JPS58150695A - ベネチヤンブラインド組立体用の傾斜伝達機構 - Google Patents

ベネチヤンブラインド組立体用の傾斜伝達機構

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JPS58150695A
JPS58150695A JP57224787A JP22478782A JPS58150695A JP S58150695 A JPS58150695 A JP S58150695A JP 57224787 A JP57224787 A JP 57224787A JP 22478782 A JP22478782 A JP 22478782A JP S58150695 A JPS58150695 A JP S58150695A
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cable
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magnets
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    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
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    • E06B9/264Combinations of lamellar blinds with roller shutters, screen windows, windows, or double panes; Lamellar blinds with special devices
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    • E06B2009/2643Screens between double windows
    • E06B2009/2646Magnetic screen operator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば、2枚の板ガラス間の如きガラス板
の背後に位置決めできるベネチャンブラインド組立体用
の傾斜伝達機構に係るものである。
窓ユニットに相対的にいくつか異なる方法で位置決めさ
れろ(ネチャンブラインド組立体が提案された。たとえ
ば、ブラインド組立体は窓ユニットの1枚のガラス板の
付近か2枚のガラス板間か6枚ガラス板の窓ユニットさ
え位置決めされることがある。2枚またはそれ以上の枚
数の板ガラスを有する窓ユニットに使用する場合、ブラ
インド組立体は絶縁を良くするためガラス板とフレーム
との間を密封して窓ユニツト内に位置決めできる。
1枚の板ガラスか複数の板ガラスを使用するか密封した
ものも含むあらゆる型式の窓ユニットにおいて、ブライ
ンド組立体の個々の小板の傾斜を最少限の力で容易に正
確に規制する単一の効果的な傾斜伝達機構を設けること
が望ましく、この傾斜伝達機構を設けると、小板を傾斜
させるに必要な力の大きさは全傾斜範囲にわたりほぼ均
一のままである。
また、ベネチャンズラインドを窓ユニットに位1決めし
やすいようにするには、ブラインドが窓の開口において
完全に可逆すなわち、ブラインドの上端部と下端部とが
窓ユニットにおいて可逆であるかプラインどの少くとも
上端部と下端部とを互いに交換できるようにすることが
望ましい。この特徴を具えるにはブラインドがいづれの
位置にあっても同様に作用できる傾斜伝達機構を必要と
する。
更にまた、2枚かそれ以上の枚数の間隔をあけたガラス
板を有する窓ユニットにおいてはブラインド組立体の小
板が開いた状轢にあるとブラインド組立体の費用を節減
しまた操作力を減少するため板ガラス間のスR−スなで
きるだけ占めることが望ましい。もし板ガラス間のスに
一部より可成り小さい幅の小板を使用する場合には、窓
の開口を完全に閉じるには更に多(の小板を必要とし、
従って、ブラインド9組立体の費用を増し傾斜させるに
必要な力を増す。
多くの密封した窓ユニットに伴う問題はブラインド組立
て体の小板の傾斜を規制すると同時に密封した窓ユニッ
トの一体性を保持できるよう窓ユニットを外部から制御
することが容易でないということであった。フレームを
貫通して延びている制御手段が使用後密封状態を保持す
ることを一層困雄にする。
窓ユニットの外部の起動部材を窓ユニットの内部のブラ
インド操作要素に接続するため密封された窓ユニツト用
に米国特許第3,022,543号および第6,129
,471号に記載した如き電磁継手が提案された。その
ような電磁継手に伴う問題はこの継手の寸法を小さいも
のにすると同時にブラインドの小板がその全傾斜範囲に
わたり傾斜できるようにするに十分な結合力を有するよ
う設計することであった。
本発明は複数の小板と、小板の支持手段の一部を形成す
