JPS58148201A - ガスタ−ビン冷却部品 - Google Patents
ガスタ−ビン冷却部品Info
- Publication number
- JPS58148201A JPS58148201A JP2893582A JP2893582A JPS58148201A JP S58148201 A JPS58148201 A JP S58148201A JP 2893582 A JP2893582 A JP 2893582A JP 2893582 A JP2893582 A JP 2893582A JP S58148201 A JPS58148201 A JP S58148201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas turbine
- blade
- alloy
- range
- wing
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/147—Construction, i.e. structural features, e.g. of weight-saving hollow blades
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/18—Hollow blades, i.e. blades with cooling or heating channels or cavities; Heating, heat-insulating or cooling means on blades
- F01D5/187—Convection cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2230/00—Manufacture
- F05D2230/20—Manufacture essentially without removing material
- F05D2230/23—Manufacture essentially without removing material by permanently joining parts together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガスタービン冷却部品に関し、更に詳しくは、
高温特性が改善されかつ大型化−7!可能な新規構造の
ガスタービン冷却部品に関する。
高温特性が改善されかつ大型化−7!可能な新規構造の
ガスタービン冷却部品に関する。
各種の発電技術プラントにおいては、ガスタービン発電
システムが広く採用されている。ここで、従来のガスタ
ービン冷却部品の代表例である静翼を第1図、第2図に
示す。第1図は平面図であり、第2図は第1図のA −
A’線に沿う断面図である。図において、1.1’はそ
れぞれ植込み部であって、2は、前縁2′、後縁2′を
有する翼部であシ、その内部は複数個の隔壁3を設ける
ことによプ複数個の空洞の冷却通路部4が形成されてい
る。翼部20両側端はそれぞれ植込みiil、1’に連
絡されて全体が一体化構造となる。冷却通路部4には、
該静翼の作動時、例えば空気を植込み部から流入し翼部
2の冷却が行な−われる。このような静翼において、ガ
ス流はある入口温度で図の矢印P方向から前l#2′に
流入し、翼部2は高温域となり、植込みsl。
システムが広く採用されている。ここで、従来のガスタ
ービン冷却部品の代表例である静翼を第1図、第2図に
示す。第1図は平面図であり、第2図は第1図のA −
A’線に沿う断面図である。図において、1.1’はそ
れぞれ植込み部であって、2は、前縁2′、後縁2′を
有する翼部であシ、その内部は複数個の隔壁3を設ける
ことによプ複数個の空洞の冷却通路部4が形成されてい
る。翼部20両側端はそれぞれ植込みiil、1’に連
絡されて全体が一体化構造となる。冷却通路部4には、
該静翼の作動時、例えば空気を植込み部から流入し翼部
2の冷却が行な−われる。このような静翼において、ガ
ス流はある入口温度で図の矢印P方向から前l#2′に
流入し、翼部2は高温域となり、植込みsl。
1′には相対的に低温域が形成される。
一般に、ガスタービン入口温度を高めるとガスタービン
の熱効率は向上する。しかしながら、通常、材料は高温
