JPS58147657A - 絶縁形プロセス入力装置 - Google Patents
絶縁形プロセス入力装置Info
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- JPS58147657A JPS58147657A JP57030837A JP3083782A JPS58147657A JP S58147657 A JPS58147657 A JP S58147657A JP 57030837 A JP57030837 A JP 57030837A JP 3083782 A JP3083782 A JP 3083782A JP S58147657 A JPS58147657 A JP S58147657A
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- voltage
- isolation transformer
- input device
- leakage
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゾロ七ス制餌装置の入力手段として用いられ
る絶縁形プロセス入力装置に関し、!#に絶縁伝送のた
めに用いられる直流−交流変換器及び同期&流1路のス
イツナ嵩子における枢動信号の漏減による影参を大幅に
改惨できる絶縁形グロセス入力装置を提供しようとする
ものである。
る絶縁形プロセス入力装置に関し、!#に絶縁伝送のた
めに用いられる直流−交流変換器及び同期&流1路のス
イツナ嵩子における枢動信号の漏減による影参を大幅に
改惨できる絶縁形グロセス入力装置を提供しようとする
ものである。
〈発明の背景〉
例えば熱電対のような検出端からの微弱なアナログ信号
をグロセス制御i直に緻込む場合、コモンモード地圧を
除去する目的で絶縁形グロセス入力装置が用いられる。
をグロセス制御i直に緻込む場合、コモンモード地圧を
除去する目的で絶縁形グロセス入力装置が用いられる。
絶縁形プロセス入力装置の基本的な構成は絶縁トランス
の1次巻wMi!lJK厘流−変流変換器が配置され、
この直流−交流俊換iによシ検出端からのアナログ入力
信号が断続避れて交流信号にf換嘔れ、この交流信号か
絶縁トランスの1次巻線に与えられる。絶縁トランスの
2次巻l1IKはS気的な艙合によって交流信号が発生
し、この交流信号を同期11alしてアナログ入力信号
を再現する構造を持つ。
の1次巻wMi!lJK厘流−変流変換器が配置され、
この直流−交流俊換iによシ検出端からのアナログ入力
信号が断続避れて交流信号にf換嘔れ、この交流信号か
絶縁トランスの1次巻線に与えられる。絶縁トランスの
2次巻l1IKはS気的な艙合によって交流信号が発生
し、この交流信号を同期11alしてアナログ入力信号
を再現する構造を持つ。
第11i11に従来公知の最も簡単な構造の絶縁形アナ
ログ入力装置を示す0図中101は絶縁トランス、10
2はこの絶縁トランス101の一次巻線匈にiI絖され
た直流−交流変換器、103はフィルタを示す、りまシ
検出11i+(ここでは特に図示しない)からのアナロ
グ入力信号106が入力端子104.105に与えられ
る@74)’fi103d抵抗のようなインピーダンス
素子とキャーダシタによって構成される通常の低域通過
フィルタが用い−られる・これは交all導雑音を除去
する目的で挿入される。フィルタ103のキャパシタに
著見られたアナログ入力電圧は直流−交流変換器102
によりてllr貌的に絶縁トランス101の1次巻線に
与えられ、絶縁トランス101の2次巻線には直流−交
流変換器102の断続周期と一款する周期のパルス信号
が誘起され、このパルス信号を同期整流wA踏107に
よプ同期整流し、ホールド回路108にアナログ入力伯
°号106と対応する値と極性を持つ電圧をホールドし
、そのホールド値を出力端子108,109から出力し
、プロセス制#装置に取込まれる。
ログ入力装置を示す0図中101は絶縁トランス、10
