JPS58149299A - 給油装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、給油ノズルまたはホース途中に設けられた！
リセット量指定スイ、チにより、所望の給油量を１回の
スイッチ操作でグリセットしりるようにした給油装置に
関する。

従来、給油所作業者が給油ノズルを手に把持した状態の
１１本両に給油すべき給油量をグリセ。

トしうるようＫした形式の給油装置としては、新値のグ
リセット量を設定するため給油ノズル近傍に多数のプリ
セット用スイッチを配列したスイッチゲ、クスを設けた
−の、または給油ノズル近傍にグリセット用ダイヤルを
設けたもの等が知られている。

しかし、給油装置はガソリン等の危険物を取扱う都合上
、スイ、デー、クスを防爆構造としなくてはならないに
も拘わらず、上記のように給油ノズル近傍に多数の！リ
セット用スイ、チを配列した大型のスイ、チＩ、クスや
グリセ、ト用ダイヤルが設けられているため、給油ノズ
ルの操作性が患いばかりでなく、スイッチがックス等が
車両に衝突して車両の塗装を剥してしまう欠点がめった
。

また、信号−の数が増加し、本質安全防爆回路が複線と
なると共に、断線事故が増加する原因となるという欠点
があった。

本発明は、上記従来技術による給油装置の欠点を改良す
ることをその目的とするもので、その特徴とするところ
は、給油ノズルまたはホース連中に設けられ九グリセ、
ト量指定スイ、チと、扱数のグリセット量を順次表示ま
たは発声するグリセット量報知手段と、前記プリセット
量指定スイッチが操作されたとき前記グリセット量報知
手段で報知された給油量をグリセット量として記憶し、
流量針によシ計量された給油量が！リセットｔＫ達した
とき給油停止信号を出方する制御回路と、該制御回路か
らの給油停止信号により給油を停止する給油停止手段と
から構成することにより、スイッチがツクスの形状を小
型化し、給油ノズルの操作性を高めると共に、所望の給
油量を１回の！リセット操作でノリセットしうるように
した給油装置を提供するものである。

以下、本発明の給油装置をＳ１画式耐油装置に通用した
場合につ龜、図面に示す実施例と共に説明する。

第１図において、給油所敷地１には事１！６室静を南え
九嬬Ｊ１１２が設けられ、該建屋２の上方には天井、梁
、キャノピ等からなる高所３が形成されている。前記ｍ
Ｍ１２に分って配管４が設けられ、該配管４の一端は敷
地１の地下に設置されたタンク５内に開口し、他端は後
述するホース昇降機に接続されている。そして、配管４
の途中にはｌｙｆ駆動用モータ６によって駆動する４ン
グ７、給油ｍｔ針量する流量針８、後述の制御回路から
の信号により開弁し、所定のグリセット量となったとき
閉弁する停止弁９が設けられ、前記流量１ｌｉ８にはＩ
ｔ　１１１１６１量に比例した流量信号を発信する流量
発信器１０が付設されて釣る。

また、高所３にはホース昇降機１１が設置され、該ホー
ス昇降機１１は回転可能に設けられたホースリール１２
と、該ホースリール１２を正逆回転するホース昇降用モ
ータ１３とから構成される。

１１１ｋＪホースリール１２には前記配管４の一端が接
続されると共に、ホース１４が巻回して設けられ、該ホ
ース１４の先端には給油ノズル１５が取付けられている
。一方、ホース昇ｒＩＩ＃４ＩＩｌｌ内にはノズル位置
検出用スイ、チｌ、クス１６が設けられ、該スイッチが
ツクス１６内にはモータ１３またはホースリール１２の
回転に応じて給油ノズル１５が蝦上方の格納位置ム、図
示の如く地上から約１．８ｍの待機位置８１車両に給油
すべき給油位置Ｃとなったことを検出するスイッチ（図
示せず）が内戚されている。

前記給油ノズル１５に、または彎−ス１４の途中で給油
ノズル１５の近傍位置にはスイ、チゲ。

クス１７が設けられ、該スイ、チｆ、クス１７には給油
ノズル１５を待機位置Ｂから給油位置ｃｌで下降させる
下降スイッチ１８、逆に給油ノズル１５を給油位置Ｃか
ら待機位置Ｂま、で上昇させる上昇スイッチ１９、後述
の操作に、よってグリセ。

ト量を指定するｌ、リセット量指定スイ、テ２０が設け
られ、各スイッチ１８．１９．２０．は小−ス１４に巻
回された信号ｌｌ１Ｉ２１を介臀て後述の制御回路と接
続されると共に１下降スイ７．テ１８には操作用紐２２
が設けられて−る。

