JPS58147347A - ホツクボタンつき袋用の製袋方法及び装置 - Google Patents
ホツクボタンつき袋用の製袋方法及び装置Info
- Publication number
- JPS58147347A JPS58147347A JP57029723A JP2972382A JPS58147347A JP S58147347 A JPS58147347 A JP S58147347A JP 57029723 A JP57029723 A JP 57029723A JP 2972382 A JP2972382 A JP 2972382A JP S58147347 A JPS58147347 A JP S58147347A
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- bag
- length
- cutting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ビニール袋の袋口を後工程のボタン付けの
できる状態にするための隅切り加工を製袋と同時に行な
うようにしたものである。
できる状態にするための隅切り加工を製袋と同時に行な
うようにしたものである。
従来、ビニール袋の袋口の口縁を、長短に内側へ折曲げ
て二重にした口蓋を作り、この口蓋にホックボタンを取
付けるために、袋口の両端を切除する隅切りの作業は、
予じめ製造した袋を一枚づつ積重ねて数１０枚から１０
０枚程変型ねたものを鋏またはギロチンのような切断刃
物により手作業で行なっていたために、袋の口蓋が不揃
いになったり１袋を一枚ごとに整頓よ＜＊ｉｉねること
に非常な手数を要するうえに、整然と積重ねることが困
難で極めて非能率的な作業であった。
て二重にした口蓋を作り、この口蓋にホックボタンを取
付けるために、袋口の両端を切除する隅切りの作業は、
予じめ製造した袋を一枚づつ積重ねて数１０枚から１０
０枚程変型ねたものを鋏またはギロチンのような切断刃
物により手作業で行なっていたために、袋の口蓋が不揃
いになったり１袋を一枚ごとに整頓よ＜＊ｉｉねること
に非常な手数を要するうえに、整然と積重ねることが困
難で極めて非能率的な作業であった。
この発明は、上記の問題を解決し、製袋工程の袋長さご
との袋底のシール及び袋長さごとの切離しの製袋と併せ
て袋の口蓋を作る隅切りの加工を同時に、かつ自動的に
行なうことを目的とする。
との袋底のシール及び袋長さごとの切離しの製袋と併せ
て袋の口蓋を作る隅切りの加工を同時に、かつ自動的に
行なうことを目的とする。
この発明の基本的な構成は、チューブ状の連続する袋素
材を間欠的に移送する製袋機の加工テーブル上に、袋長
さごとの袋口の口蓋の両端をほぼ字形に切除する隅切り
機構と、袋長さごとに袋底を溶融着させる熱板によるシ
ール機構及び袋長さごとに袋の切離しを行なう切断機構
とをそれぞれ配置し、間欠移送中の袋素材が間欠停止を
する間に、前記各機構を同時に作動させて袋口の隅切り
袋底のシール及び袋を長さごとに切離す各加工作業を製
袋と同時に、かつ自動的に行なうようにしたものである
。
材を間欠的に移送する製袋機の加工テーブル上に、袋長
さごとの袋口の口蓋の両端をほぼ字形に切除する隅切り
機構と、袋長さごとに袋底を溶融着させる熱板によるシ
ール機構及び袋長さごとに袋の切離しを行なう切断機構
とをそれぞれ配置し、間欠移送中の袋素材が間欠停止を
する間に、前記各機構を同時に作動させて袋口の隅切り
袋底のシール及び袋を長さごとに切離す各加工作業を製
袋と同時に、かつ自動的に行なうようにしたものである
。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
この実施例は、第１図及び１８２図に示すように製袋機
の加工テーブル１は、チューブ状のビニール製の袋素材
ムを間欠移送する後記の送り機構Ｂを備えており、上記
加工テーブル１の第１番目の加工位置Ｃには前記袋素材
ムの両耳部に向合うようにした一対の刃物台２，２によ
り構成する隅切り機構８を配置する。その刃物台２．２
は、互いに向合った側の下部に袋素材ムの両耳を後記の
可動板４．４との間に間隔を設けて対向していて、その
袋素材ムが間欠的に停止した時に、両耳を挾み付ける固
定板５．５を備えている。この固定板６．５は上面に、
後記の刃物６．６の断面形状と同一の案内＃Ｉ７．７を
