JPS58144763A - 同期検出回路 - Google Patents
同期検出回路Info
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- JPS58144763A JPS58144763A JP57028514A JP2851482A JPS58144763A JP S58144763 A JPS58144763 A JP S58144763A JP 57028514 A JP57028514 A JP 57028514A JP 2851482 A JP2851482 A JP 2851482A JP S58144763 A JPS58144763 A JP S58144763A
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- Japan
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- clock
- circuit
- supplied
- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/58—Testing
- H01T13/60—Testing of electrical properties
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、複数個の被試験デ・肴イスを同時に機能試
験する場合の同期合わせに用いられる同期検出回路に関
する。
験する場合の同期合わせに用いられる同期検出回路に関
する。
従来、L8Iの機能試験装置で複数の被試験デバイスを
同時に試験する場合、被試験デ・ダイスの種類によりて
はデ・々イス間の同期合わせが必要となる。このため、
例えば内部回路を初期化する丸めの入力端子がなく、ク
ロ、り・ダルス信号を入力して出力が初期状態に適した
ことを検出するように構成され九回路においては、第1
図に示すような同期検出回路を使用して同期合わせを行
なりた後機能試験を行なっている。すなわち、位相差検
出回路11に被試験デバイスD1およびり、の同期出力
8D1+ 801を供給し、上記位相差検出回路11の
出力81.によりてセレクタ回路12を切シ換見制御す
る。上記セレクタ回路12および位相差検出回路11に
はそれぞれクロ、りt4ルス信号φを供給するとともに
、この信号φをクロ、り1/2@路13を介して2倍周
期として供給する。そして、fhΔイスD1に上記セレ
クタ回路12の出方&1徨供給し、D露にはクーツタパ
ルス信号φを供給して上記位相差検出回路11から同期
完了信号Sを得る。
同時に試験する場合、被試験デ・ダイスの種類によりて
はデ・々イス間の同期合わせが必要となる。このため、
例えば内部回路を初期化する丸めの入力端子がなく、ク
ロ、り・ダルス信号を入力して出力が初期状態に適した
ことを検出するように構成され九回路においては、第1
図に示すような同期検出回路を使用して同期合わせを行
なりた後機能試験を行なっている。すなわち、位相差検
出回路11に被試験デバイスD1およびり、の同期出力
8D1+ 801を供給し、上記位相差検出回路11の
出力81.によりてセレクタ回路12を切シ換見制御す
る。上記セレクタ回路12および位相差検出回路11に
はそれぞれクロ、りt4ルス信号φを供給するとともに
、この信号φをクロ、り1/2@路13を介して2倍周
期として供給する。そして、fhΔイスD1に上記セレ
クタ回路12の出方&1徨供給し、D露にはクーツタパ
ルス信号φを供給して上記位相差検出回路11から同期
完了信号Sを得る。
上記のような構成において第2!11のタイ建/グチヤ
ードを用−て動作を説明する。まず初期状態で社、被試
験デバイスDIへは、クーツタパルス信号φが直接セレ
クタ回路110出カとじて供給され、被試験デバイスD
、へはタロVり/4ルス信号φが供給される。そして、
被試験デバイスD1の同期出力sDlが現われ走時点ム
から、被試験デバイスDIの同期出方110.が現われ
る時点1オでの区間のクワ、りΔルスの数を位相差検出
回路12にょうて計数する。この区間A−1が被試験デ
バイスDIとり、との位相差である。被試験デバイスD
Iの同期出力gD、が現われると同時に位相差検出μs
路11の出力8■によつてセレクタ回路12を切)換え
、被試験デバイスDs Kクロツタ1/211M1 t
s pcよって2倍周期とし九りロックツ辛ルス信号
