JPS58146356A - カテ−テル装置 - Google Patents
カテ−テル装置Info
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- JPS58146356A JPS58146356A JP58018003A JP1800383A JPS58146356A JP S58146356 A JPS58146356 A JP S58146356A JP 58018003 A JP58018003 A JP 58018003A JP 1800383 A JP1800383 A JP 1800383A JP S58146356 A JPS58146356 A JP S58146356A
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- Japan
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- catheter
- uterus
- handle
- stopper
- cervical
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M31/00—Devices for introducing or retaining media, e.g. remedies, in cavities of the body
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M25/1011—Multiple balloon catheters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/42—Gynaecological or obstetrical instruments or methods
- A61B17/4241—Instruments for manoeuvring or retracting the uterus, e.g. during laparoscopic surgery
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/03—Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety
- A61B2090/033—Abutting means, stops, e.g. abutting on tissue or skin
- A61B2090/036—Abutting means, stops, e.g. abutting on tissue or skin abutting on tissue or skin
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M2025/1043—Balloon catheters with special features or adapted for special applications
- A61M2025/107—Balloon catheters with special features or adapted for special applications having a longitudinal slit in the balloon
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Public Health (AREA)
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- Pulmonology (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はカテーテル装置に関する。さらに詳しくは、
この発明は検査のために子宮内に配設して子宮を密閉す
ると共に子宮内に液体を注入するためのカテーテル装置
に関する。
この発明は検査のために子宮内に配設して子宮を密閉す
ると共に子宮内に液体を注入するためのカテーテル装置
に関する。
最近の医学の領斌では、子宮内に気体または液体を注入
して、子宮や輸卵管を鮮明に解像している。米国特許第
4.089.337号に開示されている先行技術の装置
がこの発明の背景と表っているが、この先行技術の装置
は液体を注入できると共に、検査される子宮を密閉しか
つその装置自体を子宮内に保持できるという点で注目し
得るものである。
して、子宮や輸卵管を鮮明に解像している。米国特許第
4.089.337号に開示されている先行技術の装置
がこの発明の背景と表っているが、この先行技術の装置
は液体を注入できると共に、検査される子宮を密閉しか
つその装置自体を子宮内に保持できるという点で注目し
得るものである。
しかし、前記の装置は注意して使用しないと子宮内壁と
カテーテルの先端部が接触する危険性がある。さらに、
使い力次第では密閉効果が不完全になる場合もある。
カテーテルの先端部が接触する危険性がある。さらに、
使い力次第では密閉効果が不完全になる場合もある。
前記装置と類似した別のカテーテル装置では、人体内で
の密閉効果を篩めるために1膨張部材を使用しているも
のもある。その他にもカテーテル装置はあるが、そのほ
とんどが子宮以外に適用するものである。その他のカテ
ーテル装置の例としては米国特許第2.687.131
号、第3,459,175号、第3.766.920号
、第3,802.418号、第へ812゜841号、第
3.896.816号、第3.948.270号がある
。米国特許第507.5731−にはシリンジの挿入を
制限するためのストッパを有するシリンジについて開示
されている。その開示内容は人体と接触するディスクや
プレート等に関し、これらの部材によって体腔内へのカ
テーテルの挿入が制限される。米国特許第2.687.
131号は注目に値する。すなわち、その開示内容は西
洋なし形の膨張部材に関するものであシ、この膨張部材
が尿道カテーテルを挿入した人体の一部と接触する。
の密閉効果を篩めるために1膨張部材を使用しているも
のもある。その他にもカテーテル装置はあるが、そのほ
とんどが子宮以外に適用するものである。その他のカテ
ーテル装置の例としては米国特許第2.687.131
号、第3,459,175号、第3.766.920号
、第3,802.418号、第へ812゜841号、第
3.896.816号、第3.948.270号がある
。米国特許第507.5731−にはシリンジの挿入を
制限するためのストッパを有するシリンジについて開示
されている。その開示内容は人体と接触するディスクや
プレート等に関し、これらの部材によって体腔内へのカ
テーテルの挿入が制限される。米国特許第2.687.
