JPS581453B2 - デ−タ転送制御システム - Google Patents

デ−タ転送制御システム

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JPS581453B2
JPS581453B2 JP54070027A JP7002779A JPS581453B2 JP S581453 B2 JPS581453 B2 JP S581453B2 JP 54070027 A JP54070027 A JP 54070027A JP 7002779 A JP7002779 A JP 7002779A JP S581453 B2 JPS581453 B2 JP S581453B2
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Publication of JPS581453B2 publication Critical patent/JPS581453B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4265Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a point to point bus
    • G06F13/4269Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a point to point bus using a handshaking protocol, e.g. Centronics connection

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、場合に応じて長さの異なるケーブルによって
データ処理システムの2つの装置が接続され、そのケー
ブルの長短に応じた信号伝搬遅廷(時間)の差異がデー
タ転送の制御に影響を及ぼす様な状況において、データ
転送を制御するシステムに関するものである。
更に具体的に言えば、本発明は磁気ディスク装置におけ
るデータ・バツファのためのハードウエアを減らし且つ
データ転送ハードウエアの正確な検査を可能ならしめる
様に磁気ディスク装置へのデータの転送を制御すること
に関する。
データ処理装置の種々の装置間のデータ転送を制御する
装置は数多く知られている。
通常、データはこれらの装置間をバイト直列様式で転送
されるので、情報を装置間で2方向に転送する場合、イ
ンターフェース・ケーブルは1本の2方向性母線若しく
は2本の単方向性母線を含む。
これらの母線は一方の装置のレジスタの出力端から他方
の装置のレジスタの入力端まで通じているのが普通であ
る。
送信側のレジスタの出力は、受信装置からインターフェ
ース線のうちの1つを介して送られてくる適当な制御信
号に応じてゲートされるのが普通である。
この制御信号の働きは、受信装置が次のデータ・バイト
を受取りつる状態にあることを送信装置に通知すること
である。
又、データ・バイトを送ったことを示す信号を伝えるた
めの同様な制御線が送信装置から受信装置まで通じてい
る。
受信装置が磁気ディスク装置などの磁気記憶装置である
場合には、送信装置からデータの転送を開始することに
関して、インターフェース・ケーブルの長短に応じた伝
搬遅廷による影響をうけるタイミングの問題を考慮する
必要がある。
データは磁気ディスク装置へ転送されるとき、予定のア
ドレスによって指定される位置に記憶されなければなら
ない。
そのアドレスは、トラック、及び該トラックにおけるイ
ンデックスと呼ばれる基準点からみた位置を指定するの
が普通である。
記録すべきデータは、アドレスされた位置が磁気変換器
の下にくるとき磁気変換器に与えられなければならない
記録すべき最初のデータ・バイトが直列化及び符号化の
処理を受けて磁気変換器の書込み駆動器へ送られるのに
間にあうように供給されることを保証するためには、現
実にデータが記録される時点よりも所定時間前にデータ
の要求が出される必要がある。
その時間には、データ・バイトを要求する制御信号の伝
搬時間、データ自身の伝搬時間、及び送信装置における
遅廷時間が含まれており、これらのファクターのうちの
どれが変動しても、誤ったデータ転送動作を起こさせる
可能性がある。
電子回路の動作の高速化にともなって、磁気ディスク装
