JPS58144749A - 第2抗体で被覆したイムノアツセイ用プラスチツク支持材およびその製造方法 - Google Patents
第2抗体で被覆したイムノアツセイ用プラスチツク支持材およびその製造方法Info
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- JPS58144749A JPS58144749A JP57177717A JP17771782A JPS58144749A JP S58144749 A JPS58144749 A JP S58144749A JP 57177717 A JP57177717 A JP 57177717A JP 17771782 A JP17771782 A JP 17771782A JP S58144749 A JPS58144749 A JP S58144749A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸着又は共有結合によって、大男の場合プラス
チック材料で出来九チューブの形状をした支持材上Kl
l定され九砿覆層が、親和クロマトグラフィーによって
高度Kq製され丸亀2の抗体(即ち第1の抗体に対する
抗体)である、抗原又はハシテンOイムノアッセイを目
的とし九新飢な支持材に閤し、又同時にその様な支持体
、Il#にチューブ状支持体の製法に関する、後者の場
合番号を付して直ぐに使用可能な様にホルダーに職付は
良形とする仁とができるが、包装状態において37℃で
は少くとも15日、+4℃では6ケ月間は安定である。
チック材料で出来九チューブの形状をした支持材上Kl
l定され九砿覆層が、親和クロマトグラフィーによって
高度Kq製され丸亀2の抗体(即ち第1の抗体に対する
抗体)である、抗原又はハシテンOイムノアッセイを目
的とし九新飢な支持材に閤し、又同時にその様な支持体
、Il#にチューブ状支持体の製法に関する、後者の場
合番号を付して直ぐに使用可能な様にホルダーに職付は
良形とする仁とができるが、包装状態において37℃で
は少くとも15日、+4℃では6ケ月間は安定である。
上記新規な支持材は抗原及びハシテンのイムノアッセイ
を簡便にするものである。
を簡便にするものである。
多くのイムノアッセイ法、特にラジオイムノアッセイ法
の多くにおいて、第1の抗体に対する第2の抗体を用い
、第1の抗体と第2の抗体を反応させて、第1の抗体に
結合し九状履のものから遊離の抗原を分離することが行
われている。
の多くにおいて、第1の抗体に対する第2の抗体を用い
、第1の抗体と第2の抗体を反応させて、第1の抗体に
結合し九状履のものから遊離の抗原を分離することが行
われている。
免疫沈澱法においては、第2の抗体は遊離状態で使用さ
れる( Morgan 、 Lazarow 1962
、Utlger et Co1.1962 )。
れる( Morgan 、 Lazarow 1962
、Utlger et Co1.1962 )。
促進免疫沈澱法においては、沈澱促進剤(/リエチレン
グリコール、エタノール、硫酸アンモニウム等)を第2
抗体に加えて、免疫沈澱反応の時間を15分乃至30分
に減らすIIKしている( Martin 、 Lan
don 1974 )。
グリコール、エタノール、硫酸アンモニウム等)を第2
抗体に加えて、免疫沈澱反応の時間を15分乃至30分
に減らすIIKしている( Martin 、 Lan
don 1974 )。
微粒状のイムノ吸着剤を用いる方法においては、第2抗
体はニ ー第1抗体と一緒に予備インキュベートする、−微結晶
セルo −1乃至WIDE o 5epharose
4 B(DAsP)、アクリルアミPゲル、又はラテッ
クス粒子等に結合させる、或は 一駿化鉄と会合し九イリマーに結合させる( Nyea
tCol、1976)、 の何れかの形で用いられる。
体はニ ー第1抗体と一緒に予備インキュベートする、−微結晶
セルo −1乃至WIDE o 5epharose
4 B(DAsP)、アクリルアミPゲル、又はラテッ
クス粒子等に結合させる、或は 一駿化鉄と会合し九イリマーに結合させる( Nyea
tCol、1976)、 の何れかの形で用いられる。
この方式においては、第2抗体に比肩する役目を釆えす
黄金色スタフィロコッカス曹(S、駄Lr6u8 )O
