JPS58145080A - 圧接コネクタの片端自動圧接機 - Google Patents

圧接コネクタの片端自動圧接機

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JPS58145080A
JPS58145080A JP57010492A JP1049282A JPS58145080A JP S58145080 A JPS58145080 A JP S58145080A JP 57010492 A JP57010492 A JP 57010492A JP 1049282 A JP1049282 A JP 1049282A JP S58145080 A JPS58145080 A JP S58145080A
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wire
pressure welding
chuck
length
electric wire
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隆志 岡崎
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NIHON ATSUCHIYAKU TANSHI SEIZO
NIHON ATSUCHIYAKU TANSHI SEIZOU KK
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NIHON ATSUCHIYAKU TANSHI SEIZO
NIHON ATSUCHIYAKU TANSHI SEIZOU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧接コネクタの片端自動圧接*、よセ詳細に
はそれぞれ一定長さに切断した複数本の被覆電線の端部
に圧接コネクタを接続する片端自動圧接機に関する。圧
接コネクタとは、頂部が開放した絶縁ハウジングに並列
して受容されている複数のコンタクトが接続すべき被覆
電線の芯線の径より中挟の圧接ヌロットを有し、該ヌロ
ットに電線端部を挿入したとき70ツトの両世1縁が電
線の絶縁被覆を英き刺して芯線と電気的に接触(圧接)
するコネクタをいう。
本発明の目的は、連続的に供給される複数本の被覆電線
をそれぞれ異なる一定長さに切断する工程、該電線の片
端部に圧接コネクタを接続する工程、−に前記圧接コネ
クタと電線との接続体であるハーネスの排出工程等が全
て自動的かつ連続的に行なえ、圧接コネクタの圧接作業
を大巾に向上させ得る片端自動圧接機を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、圧接コネクタに接続された長さの
異なる複数本の電#!が全てi線状になって排出され、
排出した後の結束その他の処理作業がやり易いハーネス
が得られる圧接コネクタの片端自動圧接機全提供するこ
とにある。
本発明の更に他の目的は、切断する電線の線長に合わせ
て圧接装置を移動式せ得るようにした圧接コネクタの片
端自動圧接機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために電線供給源から連続
的に繰り出きれる複数本の被覆電線を横方向に定間隔を
おいて並列状態に保持し水平方向に延′びる電線移送通
路に浴って案内する固定チャックと、該固定チャックに
隣接して設けられた電線切断及び保持装置と、該電線切
断及び保持装置に隣接して設けられ、前記電線移送通路
に浴って供給される前記型#I#の各電線を個別的に屈
曲延出させてその供給長さを変え得る電線変長装置と、
前記固定チャックに対して前記電線移送通路に沿って離
間して設置され、かつその圧接部が前記電線移送通路に
沿って配置されている圧接装置と。
該圧接装置に付設された圧接コネクタの供給手練と、前
記固定チャックと前記圧接装置との間で前記電線移送通
路と平行に配設された軌道上を往復動する可動チャック
と、前記電線群と圧接コネクタの接続体であるハーネヌ
の排出“手段とを備え。
前記可動チャックは、前記固定チャックに近接する受渡
し位置(第1位置)と、前記固定≠ヤツクと前記圧接装
置との中間における任意の副長位置(第2位置)と、前
記圧接装置の圧接部に近接する圧接位置(第8位置ンと
において一時停止するよう構成されていることを特徴と
する。
本発明によれは、前記可動チャックが副長位置(第2位
置)から圧接位置(第8位置)まで移動する間、切断さ
れた電線群の各端部は前記電線保持装置に保持されてい
て、長さを異ならしめるため前記電線変長装置により屈
曲せしめられていた電線が可動チャックの移動に伴って
伸長され、前記圧接コネクタに接続された長さの異なる
複数本の電線が全て直線状になって排出される。したが
って、排出された前記圧接コネクタと電気電醒群との接
続体であるハーネヌの結束その他の処理1作業が非常に
やり易い利点がある。
