JPS58150882A - 電子砂時計 - Google Patents
電子砂時計Info
- Publication number
- JPS58150882A JPS58150882A JP3366382A JP3366382A JPS58150882A JP S58150882 A JPS58150882 A JP S58150882A JP 3366382 A JP3366382 A JP 3366382A JP 3366382 A JP3366382 A JP 3366382A JP S58150882 A JPS58150882 A JP S58150882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hourglass
- display
- counter
- time
- elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/02—Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気的に作動する電子砂時計に関する。
現存する砂時計はその名の通り、上下一対の砂収容部を
くびれ部で連結し、上側の収容部内の砂を下側の収容部
に落下させ、その落下時間を計時に応用したものである
。
くびれ部で連結し、上側の収容部内の砂を下側の収容部
に落下させ、その落下時間を計時に応用したものである
。
本発明はこの砂時計の動作を電気的に行わしめたもので
、以下に図面を参照しつつ詳述する。
、以下に図面を参照しつつ詳述する。
第１図は本発明砂時計の斜視図であって、正倒立可能な
外形を持つ砂時計本体（１）の−側面に上下対称で中央
部がくびれ部（２１に依って連結された状態にある上下
表示面＋３１＋４）が区画されている。この各表示面（
３） （４）内にはピラミッド状に多数の表示素子＋５
１ ＋５１・・・が配置されている。ここで云う表示素
子＋５１＋５）・・・とじては液晶表示素子（ＬＣＤ）
、エレクトロクロミック表示素子（ＩＣＣＤ）等の受光
型の表示装置でも良く、また発光ダイオード（ＬＥＤ）
やエレクトロルミネッセンス（］１ｉＬ）等の発光型の
表示装置でも良い。尚、この表示素子＋５）＋５）・・
・の数は砂時計としての計時時間に依って左右されるが
、各表示面＋３）＋４）毎［１０個、３０個、６０個等
の６０進数の整数分の１、或いは整数倍の個数が適して
いるであろう。
外形を持つ砂時計本体（１）の−側面に上下対称で中央
部がくびれ部（２１に依って連結された状態にある上下
表示面＋３１＋４）が区画されている。この各表示面（
３） （４）内にはピラミッド状に多数の表示素子＋５
１ ＋５１・・・が配置されている。ここで云う表示素
子＋５１＋５）・・・とじては液晶表示素子（ＬＣＤ）
、エレクトロクロミック表示素子（ＩＣＣＤ）等の受光
型の表示装置でも良く、また発光ダイオード（ＬＥＤ）
やエレクトロルミネッセンス（］１ｉＬ）等の発光型の
表示装置でも良い。尚、この表示素子＋５）＋５）・・
・の数は砂時計としての計時時間に依って左右されるが
、各表示面＋３）＋４）毎［１０個、３０個、６０個等
の６０進数の整数分の１、或いは整数倍の個数が適して
いるであろう。
次に斯る外形を有する砂時計本体の内部構成を＠ｌａ・
・・は下側表示面（４）内に配置された下側ＬＣＤ１（
６）はこれ等のＬＣＤ（至）（至）・・・、＠−・・・
の点灯、消灯の動作を制御する集積回路、（７）はこの
集積回路（６）へ給電する電源で、電源スィッチ（８）
を介して集積回路（６）Ｋ連−）でイ！。（９）は上側
ＬＣＤｃｌ！９３ｊ９．．．を点灯させて行くのか、消
灯させて行くのかや、下側ＬＣＤ（４５（４！９・・・
を消灯させて行くのか点灯させて行くのかを切り換える
制御スイッチで、砂時計本体（１）が正立状態にあるの
か倒立状態にあるのかを検出する姿勢スイッチに依って
構成されている。尚、上記各Ｘ、ＣＤ＠＠−・・、ＩＡ