2はこの絶縁トランス101の一次巻線匈にiI絖され
た直流−交流変換器、103はフィルタを示す、りまシ
検出11i+(ここでは特に図示しない)からのアナロ
グ入力信号106が入力端子104.105に与えられ
る@74)’fi103d抵抗のようなインピーダンス
素子とキャーダシタによって構成される通常の低域通過
フィルタが用い−られる・これは交all導雑音を除去
する目的で挿入される。フィルタ103のキャパシタに
著見られたアナログ入力電圧は直流−交流変換器102
によりてllr貌的に絶縁トランス101の1次巻線に
与えられ、絶縁トランス101の2次巻線には直流−交
流変換器102の断続周期と一款する周期のパルス信号
が誘起され、このパルス信号を同期整流wA踏107に
よプ同期整流し、ホールド回路108にアナログ入力伯
°号106と対応する値と極性を持つ電圧をホールドし
、そのホールド値を出力端子108,109から出力し
、プロセス制#装置に取込まれる。
111は駆動信号源を示す、この駆動備考11によシ直
流−交R変換器102と同期整流回路106が互に同期
して駆動され絶縁伝送が達せられる。
流−交R変換器102と同期整流回路106が互に同期
して駆動され絶縁伝送が達せられる。
ここでこのwc1図に示す絶縁形プロセス制御装置によ
れば構造が簡単なことから安価に作ることができる。然
し乍らこの反面、次のような欠点がめる・ つまロロ図に示す回路構造において特に直流−,交rI
t変換器102及び崗期豊流回路106が一つのスイッ
チ素子によって#l成される点で構造が簡単でるる−こ
の構造を以下l相駆動方式と略称する・l相駆動方式に
よると1i絶縁トランス101の1次巻線には常に単一
極性の、つまシアナログ入力信号の極性と大きさを持つ
率−ノ9ルスが与えられるに過ぎない、この卑−ノ4ル
スを同期Ilk#1回路107を通じてホールド回路1
08に伝送した直1)K&!直流−交RJR換器102
と同期整流回路107t111威するスイッチ素子が共
にオフとなる九め絶縁トランス101に蓄積された電磁
エネルギは吐出口を失なう。
れば構造が簡単なことから安価に作ることができる。然
し乍らこの反面、次のような欠点がめる・ つまロロ図に示す回路構造において特に直流−,交rI
t変換器102及び崗期豊流回路106が一つのスイッ
チ素子によって#l成される点で構造が簡単でるる−こ
の構造を以下l相駆動方式と略称する・l相駆動方式に
よると1i絶縁トランス101の1次巻線には常に単一
極性の、つまシアナログ入力信号の極性と大きさを持つ
率−ノ9ルスが与えられるに過ぎない、この卑−ノ4ル
スを同期Ilk#1回路107を通じてホールド回路1
08に伝送した直1)K&!直流−交RJR換器102
と同期整流回路107t111威するスイッチ素子が共
にオフとなる九め絶縁トランス101に蓄積された電磁
エネルギは吐出口を失なう。
ζO九め絶縁トランス101に蓄積された電磁エネルギ
は自然放出され徐々に消絨することとなる。l!りて絶
縁トランスl0IK蓄積されたエネル4#が完全に放出
されるまでに時間が長く掛るため、次の絶縁伝送を行う
までの関に必要とする休止時間を長く採らなければなら
なくなる。このこと燻高適度伝送を不可能に毛、検出端
での変化を高*IIIKf■セス制御装置に伝える機能
’t*危ない欠−を持つ・ こO欠点を解消すべく、本出願人は既に第2図に示すよ
う1kl!l縁形グ■セス入力輌置を提案している―こ
の嬉2図に示す絶縁形ブー七メ入力装置は「夷公曙11
2−$8897号公報」によシ公知となうてい、iI。
は自然放出され徐々に消絨することとなる。l!りて絶
縁トランスl0IK蓄積されたエネル4#が完全に放出
されるまでに時間が長く掛るため、次の絶縁伝送を行う
までの関に必要とする休止時間を長く採らなければなら
なくなる。このこと燻高適度伝送を不可能に毛、検出端
での変化を高*IIIKf■セス制御装置に伝える機能
’t*危ない欠−を持つ・ こO欠点を解消すべく、本出願人は既に第2図に示すよ
う1kl!l縁形グ■セス入力輌置を提案している―こ