また1本発明の2番目の発明によれば、前記圧接装置を
前記電線移送通路に宿って移動させ得る移動手段を備え
、切断する最も短い!線の線長に合わせて前記圧接装置
と前記固定チャックとの距離を加減することにより、圧
接作業のサイクルタイムを短縮させ、作業性をより一層
向上させることができる効果がある。
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する1、1
は機枠、2は機枠1の上部に平行して配設した水平方向
に延びる軌道2と平行に延びる電線移送通路Wが設定さ
れている。3は機枠1の端部に固装した固定チャックで
、複数の電線供給jl−ル4から連続的に繰り出される
複数本の被覆電線6からなる電線群5が電線もつれ検出
装置6、電線供給切れ検出装置7及び電線6の曲シを矯
正するストレーナ8を経て、横方向に定間隔をおいて並
列した状態で固定チャック3に供給され、該固定チャッ
ク3を則して電線移送通路Wに沿って案内供給されるよ
うになっている。
9は固定チャック3に隣接して設けられた電線切断及び
ヌトリップ装置であって、電線移送通路Wを挾んで上下
に相対設した一対の切断刃10゜1()及びヌトリップ
υ11.11をシリンダ装置12及び13により」下に
作動をせるようにしたものである。
14は電線切断及びヌトリップ装朧′9に隣接して設け
られた電線変長装置であって、横方向に並列して配置し
fc抜数の変長棒15とガイドローラ16を電線移送通
路Wを挾んで上下に対設し1両者をシリンダ装置17.
18により上Fに作動させるようにしだものである。
19は一定長きに切断された電線群懇の端部に圧接コネ
クタ80を接続する圧接装置で、固定チャック3から離
間して軌道2上に設置きれ、手動、送りねじ装置その他
適宜の送り手段(図示せず)により軌道2に清って移動
させ、任意所望の位置に固定させ得るように構成されて
おシ、その圧接部20は電MA移送通路WK清って配置
されている。圧接部20の−F方にシリンダ装置22に
より作動される圧接パンチ21が設けられている。
また圧接装置19には、圧接部20に圧接コネクタを供
給する供給手段23と、前記電線$5Aと圧接コネクタ
80との接続体であるハーネヌ86を横方向に押出し排
出するハーネヌ排出手段24が付設されている。26は
ハーネス受台である。
26は可動チャックで、軌道2上に摺動自在に載置され
た摺動台27のOfj端に固着され、固定チャック3と
圧接装置i19との間を摺動台27と一緒に往蝮動する
。摺動台27の後端には伸縮自在の支持台28が連結さ
れていて、両者は/X−ネヌ86をハーネス受台25に
排出する際これを支持する役割を果す。摺動台27は、
ポールねじ軸29に套嵌しだ摺動筒30に連結され、ね
じ軸290回転に連動して軸方向へ移動する摺動筒30
により軌道2上に沿って往復11せ【〜められる。ポー
ルねじ軸29は、両端を@1受31により支承して軌道
2の下方に軌道2と平行に配設され、かつタイミングベ
ルト32を用いた伝jJj+装置を介しで可変速電動モ
ータ33に連動連結されてνす、該モータ33の電気的
制御によりポールねじ1qI−+ 29の回転数及び回
転速度が正確かつ微細に調節できるようになっている。
このような作動装置により、可動チャック26は、固定
チャック3に近接した電線受渡し位置(第1位置)と、
固定チャック3及// び圧接部#19との中間における任滝の測長位置(第2
位置)と、圧接装置19の圧接部20に近接した圧接位
置(第3位置)とにおいて一時停止するように)性成さ
れている。
次に、上記構成からなる片端自動圧接機の作動を工程順
序に従って説明する。第8図(A)は、可動チャック2
6が電線受渡し位置(第1位渦′)にある状態を示して
寂り、この位置で固定チャック3に保持きれていた電線
群5の端部が、第4図及び第5図について後に粁述する
ように、可動チーヤツク26に受sきれて保持され、可
動チャック26が圧接装置19[111へ移動するに伴
って電線群5が引き出される。そして、可動チャック2
6が切断長ざの最も短い電線の!!!長loに合わせて
設定した測長位置(第2位w)′1で移動すると停止ス
ル。続いて電線変長装置a14が作動し、各電線5の引
き出し長さに「じてその突出量を設定した変長棒15が
下降すると共に、ガイドローラ16が電線移送通路Wの
近傍まで上昇し、第8図(B)に示すように、各電線5
を個別的に屈曲してr9f定/2 の長さまで引き出す。電線変長装置14に続いて電線切
断及びストリップ装置9が作動し、切断刃10.10に
より電線群6が切断されると同時に、切断分離された電
線8t、5 Aの切断端部がストリップ%J11.11
により挾持芒れる。続いて、第8図(C)に示すように
、イ線変長装#14の変長棒15及びガイドローラ16
が元の位置に戻り、可動チャック26が再び圧接装置1
9側へ移動して切断分離した電線群配を移送するが、こ
の移動の間、電線詳記の切断端部はストリップ刃11.