ｉ ＠−に対して点灯、消灯と云う表現をしたが、上記
した如く、ＬＣＤは受光型表示装置であるので、厳密な
意味からすると妥当な表現ではないが、ＩＩＣＤＫ通電
されて液晶物質が白濁した状態を点灯、ＬＣＤへの通電
が断たれて液晶物質が透明となった状態を消灯と便宜上
呼ぶ事とする。
・・は下側表示面（４）内に配置された下側ＬＣＤ１（
６）はこれ等のＬＣＤ（至）（至）・・・、＠−・・・
の点灯、消灯の動作を制御する集積回路、（７）はこの
集積回路（６）へ給電する電源で、電源スィッチ（８）
を介して集積回路（６）Ｋ連−）でイ！。（９）は上側
ＬＣＤｃｌ！９３ｊ９．．．を点灯させて行くのか、消
灯させて行くのかや、下側ＬＣＤ（４５（４！９・・・
を消灯させて行くのか点灯させて行くのかを切り換える
制御スイッチで、砂時計本体（１）が正立状態にあるの
か倒立状態にあるのかを検出する姿勢スイッチに依って
構成されている。尚、上記各Ｘ、ＣＤ＠＠−・・、ＩＡ
ｉ ＠−に対して点灯、消灯と云う表現をしたが、上記
した如く、ＬＣＤは受光型表示装置であるので、厳密な
意味からすると妥当な表現ではないが、ＩＩＣＤＫ通電
されて液晶物質が白濁した状態を点灯、ＬＣＤへの通電
が断たれて液晶物質が透明となった状態を消灯と便宜上
呼ぶ事とする。
更にこの集積回路（６）の具体的構成の一例を第３図に
示す。α〔は上側ＬＣＤ（１！９（３５１・・・に対応
して設けられた上側アップダウンカウンタで、パルスが
供給されるたびＫその計数内容を１づつカウントアツプ
するカウントアツプ端子（ＵＰ）と、パルスが供給され
るたびにその計数内容を１づつカウントダウンするカウ
ントダウン端子（ＤＷ）と、リセットパルスが印加され
ると計数内容を零にするアップリセット端子（ＵＲ）と
、リセットパルスが印加されると計数内容をその最高値
にするダウンリセット端子（ＤＲ）と、を有している。
示す。α〔は上側ＬＣＤ（１！９（３５１・・・に対応
して設けられた上側アップダウンカウンタで、パルスが
供給されるたびＫその計数内容を１づつカウントアツプ
するカウントアツプ端子（ＵＰ）と、パルスが供給され
るたびにその計数内容を１づつカウントダウンするカウ
ントダウン端子（ＤＷ）と、リセットパルスが印加され
ると計数内容を零にするアップリセット端子（ＵＲ）と
、リセットパルスが印加されると計数内容をその最高値
にするダウンリセット端子（ＤＲ）と、を有している。
尚、このカウンタ（１１の針数容量は主に砂時計の計時
時間に依って定まるが、例えば１秒ごとに１個づつの表
示状態が変化するもので１分針であれば６０．３分針で
あれば１８０、また３秒ごとに１個づつの表示状態が変
化する構成で１分計であれば２０．３分針であれば６０
、等、砂時計の性能機能に依って決定される。（１１１
は下側ＬＣＤ１４Ｓ（４！９・・・に対応して設けられ
た下側アップダウンカウンタで、上記した上側アップダ
ウンカウンタと全く同じ構成である。そして上側アップ
ダウンカウンタα〔のアップ端子（ＵＰ）は下側アップ
ダウンカウンタαυのダウン端子（ＤＷ）Ｋ接続され、
上側カウンタａＯのダウン端子（ＤＷ）は下側カウンタ
α力のアップ端子（ＵＰ）Ｋ接続されていると同時に、
上側カウンタα・のアップリセット端子（ＤＲ）は下側
カウンタαυのダウンリセット端子（ＤＢ−）Ｋ連り、
上側カウンタ（至）のダウンリセット端子（Ｉ）Ｒ）は
下側カウンタ（Ｉυのアップリセット端子（ｕＲ）Ｋ接
続されて・いる。
時間に依って定まるが、例えば１秒ごとに１個づつの表
示状態が変化するもので１分針であれば６０．３分針で
あれば１８０、また３秒ごとに１個づつの表示状態が変
化する構成で１分計であれば２０．３分針であれば６０
、等、砂時計の性能機能に依って決定される。（１１１
は下側ＬＣＤ１４Ｓ（４！９・・・に対応して設けられ
た下側アップダウンカウンタで、上記した上側アップダ
ウンカウンタと全く同じ構成である。そして上側アップ
ダウンカウンタα〔のアップ端子（ＵＰ）は下側アップ
