JPS58150493A - 廃水及び汚泥の処理槽 - Google Patents
廃水及び汚泥の処理槽Info
- Publication number
- JPS58150493A JPS58150493A JP57031754A JP3175482A JPS58150493A JP S58150493 A JPS58150493 A JP S58150493A JP 57031754 A JP57031754 A JP 57031754A JP 3175482 A JP3175482 A JP 3175482A JP S58150493 A JPS58150493 A JP S58150493A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- sludge
- waste water
- pipe
- wastewater
- Prior art date
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Activated Sludge Processes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、廃水及び汚泥の処理槽に関する。
活性汚泥法や嫌気性汚泥消化法（メメン尭−法）等のよ
うに、微生物を利用し廃水中の有機物を分解し生成する
汚泥を分離して廃水を処理する方法が広く行われている
。
うに、微生物を利用し廃水中の有機物を分解し生成する
汚泥を分離して廃水を処理する方法が広く行われている
。
これらの方法では、いかに有機物の分解率や分解速度及
び処理効率を向上させるかが問題点であり、これに係る
廃水及び汚泥の賜運槽、つまシ汚泥消化櫂、曝気槽及び
メタン発酵槽等の開発改良が行われてきた。特に、処理
槽内の溜留液Ｖ温倉攪拌し十分な均一化なはかることに
よって前述しえような問題点が満足し得るものとなる。
び処理効率を向上させるかが問題点であり、これに係る
廃水及び汚泥の賜運槽、つまシ汚泥消化櫂、曝気槽及び
メタン発酵槽等の開発改良が行われてきた。特に、処理
槽内の溜留液Ｖ温倉攪拌し十分な均一化なはかることに
よって前述しえような問題点が満足し得るものとなる。
従来よ勤知られている撹拌機構を具備した処理槽として
は、例えばエアリフトポンプのＮ１１を応用したガスリ
フＦ方式がある。この方式は、楢の中央に設けた画直管
の中央部又は底部にガスを圧入するものであゐが、攪拌
力不昆で櫂の底部にかな）の沈砂や汚泥が堆積し汚泥の
檜釈等を招きやすい欠点がある。
は、例えばエアリフトポンプのＮ１１を応用したガスリ
フＦ方式がある。この方式は、楢の中央に設けた画直管
の中央部又は底部にガスを圧入するものであゐが、攪拌
力不昆で櫂の底部にかな）の沈砂や汚泥が堆積し汚泥の
檜釈等を招きやすい欠点がある。
又、掻寄機やスクリユー等の攪拌機な内装した処理槽は
、騒動装置の極性の切替えに１９回転方向を逆転できる
利点はあるが、槽上部のンール方法が困難で繊維物１質
がスクリユー等に付着して電動機及び処理能力の低下を
招きやすい欠点がある。
、騒動装置の極性の切替えに１９回転方向を逆転できる
利点はあるが、槽上部のンール方法が困難で繊維物１質
がスクリユー等に付着して電動機及び処理能力の低下を
招きやすい欠点がある。
そして、従来のいずれのタイプの処理槽も、堆積汚泥に
よるデッドスペース（死空間）を生じやす（、堆積汚泥
の取出し作業をしｔｋければならないもので６つ九。
よるデッドスペース（死空間）を生じやす（、堆積汚泥
の取出し作業をしｔｋければならないもので６つ九。
本発明の目的は、前記従来の欠点を解決し九廃水及び汚
泥の処理槽、特に槽内の混合攪拌を十分に、かつ均一に
行える廃水及び汚泥の処理槽を提供することにあり、本
発明者らは本発明の目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、本発明を完成した。
泥の処理槽、特に槽内の混合攪拌を十分に、かつ均一に
行える廃水及び汚泥の処理槽を提供することにあり、本
発明者らは本発明の目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、本発明を完成した。
即ち１９本発明は、槽内の滞留液中で少なくとも堆積汚
泥の上方に、槽横断の同一円周方向に廃水及び又は汚泥
の吹き出し可能な吹出し管を槽内壁に設けたことを４１
黴とする廃水及び又は汚泥の処理槽である。
泥の上方に、槽横断の同一円周方向に廃水及び又は汚泥
の吹き出し可能な吹出し管を槽内壁に設けたことを４１
黴とする廃水及び又は汚泥の処理槽である。
以下に、本発Ｆ！Ａｔ−添付の図面に着づいて詳細に説
明を行う。
明を行う。
第１図は本発明の実施の態様の一例を示し、第２図は本
発明の処理槽の平面概略図を示す。
発明の処理槽の平面概略図を示す。
従来では、廃水や汚泥等は槽上部よりただ送液されるの
みでめったが、本発明においては菖Ｉ％ ２図に示した
ように処理槽１内の滞留液中で少なくとも堆積汚泥２の
上方に、槽横断の同一円周方向に流体の吹出し可能な吹
出し管３ｖ槽内壁に設けて廃水及び汚泥の槽内への供給
なはかっている。
みでめったが、本発明においては菖Ｉ％ ２図に示した
ように処理槽１内の滞留液中で少なくとも堆積汚泥２の
上方に、槽横断の同一円周方向に流体の吹出し可能な吹
出し管３ｖ槽内壁に設けて廃水及び汚泥の槽内への供給
なはかっている。
これによって、掻寄機やスクリユー等の攪拌機を必要と
せず十分で均一な混合攪拌が行えるだけの渦巻流な発生
させることができる。そして、槽内に堆積物によるデッ
ドスペースはな（なシ容積あたヤの処理量が上昇し、ポ
ンプの動力を有効に使用でき槽内部の簡略化がはかれ経
済的にも有利である。
せず十分で均一な混合攪拌が行えるだけの渦巻流な発生
させることができる。そして、槽内に堆積物によるデッ
ドスペースはな（なシ容積あたヤの処理量が上昇し、ポ
ンプの動力を有効に使用でき槽内部の簡略化がはかれ経
済的にも有利である。
吹出し管の形状は、例えば第３図に示し比ように、廃水
や汚泥が同一円周方向に吹出し可能であれば良く、吹出
し管の数や吹出し流速等は処理槽の大きさや形状等によ
って適宜決定すれば良い、又、廃水や汚泥をあらかじめ
同一配管内に送液し九うえで処理槽内部の数ケ所から吹
き出させることも可能である。
や汚泥が同一円周方向に吹出し可能であれば良く、吹出
し管の数や吹出し流速等は処理槽の大きさや形状等によ
って適宜決定すれば良い、又、廃水や汚泥をあらかじめ
同一配管内に送液し九うえで処理槽内部の数ケ所から吹
き出させることも可能である。
槽内の外周部では、沈砂、汚泥等な浮遊させるだけの流
速（０，２ＩＩＩ／ １ｌｌｌｉ１〜０．４ ｍ ／１
ｍ程度）を持たせるが、中心部に向うに従って流速は減
じられていくので一定流遮以下になると沈砂、汚泥が沈
降し、櫂底部の主として中央部に集められ堆積していく
、仁の堆積汚泥は前記効果によって少量で櫂外部の汚泥
引抜経路の循環汚泥ポンプ４によって定常的又は断続的
