JPS58150030A - 機械的動力の発生方法 - Google Patents

機械的動力の発生方法

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JPS58150030A
JPS58150030A JP58021769A JP2176983A JPS58150030A JP S58150030 A JPS58150030 A JP S58150030A JP 58021769 A JP58021769 A JP 58021769A JP 2176983 A JP2176983 A JP 2176983A JP S58150030 A JPS58150030 A JP S58150030A
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gas
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fuel
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JP58021769A
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レオナルド・ウイレム・テ−ル・ハ−アル
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K21/00Steam engine plants not otherwise provided for
    • F01K21/04Steam engine plants not otherwise provided for using mixtures of steam and gas; Plants generating or heating steam by bringing water or steam into direct contact with hot gas
    • F01K21/047Steam engine plants not otherwise provided for using mixtures of steam and gas; Plants generating or heating steam by bringing water or steam into direct contact with hot gas having at least one combustion gas turbine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスタービンの燃焼室内でガス燃料を燃焼さ
せ、かつ、その結果得られる高温燃焼ガスを、ガスター
ビン内で膨張させることによって機械的動力を発生させ
るための方法に関するものであって、前記ガス燃料がス
チームと予め混合され、かくして形成された混合物が、
燃焼室内へ導入される点に特徴を有するものである。
ガス燃料を予めスチームと徹底的に混合させることによ
って、ガスタービンの燃焼室内の前記ガス燃料の燃焼に
際して酸化窒素の形成量が少なくなるという効果が保証
されるものである。
同一の目的は、水もしくはスチームで、燃焼室内の炎中
に噴射することによっても実現できるが、スチームとガ
ス燃料を予め徹底的に混合する方法は、スチームが炎中
に噴射される方法と比較して、35%までスチームが節
約できる。できれば、ガス燃料/に9あたり、0./ 
−/、Okgの蒸気量が、前記燃料と混合され、該混合
体は、タービンの燃焼室へ通されることが望ましい。
前記限度内に設定されるスチーム量は、ガス燃料の種類
によって決まる。例えば、水素や、純酸素により発生さ
せられた合成ガスのような、燃焼中に非常に高温の炎を
発生する燃料の場合には、空気により発生させられた一
酸化炭素や合成ガスのような、燃焼中にそれほど高温で
ない炎を発生する燃料の場合よりも、大量のスチーム量
を該燃料と混合した方が有利である。
ガス燃料は、考えうるいかなる方法ででも、スチームと
混合できる。
しかしながら、1lO−10O”Cの範囲内の温度を有
するガス燃料は、ざ0°C−200″Cの範囲内の温度
と、/ O−30barの範囲内の圧力の水と接触させ
ることが望ましい。
こうして、少なくとも水の一部は、ガス燃料中で蒸発し
、気化により発生したスチーム(ま、同時に、燃料と徹
底的に混合される。
水と燃料は、蒸留塔の頂部の水を噴射し、力゛ス燃料を
して該蒸留塔の底部から上昇させること各こより、相互
に接触させられ、その結果、細め)な水滴は、該塔中に
滴下するときGこ上昇ガス流中で蒸発することになる。
燃料−スチームの混合体は、頂部で蒸留塔を去るが、そ