一方、２３は例えば建屋２の高所等＃Ｉ各の見易い位置
に設置された表示ケースで、該表示ケース２３内には流
量針８によって計量された給油量を表示する表示針２４
と、前記ノリセット量指定スイッチ２０によって所定の
給油蓋が指定されたときに当該給油量を！リセット量と
して発光表示しまたは音声として発声する！リセット量
報知器２５とが設けられている。ここで、表示針２４は
例えば反転板表示器、液晶表示器、発光ダイオード表示
器等の電気的表示器が使用される。また、！リセット量
報知器２５は１Ｇ、２０，３０゜４０．５０７’を表示
し、または発声する５個の報知器２５ム、２５１１，２
５０，２５Ｄ、２５Ｋからなり、これらの各報知器２５
ム〜２５Ｋが発光表示方式である場合にはこれらはラン
グ、発光ダイオード、液晶等によシ構成され、発声方式
である場合にはスピーカによ）構成される（以下の説明
においては、ラングが用いられて−るものとして述べる
）。そして、！リセット量報知器２５は給゛　油ノズル
１５が給油位置Ｃとなったときに各報知６２５ム〜２５
ＩＣが１秒間隔で２５ム→２５Ｂ→２５Ｃ・・・２５Ｅ
→２５Ａ→２５Ｂ→・・・と姐次点灯し、！リセット量
指定スイッチ２０により所望の給油量を指定し九とき当
蚊給油量を！リセット量として−の報知器を表示させ続
−けると共に、後述の制御回路にシリ七、計量が記憶さ
れる。

次に、建［１２の事務室内等には制御盤２６が設けられ
、蚊制御盤２６内には第２図に示す制御回路２７が設け
られている。咳制御回路２７は所定のノログラムに従っ
て演算を実行する演算処理回路２８、該演算処理回路２
８からの計数信号に基づいて表示針２４の各桁を駆動す
る表示針駆動回路２９、給油ノズル１５が給油位置とな
ったとき１秒間隔で各報知器２５Ａ〜２５Ｅｔ順次点灯
させ、！リセット量が指定されたときには＃当報知器を
点灯させ続ける報知器駆動回路３０、／ｙ）用モータ６
と電源Ｅとの間を開閉成する電磁リレー３１１昇降用モ
ータ１３と電源Ｅとの間を開閉成させると共に鋏モータ
１３を正逆回転させる制御回路３２等から構成される。

そして、演算処理回路２８は給油ノズル１５を格納位置
Ａと待機位置Ｂとの間で昇降させるメイン昇降スイッチ
（図示せず）、停止弁９、流・量発信器１０．スイッチ
が、ジス１６内の各位置検出スイッチ、スイッチが、ジ
ス１フ内の下降スイッチ１８、上昇スイッチ１９、！リ
セット量指定スイッチ２０、各駆動回路２９．３０、電
磁リレー３１．制御回路３２と接続されている。

ここで、演算処理回路２８はメイン昇降スイッチ、スイ
、デー、ジス１６内の各位置検出スイッチ、下降スイッ
チ１８、上昇スイッチ１９を開閉成するととＫより、制
御回路３２を介してホース昇降用モータ１３を正逆回転
せしめる昇降制御機能と、！リセット量指定スイッチ２
０の操作によって指定され九グリセ、計量を記憶し、流
量発信器１０からの流量信号を計数し、給油量が！リセ
、計量となり九とき給油停止信号を出力し、停止弁９を
閉弁する機能と、給油ノズル１５が給油位置Ｃとなう九
とき停止弁９を開弁し、待機位置Ｂとなう友とき閉弁さ
せる機能と、表示針駆動回路２９を介して表示針２４に
給油量を衆示し、ま九次回の給油に際して零リセットす
る機能と、報知器駆動回路３０を介してグリセット蓋報
知器２５を作動する機能と、給油ノズル１５が給油量ｋ
Ｃにあるとき電磁リレー３１を介してＩフグ駆動用モー
タ６を駆動し、待機位置Ｂとなったとき停止させる機能
を有する。