る少くとも1つの帯ケーブルと、各帯ケーブルを支持す
る上下の枢着され・たハンガ一部材と、上下の・・ンガ
一部材をそれぞれ枢着支持する上下の軸受要素とを有す
るイネチャンブラインド組立体用の傾斜伝達機構を提供
するもので、この傾斜伝達機構は直線運動する操作手段
と操作手段をハンガ一部材に作用的に接続しそれにより
操作要素が直線運動するとハンガ一部材を軸受要素を中
心としてピボット運動して小板を傾斜させる接続手段と
を含んでいる。
従って、本発明の概念は、ハンガ一部材の少くとも1つ
か小板支持手段に直接作用することにより小板を傾斜さ
せることである。このようにするとブラインド構造とそ
の傾斜する操作手段とに必要な部品の数を制限するとい
う利点を生じろ。)・ンガ一部材を頂部と底部との小板
とは別個にして形成しまた組立体の小板をすべでほぼ同
じにすることもできるが、ノ・ンガ一部材を小板の一部
分とするか通常では僅かに重い構造のスはアの頂部か底
部小板の型式にすることもできる。
帯ケーブルは接続手段の一部を構成することができまた
ケーブルは操作要素を帯ケーブルに接続する可撓性要素
かまたは枢着された剛性の直線的要素を含むことができ
る。可撓性要素は帯ケーブルと操作要素とに1つの垂直
面を横切る個所で接続され、従って、可撓性要素は直線
運動する操作要素の背後に隠される。
変形した配置では、接続手段は一部分上下のノ・ンガ一
部材と直線運動する要素とに直接にか帯ケーブルを介し
て接続した別個の駆動ケーブルから成るもので良い。そ
のような構造では、駆動ケーブルはハンガ一部材のピボ
ット軸線から間隔をあけてハンガ一部材の表面に保合で
き、更にハンガ一部材の付近で駆動ケーブルを案内して
操作要素の直線運動の方向において操作要素の側におけ
る、駆動ケーブルの部分を含むケーブル全体を累張状態
に保持する駆動ケーブル案内を含むことができろ。
この配置では、ケーブル案内は1つの部分が案内アーム
を形成し他の部分がノ・ンガ一部材の1つから軸受支持
体を形成する2つの間隔をあけ平行な直立部分を有する
サドル形ワイヤハンガーから成ることができる。
操作要素はその直線方向を横切る方向に延びる案内手段
を有していることが好ましく、接続手段は案内手段内を
摺動するスライダを含みそれにより接続手段は機構の作
動中操作要素の直線運動方向を横切る方向に運動できる
。このことは可撓性配置に代るもので帯ケーブルがゆが
み、従って。
小板をゆがませないようにすると共に小板が傾斜位置に
動かされる時帯ケーブルがガラス板から遠ざかり運動で
きるようにする。このことは傾斜伝達機構が後記するが
電磁結合を減少しない磁気的なものである場合には特に
有利である。
もしブラインド組立体がガラス板を含む窓ユニットの一
部を構成していれば、操作要素はガラス板の片側で直線
的に摺動い起動部材はガラス板の操作要素とは反対の側
を直線的に摺動し操作要素と結合される。特に、もしガ
ラス板がベネチャンブラインド組立体を窓ユニツト内に
位置決めして密封した窓ユニットの一部を構成する場合
には、操作要素を起動部材に電磁的に結合すると有利で
ある。このようにするには操作要素と起動部材とがそれ
ぞれ1つまたはそれ以上の数の磁石を含み操作要素が接
続手段に接続され少くとも1つの磁石を収容した内側ハ
ウジングを含み起動部材が少(とも1つの磁石を収容し
た外側ハウジングを含むようにする。
案内を窓ユニットに固定でき磁石を設けた起動部材を収
容した外側ハウジングが案内の内部な摺動できる。1つ
の変形した配置では、棒の型式のストロークリミッタが
窓ユニットに取り付けられ起動部材はストロークリミッ
タの付近に位置決めされこのリミッタに相対的に可動で
、起動部材に設けたストッパ手段が起動部材の磁石間に
位置決めすることが好ましいストロークリミッタに相対
的な起動部材の運動を制限する。
操作要素自体は2つの同様な)・ウジング部分で構成さ
れた割りハウジングから成り、各ノ・ウジング部分は少
(とも1つの磁石を有し、ハウジングは接続手段の2つ
の部分間に接続されている。このような配置すると、割
りハウジングには小板に面する側にノツチを設けること
が好ましい。このようにして、ハウジングは上方に延び
る垂直のアームと下方に延びる垂直のアームとを有する
ことができ、各アームはハウジング部分間で一端部がハ
ウジングに接続され他端部が接続手段に、更に通常には
イネチャンブラインドのはしご帯の帯ケーブルに接続さ
れている。各)・ウジング部分は磁石の縁部に係合する
バンドを備えていることが好ましく、パン白iその一部
分の磁石に面する側に肩部なこの面に係合する側とは反
対の側に係合する極片とを有している。このようにして
、極片は磁石に磁気的に吸引され、従って、肩部は磁石
と極片とをノ2ンドに固定して保持し磁石を固定に保持
するのに他の手段を必要としない。極片は肩部を収容し
位置決めする溝を有していることが好ましい。
操作要素と同様に、起動部材もまた2つのノ・ウジング
とほぼ同じ寸法の2つの同様な装着部分を有する割りハ