になればなるはど、その機械的強度が低下する。したが
って、ガス流の入口温度は、静翼に用いた材料の耐熱性
との関係で決定されざるを得す無制約に高くすることは
できない。
の熱効率は向上する。しかしながら、通常、材料は高温
になればなるはど、その機械的強度が低下する。したが
って、ガス流の入口温度は、静翼に用いた材料の耐熱性
との関係で決定されざるを得す無制約に高くすることは
できない。
それゆえ、上記したような複雑な形状に加工できしかも
耐熱性にも優れる材、料で静翼を構成することができれ
と1ガスタ一ビン入口温度を高めることができてその熱
効率を向上し得るのでそれは工業的に極めて有用である
。
耐熱性にも優れる材、料で静翼を構成することができれ
と1ガスタ一ビン入口温度を高めることができてその熱
効率を向上し得るのでそれは工業的に極めて有用である
。
現在、上記した構造の静翼は、通常、セ2ンツクスをコ
アとするr′析出強化型ニッケル基超合金(例えば、l
N−939)の精密鋳造法によって一体化構造体として
製造されている。
アとするr′析出強化型ニッケル基超合金(例えば、l
N−939)の精密鋳造法によって一体化構造体として
製造されている。
しかしながら、このr′析出強化WNi基超合金は、空
冷して使用−してもその耐熱度ri850〜900Cが
限界であシ、ガスタービン入口温度を更に高めることを
制約している。
冷して使用−してもその耐熱度ri850〜900Cが
限界であシ、ガスタービン入口温度を更に高めることを
制約している。
その丸め、近時、この翼部2の構成材料として一方向凝
固の柱状晶、単結晶、一方向凝固の共晶から成る材料を
用いて、高温におけるその機械的強度の維持・向上に関
する研究が進めら起ている。
固の柱状晶、単結晶、一方向凝固の共晶から成る材料を
用いて、高温におけるその機械的強度の維持・向上に関
する研究が進めら起ている。
しかしながら、この技術を大型の静j!製造に適用する
ことは、上記したような結晶の均一成長が困難であるこ
と、大規模な設備・装置を必要とすること、などの理由
にキシ極めて問題である。
ことは、上記したような結晶の均一成長が困難であるこ
と、大規模な設備・装置を必要とすること、などの理由
にキシ極めて問題である。
一方、融点直下の温度まではその機械的強度が低下しな
込分散強化型耐熱合金(ODS合金:0xid@dls
periion Strsngthning allo
y ) i)五知られている。とのOD8合金は、Ni
、 Fe r C。
込分散強化型耐熱合金(ODS合金:0xid@dls
periion Strsngthning allo
y ) i)五知られている。とのOD8合金は、Ni
、 Fe r C。
系合金をマトリックスとし、この中にY*Os −鳩0
a−Th (%などの金属酸化物の微粉末を所定量分散
体として含有する一種の複合材料である。その組成によ
って耐熱度ら変化するが、概ねl100C1゛、′
以上1度である。し九がって、と00D8合金で具部
2が構成されれば、ガスタービン入口温度を008合金
O酎熟耐直下にまで上昇させることができるOで全体O
熱効率管向上させることが可能となる。しかも、そのと
き、翼部の機械的強度O低下は起ら亀い。
a−Th (%などの金属酸化物の微粉末を所定量分散
体として含有する一種の複合材料である。その組成によ
って耐熱度ら変化するが、概ねl100C1゛、′
以上1度である。し九がって、と00D8合金で具部
2が構成されれば、ガスタービン入口温度を008合金
O酎熟耐直下にまで上昇させることができるOで全体O
熱効率管向上させることが可能となる。しかも、そのと
き、翼部の機械的強度O低下は起ら亀い。
しかしながら、このOD8合金は上記した精密鋳造法で
は製造することができず、通常は鍛造法でつくられ、そ
の形状もブーツクか又は薄板である。このようtことか
ら、こ00D8合金については、冷却部Ofkい中実動
翼や薄板形状のろう付は構造による静翼への適用は試み
られているが、上記し九ような中空冷却部を有する複雑
形状の1しか%態率1構造の大影静真など、発電用ガス
タービン大形冷却部品への適用は現在行なわれていない
。
は製造することができず、通常は鍛造法でつくられ、そ
の形状もブーツクか又は薄板である。このようtことか