本発明の給油装置は以上のように構成されるが、次にこ
の作動について第３図に示すフロー図と共に説明する。

いま、メイン昇降スイッチが操作されて給油ノズル１５
は待機位置Ｂにあるものとする。

まず、給油ノズル１５を給油位置ｃｌで下降させるＫ　
＃′１８ＴＥＰ　１の如く紐２２を引いて下降スイッチ
１８を閉成すると制御回路３２を介して昇降用モータ１
３が下降回転し、次の５ＴＥＰ　３に示す如く給油位置
Ｃとなるとスイ、チＩ、クス１６内の位置検出スイッチ
が閉成し、モータ１３の回転を停止する。給油位置Ｃと
なると、次の５ＪＥＰ　４にボすように電磁リレー３１
を介してポンダ駆動用モータ６が駆動を開始すると共に
停止弁９が開弁し、かつ表示針２４に表示されていた前
回の表示値が零リセットされる。

一方、８Ｔ１１．Ｐ　Ｓに示すようにＩを１０．２０．
３０゜４０．５０ｔを示す変数とすると、給油位置Ｃと
なると同時’Ｋ、８ＴＥＰ６で演算処理回路２８におい
て報知器駆動回路３０から１秒間毎にグリセット量報知
器２５の各報知器２５ム〜２５１Ｃｔｌｉ次駆動する信
号を出力するための１秒タイマがセットされ、８ＴＥＰ
　７で報知器２５ムが点灯してｌ−１０ｔを示す表示が
行なわれる。次に、８ＴＥＰ１０で１秒カ経過すルト、
８７ＩＰ１１”ｔ”Ｉ＝（Ｉ＋１０　）　ｔ（Ｄ演算が
行なわれ、８ＴＩＰ　１２で１＝５０１に達する’＊１
”ｔｉ８ＴＥＰ７−ｔ’Ｉ＝２０　、３０　、４０１を
表示する報知！！２５１１，２５０，２５Ｄが順次１秒
間隔で点灯する。８ＴＥＰ　１２　Ｋ示す如＜！＝ｓｏ
ｚに達すると再び５ＴＥＰ　５に戻り上記動作を繰り返
す。このように％後述の操作を加えなければ！リセット
量報知＃＃２５の各報知器２５Ａ〜２５１は１秒間隔ｒ
２５Ａ−４２５１１−＋−２５Ｗ→２５Ａ−＋２５Ｂ→
２５Ｃ・・・と順次点灯していく。

然るに、まず！リセット量指定スイ、チ２０ｔ−■作す
ることなく、給油ノズル１５ｔ−車両の燃料タンクに挿
入し、直ちに該給油ノズル１５を開弁じた場合の作動に
つ−て述べる。即ち、給油ノズル１５を開弁すると、タ
ンク５内の油液は配ｖ４、ポングア、流量針８、停止弁
９、ホース１４を介して給油され、流量発信器１０から
は刻々の流量信号が演算処理回路２８に入力される。こ
の結果、８ＴＥＰ　８で示すように１番目の流量信号が
演算処理回路８に入力されると、該演算処理回′Ｎｒ８
は・９ルスが入力されたことを判断し、８ＴＥＰ１３で
報知器２５Ａ　〜２５Ｅを消灯し、５ＴＥＰ　１４に示
すように通常の給油処理が行なわれる。この結果、流量
発信器ｌＯからの流量信号は演算処理回路２８で計数さ
れ、表示針駆動回路２９を介して表示針２４に表示され
る。所望の給油量に達したとき、給油ノズル１５ｔ−閉
弁すれば、−の車両への給油が終了する。然る後、８Ｔ
ＥＰ１５で上昇スイッチ１９を閉成するとホース昇降用
モータ１３が上昇回転し、５ＴＥＰ　１７　Ｋ示す如く
待機位ｔｉｉＢとな、６！：、５ＴＥＰ１８でＩン！駆
動用モータ６が停止すると共に停止弁９が閉弁し、−の
給油作業が終了し、次回の給油作業に備える。

一方、前述のように給油ノズル１５を直ちに開弁せず、
８ＴＫＰ９に示す如く！リセット量指定スイ、チ２０ｔ
−所定の給油量を指定するように操作した場合の作動に
つｉて述べる。即ち、給油所作業者は順次表示されるグ
リセット量報知器２５の表示値を目視しつつ所望の報知
器、例えば３０１を表示する報知器２５Ｃが表示された
とき、グリセ、計量指定スイッチ２０を操作する。これ
Ｋよって、３０ｔの給油量が指定され九ことになシ、８
７ＥＰ　１９　Ｋ示すように報知器２５Ｃのみが点灯し
続け、他の報知器２５ム、２５１１．２５Ｄ、２５Ｅは
消灯した状態でノリセット量３０ｊを報知する。なお、
この場合、他の表示針を設け、これにグリセット蓋を表
示させるようにす−ることもできる。これと共に１演算
処理部２８にグリセット蓋として３０ｔが記憶される。

