JPS5814813A - 紫外線硬化装置の冷却装置 - Google Patents
紫外線硬化装置の冷却装置Info
- Publication number
- JPS5814813A JPS5814813A JP11339281A JP11339281A JPS5814813A JP S5814813 A JPS5814813 A JP S5814813A JP 11339281 A JP11339281 A JP 11339281A JP 11339281 A JP11339281 A JP 11339281A JP S5814813 A JPS5814813 A JP S5814813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- water tank
- ultraviolet
- air
- irradiated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V29/00—Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、紫外線硬化装置の冷却装置に関する。
従来の紫外線硬化装置における冷却装置どして、紫外線
ランプの周囲に空気流を作って冷却する空気冷却式のも
のと、紫外線ランプの周囲に石英ガラス製の水冷ジャケ
ットを設け、ジャケット内に水を流して冷却を行なう装
置がある。しかし、前者の冷却装置はランプの冷却には
効果があるが被照射物の冷却には効果が無い欠点があり
、また、後者のものでは水冷ジャケット内部の清掃がで
きず、水冷ジャケットの構造上価格が高くなる欠点があ
った。
ランプの周囲に空気流を作って冷却する空気冷却式のも
のと、紫外線ランプの周囲に石英ガラス製の水冷ジャケ
ットを設け、ジャケット内に水を流して冷却を行なう装
置がある。しかし、前者の冷却装置はランプの冷却には
効果があるが被照射物の冷却には効果が無い欠点があり
、また、後者のものでは水冷ジャケット内部の清掃がで
きず、水冷ジャケットの構造上価格が高くなる欠点があ
った。
この発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
で、簡単な構造で安価に製造することができ、清掃作業
もしやすく効果的に紫外線ランプや被照射物を冷却する
ことができる紫外線硬化装置の冷却装Ｍを提供すること
を目的とする。
で、簡単な構造で安価に製造することができ、清掃作業
もしやすく効果的に紫外線ランプや被照射物を冷却する
ことができる紫外線硬化装置の冷却装Ｍを提供すること
を目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は紫外線硬化装置の斜視図を、第２図は同縦断面
図を示し、／け上方から懸吊して設けた紫外線ランプで
あり、その上にはランプ反射板２が設けられている。こ
のランプ反射板２は半円筒形状を呈し、中央部にはこれ
を貫通して吸引用のダクト３が接続され、プロア等の吸
気装置に連通したダクト３を介してランプ反射板−の内
部から吸気を行なうように形成されている。ここで、ラ
ンプ反射板２と吸気装置に連通されたダクト３により紫
外線ランプｌを冷却するための空冷装置弘が構成される
。
図を示し、／け上方から懸吊して設けた紫外線ランプで
あり、その上にはランプ反射板２が設けられている。こ
のランプ反射板２は半円筒形状を呈し、中央部にはこれ
を貫通して吸引用のダクト３が接続され、プロア等の吸
気装置に連通したダクト３を介してランプ反射板−の内
部から吸気を行なうように形成されている。ここで、ラ
ンプ反射板２と吸気装置に連通されたダクト３により紫
外線ランプｌを冷却するための空冷装置弘が構成される
。
紫外線ランプｌの下方には底板に紫外線通過板として石
英ガラス≦を設けた薄い箱形の水槽Ｓが配置される。こ
の水槽Ｓの一端には放水ノズル７が、他端には排水管ｒ
’ｔｒ接続【、た機部りが設けられ、一端から水槽Ｓ内
に注がれた水は他端の機部９に流入して排水管ｔから排
水されるように構成されている。なお、水槽Ｓの上面に
も石英ガラスを設け、内部に流水の層を形成してもよい
。
英ガラス≦を設けた薄い箱形の水槽Ｓが配置される。こ
の水槽Ｓの一端には放水ノズル７が、他端には排水管ｒ
’ｔｒ接続【、た機部りが設けられ、一端から水槽Ｓ内
に注がれた水は他端の機部９に流入して排水管ｔから排
水されるように構成されている。なお、水槽Ｓの上面に
も石英ガラスを設け、内部に流水の層を形成してもよい
。
次に、紫外線硬化装置の冷却装置の作用を説明する。
上記構成の紫外線硬化装置を使用するに際し、硬化され
る被照射物１０け水槽ｊの真下に置かれ、紫外線ランプ
／からの光を水ｔｔｉｓを介して受けるように位置され
る。そして、水槽Ｓ内には放水ノズル７から水が注がれ
、石英ガラス乙の上には、 水の層が形成される。ま
た、吸気装置の駆動によりダクト３を介してランプ反射
板λ内の空気が吸引され、紫外線ランプｌが点灯される
と、紫外線ランプｌから放射された光のうち熱影曽を与
える赤外線のほとんどが水に吸収され、可視光線を含む
紫外線はこの水槽Ｓを通過して被照射物に照射され、紫
外線による硬化が行なわれる。この時、紫外線ランプｌ
の周囲は空気冷却され、ランプの温度上昇は抑制され、
被照射物１０の温度上昇も水槽ｊによる赤外線の吸収で
効果的に抑えられる以上のように、この発明に係る紫外
線硬化装置の冷却装置によれば、紫外線ランプ周辺の空
