JPS58149831A - 車両減速用排気ブレ−キ装置を備えた粉粒体輸送タンク車 - Google Patents
車両減速用排気ブレ−キ装置を備えた粉粒体輸送タンク車Info
- Publication number
- JPS58149831A JPS58149831A JP21916782A JP21916782A JPS58149831A JP S58149831 A JPS58149831 A JP S58149831A JP 21916782 A JP21916782 A JP 21916782A JP 21916782 A JP21916782 A JP 21916782A JP S58149831 A JPS58149831 A JP S58149831A
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- JP
- Japan
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- exhaust brake
- tank
- valve
- powder
- exhaust
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/60—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using fluids, e.g. having direct contact between fluid and load
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排気ブレーキ弁と燃料停止装置を備えたエン
ジンを搭載した粉粒体輸送タンク車に関するものである
。
ジンを搭載した粉粒体輸送タンク車に関するものである
。
最近の粉粒体輸送タンク車においては、タンク内に収容
する粉末セメント、砂糖、小麦粉等の粉粒体をタンク外
に排出するのに車両に装備したエンジン駆動による空気
圧縮機を用い、その圧縮空気によって粉粒体を流動化し
て排出し得る方式が採用されてきている。
する粉末セメント、砂糖、小麦粉等の粉粒体をタンク外
に排出するのに車両に装備したエンジン駆動による空気
圧縮機を用い、その圧縮空気によって粉粒体を流動化し
て排出し得る方式が採用されてきている。
しかしながら、この種のタンク車においては、粉粒体の
排出の際エンジンの騒音と空気圧縮機の騒音とが相俟っ
て著しい騒音を発生せしめており、且つ圧縮機及びその
圧縮機を駆動するための動力取出装置やそれらの装置に
関連する付属部品を車両に搭載しなければならず、部品
点数が多く、車両重量が増大し、タンクの大きさも制限
されるという不具合が生じると共に高価である等の欠点
を有していた。
排出の際エンジンの騒音と空気圧縮機の騒音とが相俟っ
て著しい騒音を発生せしめており、且つ圧縮機及びその
圧縮機を駆動するための動力取出装置やそれらの装置に
関連する付属部品を車両に搭載しなければならず、部品
点数が多く、車両重量が増大し、タンクの大きさも制限
されるという不具合が生じると共に高価である等の欠点
を有していた。
このよ5な不具合や欠点を解消するための粉粒体輸送タ
ンク車が、SAE pape r 660741r C
ombination Diesel Engine
Air Compressor″The Dual D
iesel”」に記載されている。
ンク車が、SAE pape r 660741r C
ombination Diesel Engine
Air Compressor″The Dual D
iesel”」に記載されている。
ところが、この文献に記載されている粉粒体輸送タンク
車は、燃料遮断弁のあるシリンダの排気路側のみにしか
exhaust 5hut−off valveが装着
されておらず、通常の全シリンダによる運転時において
、排気ブレーキを作動させる場合1上記exhaust
5nut−off valveの装着されている側の
シリンダしかブレーキ作動が行なわれないことになる。
車は、燃料遮断弁のあるシリンダの排気路側のみにしか
exhaust 5hut−off valveが装着
されておらず、通常の全シリンダによる運転時において
、排気ブレーキを作動させる場合1上記exhaust
5nut−off valveの装着されている側の
シリンダしかブレーキ作動が行なわれないことになる。
従って、排気ブレーキ作動時は、十分な排気ブレーキ力
が得られない。
が得られない。
また、上記文献に記載の粉粒体輸送タンク車では、タン