また、給油作業を行なう以前にグリセット蓋を変更した
い場合にぽ、グリセット量指定スイッチ２０を再度操作
すればリセット状ｌＩＫ戻）、改めて前述と同様の手順
でグリセ、ト動作を行なえばよい。

次に１給油ノズル１５を車両の燃料タンクに押入し開弁
すると、ｌ１ＴＩＣＰ１４で述べたと同様に給油が行な
われ、流量発信器１０からの流量信号は演算処理回路２
８に入力され、表示針２４に刻々の流量が表示されると
共に１給油量がグリセット蓋（３０ｔ）に達し九ときに
停止弁９に給油停止備考を発信し、蚊停止弁９を定量閉
弁する。これによＦ）、３０１をノリセット量とする給
油が終了したことＫなる。この後、５ＴＩＰ１５で示し
たように上昇スイッチ１９を閉成すれば、５ＴＥＰ１６
〜１８に従って給油ノズル１５は待機位置に上昇し、ポ
ンダ駆動用モータ６は停止し、次回の給油作業に備える
。

なお、本発明の実施例においては、給油ノズル１５を有
するホース１４をホース昇降機１１に１って昇降自在に
吊下し、表示針２４は顧客の見易い高所３に設けてなる
Ｓ会式給油装置として述べたが、これに限ることなく、
敷地１にアイランドを設置し、該アイ２７ド上に内部に
ポンプ、流量針、モータ等を内蔵した筐体を設置し、表
示針をｍ客の見易い咳筺体の正面位置に設けてなる固定
式給油装置としてもよｉものである。また、実施例にお
ｉては演算処ｌｌ＆ｇｌ路２８から出力される給油停止
信号によって停止弁９を閉弁するものとして述べ九が、
これに限ることなく、ポン！駆動用篭−夕６の駆動を停
止することによって定量給油を行なうように構成した給
油停止手段としてもよい。この場合には停止弁９を廃止
することができる。まえ、表示針２４の零リセットは給
油ノズル１５を給油位置ＣＫ下峰させたとき行なわれる
ものとして述べたが、スイッチＩツクス１７にリセ、ト
スイッチを設けてもよく、この場合には給油ノズル１５
を給油位置Ｃとしたｔｔ零リす、トを行ない、次の車両
に対する連続給油を行なうことができる。さらに、スイ
ッチ＆、クス１７に下降スイッチ１８、上昇スイッチ１
９、／リセット量指定スイッチ２０を設けるものとして
述べ九が、これらのスイッチを廃して単一のスイッチと
なし、該単−のスイッチの操作回数、操作時間婚の操作
モードに応じて下降、上昇、！リセ、２ト蓋指定轡を行
なわせるようにしてもよ％Ａ。