11により挾持されている。したがって、切断長さを異
ならしめるため屈曲して引き出された各電線5は可動チ
ャック26の移動に伴って真直ぐに引き延ばされ、しか
るのちストリップH11゜11により端部の絶縁被接が
剥ぎ取らルてストリップ刃11.11から離脱する。電
線群髪が完全にストリップ刃11.11から離脱すると
、切断刃10及びストリップ刃11は元の位置に戻る。
一方、 o■動チャック26は更に移動して、第3図(
D)に示すように圧接装置19に近接した圧接位置(第
3位置)で停止する。この位置で圧接パンチ21が下降
し、第6図ないし第8図について後に詳述するように、
電線群詳の端部が圧接コネクタ80に接続され、電線群
Iと圧接コネクタ80との接続体であるハーネス86が
完成する。
この圧接作業が終了すると、可動チャック26は再び電
線受渡し位置へ戻り次の工程に備えるが、可動チャック
26の移動に連動して、摺動台27に連結した伸縮自在
の支持台28が伸長し、圧接コネクタ80に接続された
電線群髪を支持する。
しかるのち、圧接部20における圧接コネクタ80の保
持が解除され、ハーネス86は排出手段24によ如横方
向へ押し出されて受台26に収容される。以下、上記動
作を繰り返して、それぞれ長さの異なる一定長さに切断
された電線群Qの端部に圧接コネクタ80を接続したハ
ーネスd6が自動的、かつ連続的に製造きれる。
上記の切断、圧接作業において電線群Qの全長が短い場
合には、第1図の仮想線で示すように、圧接装置19軌
道2に沿って移動式せ、その設定位置を変更する。これ
によってサイクルタイムが短縮し、作業能率を向上させ
ることかできる。
なお、電線変長装#14の作動を休止させれば、線長の
等しい電線群の端部に圧接コネクタを接続したハーネヌ
を製造することも可能である。まだ、圧接コネクタ80
を接続しない側の電線端■5の絶縁被檀を剥ぎ」収る必
要がない場合には、手記実施例におけるヌトリップ刃1
1.11を単なるチャック機能を有する保持装置に替え
、電線群Iが真直ぐに引き延ばされた時点でこれを解放
させるようにすnばよい。
次に、固定チャック3及び可動チャック26の許細と直
線受渡し装置について説明する。第4図、第5図におい
て、40は固定チャック3の本体で、上部に電線移送通
路Wと合致する電線案内孔41が設けられ、電#J#P
5は電線案内孔41を通じて横方向に定間隔を有する並
列状態で案内供給される。4:2は固定チャック片、4
3は可動チャック片であって1本体40に付設したシリ
ンダ装置44に連動するカム45により押し上げ、固定
5 チャック片42と協働して電線案内孔41を通じて供給
される電4I群5を保持するようになっている。46は
可動チャック片43の戻しばねである。
47は可動電線ガイドで、電線案内孔41に対応する電
線案内孔48を有し、本体4oの両側を貫通し電線移送
方向Wと平行に配設された摺動可能な2本の支軸49(
図面には1本だけ示されている)の先端に固着され、か
つ支軸49に嵌装した押しばね50によシ本体40の前
方へ突出勝手に付勢されている。51はチャック本体4
0の前面に突設したストッパである。
60は可動チャック260本体で、上部に電線移送通路
Wと合致する電線案内孔61が設けられている。62は
固定チャック片%63は可動チャック片であって1本体
60に付設したシリンダ装置64に連動する。カム板6
5によシ押し上げ。
固定チャック片62と協働して電線案内孔61を通じて
供給される電線#互を保持するようになっている。66
は可動チャック片63の戻しばねである。67Fi可動
電線ガイドで、土部に電線案内/乙 孔61に対応する電線案内孔68が設けられ、前面に該
電線案内孔68を挿通する電線群居の各電線6を個別的
に離隔して横方向へ定間隔をおいて並列状態に位置決め
するくし歯状の案内歯69が多数突設されている。電線
ガイド67は、その両倶1に固着突設した2本の支軸7