131号は注目に値する。すなわち、その開示内容は西
洋なし形の膨張部材に関するものであシ、この膨張部材
が尿道カテーテルを挿入した人体の一部と接触する。
米国特許第4.089,337号に開示されている前記
のカテーテル装置は球形の膨張部材を採用しておシ、こ
の膨張部材を定位置に配設した場合に、カテーテルの先
端部はその膨張部材から子宮の上端に向って突出してい
る。従って、この装置を深く挿入し過ぎると、カテーテ
ルの先端部と子宮内壁が接触する。さらに、膨張部材が
球形であるため子宮下端部の内壁とうまく係合しないた
め、密閉効率が低下する場合も多い。従って、この球形
の膨張部材を子宮内壁に対して着座させるためにバネが
使用される。
のカテーテル装置は球形の膨張部材を採用しておシ、こ
の膨張部材を定位置に配設した場合に、カテーテルの先
端部はその膨張部材から子宮の上端に向って突出してい
る。従って、この装置を深く挿入し過ぎると、カテーテ
ルの先端部と子宮内壁が接触する。さらに、膨張部材が
球形であるため子宮下端部の内壁とうまく係合しないた
め、密閉効率が低下する場合も多い。従って、この球形
の膨張部材を子宮内壁に対して着座させるためにバネが
使用される。
この発明はカテーテル装置に関する。このカテーテル装
置は子宮の井目と協働するストッパを有し、゛このスト
ッパによって膨張部材が子宮内の定位置に配置されて、
子宮が密閉されると共にカテーテルの先端部が子宮内壁
と接触して子宮内壁を傷つけないように保持される。
置は子宮の井目と協働するストッパを有し、゛このスト
ッパによって膨張部材が子宮内の定位置に配置されて、
子宮が密閉されると共にカテーテルの先端部が子宮内壁
と接触して子宮内壁を傷つけないように保持される。
カテーテルに取シ付けた湾曲したハンドルによってカテ
ーテルの剛性は事実上高くな夛、カテーテルを子宮内へ
容易に挿入できるようになると共に、挿入後子宮内にそ
のカテーテルを位置決めできるので、卵管閉塞や受精能
力の検査に供することができる等の医学的処置に使用す
ることができる。ハンドルヲ湾曲させたことによって、
仰臥すなわち腰を下にして横になった患者にこのカテー
テル装置を容易に挿入できる。カテーテル先端部に取り
付けた膨張部材は圧入弁を使用して遠隔操作によって膨
張させられる。この膨張部材は膨張すると子宮内壁と密
着するので、子宮外口から液体が漏出しないように密閉
される。この膨張部材を膨張させた後、検査のためにカ
テーテルを介して子宮内へ液体が注入される。この液体
は検査中に、密着から漏出することはない。膨張部材は
放射線不透の物質で形成するかまたは放射線不透の液体
を満しであるので、子宮の腫瘍または子宮ガンの疑いが
ある場合に、子宮内膜を鮮明に解像することができる。
ーテルの剛性は事実上高くな夛、カテーテルを子宮内へ
容易に挿入できるようになると共に、挿入後子宮内にそ
のカテーテルを位置決めできるので、卵管閉塞や受精能
力の検査に供することができる等の医学的処置に使用す
ることができる。ハンドルヲ湾曲させたことによって、
仰臥すなわち腰を下にして横になった患者にこのカテー
テル装置を容易に挿入できる。カテーテル先端部に取り
付けた膨張部材は圧入弁を使用して遠隔操作によって膨
張させられる。この膨張部材は膨張すると子宮内壁と密
着するので、子宮外口から液体が漏出しないように密閉
される。この膨張部材を膨張させた後、検査のためにカ
テーテルを介して子宮内へ液体が注入される。この液体
は検査中に、密着から漏出することはない。膨張部材は
放射線不透の物質で形成するかまたは放射線不透の液体
を満しであるので、子宮の腫瘍または子宮ガンの疑いが
ある場合に、子宮内膜を鮮明に解像することができる。
この膨張部材は、前記の密閉作用の他に、カテーテルの
先端が子宮内壁と接触しないようにして、子宮内壁を保