の時、/30−1to°Cの範囲の湿度を有している。
前記燃料スチーム混合体は、次いで更に、間接的熱交換
により、230−1l!;0″Cの範囲内の温度にまで
加熱されることが望ましい。それは次いでガスタービン
の燃焼室内で空気と共に燃焼させられ、高温燃焼ガスは
、タービン内で膨張させられる。
タービンを去ると、排ガスは、実質的大気圧の下で、5
oo−ssooCの範囲内の温度を有する。
該排ガスは、まず、スチーム・ボイラー内へ導入された
方が有利であり、該ボイラー内部て、tts。
−5oo’cの範囲内の温度と、1to−乙Obarの
範囲内の圧力でスチームを発生させるために使用される
該排ガスは、/!;0−2!;O°Cの範囲内の温度で
スチーム・ボイラーを去り、その後、間接的fA交換に
より/30−200°Cの範囲内の湿度にまで水を加熱
するために使用されることが望ましい。
前記水は、少なくともその一部分は、前述のガス燃料中
で蒸発させるために使用された方が有利である。
前記方法により、/ 2 !; ’Cと、200 ’C
間の燃料ガスから発生する低温度熱は、圧縮空気を節約
するために有効に使用される。
例えば、メタン、エタン、プロパンのようなガス燃料は
、いずれも本発明に従って本方法を使用することができ
るけれども、たとえば無煙炭、褐炭のような化石燃料や
石油もしくは石油分留成分を/ O−/ 00 bar
の圧力で酸素、空気もしくは酸素を濃縮した空気と部分
的に酸化させることにより得られる燃料の方が好ましい
本方法では、スチームがガス燃料と混合されるため、燃
料にスチームが加えられない場合よりもタービンの燃焼
室内では、少ししか必要でない。
いずれのガスタービンも、一般的に適当に高圧で充分な
量の空気を供給するために設計された空気圧縮機を装備
しており、燃焼室の出口温度を、スチームが燃料に供給
されたことがなくても、ガスタービンに許される温度、
すなわちqoo−/100’Cの範囲内に保つ。
その結果、ガス生成物を燃料として使用する場合は、該
燃料は/ 0,000 kca−g/ tをはるかに下
廻るカロリー値を有しているから、大てい、すでに空気
の過剰が存在することになる。
前記の空気は、化石燃料をガス化するために使用した方
が有利であるが、02が気化器に使用される場合には、
例えば、プラントの加工用空気もしくは計器用空気とし
て使用することができる。
本発明に−より、スチームの付加により発生するガスタ
ービン圧縮機の追加的な余剰空気は、追加の化石燃料を
部分的に酸化するために使用した方が望ましい。その時
には、タービンの最大設計機械的動力を発生させるため
に必要とされるよりも大きな量のガス燃料が発生させら
れる。このガス燃料の追加的な量は、完全燃焼中に、上
述のスチーム・ボイラーの入口側へ熱を供給するために
使用するのが有利である。
ガスタービンから発生する排ガスは、その後、その内部
のガス燃料の一部を燃焼させることにより、加熱された
方が有利である。
こうして、排ガスは、ボイラ給水と加熱されたタービン
排ガスとの間の間接的な熱交換によって下流に配置され
たスチーム・ボイラ内に発生するスチームの所望温度よ
りも!;O〜7j’C高い温度に加熱した方が望ましい
本発明に従って、タービン燃焼室内で燃焼させる前にガ
ス燃料をスチームと混合することによって、ガス燃料量
の10〜30%がタービン排ガスを加熱させるための用
途に使用することがふされしい。
この方法は、ざObarと550 °Cのスチームを生
産することを可能にする。
ガスタービン内に発生した機械的動力は、発電機によっ
て電気的動力に変換されることが有利である。
スチーム・ボイラー内に発生したスチームは、同時に、
スチームタービンと発電機とにより発電用に使用するこ
とができる。
今度は、本発明による方法が実施される装置のブロック
線図を示す図について本発明を更に解説することにする
ポンプ、圧縮機、パルプ、清浄装置、制御機器のような
内部で使用される補助設備は、理解を容易にするために
省略しである。
しかしながら、本発明は、決して本図に説明されたもの
に限定されるわけではない。
燃料、例えば重油は、配管/を経由してガス化反応炉2
を通過させられ、そこで該燃料は、配管3を経由して供
給された空気と反応して、部分的に燃焼し、実質的にH
2、COおよびN2より成る生ガス・混合体を形成する
ことになる。
配管3からの空気流は、空気圧縮機乙から配管qおよび
110を経由して、発生するが、該圧縮機は、本装置の
不可欠の構成部分を成している。
生ガス混合体は、/200〜/1I00°cの範囲内の
温度で配管7を経由して反応炉2を去る。該混合体は、
ボイラー給水との熱交換により、廃熱ボイラーざ内部で
230−1100”cの範囲の温度にまで冷却されるが
、上記ボイラー給水は、/!;0〜300 ’Cの範囲