ダウンカウンタαυのダウン端子（ＤＷ）Ｋ接続され、
上側カウンタａＯのダウン端子（ＤＷ）は下側カウンタ
α力のアップ端子（ＵＰ）Ｋ接続されていると同時に、
上側カウンタα・のアップリセット端子（ＤＲ）は下側
カウンタαυのダウンリセット端子（ＤＢ−）Ｋ連り、
上側カウンタ（至）のダウンリセット端子（Ｉ）Ｒ）は
下側カウンタ（Ｉυのアップリセット端子（ｕＲ）Ｋ接
続されて・いる。
（至）は計数パルス源で、１秒毎Ｋｌｆｌｌづつの表示
状態が変化する構成のものであれば１）ｋのパルスを、
また３秒毎に１ｆｍづつの表示状態が変化するものであ
ればＡ＆のパルスを夫々発生する。この計数パルス源（
６）からの計数パルスは上記制御スイッチ（９）Ｋ連動
して切り換わる計数切り換えスイッチ（至）を介して上
記各アップダウンカウンタαω但の各アップ端子（ｕｐ
）、ダウン端子（ＤＷ）Ｋ印加されるのであるが、砂時
計本体１１）が正文状態にある時は計数パルス源ｒ１１
からの計数パルスは上側アップダウンカウンタ叫のダウ
ン端子（ｐｗ）と下側カウンタ（２）のアップ端子（Ｕ
Ｐ）とに印加され、また倒立状態にある時は上側カウン
タ（１Ｇのアップ端子（ＵＰＩと下側カウンタ（２）の
ダウン端子（ＤＷ）とに印加される。ｑ−は上記上側、
下側アップダウンカウンタαＧ（１１）をリセット状態
にする為のリセットパルス源で、このパルス源Ｑ−から
のリセットパルスは上記制御スイッチ（９）Ｋ連動して
切り換わるリセット切り換えスイッチａＳを介して上記
各アップダウンカウンタαＩＱＩＩの各アップリセット
端子（ＵＲ）、ダウンリセット端子（ＤＲ）に印加され
るのであるが、砂時計本体（１）が正立状態になった時
はりセットパ 。
状態が変化する構成のものであれば１）ｋのパルスを、
また３秒毎に１ｆｍづつの表示状態が変化するものであ
ればＡ＆のパルスを夫々発生する。この計数パルス源（
６）からの計数パルスは上記制御スイッチ（９）Ｋ連動
して切り換わる計数切り換えスイッチ（至）を介して上
記各アップダウンカウンタαω但の各アップ端子（ｕｐ
）、ダウン端子（ＤＷ）Ｋ印加されるのであるが、砂時
計本体１１）が正文状態にある時は計数パルス源ｒ１１
からの計数パルスは上側アップダウンカウンタ叫のダウ
ン端子（ｐｗ）と下側カウンタ（２）のアップ端子（Ｕ
Ｐ）とに印加され、また倒立状態にある時は上側カウン
タ（１Ｇのアップ端子（ＵＰＩと下側カウンタ（２）の
ダウン端子（ＤＷ）とに印加される。ｑ−は上記上側、
下側アップダウンカウンタαＧ（１１）をリセット状態
にする為のリセットパルス源で、このパルス源Ｑ−から
のリセットパルスは上記制御スイッチ（９）Ｋ連動して
切り換わるリセット切り換えスイッチａＳを介して上記
各アップダウンカウンタαＩＱＩＩの各アップリセット
端子（ＵＲ）、ダウンリセット端子（ＤＲ）に印加され
るのであるが、砂時計本体（１）が正立状態になった時
はりセットパ 。
ルスは上側アップダウンカウンタα〔のダウンリセット
端子（ＤＲ）と下側カウンタＩのアップリセット端子（
ＵＲ）とに印加され、また倒立状態となった時は上側カ
ウンタα〔のアップリセット端子（ＵＲ）と下側カウン
タＩのダウンリセット端子（ＤＲ）とＫこのリセットパ
ルスは印加される。ａｌｌは上記上側アップダウンカウ
ンタα〔の計数内容を上側ＬＣ′ＤＯ５ＣＩ−・・で表
示せしめる為の上側デコーダ、０ηは下側アップダウン
カウンタαυの計数内容を下側Ｉ、ＣＤｆ、４５ノ（４
５ン 暮曽・・・で表示せしめる為の下側デコーダである。
端子（ＤＲ）と下側カウンタＩのアップリセット端子（
ＵＲ）とに印加され、また倒立状態となった時は上側カ
ウンタα〔のアップリセット端子（ＵＲ）と下側カウン
タＩのダウンリセット端子（ＤＲ）とＫこのリセットパ
ルスは印加される。ａｌｌは上記上側アップダウンカウ
ンタα〔の計数内容を上側ＬＣ′ＤＯ５ＣＩ−・・で表
示せしめる為の上側デコーダ、０ηは下側アップダウン