811を供給する。この2倍周期としたクロ、り・臂ル
ス信号8□を、被試験デ・量イスDI+D1間のクロ、
クノタルスの差だけ供給すれば、被試験デバイスD1の
同期出力を位相差分だけ遅らすことができ、被試験デバ
イスDlll)、間の同期を合わせることができる。1
紀位相差検出回路11によって計数したクロ、り・ぐル
ス数と2倍周期のクロツク・9ルス数七が一致した時点
Cで、セレクタ回路I2を切り換えて被試験−ノぐイス
D1にクロックl母ルス信号φを供給するとともに位相
差検出回路11から同期完了信号Sを出力する。
ードを用−て動作を説明する。まず初期状態で社、被試
験デバイスDIへは、クーツタパルス信号φが直接セレ
クタ回路110出カとじて供給され、被試験デバイスD
、へはタロVり/4ルス信号φが供給される。そして、
被試験デバイスD1の同期出力sDlが現われ走時点ム
から、被試験デバイスDIの同期出方110.が現われ
る時点1オでの区間のクワ、りΔルスの数を位相差検出
回路12にょうて計数する。この区間A−1が被試験デ
バイスDIとり、との位相差である。被試験デバイスD
Iの同期出力gD、が現われると同時に位相差検出μs
路11の出力8■によつてセレクタ回路12を切)換え
、被試験デバイスDs Kクロツタ1/211M1 t
s pcよって2倍周期とし九りロックツ辛ルス信号
811を供給する。この2倍周期としたクロ、り・臂ル
ス信号8□を、被試験デ・量イスDI+D1間のクロ、
クノタルスの差だけ供給すれば、被試験デバイスD1の
同期出力を位相差分だけ遅らすことができ、被試験デバ
イスDlll)、間の同期を合わせることができる。1
紀位相差検出回路11によって計数したクロ、り・ぐル
ス数と2倍周期のクロツク・9ルス数七が一致した時点
Cで、セレクタ回路I2を切り換えて被試験−ノぐイス
D1にクロックl母ルス信号φを供給するとともに位相
差検出回路11から同期完了信号Sを出力する。
また、3台以上の被試験デバイスの同期合わせを行なう
場合には、被試験デバイスと位相差検出回路11との間
に被試験デバイスに対応したセレクタ回路を設け、この
セレクタ回路を切り換え制御して常に2台の被試験デバ
イスの同期出力を位相差摺出回路11に供給するように
して順次同期合わぜを行なう。 □ 〔背景技術の問題点〕 しかし、上記、のような構成では、被試験デバイス間の
同期合わせを完了するには、第2図のタイ建ングチャー
トにおける区間A−C間の時間が必要であり、被試験デ
バイス間の位相差の3倍もの時間がかかる。また、上述
した回路では、被試験デバイスDIの同期出力8D、が
現われる直前に被試験デバイスDI O出力8D、が現
われてい九としても常にデバイスDlの同期出力gDl
を基準とするため同期合わせを完了すゐ壇でに長い時間
を必要とする欠点がある。
場合には、被試験デバイスと位相差検出回路11との間
に被試験デバイスに対応したセレクタ回路を設け、この
セレクタ回路を切り換え制御して常に2台の被試験デバ
イスの同期出力を位相差摺出回路11に供給するように
して順次同期合わぜを行なう。 □ 〔背景技術の問題点〕 しかし、上記、のような構成では、被試験デバイス間の
同期合わせを完了するには、第2図のタイ建ングチャー
トにおける区間A−C間の時間が必要であり、被試験デ
バイス間の位相差の3倍もの時間がかかる。また、上述
した回路では、被試験デバイスDIの同期出力8D、が
現われる直前に被試験デバイスDI O出力8D、が現
われてい九としても常にデバイスDlの同期出力gDl
を基準とするため同期合わせを完了すゐ壇でに長い時間
を必要とする欠点がある。
この発明は上記のような事情を鑑みてなされ九もので、
その目的とするとζろは、被試験デ・ぐイス間の同期合
わせを短かい時間で完了できるすぐれ九同期検出回路を
提供することである。
その目的とするとζろは、被試験デ・ぐイス間の同期合
わせを短かい時間で完了できるすぐれ九同期検出回路を
提供することである。
すなわち、この発明においては、複数の被試験デバイス
にそれぞれ対応したセレクタ回路を設けるとともに、り
四ツクレ々ルス信号が供給され試験制御部の制御により
て所定の時間クロ。
にそれぞれ対応したセレクタ回路を設けるとともに、り
四ツクレ々ルス信号が供給され試験制御部の制御により
て所定の時間クロ。
りを停止し、あるいは間引くクロック制御回路を設け、
同期出力を最初に出力した被試験デノ(イスを基準とし
、クロック制御回路によって被試験デバイスに応じて所
定の時間クロ、りを停止しまたは間引いて基準とした被