護する役目も有する。
先端が子宮内壁と接触しないようにして、子宮内壁を保
護する役目も有する。
また、このカテーテル装置には頚部ストッパを配設して
、カテーテルが一定の位置より深く挿入されないように
しであるので、カテーテルの先端部と子宮内壁はいっそ
う接触しにくくなっている。
、カテーテルが一定の位置より深く挿入されないように
しであるので、カテーテルの先端部と子宮内壁はいっそ
う接触しにくくなっている。
従って、子宮の検査中にカテーテルがその軸方向または
横方向に動いても、カテーテルの先端部が子宮内壁に接
触することはなく、子宮内壁が傷つくとともない。膨張
部材の少なくとも一部は膨張時に子宮頚管内に侵入して
、カテーテルを内側へ引き込むように作用するので、カ
テーテルに設けた頚部ストッパは子宮頚部をある程度圧
迫した状態で子宮外口に対して確実に着座する。さらに
子宮は非常に柔軟性に富む丸め、大小いずれの子宮に対
してもこのカテーテル裂断は確実に係合し得る。・ 一般に、膨張部材は膨張させればさせるほど子宮に対す
る密閉効果も係合性も高くなるが、小さい子宮の場合に
は膨張部材をそれほど膨張させなくても、子宮と膨張部
材はしっかシと保合される。
横方向に動いても、カテーテルの先端部が子宮内壁に接
触することはなく、子宮内壁が傷つくとともない。膨張
部材の少なくとも一部は膨張時に子宮頚管内に侵入して
、カテーテルを内側へ引き込むように作用するので、カ
テーテルに設けた頚部ストッパは子宮頚部をある程度圧
迫した状態で子宮外口に対して確実に着座する。さらに
子宮は非常に柔軟性に富む丸め、大小いずれの子宮に対
してもこのカテーテル裂断は確実に係合し得る。・ 一般に、膨張部材は膨張させればさせるほど子宮に対す
る密閉効果も係合性も高くなるが、小さい子宮の場合に
は膨張部材をそれほど膨張させなくても、子宮と膨張部
材はしっかシと保合される。
この発明の主な目的は、子宮の検査を容易にするための
カテーテル装置であって、子宮の井目を密閉すると共に
子宮内に液体を注入することが可能で、しかも子宮内の
定位置に保持可能なカテーテル装置を提供することであ
る。このカテーテル装置は子宮の井目と接触可能なスト
ッパを有するので、カテーテルの挿入が制限される。こ
のカテ−チル装置には傾斜面を有する膨張部材が取り付
けであるので、子宮の昇口が密閉され、子宮内に注入さ
れた気体または液体が検査中に漏出することはない。前
記膨張部材はカテーテルの先端部と子宮内壁とが接触し
ないような形状であるので、子宮内壁が傷つけられるこ
とはない。子宮の腫瘍をよシ鮮明に撮影するために、膨
張部材内に放射線不透の液体または気体が注入される。
カテーテル装置であって、子宮の井目を密閉すると共に
子宮内に液体を注入することが可能で、しかも子宮内の
定位置に保持可能なカテーテル装置を提供することであ
る。このカテーテル装置は子宮の井目と接触可能なスト
ッパを有するので、カテーテルの挿入が制限される。こ
のカテ−チル装置には傾斜面を有する膨張部材が取り付
けであるので、子宮の昇口が密閉され、子宮内に注入さ
れた気体または液体が検査中に漏出することはない。前
記膨張部材はカテーテルの先端部と子宮内壁とが接触し
ないような形状であるので、子宮内壁が傷つけられるこ
とはない。子宮の腫瘍をよシ鮮明に撮影するために、膨
張部材内に放射線不透の液体または気体が注入される。
また、膨張部材内に放射性の液体または気体を注入して
、子宮の腫瘍を検知することもできる。
、子宮の腫瘍を検知することもできる。
次にこの発明の一実施例を図面に従って説明する。図中
1は多管腔型の可撓性のカテーテルである。このカテー
テル1の末端にはルエtv (Luer )のロック装
置が取り付けであるので、液体をこのカテーテル1内に
容易に注入することができる。