蛋白ムを用いる技法(Jonason、 Kronvu
11973)を堆入れねばならない。
黄金色スタフィロコッカス曹(S、駄Lr6u8 )O
蛋白ムを用いる技法(Jonason、 Kronvu
11973)を堆入れねばならない。
これ畳の方法は全て主たる二欠点を有する。
即ち嬉−にピペットで懸濁状部の試薬を採取すると、屡
々検定値が一定にならない原因を構成するが、簡便な免
疫沈澱法のみがとの菖−の欠点を生じないものである。
々検定値が一定にならない原因を構成するが、簡便な免
疫沈澱法のみがとの菖−の欠点を生じないものである。
第二に結会し九抗原から遊離抗原分画を分離するには遠
心法又は微粒子濾過法が必要で、酸化鉄粒子を用いる方
法のみが、磁場内において分離を行うことによりこの欠
点を逃れるものであるが、反面これKは設備の追加を必
要とする。
心法又は微粒子濾過法が必要で、酸化鉄粒子を用いる方
法のみが、磁場内において分離を行うことによりこの欠
点を逃れるものであるが、反面これKは設備の追加を必
要とする。
Catt及ヒTregear (1967) Kよる固
相において$12抗体を結合する方法におき換えること
で、この第二の欠点は解消される。
相において$12抗体を結合する方法におき換えること
で、この第二の欠点は解消される。
RIA法では第2抗体(ムb1)を同相に固定し、後者
t−第1抗体(Ab )の溶液及び検定すべき抗原(A
g)t−含んだ溶液とインキエベートシ、この溶液には
標識し友抗原(ムg)が加えられる。仙−紹及びAb
−Ag複合体が形成され、これ等が同相上のAb” K
固定され、結合しない抗原(1111及び非標識共K)
は液相に残る。
t−第1抗体(Ab )の溶液及び検定すべき抗原(A
g)t−含んだ溶液とインキエベートシ、この溶液には
標識し友抗原(ムg)が加えられる。仙−紹及びAb
−Ag複合体が形成され、これ等が同相上のAb” K
固定され、結合しない抗原(1111及び非標識共K)
は液相に残る。
第2抗体は通常動物又はヒトの血秦或は血清を種の異つ
九動物に反復注射することKよって得られる。後者の血
清中には最初の動物又はヒトのガンマ・グロブリンに対
する抗体(ずンマ・グロブリン)が含まれる。免疫処置
を受は九動物の血清中ガンマ・グロブリン(Ab”)は
同相KwA定する前に分離、精製しなければならない。
九動物に反復注射することKよって得られる。後者の血
清中には最初の動物又はヒトのガンマ・グロブリンに対
する抗体(ずンマ・グロブリン)が含まれる。免疫処置
を受は九動物の血清中ガンマ・グロブリン(Ab”)は
同相KwA定する前に分離、精製しなければならない。
Ziola B、 R,at Gol、 (1977)
の方法では、第2抗体のガンマ・グロブリン(羊血清、
兎抗ガンマ・グロブリン)は、Iリスチレンのビーズに
吸着させる前に硫酸ナトリ9ムで沈澱し、次いで8ep
hadex G −200ゲルで分子P遇することによ
ってのみ、精製が行われる。併しビーズの取扱はチュー
ブに較べると容易でな諭。更に傘針な試薬の取扱も必要
とされる。
の方法では、第2抗体のガンマ・グロブリン(羊血清、
兎抗ガンマ・グロブリン)は、Iリスチレンのビーズに
吸着させる前に硫酸ナトリ9ムで沈澱し、次いで8ep
hadex G −200ゲルで分子P遇することによ
ってのみ、精製が行われる。併しビーズの取扱はチュー
ブに較べると容易でな諭。更に傘針な試薬の取扱も必要
とされる。
■ωlaF等(1973)の方法では、第2抗体のガン
!・グロブリン(山羊血清、兎抗ガンマ・グロブリン)
はぼりスチレン・チューブに吸着させる曽に硫酸アンモ
ニ9ムで沈澱させ、次いでDiCAiC竜ルロースを用
いてクロマトグラフィーを行うことによってのみ精製が
行われる。こうしたチューブは37℃でのインキュベー
ションと試薬の順次添加(抗80H血清に次いで被検検
体のビペツ)Kよる揮散、次いで37℃で4時間のイン
中ユペーシ冒ンに絖くヨード125で標st、九SOB
添加、更に引続き37℃で14時間Oインキエペーシ冒
ン)を特徴とする手法に基づいた、絨毛性成長ホルモン
(SCH)の検定□にのみ用いられて来え。こうしえチ
ューブは+4℃で2ケ月以上安定に保つことは不可能で
、更に商品としての試薬を一発するには向かなかつ丸。