ら、こ00D8合金については、冷却部Ofkい中実動
翼や薄板形状のろう付は構造による静翼への適用は試み
られているが、上記し九ような中空冷却部を有する複雑
形状の1しか%態率1構造の大影静真など、発電用ガス
タービン大形冷却部品への適用は現在行なわれていない
。
〔発q40目的〕
本発明は、高温4I性が優れしたがって高い熱効率を可
能とし、しかも形状の大蓋化が可能な工業用ガスタービ
ン1ξの冷却部品の提供を目的とする。
能とし、しかも形状の大蓋化が可能な工業用ガスタービ
ン1ξの冷却部品の提供を目的とする。
〔発9101EIり
本発明は、ガスタービン冷却部品において、高温域(1
s1図、gzsiox部2)aODg合金で構成し、し
かも#OD8舎金04I法を生かす九めに該高温域を4
)!l嵩O機械的結合による分割構造とすること、まえ
、低温域(第1!i11、第2WjAで示しえ植込み部
l、1′とそo**部分)KThいては、七〇!I合を
、OD8合金()41性活Ma犠!KnるがそOTo応
力に対しては大きな耐性を可能にする冶金的結合、と)
わけ箪相拡Ik接合法を適用して行なうこと、によって
上記し丸目的を達成するもO″eある。
s1図、gzsiox部2)aODg合金で構成し、し
かも#OD8舎金04I法を生かす九めに該高温域を4
)!l嵩O機械的結合による分割構造とすること、まえ
、低温域(第1!i11、第2WjAで示しえ植込み部
l、1′とそo**部分)KThいては、七〇!I合を
、OD8合金()41性活Ma犠!KnるがそOTo応
力に対しては大きな耐性を可能にする冶金的結合、と)
わけ箪相拡Ik接合法を適用して行なうこと、によって
上記し丸目的を達成するもO″eある。
すなわち、不発IJIoガスタービン冷却部品は、高l
1iIス流中で冷却し1がも作動させ全体が各要素を接
合し九分割構造Osスタービン冷却部品であって、高温
域O!I会部分は分散強化蓋耐熱今金から成る4rl嵩
O機械的結合で構成され、低温域011合部分は壱要素
O冶金的績金で構成されえ構造であることを譬黴とする
。
1iIス流中で冷却し1がも作動させ全体が各要素を接
合し九分割構造Osスタービン冷却部品であって、高温
域O!I会部分は分散強化蓋耐熱今金から成る4rl嵩
O機械的結合で構成され、低温域011合部分は壱要素
O冶金的績金で構成されえ構造であることを譬黴とする
。
不発@ガスタービン冷却S品の1例を、前述し九静翼に
つき、七Ojl造方法も含めて第3〜7図に基づいてよ
)詳細に説明する。
つき、七Ojl造方法も含めて第3〜7図に基づいてよ
)詳細に説明する。
第3図は、本a11にかかる翼SOW造を説明する丸め
OII″eあって、第1図0ムーム′線に沿う縦断Wi
Illである。図において、lは植込み部、2は上函翼
2aと下画翼2b4D各1素から成る2分割構造OXm
l′″Cある。3は隔壁を構成する要素、3′#i冷却
吹出し孔、婆は冷却遥*Sである。Sは、上両翼21%
下画翼2b及び隔壁3を機械的に結合するための僚合郁
;tto*嵩である。これら、各!!隼、すなわち、上
両翼2&、隔壁3、下両翼2b%濠合部#番の斜視図を
それぞれ第4−菖711として示しえ。
OII″eあって、第1図0ムーム′線に沿う縦断Wi
Illである。図において、lは植込み部、2は上函翼
2aと下画翼2b4D各1素から成る2分割構造OXm
l′″Cある。3は隔壁を構成する要素、3′#i冷却
吹出し孔、婆は冷却遥*Sである。Sは、上両翼21%
下画翼2b及び隔壁3を機械的に結合するための僚合郁
;tto*嵩である。これら、各!!隼、すなわち、上
両翼2&、隔壁3、下両翼2b%濠合部#番の斜視図を
それぞれ第4−菖711として示しえ。
さて、本実llにあっては、翼部2aJ:m翼2 a
%下面翼2b%隔壁3、濠合部@so4簀嵩から成る分
割構造である。と0部分が高温域となる。
%下面翼2b%隔壁3、濠合部@so4簀嵩から成る分
割構造である。と0部分が高温域となる。
これらO要素はいずれもOD8合金で構成される。用い
るOD8合金としては、金属酸化物としてY*Os −
Tb O!Oa、5 fi−a以下の粉末を(La 〜
15重量−含み望ましくはQ、Sハ以下OY、0.粉末
を0、 II −2重量−含み、w)リッタスがN1を
パ2ンス威分としくr 、 Aj、 Ttを會むものが
好ましい。このとき、金属酸化物の微粉末の粒径は、O