ク(トレーラ)への連結がremovableeapを
取外してから行なうよ5になっており、エンジンのシリ
ンダをタンクへの加圧用圧縮機として作動させる場合に
は、別設のマニュアル作業を必要とし、その取扱い操作
が不便である等の欠点を有している。
ク(トレーラ)への連結がremovableeapを
取外してから行なうよ5になっており、エンジンのシリ
ンダをタンクへの加圧用圧縮機として作動させる場合に
は、別設のマニュアル作業を必要とし、その取扱い操作
が不便である等の欠点を有している。
本発明は、上述の問題を鑑みて発明したものであり、そ
の目的とするところは、粉粒体輸送タンクに加圧空気を
供給する圧縮機;その圧縮機を駆動するため動力取出装
置及びそれらの装置に関連する付属部品を除去し、部品
点数が少なく軽量で、タンクの容量を増大させ、安価で
、且つ靜しゆくな粉粒体輸送タンクを提供することはも
ちろんのこと、車両の排気ブレーキ装置と粉粒体排出制
御装置とをその装置の性能及び信頼性を低下させること
なく、合理的に兼用し得るように成した粉粒体輸送タン
ク車を提供せんとするもので、その要旨とするところは
、エンジンの1部のシリンダ群への燃料供給系統中に燃
料停止装置を設け、且つ該シリンダ群の排気路に排気ブ
レーキ弁を設け、その排気ブレーキ弁配設位置よりもエ
ンジン側に、開閉弁により開閉され且つ粉粒体輸送タン
クに連結する分岐路を設け、上記粉粒体輸送タンクの粉
粒体排出時に上記排気ブレーキ弁を閉じ、開閉弁を開く
ように制御する粉粒体排出作動回路を備えると共に、上
記以外のシリンダ群の排気路にも排気ブレーキ弁な設け
、排気ブレーキ作動時に、 :上記両排気ブレーキ弁
を作動させる排気ブレーキ装置を備えた粉粒体輸送タン
ク車 にあり、以下本発明の1実施例について説明する
。
の目的とするところは、粉粒体輸送タンクに加圧空気を
供給する圧縮機;その圧縮機を駆動するため動力取出装
置及びそれらの装置に関連する付属部品を除去し、部品
点数が少なく軽量で、タンクの容量を増大させ、安価で
、且つ靜しゆくな粉粒体輸送タンクを提供することはも
ちろんのこと、車両の排気ブレーキ装置と粉粒体排出制
御装置とをその装置の性能及び信頼性を低下させること
なく、合理的に兼用し得るように成した粉粒体輸送タン
ク車を提供せんとするもので、その要旨とするところは
、エンジンの1部のシリンダ群への燃料供給系統中に燃
料停止装置を設け、且つ該シリンダ群の排気路に排気ブ
レーキ弁を設け、その排気ブレーキ弁配設位置よりもエ
ンジン側に、開閉弁により開閉され且つ粉粒体輸送タン
クに連結する分岐路を設け、上記粉粒体輸送タンクの粉
粒体排出時に上記排気ブレーキ弁を閉じ、開閉弁を開く
ように制御する粉粒体排出作動回路を備えると共に、上
記以外のシリンダ群の排気路にも排気ブレーキ弁な設け
、排気ブレーキ作動時に、 :上記両排気ブレーキ弁
を作動させる排気ブレーキ装置を備えた粉粒体輸送タン
ク車 にあり、以下本発明の1実施例について説明する
。
1は粉粒体輸送タンク車に搭載されたV型のディーゼル
エンジンで、複数のシリンダ例えばシリンダ#1.3,
5.7を含む左バンク2とシリンダ#2.4,6,8を
含む右パンクロとより構成され、各バンク2,3は夫々
排気路4゜5と連結されている。
エンジンで、複数のシリンダ例えばシリンダ#1.3,
5.7を含む左バンク2とシリンダ#2.4,6,8を
含む右パンクロとより構成され、各バンク2,3は夫々
排気路4゜5と連結されている。
6.7は排気ブレーキ弁で、排気路4,5の途中に開閉
自在に配設され、夫々の作動弁機構(図示せず)がエア
タンク8と空気路9及びそれより分岐された空気路10
、11によって連結されている。
自在に配設され、夫々の作動弁機構(図示せず)がエア
タンク8と空気路9及びそれより分岐された空気路10
、11によって連結されている。
12 、13は電磁弁で、上記空気路10 、11の途
中に配設され、常時は空気路を閉鎖し、通電時の^該通
路を開放するものである。
中に配設され、常時は空気路を閉鎖し、通電時の^該通
路を開放するものである。
14 、15は連動式の2個の燃料噴射ポンプで、上記
2つのバンク2.乙の間に配設され、夫々対応する各バ
ンクの各シリンダ#1〜8に燃料を噴出し供給するもの
であり、 16 、17は油路で上記噴射ポンプ14
、15に燃料タンク18よりの燃料を夫々分岐して送
油するようになっている。19は電磁弁で、上記油路1
6 、17のうち、いずれか一方、例えば噴射ポンプ1
4に連結する油路16の途中に設け、通電時のみ油路1
6を閉止する。
2つのバンク2.乙の間に配設され、夫々対応する各バ