!・グロブリン(山羊血清、兎抗ガンマ・グロブリン)
はぼりスチレン・チューブに吸着させる曽に硫酸アンモ
ニ9ムで沈澱させ、次いでDiCAiC竜ルロースを用
いてクロマトグラフィーを行うことによってのみ精製が
行われる。こうしたチューブは37℃でのインキュベー
ションと試薬の順次添加(抗80H血清に次いで被検検
体のビペツ)Kよる揮散、次いで37℃で4時間のイン
中ユペーシ冒ンに絖くヨード125で標st、九SOB
添加、更に引続き37℃で14時間Oインキエペーシ冒
ン)を特徴とする手法に基づいた、絨毛性成長ホルモン
(SCH)の検定□にのみ用いられて来え。こうしえチ
ューブは+4℃で2ケ月以上安定に保つことは不可能で
、更に商品としての試薬を一発するには向かなかつ丸。
本発明の方法においては、第2抗体のガンマ・グロブリ
ンは支持体、特にぼりエチレン製であることが好ましい
チューブ材に固定される前に、親和クロマトグラフィー
によって精製される。その結果性能の向上し九イムノ吸
着が得られ、それ等は検定の関にニ ー中閏のインキュベーション無しに、第1抗体を開始剤
試薬として最後に加えながら、一段階のみで行う全試薬
の順次添加、及び 一試験室内の温度又は他の温度において数時間(動的方
法)乃至24時間(平衡法)のインキュベーションにか
けられる。
ンは支持体、特にぼりエチレン製であることが好ましい
チューブ材に固定される前に、親和クロマトグラフィー
によって精製される。その結果性能の向上し九イムノ吸
着が得られ、それ等は検定の関にニ ー中閏のインキュベーション無しに、第1抗体を開始剤
試薬として最後に加えながら、一段階のみで行う全試薬
の順次添加、及び 一試験室内の温度又は他の温度において数時間(動的方
法)乃至24時間(平衡法)のインキュベーションにか
けられる。
従って本発明に基づく第2抗体で皺覆したチューブ材の
製法は次の2段階からなる: 1)精製すべき第2抗体に対する杭体ガン!・グロブリ
ンが固定されているゲルで構成され九カラムを用い九親
和クロマトグラフィーによって高度に精製され*II2
抗体ガンマ・グロツサ/を得ること、 2)/リマー(Iリエチレン、4リスチレンIIIり製
のチューブ材上にこのガンマ・グロブリンを固定するこ
と。
製法は次の2段階からなる: 1)精製すべき第2抗体に対する杭体ガン!・グロブリ
ンが固定されているゲルで構成され九カラムを用い九親
和クロマトグラフィーによって高度に精製され*II2
抗体ガンマ・グロツサ/を得ること、 2)/リマー(Iリエチレン、4リスチレンIIIり製
のチューブ材上にこのガンマ・グロブリンを固定するこ
と。
aSりa−f)グラフィーには、兎fyw−/aプリン
が固定され九ダル(好ましく FiSap―旬閏4B又
はUltragel ACム22のゲル)を用いる。
が固定され九ダル(好ましく FiSap―旬閏4B又
はUltragel ACム22のゲル)を用いる。
!lI際の親和クロマトグラフィーは次0INK L、
テ行う: 羊皇清(例えば100sJ)、兎抗17 w
−グロブリンをカラムに導入しpH7,4の憐駿ナト
リ9ム緩**でクロマトグラムのベースラインのリター
ンにj[ゐまで溶離を行う。羊ガンマ・グロブリン、兎
杭ガンマ・グロツサ/を次いでカラムのpH及び電導度
を急に変える緩衝液(例えばpH2,80グリシン−水
酸化ナトリウム緩衝液)て溶離する。
テ行う: 羊皇清(例えば100sJ)、兎抗17 w
−グロブリンをカラムに導入しpH7,4の憐駿ナト
リ9ム緩**でクロマトグラムのベースラインのリター
ンにj[ゐまで溶離を行う。羊ガンマ・グロブリン、兎
杭ガンマ・グロツサ/を次いでカラムのpH及び電導度
を急に変える緩衝液(例えばpH2,80グリシン−水
酸化ナトリウム緩衝液)て溶離する。
溶離液をpH7,4に平衡させてから、チューブ材Kl
i定させる。
i定させる。
吸着によるIリエチレン・チューブ材上固定の例上記で
得られた溶離液(60乃至100声t/vd )をチュ
ーブ材の各々の中に入れてインキュベートする。次いで
優者を塩化す) I)ラムの9S溶液及び蛋白質の溶液
で順次洗い、この様に処置し九チューブ材を凍結乾燥な
どの手法によって乾燥してから、乾燥剤と一緒にサシエ
ラ)K詰める。
得られた溶離液(60乃至100声t/vd )をチュ