置に関して送信装置からのキャラクタを直列化し且つ符
号化して磁気変換器に与えるのに要する時間が非常に短
くなっているので、伝搬遅廷は増々重要なファクターに
なってきており、ケーブルの長さに応じた伝搬遅廷の差
異は、装置の設計及び配置に関して大きな影響を及ぼす
様になってきている。
ケーブルの長さに関連した問題を解決する1つの方策は
、磁気ディスク装置に適当なサイズのバツファを設けて
、データ・バイトが必要となる時点よりもかなり前にそ
のデータ・バイトをバツファに入れておくというもので
ある。
別の解決策は、装置間の接続を行うケーブルの長さを規
制するものである。
しかしながら、これらの解決策にはそれぞれ難点がある
本発明は判定の状況における制御信号の伝搬遅廷を予定
の規則的な様式で測定することによって前述の問題を解
決することを意図している。
記録すべき最初のバイトが実際に必要とされる時点に磁
気ディスク装置に到着することを保証するように、伝搬
遅廷の測定結果に応じて定められる時点において送信装
置に対してデータ要求の制御信号が送られる。
好適な実施例の場合、制御信号が送信装置へ送られる時
点と制御信号が受信装置に受信される時点との間のビッ
ト及びバイト時間の数を測定することによって、伝搬遅
廷の測定が行われる。
そして、送信装置に最初のデータ・バイトを要求する制
御信号は、そのデータ・バイトを実際に記録すべき時点
よりも適当な数のバイト及びビット時間だけ前に送信さ
れる。
本発明の付加的な將徴は、応答信号が到達するまでの時
間が知られていることに基いて、真の応答信号とノイズ
とを区別するように使用可能な一連の回路を設けること
である。
第1図は中央処理装置(CPU)10、制御装置11、
磁気ディスク・コントローラ(以下、単にコントローラ
という)13、及び1組の磁気ディスク装置14を含む
単純なデータ処理システムを示している。
制御装置11とコントローラ13とを相互接続するイン
ターフェース・ケーブル16の長さは、システムの設置
状況に応じて変わりつる。
このシステムにおいて、データはレコードとして磁気デ
ィスク装置14に記録される。
レコードは独將のアドレスに対応している。
通常、アドレスは、ディスク、そのディスクにおけるト
ラック、及びインデックスと呼ばれる所定のスタート点
を基準とするトラック上の位置に関する指定を含む。
データはCPUプログラムの制御の下に磁気ディスク装
置14とCPUI Oとの間で転送される。
制御装置11の機能はCPU1 0 (若しくはチャネ
ル)から出される指令を解読することである。
通常、チャネル指令ワード(CCW)と呼ばれるこれら
の指令に応じて制御装置11は一連の副指令をコントロ
ーラ13へ送る。
指令は2つの種類に分けられる。
即ち、磁気ディスク装置による実際の読取り若しくは書
込みの動作を命ずるものと、所望の磁気ディスク装置1
4やコントローラ13を選択することや、ヘッドを所望
のトラックに位置づけること、特定の磁気ディスク装置
14若しくはコントローラ13に関するステータス情報
を得ることなどの種々の制御動作を命ずるものである。
制御装置11とコントローラ13との間の情報の転送は
、第1A図に示すようにデータ及び制御信号に関する複
数の母線及びラインを含むインターフェースを介して行
われる。
制御装置11からコントローラ13へ信号を伝えるため
の母線及びラインには次のものがある。
バス・アウト=1つのデータ・バイト及び1つのパリテ
イ・ビットのための9本のラインから成る。
タグ・ゲートが付勢されるときには指令及びタグ・モデ
ファイアが送られ、シンク・アウトが存在するときには
磁気ディスク装置14に記録されるべき情報が送られる
タグ・バス二制御情報の5つのビット及び1つのパリテ
イ・ビットのための6本のラインから成る。
セレクト・ホールド:磁気ディスク装置14が選択され
るとき付勢され、その状態に留まる1本のラインである
磁気ディスク装置14における最後の動作が終って磁気
ディスク装置14からエンド信号が出され、それが確認
されるまで、セレクト・ホールドは付勢状態に留まる。
シンク・アウト:データ転送動作中、バス・アウトにお
けるデータを有効ならしめ且つゲートする1本のライン
である。
エンド・レスポンス:制御装置11がコントロ.ーラ1
3からのノーマル・エンド又はチェック・エンド信号を
受取ったことをコントローラ13へ知らせるために用い