ンクの各シリンダ#1〜8に燃料を噴出し供給するもの
であり、 16 、17は油路で上記噴射ポンプ14
、15に燃料タンク18よりの燃料を夫々分岐して送
油するようになっている。19は電磁弁で、上記油路1
6 、17のうち、いずれか一方、例えば噴射ポンプ1
4に連結する油路16の途中に設け、通電時のみ油路1
6を閉止する。
また、油路16を閉止する電磁弁19が配設された側の
バンク2の排気路4には、排気ブレーキ弁6の配設位置
よりも前方即ちエンジン側に分岐路20を連結すると共
に、その分岐路20は常閉型の電磁弁21によって開閉
可能に構成され、且つフィルタ22 、23、一方弁2
4を介して粉粒体輸送用タンク26の底部26&に連結
している。
バンク2の排気路4には、排気ブレーキ弁6の配設位置
よりも前方即ちエンジン側に分岐路20を連結すると共
に、その分岐路20は常閉型の電磁弁21によって開閉
可能に構成され、且つフィルタ22 、23、一方弁2
4を介して粉粒体輸送用タンク26の底部26&に連結
している。
27は上記タンク26の底部付近に設けられたエアスラ
イドベルトであり、28は粉粒体排出ダクトで、タンク
26外に伸延されていて、その排出口28a近くに適宜
の手段によって開閉が行なわれる開閉弁29が設けられ
ている。
イドベルトであり、28は粉粒体排出ダクトで、タンク
26外に伸延されていて、その排出口28a近くに適宜
の手段によって開閉が行なわれる開閉弁29が設けられ
ている。
更に、上記タンク26には周知と同様に粉粒体投入用入
口30.内蔵フィルタ61及びそれに連結する空気抜き
ダクト32、該ダクト62の出口32a付近にあって、
該ダクト62を開閉する開閉弁66等が設けられでいる
。
口30.内蔵フィルタ61及びそれに連結する空気抜き
ダクト32、該ダクト62の出口32a付近にあって、
該ダクト62を開閉する開閉弁66等が設けられでいる
。
一方、64は排気ブレーキ用回路で、バッテリ35とキ
ースイッチ66を介して接続しており、排気ブレーキス
イッチ67、アクセルペダルと連動するアクセルスイッ
チ38、クラッチペダルと連動するクラッチスイッチ6
9等を含み、上記電磁弁16及びダイオード40を介し
て上記電磁弁12と夫々接続している。
ースイッチ66を介して接続しており、排気ブレーキス
イッチ67、アクセルペダルと連動するアクセルスイッ
チ38、クラッチペダルと連動するクラッチスイッチ6
9等を含み、上記電磁弁16及びダイオード40を介し
て上記電磁弁12と夫々接続している。
41は粉粒体排出作動用回路で、排出作動用スイッチ4
2等を含み、ダイオード46を介して電磁弁12に接続
し、且つ分岐線44を介して上記電磁弁19と、また分
岐線45を介して上記電磁弁21とに夫々接続している
。
2等を含み、ダイオード46を介して電磁弁12に接続
し、且つ分岐線44を介して上記電磁弁19と、また分
岐線45を介して上記電磁弁21とに夫々接続している
。
上記二つの回路34 、41には夫々必要に応じて表示
ランプを設けても良い。
ランプを設けても良い。
以上のように構成した本発明実施例において、タンク2
6内の粉粒体を排出する場合には、排出作動用スイッチ
42を閉じて粉粒体排出作動用回路41を閉路すると電
流はバッテリ65より上記スイッチ42を介して電磁弁
12 、19 、21に夫夫流れる。従って電磁弁19
が閉止するので、油路16から噴射ポンプ14への送油
が遮断されるから、上記ポンプ14は無噴射状態となり
、左バンク2の各シリンダ#1,3,5,7への燃料供
給を停止する。それと同時に、電磁弁12が作動し、そ
の空気通路を開放するからエアタンク8からの圧縮空気
が空気路9,10を介して排気ブレーキ弁6の作動機構
へ流れ、上記弁6は閉鎖する。更に、電磁弁21の開放
作動により排気路4と分岐路20とが連通状態となるか
ら、単に吸気を加圧するだけの圧縮機として働く左バン
ク2の各シリンダ#1.3,5.7よりの圧縮空気は排
気路4より外方へ排気されることなく、分岐路20側に
送給される。ここで、4M≠4か暢濶蟻噂肯坤坤≠上記
加圧空気はフィルタ22.23及び一方弁24を介して
タンク26の底部26aに導入される。従って、タンク
26内の粉粒体はエアスライドベルト27の下側よりの
加圧空気によって流動化が行なわれ、開閉弁29の開放
と共に、上述の如くして流動化された粉粒体はダクト2
8より外方に排出される。
6内の粉粒体を排出する場合には、排出作動用スイッチ
42を閉じて粉粒体排出作動用回路41を閉路すると電
流はバッテリ65より上記スイッチ42を介して電磁弁