の温度で配管9を経由して供給され、該ボイラーg内で
蒸発させられるが、そのスチームは、2!;0〜323
℃の範囲の温度で、配管10を経由してボイラざを去る
ことになる。
生ガス混合体は、配管/lを経由してボイラーノを去り
、更に熱交換機/3内で配管/lを経由して導入された
冷却ボイラー給水により、/!;0〜200″Cの範囲
の温度にまで冷却されることになる。
該生ガス混合体は、次いで、配管/Sを経由して煤煙除
去装置/6に通され、そこで、配管/7を経由して供給
される水流により洗浄される。
この結果、配管/Iを経由して排出される相当浄化され
たガス混合体と、配管/qを経由して装置から排出され
る泥状煤煙水とが得られることになる。上記の相当浄化
されたガス混合体は、洗浄器20内で、なお残留する固
体不純物(主に煤煙)を取除かれる。
これは、配管21を経由して供給される清水と、配管、
22を経由して蒸留塔20に達する還流水流に対向して
該混合体を洗浄することにより行われる。後者の還流水
22は、蒸発塔20の底部で吐出され、水流/7に分岐
される水流23、および配管2弘を冷却器2jを経由し
て蒸留塔、20へ還流される還流との支流である。
固体不純物より今や相当浄化されたガス混合体は、蒸留
塔、20から配管2乙を経由してガス浄化装置27へ排
出され、そこで該ガス混合体は、tO〜/ j O’C
の範囲の温度でガス不純物を取除かれ、配管、2gを経
由してガス浄化袋@27から排出され、次いで配管2q
および30によって二つの流路に分岐される。
配管30内のガス混合体流は、蒸留塔3/に通され、そ
こで該混合体流は、水が10〜/ざ0°Cの低温度で気
化するスプリンクラ−37から、水滴と共に散水させら
れる。
前記の水は、配管32を経由して装置内へ導入され、次
いで配管33を経由して蒸留塔3/を去る、還流水流と
合流する。
合流した前記水流は、配管3tを経由してボイラー3S
へ通され、そこでgO〜/30°Cの範囲温度から/2
0〜/ざ0°Cの範囲の温度にまで加熱される。
前記水流は、今度は配管36を経由してボイラー3!を
去り、スプリンクラ−37へ通される。
蒸留塔3/内でスプリンクラ−37により散水された水
量は、上昇するガス混合体により蒸発させラレ、エント
レインされる。
上記の如く処理されたガス混合体は、体積にして70〜
20%の範囲の水蒸気成分と、/20〜/’l−0”C
の範囲の温度を有している。
該混合体は、配管3gを経由して、熱交換器3qへ導か
れ、その中で、圧縮機乙から発生する高温ガスとの熱交
換によって2!;0−’I!;O”Cの範囲の温度にま
で加熱され、前記圧縮機乙から配管llOを経由して排
出される。
配管110からの圧縮空気は、二つの支流に分岐させら
れ−る。
第一の支流は、配管tおよび3を経由して反応炉2に通
される。第二の支流は、配管tgを経由して、タービン
p+の燃焼室t3へ導かれる。燃焼室≠3内で、ガス燃
料とスチームの空気圧縮器乙からの圧縮空気との混合物
は点火され、その結果形成された燃焼ガスは、900〜
/100′Cの範囲内の温度と、/ O−20barの
範囲の圧力を有し、タービンtIII内で膨張させられ
、機械的動力が発生する。
膨張した燃焼ガスは、5oo−sso′cの範囲の湿度
と、実質的に大気で配管4’5を経由してボイラー3S
へ通され、該ボイラー内で配管II6を経由して供給さ
れる水との熱交換によって冷却・気化され、配管II7
を経てスチームとして排出される。
ボイラ−3S内部のガス入口温度を高めるために、ガス
混合体の支流は、配管29を経由してボイラー3!;へ
通され、ガスタービン廃ガスllS中の余剰ガスと完全
燃焼させられる。
ボイラー3Sからの排ガスは、配管JII内の水と熱交
換した後、/2S〜/jO″Cの範囲の温度で配管t9
を経由して該ボイラー3Sを去るが、更に、煙突50を
経て装置を去ることになる。
スチーム //・・・生ガス /3・・・熱交換器 /
6・・・煤煙除去装置 20・・・洗浄機 27・・・
ガス浄化装置 3/・・・蒸留塔 37・・・スブリン
表う−6・・・圧縮機 11−!;  3!;・・・ボ
イラー ++・・・タービン。
代理人の氏名 川原1)−穂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ガスタービンの燃焼室内でガス燃料を燃焼さ
    せ、その結果得られた高温燃焼ガスを、該タービン内で
    膨張させることにより、機械的動力を発生させる方法に
    おいて、前記ガス燃料がスチームと予め混合され、かく
    して得られた混合体が前記燃焼室内へ導かれることを特
    徴とする機械的動力の発生方法。 (2)  スチームO,/ −/、Okqがガス燃料/
