傘に形
成した上側反射傘の取付部が邪魔をして取外しが不便と
なる。従ってランプの支持枠体を高ぐしなければならず
光学系全体を小型化出来ない欠点があった。 本発明は特に上記の如き欠点を一掃すべく改善されたも
のである。即ち、２分割された上下反射傘の取付座を水
平方向に互に延長し、上側反射傘の取外し用ねじけ上部
方向上り回動出来るように構成し、且つ上側反射傘と下
側反射傘の取付部が水平方向に形成されているのでラン
プを一担下側反射傘の上方傾め方向に移動し簡単に取外
すことが可能となり、且つ反射傘全体構造を小型に形成
出来た。 本発明は、以上に述べたような従来の露光光学装置の不
都合を解消するため、だ円曲面反射傘の特性を充分に発
揮し得、しかも保守管理が容易な構造を提案しようとす
るものである。 以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。 図示実施例は光学系可動型の電子写真複写機に本発明を
施こした例であり、′電子写真複写機の原稿台ガラス１
の下部には、原稿台ガラス１と平行な方向に敷設された
レール２に沿って移動可能な第１可動台３及び第２可動
台４が設けである。これらの第１可動台３及び第２可動
台４は第１図に示されたワイヤブーり装ｆ５によって往
復動され、原稿台ガラス１上に置かれた原稿Ｘの光学的
走査を行なう。 第１可動台３は、詳細を後述する反射傘中に収容した棒
状露光ランプ６を有し、この露光ランプ６０発光により
原稿台ガラス１上に位置される原稿Ｘが照明される。そ
して、原稿Ｘからの反射光は第１可動台３の左側に固定
されたスリット板７のスリットを通ってスリット板７の
下部に位＋ｔした第１ミラー８に入射される。また、第
２町動台４は、前記第１ミラー８と平行に位置される第
２ミラー９と、この第２ミラー９に対し９００なる角度
関係におかれた第３ミラー１０とを備え、この第３ミラ
ー１０の反射光は図示を省略する投影レンズに入射され
る。 第２図に示すように、第Ｊ可動台３は曲面状の第１反射
面ａを形成した下側反射傘１１と、この下側反射傘１１
上に位置されかつ下面に曲面状の第２反射面すを形成し
た上側反射傘１２とを有し、前記第１反射面ａ及び第２
反射面すにより露光ランプ６をだ円中心としただ内反射
面が形成され、このだ内反射面からの反射光は開放部Ｙ
から原稿台ガラス１に向って入射される。第３図に示す
ように、両サイドに移動用ワイヤを設けた下側反射傘１
１の右端には取付座１１ａが一体的に形成され、この取
付座１１ａには上側反射傘】２の取付フランジ１２ａが
取外し可能に着座され、この上側反射傘１２は取付座１
１ａの両端に形成したねじ穴１３Ａ 、 １３Ｂにねじ
込まれる固定用取付ねじ１４．１４ により下側反射
傘１１に固定される。そして特に上側反射傘１２と下側
反射傘１１の取付座１２ａとｌｌａ は前記上下反射傘
の形成部の略中間部より水平方向に延長し、固定用取付
ねじを上方より挿入し取付操作が出来る。 本発明による露光光学装置は、以上のような構造である
から、反射面ａ、ｂの清掃や露光ランプ６の取換えの必
要が生じた場合には、機体から原稿台ガラス１を外し、
固定用取付ねじ１４゜１４を緩めれば、第３図示のよう
に下側反射傘１１から上側反射傘１２を取外すことがで
き、反射面の清掃や露光ランプの取換えを迅速に行なう
ことができると共に反射傘の全体構造も小型に形成出来
るので光学系全体構造も小型化が可能となった。又第３
図に示すように露光ランプ６は下側反射傘１１の両サイ
ドに設けられた′ｔ′ｒＡ導通用接片１５ａ 、 １５
ｂに支持されており、露光ランプ６の交換時には上側反
射傘１２を図示のように取外すことにより、電源導通用
接片１５ａ、］５ｂをそのオ＼の状態で両側方に曲げれ
ばよく、固定部より取外す等の必要がまったくないため
上側反射傘１２と、下側反射傘１１で形成された楕円の
焦点付ＩＷから移動し々いので、露光ランプ６の交換時
に焦点位置の調整が不要となる等の効果を有する。 なお、前述した実殉例におＡては、露光光学系可動型の
露光光学装置を例示したが、本発明は原稿台可動型の露
光光学装置にも適用できる。
、−側が開放された略だ円曲面状反射傘をもった露光光