12 、19 、21に夫夫流れる。従って電磁弁19
が閉止するので、油路16から噴射ポンプ14への送油
が遮断されるから、上記ポンプ14は無噴射状態となり
、左バンク2の各シリンダ#1,3,5,7への燃料供
給を停止する。それと同時に、電磁弁12が作動し、そ
の空気通路を開放するからエアタンク8からの圧縮空気
が空気路9,10を介して排気ブレーキ弁6の作動機構
へ流れ、上記弁6は閉鎖する。更に、電磁弁21の開放
作動により排気路4と分岐路20とが連通状態となるか
ら、単に吸気を加圧するだけの圧縮機として働く左バン
ク2の各シリンダ#1.3,5.7よりの圧縮空気は排
気路4より外方へ排気されることなく、分岐路20側に
送給される。ここで、4M≠4か暢濶蟻噂肯坤坤≠上記
加圧空気はフィルタ22.23及び一方弁24を介して
タンク26の底部26aに導入される。従って、タンク
26内の粉粒体はエアスライドベルト27の下側よりの
加圧空気によって流動化が行なわれ、開閉弁29の開放
と共に、上述の如くして流動化された粉粒体はダクト2
8より外方に排出される。
尚、車両の走行中に排気ブレーキを作動させたい場合に
は、排気ブレーキスイッチ67を閉じ、排気ブレーキ用
回路64を閉路すれば、電流はバッテリ65より排気ブ
レーキスイッチ67、アクセルスイッチ38、クラッチ
スイッチ39を介して電磁弁13及びダイオード40を
介して電磁弁12に夫々流れるから、電磁弁13 、1
2を開放するので排気ブレーキ弁7,6は閉じ作用を行
なう。この時、電磁弁19及び21への通電はダイオー
ド43によって阻止されるので、電磁弁19及び21は
作動しないから、排気ブレーキ作動に何ら支障を来すこ
とはない。
は、排気ブレーキスイッチ67を閉じ、排気ブレーキ用
回路64を閉路すれば、電流はバッテリ65より排気ブ
レーキスイッチ67、アクセルスイッチ38、クラッチ
スイッチ39を介して電磁弁13及びダイオード40を
介して電磁弁12に夫々流れるから、電磁弁13 、1
2を開放するので排気ブレーキ弁7,6は閉じ作用を行
なう。この時、電磁弁19及び21への通電はダイオー
ド43によって阻止されるので、電磁弁19及び21は
作動しないから、排気ブレーキ作動に何ら支障を来すこ
とはない。
また、本実施例では左バンク2の各シリンダに対して電
磁弁19による燃−料カット方式を採用したが、噴射ポ
ンプのプランジャの形成変更によっても同様な作用を行
なわせることができる。
磁弁19による燃−料カット方式を採用したが、噴射ポ
ンプのプランジャの形成変更によっても同様な作用を行
なわせることができる。
更に、上述の実施例では、V型のエンジンの例について
記載したが、直列型の多気筒エンジンを採用しても全く
同様の効果が得られることは当然である。
記載したが、直列型の多気筒エンジンを採用しても全く
同様の効果が得られることは当然である。
以上のように、本発明ではエンジンの一部のシリンダ群
を燃料停止させ、圧縮機として作用せしめて、その加圧
空気を粉粒体の排出に使用するように成したので、新た
な空気圧縮機やその圧縮空気を駆動するための動力取出
装置及びそれらの装置に関連する付属部品等を設ける必
要がなく、部品点数が少なく車両重量が軽量化され、且
つより大容量のタンクの積載が可能となると共に安価な
粉粒体排出装置を提供できる効果がある。
を燃料停止させ、圧縮機として作用せしめて、その加圧
空気を粉粒体の排出に使用するように成したので、新た
な空気圧縮機やその圧縮空気を駆動するための動力取出
装置及びそれらの装置に関連する付属部品等を設ける必
要がなく、部品点数が少なく車両重量が軽量化され、且
つより大容量のタンクの積載が可能となると共に安価な
粉粒体排出装置を提供できる効果がある。
更に、上記空気圧縮機の不採用により、その作動時に発
生する騒音も無いので、極めて静しゆくな粉粒体排出装
置を提供できる利点がある。
生する騒音も無いので、極めて静しゆくな粉粒体排出装
置を提供できる利点がある。
また、加圧空気の圧縮機として働くシリンダ群の排気路
の閉鎖には排気ブレーキ弁を応用し得るようにしたので
、新たな閉鎖弁及びその関連部品が無くなり上述の如き
空気圧縮機の不用と相俟って部品点数の少ない、安価で
量産に適した粉粒体輸送タンク車を提供できる効果があ
る。
の閉鎖には排気ブレーキ弁を応用し得るようにしたので
、新たな閉鎖弁及びその関連部品が無くなり上述の如き
空気圧縮機の不用と相俟って部品点数の少ない、安価で
量産に適した粉粒体輸送タンク車を提供できる効果があ
る。
図は本発明の実施例を示す概略系統図で壺る。