ウジングから成ることができ、各装着部分はノ・ウジン
グ部分の磁石と磁気的に結合された少(とも1つの磁石
を含んでいる。)・ウジング部分と装着部分とはそれぞ
れ垂直に配列したいくつかの磁石を有していることが好
ましく、ノ・ウジング部分の磁石の数は装着部分の磁石
の数に等しい。1つのハウジング部分の1つの垂直高さ
にある磁石の極性は他方のノ・ウジング部分における同
じ垂直高さの磁石の極性とは反対で、他方1つのハウジ
ング部分の1つの垂直高さにある磁石の極性はそれに電
磁的に結合された装着部分の同じ高さにある磁石の極性
とは反対である。このようにすると起動部材が操作要素
を傾斜運動させる傾向はほとんどない。
2枚板ガラスの窓ユニツト内の操作要素は頂部と底部と
に接続手段のノーウジフグ部分に接続する接続部を有す
る内側ノ・ウジングを含んでいると有ゞ 利である。
操作要素の直線運動の少くとも一部分にわたり小板は操
作要素かその一部分を収容するよう1つまたはそれ以上
の数の切欠き部を有していることが好ましく、小板の残
部はそのような切欠き部を有してなく、従って、中実で
ある。このようにすると操作要素が更に内方に動けるよ
うにする。この場合に、切欠き部を有する小板は2つの
切欠き部を設けることが好ましく、これら小板は固着手
段によりその切欠き部間の最も幅広い部分で帯ケーブル
に固着される。次いで、操作要素を帯ケーブルに接続で
き、帯ケーブルは小板を支持する複数の上下の丸横棒を
有する帯はしごの一部を構成し、小板のあるものに組み
合わせて頂部と底部との丸横棒を切欠き部を有する小板
の縁部に設けた切欠き部付近で小板の上下面に保持する
手段が設けである。切欠き部を有する小板−の最も幅広
い部分には帯ケーブルを収容するため縁部にノツチを設
けることができる。
小板のあるものに関係した手段は小板の切欠き部間に延
びている部分の表面に係合し且溝を設けた丸横棒保合面
および小板保合面を有するパッドと、パッドを小板の前
記表面に固定しそれにより溝が九横棒に係合して帯はし
ごに相対的に小板が長さ方向に運動するのを防止するパ
ッド固定手段とから成ることができる。パッド固定手段
は切欠き部を有する小板の最も幅の広い部分に設けた孔
を貫通して延びる錠止め手段を含むことができ、それに
より帯ケーフル支持パツ白ま小板の表面に固定され、パ
ッド固定手段は上下の丸横棒のうち溝に係合した丸横棒
と向かい合う丸横棒に係合するノツチを含み、従って、
パッド固定手段は溝とノツチとに係合した上下の丸横棒
を拡げてこれら丸横棒を緊張させて溝とノツチとに固定
して保持する。
本発明を一層容易に理解させるため添付図面を参照して
以下に例示的に説明する。
第1図と第2図とを参照すると、前側ガラス板6と後側
ガラス板4との間に位置決めされたベネチャンズライン
ド組立体2を備えている窓ユニット1が示しである。ガ
ラス板6.4はフレーム5に密封でき、このフレーム5
は水平の上下部材6.7と垂直に延びている側部々材8
.9とを備えていて密閉した窓ユニットを形成している
はネチャンブラインド組立体2は2つの帯はしご11内
に収容された複数の小板10(第2図)を備えている。
各帯はしご11はそれぞれ複数の上側の丸横棒16と下
側の丸横棒14とを有する2本の帯ケーブル12から成
り、これら上下の丸横棒間に小板10が支持されて(・
る。帯ケーブル12は上方の)−ンガ一部材15と下方
のノ・ンガ一部材16とにより支持され安定にされ、各
ノ1ンガ一部材は別々の軸受20に枢着されて(・る。
第2図に示しであるように、帯ケーブル12f12つの
可撓性の直線的要素22により操作要素21に接続され
、一方の直線的要素22&ま操作要素の上部に接続され
他方の直線的要素しま操作要素の下部に接続されている
。要素22しま可撓性の直線的要素として示しであるが
、これら要素&1ケーブル12と操作要素21とに枢着
された岡11性の直線的要素から成るものでも良(・。
操作要素21しまガラス板6の内面上を垂直方向に可動
で、このガラス板の外面に固定したスライド24内を直
線的に運動する起動部材26に磁気的に接続されて℃・
る。
第2図から判るように、もし操作要素21が図示した位
置から上方にか下方に動かされると、〕・ンガ一部材1
5.1<5はその軸受20を中心としてピボット運動せ
しめられて小板10間の開きを調整する。ノ・ンガ一部
材が図示した位置力・ら回転すると、これもノ・ンガ一
部材の縁部な、従って、帯ケーブル12を両方のガラス
板6.4カ・ら遠ざかるよう動かす。もしケーブル12
と操作要素21との間の接続部が剛性であり接続部の端
部力1枢着されていないと、ケーブル121軸受20の
軸線に対し横方向に移動するよう伸)イされ、従って、
傾斜伝達機構に横方向の力を力・ける。このことは、従
って、軸受20に作用する側方の負荷を増大し摩擦損を
増大しまた、ノ・ンガ一部材をピボット運動させるに必
要な力を増大することになる。
゛7可撓性の直線的要素22か端部が枢着されて℃・る
剛性要素を使用すると操作要素とそれに関係した帯ケー