られる1本のラインである。
コントローラ13から制御装置11へ信号を伝えるため
のラインは次の如くである。
バス・イン:1つのデータ・バイトと1つのパリテイ・
ビットのための9本のラインから成る。
読取り動作中、シンク・インの制御の下に磁気ディスク
装置14からのデータを制御装置11へ伝える。
更に、ノーマル・エンド、チェック・イン、.あるいは
タグ・バリッドが付勢されるとき情報を制御装置11へ
伝えるためにも使用される。
シンク・イン:制御装置11へ転送されるバス・イン上
のデータを有効ならしめ且つゲートするために用いられ
る1本のラインである。
又、制御装置11からデータ・バイトを要求するために
も使用される。
セレクト・アクティブ:選択シーケンスが成功した後で
付勢され、セレクト・ホールドが付勢されている限り、
適正な選択を示すように付勢状態に留まる1本のライン
である。
タグ・バリツド:制御装置11からのタグ・ゲートに応
じて付勢され、コントローラ13によるタグ・デコード
の受信を示す1本のラインである。
ノーマル・エンド:動作の正常な終了点に達したことを
制御装置11に知らせるための1本のラインである。
チェック・エンド:異常な終了状態が存在することを示
すための1本のラインである。
異常な状態は、バス・イン上のデータ・バイトによって
規定される。
セレクト・アラート1及び2、アンセレクト・アラート
1:セレクト・アラート1は選択されたコントローラ1
3又は磁気ディスク装置14における誤り状態を示すた
めに用いられ、セレクト・アラート2はビジイ状態を示
すために用いられる。
制御装置11とコントローラ13との間のデータ・バイ
トの転送は、セレクト・イン及びセレクト・アウトの付
勢と同期して行われる。
或る磁気ディスク装置14が選択されていると仮定する
と、制御装置11からのデータの転送は、コントローラ
13が制御装置11ヘシンク・イン信号を送ることに応
じて開始される。
制御装置11はシンク・イン信号を受取ると、バス・ア
ウトにデータ・バイトを送り出し、同時にシンク・アウ
ト信号を生ずる。
コントローラ13はシンク・アウト信号を用いてバス・
アウトのデータを内部のレジスタヘゲートする。
最後のデータ・バイトが転送されるまで、コントローラ
13は制御装置11ヘシンク・イン信号を繰り返し送る
この様なデータ・バイトの転送の間に、第1のデータ・
バイトは直列化され且つ符号化されて磁気変換器に与え
られる。
コントローラ13は磁気ディスク装置14と同期してい
るので、直列化された第1のバイトは磁気変換器の下の
位置から始まってトラックに沿って記録される。
設置状況に応じてケーブル16の長さが変えられる様な
場合には、シンク・イン信号の発生からシンク・アウト
信号が到着するまでの時間、即ち、伝搬遅廷はそれに伴
って変化する。
第1図のシステムにおいて、バイト時間で規定されるケ
ーブル16の長さは、ハーフ・バイト時間と3バイト時
間との間で変わることが許されている。
データ転送速度が1.9バイト/秒であると仮定すると
、これは約5乃至136メートルに相当する。
ケーブルの長さは制御システムとは関係なくライン駆動
器によって制限を受けるだけであるから、更に長くなる
ことも可能である。
第2図及び第3図に示す本発明の実施例は、この様な伝
搬遅廷の差異の影響をなくすことを意図したものである
即ち、これらは最初2つのステップにおいて伝搬遅廷を
測定し、その結果に従って、磁気ディスク装置14への
最初のデータ・バイトが適正な時点にコントローラ13
に到達するように選定した予定の時点においてシンク・
イン信号を出すことによって問題を解決している。
第2図は磁気ディスク装置14へ転送される直列データ
のビット時間に対応する8つのビット時間0乃至8のう
ちの任意の1つにおいて選択的にシンク・イン信号を生
ずる回路構成を示している。
これは制御レジスタ21及び22、選択デコーダ23、
セレクク24、オア回路25及びアンド回路31a及び
3lbから成るアンド/オア論理回路、及びアンド回路
26から成る。
制御レジスタ21の入力は、マイクロプロセッサー29
からの8ビット制御バイトが供給されるデータ・バス2
8に接続されている。
マイクロプロセッサー29は、アンド回路26のための
シンク・イン付勢信号及びアンド回路31a及び31b
のための書込み動作信号(WO)及び読取り動作信号(
RO )を生ずるように、適正な時点において適当な
