JPS581444A - 義肢用膝関節装置 - Google Patents
義肢用膝関節装置Info
- Publication number
- JPS581444A JPS581444A JP57097867A JP9786782A JPS581444A JP S581444 A JPS581444 A JP S581444A JP 57097867 A JP57097867 A JP 57097867A JP 9786782 A JP9786782 A JP 9786782A JP S581444 A JPS581444 A JP S581444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knee
- socket
- plunger
- knee joint
- joint device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/68—Operating or control means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/64—Knee joints
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/68—Operating or control means
- A61F2002/6854—Operating or control means for locking or unlocking a joint
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Transplantation (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は義肢用膝関節装置に関するものである。
本発明の義肢用膝関節は機構的にシンプルな構造でかつ
堅牢なものであり、下面に凸状球面を有する膝部材と、
該膝部材の凸状球面に適合する凹状球面をもち前記膝部
材と軸を介して支承される膝ハウジングと、前記膝部材
における支承軸の後方に設けかつ垂直方向に移動するス
プリング負荷ロッキングプランジャとから構成される。
堅牢なものであり、下面に凸状球面を有する膝部材と、
該膝部材の凸状球面に適合する凹状球面をもち前記膝部
材と軸を介して支承される膝ハウジングと、前記膝部材
における支承軸の後方に設けかつ垂直方向に移動するス
プリング負荷ロッキングプランジャとから構成される。
前記プランジャは関節の屈曲時に可動し、その引込み位
置では前記膝ハウジングの部分球面又は該球面に形成し
たガイドによって保持され、非屈曲時には受部に嵌合し
関節の曲げを阻止する。
置では前記膝ハウジングの部分球面又は該球面に形成し
たガイドによって保持され、非屈曲時には受部に嵌合し
関節の曲げを阻止する。
この種の膝関節は組立構造の内骨格状脛鋳造品と木製で
腿ソケットに連結される膝部材を用いて構成され、特別
な患者の要求に容易に対応出来るようにｋっている。こ
のため膝上方部分は木製で従来からの義肢技術を、膝下
方部分は近代的な組立式内骨格技術を組合せることによ
り、構造が簡単でかつ軽量の義肢を得ることが可能とな
る。
腿ソケットに連結される膝部材を用いて構成され、特別
な患者の要求に容易に対応出来るようにｋっている。こ
のため膝上方部分は木製で従来からの義肢技術を、膝下
方部分は近代的な組立式内骨格技術を組合せることによ
り、構造が簡単でかつ軽量の義肢を得ることが可能とな
る。
本発明における構造の利点は、膝部・クランプの弧状上
面から上方に突出するリプがソケットへ導くだめのガイ
ド路となっていることであり、該ソケットはハウジング
上面から続いて突設された差込により形成され、又該差
込の前面は関節の非屈曲時に膝部材の下部曲面内の伸縮
止め部材に接し、関節部の非屈曲位置を決める。前記ソ
ケ・ソトは膝部材の曲率の包絡線内に入り込むか又は近
接した位置にあり、膝部材には関節を伸ばすときに前記
差込と干渉しないように伸縮止め部材の後方に条が加工
されており、更にプランジャはその最大伸張位置で膝部
材の包絡線を越えて突出しないように配置される。この
ような配置によって関節は、関節の最大屈曲状態で、膝
部・クランプの頂部前面にロッキングプランジャが入り
込んで偶然に口・ツクしてしまうことはないし、伸縮止
め部材は膝の全屈曲角度にわたって膝部材と膝部・クラ
ンプ間に隠される。差込の後部頂面は、関節を−ばいに
曲げたときに膝部材の一部と接するため、可撓性停止面
とすることが好ましい。
面から上方に突出するリプがソケットへ導くだめのガイ
ド路となっていることであり、該ソケットはハウジング
上面から続いて突設された差込により形成され、又該差
込の前面は関節の非屈曲時に膝部材の下部曲面内の伸縮
止め部材に接し、関節部の非屈曲位置を決める。前記ソ
ケ・ソトは膝部材の曲率の包絡線内に入り込むか又は近
接した位置にあり、膝部材には関節を伸ばすときに前記
差込と干渉しないように伸縮止め部材の後方に条が加工
されており、更にプランジャはその最大伸張位置で膝部
材の包絡線を越えて突出しないように配置される。この
ような配置によって関節は、関節の最大屈曲状態で、膝
部・クランプの頂部前面にロッキングプランジャが入り
込んで偶然に口・ツクしてしまうことはないし、伸縮止
め部材は膝の全屈曲角度にわたって膝部材と膝部・クラ
ンプ間に隠される。差込の後部頂面は、関節を−ばいに
曲げたときに膝部材の一部と接するため、可撓性停止面
とすることが好ましい。
脛部材内には取外し自在な締め具が設けられ、これによ
って脛部材を胆管部材上にクランプする。
って脛部材を胆管部材上にクランプする。