の嬉2図に示す絶縁形ブー七メ入力装置は「夷公曙11
2−$8897号公報」によシ公知となうてい、iI。
K2rlAK示す關路041黴とする点嬬璽流−交流変
換器10gと同期ll流圏路107との構造にある。つ
tシ直流−交流変換6102及び同期整流回路107は
共に2個のスイッチ素子201と202を並列接続し、
その一方のスイッチ素子201にキヤ/4シタ203を
直列接続し九構造である。
換器10gと同期ll流圏路107との構造にある。つ
tシ直流−交流変換6102及び同期整流回路107は
共に2個のスイッチ素子201と202を並列接続し、
その一方のスイッチ素子201にキヤ/4シタ203を
直列接続し九構造である。
この構造において[流−交流費換器102と同期IIR
回路106の各スイッチ素子20’lと202は共に駆
動信号源111から与えられる駆動信号によ)交互にオ
ン・オフ動作する。フィルタ103のキャパシタに蓄え
られるアナログ入力信号106の電圧を第3図ムに示す
ように61jとすると、直流−交流変換1B102t−
構成するスイッチ素子201と202が交互にオン・オ
フすることによp絶縁トランス10101次巻線にFi
1/lE3図1に示すように:1%ン電圧・Cを中心に
64と−e、の正と負に振れる交流電圧301が与えら
れる。つまクスイ、チツナ202がオン0とき絶縁トラ
ンス101の1次巻線にはフィルタ1oaoキヤノ音シ
タに蓄えられ良アナログ入力信号106の電圧e(が与
えられる。、2Cイ、チ累子201がオンになると、絶
縁トランス1 G IC)1次巻線には逆起電カー84
が発生し、こO!!超電カー67とフィルタ103のキ
ヤノン/に蓄えられ友アナログ入力電圧e(とが加算さ
れてキャパシタ203に与えられる。よってキqdシメ
203KFi菖311Cに示すように204が蓄えられ
る・このようにフィルタ103のキャパシタに蓄えられ
る電圧に対しキャパシタ203に蓄えられ大電圧が常に
2倍の電圧値となる状態に安定するように動作し、結局
絶縁トランス10101次1111に#il13Emr
c示fヨ571矩J[i 301が与えられ為。
回路106の各スイッチ素子20’lと202は共に駆
動信号源111から与えられる駆動信号によ)交互にオ
ン・オフ動作する。フィルタ103のキャパシタに蓄え
られるアナログ入力信号106の電圧を第3図ムに示す
ように61jとすると、直流−交流変換1B102t−
構成するスイッチ素子201と202が交互にオン・オ
フすることによp絶縁トランス10101次巻線にFi
1/lE3図1に示すように:1%ン電圧・Cを中心に
64と−e、の正と負に振れる交流電圧301が与えら
れる。つまクスイ、チツナ202がオン0とき絶縁トラ
ンス101の1次巻線にはフィルタ1oaoキヤノ音シ
タに蓄えられ良アナログ入力信号106の電圧e(が与
えられる。、2Cイ、チ累子201がオンになると、絶
縁トランス1 G IC)1次巻線には逆起電カー84
が発生し、こO!!超電カー67とフィルタ103のキ
ヤノン/に蓄えられ友アナログ入力電圧e(とが加算さ
れてキャパシタ203に与えられる。よってキqdシメ
203KFi菖311Cに示すように204が蓄えられ
る・このようにフィルタ103のキャパシタに蓄えられ
る電圧に対しキャパシタ203に蓄えられ大電圧が常に
2倍の電圧値となる状態に安定するように動作し、結局
絶縁トランス10101次1111に#il13Emr
c示fヨ571矩J[i 301が与えられ為。
こOように露2rjAの回路構造によれば絶縁トランス
1()101次11jmKは正及び負方向に尋しい値o
taciIXmれるので、絶縁トラyxlol内の残留
エネルイの自然放出による消滅を待つ必要が1に′/′
h・ l!うでζO第2図の回路によれば高適度伝送が可能と
In検出端でO速す変化を高密度にグロ七ヌ餉御装置に
伝送することができる。
1()101次11jmKは正及び負方向に尋しい値o
taciIXmれるので、絶縁トラyxlol内の残留