ブルとの間に可佛性接続部を形成し、従って、ノ・ンガ
一部材がピボット運動する時傾斜伝達機構にかける横方
向の力を可成り減少する。
ガラス面と操作要素および起動部材との間の摩擦力を減
少するため操作要素21と起動部材2ろ、!:[−!、
PTEF カバー25かそれと同様の潤滑性を有する物
質のカバーを設けることが好ましい。更にまた、起動部
材23にはこの部材をスライド24内で動かすため把持
できる起動つまみ26を設けることができる。更にまた
警・つまみと起動部材とがつまみをねじ込むことにより
互いに錠止めされてつまみがスライドにきつく係合する
ようつまみを起動部材にねじ込むことが好ましい。
ある場合には、ス投−スの制約か審美的目的のため、直
線的要素を操作要素で完全におおうことが必要のことも
ある。このことは直線的要素を垂直面において第6図に
示した如き断面にすることにより行える。各要素の有効
長さは第2図に示した配置用と同じのままである、 上下の丸横棒に接続された帯ケーブルは帯はしごを形成
するため第1図ないし第6図に示したとおりであるが、
図示した傾斜伝達機構は他の手段により個々の小板に接
続された帯ケーブルとも同様に併用できる。たとえば、
小さいクリップを使用してケーブルを小板に直接々続す
るとともまたはケーブルに小板の孔に接続するはと目金
を設けることもできる。
帯ケーブルと操作要素との間の接続部の更に別の型式が
第4図ないし第6図に示してあり、これらの図には第1
図ないし第3図に示したと同様な部品には同じ符号が付
しである。図示しであるように、操作要素21は横方向
の案内スロット41を含んでいる剛性部材40かも成り
、このスロット内をスライダ43に支持された四角形断
面の案内ピン69が可動で、このスライダ46はケーブ
ル12栓溝44に通すことによりケーブル12に接続さ
れる。ビン6°9の端部には保持タズ42が設けである
。第4図と第5図とから理解できるように、ケーブル1
2とスライダ43とは操作要素21の直線運動方向を横
切る方向に自由に運動し、従って、小板が傾斜せしめら
れる時当該系統には横方向の負荷はかけられない。
操作要素とケーブルとの間の接続部の更に別の型式が第
7図に示しである。この型式の接続部では、ハウジング
から成る操作要素70はその直線的垂直運動方向を横切
る方向に延びてハウジングに設けた横方向のスロット7
1を含んでいろ。ハンガ一部材(図示せず)に接続され
たケーブル12にはスライダ73が取り付けてあり、こ
のスライダは案内スロット71内を摺動する部分74を
含んでいる。従って、ケーブル12と接続片とは第2図
ないし第6図に示した型式の接続手段と同様に操作要素
70の直線運動方向を横切る方向に自動に運動し、従っ
て、小板が傾斜せしめられる時横方向の負荷が導入され
ないようにする。小板110のうちのあるもの、すなわ
ち、操作要素70の運動通路内にある小板は操作要素7
0またはその一部を収容するため切欠き部75を有して
いる。
変形したブラインド組立体が第8図ないし、第12図に
示してあり、これらの図には前記した部品に似ている部
品には同じ符号に100を加えて使用している。従って
、直線的に可動な起動部材(図示せず)が直線的に可動
な操作要素121と電磁的に接続されていて、この操作
要素は2つのハウジング部分132.166から成る割
りハウジング1ろ1から成り、これらノ・ウジフグ部分
はそれぞれ起動部材に支持された磁石と共働して電磁継
手を形成する磁石134を支持している。
第8図に示しであるように、操作要素121付近の小板
110はそれぞれ2つの切欠き部135゜136を有し
ていて、磁石134を収容しているハウジング部分16
2.136を収容する。切欠き部135.136間の小
板110の部分は割りハウジングを形成する2つのハウ
ジング部分162゜133間のスイース中に延びこの小
板部分は図示しであるように上下の丸横棒によりケーブ
ル112に接続されるかまたはもし丸横棒が設けてない
場合には、後記するクランプまたはその他の手段により
ケーブル112に直接々続される。
従って、この配置により、小板110が小板10と同様
に支持されていることと、上下の丸横棒を切欠き部にお
ける小板の部分に締め付けるクランプまたは小板110
を接続する別個の帯ケーブルはしご手段を必要とせずす
べての小板を垂直および長さ方向に並べるということと
が判る。
帯ケーブル112は1個所が接着剤またはその他の手段
によりハウジング部分162,166間で割りハウジン
グ131に接続されている。割りハウジングと2つのハ
ウジング部分を接続するウェブ168とが非常に薄いの
で、ケーブル112は小板に相対的にあまり押し下げす
なわち横方向に変位されないので、ケーブルと切欠き部
を有してない小板110の縁部との間には過度の干渉が
生じず小板を変形させたり小板を傾斜させるに必要な力
を増大させたりすることはない。
第9図を参照すると、小板110を接続手段すなわち帯
ケーブル1゛12に接続する固着手段が示してあり、こ