DS合金の高温K>ける機械的強度に影響を与える。峡
粒径がQ、sJ−を超えると充分な高温強度が得られな
いので該1st価を0.5声−以下に制御し九〇D8合
金を用いることが好ましい。
るOD8合金としては、金属酸化物としてY*Os −
Tb O!Oa、5 fi−a以下の粉末を(La 〜
15重量−含み望ましくはQ、Sハ以下OY、0.粉末
を0、 II −2重量−含み、w)リッタスがN1を
パ2ンス威分としくr 、 Aj、 Ttを會むものが
好ましい。このとき、金属酸化物の微粉末の粒径は、O
DS合金の高温K>ける機械的強度に影響を与える。峡
粒径がQ、sJ−を超えると充分な高温強度が得られな
いので該1st価を0.5声−以下に制御し九〇D8合
金を用いることが好ましい。
本発明0翼s2は、設計仕様に基づいて予め成形、機械
加工した第4〜6図の各要素を機械的に結合して構成さ
れる。すなわち、例えば上面翼2j&、下面翼2bO内
爾の所定の位IeK図に示し九ような断面楔履で真長方
向に伸びる溝を加工し、これらを同様0@を長手方向に
加工してなる隔壁3を介在させて対置させる。かくして
!!3図のように冷却通路部4を形成して翼部が形づく
られる。りI′k、資本0間にある複層の溝の空間部分
(図で&i漸面諜渥)に、露7図に示した嵌合部材5を
真長方向に打ち込んて全体を組立てて一体化する。、t
ilK冷却吹出し孔3′を加工して穿設する。
加工した第4〜6図の各要素を機械的に結合して構成さ
れる。すなわち、例えば上面翼2j&、下面翼2bO内
爾の所定の位IeK図に示し九ような断面楔履で真長方
向に伸びる溝を加工し、これらを同様0@を長手方向に
加工してなる隔壁3を介在させて対置させる。かくして
!!3図のように冷却通路部4を形成して翼部が形づく
られる。りI′k、資本0間にある複層の溝の空間部分
(図で&i漸面諜渥)に、露7図に示した嵌合部材5を
真長方向に打ち込んて全体を組立てて一体化する。、t
ilK冷却吹出し孔3′を加工して穿設する。
こOような機械的納金紘、例示し九嵌合に限定畜れると
となく、働Kjll舎、ネジ止めなどの手段によって行
なうこともで亀る。
となく、働Kjll舎、ネジ止めなどの手段によって行
なうこともで亀る。
なお、上記し九接合部分の気管性を充分に保持するため
には、嵌合部材の表11に、常用O薄膜形成法(例えば
真空蒸着tc)によって、ムノなどの低融点金属の薄膜
を影威してTh!、この部材を上記!2!2部分に打ち
込んだのち、熱処理を施せばAJフイツー〇微液相鉱歓
接合法とな夛、各要素(OD8合金)O特性を損うこと
なく、良好な気密性のみならず高い接合強度を得るとと
ができる。
には、嵌合部材の表11に、常用O薄膜形成法(例えば
真空蒸着tc)によって、ムノなどの低融点金属の薄膜
を影威してTh!、この部材を上記!2!2部分に打ち
込んだのち、熱処理を施せばAJフイツー〇微液相鉱歓
接合法とな夛、各要素(OD8合金)O特性を損うこと
なく、良好な気密性のみならず高い接合強度を得るとと
ができる。
以上のようにして製造したR部20両側端を、lN−9
31のよ5:&#質から威〕予め所定の影状に加工され
ている植込み部1.l′に接合して本と 発明の冷却部品が得られる。
31のよ5:&#質から威〕予め所定の影状に加工され
ている植込み部1.l′に接合して本と 発明の冷却部品が得られる。
後者OII合部分は静翼K>いて澁温域を構成してい、
る。そζで、翼部2、植込み部1,1′の各ll!素は
冶金的に結合されて静翼を構成する。
る。そζで、翼部2、植込み部1,1′の各ll!素は
冶金的に結合されて静翼を構成する。
すなわち、組立て九翼182を、精密鋳造法で製造した
lN9B9から成る植込み部1 、1’ 0所定位置K
IIi、相拡散接合法で接合する。このとき、具部20
両端部絋逆テーバで接合される。接合部分は、使用時に
は翼部2はど高温Ktjならないが、そO熱応力唸大き
くなるO″t’t’凰性となる。を九、この部分は質量
的にも大自(なるので、OD8合金を用いる必要はなく
、むしろ、lN93GであるととO方が好ましい。
lN9B9から成る植込み部1 、1’ 0所定位置K
IIi、相拡散接合法で接合する。このとき、具部20
両端部絋逆テーバで接合される。接合部分は、使用時に
は翼部2はど高温Ktjならないが、そO熱応力唸大き