ーブ材の各々の中に入れてインキュベートする。次いで
優者を塩化す) I)ラムの9S溶液及び蛋白質の溶液
で順次洗い、この様に処置し九チューブ材を凍結乾燥な
どの手法によって乾燥してから、乾燥剤と一緒にサシエ
ラ)K詰める。
こうしたチューブ材の特異性はニ
ー67℃で少くとも15日、+4℃では6ケ月間、包装
状態において安定で、 一検定における再現性が良いことにある。
状態において安定で、 一検定における再現性が良いことにある。
本発明に従って第2抗体で被覆し友支持体はヒト卵胞刺
激ホルモン(hFsH)やヒト黄体形成ホルモン(hL
H)の様なホルモンのイムノアッセイ、特にラジオイム
ノアッセイに用いられる。
激ホルモン(hFsH)やヒト黄体形成ホルモン(hL
H)の様なホルモンのイムノアッセイ、特にラジオイム
ノアッセイに用いられる。
この試薬系は以下を含んだものである:試薬R1:1“
I−hFsH(く0.75μGi)、2びん。
I−hFsH(く0.75μGi)、2びん。
試薬R2:0から40μg/−の間の濃度の41FSH
標準試薬、7びん。
標準試薬、7びん。
試11R3:抗hFsH兎血清、2びん。
本発明の試薬R4:(羊ガンマ・グロブリン、兎抗ガン
マ・グロブリン)、チューブ 48本のホルダー2組。、 試*R5: i[剤(hF’sH無シ)、1びん。
マ・グロブリン)、チューブ 48本のホルダー2組。、 試*R5: i[剤(hF’sH無シ)、1びん。
試@R1,: PBS−BSAのpH7,4緩衝液5゜
−を2びん。
−を2びん。
試薬R7及び8:ヒト対照血清、各1びん。
この試薬系は以下を含んだものである:試薬R1: I
III−hLH(<0.755C1) 、2ヒ/v。
III−hLH(<0.755C1) 、2ヒ/v。
試11R2:1m)度0から40 ng/*o間ノ1l
lkhLH液、7びん。
lkhLH液、7びん。
試薬R3:1j−hLH兎血清、2びん。
本発明の試薬4:(羊ガンマ・グロブリン、兎抗ガンi
・グロブリン)、チューブ48 本のホルダー2組。
・グロブリン)、チューブ48 本のホルダー2組。
試薬R5:@釈剤(hLH無し)、1びん。
試薬R<5 : PBS−BSAのp)I 7.4緩衝
液50m1を2びん。
液50m1を2びん。
試薬R7及び8:ヒト対照血清、各1びん。
これ轡2系列の試薬系の特異性はニ
ー中間のインキュページly無しで、第1抗体(抗hL
H又は抗hFsH抗体)を最後に加えて、全ての試薬を
唯の1段階のみにおいて順次添加し、且つ試験室内の温
fにおいて数時間から24時間までのインキュベージ曹
ンを行い、遠心分−を行わない、と云う簡単な操作法と
、 一検定の考え方において、Gocolaの手法とは逆に
第1抗体を最後に加えると云う事実が、この試JIIを
して開始試薬の役割を果丸さしめ、それによって検定に
おける免疫反応が全てのチューブ材において同時に開始
するから、検定は動的状態でも平衡状態においても実施
でき、チューブ材底部に第2抗体ではなくて第1抗体を
固定し九被覆チューブ材を用い九方法においても同様に
この様な利点が得られること、及び検定条件下でのRI
A被覆チューブ材内[”I−hLH又は腸I−hFsH
が存在しないこと並びにインキュベーションの終期に反
応媒体を吸引し次いで洗滌することKよって、1−よ参
低い「非特定物質値」を得ることが可能Kする、と云う
点である。
H又は抗hFsH抗体)を最後に加えて、全ての試薬を
唯の1段階のみにおいて順次添加し、且つ試験室内の温
fにおいて数時間から24時間までのインキュベージ曹
ンを行い、遠心分−を行わない、と云う簡単な操作法と
、 一検定の考え方において、Gocolaの手法とは逆に
第1抗体を最後に加えると云う事実が、この試JIIを
して開始試薬の役割を果丸さしめ、それによって検定に
おける免疫反応が全てのチューブ材において同時に開始
するから、検定は動的状態でも平衡状態においても実施
でき、チューブ材底部に第2抗体ではなくて第1抗体を
固定し九被覆チューブ材を用い九方法においても同様に
この様な利点が得られること、及び検定条件下でのRI
A被覆チューブ材内[”I−hLH又は腸I−hFsH
が存在しないこと並びにインキュベーションの終期に反
応媒体を吸引し次いで洗滌することKよって、1−よ参