0(図面には1本だけが示きれている)を本体60に摺
動可能に貫設して、電線移送通路WK溢って摺動可能に
取り付けられ、常時は本体60に近接している。
第4図は電線群遵が固定チャック3に保持された状態を
示しており、電線群互の端部は電線ガイド47の前端面
まで延出している。可動チャック26が前記電線受渡し
位置(第1位置)に接近すると、まず本体60が可動電
線ガイド47に当接して電線案内孔48と61が@接状
態となり、可動チャック26が更に固定チャック3側へ
接近すると、本体60が可動電線ガイド47を押しばね
60に抗して固定チャック3の本体40側へ押動させ、
その結果、電線群5の端部が相対的に電線案内孔68を
貫通したのち、各電線5がくし歯状の案内歯68により
個別的に離隔され、横方向に定間隔をおいて並列した状
態となる。−に可動チャック26が固定チャック3に接
近すると、支軸70がストッパ61に当接して可動電線
ガイド67が本体60に対して相対的に後退し、第5図
に示す電線受渡し位置で可動チャック26が停止する。
このとき、電線群居の端部は本体60から離間した可動
電線ガイド67の案内孔69内に位置した状態にあり、
この状態で固定チャック3による保持が解除され、同時
に可動チャック26の可動チャック片63が押し上げら
れ、固定チャック片62との間で電線#互を保持する。
第6図は、前述のように可動チャック26により保持さ
れて引き出され、所定長さに切断された電線群Qが第8
図(D)の圧接位置に移送された状態全話している。図
において、71は圧接装置19に固着したペース、72
はペース71の前端に固設したストッパ、73はベー、
x71上を往後動するグツシャでコネクタ供給手段23
の主要部を構成し、該ブツシャ73によりマガジン(図
示せず)に収容しだ圧接コネクタ80をベー771に旧
ってストッパ72に当接する位置まで押し出し、ストッ
パ72とブツシャ73の前端で圧接コネクタBO全圧接
部20に位置決め保持するようになっている。γ4はベ
ース71の前端に設けた緩衝用の1ランジヤで、スプリ
ング75で前方へ突出助手に伺勢されている。
電線群髪の端部を保持した可動チャック26が軌道2に
清って移動し圧接装置19に接近すると、まず可動電線
ガイド67がブツシャ74に当接して停止し、続いて本
体60が電線ガイド67に宙接して第6図に示す位置で
停止する。このとき、電線ガイド670案内歯69が圧
接コネクタ80の上方にあって電線群Qの各電線5端部
を個別的に離隔し横方向へ定間隔をおいた並列状態に位
置決めする。この状態で1モ接パンチ21か下降し、第
7図に示すように、くし歯状に配夕1]テれた圧接歯2
1aが案内歯69により個別的に離隔きれている各電線
5の端部を圧接コネクタ80内に挿入すると、電線5端
部が圧接コネクタ80のハ/タ ウジング81に横方向に定間隔をおいて並列状態に受容
されているコンタクト82の圧接スロット83に圧入さ
れ、該ヌロット83の両側縁が電線5の絶縁被覆を突き
刺して芯線84と電気的に接触すると同時に、各電線6
はハウジング81の側壁に設けたストレインリリーフ部
85に保合保持される。そして、第8図に示すように、
長さの異なる複数本の電線5からなる電線群5ムの端部
に圧接コネクタ80が接続きれたハーネス86が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明に係る
片端自動圧接機の工面図、第2図は同平面図、第3図は
同工程j願序の説明図、第4図は固定チャック及び可動
チャックの縦断正面図、第5図は固定チャックから可動
チャックへの電線受渡し状態を示す縦断正面図、第6図
は可動チャックが圧接位藺に移動した状態を示す要部縦
断正面図、第7図は圧接コネクタと電線群との圧接状態
を示す一部切欠断面図、第8図はハーネスの平面図で0 ある。 1・・・・・・・・機  枠   2・・・・・・・・
軌  道3・・・・・・・・固定チャック 9・・・・
