JPS5814938A - 造粒機の制御方法 - Google Patents
造粒機の制御方法Info
- Publication number
- JPS5814938A JPS5814938A JP11217781A JP11217781A JPS5814938A JP S5814938 A JPS5814938 A JP S5814938A JP 11217781 A JP11217781 A JP 11217781A JP 11217781 A JP11217781 A JP 11217781A JP S5814938 A JPS5814938 A JP S5814938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- value
- powder
- force
- molding force
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/308—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses in a continuous manner, e.g. for roller presses, screw extrusion presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/005—Control arrangements
- B30B11/006—Control arrangements for roller presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉末を圧縮成形する造粒機の制御方法に関する
ものである。
ものである。
従来技術及びその欠点を第１図及び第２図を用いて説明
する二第１図において、１は造粒機、２はポケット３を
有する一対のローラ、４は粉末１０をロール３の間に強
制的に押し込むスクリューフィーダ、９はロール３が互
いに離れるのを防ぐロール押付は機、６はロールモータ
、５は減速機、８はフィーダモータ、７は減速機である
。ロールモータ６により減速機５を介して二対のロール
３を矢印方向に回転させ、かつフィーダモータ８により
減速機７を介してスクリューフィ−ダ４を回転させる゛
と、粉末１０はロールポケット３部で圧縮成形されてペ
レット１１になる。従来の制御方法は、ロールモータ６
の電力が電力設定器１３からの設定値に一致するように
、フィーダ回転数演算器１２とフィ−ダ回転数演算器１
４によりフィーダ回転数を調節する方法であった。し々
・しながら、この方法では第′２図に示すように、ロー
ル回転数Ｎを増加するとベレット１１の強度が低下する
という欠点があった。
する二第１図において、１は造粒機、２はポケット３を
有する一対のローラ、４は粉末１０をロール３の間に強
制的に押し込むスクリューフィーダ、９はロール３が互
いに離れるのを防ぐロール押付は機、６はロールモータ
、５は減速機、８はフィーダモータ、７は減速機である
。ロールモータ６により減速機５を介して二対のロール
３を矢印方向に回転させ、かつフィーダモータ８により
減速機７を介してスクリューフィ−ダ４を回転させる゛
と、粉末１０はロールポケット３部で圧縮成形されてペ
レット１１になる。従来の制御方法は、ロールモータ６
の電力が電力設定器１３からの設定値に一致するように
、フィーダ回転数演算器１２とフィ−ダ回転数演算器１
４によりフィーダ回転数を調節する方法であった。し々
・しながら、この方法では第′２図に示すように、ロー
ル回転数Ｎを増加するとベレット１１の強度が低下する
という欠点があった。
本発明の目的は、μｍル回転数Ｎを変更してもペレット
強度を変化させないように制御する方法を提供すること
にある。
強度を変化させないように制御する方法を提供すること
にある。
本発明は、ロール回転数増加に伴いペレット強度が低下
するのは、粉末を圧縮成形する力が低下するためである
ことに着目し、造粒機のプロセス量より粉末に加わる成
形力を演算し、その成形力が常に目標値になるようにス
クリューフィーダの回転数を調節するようにしたもので
ある。ここで成形力とは、単位重量の粉末を圧縮成形す
る力である。単位時間当りに粉末を圧縮成形する重量は
ほぼロール回転数Ｎに比例するので、成形力は、ロール
モータの電力Ｗをロール回転数Ｎで除算しｗ−ｗｏに比
例する。まだ、成形 Ｗｏを減じた値工 力は、ロールのトルクＴよシ粉末を造粒しない空運転時
のトルクＴ。を減じた値Ｔ−’Ｔｏにも比例する。
するのは、粉末を圧縮成形する力が低下するためである
ことに着目し、造粒機のプロセス量より粉末に加わる成
形力を演算し、その成形力が常に目標値になるようにス
クリューフィーダの回転数を調節するようにしたもので
ある。ここで成形力とは、単位重量の粉末を圧縮成形す
る力である。単位時間当りに粉末を圧縮成形する重量は
ほぼロール回転数Ｎに比例するので、成形力は、ロール
モータの電力Ｗをロール回転数Ｎで除算しｗ−ｗｏに比
例する。まだ、成形 Ｗｏを減じた値工 力は、ロールのトルクＴよシ粉末を造粒しない空運転時
のトルクＴ。を減じた値Ｔ−’Ｔｏにも比例する。
以下に、本発明による具体的実施例を第３図と第４図を
用いて説明する。第３図は本発明による一実施例であり
、第１図と異なる点は、口」ル回関数発生器２０、ロー
ルモータの電力Ｗとロールとして異二Ｗｏを演算する正
味成形力演算器２１、正味成形力の目標値を出力する正
味成形力設定器るようにフィーダ回転数を決定するフィ
ーダ回転数演算器２２を備えるようにしたことである。
用いて説明する。第３図は本発明による一実施例であり
、第１図と異なる点は、口」ル回関数発生器２０、ロー
ルモータの電力Ｗとロールとして異二Ｗｏを演算する正
味成形力演算器２１、正味成形力の目標値を出力する正
味成形力設定器るようにフィーダ回転数を決定するフィ
ーダ回転数演算器２２を備えるようにしたことである。
本方法によれば、第４図に示すよう・に、ロール回転ｗ
−Ｗｅを目標値に一致する 数Ｎが変化しても、−８− よう制御できるので、粉末の成形力が一定となりペレッ
ト強度の低下を防止できるという効果がある。
−Ｗｅを目標値に一致する 数Ｎが変化しても、−８− よう制御できるので、粉末の成形力が一定となりペレッ
ト強度の低下を防止できるという効果がある。
第５図は、本発明の変形例を示す図であり、第３図と異
なる点は、ロール回転数Ｎを入力として空運転時のロー
ルのトルクＴ０を出力する関数発生器３０、ロールのト
ルクＴと前記空運転時のトルクＴ。を入力として粉末の
圧縮成形に係る正味トルクＴ Ｔｏを演算する正味ト
ルク演算器３１、正味トルクＴ Ｔｏがトルク設定器
３３からの目標値に一致するようフィーダ回転数を演算
するフィーダ回転数演算器３２を備えるようにしたこと
である。この方法でも、粉末の成形力の指標である正味