低い「非特定物質値」を得ることが可能Kする、と云う
点である。
本発明の支持材の使用は更にニ
ーハプテン鎖、即ちステロイド、ピタンン、薬物勢・
一巨大分子、即ちホルモン類(黄体形成ホルモン、甲状
腺刺激ホルモン等)の様な蛋白質、血清蛋白(結合蛋白
、抗体等)、血清、血漿、尿、植物ノ々イラス等の様な
生物物質中の有機組織蛋白、と云った物質のラジオイム
ノアッセイ及び酵素イムノアッセイにも拡張できる。
腺刺激ホルモン等)の様な蛋白質、血清蛋白(結合蛋白
、抗体等)、血清、血漿、尿、植物ノ々イラス等の様な
生物物質中の有機組織蛋白、と云った物質のラジオイム
ノアッセイ及び酵素イムノアッセイにも拡張できる。
本発INOチューブ材の使用を容易にする九めに、プラ
スチック製のホルダー、好ましくは熱成形し丸材料で、
試薬系又は(イムノアッセイ用)キットの形でまとめて
もよい。
スチック製のホルダー、好ましくは熱成形し丸材料で、
試薬系又は(イムノアッセイ用)キットの形でまとめて
もよい。
ホルダーはチューブ材の収容を容易にする丸めの下向き
0Jlllいチャンネルを有する隣接し九複数個の円形
キャビティーを持つ九4−ス1と、同様にプラスチック
材料、好ましくは熟成型材で構成され、クリップ3によ
ってベースと嵌合する蓋体3から構成される。
0Jlllいチャンネルを有する隣接し九複数個の円形
キャビティーを持つ九4−ス1と、同様にプラスチック
材料、好ましくは熟成型材で構成され、クリップ3によ
ってベースと嵌合する蓋体3から構成される。
この様にして構成されたコン・ぐクトな集成物は以下の
利点を有する: a)チューブ材同志が隣接していて、ホルダー内で完全
な配列をしている結果、ピペットによる採取及び洗滌の
操作が容1である。
利点を有する: a)チューブ材同志が隣接していて、ホルダー内で完全
な配列をしている結果、ピペットによる採取及び洗滌の
操作が容1である。
b)これ郷チューブ材が安定に支持されるので、その操
作、特に内容物を空は九り水切りしたりする操作が容易
にできる。
作、特に内容物を空は九り水切りしたりする操作が容易
にできる。
C)使い捨ての蓋体を上に上げ九位置に保ち凍結乾燥そ
の他の方法で乾燥を行うことができ、支持プレート同志
を合せればそれだけで装置によってクリップ固定ができ
る。更に製品の最終密封までの間保護する丸めに包装内
部に中性ガスを導入してもよい。
の他の方法で乾燥を行うことができ、支持プレート同志
を合せればそれだけで装置によってクリップ固定ができ
る。更に製品の最終密封までの間保護する丸めに包装内
部に中性ガスを導入してもよい。
d)蓋体のシェル状の形により、熱シール總断フィルム
による密封が可能である。この様にして密封ブリスター
包装が行える。
による密封が可能である。この様にして密封ブリスター
包装が行える。
e)数が48個のチューブ材は番号を付してあり、直ち
に使用可能である。これ等は4リエチレ/、メリスチレ
ン或は他の任意のプラスチック材料で出*九磐血チュー
ブ材である。
に使用可能である。これ等は4リエチレ/、メリスチレ
ン或は他の任意のプラスチック材料で出*九磐血チュー
ブ材である。
f)ホルダーの形状構成は、継続して行う分配及び洗滌
を目的とした如何なる形のチューブ材並びに包侠材にも
応用可能である。
を目的とした如何なる形のチューブ材並びに包侠材にも
応用可能である。
以上便するに本発明によれば、この様にイムノアッセイ
の実施に′s??てかな妙の改嵐をもたらす、ホル/−
に配置し先番号付きで乾燥し友、即ち直ちに使用可能な
チューブ材が得られるものである。
の実施に′s??てかな妙の改嵐をもたらす、ホル/−
に配置し先番号付きで乾燥し友、即ち直ちに使用可能な
チューブ材が得られるものである。
111.2及び6図に本発明のチューブ材ホルダー〇−
夷11I/1態橡を示す。謔2図は平面図、嬉3図は横
断IIi図、第1図はI−I軸に治った長手万両断面図
である。
夷11I/1態橡を示す。謔2図は平面図、嬉3図は横
断IIi図、第1図はI−I軸に治った長手万両断面図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ポリマー、好ましくはぼりエチレン上に固定
された、親和クロマトグラフィーによって高度に精製し