・・・・電線切断及び保持装置10・・・・・・切 断
 刃   11・・・・・・ヌトリップ刃14・・・・
・・電線変長装置  15・・・・・・変 長 棒19
・・・・・・圧接装置  20・・・・・・圧接部21
・・・・・・圧接バンチ   23・・・・・・コネク
タ供給手段24・・・・・・ハーネヌ排出手Ij、26
・・・・・・可動チャック27・・・・・・摺動台 2
8・・・・・・支持台5・・・・・・・・被接電線  
旦・・・・・・・・”醒線群廷・・・・・・切断された
電線群 80・・・・・・圧接コネクタ  86・・・・・・ハ
ーネス特許出願人    日本圧着端子製造株式会社手
続補正書C発) 昭和57年t 月72日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許ylHO/ o lIタデ−号2発明の
名称 圧接コネクタの片端自動圧接機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (氏名) 4、代 理 人 71  所  〒530 大阪市北区西天満6丁112
番17号 近7°Cビルへ補正の対象 (1)願書中1発明の名称のフリガナを次のように訂正
します。 (2、特許請求の範囲を別紙のように補正します。 別紙 2、特許請求の範囲 1、電線供給源から連続的に繰シ出される複数本の被覆
電線を横方向に定間隔をおいて並列状態に保持し水平方
向に延びる電線移送通路に沿って案内′する固定チャッ
クと、該固定チャックに隣接して設けられた電線切断及
び保持装置と、該電線切断及び保持装置に瞬接して設け
られ、前記電線移送通路に沿って供給される前記電線群
の各電線を個別的に屈曲延出させてその供給長ざを変え
得る電線変長装置と、前記固定チャックに対して前記電
線移送通路に清って離間して設置され、かつその圧接部
が前記電線移送通路に市って配置されている圧接装置と
、該圧接装置に付設された圧接コネクタの供給手段と、
前記固定チャックと前記圧接装置との間で前記電線移送
通路と平行に配設された軌道上を往復動する可動チャッ
クと、前記電線群と圧接コネクタの接続体であるハーネ
ヌの排出手段とを備え、前記可動チャックは、前記固定
チャックに近接する受渡し位置(第1位置)と、前記固
定チャックと前記圧接装置との中間における任意の副長
位置(第2位置)と、前記圧接装置の圧接部に近接する
圧接位置(第8位w)とにおいて一時停止するように構
成されており、前記受渡し位置(第1位置)において、
前記固定チャックにより保持されている前記電線群が並
列状態のまま前記可動チャックに受渡されて保持される
と共に、前記固定チャックが解放され、前記可動チャッ
クが副長位置(第2位置)壕で移動して前起電線群を所
定長さ引き出した状態で前記電線変長装置が作動して前
記各電線の引き出し長さを個別的に異ならしめ、続いて
前記切断及び電線保持装置が作動して前記電線群を切断
すると同時に切断された電線端部を保桐し、前記可動チ
ャックが1ull長位置(第2位置)から圧接位置(第
8位置)まで移動する間に長さを異ならしめるため屈曲
した前記電線を伸長させ、前記圧接位置(第8位置)に
おいて、前記圧接装置が作動し5.前記可動チャックに
保持されている電線群の各端部が前記圧接部に位置して
いる圧接コネクタに接続でれると、前記可動チャックは
前記電線群を解放して前記受渡し位置(第1位置)側へ
戻り、圧接作業が児了し前記電線群の片端に圧接コネク
タが接続されたハーネスが前記排出手段により横方向へ
排出されるように構成されている圧接コネクタの片端自
動圧接機。 2、前記電線保持装置が前記電線の絶縁被覆を剥ぎ取る
ストリップ装置を兼ねている特許請求の範囲第1項記載
の圧接コネクタの片端自動圧接機。 6、電線供給誠から連続的に繰シ出される複数本の被覆
電線を横方向に定間隔をおいて並列状態に保持し水平方
向に延びる電線移送通路に沿って案内する固定チャック