エネルイの自然放出による消滅を待つ必要が1に′/′
h・ l!うでζO第2図の回路によれば高適度伝送が可能と
In検出端でO速す変化を高密度にグロ七ヌ餉御装置に
伝送することができる。
尚同期am回路lOγでは絶縁トランス10102次*
mに発生する矩形波を同期整流し、ホールド回路108
を構成するキャパシタ204にアナログ入力値4!F1
o6の電圧6(K等し一電圧を再現する。また同期!1
電流路107のキャノ譬シタ203に#12・イが蓄え
られる。
mに発生する矩形波を同期整流し、ホールド回路108
を構成するキャパシタ204にアナログ入力値4!F1
o6の電圧6(K等し一電圧を再現する。また同期!1
電流路107のキャノ譬シタ203に#12・イが蓄え
られる。
ここで「実公昭52−38897号公報」ではスイ、チ
素子201と202の内部で結合する駆動信号の抑制策
については何等触れられていない。
素子201と202の内部で結合する駆動信号の抑制策
については何等触れられていない。
また「実公昭52−38897号公報」ではそO回路構
造において検出端における断線検出を行うことは可能で
ある旨記載されている。然し断線検出のために回路に重
畳させる電流によp誤差が発生する点、及びこO娯差′
t−極力小さくしようとする考Mはなされていなか。
造において検出端における断線検出を行うことは可能で
ある旨記載されている。然し断線検出のために回路に重
畳させる電流によp誤差が発生する点、及びこO娯差′
t−極力小さくしようとする考Mはなされていなか。
つt)j12Ec)回路構造においてスイッチ素子20
1と202は駆動信号系とアナログ信号系との結合¥1
:極力小さくする意味からモス形FIC?が用いられる
。モー形FITを用いたとしてもダートと )ソ
ース及びドレイン間の静電結合によ)駆動信号がアナロ
グ信号系に―れる欠点がるる、この点菖2図の2相励振
回路によれば駆動信号coIiI籠成分が菖$lID及
びIIK示すように互に逆相関係を持つことから、その
静電結合による駆動信号の漏洩成分は打消されることが
「実公昭52−38897号公報JOIISIII〜1
8行に説明されている。
1と202は駆動信号系とアナログ信号系との結合¥1
:極力小さくする意味からモス形FIC?が用いられる
。モー形FITを用いたとしてもダートと )ソ
ース及びドレイン間の静電結合によ)駆動信号がアナロ
グ信号系に―れる欠点がるる、この点菖2図の2相励振
回路によれば駆動信号coIiI籠成分が菖$lID及
びIIK示すように互に逆相関係を持つことから、その
静電結合による駆動信号の漏洩成分は打消されることが
「実公昭52−38897号公報JOIISIII〜1
8行に説明されている。
ところテ%JI−形FIf t!一般K t f xト
レードを持ち、そOす1ストレートはソース又はドレイ
ン電極K11l!すて使われることが常識化されている
。
レードを持ち、そOす1ストレートはソース又はドレイ
ン電極K11l!すて使われることが常識化されている
。
過電O増輻能励ツナとしてモス形FETを用いる場合紘
こO考え鉱正しい、然し乍らII2図のような1ト交m
e換III o z MヒM期整#iMM 107を構
成する場合、tfストレートをソース又はドレインにm
mするとアナログ信号系に駆動信号成分がIIIIll
することが欝りた。この漏洩位ヌイ、チ素子201と2
02のダート電極に一方から他方の極*g*化する駆動
信号が与えられるときデートーナFJ)レート関に形成
されるダート洩れ容量に幻1電Rが流れることによ)発
生する。この充放電電流は駆動信号が一方の極性から他
方の極性に変化す為場合にだけ流れる。よって2個のス
イッチ素子201と202は交互に一方の極性から他方
の極性に変化する駆動信号を受けて互に相補動作するも
のであるから、”’−ト洩れ容量を通じて流れる充放電
電流による漏洩成分は互に打消す成分がなく除去するこ
とができない。
こO考え鉱正しい、然し乍らII2図のような1ト交m
e換III o z MヒM期整#iMM 107を構