学装置に関する。 従来、電子写真複写機等の露光光学装置におりでは、棒
状露光ランプの光を有効に対家物即ち原稿面に集めるた
め、略だ円曲面状の反射面をもった反射傘のだ円中心に
露光ランプを位置し、反射傘の解放側面からの反射光に
より対象物を照明するものが提案されている。 ところで、このような構造の露光光学装置においては、
使用中に浮遊トナー等によごれた反射面や露光ランプを
別布等で清掃したり、断線した露光ランプを取換える必
要があるが、前述した構造では、狭い反射傘の解放側面
から、こね、らの作業を行なわなければならな力ので、
機体から反射傘全体をいちいち分解しなければならず、
保守管理作業がやっかいであった。以上のような保守管
理の問題があゆ既に反射傘の２分割方式も提案されて込
る。しかるに前記の如き方式は単に反射傘を２分割した
構造であり上側反射傘を取外す作業が極めて不匣である
。即ち、下側反射傘に対し上側反射傘の取付固定方法が
前記下側反射傘に対し側方より互に接するように組立て
られ、且つ固定用ねじも側方より挿入して組立固定する
ように構成されてｂる。 従って上側反射傘を取外すにはドライバー等の固定部材
回動器具を機内特に狭い光学系内の空間部で横位置にし
て操作する必要がある。更に例えば近年光学系の小型化
によりランプを組込んだ枠体を上下のガイドレールに挾
み案内する方式の場合には特に上部に露光部面位置の枠
体と下側反射傘との間隔が狭くなり上側反射傘を取外す
のが困難となり、又ランプの交換時にも下側反射傘に形
成した上側反射傘の取付部が邪魔をして取外しが不便と
なる。従ってランプの支持枠体を高ぐしなければならず
光学系全体を小型化出来ない欠点があった。 本発明は特に上記の如き欠点を一掃すべく改善されたも
のである。即ち、２分割された上下反射傘の取付座を水
平方向に互に延長し、上側反射傘の取外し用ねじけ上部
方向上り回動出来るように構成し、且つ上側反射傘と下
側反射傘の取付部が水平方向に形成されているのでラン
プを一担下側反射傘の上方傾め方向に移動し簡単に取外
すことが可能となり、且つ反射傘全体構造を小型に形成
出来た。 本発明は、以上に述べたような従来の露光光学装置の不
都合を解消するため、だ円曲面反射傘の特性を充分に発
揮し得、しかも保守管理が容易な構造を提案しようとす
るものである。 以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。 図示実施例は光学系可動型の電子写真複写機に本発明を
施こした例であり、′電子写真複写機の原稿台ガラス１
の下部には、原稿台ガラス１と平行な方向に敷設された
レール２に沿って移動可能な第１可動台３及び第２可動
台４が設けである。これらの第１可動台３及び第２可動
台４は第１図に示されたワイヤブーり装ｆ５によって往
復動され、原稿台ガラス１上に置かれた原稿Ｘの光学的
走査を行なう。 第１可動台３は、詳細を後述する反射傘中に収容した棒
状露光ランプ６を有し、この露光ランプ６０発光により
原稿台ガラス１上に位置される原稿Ｘが照明される。そ
して、原稿Ｘからの反射光は第１可動台３の左側に固定
されたスリット板７のスリットを通ってスリット板７の
下部に位＋ｔした第１ミラー８に入射される。また、第
２町動台４は、前記第１ミラー８と平行に位置される第
２ミラー９と、この第２ミラー９に対し９００なる角度
関係におかれた第３ミラー１０とを備え、この第３ミラ
ー１０の反射光は図示を省略する投影レンズに入射され
る。 第２図に示すように、第Ｊ可動台３は曲面状の第１反射
面ａを形成した下側反射傘１１と、この下側反射傘１１
上に位置されかつ下面に曲面状の第２反射面すを形成し
た上側反射傘１２とを有し、前記第１反射面ａ及び第２
反射面すにより露光ランプ６をだ円中心としただ内反射
面が形成され、このだ内反射面からの反射光は開放部Ｙ
から原稿台ガラス１に向って入射される。第３図に示す
ように、両サイドに移動用ワイヤを設けた下側反射傘１
１の右端には取付座１１ａが一体的に形成され、この取
付座１１ａには上側反射傘】２の取付フランジ１２ａが
取外し可能に着座され、この上側反射傘１２は取付座１
１ａの両端に形成したねじ穴１３Ａ 、 １３Ｂにねじ
込まれる固定用取付ねじ１４．１４ により下側反射