と、該固定チャックに隣接して設けられた電線切断及び
保持装置と、該電線切断及び保持装置に隣接して設けら
れ、8η記電電線移送路に沿って供給される前記電線群
の各電線を個別的に屈曲延出させてその供給長さを変え
得る電線変長装置と、前記固定チャックに対して前記電
線移送通路に宿って離間して設置され、かつその圧接部
が前記電線移送通路に沿って配置されている圧接装置と
、該圧接装置に付設された圧接コネクタの供給手段及び
ハーネスの排出手段と、#記圧接装置全前記電線移送通
路に沿って移動させる圧接装置の移動手段と、前記固定
チャックと前記圧接装置との間で前記電線移送通路と平
行に配設された軌道上を往復動する可動チャックを備え
、前記可動チャックは、前記固定チャックに近接する受
渡し位置(第1位置)と、前記固定チャックと前記圧接
装置との中間における任意の副長位置(第2位置)と、
前記圧接装置の圧接部に近接する圧接位置(第8位置)
とに寂いて一時停止するように構成されており、前記受
渡し位置(第1位置)に2いて、前記固定チャックによ
り保持きれている前記電線群が並列状態のまま前記可動
チャックに受渡されて保持されると共に、前記固定チャ
ックが解放され、前記可動チャックが副長位#(第2位
置)まで移動して前記電線Nを所定長さ引き出した状態
で前記電線変長装置が作動して前記各電線の引き出し長
き全個別的に異ならしめ、続いて前記切断及び電線保持
装置が作動して前記電線群を切断すると同時に切断され
た電線端部を保持し、前記可動チャックが副長位負(第
2位置)から圧接位置(第8位置)まで移動する間に長
さを異ならしめるため屈曲した前記電線を伸長させ、前
記圧接部M(第8位置)において、前記圧接装置が作動
し、前記可動チャックに保持されている電線群の各端部
が前記圧接部に位置している圧接コネクタに接続される
と、前記ET動チャックは前記電線群を解放して前記受
渡し位置(第1位置) tillへ戻り、圧接作業が児
了し前記電線群の片端に圧接コネクタが接続されたハー
ネスが前記排出手段により横方向へ排出δれるように構
成されている圧接コネクタの片端自動圧接機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 14  電線供給源から連続的に繰り出される複数本の
    被榎電線を横方向に定間隔をおいて並列状態に保持し水
    平方向に延びる電線移送通路に清って案内する固定チャ
    ックと、該固定チャックに隣接して設けられた電線切断
    及び保持袋筒と、該電線切部及び保M装置に隣接して設
    けられ、前記電線移送通路に旧って供給される前記電線
    群の各電線を個別的に屈曲延出させてその供給長さを変
    え得る電線変長装置と、前記固定チャックに対して前記
    電線移送通路に沿って離間して設置され、かつその圧接
    部が前記電線移送通路に宿って配置キれている圧接装置
    と、該圧接装置に付設された圧接コネクタの供給手段と
    、前記固定チャックと前記圧接装置との間で前記電線移
    送通路と平行に配設された軌道上を往復動する可動チャ
    ックと、前記電線群と圧接コネクタの接続体であるハー
    ネヌの排出手段とを備え、前記可動チャックは、前記固
    定チャックに近接する受渡し位&11位置)と、前記固
    定チャックと前記圧接装置との中間における任意の副長
    位置(第2位tPL)と、前記圧接装置の圧接部に近接
    する圧接位置(第8位置)とにおいて一時停止するよう
    に描成されており、前記受渡し位置(第1位置)におい
    て、前記固定チャックにより保持されている前記電線群
    が並列状態のまま前記可動チャックに受渡されて保持さ
    れると共に、前記固定チャックが解放され、前記可動チ
    ャックが副長位置(第2位置)まで移動して前記電線群
    を所定長さ引き出した状態で前記電線変長装置が作動し