くなるO″t’t’凰性となる。を九、この部分は質量
的にも大自(なるので、OD8合金を用いる必要はなく
、むしろ、lN93GであるととO方が好ましい。
波相拡散接合法O適用において妹、用いゐフイ?−(l
材)は、過電、基材合金に近似する組成てしかもB 、
81などを含有する非晶質フィラーであることが好ま
し%Aa 11合時には、接合部分にある翼部2C)O
D8合金が金属溶融体と反応する丸めその分散強化特性
は局部的には非常に損なわれることとなる。しかし、こ
のことは、接合部分では上記しえようにむしろ延性特性
O向上が望まれることからして不都合な問題とはな)え
ない。
材)は、過電、基材合金に近似する組成てしかもB 、
81などを含有する非晶質フィラーであることが好ま
し%Aa 11合時には、接合部分にある翼部2C)O
D8合金が金属溶融体と反応する丸めその分散強化特性
は局部的には非常に損なわれることとなる。しかし、こ
のことは、接合部分では上記しえようにむしろ延性特性
O向上が望まれることからして不都合な問題とはな)え
ない。
fkお、この場合aiis鉱散接合法O拡散熟1に番っ
ては、従来、Im 、1 tどを均一に拡散させて接合
gIL度を高めろ九めに行なわれる長時間O加鵬処m轄
不畳と&Jj、むしろ、そO処理条件はホットコーージ
璽ン、凰性確保0点から決定される。
ては、従来、Im 、1 tどを均一に拡散させて接合
gIL度を高めろ九めに行なわれる長時間O加鵬処m轄
不畳と&Jj、むしろ、そO処理条件はホットコーージ
璽ン、凰性確保0点から決定される。
本発明にあっては、翼部と植込半部とOw!会は広い雨
積に亘って行なわれるOで、全体の部品としては充分に
良好な剛性を確保するととがで亀る。
積に亘って行なわれるOで、全体の部品としては充分に
良好な剛性を確保するととがで亀る。
なお、eases分に拡、異部20組立てに適用しえ例
えば嵌合方式を錘用することもできる。
えば嵌合方式を錘用することもできる。
このと龜、そのIl械的舶合部分はなるべく内部の冷却
構に位置すふことが好ましい、tえ、接合部分にあって
は、その気管を保持するたkbに、傾斜していてもよく
、段付aS造であってもよい。
構に位置すふことが好ましい、tえ、接合部分にあって
は、その気管を保持するたkbに、傾斜していてもよく
、段付aS造であってもよい。
以上のI!男は静萬に関して行なつえものであるが、本
発明の構造は動員、燃焼1)Kも適用することができる
。す亀わち、動員O場合に#i、lがクリスミスツリー
のような植込÷部とtk夛、1’に@蟲する部分をテッ
プ績含翼Oような影式に変更すればよi、このチップ部
分K11作用する遠心力が小さいので、しかも熱疲労に
対する耐性を備えればよいので、接合には上記した筐根
拡散接合沫を適用すればよい。
発明の構造は動員、燃焼1)Kも適用することができる
。す亀わち、動員O場合に#i、lがクリスミスツリー
のような植込÷部とtk夛、1’に@蟲する部分をテッ
プ績含翼Oような影式に変更すればよi、このチップ部
分K11作用する遠心力が小さいので、しかも熱疲労に
対する耐性を備えればよいので、接合には上記した筐根
拡散接合沫を適用すればよい。
まえ、燃焼器の場合も、冷却通路側Kl丸部分紘箪相拡
散接合法を適用して接会し、火炎と接触する内部に紘機
械的結合法を適用すればよいことは本発明の場合と同様
である。
散接合法を適用して接会し、火炎と接触する内部に紘機
械的結合法を適用すればよいことは本発明の場合と同様
である。
本m1AKあって線、植込4111.1’、果嵩3m。
2に、’3・、の材料例をそれぞれ示したが、とれらは
1.1’についてはC・含金、2 m 12 b e
3 Kついては例えばF・系ツエツイト!トリックス
とHt系オーステナイト!)蓼ツタメ0膳合せによる熱
廖裂差勢を利用し九%0%連用することができる。
1.1’についてはC・含金、2 m 12 b e
3 Kついては例えばF・系ツエツイト!トリックス
とHt系オーステナイト!)蓼ツタメ0膳合せによる熱
廖裂差勢を利用し九%0%連用することができる。
ODB合金として蓋ム754(u(Llvt−1’ri
OJvtll、Log G、 6 vt fl、Cr
2 @ vt−1Ban ML +lNC0社m>を用
意しえ。と00DB合金から、上画異、下画翼、隔壁、