試験デ/4イスに供給して同期合わせを行なうように構
成したものである。
同期出力を最初に出力した被試験デノ(イスを基準とし
、クロック制御回路によって被試験デバイスに応じて所
定の時間クロ、りを停止しまたは間引いて基準とした被
試験デ/4イスに供給して同期合わせを行なうように構
成したものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第3図はその構成を示すもので、位相検出回路1
4に、被試験デバイスD1゜D、の同期出力SDs p
8D愈を供給し、上記位相検出回路14の出力をセレ
クタ回路15.16に供給する。上記セレクタ回路15
.16にはそれぞれクロックツ々ルス信号φを供給する
とともにこのクロック/譬ルス信号φをクロック制御回
路17.クロック補正回路18を介して供給する。上記
クロック制御部@rrは試験制御部19の指示によシ所
定の時間だけクロックを停止するもので、クロック補正
回路18にはクロ、りΔルス償号φおよび被試験デバイ
スの同期出力が位相検出回路14を介して供給され、上
記位相検出回路14を介して同期完了信号8を出力する
。そして、上記セレクタ回路15.1gの出力11n
a st・をそれぞれ被試験デバイスDI。
する。第3図はその構成を示すもので、位相検出回路1
4に、被試験デバイスD1゜D、の同期出力SDs p
8D愈を供給し、上記位相検出回路14の出力をセレ
クタ回路15.16に供給する。上記セレクタ回路15
.16にはそれぞれクロックツ々ルス信号φを供給する
とともにこのクロック/譬ルス信号φをクロック制御回
路17.クロック補正回路18を介して供給する。上記
クロック制御部@rrは試験制御部19の指示によシ所
定の時間だけクロックを停止するもので、クロック補正
回路18にはクロ、りΔルス償号φおよび被試験デバイ
スの同期出力が位相検出回路14を介して供給され、上
記位相検出回路14を介して同期完了信号8を出力する
。そして、上記セレクタ回路15.1gの出力11n
a st・をそれぞれ被試験デバイスDI。
D、に供給するようにして成る。
上記のような構成において、第4図のタイ建ンダチャー
トを用いてその動作を説明する。壕ず、初期状態では、
クロ、クパルス信号φが直接セレクタ回路16.111
の出力8ts m 81・として被試験デバイスDB、
D、へ供給される。
トを用いてその動作を説明する。壕ず、初期状態では、
クロ、クパルス信号φが直接セレクタ回路16.111
の出力8ts m 81・として被試験デバイスDB、
D、へ供給される。
そして、同期出力が先に現われた被試験デバイスに対応
し九セレクタ回路を位相検出回路14によりて切)換え
、そのセレクタ回路の出力をクロ、クツ母ルス信号φか
らクロ、戸制御回路11、タ關、タ補正囲路11を介し
て供給されるクロック信号に切如換える。この時、クロ
。
し九セレクタ回路を位相検出回路14によりて切)換え
、そのセレクタ回路の出力をクロ、クツ母ルス信号φか
らクロ、戸制御回路11、タ關、タ補正囲路11を介し
て供給されるクロック信号に切如換える。この時、クロ
。
り補正回路11はりa、り制御回路11の出力信号を直
接セレクタ回路xs、xgK供給す為。
接セレクタ回路xs、xgK供給す為。
上記クロック補正回路11は、俵述するように被試験デ
バイスがダイナ2.り回路を有する場合にクロ、り制御
回路の出力・譬ルス数の補正を行なうもので、被試験デ
ックイスが全てスタテイ、り回路で構成されている場合
にはクロ、り制御回路11の出力に対して何ら作用を行
なわない。今、第4図に示すように被試験デ/4イスD
。
バイスがダイナ2.り回路を有する場合にクロ、り制御
回路の出力・譬ルス数の補正を行なうもので、被試験デ
ックイスが全てスタテイ、り回路で構成されている場合
にはクロ、り制御回路11の出力に対して何ら作用を行
なわない。今、第4図に示すように被試験デ/4イスD
。
の同期出力8D、が先に現われたとすると、このデ・ヤ
イスDIには同期出力8D、が現われた時点人からクロ
、クロック信号φが停止されて供給される。次に被試験
デ・櫂イスD、の同期出力SD!が現われた時点lでセ
レクタ回路を再び切り換え、被試験デバイスDIにクロ
、り・々ルス信号φを供給する。セレクタ回路15の出
力Sllにクロツク制御回路φが現われた時点Cで同期
合わせが完了する。
イスDIには同期出力8D、が現われた時点人からクロ
、クロック信号φが停止されて供給される。次に被試験