1は多管腔型の可撓性のカテーテルである。このカテー
テル1の末端にはルエtv (Luer )のロック装
置が取り付けであるので、液体をこのカテーテル1内に
容易に注入することができる。
通路1人はカテーテル1の全長に亘って形成されている
。この通路1人はカテーテル1の先端部1Cにおいて開
口部1Bとなっているので、体腔内例えば子宮U内に液
体を注入することができる。
。この通路1人はカテーテル1の先端部1Cにおいて開
口部1Bとなっているので、体腔内例えば子宮U内に液
体を注入することができる。
カテーテル1内の第2の通路は空気管6である。
この空気管6によって圧入弁4と膨張部材とが連通され
る。この膨張部材については後述する。前記圧入弁4け
従来型のものであり、シリンジ型のポンプから空電を供
給できると共にシリンジノズルを引き抜けば自動的にシ
ールされる型のものである。パイロットバルーン5は離
隔して配設した膨張部材の圧入指示器として作用する。
る。この膨張部材については後述する。前記圧入弁4け
従来型のものであり、シリンジ型のポンプから空電を供
給できると共にシリンジノズルを引き抜けば自動的にシ
ールされる型のものである。パイロットバルーン5は離
隔して配設した膨張部材の圧入指示器として作用する。
このカテーテル1の端部(挿入される側の端部)には膨
張部材6が取υ付けられる。圧入111の状態において
は、この膨張部材6けカテーテル1の端部において潰れ
た状態で存在する。この膨張部材6に対して圧入操作を
行なうと、この膨張部材6は膨張して円錐状に変形し、
その最内端6Aはカテーテル1の先端部1Cに近接する
。そのようすは第2図において破線で示しである。膨張
部材6の端部8,9はカテーテル1の端部の外面に対し
て気密係合される。第2図および第5図に示すように、
カテーテル1の先端部1Cは膨張部材乙の外側に装出す
ることはない。従って、光制御cによって子宮内膜が傷
つけられることはない。さらに頚部ストッパを設けであ
るので、子宮が傷つけられる危険性はよυ少なくなって
いる。この頚部ストッパについては後述する。
張部材6が取υ付けられる。圧入111の状態において
は、この膨張部材6けカテーテル1の端部において潰れ
た状態で存在する。この膨張部材6に対して圧入操作を
行なうと、この膨張部材6は膨張して円錐状に変形し、
その最内端6Aはカテーテル1の先端部1Cに近接する
。そのようすは第2図において破線で示しである。膨張
部材6の端部8,9はカテーテル1の端部の外面に対し
て気密係合される。第2図および第5図に示すように、
カテーテル1の先端部1Cは膨張部材乙の外側に装出す
ることはない。従って、光制御cによって子宮内膜が傷
つけられることはない。さらに頚部ストッパを設けであ
るので、子宮が傷つけられる危険性はよυ少なくなって
いる。この頚部ストッパについては後述する。
ハンドル10はその長手方向に溝10Aを有し、細長く
しかも湾曲した形状であシ、前記溝10Aにそってカテ
ーテル1が収容される。カテーテル1をしっかりと保持
するために、溝10Aの断面の形状および寸法はカテー
テル1の外面とa夾に保合できるようにしであるので、
ハンドル10に取り付けたカテーテル1が軸方向にスラ
イドすることはない。このハンドル10は約16cwI
O曲率半径を有するので、ハンドル1.0を操作するだ
けで腰を下にして横になった患者の子宮内に容易にカテ
ーテル1を挿入できると共に子宮内に保持できる。ハン
ドル10に設けたリブ10Bは曲げ応力に対する補強部
材である。
しかも湾曲した形状であシ、前記溝10Aにそってカテ
ーテル1が収容される。カテーテル1をしっかりと保持
するために、溝10Aの断面の形状および寸法はカテー
テル1の外面とa夾に保合できるようにしであるので、
ハンドル10に取り付けたカテーテル1が軸方向にスラ