底面側へ貫通して設け、互いの案内溝７は平面はぼ八字
形に配置されている。前記可動板４．４は、固定板６，
６の下部に袋素材ムをフリーで通過させる所要の間隔を
設けて作動シリンダ８，８に支持し、袋素材ムが間欠送
り中に間欠的に停止すると１作動シリンダ８．８が作動
して可動板４．４を前記固定板５．５の底面に押付け、
両板４．５の間に停止中の袋素材ムの両耳を挾み付ける
ように配置する。前記刃物６．６は、平断面がほぼ１字
形を呈していて下部に長目の斜刃光９及び短目の斜刃光
９′を備え、その斜刃 −先９を前記案内＃
＄７に押入れる深さの調整によって隅切りの大小、即ち
製品の袋の大小に融通自在に対応するように形成し、こ
の刃物６．６は前記刃物台２．２の上部にブラケット１
０．１０を介して突設した作動シリンダ８′、８′に支
持されており、前記作動シリンダ８．８による袋素材ム
の両耳の挟着終了の信号により作動して前記刃物６．６
を案内＄７．７に押入れ、その押入れだ深さによって袋
素材ムの両耳を平面はぼ八字形に切除する隅切りを行な
うように連繋させである。熱板１１は、前記加工テーブ
ル１上のｆｓ２番目の加工位置Ｃ′に袋素材ムと直角に
配置し、この熱板１１は、作動シリンダその他の支持具
（何れも図示を略す）による作動機構に上下運動自在に
支持してあって。
の加工テーブル１は、チューブ状のビニール製の袋素材
ムを間欠移送する後記の送り機構Ｂを備えており、上記
加工テーブル１の第１番目の加工位置Ｃには前記袋素材
ムの両耳部に向合うようにした一対の刃物台２，２によ
り構成する隅切り機構８を配置する。その刃物台２．２
は、互いに向合った側の下部に袋素材ムの両耳を後記の
可動板４．４との間に間隔を設けて対向していて、その
袋素材ムが間欠的に停止した時に、両耳を挾み付ける固
定板５．５を備えている。この固定板６．５は上面に、
後記の刃物６．６の断面形状と同一の案内＃Ｉ７．７を
底面側へ貫通して設け、互いの案内溝７は平面はぼ八字
形に配置されている。前記可動板４．４は、固定板６，
６の下部に袋素材ムをフリーで通過させる所要の間隔を
設けて作動シリンダ８，８に支持し、袋素材ムが間欠送
り中に間欠的に停止すると１作動シリンダ８．８が作動
して可動板４．４を前記固定板５．５の底面に押付け、
両板４．５の間に停止中の袋素材ムの両耳を挾み付ける
ように配置する。前記刃物６．６は、平断面がほぼ１字
形を呈していて下部に長目の斜刃光９及び短目の斜刃光
９′を備え、その斜刃 −先９を前記案内＃
＄７に押入れる深さの調整によって隅切りの大小、即ち
製品の袋の大小に融通自在に対応するように形成し、こ
の刃物６．６は前記刃物台２．２の上部にブラケット１
０．１０を介して突設した作動シリンダ８′、８′に支
持されており、前記作動シリンダ８．８による袋素材ム
の両耳の挟着終了の信号により作動して前記刃物６．６
を案内＄７．７に押入れ、その押入れだ深さによって袋
素材ムの両耳を平面はぼ八字形に切除する隅切りを行な
うように連繋させである。熱板１１は、前記加工テーブ
ル１上のｆｓ２番目の加工位置Ｃ′に袋素材ムと直角に
配置し、この熱板１１は、作動シリンダその他の支持具
（何れも図示を略す）による作動機構に上下運動自在に
支持してあって。
同じく袋素材Ａの間欠停止の信号により下降し、後記の
袋１２の袋底１８を形成するシール加工を施すように連
繋している。カッター１４は、同じく前記加工テーブル
ｌ上の第８番目の加工位置Ｃ“に作動機構を介して上下
運動自在に支持されており、同じく袋素材ムの停止の信
号により下降して前記袋１２を、その袋長さごとに切離
す切断加工を施すよう連繋している。前記送り機構Ｂは
、罰記加工位置Ｃ′及び同Ｃｒ ｔの中間に配置されて
おり。
袋１２の袋底１８を形成するシール加工を施すように連
繋している。カッター１４は、同じく前記加工テーブル
ｌ上の第８番目の加工位置Ｃ“に作動機構を介して上下
運動自在に支持されており、同じく袋素材ムの停止の信
号により下降して前記袋１２を、その袋長さごとに切離
す切断加工を施すよう連繋している。前記送り機構Ｂは
、罰記加工位置Ｃ′及び同Ｃｒ ｔの中間に配置されて
おり。
その送りロール１６．１５は上下一対で中間に袋素材Ａ
を挾み付けたまま同一方向へ１転することにより袋素材
Ａに所定の間欠送りと、間欠的な停止を行なわせるよう
に配設し、この送りロール１５゜１５の前部即ち、加工