制御データ・バイトを制御レジスタ21にロードする働
きをする。
制御レジスタ22の入力もデータ・バス28に接続され
ており、マイクロプロセッサー29から8ビット制御バ
イトを受取る。
制御レジスタ22の3本の出力線4,2,1は選択デコ
ーダ23に接続されている。
選択デコーダ23は線4,2,1の信号を0乃至7を示
す8つの出力信号のうちの1つに変換する。
選択デコーダ23の出力信号はセレクタ24に与えられ
る。
セレクタ24はビット・リング計数器(図示せず)から
のビット0乃至7信号をも受取るようになっている。
セレクタ24の出力はアンド回路31a及び31bの入
力にも接続されている。
アンド回路31a及び31bのもう1つの入力は制御レ
ジスタ21からの制御信号W0及びR0である。
制御レジスタ22、選択デコーダ23、セレクタ24、
及びアンド回路31aは、書込み動作中に制御レジスタ
22によって選択するビット時間0乃至7のうちの任意
の時間にアンド回路26に信号を与えるように働く。
制御レジスタ22は予定のビット時間にシンク・イン信
号が生ずることを可能ならしめるようにアンド回路26
にシンク・イン付勢信号を与えるように働く。
第2図では2つの制御レジスタが用いられているが、こ
れに限らず、1つの制御レジスタだけを用いて適正な制
御信号を生ずるようにしてもよいことはもちろんである
又、マイクロプロセッサーによって制御情報を制御レジ
スタにロードするようにしてあるが、他の装置から制御
情報を与えることも可能である。
第3図はシンク・アウト信号がコントローラ13に到着
するビット時間を定めるための回路構成を示している。
これは制御レジスタ36及び論理回路32を含む。
論理回路32は、ビット0乃至7信号とシンク・アウト
信号とを受取る複数のアンド回路から成り、制御レジス
タ36に出力信号を与える。
制御レジスタ36の出力はバス28によってマイクロプ
ロセッサー29に接続されている。
データ・バツファ40もコントローラ13の1部であり
、制御装置11からのバス・アウトが接続されている。
図示の如も、シンク・アウト信号はバス・アウトにおけ
るバイトをデータ・バツファ40内ヘゲートするように
働く。
次のバイト時間中、データ・バツファ40内のバイトは
、もし磁気ディスク装置において記録されるべきである
ならば、バス28Aを介して並直列変換回路50へ送ら
れて符号化された後、磁気ディスク装置へ送られる。
次に特定の設置状況においてケーブル16の実際の伝搬
遅廷を測定することに関して第2図及び第3図の構成の
動作について説明する。
先ず最初に行うべきことは、予定の時点においてシンク
・イン信号を生ずることである。
この例の場合、線4,2,1の全てに信号を生じさせる
ような信号パターンを制御レジスタ22にロードするこ
とによって、T7時間にシンク・イン信号が生ずる。
即ち、選択デコーダ23は線4,2,1の信号をセレク
ト・ビット7信号に変換してセレクタ24に与える。
従って、セレクタ24はビット7時間にアンド回路31
に出力を与える。
一方、書込み動作信号WO及びシンク・イン付勢信号を
もたらす、制御パターンが制御レジスタ21にロードさ
れていることにより、アンド回路31a及び26が付勢
されている。
従って、T7時間にシンク・イン信号がアンド回路26
から生ずる。
第3図の構成は、バイト変位(遅廷)とは関係な<T2
に関するビット変位(遅廷)を定めるように働く。
制御装置11からくるシンク・アウト信号は論理回路3
2の制御の下に、制御レジスタ36に受入れられるよう
になっている。
マイクロプロセッサー29は、シンク・アウト信号が受
信されるまで、相次ぐバイト時間中、制御レジスタ36
の内容を検査する。
シンク・アウト信号が受信されたことを検出するとき、
マイクロプロセッサーはT3時間にシンク・アウト信号
を受取るのに必要なビット変位を次の第1表に従って計
算する。
第1表の1番左の欄は、シンク・イン信号をT7時間に
出すときのシンク・アウト信号の到着時間を示している
最も短いケーブルでも、シンク・イン信号の発生後4ビ
ット時間以内にはシンク・アウト信号が送られてこない
ほどの長さを有し、且つ最も長いケーブルでも、3バイ
ト時間以内にシンク・アウト信号が送られてくる程度の
長さであるという前提にたって第1表が作成されている
中央の2つの欄は左側の欄に示す到着時間に関連した可