カウンタαυの計数内容を下側Ｉ、ＣＤｆ、４５ノ（４
５ン 暮曽・・・で表示せしめる為の下側デコーダである。
次に動作説明をする。先ず砂時計本体（１）が正立状態
に置かれた状態を考えてみる。リセットパルス源ａ−か
らのリセットパルスがリセット切り換えスイッチ（２）
を介して上側ダウンリセット端子（ＤＲ）並びに下側ア
ップリセット端子（ｔ）Ｒ）Ｋ印加され、上側カウンタ
（至）の内容を最高値、例えば６０とし、また下側カウ
ンタＩの内容を零とする。その結果上側カウンタ（１・
の内容は上側デコーダ（至）を介して上側Ｌ ＣＤ＠（
至）・・・に印加され、該ＬＣＤ３９（至）・・・の全
で、この場合は６０１１１を点灯せしめ、また下側（４
つ（４つ ウンタαＤの内容が零であるので、下側Ｌ ＣＤｎ・・
・は何れも消灯状態にある。その状態で計数パルス源（
２）からの１鰯の計数パルスが各カウンタ（至）（６）
Ｋ供給されると、上側カウンタ（至）の内容は５９とな
り、下側カウンタ（２）の内容は１となる。従ってその
各計数内容は夫々のデコーダα＠ｔＪ’ｌｊＫ印加され
、上側ＬＣＤ（４９３９・・・のうち特定の１個、具体
的には上側ＬＣＤ４９４−・・・Ｏ最上段の中央のもの
が消灯し、壕九下側ＬＧＤ（４＄−・・・のうち特定の
１２個具体的に扛下側ＬＣＤｆｉｌｌ＠−・・の最下段
の中央のものが点灯する。
に置かれた状態を考えてみる。リセットパルス源ａ−か
らのリセットパルスがリセット切り換えスイッチ（２）
を介して上側ダウンリセット端子（ＤＲ）並びに下側ア
ップリセット端子（ｔ）Ｒ）Ｋ印加され、上側カウンタ
（至）の内容を最高値、例えば６０とし、また下側カウ
ンタＩの内容を零とする。その結果上側カウンタ（１・
の内容は上側デコーダ（至）を介して上側Ｌ ＣＤ＠（
至）・・・に印加され、該ＬＣＤ３９（至）・・・の全
で、この場合は６０１１１を点灯せしめ、また下側（４
つ（４つ ウンタαＤの内容が零であるので、下側Ｌ ＣＤｎ・・
・は何れも消灯状態にある。その状態で計数パルス源（
２）からの１鰯の計数パルスが各カウンタ（至）（６）
Ｋ供給されると、上側カウンタ（至）の内容は５９とな
り、下側カウンタ（２）の内容は１となる。従ってその
各計数内容は夫々のデコーダα＠ｔＪ’ｌｊＫ印加され
、上側ＬＣＤ（４９３９・・・のうち特定の１個、具体
的には上側ＬＣＤ４９４−・・・Ｏ最上段の中央のもの
が消灯し、壕九下側ＬＧＤ（４＄−・・・のうち特定の
１２個具体的に扛下側ＬＣＤｆｉｌｌ＠−・・の最下段
の中央のものが点灯する。
２個目の計数パルスが各カウンタα〔０υに供給される
と夫々の計数内容は５８．２となり、先の場合と同様に
上側ＬＣＤ３９（至）・・・のうち最上段の中央とその
一方の隣りの２個が消灯し、その代りに下側Ｌ ＣＤ（
４！９−・・・のうち最下段の中央とその一方の隣りの
２個が点灯状態となる。
と夫々の計数内容は５８．２となり、先の場合と同様に
上側ＬＣＤ３９（至）・・・のうち最上段の中央とその
一方の隣りの２個が消灯し、その代りに下側Ｌ ＣＤ（
４！９−・・・のうち最下段の中央とその一方の隣りの
２個が点灯状態となる。
以下同様に計数パルス源αりからの計数パルスが各カウ
ンタαＨυに供給される毎に上側カウンタα〔は１づつ
その計数内容を減じ、また下側カウンタ圓は計数内容を
１づつ増加させる。そしてその各カウンタａααυの計
数内容に応じて上側ＬＣＤ（至）（至）・・・を消灯せ
しめて行き、それと同時に下側ＬＣＤｔａ Ｕ−・・を
点灯せしめて行く。針数パルスが５９個供給された状態
に於ては、上側ＬＣＤ（至）缶・・・のうち最下端のみ
が点灯しており、また下側Ｌ ＣＤｆＪ！！−・・・の
うち最上端のみが消灯状態にあり、６０ｆＩＡ目の計数
パルスが供給されると、各カウンタ（１（１（１１１は
夫々零と、６０となり、上側ＬＣＤ（至）（至）・・・
の全てが消灯、下側Ｌ ＣＤ＠＠・・・の全てが点灯、
と云う状態になる。
ンタαＨυに供給される毎に上側カウンタα〔は１づつ