位置Ｃ′側には一対の１節ロール１６．１６′を段差を
設けて配置し、その調節ロール１６と同１６′の高さの
調節により、袋素材ムのシール加工と切断加工の両加工
位置Ｃ′、Ｃ″の間の寸法を調整できるように連繋させ
て送り機構Ｂを構成する。前記袋１２は、第６図（イ）
に示すように口蓋１７．１７′は同一の長さに前記加工
位置Ｃｊｌｌで先行の袋１２の切離しにより切断加工さ
れており、切取縁１８．１８は同じく加工位１ｌＩＩＣ
に於ける隅切り加工によって切除され、切断１１１９は
、前記口蓋１７．１７’の切断加工と同時に行なわれた
ものを示し、この切断線１９に平行する前記袋底１８は
、同じく前記加工位置Ｃ′に於いて熱板１１によりシー
ルされたものである。また、第６図（ロ）に示す袋１２
′は、後加工により前記口蓋１７．１７’を互いに内側
へ長短に折曲げて二重にし、この二重に合さった部分に
、雄、雌のホックボタン２０．２０′を取付けた袋の完
成品を示したものである。また、前記刃物台２．２は、
互いの向合う側の間隔及び前記熱板１１との間隔即ち、
袋１２の幅及び長さに対応して調節する必要のある場合
は、第２図に示す架台２１と刃物台２のアリ及びア！７
１１（何れも図示を略す）の対応関係並びにラック２２
とギヤ２８の噛合せによって調整自在に構成し、前記作
動シリンダ８’ 、８’の上部に突設した調節桿２４は
、前記刃物６と連結していて該刃物６を袋１２の大小に
対応して切込み深さを調節できるように、位置決め用の
ナツト２５により調整自在に配置しである。
を挾み付けたまま同一方向へ１転することにより袋素材
Ａに所定の間欠送りと、間欠的な停止を行なわせるよう
に配設し、この送りロール１５゜１５の前部即ち、加工
位置Ｃ′側には一対の１節ロール１６．１６′を段差を
設けて配置し、その調節ロール１６と同１６′の高さの
調節により、袋素材ムのシール加工と切断加工の両加工
位置Ｃ′、Ｃ″の間の寸法を調整できるように連繋させ
て送り機構Ｂを構成する。前記袋１２は、第６図（イ）
に示すように口蓋１７．１７′は同一の長さに前記加工
位置Ｃｊｌｌで先行の袋１２の切離しにより切断加工さ
れており、切取縁１８．１８は同じく加工位１ｌＩＩＣ
に於ける隅切り加工によって切除され、切断１１１９は
、前記口蓋１７．１７’の切断加工と同時に行なわれた
ものを示し、この切断線１９に平行する前記袋底１８は
、同じく前記加工位置Ｃ′に於いて熱板１１によりシー
ルされたものである。また、第６図（ロ）に示す袋１２
′は、後加工により前記口蓋１７．１７’を互いに内側
へ長短に折曲げて二重にし、この二重に合さった部分に
、雄、雌のホックボタン２０．２０′を取付けた袋の完
成品を示したものである。また、前記刃物台２．２は、
互いの向合う側の間隔及び前記熱板１１との間隔即ち、
袋１２の幅及び長さに対応して調節する必要のある場合
は、第２図に示す架台２１と刃物台２のアリ及びア！７
１１（何れも図示を略す）の対応関係並びにラック２２
とギヤ２８の噛合せによって調整自在に構成し、前記作
動シリンダ８’ 、８’の上部に突設した調節桿２４は
、前記刃物６と連結していて該刃物６を袋１２の大小に
対応して切込み深さを調節できるように、位置決め用の
ナツト２５により調整自在に配置しである。
この袋加工工程は、第１図に示す送り機構Ｂを始動して
所定の間欠送りを与えると、加工テーブル１上の袋素材
Ａが矢印Ｐ方向へ所定の長さ移動して停止する。この間
欠的な停止の信号により、先ず、加工位置Ｃでは可動板
４．４の作動シリンタ８．８が作動して両回動板４を固
定板５．５の底面に押付け、この両板４．６の間に袋素
材ムの両耳を強固に挟着し、その作動終了の信号で刃物
台２．２に支持した作動シリンダ８′、８′が共に作動
して刃物６．６を固定板５．５の案内溝７．７に押し入
れるので、袋素材ムの両耳の向合った位置に平面八字形
の切取１１１８．１８を入れて切除する隅切り加工を行
ない、同時に、加工位置Ｃ′では作動機構の始動により
熱板１１が下降し、袋１２の袋底１８を形成するシール
加工が行なわれ、さらに、加工位置Ｃ″に於いては同じ
くカッター１４が下降し、袋１２の寸法切りと後続の袋
１２の口１ｔ１７．１７’とを切離す切断加工とをそれ
ぞれ同時に行ない、各加工作業の終了と同時に、作動シ
リンダ８．８が前記と逆に作動して可動板４．４により
袋素材Ａを解放すると共に送り機構Ｂが次の送り行程に