嵌合部材を設計通DK作製し*、m合部分OIIの加工
は電解加工、ワイヤカッ)などojlk電加工電管工法
しえ。これらを龜合艙て、接金部分O壽空間部分には、
表面がイオンブレーティング法によ’j 1k t o
sm 021層で被覆されえ嵌合部材を翼長方向に打
ち込んで爽どめして翼部を製造した。こOIIムJ層は
よ)一層しつか夛した7・メアイを可能とした。
OJvtll、Log G、 6 vt fl、Cr
2 @ vt−1Ban ML +lNC0社m>を用
意しえ。と00DB合金から、上画異、下画翼、隔壁、
嵌合部材を設計通DK作製し*、m合部分OIIの加工
は電解加工、ワイヤカッ)などojlk電加工電管工法
しえ。これらを龜合艙て、接金部分O壽空間部分には、
表面がイオンブレーティング法によ’j 1k t o
sm 021層で被覆されえ嵌合部材を翼長方向に打
ち込んで爽どめして翼部を製造した。こOIIムJ層は
よ)一層しつか夛した7・メアイを可能とした。
つfK、植込妻部としてlN−931(12,5Cr−
19,0CO−λOf−LONb −1−4Ta −3
,7丁1−L9ムJ−Q、IZr −Q、GIB −0
,1sC−BaJNl 、 lNC0社m>の精管鋳造
品を用意し九。
19,0CO−λOf−LONb −1−4Ta −3
,7丁1−L9ムJ−Q、IZr −Q、GIB −0
,1sC−BaJNl 、 lNC0社m>の精管鋳造
品を用意し九。
翼部の両側端と植込妻部とを所定位置で16−Cr−4
11−NムO銀威で厚みsssmo非晶質フイツー片を
介在させて固定し、そott金体を真空中で1teec
、 s o分間加熱した後空冷した。ついで、118
・Cて4時間加熱して空冷、1000Cで6時間加熱し
′C空冷、900C’で4時間加熱して空冷、700C
で16時間加熱して空冷という熱処履を属次行竜った。
11−NムO銀威で厚みsssmo非晶質フイツー片を
介在させて固定し、そott金体を真空中で1teec
、 s o分間加熱した後空冷した。ついで、118
・Cて4時間加熱して空冷、1000Cで6時間加熱し
′C空冷、900C’で4時間加熱して空冷、700C
で16時間加熱して空冷という熱処履を属次行竜った。
一体化構造0静翼が得られた。
ついでこれをプラスト部層し、その風函にT O,4v
t !j 、 Aj6 vt−1crlsWtl、@*
JN1からなる組成0会金をグツズ−ri1射し喪徽、
1050C。
t !j 、 Aj6 vt−1crlsWtl、@*
JN1からなる組成0会金をグツズ−ri1射し喪徽、
1050C。
1時間OAjバック浸透J6jlを施して耐食コーティ
ングとした。最後に1冷却孔を後#に放電加工法で穿設
した。
ングとした。最後に1冷却孔を後#に放電加工法で穿設
した。
得られ九静翼において、翼部にお叶る温度は従来0*m
鋳造法による組基超合金の具部O場合よルも70Cの上
昇が可能であつ喪、を九、本発明O靜具は、内部に冷却
構造をもたない中実eOD8合金の翼部の場合に比べて
、興部源度を170U低下できることが41at、丸。
鋳造法による組基超合金の具部O場合よルも70Cの上
昇が可能であつ喪、を九、本発明O靜具は、内部に冷却
構造をもたない中実eOD8合金の翼部の場合に比べて
、興部源度を170U低下できることが41at、丸。
すなわち、ガス流の入口温度を170C高めることがで
き丸。
き丸。
〔発W!4の効果〕
本発明Ollスタービン冷却部品は、■複雑な冷却通路
部を備え九構造10でその冷却効率が高く、シかも高温
域がODS合金で構成されているため、ガスタービン入
口温度を高めることができ熱効率の向上がもたらされる
、■高温域が機械的結合による分割構造なので、OD8
合金の特性がそのi噴生かされる、■素材となるOD8
合金は大形プ鴛ツク材又は広い薄板である必要はないの
で、全体Oコスシが低減できる、■高温域は各資本の履
文て体toで全体を大型形状に組立てることができる、
■内部検査をすることが可能であることから冷却性能が
安定し、かつタービレンスブー毫−夕などO高度な技術
を適用できる、■使用後の損傷翼の再生、修理が容易で
ある、などの利点を有し、工業用ガスタービン冷却部品
で強靭、耐久性、大聾化返要情される分野に適用するこ
とができその工業的価値は大である。