1・・・ティーゼルエンジン、2・・・左バンク(#1
.3,5.7を含む)、4・・・排気路、6・・・排気
ブレーキ弁、12 、13・・・電磁弁、19・・・燃
料停止用電磁弁、20・・・分岐路、21・・・電磁弁
、25・・・開閉弁、26・・・タンク、28・・・粉
粒体排出用ダクト、65・・・バッテリ、41・・・粉
粒体排出作動用回路、42・・・排出作動用スイッチ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
.3,5.7を含む)、4・・・排気路、6・・・排気
ブレーキ弁、12 、13・・・電磁弁、19・・・燃
料停止用電磁弁、20・・・分岐路、21・・・電磁弁
、25・・・開閉弁、26・・・タンク、28・・・粉
粒体排出用ダクト、65・・・バッテリ、41・・・粉
粒体排出作動用回路、42・・・排出作動用スイッチ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- エンジンの1部のシリンダ群への燃料供給系統中に燃料
停止装置を設、け、且つ該シリンダ群の排気路に排気ブ
レーキ弁な設け、その排気ブレーキ弁配設位置よりもエ
ンジン側に、開閉弁により開閉され且つ粉粒体輸送タン
クに連結する分岐路を設け、上記粉粒体輸送タンクの粉
粒体排出時に上記排気ブレーキ弁を閉じ、開閉弁を開く
ように制御する粉粒体排出作動回路を備えると共に、上
記以外のシリンダ群の排気路にも排気ブレーキ弁を設け
、排気ブレーキ作動時に、上記両排気ブレーキ弁を作動
させる排気ブレーキ装置を備えた粉粒体輸送タンク車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21916782A JPS58149831A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車両減速用排気ブレ−キ装置を備えた粉粒体輸送タンク車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21916782A JPS58149831A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車両減速用排気ブレ−キ装置を備えた粉粒体輸送タンク車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149831A true JPS58149831A (ja) | 1983-09-06 |
JPS6238175B2 JPS6238175B2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=16731248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21916782A Granted JPS58149831A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車両減速用排気ブレ−キ装置を備えた粉粒体輸送タンク車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149831A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350477U (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-16 | ||
JPH0350478U (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-16 | ||
JPH0481279U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-15 | ||
CN104121108B (zh) * | 2014-07-03 | 2017-03-08 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种柴油机压缩释放制动控制方法、装置及系统 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP21916782A patent/JPS58149831A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6238175B2 (ja) | 1987-08-17 |
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