デ・櫂イスD、の同期出力SD!が現われた時点lでセ
レクタ回路を再び切り換え、被試験デバイスDIにクロ
、り・々ルス信号φを供給する。セレクタ回路15の出
力Sllにクロツク制御回路φが現われた時点Cで同期
合わせが完了する。
従って、被試験デバイスD 1 # D 6間の同期
出力の位相差だけの短かい時間で同期合わンができる。
出力の位相差だけの短かい時間で同期合わンができる。
また、被試験デバイスDI 、D、それぞれに対応し九
セレクタ回路を設は九ので、同期出力が先に現われ九禎
試験デバイスを基準とすることができ、従来のように予
め設定され九普試験デバイスを基準とするのではないの
で、基準としない被試験デバイスの同期出力が先に現わ
れて同期合わせに長い時間がかかることもない。
セレクタ回路を設は九ので、同期出力が先に現われ九禎
試験デバイスを基準とすることができ、従来のように予
め設定され九普試験デバイスを基準とするのではないの
で、基準としない被試験デバイスの同期出力が先に現わ
れて同期合わせに長い時間がかかることもない。
なお、被試験デックイスが全てスタティック回路で構成
されている場合には上述しえようにクロック・量ルスを
無制限に停止できるが、L8I内部にメイナ建、り回路
を含む場合には、クロックツ母ルス信号を長時間停止す
ると誤動作を生ずるので、ダイナミ、り回路が正常動作
をする範囲内で被試験デバイスへの入力クロツタを停止
する必要がある。
されている場合には上述しえようにクロック・量ルスを
無制限に停止できるが、L8I内部にメイナ建、り回路
を含む場合には、クロックツ母ルス信号を長時間停止す
ると誤動作を生ずるので、ダイナミ、り回路が正常動作
をする範囲内で被試験デバイスへの入力クロツタを停止
する必要がある。
第5図は、L8I内部にダイナミック回路を使用してい
るデックイスを試験する場合のタイ建ングチャートで、
この場合はクロ、クツ々ルス1個に対し2個間引いた信
号を同期出力が先に現われ九被試験デバイスへ供給して
いる。このり四、りΔルス信号の停止間隔は、試験する
デックイスに応じて予め試験制御部1gに設定し、この
試験制御部19の制御によってクロ、り制御回路11に
供給されるクロ、り・ダルス信号を間引く。まず、初期
状態では、クロック・ヤルス信号φが直接セレクタ回路
15.16の出力81% !811として被試験デバイ
スD1.D1へ供給される。そして、被試験デ・々イス
DIの同期出力SD、が先に現われたとすると、この時
点人でセレクタ回路16を切シ換^、そのセレクタ回路
15の出力をクロ、クノダルス信号φからクロ。
るデックイスを試験する場合のタイ建ングチャートで、
この場合はクロ、クツ々ルス1個に対し2個間引いた信
号を同期出力が先に現われ九被試験デバイスへ供給して
いる。このり四、りΔルス信号の停止間隔は、試験する
デックイスに応じて予め試験制御部1gに設定し、この
試験制御部19の制御によってクロ、り制御回路11に
供給されるクロ、り・ダルス信号を間引く。まず、初期
状態では、クロック・ヤルス信号φが直接セレクタ回路
15.16の出力81% !811として被試験デバイ
スD1.D1へ供給される。そして、被試験デ・々イス
DIの同期出力SD、が先に現われたとすると、この時
点人でセレクタ回路16を切シ換^、そのセレクタ回路
15の出力をクロ、クノダルス信号φからクロ。
り制御回路17.クロ、り補正回路18を介して供給さ
れる2個ずつクロ、り・ぐルス信号φを間引いた信号に
切や換える。この時点ムからデ・苛イスD!の同期出力
80.が表われる時点Btで、クロック制御回路17に
よって出力された2個ずつ間引きされ九クロック・ダル
ス信号をクロ、り補正回路18で計数する。次に、デバ
イスD意の同期出力8D、が現われた時点lから、クロ
、り補正回路11に供給されるクロ、クツ母ルス信号φ
を1個ずつ間引いてセレクタ回路15を介してデバイス
D1に供給する。そして、このクロック補正回路18で
計数した区間A−3のタロツク制御回路17の出カッ4
ルス数だけ上記クロック/4ルス信号φを1個間引いた
信号の供給がなされた時点Cで再びセレクタ回路15を
切り換え、クロ、り・母ルス信号φを供給することによ
シ同期合わせが完了する。
れる2個ずつクロ、り・ぐルス信号φを間引いた信号に
切や換える。この時点ムからデ・苛イスD!の同期出力
80.が表われる時点Btで、クロック制御回路17に
よって出力された2個ずつ間引きされ九クロック・ダル
ス信号をクロ、り補正回路18で計数する。次に、デバ