成する場合、tfストレートをソース又はドレインにm
mするとアナログ信号系に駆動信号成分がIIIIll
することが欝りた。この漏洩位ヌイ、チ素子201と2
02のダート電極に一方から他方の極*g*化する駆動
信号が与えられるときデートーナFJ)レート関に形成
されるダート洩れ容量に幻1電Rが流れることによ)発
生する。この充放電電流は駆動信号が一方の極性から他
方の極性に変化す為場合にだけ流れる。よって2個のス
イッチ素子201と202は交互に一方の極性から他方
の極性に変化する駆動信号を受けて互に相補動作するも
のであるから、”’−ト洩れ容量を通じて流れる充放電
電流による漏洩成分は互に打消す成分がなく除去するこ
とができない。
〈発明の目的〉
この発明の第1の目的はモス形FETのダート洩れ容量
に流れる充放電電流による駆動信号の漏洩による影I#
を除去で龜る絶縁形グロセス入力装置を提供するKある
。
に流れる充放電電流による駆動信号の漏洩による影I#
を除去で龜る絶縁形グロセス入力装置を提供するKある
。
この発明の#L20目的はアナログ入力信号の渕定値に
大Iな誤差を与えることのな^断線検出手段を備え九絶
縁形アナログ入力装置を提供するにある・ 〈発明の実m例〉 第4図にこの発明の一実施例を示す、この発明において
は直流−交流変換器102及び同期11流回路107t
−絶縁トランス10101次**及び2次*taO−モ
ン―端401にそれぞれ一端が接続され友第1 、#L
2キャノ櫂シタ402.403と、JIHI)jyxl
olの他端402とこれら菖1゜謳2キャパシタ402
と403の各他端との間にIIII! L * 露1−
K 2 x イvチ集子405,406とによjP構
成するものである。
大Iな誤差を与えることのな^断線検出手段を備え九絶
縁形アナログ入力装置を提供するにある・ 〈発明の実m例〉 第4図にこの発明の一実施例を示す、この発明において
は直流−交流変換器102及び同期11流回路107t
−絶縁トランス10101次**及び2次*taO−モ
ン―端401にそれぞれ一端が接続され友第1 、#L
2キャノ櫂シタ402.403と、JIHI)jyxl
olの他端402とこれら菖1゜謳2キャパシタ402
と403の各他端との間にIIII! L * 露1−
K 2 x イvチ集子405,406とによjP構
成するものである。
ここでこO発明の特に41徽とする構造はIll。
IE 2 Jイ、チツナ405 、4061D%mトレ
ードを共過奈続して絶縁トランス10101次及び2次
轡纏O各コモンIIl端に接続した構造にある。
ードを共過奈続して絶縁トランス10101次及び2次
轡纏O各コモンIIl端に接続した構造にある。
tた?−0発−では駆動信号源111に2個の絶縁トラ
ンス411と412を設け、この絶縁トランス411.
41!の各2次41!I側の両端にツェナーダイオード
z1.とzl及び”ff1aとzl、を互に逆向に直列
接続し、そのツェナーダイオードz、1とZ、、 31
び”ff1aとZ、、04)接続中点を絶縁トランス1
0104)1次と2次の嗜線のそれぞれのコモン側端子
401Km!続し、絶縁トランス411と4120番次
omo両mを第1.菖2スイッチ素hoe−)電@Kn
ellする・ <880作用〉 ζO1I明O囲路構造によれば第1キヤノ母シタ(フィ
ルタ103のキャノ9シタを兼用する) 402に蓄え
られたアナログ入力信号はIIIスイッチ素子405が
オンとなることにょJ)II!綴トランス101.1次
**0両端に4見られる―次に第1スイツチ素子405
がオフになるのと同時に第2スイツチ素子406がオン
となる・スイッチツナ406がオンのときは絶縁トラン
ス10101次巻線には逆起電力が発生し、この逆起電
力が[2キャ、Δシタ403に与えられる・従って禦2
キャー譬シタ403には第1キヤΔシタ402に蓄積さ
れた電圧と等しい、つま)アナログ入力電圧と等しく、
極性が逆の電圧が蓄積される。
ンス411と412を設け、この絶縁トランス411.