の固着手段は2つの切欠き部165゜136間に延びて
いる小板の側部4分148から打抜いて形成した一体の
タグ146.147から成る8図示しであるように、タ
ブ146.147を上側の丸横棒113上に折り曲げ丸
横棒を小板110の上面に締め付ける。次いで、小板を
丸横棒に締め付は固着し帯はしごに相対的に小板が長さ
方向に変位したり切欠き部を有する小板の外観を見に(
くするのを防止すると共にまた小板110、が切欠き部
の1つ上に延び丸横棒から垂れ下がるのを防止する。タ
ブは小板の上面に示しであるが。
その代りに小板の下面にもまたは1つのタグを小板の上
面に他のタグを小板の下面に位置させるこトスらでき唯
一の要件は少くとも1つの丸横棒を小板の一面に締め付
は固定することである。
小板110の側方部分148は帯ケーブル112を収容
するため縁部にノツチ149を有している。
これがため小板が傾斜中生じることのある小板が巻き付
き傾斜機構を作用させるために必要な力を増大すること
のないようにする。
第10図ないし第12図を参照すると、帯ケーブル支持
パラ)” 150の型式にした固定手段の更に別の具体
flJが示しである。パッド150は小板係合面152
と溝154を設けた丸横棒係合面156とを有する本体
部材151を備えている。
小板係合面152は小板110に設けた孔156を通し
て差し込まれるようにして延びている錠止め部材155
を有している。錠止め部材155は第12図に示した如
(下側丸横棒114に係合するようにしたノツチ157
を有している。本体部( 材151は錠止め部材155と共働して丸横棒を互いに
離すよう拡げて丸横棒を累張させ丸横棒が溝154とノ
ツチ157とに保持されるようにし、従って、帯ケーブ
ル支持パッドを帯はしごに固定して小板110が帯はし
ごに相対的に長さ方向に移動しないようにす仇帯ケーブ
ル支持パッドにはアーム158を設けて上側丸横棒11
6が溝154に保持され上側丸横棒に更に累張をかける
ことができる。本体部材151の端部にはノツチ159
を設は帯ケーブル112に係合して小板110が帯はし
ごに相対的に長さ方向に運動するのを防止する追加の手
段とすることができろ。
帯ケーブル支持パラ)’150は第1o図ないし第12
には小板110の上面に係合するようにして示しである
が、このパット9は小板の下面に係合するよう逆さにす
ることもできる。
帯ケーブル支持パッドの更に別の型式が第16図に示し
である。この具体例では、帯ケーブル支持パッドは小板
係合面182を有する本体部材181を備え本体部材の
長さにわたり延び丸横棒を収容するようにした溝183
を含んでいる。本体部材181は切欠き部165.16
6間の小板のスライド部分に設けた切欠き部149の縁
部上に延びているアーム部分184を含んでいる。アー
ム部分184にはノツチ185が設けてあり帯はしごに
相対的に小板が長さ方向に運動しないよう小板を固定す
る手段を形成する。丸横棒113を保持する溝183は
小板110が長さ方向に運動するのを防止する追加の手
段となる。本体部材181は錠止め部材(図示せず)を
含み、この錠止め部材は小板係合面から第10図ないし
第12図の具体例におけると同様に小板110の孔中に
延び錠止めされる。また、この具体例でも帯ケーブル支
持パッド180は小板の上面か下面かいづれかに保合で
きる。
第14図ないし第16図には薄い中心部分196により
互いに間隔をあけ接続されている2つのハウジング部分
191,192を有する更に別の型式の操作要素190
が示しである。垂直に上方に延びているアーム194が
一端部で中心部分19ろに他端部195で帯ケーブル1
12に接続されている。下方に延びているアーム196
が一端部で中心部分196に他端部197で帯ケーブル
112に接続されている。このような特定の構造にする
と、操作要素が存在しているので帯ケーブルの横方向運
動を極減する。
磁石を含むハウジング部分はそれぞれに含まれた磁石1
99の縁部を包囲しているバンド198を備えている。
各パン)”19Bは片側が磁石の面201に係合し反対
側が極片202の面に係合する肩部200を有し、この
極片202は肩部200を収容する溝206を有してい
る。磁石199と極片202との間に作用する磁力がこ
れら磁石と極片とを共に肩部200に引き寄せこれらを
バンド198内に保持する。この特定の構造にすると操
作要素の磁石と起動部材の磁石との間の空隙を増大しそ
れらの間の電磁結合を弱くすることになるカバーの必要
をなくす。
ストロークリミッタの構造が第17図に示してあり、こ
のリミッタには起動部材の直線運動を案内し且つ制限す
る手段が設けである。図示してあルヨうに、起動部材1
23はガラス板の片側で接続手段すなわち帯ケーブル1
12に接続されている。この図には起動部材126が操
作要素とは反対のガラス板103の側で操作要素に磁気
的に結合される以前の状態で示しである。起動部材12
6は操作要素190のハウジング部分191,192と