移行して袋素材ムを発進させ、この袋累材ムを次の停止
位置へ移送して一行程を終え。
所定の間欠送りを与えると、加工テーブル１上の袋素材
Ａが矢印Ｐ方向へ所定の長さ移動して停止する。この間
欠的な停止の信号により、先ず、加工位置Ｃでは可動板
４．４の作動シリンタ８．８が作動して両回動板４を固
定板５．５の底面に押付け、この両板４．６の間に袋素
材ムの両耳を強固に挟着し、その作動終了の信号で刃物
台２．２に支持した作動シリンダ８′、８′が共に作動
して刃物６．６を固定板５．５の案内溝７．７に押し入
れるので、袋素材ムの両耳の向合った位置に平面八字形
の切取１１１８．１８を入れて切除する隅切り加工を行
ない、同時に、加工位置Ｃ′では作動機構の始動により
熱板１１が下降し、袋１２の袋底１８を形成するシール
加工が行なわれ、さらに、加工位置Ｃ″に於いては同じ
くカッター１４が下降し、袋１２の寸法切りと後続の袋
１２の口１ｔ１７．１７’とを切離す切断加工とをそれ
ぞれ同時に行ない、各加工作業の終了と同時に、作動シ
リンダ８．８が前記と逆に作動して可動板４．４により
袋素材Ａを解放すると共に送り機構Ｂが次の送り行程に
移行して袋素材ムを発進させ、この袋累材ムを次の停止
位置へ移送して一行程を終え。
この行程を反復して袋１２を連続的に製造する。
また、袋１２の寸法の相違による加工は、刃物台２．２
の間隔を架台２１上で互いに接近させ、または引離すの
と同時に、ラック２２とギヤ２８との噛合い位置を移動
させて行なう。
の間隔を架台２１上で互いに接近させ、または引離すの
と同時に、ラック２２とギヤ２８との噛合い位置を移動
させて行なう。
この発明は、上記のように構成したので、次の利点を有
する。
する。
（１） 加工テーブル上を間欠移送する袋素材の間欠
停止中に、袋の口蓋を作るための隅切り加工を、袋底を
溶融着して形成するシール及び袋を袋長さごとに切離す
製袋の工程と同時に、力）つ自動的に行なうようにした
ので、製袋能率を大幅畳ζ高めることができる。
停止中に、袋の口蓋を作るための隅切り加工を、袋底を
溶融着して形成するシール及び袋を袋長さごとに切離す
製袋の工程と同時に、力）つ自動的に行なうようにした
ので、製袋能率を大幅畳ζ高めることができる。
（２）隅切りを製袋と同一工程で行なうので袋及び口蓋
を正確な寸法に仕上げて均一な袋を作ることができる。
を正確な寸法に仕上げて均一な袋を作ることができる。
うことかできる。
（４）従来の手作業による隅切りと比較して製袋と同時
に行なう隅切りにより、製袋能率の向上、省力化などの
貢献度は極めて高い。
に行なう隅切りにより、製袋能率の向上、省力化などの
貢献度は極めて高い。
第１図は、この発明装置の全体的説明図、第２図は隅切
り機構の拡大斜視図、第８図は第２図に於けるＸ −Ｘ
線の部分拡大正面図、第４図は、第８図に於けるＹ −
Ｙ ４Ｉの部分平面図、第５図は隅切り用刃物の拡大平
面斜視図、第６図（イ）は袋の平面斜視図、（ロ）はホ
ックボタンを付けた袋の場合の平面図である。 （主要部分の符号の説明） １・・・・・・加工テーブル ２・・・・・・刃
物 台８・・・・・・作動シリンダ １１・・・・
・・熱 板１２・・・・・・ 袋１４・−−−・
・カッター１６．１６’・・・・調節ロール ム
・・・・・・袋 業 材Ｂ・・・・・・送り機構
Ｃ，Ｃ′、Ｃ″・・・・・・加工位置第４日 第 ５回 ￥、６ 回
り機構の拡大斜視図、第８図は第２図に於けるＸ −Ｘ
線の部分拡大正面図、第４図は、第８図に於けるＹ −
Ｙ ４Ｉの部分平面図、第５図は隅切り用刃物の拡大平
面斜視図、第６図（イ）は袋の平面斜視図、（ロ）はホ
ックボタンを付けた袋の場合の平面図である。 （主要部分の符号の説明） １・・・・・・加工テーブル ２・・・・・・刃
物 台８・・・・・・作動シリンダ １１・・・・
・・熱 板１２・・・・・・ 袋１４・−−−・
・カッター１６．１６’・・・・調節ロール ム
・・・・・・袋 業 材Ｂ・・・・・・送り機構
Ｃ，Ｃ′、Ｃ″・・・・・・加工位置第４日 第 ５回 ￥、６ 回
Claims (2)
- （１） チューブ状の連続する袋素材を間欠移送させ
る製袋機の加工テーブルの途中で袋素材が間欠停止する
間に、袋長さごとの袋口の両端をほぼ字形に切除して袋
口の端縁を互いに内側へ長短に折曲げて二重にするため
の隅切りと、袋長さごとに袋底を溶融着させる熱板によ