41!の各2次41!I側の両端にツェナーダイオード
z1.とzl及び”ff1aとzl、を互に逆向に直列
接続し、そのツェナーダイオードz、1とZ、、 31
び”ff1aとZ、、04)接続中点を絶縁トランス1
0104)1次と2次の嗜線のそれぞれのコモン側端子
401Km!続し、絶縁トランス411と4120番次
omo両mを第1.菖2スイッチ素hoe−)電@Kn
ellする・ <880作用〉 ζO1I明O囲路構造によれば第1キヤノ母シタ(フィ
ルタ103のキャノ9シタを兼用する) 402に蓄え
られたアナログ入力信号はIIIスイッチ素子405が
オンとなることにょJ)II!綴トランス101.1次
**0両端に4見られる―次に第1スイツチ素子405
がオフになるのと同時に第2スイツチ素子406がオン
となる・スイッチツナ406がオンのときは絶縁トラン
ス10101次巻線には逆起電力が発生し、この逆起電
力が[2キャ、Δシタ403に与えられる・従って禦2
キャー譬シタ403には第1キヤΔシタ402に蓄積さ
れた電圧と等しい、つま)アナログ入力電圧と等しく、
極性が逆の電圧が蓄積される。
このようにして$1.に2スイ、チ素子405と406
が交互にオン・オフ動作するととkよ〕絶縁トランス1
01の1次巻線にt![3図1に示したような矩形波電
圧が与えられ、2次巻−に同様の矩形波が伝速される。
が交互にオン・オフ動作するととkよ〕絶縁トランス1
01の1次巻線にt![3図1に示したような矩形波電
圧が与えられ、2次巻−に同様の矩形波が伝速される。
同期1流回路107では同様に第1.第2スイy〆素子
405と406が交互にオン・オフ動作し、輪縁トラン
ス10102次巻線に発生する矩y#献電圧を同期lI
Rする。よって同期整流回路1070jll及び$12
’P +)+Vfi 402 、403にはアナログ
入力電圧にほぼ等しく極性が異なる電圧が再iKされる
。
405と406が交互にオン・オフ動作し、輪縁トラン
ス10102次巻線に発生する矩y#献電圧を同期lI
Rする。よって同期整流回路1070jll及び$12
’P +)+Vfi 402 、403にはアナログ
入力電圧にほぼ等しく極性が異なる電圧が再iKされる
。
く発明0@果〉
!!りてこ0発−0111!構造による場合も第2図O
場金と岡橡Ks綴トランス10101次巻線には交互に
逆向の電流が流れ電磁エネルイが蓄積されることはない
、よって@1図で説明したような高速伝送を不可能とす
る不都合は生じない。
場金と岡橡Ks綴トランス10101次巻線には交互に
逆向の電流が流れ電磁エネルイが蓄積されることはない
、よって@1図で説明したような高速伝送を不可能とす
る不都合は生じない。
更にこO発明O崗賂によれば絡i、gzスイ。
チツナ405と406の?!ストレートがコモン匈K1
1騎されてbるためf−)洩れ容量に流れる充放電電流
による駆動信号の漏洩にょる影41を無視し得るIiK
小さくできる曇 JIIIsm及びlll5図に$>イテ501及び60
1は#11スイッチ素子405及び第2ス−イ、チ素子
4080r−)洩れ容量、502,602はr」ト駆励
4I4#源、503.603は第1及び第2中ャパシタ
402,403が接続された側のチャネル端子とサラス
トレートが構成する等価ダイオードである− この等価回路は駆動信号の反転−において−間約にスイ
ッチ素子405と406内において生じるバイI−2モ
ードの動作状態の影響t*わしたものである。駆動信号
の反転時において、つtn駆動信号が正極性に立上ると
龜チャネル端子とサラストレートが構成する等価ダイオ
ード503及び603が導通し、r−ト洩れ容量501
及び601に充電電流が流れる。従来のサラストレート
接続構造を採るとき、つまカサプストレートを第1及び
82キヤノダシタを接続した側のチャネルに接続すると
き、このf−)洩れ容量501゜601を流れる充電電
流Figlキャパシタ402、第2キヤノ母シタ403
に流入する。この流入によjll第1及び第2キヤノ臂
シタ402と403には同一方向の電圧が充電されアナ
ログ入力11に誤差管生じさせる拳 これに対しこの発明では?1ストレートをコモン側El
l受し九からr−)洩れ容量501と601を流れ為充
電電流は等価ダイオード503及び@OSを通じてコモ
ンに側路され第1及び第2キヤー譬シタKlE人する量
を小さくすることができる。
1騎されてbるためf−)洩れ容量に流れる充放電電流
による駆動信号の漏洩にょる影41を無視し得るIiK
小さくできる曇 JIIIsm及びlll5図に$>イテ501及び60
1は#11スイッチ素子405及び第2ス−イ、チ素子