     ’ kgにつき付加されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 <3) tio−10o″Cの範囲の温度を有するガス
    燃料が1.r O−200’Cの範囲の温度を有する水
    と接触させられ、その結果、/ 0−30 barの範
    囲の圧力で原水の少なくとも一部分を気化させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載
    の方法。 (4)上記タービン内で膨張させられたガスが/!;0
    −230℃の範囲の温度にまで冷却され、その後、間接
    的熱交換によって/ 30−200 ’Cの範囲の温度
    にまで水を加熱するために使用されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至3項の何れかに記載の方法。 (5)  上記タービン内で膨張させられたガスにより
    加熱された水が、ガス燃料に対して、対向して気化させ
    られることを特徴とする特許請求の範囲第3項若しくは
    第q項に記載の方法。 (6)  ガス燃料とスチームの混合体が、ターヒン燃
    焼室内で燃焼させる前に間接的熱交換によって2!;0
    − ’1.!;0°Cの範囲の温度にまで加熱されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいず
    れかに記載の方法。 (7)  ガスタービン分離ガスが、該タービン内部で
    一定量のガス燃料を燃焼させることによって加熱される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何
    れかに記載の方法。 (8)  タービン排ガスが、ボイラー給水と、加熱タ
    ービン排ガスとの間の間接的熱交換によって、!;0−
    7!;′Cの範囲で、かつ、下流に配置されたスチーム
    ・ボイラー内で発生させられるスチームの所望温度を超
    える温度にまで加熱されることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の方法。 (9)  ガス燃料の10−30%が、排ガスを加熱す
    るために使用されることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項若しくは第g項に記載の方法。 00)  ガス燃料が、空気若しくは酸素、又はその両
    者の混合体と化石燃料とを/ 0− / OObarの
    範囲の圧力で部分的に酸化させることによって得られた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項の何
    れかに記載の方法。 0υ ガスタービン圧縮機の余剰ガスが化石燃料の部分
    的酸化のために使用されることを特徴とする特許請求の
    範囲第70項に記載の方法。
JP58021769A 1982-02-16 1983-02-14 機械的動力の発生方法 Granted JPS58150030A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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NL8200585 1982-02-16
NL8200585A NL191444C (nl) 1982-02-16 1982-02-16 Werkwijze voor het opwekken van mechanische energie en het genereren van stoom met behulp van een gasturbine.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58150030A true JPS58150030A (ja) 1983-09-06
JPH0475372B2 JPH0475372B2 (ja) 1992-11-30

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EP (1) EP0086504B1 (ja)
JP (1) JPS58150030A (ja)
AU (1) AU555824B2 (ja)
CA (1) CA1222382A (ja)
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NL (1) NL191444C (ja)
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