寸法および形状が似ていて操作要素と同様に磁石を有し
ている2つの装着部分161.162を含んでいる。装
着部分間のスペース163は操作要素190とは反対の
ガラス板103の側に取り付けたストロークリミッタ1
65を収容する軌道すなわち案内を形成している。起動
部材のハウジングの頂部166と底部167とは起動部
材の直線運動を制限するストッパとなる。このようにし
て、起動部材は傾斜機構を作用させるため動かされる際
に案内されまた案内作用ならびに停止作用により起動部
材はそれと操作要素との間の電磁結合が破壊される点を
越えて動かされないようにする。
第18図を参照すると、第20図の矢印260の方向に
見た作用要素190における磁石の配置が示しである。
作用要素190は窓ユニツト内にガラス板間で位置決め
されているので内部磁石組立体とも呼称される。図示し
であるように、ノ・ウジング部分191.192はそれ
ぞれ一方のノ・ウジング部分内の1つの垂直高さにある
磁石の極性を他のノ・ウジング部分の同じ高さにある磁
石の極性とは反対して垂直に配置した複数の磁石を含ん
でいる。
第19図に示した起動部材126における磁石の配置は
第18図に示した作用要素190における磁石の配置と
同様で、装着部分161,162は一方の装着部材にお
ける1つの垂直高さにおける磁石の極性を他方の装着部
分における同じ垂直高さにおける磁石の極性とは反対に
してそれぞれ複数の垂直に配置した磁石を含んでいる。
第20図に示した如く起動部材126は窓ユニットの外
部に作動要素190とは反対のガラス板106の側にあ
るので外部磁石組立体と考えることができる。第19図
はガラス板103から遠ざかり窓ユニットの外部に向い
た矢印231の方向に見た図である。
作用要素190と起動部材191とがそれぞれ第18図
、第19図に示した如く配置した磁石を有しまたこれら
要素と部材とが第20図に示した如くガラス板106の
両側に配置されると1つのハウジング部分の1つの垂直
高さにある磁石の極性が他のノ・ウジング部分の同じ垂
直高さにある磁石の極性とは反対になることが判る。こ
のような磁石の配置にすると作用要素と起動部材との間
の電磁結合を最大限にすると同時にこれら要素と部材と
を互いに並べて保持する傾向があり、従って、もし起動
力が起IME11部材126に中心から外れてかけられ
ても一方が他方に相対的に回転する傾向はほとんどない
第9図ないし第20図に示した種々の磁気的起動機構は
第1図ないし第8図に示したものと同様に前記した2枚
の板ガラスの窓ユニツト以外にもガラス板を有しないか
、1板のガラス板しか有しないか3枚のガラス板さえ有
する窓ユニットiも使用できる。
以上の説明では枢着されたハンガ一部材が頂部と底部の
小板とは別個にしであると示したが、これらハンガ一部
材はもちろん特殊な頂部または底部小板もしくはそれに
似た部材の一部を構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの具体例の傾斜伝達機構を含tr
ベネチャンブラインド組立体を設けた窓ユニットの分解
斜視図、第2図は第1図の2−2線に沿い切断して帯ケ
ーブルと操作要素との間の接続部の1つの具体例を示す
第1図の窓ユニットの断面図、第6図は帯ケーブルと操
作要素との間の接続部の第2の具体例を示す断面図、第
4図は帯テープと操作要素との間の接続部の第6の具体
例を示す断面図、第5図は第4図の5−5線に沿い切断
して示した第4図の接続部の断面図、第6図は帯ケーブ
ルにスライダを取り付ける方法を示す第4図の接続部の
斜視図、第7図は帯ケーブルに接続されたノ・ウジング
包囲磁石の型式の操作要素を断面にし帯ケーブルと操作
要素との間の接続部の更に別の具体例を示す図、第8図
は本発明による割りノ・ウジングを有する直線的に可動
な操作要素の変形型式の拡大斜視図、第9図は小板を帯
ケーブルまたはその他の接続手段に固着する一体のタブ
の使用法を示す斜視図、第10図は小板を当てる以前の
帯ケーブル支持・ミツドの型式の接続部の更に別の具体
例の斜視図、第11図は小板に当てた帯ケーブル支持パ
ッドを示す第10図に似た図、第12図は帯ケーブル支
持・ξラドの後側と/ミツドがはしごの帯ケーブルの丸
横棒を拡げる方法を示す第11図に似た図、第16図は
接続部の更に別の型式を示す斜視図、第14図は帯はし
ごに接続された操作要素の斜視図、第15図は第14図
の操作要素の別の斜視図、第16図は第15図の操作要
素の一部分の拡大断面図、第17図は本発明の組立体の
操作要素、ストロークリミッタおよび起動部材の分解斜
視図、第18図は第17図の操作要素における磁石の配
置を示す略図、第19図は第17図の起動部材における
磁石の配置を示す略図、第20図は第17図の起動部材
の磁石に対する操作要素の配置を示す略図である。 特許出願人 ハンター・ダグラス・インターナショナル
・(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の小板(10,110)と、小板を支持する支