に引抜かれ一部は循環使用される。又、処理槽１よ）得
られる処理液を第１図に示したように沈殿槽５によって
沈殿分離された汚泥を、前記廃水や循環汚泥と同様にし
て返送供給しても良い。
速（０，２ＩＩＩ／ １ｌｌｌｉ１〜０．４ ｍ ／１
ｍ程度）を持たせるが、中心部に向うに従って流速は減
じられていくので一定流遮以下になると沈砂、汚泥が沈
降し、櫂底部の主として中央部に集められ堆積していく
、仁の堆積汚泥は前記効果によって少量で櫂外部の汚泥
引抜経路の循環汚泥ポンプ４によって定常的又は断続的
に引抜かれ一部は循環使用される。又、処理槽１よ）得
られる処理液を第１図に示したように沈殿槽５によって
沈殿分離された汚泥を、前記廃水や循環汚泥と同様にし
て返送供給しても良い。
他に、本発明の処理槽に、第１図に示したようにエアリ
フトポンプ等を併用するとガス攪拌によ）槽内滞留液の
上部と下部の混合攪拌を促進することができる。
フトポンプ等を併用するとガス攪拌によ）槽内滞留液の
上部と下部の混合攪拌を促進することができる。
なお、図中、４′は返送汚泥ポンプ、・はプロワ−を示
す。
す。
第１図は、本発明の実施の態様の一例を示し、第２図は
本発明の処理槽の平面概略図であ〕、第３図は吹出し管
の真体例を示す。
本発明の処理槽の平面概略図であ〕、第３図は吹出し管
の真体例を示す。
Claims (1)
- １、 槽内の滞留液中で少なくとも堆積汚泥の上方に１
．槽横断の同一円周方向に廃水及び又は汚泥の吹き出し
可能な吹出し管を槽内１１に設けたことを特徴とする廃
水及び汚泥の処ｌ槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031754A JPS58150493A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 廃水及び汚泥の処理槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031754A JPS58150493A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 廃水及び汚泥の処理槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150493A true JPS58150493A (ja) | 1983-09-07 |
| JPS625032B2 JPS625032B2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=12339803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57031754A Granted JPS58150493A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 廃水及び汚泥の処理槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150493A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178016A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Takuma Sogo Kenkyusho:Kk | 消化槽におけるメタンガス回収方法 |
| JP2005169374A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Linde Kca Dresden Gmbh | 液圧式沈下物取出部を有するバイオリアクターによる懸濁液の生物学的処理方法及び装置 |
| JP5412598B1 (ja) * | 2013-08-21 | 2014-02-12 | 株式会社神鋼環境ソリューション | メタン発酵槽の運転方法 |
| JP2014208323A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | 株式会社神鋼環境ソリューション | メタン発酵槽、およびメタン発酵槽内の堆積物除去方法 |
| CN108867270A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-11-23 | 四川启创建设工程有限公司 | 一种公路及城市道路水泥稳定碎石基层泥浆智能洒布车 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11823816B2 (en) * | 2019-03-29 | 2023-11-21 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Insulating tape for coating connection portion of power cable, method for forming insulating coating on exterior surface of connection portion of power cable, and power cable |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57031754A patent/JPS58150493A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178016A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Takuma Sogo Kenkyusho:Kk | 消化槽におけるメタンガス回収方法 |
| JP2005169374A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Linde Kca Dresden Gmbh | 液圧式沈下物取出部を有するバイオリアクターによる懸濁液の生物学的処理方法及び装置 |
| JP2014208323A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | 株式会社神鋼環境ソリューション | メタン発酵槽、およびメタン発酵槽内の堆積物除去方法 |
| JP5412598B1 (ja) * | 2013-08-21 | 2014-02-12 | 株式会社神鋼環境ソリューション | メタン発酵槽の運転方法 |
| CN108867270A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-11-23 | 四川启创建设工程有限公司 | 一种公路及城市道路水泥稳定碎石基层泥浆智能洒布车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625032B2 (ja) | 1987-02-03 |
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