気を吸気装置に連通したダクトを介してランプ反射板の
内部から吸引する空冷装置を備え、紫外線ランプと被照
射物の間に底板に石英ガラス等の紫外線通過板を設は内
部に水を流入させる水槽を配置し、紫外線ランプを空冷
し水槽によりランプからの赤外線を吸引するように構成
したから、簡単な装置により紫外線ランプや被照射物の
温度上昇を抑えることができ、冷却効果が大きい。また
、赤外線を吸収する水槽は内部の清掃が簡単にでき、そ
の構造上安価に製造できる等の効果をもつものである。
る被照射物１０け水槽ｊの真下に置かれ、紫外線ランプ
／からの光を水ｔｔｉｓを介して受けるように位置され
る。そして、水槽Ｓ内には放水ノズル７から水が注がれ
、石英ガラス乙の上には、 水の層が形成される。ま
た、吸気装置の駆動によりダクト３を介してランプ反射
板λ内の空気が吸引され、紫外線ランプｌが点灯される
と、紫外線ランプｌから放射された光のうち熱影曽を与
える赤外線のほとんどが水に吸収され、可視光線を含む
紫外線はこの水槽Ｓを通過して被照射物に照射され、紫
外線による硬化が行なわれる。この時、紫外線ランプｌ
の周囲は空気冷却され、ランプの温度上昇は抑制され、
被照射物１０の温度上昇も水槽ｊによる赤外線の吸収で
効果的に抑えられる以上のように、この発明に係る紫外
線硬化装置の冷却装置によれば、紫外線ランプ周辺の空
気を吸気装置に連通したダクトを介してランプ反射板の
内部から吸引する空冷装置を備え、紫外線ランプと被照
射物の間に底板に石英ガラス等の紫外線通過板を設は内
部に水を流入させる水槽を配置し、紫外線ランプを空冷
し水槽によりランプからの赤外線を吸引するように構成
したから、簡単な装置により紫外線ランプや被照射物の
温度上昇を抑えることができ、冷却効果が大きい。また
、赤外線を吸収する水槽は内部の清掃が簡単にでき、そ
の構造上安価に製造できる等の効果をもつものである。
図はこの発明の実施例を示し、ｔａ１図は紫外線硬化装
置の斜視図、第２図は同縦断面図である。 ハ＝ 紫外線ランプ、２・・・ランプ反射板、３・・・
ダクト、弘・・・空冷装置、５・・・水槽、６・・・石
英ガラス特 許 出 願 人 伊 東 璋 ５−
置の斜視図、第２図は同縦断面図である。 ハ＝ 紫外線ランプ、２・・・ランプ反射板、３・・・
ダクト、弘・・・空冷装置、５・・・水槽、６・・・石
英ガラス特 許 出 願 人 伊 東 璋 ５−
Claims (1)
- 紫外線ランプ周辺の空気全吸気装置に連通されたダクト
を介してランプ反射板の内部から吸引する空冷装置と、
該紫外線ランプと被照射物との間に配置され底板に紫外
線通過板を配設し内部に流水面全形成する水槽とからな
る紫外線硬化装置の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11339281A JPS5814813A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 紫外線硬化装置の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11339281A JPS5814813A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 紫外線硬化装置の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814813A true JPS5814813A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14611139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11339281A Pending JPS5814813A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 紫外線硬化装置の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128445A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | Oak Seisakusho:Kk | 紫外線照射装置 |
| JPH01127032A (ja) * | 1987-07-27 | 1989-05-19 | Katayama Chem Works Co Ltd | 粒子分散剤 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11339281A patent/JPS5814813A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128445A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | Oak Seisakusho:Kk | 紫外線照射装置 |
| JPH0456289B2 (ja) * | 1984-07-20 | 1992-09-08 | Ooku Seisakusho Kk | |
| JPH01127032A (ja) * | 1987-07-27 | 1989-05-19 | Katayama Chem Works Co Ltd | 粒子分散剤 |
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