能なバイト時間及び実際のビット時間で変位を示してい
る。
実際の伝搬遅廷を定めるプロセスにおける第1のステッ
プはビット変位を定めるだけであり、このステップにお
いては、変位を表わす実際のバイト数は重要でない。
マイクロプロセッサーは、後で使用するためにビット変
位を記憶する。
変位測定の第2のステップは、ビット時間の数とは関係
なく、伝搬遅廷を表わすバイト時間の数を定めることを
含む。
マイクロプロセッサーは、第1表の1番左の欄に示され
ているシンク・アウト信号の到着時間に応じて、シンク
・アウト信号の到着時間をT3にするためにシンク・イ
ン信号を送信すべきビット時間の情報をうる。
この情報は制御レジスタ22に与えられる。
従って、次のシンク・イン信号は、シンク・アウト信号
をT3時間に到着させる時間に送信される。
伝搬遅廷中、マイクロプロセッサー29はバイト時間を
数える。
こうして得られた伝搬遅廷に関するバイト時間測定値と
ビット時間測定値とが加算されて全体の伝搬遅廷値が得
られ、その後の動作において利用される。
第2図において、第2の動作ステップは、第1の動作ス
テップにおいて定めたビット変位に従ったビット時間に
選択デコーダ23及びセレクタ24からアンド回路31
を付勢するパルスを生じさせるようなビット・パターン
を制御レジスタ22にロードすることによって実行され
る。
例えば、シンク・アウト信号がT4時間に受信されたと
仮定すると、第1表のT4の行に示されているように、
ビット変位は5ビット+0,1、又は2バイトである。
従って、次のシンク・イン信号をT6時間に生ずるなら
ば、その後の3バイト時間のうちの1つにおけるT3時
間にシンク・アウト信号が戻ってくることになる。
このために、制御レジスタ22にロードされるビット・
パターンは110である。
一方、制御レジスタ21には、アンド回路26へのシン
ク・イン付勢信号及びアンド回路3lbへの書込み動作
信号を生ずるための制御パターンがロードされる。
こうして、T6時間にシンク・イン信号が送られる。
これに応じて、次のバイト時間、又はその次のバイト時
間、あるいは更にその次のバイト時間中のT3時間にシ
ンク・アウト信号が到着する筈であるから、マイクロプ
ロセッサー29は非ゼロ・パターンが検出されるまで相
次ぐ3つのバイト時間の各々において制御レジスタ36
の内容を調べるように動作する。
最初のバイト時間において非ゼロ・パターンが検出され
るならば、バイト変位はOである。
第2の後続バイト時間中に非ゼロ・パターンが検出され
るならば、バイト変位は1バイトである。
第3の後続バイト中に非ゼロ・パターンが検出されるな
らば、バイト変位は2バイトである。
マイクロプロセッサー29はバイト変位とビット変位と
を加えて得た値を記憶しておき、その後の書込み動作の
開始に際してシック・イン信号を生ずる時間を定めるた
めに使用する。
第4図は、3つの異なった変位の値、即ち0バイト+4
ビット、1バイト+5ビット、及び2バイト+6ビット
に応じて送信されるシンク・イン信号を示すタイミング
図である。
図示の如く、ビット時間4は制御レジスタのステータス
を変えるための時間として除外されている。
従って、ビット時間4中に行われる筈の動作は1ビット
時間進められるか又は遅らされる。
第5A図乃至第5E図はシンク・アウトに関するタイミ
ング・エラーを生ずるシステムを示している。
シンク・アウト信号が到着する筈の時間は知られている
ので、システムは5つの起こりらるエラーを検出できる
様に設計されている。
それらのエラーは次の如くである。
(1) 1つのバイト時間中に2つのシンク・アウト
信号が到着する。
(2)2つのシンク・イン信号が生ずる間に、全然シン
ク・アウト信号が到着しない。
(3)予期していないときシンク・アウト信号が生ずる
(4)シンク・イン信号発生時にシンク・アウト信号が
到着する。
(5)最初のシンク・イン信号の発生前にシンク・アウ
ト信号が到着する。
次に第5A図乃至第4E図を参照しながらエラー検出態
様について説明する。
第5A図の回路は1つのバイト時間中に2つのシンク・
アウト信号が到着するエラー状態を検出するためのもの
であり、第1のラツチ50、第2のラツチ51、アンド
回路52、擬似シンク・イン信号PSIを生ずるアンド
回路53、及び擬似シンク・イン・ゲーテツド信号PS
IGを生ずるアンド回路54を有する。