    て前記各′#If線の引き出し長さを個別的に異ならし
    め、続いて前記切断及び電線保持装置が作動して前記電
    線群を切断すると同時に切断された電線端部を保持し、
    前記可動チャックが副長位置(第2位置)〃)ら圧接部
    if(第3位置)まで移動する間に長妊を異ならしめる
    ため屈曲した前記tjt線を伸長させ、前記給送位置(
    第8位置)において、前記圧接装置か作動し、前記町動
    チャツクに保持されている電線群の各端部が前記圧接部
    に位置している圧接コネクタに接続されると。 前記可動チャックは前記電線群を解放して前記受渡し位
    置(it位置) [IJIIへ戻り、圧接作業が完了し
    前記電線群の片端に圧接コネクタが接続されたハーネス
    が前記排出手段により横方向へ排出されるように構成さ
    れている圧接コネクタの片端自動圧接機。 2、前記縦線保持装置が前記電線の絶縁抜機を剥ぎ取る
    ストリップ装置を兼ねている特許請求の範囲第1項記載
    の圧接コネクタの片端自動圧接機。 6、電線供給源から連続的に繰り出される複数本の被接
    電線を横方向に定間隔をおいて並列状態に保持し水平方
    向に延びる電線移送通路に沿って案内する固定チャック
    と、該固定チャックに隣接して設けられた電線切断及び
    保持装置と、該電線切断及び保持装置に隣接して設けら
    れ、前記電線移送通路に清って供給される前記電線群の
    各電線を個別的に屈曲延出させてその供給長さを変え得
    る電線変長装置と、前記固定チャックに対して前記電線
    移送通路に浴って離間して設置きれ、かつその圧接部が
    前記電線移送通路に肩って配置されている圧接装置と、
    該圧接装置に付設された圧接コネクタの供給手段及びハ
    ーネスの排出手段と、前記圧接装置を前記電線移送通路
    に市って移動させる圧接装置の移動手段と、前記固定チ
    ャックと前記圧接装置との間で前記電線移送通路と平行
    に配設された軌道上を往復動する可動チャックを備え、
    前記可動チャックは、前記固定チャックに近接する受渡
    し位置(第1位置)と%Ait記固定チャックと前記圧
    接装置との中間における任意の副長位置(第2位置)と
    、前記圧接装置の圧接部に近接する圧接位置(第8位t
    F7t)とにあ・いて一時停止するように構成されてお
    シ、前記受渡し位置(第1位置)において、前記固定チ
    ャックによυイ′4:持されている前記電線群が並列状
    態の[1り記−動チャックに受渡されて保持されると共
    に、前記固定チャックが解放され、前記可動チャックが
    副長位置(第2位置〕まで移動してif(起電線群を所
    定長さ引き出した状態で前記電線変長装置が作動して前
    記各電線の引き出し長さを個別的に異ならしめ、続いて
    前記切断及び′Rt線保持装置が作動して前記電線群を
    切断すると同時に切断された電線端部を保持し、前記可
    動チャックが副長位置(第2位置)から圧接部W(第一
    8位置)′1で移動する間に長さを異ならしめるため屈
    曲した前記電線を伸長させ、前記給送位1i(i8位置
    )において、前記圧接装置か作11シ、前記可動チャッ
    クに保持されている電線群の各端部が前記圧接部に位置
    している圧接コネクタに接続されると、前記可動チャッ
    クは前記電線群を解放して前記受渡し位置(第1位置ン
    側へ戻υ、圧接作業が完了し前記電MWの片端に圧接コ
    ネクタが接続されたハーネスが前記排出手段によυ横方
    向へ排出きれるように構成されている圧接コネクタの片
    端自動圧接機。
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