本発明に係る給油装置は以上詳細に述べた如くであって
、給油ノズルまたはホース途中に！リセット量指定スイ
、テを設け、複数のノリセット量を順次表示し、または
発声しているノリセット瀘報知手段を目視しつつ、咳！
リセット量指定スイッチによシ所望の給油量を１回のス
イッチ操作のみマノリセットしうるから、！リセット操
作が極めて簡便である。また、プリセット量指定スイッ
チは単一のスイッチで足りるから、スイ、チＭｙクスの
形状を小製にでき、従来技術の如く給油ノズル近傍に多
数のプリセット用スイッチやグリセ、ト用ダイヤルを配
置し九ものに比較して給油ノズルの操作性が良く、車両
へのスイ、チポ、クスの衝突事故も防止しうる。さらに
、グリセ、１・菫報知手段として大盤の表示ラング中ス
ピーカ等を使用しうるから、ノリセット量の確緒が容易
であり、しか−ラング等を点灯させたプ音声等を発声さ
せることができるから、ノリセット給油動作中であるこ
とを顧客にアピールすることができる婢幾多の効果を奏
する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る給油装置の全体構成図、第２図は
制御回路図、第３図は作動を説虹するフロー図である。 ｌ・・・敷地、３・・・高所、４・・・配管、５・・・
タンク、６・・・４ング駆動用モータ、７・・・ポンプ
、８・・・流量針、９・・・停止弁、１４・・・ホース
、１５・・・給油ノズル、１７・・・スイッチ−、クス
、２０・・・グリセ、計量指定スイッチ、２３・・・表
示ケース、２４・・・表示針、２５・・・ノリセット量
報知器、２７・・・制御回路、２８・・・演算処理回路
、２９・・・表示針駆動回路、３０・・・報知器駆動回
路。 手続補正書（自発） 昭和５７年Ｓ月冨６日 特許庁長富島　１）春　樹　殿 １、事件の表示 昭和５７年特　許　１第３ｓＳ３４号 ２、発−０４称　　給油装置 ３、　補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住　所　　　神奈川県用崎市用崎区富士見１丁Ｍ６誉３
号４・　代　　理　　人　　〒１４１０ ５、　補正命令の日付 ６、　補正により増加する発明の数　　（増減なし）７
、補正の対象 （１）　　特許請求の範囲を別紙のように補正する。 （２）明細書落９買嬉１５〜１６行 「器ｌＯからの・−出力し、停止」とあるのを１「器１
０からの流量信号を計数し、給油量とグリセット量を比
較して給油量がグリセ、計量となり九とき、を九社プリ
セット量から所鯖行き過ぎ量を減算し丸値となったとき
給油停止信号を出力し、停止」と補正する。 （別紙） ２、特許請求の範囲 （１）　　一端がタンクに連なる配管の途中に／ング、
流量計上膜け、該配管の他端には先端に給油ノズルを有
するホース管接続し、前記流量計によシ計量された給油
量を表示する表示計上顧客の見易い位置に設けてなる給
油装置において、前記給油ノズルｉ九はホース途中に設
けられたプリセット量指定スイッチと、複数のプリセツ
ト量ｔｌ［次表示または発声する！リセット量報知手段
と、前記プリセット量指定スイッチが操作されたとき前
記！リセット量報知手段で報知された給油量ｔｆリセ、
計量として記憶し、前記流量針により計量された給油量
とプリセット量とを比較して給油停止信号を出力する制
御回路と、該制御回路からの給油停止信号によ〕給油を
停止する給油停止手段とから構成し九ことを％微とする
給油装置。 （２）　　前記先端に給油ノズルを有するホースは給油
所高所から昇降自在に吊下し、前記表示針は給油所高所
ｌｌ１ｍ客の見易い位置に設けて彦る特許請求の範囲（
１）項記載の給油装置。 （３）　　前記ｄ７ｆ、流量針はアイランド上に設けら
れた筐体内に設け、前記表示針は顧客の見易い該筐体の
正面位置に設けてなる特許請求の範囲（１１項記載の給
油装置。 （４）　　前記！リセット量報知手段は前記表示計近傍
に設けてなる特許請求の範囲（１）項記載の給油装置。 （５）前記給油停止手段は前記配管の途中に設けられた
停止弁であゐ特許請求の範囲（１）項記載の給油装置。 （６）前記給油停止手段は前記Ｉンプ會駆動するための
モータであゐ特許請求の範囲（１）項記載の給油装置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （’ｌ）　　一端がタンクに連なる配管の途中に、ポン
   プ、流量針を設け、鋏配管の他端には先端に給油ノズル
   を有するホースを接続し、前１ｌｅＲ量針によシ計量さ
   れ丸給油量を表示する表示針を顧客の見易い位置に設け
   てなる給油装置において、前記給油ノズルまたはホース
   途中に設けられ友グリセ、ト量一定スイ、チと、複数の
   プリセット量を順次表示マ九は発声するプリセット量報
   知手段と、前記！リセット量指定スイ、チが操作され友
   とき前記グリセット量報知手段で報知され九給油量をプ
   リセット量として記憶し、前記流量針によ）計量され友
   給油量がプリセット量に達したとき給油停止信号を出力
   す４１１１１１Ｍ１回路と、該制御回路からの給油停止
   信号により給油を停止する給油停止手段とから構成し九
   ことを特徴とする給油装置。 （２）前記先端に給油ノズルを有するホースは給油所高
   所から昇降自在に吊下し、前６己表示針は給油所高所等
   顧客の見易い位置に設けてなる特許請求の範囲（１）項
   記載の給油装置。 （３）前記ポン！、流量針はアイランド上に設けられた
   筐体内に設け、前記表示針Ｆｉ顧客の見易い該筐体の正
   面位置に設けてなる特許請求の軛ｄ（０項記載の給油装
   置。 （４）前記プリセット量報知手段は前記表示針近傍に設
   けてなる％軒請求の範囲（１）項記載の紺油装置。 （５）前記給油停止手段は前記配管の途中に設けられた
   停止弁である特１ＦＦＩＩＩ！求の範囲（１）項記載の
   給油装置。 （６）前記給油停止手段状前記ポンプを駆動するための
   モータである特許請求の範囲（１）項記載の給油装置。