部を備え九構造10でその冷却効率が高く、シかも高温
域がODS合金で構成されているため、ガスタービン入
口温度を高めることができ熱効率の向上がもたらされる
、■高温域が機械的結合による分割構造なので、OD8
合金の特性がそのi噴生かされる、■素材となるOD8
合金は大形プ鴛ツク材又は広い薄板である必要はないの
で、全体Oコスシが低減できる、■高温域は各資本の履
文て体toで全体を大型形状に組立てることができる、
■内部検査をすることが可能であることから冷却性能が
安定し、かつタービレンスブー毫−夕などO高度な技術
を適用できる、■使用後の損傷翼の再生、修理が容易で
ある、などの利点を有し、工業用ガスタービン冷却部品
で強靭、耐久性、大聾化返要情される分野に適用するこ
とができその工業的価値は大である。
第1図は静翼の平l1m1!、第2図は第1図Oム−A
/線に沿う縦断面図である。第3図は、本発明構造の豐
jE01例を示す縦断面図、第4図、第5図、菖6図、
第7図はそれぞれ籐8図における上画翼、隔壁、下aX
、嵌合部材OMl!IIである。 1.1’−一植込み部、 2−翼部、2′−前縁、
2′・−後縁、2a−上爾翼、 2
b−下両諷、3・−隔壁、 3′−・冷却
吹出し孔、4・−冷却通路部、 5−濠合部材、
P・−崖ス流の流入方向。
/線に沿う縦断面図である。第3図は、本発明構造の豐
jE01例を示す縦断面図、第4図、第5図、菖6図、
第7図はそれぞれ籐8図における上画翼、隔壁、下aX
、嵌合部材OMl!IIである。 1.1’−一植込み部、 2−翼部、2′−前縁、
2′・−後縁、2a−上爾翼、 2
b−下両諷、3・−隔壁、 3′−・冷却
吹出し孔、4・−冷却通路部、 5−濠合部材、
P・−崖ス流の流入方向。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 高温ガス流中で冷却しながら作動させ、全体が各
要素を接合した分割構造のガスタービン冷却部品であっ
て、高温域の接合部分は分散強化型耐熱合金から成る要
素の機械的結合で構成され、低温域の接合部分は各要素
の冶金的結合で構成された構造であることを特徴とする
ガスタービン冷却部品。 2、該分散強化型耐熱合金が粒径0.5μ調以下の金属
酸化物を0.3〜15重量%分散して成る特許請求の範
囲第1項記載のガスタービン冷却−io 5皺機械的結合が嵌合、螺合、ネジ止めのいずれかの方
法によるものであり、該冶金的結合が液相拡散接合法に
よるものである特許請求の範囲第1項記載のガスタービ
ン冷却部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2893582A JPS58148201A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ガスタ−ビン冷却部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2893582A JPS58148201A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ガスタ−ビン冷却部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148201A true JPS58148201A (ja) | 1983-09-03 |
JPS6151124B2 JPS6151124B2 (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=12262253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2893582A Granted JPS58148201A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ガスタ−ビン冷却部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148201A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277602A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Showa Alum Corp | ターボチャージャ用インペラの製造方法 |