4080r−)洩れ容量、502,602はr」ト駆励
4I4#源、503.603は第1及び第2中ャパシタ
402,403が接続された側のチャネル端子とサラス
トレートが構成する等価ダイオードである− この等価回路は駆動信号の反転−において−間約にスイ
ッチ素子405と406内において生じるバイI−2モ
ードの動作状態の影響t*わしたものである。駆動信号
の反転時において、つtn駆動信号が正極性に立上ると
龜チャネル端子とサラストレートが構成する等価ダイオ
ード503及び603が導通し、r−ト洩れ容量501
及び601に充電電流が流れる。従来のサラストレート
接続構造を採るとき、つまカサプストレートを第1及び
82キヤノダシタを接続した側のチャネルに接続すると
き、このf−)洩れ容量501゜601を流れる充電電
流Figlキャパシタ402、第2キヤノ母シタ403
に流入する。この流入によjll第1及び第2キヤノ臂
シタ402と403には同一方向の電圧が充電されアナ
ログ入力11に誤差管生じさせる拳 これに対しこの発明では?1ストレートをコモン側El
l受し九からr−)洩れ容量501と601を流れ為充
電電流は等価ダイオード503及び@OSを通じてコモ
ンに側路され第1及び第2キヤー譬シタKlE人する量
を小さくすることができる。
よってこ0*明によればr−)洩れ容量501とl0I
KIIれる充電電流による駆動信号成分の洩れ量を極小
にすることができる。これKよ〕微1111にアナログ
入力信号を高精度に絶縁伝送することかで*!・ ζO4l@では更に第1又は第2スイ、チツナ408又
は40・を駆動信号を第4図に点線で示すように抵抗@
411又は412を通じてアナログ入力信号に重畳させ
る構造を付加するものである。
KIIれる充電電流による駆動信号成分の洩れ量を極小
にすることができる。これKよ〕微1111にアナログ
入力信号を高精度に絶縁伝送することかで*!・ ζO4l@では更に第1又は第2スイ、チツナ408又
は40・を駆動信号を第4図に点線で示すように抵抗@
411又は412を通じてアナログ入力信号に重畳させ
る構造を付加するものである。
この構造を付加することにより検出端側に断赳が発生し
た場合に重畳電RO蓄槓によル菖1.第2命中Δシタ4
02と403の電圧が正又は負側に振)匍れ、ζOam
によ〕検出端側の断線を検出でき為。
た場合に重畳電RO蓄槓によル菖1.第2命中Δシタ4
02と403の電圧が正又は負側に振)匍れ、ζOam
によ〕検出端側の断線を検出でき為。
ζζてm抗−412O@続構造を採るとき検出端llK
向って流れる重畳電流によルフィルタ103を構成する
インビーブどス素子に電圧降下が生じ、この電圧降下分
が誤差となる。このためアナログ入力信号の読込み精度
を最も高く採るには断線検出のための重畳電流の注入構
造は抵抗器4110接続構造を採ることが最も望ましい
。
向って流れる重畳電流によルフィルタ103を構成する
インビーブどス素子に電圧降下が生じ、この電圧降下分
が誤差となる。このためアナログ入力信号の読込み精度
を最も高く採るには断線検出のための重畳電流の注入構
造は抵抗器4110接続構造を採ることが最も望ましい
。
以上説明し友ようにこの発明によれば高速伝送が可能な
絶縁形プロセス入力装置を得ることができる・また駆動
信号の洩れ成分による伝送誤差の発生量が極めて小さい
絶縁形デロセヌ入力装置を得ることができる。更に高速
電送が可能でしかも駆動信号の洩れ成分による誤差発生
量が極めて小さい絶縁形ゾロモス入力装置に断曽検出機
*@を持たせることができる。よってその組合せによ〕
精度が高く、信頼性も高い絶縁形グロセス入力装置を得
ることがてきる。
絶縁形プロセス入力装置を得ることができる・また駆動
信号の洩れ成分による伝送誤差の発生量が極めて小さい
絶縁形デロセヌ入力装置を得ることができる。更に高速
電送が可能でしかも駆動信号の洩れ成分による誤差発生
量が極めて小さい絶縁形ゾロモス入力装置に断曽検出機
*@を持たせることができる。よってその組合せによ〕
精度が高く、信頼性も高い絶縁形グロセス入力装置を得
ることがてきる。
I!1図及び第2図は従来公知の絶縁形fロセス入力装
置を1!明するための接続図、1g3図は第2図に示し
た公知の絶縁形プロセス入力装置の動作を説明するため
の波形図、#!4図はこの発明の一実施例を示す接続図
、tIE5図、及びtlc6図はこの発明O作用効果を
説明するための等iB回路図である。 101:all)ランス、102:直流−交tlL変換
器%j03:フイルタ、106:アナログ入力信号、1
07:同期lIR回路、111:駆動信号源、401:
絶縁トランスの巻線のコモン側端、402:菖1キャΔ
シタ、403:第2キヤノ譬シタ、401:第1 ”(
y? 素子、406 : O2−xイッチ累子。 轡許出臘人 株式会社北辰電機製作所代暑人 草 野
卓 々 1 図 72 図
置を1!明するための接続図、1g3図は第2図に示し
た公知の絶縁形プロセス入力装置の動作を説明するため
の波形図、#!4図はこの発明の一実施例を示す接続図
、tIE5図、及びtlc6図はこの発明O作用効果を
説明するための等iB回路図である。 101:all)ランス、102:直流−交tlL変換
器%j03:フイルタ、106:アナログ入力信号、1
07:同期lIR回路、111:駆動信号源、401:
絶縁トランスの巻線のコモン側端、402:菖1キャΔ
シタ、403:第2キヤノ譬シタ、401:第1 ”(
y? 素子、406 : O2−xイッチ累子。 轡許出臘人 株式会社北辰電機製作所代暑人 草 野
卓 々 1 図 72 図
Claims (1)
- (1) 表 絶縁トランスと、 B、この絶縁トランス01次巻線のコモン−錫に一端が
W!続された諷1.第2キャI量シタと、C1これらJ
lll、42キヤ・9シタの各他端と止111.1次*
*0弛端の間に接続されサブストレートが上記1次41
!IOコモンli1端に接続された纂1゜[2スイツチ
素子と、 D、 これらIll 、#42キャノ譬シタ及び纂1.
第2スイッチ素子によって構成される直流−交fff換
回路と対称形に上le絶縁トランスの2次巻線に接続さ
れ九岡期整R回路と、 E、上記直流−5!流変換器の謝1又は第2キヤ・ダシ
タの両端にインピーダンス素子を介してアナログ信号を
与えるアナログ信号源と、 F、上記直流−交流変換器及び同期釡fIt(9)路の
謳lと第2スイツチ業子を相補動作させる駆動係号澹と
、 を具備して敗る絶縁形ノロセス入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030837A JPS58147657A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 絶縁形プロセス入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030837A JPS58147657A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 絶縁形プロセス入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147657A true JPS58147657A (ja) | 1983-09-02 |
JPH0415516B2 JPH0415516B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=12314805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57030837A Granted JPS58147657A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 絶縁形プロセス入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147657A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236513A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁アナログ入力装置 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030837A patent/JPS58147657A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236513A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁アナログ入力装置 |
JP4694524B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2011-06-08 | 三菱電機株式会社 | 絶縁アナログ入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415516B2 (ja) | 1992-03-18 |
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