その計数内容を減じ、また下側カウンタ圓は計数内容を
１づつ増加させる。そしてその各カウンタａααυの計
数内容に応じて上側ＬＣＤ（至）（至）・・・を消灯せ
しめて行き、それと同時に下側ＬＣＤｔａ Ｕ−・・を
点灯せしめて行く。針数パルスが５９個供給された状態
に於ては、上側ＬＣＤ（至）缶・・・のうち最下端のみ
が点灯しており、また下側Ｌ ＣＤｆＪ！！−・・・の
うち最上端のみが消灯状態にあり、６０ｆＩＡ目の計数
パルスが供給されると、各カウンタ（１（１（１１１は
夫々零と、６０となり、上側ＬＣＤ（至）（至）・・・
の全てが消灯、下側Ｌ ＣＤ＠＠・・・の全てが点灯、
と云う状態になる。
従って計数パルス源（至）のパルス周波数が１＆の場合
、６０秒経過すすると上側Ｘ、ＣＤ＠（至）・・・の点
灯が全て下側Ｌ ＣＤ＠＠−・・に移行し終る事となり
、またＡ＆とした場合、１８０秒で全ての下側ＬＣＤ−
一・・・が点灯する事となり、古くから存在する機械的
な砂時計と全く同じ機能を果す。
、６０秒経過すすると上側Ｘ、ＣＤ＠（至）・・・の点
灯が全て下側Ｌ ＣＤ＠＠−・・に移行し終る事となり
、またＡ＆とした場合、１８０秒で全ての下側ＬＣＤ−
一・・・が点灯する事となり、古くから存在する機械的
な砂時計と全く同じ機能を果す。
このように正立させてから１分、若しくは３分等が経過
して点灯が全て下１１ＬＣＤ（４９−・・・Ｋ移行した
状態で、次の砂時計動作を必要とする場合は現存する砂
時計と同様に砂時計本体（１）を倒立させる事に依って
、上述した正文の場合と同様に下側Ｉ、 ＣＤ（１３＠
−ｆ：）点灯が順次上側Ｘ、 ＣＤＣＩ！９＠−１１Ｃ
移行して砂時計動作が行われる。
して点灯が全て下１１ＬＣＤ（４９−・・・Ｋ移行した
状態で、次の砂時計動作を必要とする場合は現存する砂
時計と同様に砂時計本体（１）を倒立させる事に依って
、上述した正文の場合と同様に下側Ｉ、 ＣＤ（１３＠
−ｆ：）点灯が順次上側Ｘ、 ＣＤＣＩ！９＠−１１Ｃ
移行して砂時計動作が行われる。
また砂時計動作の途中に於て、その動作を中断し、新め
て１分間とか３分間とかの砂時計動作を行わしめる必要
が生じた時は、砂時計本体の状態を変更、即ち正立状態
で動作中であれば倒立状態に、逆に倒立している時は正
立せしめる事に依つて、リセットパルス源Ｉからのリセ
ットパルスが各カウンタ（至）■を初期状態にリセット
するので、直ちに初期状態からの砂時計動作を開始せし
める事が出来る。
て１分間とか３分間とかの砂時計動作を行わしめる必要
が生じた時は、砂時計本体の状態を変更、即ち正立状態
で動作中であれば倒立状態に、逆に倒立している時は正
立せしめる事に依つて、リセットパルス源Ｉからのリセ
ットパルスが各カウンタ（至）■を初期状態にリセット
するので、直ちに初期状態からの砂時計動作を開始せし
める事が出来る。
本発明は以上の説明から明らかな如く、ピラミッド状に
配置された多数の表示素子のうちその上部のものから１
個づつ消灯させて行くと同時に下部の表示素子はその下
部から１個づつ点灯せしめて行く構成であるので、現存
する機械的な砂時計の砂の落下状態と類似した表示が得
られ、此種砂時計を完全に電子化せしめる事が出来、計
時動作を正確なものとする事が出来ると共に現存する砂
時計のように構造的な制約を受ける事なく任意の形状に
も適用する事が出来、デザイン面での自由度が向上する
上に１機械的な強度も強いものとする事が可能である。
配置された多数の表示素子のうちその上部のものから１
個づつ消灯させて行くと同時に下部の表示素子はその下
部から１個づつ点灯せしめて行く構成であるので、現存
する機械的な砂時計の砂の落下状態と類似した表示が得
られ、此種砂時計を完全に電子化せしめる事が出来、計
時動作を正確なものとする事が出来ると共に現存する砂
時計のように構造的な制約を受ける事なく任意の形状に
も適用する事が出来、デザイン面での自由度が向上する
上に１機械的な強度も強いものとする事が可能である。