    持手段の一部を形成する少くとも1つの帯ケーブル(1
    2,112)と、各帯ケーブルを支持するためのピボッ
    ト運動する上下のハンガ一部材(15,16)と、それ
    ぞれ上下のハンガ一部材をピボット運動可能に支持する
    上下の軸受要素(20)と作用要素をハンガ一部材に連
    結する接続手段(22゜40〜44.71.194−1
    98)とを有するベネチャンプラインド組立体用の傾斜
    伝達機構であり、直線的に可動な操作要素(21,70
    ,121,190)と該操作要素をハンガ一部材に連結
    する接続手段(22,40−44,71−74,194
    −197)とを含み、それにより前記操作要素が直線的
    に運動するとハンガ一部材を軸受要素を中心とし℃ピボ
    ット運動させて前記小板を傾斜させるようにしたことを
    特徴とする傾斜伝達機構。 2)帯ケーブル(12,112)が接続手段の一部を形
    成している特許請求の範囲第1項の機構。 3)接続手段が操作手段を帯ケーブルに接続する可撓性
    要素(22)または枢着された剛性の直線的要素(40
    −44,74,194−197)を含んでいる特許請求
    の範囲第1項または第2項の機構。 4)可撓性の直線的要素(22)が垂直面において交差
    する個所で帯ケーブルと操作要素とに接続されている特
    許請求の範囲第6項の機構。 5)接続手段がその一部分としに上下のハンガ一部材と
    直線的に可動な操作要素とに接続された別個の駆動ケー
    ブルを儂えている特許請求の範囲第1項の機構。 6)駆動ケーブルの一部分がハンガ一部材のピボット軸
    線から間隔をあけてハンガ一部材の表面に係合し、 債
    構#’JLにまた、ハンガ一部材の付近に駆動ケーブル
    を案内し操作要素の直線運動方向において操作要素の側
    における駆動ケーブルの部分を含む完全な駆動ケーブル
    な累張状態に保持する駆動々−ズル案内を含んでいる特
    許請求の範囲第5項の機構。 7)案内が1つの部分が案内アームを形成し他の部分が
    ハンガ一部材の1つ用の軸受支持体を形成している2つ
    の間隔をあけた直立部分を有するサドル形ワイヤハンガ
    ーから成る特許請求の範囲第6項の機構。 8)操作要素がその直線運動方向を横切る方向に延びて
    いる案内手段(41,71)を有し、接続手段が案内手
    段内を摺動するスライダ(39,74)を含ミ、ツレに
    より接続手段が機1作用中操作要素の9)ブラインド組
    立体がガラス板(6,1o3)を含む窓ユニットの一部
    を形成し、操作要素(21)がガラス板の片側で直線方
    向に摺動し、起動部材いづれか1つの機構。 10)ガラス板がイネチャングラインド組立体(2)を
    内部に位置決めした密封した窓ユニットの一部を形成し
    ている特許請求の範囲第9項の機構。 11)操作要素(21)が起動部材(23)と電磁的に
    結合されている特許請求の範囲第9項または第10項の
    機構。 1の操作要素(21)と起動部材(23)とがそれぞれ
    1つまたはそれ以上の数の磁石を含んでいる特許請求の
    範囲第11項の機構。 16)操作要素が接続手段(112)に接続され少くと
    も1つの磁石(139,199)を含んでいる内側ハウ
    ジング(121,190)を含み、起動部材が少くとも
    1つの磁石を有する外側ハウジングを含んでいる特許請
    求の範囲第12項の機構。 14)案内(24)が窓ユニットに取り付けられるよう
    にしてあり、外側ハウジングが案内の内部な摺動できる
    特許請求の範囲第13項の機構。 15)ストロークリミッタ(165)が窓ユニットに取
    り付けられるようにしてあり、起動部材(123)がス
    トロークリミッタの付近に位置決めされストロークリミ
    ッタに相対的に可動で、起動部材に設けたストッパ手段
    (166,167)がストロークリミッタに相対的な起
    動部材の運動を制限し、ストロークリミッタを起動部材
    の磁石間に位置決めすることが好ましい特許請求の範囲
    第16項の機構。 16)操作要素が2つの同様な・・ウジング部分(13
    2,163,191,192)から成る割りノ・ウジン
    グ(131,190)から成り、各ハウジング部分が少
    (とも1つの磁石(134,199)を有し、ハウジン
    グがハウジング部分間で接続手段(112)に接続され
    そいる特許請求の範囲第10項ないし第15項のいづれ
    か1つの機構。 1万割りハウジングが小板に面する側で該ノ・ウジング
    に設けたノツチにより形成されている特許請求の範囲第
    16項の機構。 18)ハウジングが上方に延びている垂直のアーム(1
    94)と下方に延びている垂直のアーム(195)とを