るシール及び袋長さごとに袋の切離しを行なう切断の各
作業を、それぞれの各加工位置で同時に、かつ自動的に
行なうことを特徴とするホックボタンつき袋用の製袋方
法。 - （２）チューブ状の袋素材を連続的に間欠移送する製袋
機の加工テーブルとに１袋長さごとの袋口の両隅をほぼ
八字形に切除する一対の隅切り用の刃物台と、袋長さご
との袋底をシールする熱板及び袋素材を貸長さごとに切
断するカッターを袋素材の移送方向に順次配置し、その
カッターと、前記熱板との間に、袋長さに対応して袋底
のシールと袋長さごとの切断長さの寸法を１整する調節
ロール及び袋素材に間欠的な送りと、所定長さごとの停
止を交互に行なわせる送り機構を配設した特許請求の範
囲第１礪記載の方法を実施するホックボタンつき袋用の
製袋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029723A JPS58147347A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | ホツクボタンつき袋用の製袋方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029723A JPS58147347A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | ホツクボタンつき袋用の製袋方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147347A true JPS58147347A (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=12284025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57029723A Pending JPS58147347A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | ホツクボタンつき袋用の製袋方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147347A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182327A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Toyo Shokuhin Kikai Kk | フィルム袋製造機におけるリップ切断装置 |
| JPH0790709A (ja) * | 1991-12-19 | 1995-04-04 | Fujita Kikai:Kk | 水平移送袋の取り出し装置 |
| US7631960B2 (en) * | 2006-08-04 | 2009-12-15 | Icf Technology Limited | Ink jet device and method for operating ink jet device |
| JP4902796B1 (ja) * | 2011-03-30 | 2012-03-21 | トタニ技研工業株式会社 | 製袋機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537927U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-24 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP57029723A patent/JPS58147347A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537927U (ja) * | 1976-07-01 | 1978-01-24 |
Cited By (4)
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| JP4902796B1 (ja) * | 2011-03-30 | 2012-03-21 | トタニ技研工業株式会社 | 製袋機 |
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