イスD意の同期出力8D、が現われた時点lから、クロ
、り補正回路11に供給されるクロ、クツ母ルス信号φ
を1個ずつ間引いてセレクタ回路15を介してデバイス
D1に供給する。そして、このクロック補正回路18で
計数した区間A−3のタロツク制御回路17の出カッ4
ルス数だけ上記クロック/4ルス信号φを1個間引いた
信号の供給がなされた時点Cで再びセレクタ回路15を
切り換え、クロ、り・母ルス信号φを供給することによ
シ同期合わせが完了する。
なお、上記実施例では@5図のタイミングチャートにお
ける区間B−Cの時、クロ、り補正回路18の出力をク
ロ、り・譬ルスを1個間引いた信号としたが、区間A−
Hの時、クロック制御回路1rの出力パルス数が2個以
上の時は2個間引いた信号としても良い。
ける区間B−Cの時、クロ、り補正回路18の出力をク
ロ、り・譬ルスを1個間引いた信号としたが、区間A−
Hの時、クロック制御回路1rの出力パルス数が2個以
上の時は2個間引いた信号としても良い。
従って、被試験デバイスDIの同期出力8D。
が現われた時点Aで、このデバイスに供給されるクロ、
クツ譬ルス信号φを2個ずつ間引いて同期を遅らせるの
で、デバイスD、の同期出力8D、が現われた時点Bで
はデバイスDlsDfi閣の同期出力8D1 * 80
mの位相差はノ4ルス1個分である。このデバイスD1
にクロックツ4ルス信号φを1個ずつ間引いた信号を供
給してノ譬ルス1個分遅らすことによシ比較的短かい時
間で同期を合わせられる。この場合、同期合わせの動作
が完了するまでに要する時間は、最大でもデバイスD
1 * D 1間の位相差の2倍である。
クツ譬ルス信号φを2個ずつ間引いて同期を遅らせるの
で、デバイスD、の同期出力8D、が現われた時点Bで
はデバイスDlsDfi閣の同期出力8D1 * 80
mの位相差はノ4ルス1個分である。このデバイスD1
にクロックツ4ルス信号φを1個ずつ間引いた信号を供
給してノ譬ルス1個分遅らすことによシ比較的短かい時
間で同期を合わせられる。この場合、同期合わせの動作
が完了するまでに要する時間は、最大でもデバイスD
1 * D 1間の位相差の2倍である。
なお、上記実施例では被試験デバイスが2台の場合につ
いて説明したが、3台以上のデノ譬イスを試験する場合
は、デバイスにそれぞれ対応した複数のセレクタ回路を
受け、まず、上記と同様に2台のデバイス間の同期を合
わせ、次に、この同期を合わせた一方のデバイスを基準
として他のデ・9イスとの同期合わせを行なう。このよ
うな動作を順次繰り返すことにより複数台の被試験デバ
イスの同期を合わせることができる。
いて説明したが、3台以上のデノ譬イスを試験する場合
は、デバイスにそれぞれ対応した複数のセレクタ回路を
受け、まず、上記と同様に2台のデバイス間の同期を合
わせ、次に、この同期を合わせた一方のデバイスを基準
として他のデ・9イスとの同期合わせを行なう。このよ
うな動作を順次繰り返すことにより複数台の被試験デバ
イスの同期を合わせることができる。
以上説明したようにこの発明によれば、被試験デバイス
間の同期合わせを短かい時間で完了できるすぐれ九同期
検出回路が得られる。
間の同期合わせを短かい時間で完了できるすぐれ九同期
検出回路が得られる。
第1図は従来の同期検出回路を示すブロック図、第2図
は上記第1図の回路の動作を示すタイミングチャート、
第3図はこの発明の−*m例に係る同期検出回路を示す
プロ、り図、第4図および第5図はそれぞれ上記第3図
の回路の動作を示すタイミングチャートである。 14・・・位相検出回路、15.16・・・セレクタ回
路、lr・・・クロ、り制御回路、18・・・クロ。 り補正回路、19・・・試験制御部、DB + DB
・・・被試験デバイス、8J + 80m・・・被試験
デバイスの同期出力、φ・・・クロックツ臂ルス信号、
8・・・同期完了信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図 A BC 第5図 A 色 C
は上記第1図の回路の動作を示すタイミングチャート、
第3図はこの発明の−*m例に係る同期検出回路を示す
プロ、り図、第4図および第5図はそれぞれ上記第3図
の回路の動作を示すタイミングチャートである。 14・・・位相検出回路、15.16・・・セレクタ回
路、lr・・・クロ、り制御回路、18・・・クロ。 り補正回路、19・・・試験制御部、DB + DB
・・・被試験デバイス、8J + 80m・・・被試験