擬似シンク・イン・ゲーテツド信号PSIGはラツチ5
0のリセット端子に与えられ且つ別のエラー検出回路に
おいて用いられる。
ラツチ50は、セット端子にシンク・アウト信号を受取
ると、その出力を高レベルにする。
ラツチ51は、.ランチ50の出力が高レベルのとき、
シンク・アウト信号の前縁に応じてセットされる。
ラツチ50は、書込み動作中のビット7時間にシンク・
アウト予期信号ESOが存在することに応じて生ずる擬
似シンク・イン・ゲーテツド信号PSIGによってリセ
ットされる。
もしシンク・アウト信号が一旦生じた後消滅し、再びT
2時間の前に生ずるならば、ラツチ51がセットされて
、エラー1として示されているエラーの発生を示す。
第5B図の回路は2つのシンク・イン信号が生ずる間に
全然シンク・アウト信号が到着しないエラー状態を検出
するためのものであり、ランチ60及び61、アンド回
路62.63、及び反転器64を含む。
第5A図の回路において発生した擬似シンク・イン信号
PSIは反転器の入力になっており、又、擬似シンク・
イン・ゲーテッド信号PSIGはラツチ60及びアンド
回路63の入力になっている。
ラッチ60はT7時間に擬似シンク・イン・ゲーテツド
信号PSIGによってセットされる。
ラツチ61は、ラッチ60の出力が高レベルのとき、反
転器64の出力信号の前線によってセットされる。
擬似シンク・イン・ゲーテツド信号PSIGが生ずると
きラツチ61がセット状態になければ、エラー状態の表
示はない。
しかしながら、次のビット7時間にラツチ60及び61
がリセットされないと、擬似シンク・イン・ゲーテツド
信号PSIGに応じてアンド回路63はエラー表示を生
ずる。
第5C図は、予期しないバイト時間にシンク・アウト信
号を受取ることを検出するための回路を示している。
シンク・アウト予期信号ESOは第2図及び第3図に示
すシステムによって計算されたバイト時間信号である。
この信号は反転器69によって反転されてアンド回路7
0に与えられる。
アンド回路70はシンク・アウト信号をも受取る様にな
っている。
アンド回路70はシンク・アウト信号が生ずる筈の時間
以外の時間中付勢されている。
従って、その時間中にシンク・アウト信号が生ずるなら
ば、アンド回路70はエラーを示す出力信号を生ずる。
第5D図のアンド回路75はT7時間にシンクィン信号
とシンク・アウト信号とが生ずる状態を検出するための
ものである。
この様な様態を検出すると、アンド回路75はエラーを
示す出力信号を生ずる。
これに応じて、データ・バツファはバス・アウトからデ
ータ・バイトを受入れることを禁止される。
第5E図は最初のシンク・イン信号の発生前にシンク・
アウト信号が到着する竺態を検出するための回路を示し
ている。
ラツチ80はアンド回路79の出力によってセットされ
る様になっている。
アンド回路79は、第5B図のラツチ60の出力を反転
器78によって反転したものと、シンク・アウト信号と
を受取る様になっている。
一旦ラツチ60の出力が高レベルになると、アンド回路
79は付勢されないので、ラツチ80がセットされるこ
とはない。
しかしながら、もしラツチ60の出力が低レベルのとき
シンク・アウト信号が生ずるならば、ランチ80はエラ
ーを示す出力信号を生ずる。
第6図は変位、即ち伝搬遅廷を決定するために、第2図
及び第3図のマイクロプロセ゛レサー29に代って、専
用のハードウエアを用いる別の実施例を示している。
これはビット計数器90、バイト計数器91、計数器制
御ラツチ92、及びこの計数器制御ラツチ92のセット
入力及びリセット入力に接続されているアンド回路93
及び94を含む。
計数器制御ラツチ92とビット計数器90とはアンド回
路95を介して接続されている。
ビット計数器90及びバイト計数器91に接続されてい
る変換器96は、これらの計数器によって測.定したビ
ット及びバイト時間で表わした実際の伝搬遅廷を第3図
の制御レジスタ22に与えるための適当な制御信号に変
換する機能を有する。
第6図のシステムは次の様に動作する。
計数器制御ラツチ92は、シンク・イン信号及びキヤリ
プレート信号に応じてアンド回路93から生ずる信号に
よってセットされる。
キヤリプレート信号は制御レジスタ22又は他の適当な
手段によって与えられる。
セットされた計数器制御ラツチ92はアンド回路95を
付勢して、ビット・クロツク信号をビット計数器90へ
通過させる。