第１図は本発明電子砂時計の斜視図、第２図はその内部
構成を示すブロック図、第３図は更にその要部の内部構
成ブロック図であって、（１）は砂時針本体、（２）は
くびれ部、（３１ｆ４１は表示面、（５）は表示素子、
（６）は集積回路、（９）は制御スイッチ、（１１（［
１１はカウンタ、（６）は計数パルス源、Ｉはリセット
パルス源、（至）は上側ＬＣＤＪ９は下側Ｌ ＣＤｌを
夫々示している。
構成を示すブロック図、第３図は更にその要部の内部構
成ブロック図であって、（１）は砂時針本体、（２）は
くびれ部、（３１ｆ４１は表示面、（５）は表示素子、
（６）は集積回路、（９）は制御スイッチ、（１１（［
１１はカウンタ、（６）は計数パルス源、Ｉはリセット
パルス源、（至）は上側ＬＣＤＪ９は下側Ｌ ＣＤｌを
夫々示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）正文倒立可能な外形を持つ本体の少くとも歯側ｄｊ
ｊＵＫ上下対称で中央部分がくびれ部に依って迷った状
態の一対の表示面を区画し、該各上下表示面内には多数
の表示素子が夫々配置されており、上側に位置する表示
面に在る多数の表示素子のうちその上部のものから順番
に一定時間間隔で１個づつ消灯させると同時に、下側に
位置する表示面に在る多数の表示素子のうちその下部の
ものから上記上側表示面の表示素子の消灯に同期して１
個づつ点灯せしめる事を特徴とした電子砂時計。 ２）全上記各表示面内の表示素子は表示面のくびれ形状
ＫＩ［似したピラミッド状に配置されている事を特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の電子砂時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3366382A JPS58150882A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 電子砂時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3366382A JPS58150882A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 電子砂時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150882A true JPS58150882A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12392686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3366382A Pending JPS58150882A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 電子砂時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150882A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6579003B2 (en) | 2001-04-17 | 2003-06-17 | Louis Glick Diamond Corp. | Decorative hourglass with light reflecting base |
| US6924598B2 (en) | 2003-05-02 | 2005-08-02 | Wayne Strattman | Apparatus for providing a kinetic lightning effect |