デバイスの同期出力、φ・・・クロックツ臂ルス信号、
8・・・同期完了信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図 A BC 第5図 A 色 C
Claims (2)
- (1) 複数の被試験デバイスの同期出力が供給され
それぞれの被試験デバイスの同期出力の位相を検出する
位相検出回路と、上記被試験デバイスにそれぞれ対応し
て設けられ上記位相検出回路によって切シ換え制御され
るセレクタ回路と、クロ、クツ譬ルス信号が供給されこ
のクロック・々ルス信号を一部または全面的に停止する
如く制御して上記セレクタ回路それぞれに供給するクロ
ック制御回路とを具備し、同期出力が先に現われた被試
験デバイスに対応するセレクタ回路を切り換えてこの被
試験デバイスに上記クロ、り制御回路の出力信号を供給
し、同期出力が後から現われた被試験デバイスにはクロ
、り・母ルス信号を供給して被試験デバイス間の同期を
合わせるように構成したととを特徴とする同期検出回路
。 - (2)複数の被試験デバイスの同期出力が供給されそれ
ぞれの被試験デノ々イスの同期出力の位相を検出す1位
相検出回路七、上記被試験デ・ぐイスにそれぞれ対応し
て設けられ上記位相検出回路によって切シ換え制御され
るセレクタ回路と、クロック/#ルス信号が供給され試
験制御部に予め設定された所定の時間だけこのクロ、ク
パルス信号を部分的に停止するクロック制御回路と、上
記クロ、り制御回路の出力信号およびクロ、り・譬ルス
信号が供給され上記セレクタ回路それぞれに出力を供給
するクロック補正回路とを具備し、同期出力が先に現わ
れた被試験デ/々イスに対応するセレクタ回路を切〉換
えてこの被試験デバイスにクロック補正回路の出力信号
を供給し、同期出力が後から現われた被試験デバイスに
はクロックツ母ルス信号を供給して被試験デバイス間の
同期を合わせるように構成し九ヒとを特徴とすゐ同期検
出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57028514A JPS58144763A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 同期検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57028514A JPS58144763A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 同期検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144763A true JPS58144763A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12250787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57028514A Pending JPS58144763A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 同期検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4733167A (en) * | 1985-02-14 | 1988-03-22 | Hewlett-Packard Company | Measurement circuit for digital to analog converter |
JPH0552779U (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-13 | 株式会社アドバンテスト | 半導体試験装置 |
CN110907803A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-03-24 | 北京中电华大电子设计有限责任公司 | 一种在ate上可实现7816接口通讯同步测试的方法 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57028514A patent/JPS58144763A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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