傘１１に固定される。そして特に上側反射傘１２と下側
反射傘１１の取付座１２ａとｌｌａ は前記上下反射傘
の形成部の略中間部より水平方向に延長し、固定用取付
ねじを上方より挿入し取付操作が出来る。 本発明による露光光学装置は、以上のような構造である
から、反射面ａ、ｂの清掃や露光ランプ６の取換えの必
要が生じた場合には、機体から原稿台ガラス１を外し、
固定用取付ねじ１４゜１４を緩めれば、第３図示のよう
に下側反射傘１１から上側反射傘１２を取外すことがで
き、反射面の清掃や露光ランプの取換えを迅速に行なう
ことができると共に反射傘の全体構造も小型に形成出来
るので光学系全体構造も小型化が可能となった。又第３
図に示すように露光ランプ６は下側反射傘１１の両サイ
ドに設けられた′ｔ′ｒＡ導通用接片１５ａ 、 １５
ｂに支持されており、露光ランプ６の交換時には上側反
射傘１２を図示のように取外すことにより、電源導通用
接片１５ａ、］５ｂをそのオ＼の状態で両側方に曲げれ
ばよく、固定部より取外す等の必要がまったくないため
上側反射傘１２と、下側反射傘１１で形成された楕円の
焦点付ＩＷから移動し々いので、露光ランプ６の交換時
に焦点位置の調整が不要となる等の効果を有する。 なお、前述した実殉例におＡては、露光光学系可動型の
露光光学装置を例示したが、本発明は原稿台可動型の露
光光学装置にも適用できる。
第１図は本発明を施こした電子写真複写機の一部切欠き
側面図、第２図は同複写機要部の拡大断面図、第３図は
露光光学装置の分解斜視図である。 Ｘ・・・原稿、 ３・・・第１可動台、６・・・露
光ランプ、 】１・・・下側反射傘、１２・・・上
側反射傘、 １４・・・取付ねじ、ａ、ｂ・・・反射
面、 １５ａ、ｂ・・・電源導通用接片。 （７）
側面図、第２図は同複写機要部の拡大断面図、第３図は
露光光学装置の分解斜視図である。 Ｘ・・・原稿、 ３・・・第１可動台、６・・・露
光ランプ、 】１・・・下側反射傘、１２・・・上
側反射傘、 １４・・・取付ねじ、ａ、ｂ・・・反射
面、 １５ａ、ｂ・・・電源導通用接片。 （７）
Claims (1)
- １）−側が開放された略だ円曲面状の反射面を形成され
た反射傘の内部に棒状露光ランプを収容し、同露光ラン
プの発光により対象物の照明を行なう露光光学装置にお
りで、前記反射面を上下に分割して反射傘を上下一対の
反射傘で構成し、下側反射傘に上側反射傘の固定部を上
方より取外し可能に取付けたことを特徴とする露光光学
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3428582A JPS58150976A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 露光光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3428582A JPS58150976A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 露光光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150976A true JPS58150976A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12409882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3428582A Pending JPS58150976A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 露光光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150976A (ja) |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3428582A patent/JPS58150976A/ja active Pending
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