ビット計数器90は8ビットの各サイクル毎にバイト計
数器91を進める信号を生ずる。
計数器制御ラツチ92がアンド回路94の出力によって
リセットされると、アンド回路95が付勢されないので
、ビット計数器90の歩進は禁止される。
アンド回路9′4の出力は、シンク・アウト信号及びキ
ヤリプレート信号に応じて生ずる。
従もて、計数器90及び91は、計数器90の動作を開
始させるシンク・イン信号の送信時からシンク・アウト
信号の受信時まで、インターフェース・ケーブルの実際
の伝搬遅廷を測定する。
計数器90及び91から測定された伝搬遅廷を表わすカ
ウントを受取る変換器96は、実際に記録すべき時間と
予定の関係を有する時点で第1のデータ・バイトを受取
れること.ができるように、その第1のデータ・バイト
を要求するシンク・イン信号を送信する時点を指示する
制御バイトを生じて?御レジスタ22に与える。
【図面の簡単な説明】
艶1図は制御装置とコントローラとの間のインターフェ
ースに可変長のケーブルが介在する単純なデニタ処理シ
ステムを示す図、第1A図は第1図の制御装置とコント
ローラとの間のインターフェースを詳細に示す図、第2
図は第1A図のシンク・イン・ラインに送り出すシンク
・イン信号を生ずる回路を示す図、第3図は第1A図の
シンク・アウトラインからシンク・アウト信号を受取る
回路を示實図、第4図は3つの異なった長さのケーブル
、ひいては異なった伝搬遅廷に関連して第2図及び第3
図の回路で生ずる信号のタイミング図、第5A図乃至第
5E図はシンク・アウト信号についてのタイミングのエ
ラーを検出する回路を示す図、第6図はマイクロプロセ
ッサーの代りに予め配線されたハードウエアを用いる実
施例を示す図である。 10......中央処理装置、11・・・・・・制御
装置、13・・・・・・磁気ディスク・コントローラ、
14・・・・・・磁気ディスク装置、21及び22・・
・・・・制御レジスタ、23・・・・・・選択デコニダ
、24−′・・・セレクタ、29・・・・・・マイクロ
プロセッサー、32・・・・・・論理回路、36・・・
・・・制御レジスタ、40・・・・・・データ・バツフ
ァ、90・・・・・・ビット計数器、91・・・・・・
バイト計数器、92・・・・・・計数器制御ラッチ、9
6・・・・・・変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 設置状況に応じて信号伝搬遅延の異なるインターフ
    ェース・ケーブルによって相互接続されうる第1の装置
    と第2の装置とを有するシステムであって、上記インタ
    ーフェース・ケーブルに接続されていて上記第2の装置
    へ制御信号を送信し、その送信の時点から該制御信号に
    対する上記第2の装置からの応答信号が上記第1の装置
    に受信される時点までの実際の伝搬遅延を測定する測定
    手段と、上記第1の装置が上記第2の装置からのデータ
    ・バイトを予め定めた所望の時点において受信するよう
    に上記測定手段による実際の伝搬遅延測定値に従って定
    められる時点において上記第2の装置へデータ要求制御
    信号を送る手段とが上記第1の装置に設けられているこ
    とを判徴とするデータ転送制御システム。
JP54070027A 1978-06-30 1979-06-06 デ−タ転送制御システム Expired JPS581453B2 (ja)

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JPS5523595A JPS5523595A (en) 1980-02-20
JPS581453B2 true JPS581453B2 (ja) 1983-01-11

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ID=25444995

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EP (1) EP0006477B1 (ja)
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US4218759A (en) 1980-08-19
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