トルクＴ Ｔｏを目標値に保持できるので、ペレット
強度の低下を防止できるという効果がある。
なる点は、ロール回転数Ｎを入力として空運転時のロー
ルのトルクＴ０を出力する関数発生器３０、ロールのト
ルクＴと前記空運転時のトルクＴ。を入力として粉末の
圧縮成形に係る正味トルクＴ Ｔｏを演算する正味ト
ルク演算器３１、正味トルクＴ Ｔｏがトルク設定器
３３からの目標値に一致するようフィーダ回転数を演算
するフィーダ回転数演算器３２を備えるようにしたこと
である。この方法でも、粉末の成形力の指標である正味
トルクＴ Ｔｏを目標値に保持できるので、ペレット
強度の低下を防止できるという効果がある。
以上のように１、本発明によれば、粉末を圧縮成形する
力を一定値に維持できるので、ロール回転数を変更して
もペレット強度を変化させないように制御できるという
効果がある。
力を一定値に維持できるので、ロール回転数を変更して
もペレット強度を変化させないように制御できるという
効果がある。
第１図は従来の造粒機の制御方法を実施する装置の説明
図、第２図は従来方法の欠点の説明図、第３図は本発明
の造粒機の制御方法を実施する装置の説明図、第４図は
第３図の方法を適用した場合の特性説明図、第５図は本
発明の造粒機の制御一方法を実施する他の装置の説明図
である。 １・・・造粒Ｌ ４・・・スクリューフィーダ、２・
・・ローあ１図 鑑へ−７１ ０−ル回転校 第３ｍ ロール目−１東Ｎ 結ぢ囚 （Ｊｔ、。
図、第２図は従来方法の欠点の説明図、第３図は本発明
の造粒機の制御方法を実施する装置の説明図、第４図は
第３図の方法を適用した場合の特性説明図、第５図は本
発明の造粒機の制御一方法を実施する他の装置の説明図
である。 １・・・造粒Ｌ ４・・・スクリューフィーダ、２・
・・ローあ１図 鑑へ−７１ ０−ル回転校 第３ｍ ロール目−１東Ｎ 結ぢ囚 （Ｊｔ、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、粉末をスクリューフィーダによ訃回転する一対のロ
ール間に強制的に押し込んで圧縮成形する造粒機におい
て：・粉末の圧縮成形力を演算し１、前記成形力が目標
値となるようスクリューフィーダの回転数を調節すると
吉を特徴とする造粒機の制御力法。 ２、特許請求の範囲第１戸において、成形力を、ロール
モータの電力Ｗをロール回転ａＮで除算し減算した値！
二ＷＯとするように形成されている造粒機の制御方法。 ３、特許請求の範囲第１項において、成形力を、ロール
のトルクＴより粉末を造粒しない空運転時のトルクＴ。 を減じた値Ｔ−’ｒ０とするように形成されている造粒
機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11217781A JPS5814938A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 造粒機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11217781A JPS5814938A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 造粒機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814938A true JPS5814938A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14580174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11217781A Pending JPS5814938A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 造粒機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814938A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144439A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-02 | ザ パットン コーポレイション | 合成スプリング |
| JPS62252699A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 粉粒体圧縮装置の定負荷運転方法 |
| JPH0352446U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-21 | ||
| JP2008260982A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Kobe Steel Ltd | 炭材内装酸化金属ブリケットの製造方法 |
| EP2930452A4 (en) * | 2012-12-07 | 2016-08-03 | Posco | APPARATUS FOR SEPARATING PLATE-SHAPED HBI PARTICLES |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11217781A patent/JPS5814938A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144439A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-02 | ザ パットン コーポレイション | 合成スプリング |
| JPH0520614B2 (ja) * | 1984-12-12 | 1993-03-22 | Patsuton Corp Za | |
| JPS62252699A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 粉粒体圧縮装置の定負荷運転方法 |
| JPH0352446U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-21 | ||
| JP2008260982A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Kobe Steel Ltd | 炭材内装酸化金属ブリケットの製造方法 |
| EP2930452A4 (en) * | 2012-12-07 | 2016-08-03 | Posco | APPARATUS FOR SEPARATING PLATE-SHAPED HBI PARTICLES |
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