| CN105650575A (zh) * | 2015-07-19 | 2016-06-08 | 赤峰学院 | 一种立体led沙漏灯 |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP3366382A patent/JPS58150882A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6579003B2 (en) | 2001-04-17 | 2003-06-17 | Louis Glick Diamond Corp. | Decorative hourglass with light reflecting base |
| US6924598B2 (en) | 2003-05-02 | 2005-08-02 | Wayne Strattman | Apparatus for providing a kinetic lightning effect |
| CN105650575A (zh) * | 2015-07-19 | 2016-06-08 | 赤峰学院 | 一种立体led沙漏灯 |
| CN105650575B (zh) * | 2015-07-19 | 2020-06-19 | 赤峰学院 | 一种立体led沙漏灯 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6508093B2 (ja) | 指針装置、電子時計、電子時計の指針駆動方法、および電子時計の指針駆動プログラム | |
| JPH077077B2 (ja) | 電子腕時計 | |
| JPH1073673A (ja) | 機能表示装置 | |
| WO1990005945A1 (en) | General purpose dual mode clock and timer unit | |
| JPS58150882A (ja) | 電子砂時計 | |
| US5587971A (en) | Mode preselect function for a multimode electronic timepiece | |
| JPH0342393Y2 (ja) | ||
| JPS58150883A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPS6049287A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPS5824758B2 (ja) | デンシコウガクヒヨウジドケイ | |
| US4106281A (en) | Time displays for electronic time keeping devices | |
| JP2019105658A (ja) | 指針装置、電子時計、電子時計の指針駆動方法、および電子時計の指針駆動プログラム | |
| JPS58150886A (ja) | 電子砂時計 | |
| US4030285A (en) | Electronic hour glass clock | |
| JPS58151579A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPS58150884A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPS58150885A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPS5860281A (ja) | 電子時計 | |
| JPS5913972A (ja) | 指針表示電子時計 | |
| JPS59174778A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPS6020073Y2 (ja) | 電子時計のアナログ表示装置 | |
| JPS609756Y2 (ja) | 時計用液晶表示装置 | |
| JPS60198183A (ja) | ゲ−ム装置 | |
| JPS59174782A (ja) | 電子砂時計 | |
| JPH0540473Y2 (ja) |