イドすることはない。このハンドル10は約16cwI
O曲率半径を有するので、ハンドル1.0を操作するだ
けで腰を下にして横になった患者の子宮内に容易にカテ
ーテル1を挿入できると共に子宮内に保持できる。ハン
ドル10に設けたリブ10Bは曲げ応力に対する補強部
材である。
ハンドル10の腟端部に当る部分すなわち挿入端には拡
大部を有する頚部ストッパ11が取シ付けられる。この
頚部ストッパ11の前面12は子宮の昇口16と接触さ
せ得る。頚部ストッパ11は円錐台形に形成される。ま
た、この頚部ストッパ11には割り14を形成して二叉
にしであるので、との頚部ストッパ11を取シ付けたハ
ンドル10内にカテーテル1を横方向から嵌挿すること
ができる。頚部ストッパ11はテーバ状になっているの
で、腟から容易に抜き取ることができると共に、抜き取
る際に腟単を傷つけることもない。
大部を有する頚部ストッパ11が取シ付けられる。この
頚部ストッパ11の前面12は子宮の昇口16と接触さ
せ得る。頚部ストッパ11は円錐台形に形成される。ま
た、この頚部ストッパ11には割り14を形成して二叉
にしであるので、との頚部ストッパ11を取シ付けたハ
ンドル10内にカテーテル1を横方向から嵌挿すること
ができる。頚部ストッパ11はテーバ状になっているの
で、腟から容易に抜き取ることができると共に、抜き取
る際に腟単を傷つけることもない。
また、この頚部ストッパ11の端部は全周に亘って゛面
取シしである。頚部ストッパ11の背面15はハンドル
10と一体化されると共に、前面12に比べて小径にな
っている。この頚部ストッパ11を透明なプラスチック
で形成すれば、子宮の昇口16を見ることができるので
、カテーテル1の挿入が容易である。さらに、頚部スト
ッパ11に形成した割り14を通しても昇口16を見る
ことができる。
取シしである。頚部ストッパ11の背面15はハンドル
10と一体化されると共に、前面12に比べて小径にな
っている。この頚部ストッパ11を透明なプラスチック
で形成すれば、子宮の昇口16を見ることができるので
、カテーテル1の挿入が容易である。さらに、頚部スト
ッパ11に形成した割り14を通しても昇口16を見る
ことができる。
この発明の装置において使用するカテーテル1は長さ6
6CI11外径6111にであシ、その材質はポリ塩化
ビニル等の半硬質プラスチックである。ハンドル10は
ビニル系の硬質プラスチックで形成され、長さ約18備
である。また、ハンドル10に取シ付けられる頚部スト
ッパ11の前面12の外径は約21である。膨張部材6
は全長約41円錐形に形成し、かつ膨張時における最内
端6人の直径が約2傷になるようにするのが望ましい。
6CI11外径6111にであシ、その材質はポリ塩化
ビニル等の半硬質プラスチックである。ハンドル10は
ビニル系の硬質プラスチックで形成され、長さ約18備
である。また、ハンドル10に取シ付けられる頚部スト
ッパ11の前面12の外径は約21である。膨張部材6
は全長約41円錐形に形成し、かつ膨張時における最内
端6人の直径が約2傷になるようにするのが望ましい。
腟鏡Sを使用すれば、子宮U内へこの装置を容易に挿入
できる。頚部ストッパ11の前面12からカテーテル1
の先端部1Cまでの距離は、約6ないし6.51にして
おけば、この先端部1Cと子宮内壁とが接触することは
ない。
できる。頚部ストッパ11の前面12からカテーテル1
の先端部1Cまでの距離は、約6ないし6.51にして
おけば、この先端部1Cと子宮内壁とが接触することは
ない。
頚部ストッパ11の前面12を子宮の昇口16に対して
適切に接触させたら、前記シリンジ型のポンプを使用し
て膨張部材6を膨張させる。この際空気管6と膨張部材
6は連通しているので、パイロットバルーンを見れば膨
張部材6の膨張程度がわかる。子宮の下部はほぼ円錐形