    有し、該上下のアームが一端部がノ・ウジング部分間で
    ハウジングに接続され他端部が接続手段(112)に接
    続されている特許請求の範囲第17項の機構。 19)各ハウジング部分が磁石の縁部に係合するバンド
    ”(198)を備え、該バンドがその一部分に磁石の面
    (20)に係合する側を有する肩部(200)と、該磁
    石の面に係合する側とは反対の肩部の側に係合する極片
    202とから成り、それにより極片が磁石に磁気的に吸
    引され従って肩部が磁石と極片とをバンドニ保持する特
    許請求の範囲第16項ないし第22項のいづれか1つの
    機構。 20)極片(202)が肩部を収容する溝(203)を
    有している特許請求の範囲第9項の機構。 21)起動部材(12ろ)が2つのノ・ウジング部分(
    191,192)に寸法がほぼ等しい2つの同様な装着
    部分(161,162)を有する割り装着部を備え、各
    装着部分が一方の装着部分の磁石を他方の装着部分の磁
    石と電磁的に結合して少くと゛も1つの磁石を含んでい
    る特許請求の範囲第16項ないし第20項のいづれか1
    つの機構。 22)各ハウジング部分と各装着部分とが複数の垂直に
    配置した磁石を有し、ノ・ウジング部分の磁石の数が装
    着部分の磁石の数と等しく、1つのハウジング部分の1
    つの垂直高さにある磁石の極性が他方の・・ウジング部
    分の同じ垂直高さにある磁石の極性と反対で、1つの装
    着部分の1つの垂直高さにある磁石の極性が他方の装着
    部分の同じ垂直高さにある磁石の極性の反対である特許
    請求の範囲第21項の機構。 26)操作要素(190)が頂部側と底部側とに接続手
    段(112)に接晴する接続部(195,197)を有
    する内側ハウジングを含んでいる特許請求の範囲第10
    項ないし第22項のいづれか1つの機構。 24)小板(、110)のうち少くとも操作要素(70
    ,121)の直線運動通路上にあるものが操作要素がそ
    の一部分を収容する1つまたはそれ以上の数の切欠き部
    を有している特許請求の範囲前記各項のいづれか1つの
    機構。 25)前記なる小板が2つの切欠き部(165,166
    )を有し、これら小板が固着手段により帯ケーブル(1
    12)に切欠き部間の最も幅広い部分(148)で、固
    着されている特許請求の範囲第16項ないし第2今項の
    いづれか1つ ′    6:。 絣臀許をヰ償の機構。 26)操作要素が帯ケーブル(12,112)に接続さ
    れ、それぞれ複数の上下の丸横棒(16,116)、(
    14,114)を有する帯はしごの一部を構成する帯ケ
    ーブルが小板を支持し、手段(146,147,150
    −159)が小板のあるものと関係し、上下の丸横棒を
    該ある小板に形成された切欠き部(165,166)の
    付近で小板の上下面に保持する特許請求の範囲第24項
    1−は輯25項の ゛ 機構。 27)各小板の壷も幅広い部分(148)が帯ケーブル
    を収容するため縁部にノツチ(149)を有している 
    −′           −特許請求の範囲第16項
    の機構。 28)小板のあるものに関係した前記手段が切欠き部(
    1ろ5.166)間に延びている小板の部分の表面に係
    合し溝(154)を含む丸横棒係合面(153)および
    小板保合面(152)を有するパン)″(150)と・
    ξラドを小板の表面に取り付けろパッド取付は手段(1
    55)とからなり、それにより溝が丸横棒(113)K
    係合して帯ケーブルに相対的な小板の長さ方向運動を防
    止する特許請求の範囲第26項または第27項の機構。 29)ノット固定手段が切欠き部を有する小板の最も幅
    広い部分に設けた孔(156)を貫通して延びている錠
    止め部材(155)を含み、それにより帯ケーブル支持
    パッドが小板の表面に固定され、固定手段が溝154に
    係合する丸横棒(11ろ)に向かい合った丸横棒(11
    4)に係合し、従って、帯ケーブル支持パッドがそれに
    係合する上下の丸横棒を拡げて丸横棒を累張させそれに
    より丸横棒が溝(154)とノツチ(157)とに保持
    される特許請求の範囲第28項の機構。 犯)ハウジング部分と装着部分とがそれぞれ少くとも4
    つの磁石を含み、垂直列のはしにある磁石が中間にある
    磁石の寸法のほぼ半分である特許請求の範囲第22項の
    機構。
JP57224787A 1981-12-21 1982-12-21 ベネチヤンブラインド組立体用の傾斜伝達機構 Granted JPS58150695A (ja)

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