JPH0710401U (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-14 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン静翼 |
JPWO2003048528A1 (ja) * | 2001-11-30 | 2005-04-14 | 株式会社日立製作所 | 発電用ガスタービンの動翼の補修方法及び補修後のタービン動翼 |
US6994525B2 (en) * | 2004-01-26 | 2006-02-07 | United Technologies Corporation | Hollow fan blade for gas turbine engine |
EP1803901A2 (en) * | 2006-01-03 | 2007-07-04 | General Electric Company | Apparatur and method for assemblying a gas turbine stator |
US7458780B2 (en) | 2005-08-15 | 2008-12-02 | United Technologies Corporation | Hollow fan blade for gas turbine engine |
US7993105B2 (en) | 2005-12-06 | 2011-08-09 | United Technologies Corporation | Hollow fan blade for gas turbine engine |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2893582A patent/JPS58148201A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277602A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Showa Alum Corp | ターボチャージャ用インペラの製造方法 |
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US6994525B2 (en) * | 2004-01-26 | 2006-02-07 | United Technologies Corporation | Hollow fan blade for gas turbine engine |
US7458780B2 (en) | 2005-08-15 | 2008-12-02 | United Technologies Corporation | Hollow fan blade for gas turbine engine |
US7993105B2 (en) | 2005-12-06 | 2011-08-09 | United Technologies Corporation | Hollow fan blade for gas turbine engine |
EP1803901A2 (en) * | 2006-01-03 | 2007-07-04 | General Electric Company | Apparatur and method for assemblying a gas turbine stator |
JP2007182881A (ja) * | 2006-01-03 | 2007-07-19 | General Electric Co <Ge> | ガスタービン固定子及びタービン翼組立体 |
EP1803901A3 (en) * | 2006-01-03 | 2012-12-05 | General Electric Company | Apparatur and method for assemblying a gas turbine stator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6151124B2 (ja) | 1986-11-07 |
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