をしているので、膨張部材6はこの子宮の下部と協働し
て、カテーテル1を子宮の内側へ引き込む作用をする。
適切に接触させたら、前記シリンジ型のポンプを使用し
て膨張部材6を膨張させる。この際空気管6と膨張部材
6は連通しているので、パイロットバルーンを見れば膨
張部材6の膨張程度がわかる。子宮の下部はほぼ円錐形
をしているので、膨張部材6はこの子宮の下部と協働し
て、カテーテル1を子宮の内側へ引き込む作用をする。
従って、頚部ストッパ11は常時子宮の昇口16と接触
した状態に保たれるので、膨張部材6は定αp 位置に保持されると共に子宮内#、ニわずかながら圧迫
される。こめ場合、膨張部材乙の少なくとも一部は子宮
頚管C内に位置し、残りの部分のうちの少なくとも一部
は子宮下部の内壁と接触する。
した状態に保たれるので、膨張部材6は定αp 位置に保持されると共に子宮内#、ニわずかながら圧迫
される。こめ場合、膨張部材乙の少なくとも一部は子宮
頚管C内に位置し、残りの部分のうちの少なくとも一部
は子宮下部の内壁と接触する。
この実施例においては、膨張部材乙の形状を円錐形にし
であるが、球形またけ卵形にすることも可能である。
であるが、球形またけ卵形にすることも可能である。
゛第1図はこの発明の装置を挿入■7た(犬態における
人体胴部の断面図、第2図はこの発明の装置の部分拡大
図、第6図は第2図の3−6線断面図、第4図は第2図
の4−4線断面図、第5図は第1図の5−5紳立面図、
第6図は第1図の6−6線断面図である。 1・−・カテーテル 6・・・空気管4・−・圧
入 弁 6・・・膨張部材10・・・ハ ン
ドル 11・・・頚部ストツバ出 願 人 ジ
エイムズ・ハワード・ハリス代 理 人 弁理士 岡
1)英 彦(ハ) 図面の浄書(内容に変更なし) 自発手続補正書(方式) %式% 特許庁☆官 圭杉頽夾 門パ−4゛ 昭和18年特許斤!第 1.’;1oo3号2、発圓へ
名前 かチーチルXX 3、 補正をする者 5 補正命令の日付 自発 7 補正の対象 )S伯
人体胴部の断面図、第2図はこの発明の装置の部分拡大
図、第6図は第2図の3−6線断面図、第4図は第2図
の4−4線断面図、第5図は第1図の5−5紳立面図、
第6図は第1図の6−6線断面図である。 1・−・カテーテル 6・・・空気管4・−・圧
入 弁 6・・・膨張部材10・・・ハ ン
ドル 11・・・頚部ストツバ出 願 人 ジ
エイムズ・ハワード・ハリス代 理 人 弁理士 岡
1)英 彦(ハ) 図面の浄書(内容に変更なし) 自発手続補正書(方式) %式% 特許庁☆官 圭杉頽夾 門パ−4゛ 昭和18年特許斤!第 1.’;1oo3号2、発圓へ
名前 かチーチルXX 3、 補正をする者 5 補正命令の日付 自発 7 補正の対象 )S伯
Claims (1)
- 検査のために人間の子宮内に保持することが可能である
と共に子宮内に液体を注入することが可能なカテーテル
装置であって、子宮内に挿入するだめのカテーテルと、
前記カテーテルにそって配設されかつ圧入弁を有する空
気管と、前記カテーテルに取シ付けてそのカテーテルに
剛性を付与するためのハンドルと、子宮の外口と接触す
る頚部ストッパと、前記カテーテルの端部に配設されか
つ前記空気管と連通ずる膨張部材とから成夛、前記頚部
ストッパが前記ハンドルの一端に配設されて前記カテー
テルの挿入を制限し、前記膨張部材が膨張時に子宮の内
口と係合すると共に前記カテーテルを子宮の内側に付勢
して前記頚部ストッパを子宮の外口に対して押し付け、
さらに前記膨張部材が膨張時に円錐状になシその内端の
全面はカテーテルの先端部に近接し、前記カテーテルの
先端部によって子宮内壁が傷つけられることがないこと
を特徴とするカテーテル装置。
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