た第2技体で被覆を形成し九ことt4I像とする、第2
抗体で被覆し友イムノアッセイ用プラスチック支持材。 (2)第2抗体が第1の動物種の血清ガンマ・グロブリ
ンであ抄且つ第2の動物種又はヒトのがンマ・グロブリ
/を用い友クロマトグラフィーによって精製し友、第2
の動物種又はヒトの血清の抗ガンマ・グロブリンである
ことを特徴とする特許請求の範i!l菖1項記載の支持
材。 (3)第2抗体が羊ガンマ・グロブリン、兎抗ガンマ・
グロブリンであることを特徴とする特許請求の範囲第1
及び第2項記載の支持材。 (4)チューブ材の形に形成されていることtl#微と
する特許請求の範囲第1乃至第3に記載の支持材。 6)第2抗体を含んだ免疫血清を、精製すべき抗体の抗
原であるガンマ・グロブリンを用いた親和クロマトグラ
フィーにより処理し、得られえ精製第2抗体Vrぼりエ
チレン又は?リスチレン等のプラスチック材料製の支持
材Ka着によって一定することからなる仁とt特徴とす
る、特許請求の範囲第1乃至嬉4項に記載の支持材の製
造方法。 (6)親和クロマトグラフィーにおいて、ゲルを充し九
カラムを用い精製すべき抗体に対する抗原であるガンマ
・グロブリンをその上に固定して、こ0カラ五に精製す
べき抗体を含む免疫血清を通し、次いでクロマトグラム
のベースラインのリターンに至るまでpH7,4の隣酸
塩緩衝液で解離を行い、次いで[2技体のガンマ・グロ
ブリンをカラムのpHと電導度が急激に変る様な緩衝液
を用いて溶離すること1特黴とする特許請求の範囲第5
項に記載の方法。 (イ)第2技体のガンマ・グロブリンを含む溶離筐をp
)17.4で平衡させ、稀釈して支持材素面%にチュー
ブ材内面においてインキュベートして、チューブ材壁を
構成するIシマー上に吸着によって支持材表面に固定す
ることを特徴とする特許請求の範囲第5及びJII6項
の何れかに記載の方法。 (8)%許請求の範囲第4項記載のチューブ材を用いて
、他の試薬を唯一段階で順次添加して且つ第1抗体を最
後に加えて開始剤として作用させることを特徴とする、
同相状部の第2抗体を用いたイムノアッセイの方法。 (9) ヒト卵胞刺激ホルモン及び黄体形成ホルモン
の検定を目的とし友、特許請求の範囲第8項記載の方法
。 (10)検定を平衡条件及び動的条件で行うことを特徴
とする特許請求の範S謔9項記載の方法。 (11)熟成型プラスチック材料で形成され、チューブ
材を導入するための下向きの細いチャンネルを有する1
lHIt、た複数の円形中ヤピティー並びに1チユーブ
材を乾燥する目的又は保護目的のガスの導入の丸めに蓋
材を上に上げ九位置に、威祉チューゾ材を逆さにし得る
様に下側位置に保つことを可能にする2個のクリップ部
分によってペースにクリップ国定される蓋体を有するペ
ースを含むことを特徴とする特許請求の範8菖5項記載
のチューブ材を提供乃至は支持固定する機構。 (12)直ちに使用し得る48本の番号を付したチュー
ブ材を含む仁とt特徴とする、特許請求の範囲第4項記
載の機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8120347A FR2515827B1 (fr) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | Nouveaux tubes revetus d'un deuxieme anticorps hautement purifie, prets a l'emploi, pour les dosages immunologiques, et leur procede de preparation |
FR8120347 | 1981-10-29 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144749A true JPS58144749A (ja) | 1983-08-29 |
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- 1982-10-25 AT AT82401955T patent/ATE22997T1/de active
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