このようなジヨイントは、胆管を挿入する主尺と該穴に
直交する補助穴によりなるソケットと、補助穴に挿着し
かつ胆管の曲率に合致する形状にした軸受面を有する第
１及び第２スリーブと、該スリーブを押して胆管に圧力
を付与しソケット内に胆管を保持せしめるためのクラン
プボルト手段とから構成される。この取外し自在ジヨイ
ントは組立製作が簡単で耐久性があり、しかも胆管に穴
明は又は溝付き加工を施す必要がなく強度的にも有利で
ある。
直交する補助穴によりなるソケットと、補助穴に挿着し
かつ胆管の曲率に合致する形状にした軸受面を有する第
１及び第２スリーブと、該スリーブを押して胆管に圧力
を付与しソケット内に胆管を保持せしめるためのクラン
プボルト手段とから構成される。この取外し自在ジヨイ
ントは組立製作が簡単で耐久性があり、しかも胆管に穴
明は又は溝付き加工を施す必要がなく強度的にも有利で
ある。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図において腿基部ソケット（図示せず）は、木、ボ
リウレタ／フオーム又は他の加工材料から形成されたブ
ロックｌＯの部分で膝部材に固定されている。該ブロッ
ク１０の高さは、義肢を取付けようとする個々の患者の
ニーズに適合するように、例えば鋸で切断することによ
り調節可能である。
リウレタ／フオーム又は他の加工材料から形成されたブ
ロックｌＯの部分で膝部材に固定されている。該ブロッ
ク１０の高さは、義肢を取付けようとする個々の患者の
ニーズに適合するように、例えば鋸で切断することによ
り調節可能である。
また、前記ブロック１０の頂面から下方に向って比較的
犬径の孔１３が設けられ小径の孔１４に続いているが、
該孔１４は膝ボルト１２及びベアリングの位置より後方
に位置し、球面状の膝ブロック底面に貫通開口している
。プレート３３ａに固着される伸縮性バッファ３３は第
１図に示す如く、ボルト１２の下方で膝ブロック１０の
円弧状底面内に設６れる。
犬径の孔１３が設けられ小径の孔１４に続いているが、
該孔１４は膝ボルト１２及びベアリングの位置より後方
に位置し、球面状の膝ブロック底面に貫通開口している
。プレート３３ａに固着される伸縮性バッファ３３は第
１図に示す如く、ボルト１２の下方で膝ブロック１０の
円弧状底面内に設６れる。
該バッファ３３の後方に位置するブロック１０の部分に
は溝１１を形成するかあるいは突条を付与すると共に、
前記孔１４に嵌着したハウジング１６内にプランジャ１
８を垂直方向に移動自在に挿入する。該プランジャ１８
が最も下限位置になったとき該プランジャ先端はブロッ
ク１０の溝付側表面を越えて突出するが、ブロック底面
の包絡線を越えることはない。これによりプランジャ１
８の先端は膝ソケットの前部上縁に係止せず、十分屈曲
又は過度に曲げた状態でも膝を偶然にロックすることは
ない。また、該プランジャ１８はハウジング１６内でコ
イルスプリング１７により下方に押されるが、ハウジン
グ１６はその上下部にプランジャの摺動ガイドの役目を
果す軸受部を有する。プランジャ１８の上端は接合を解
放するだめ上方に引張ることができるようにボーデンケ
ーブル（Ｂｏｗｄｅｎ ｃａｂ］ｅ ） ２５に連結し
ている。更に、プランジャ１８はテフロン（商品名）等
の如き材料から成る潤滑性小片２２を取付けだ円錐状先
端を有している。
は溝１１を形成するかあるいは突条を付与すると共に、
前記孔１４に嵌着したハウジング１６内にプランジャ１
８を垂直方向に移動自在に挿入する。該プランジャ１８
が最も下限位置になったとき該プランジャ先端はブロッ
ク１０の溝付側表面を越えて突出するが、ブロック底面
の包絡線を越えることはない。これによりプランジャ１
８の先端は膝ソケットの前部上縁に係止せず、十分屈曲
又は過度に曲げた状態でも膝を偶然にロックすることは
ない。また、該プランジャ１８はハウジング１６内でコ
イルスプリング１７により下方に押されるが、ハウジン
グ１６はその上下部にプランジャの摺動ガイドの役目を
果す軸受部を有する。プランジャ１８の上端は接合を解
放するだめ上方に引張ることができるようにボーデンケ
ーブル（Ｂｏｗｄｅｎ ｃａｂ］ｅ ） ２５に連結し
ている。更に、プランジャ１８はテフロン（商品名）等
の如き材料から成る潤滑性小片２２を取付けだ円錐状先
端を有している。
膝部材（膝ブロック）の下部に接合される膝ハウジング
Ｉは、軽合金の鋳造あるいはグラス充填ナイロンの射出
成形によって作られるが、該ハウジング刃は前記膝部材
に対しボルト１２によって軸着されている。該ハウジン
グ（９）の上面は、前記膝部材の底面曲率にほぼ一致す
る部分凹曲面に形成される。まだ、ハウジング刃はパイ
ロンチューブ（ｐｙｌｏｎ ｔｕｂｅ ）３２に支持さ
れるが、該チューブとハウジングの連結は後述する如く
取外し可能な圧縮ジヨイントを介して行われる。ハウジ
ング３ｏの上面には直立リブ四が設けられ、該リプの弧
状頂面は、ハウジング刃の上面の後部に突設した差込３
１に続くようにスムース々軌跡に形成されている。
Ｉは、軽合金の鋳造あるいはグラス充填ナイロンの射出
成形によって作られるが、該ハウジング刃は前記膝部材
に対しボルト１２によって軸着されている。該ハウジン
グ（９）の上面は、前記膝部材の底面曲率にほぼ一致す
る部分凹曲面に形成される。まだ、ハウジング刃はパイ
ロンチューブ（ｐｙｌｏｎ ｔｕｂｅ ）３２に支持さ
れるが、該チューブとハウジングの連結は後述する如く
取外し可能な圧縮ジヨイントを介して行われる。ハウジ
ング３ｏの上面には直立リブ四が設けられ、該リプの弧
状頂面は、ハウジング刃の上面の後部に突設した差込３
１に続くようにスムース々軌跡に形成されている。
この軌跡はリプ四からさらに円錐台状の受部又はソケッ
ト３４に至シ、該ソケット３４には脚部の膝及び脛部が
図示する非屈曲状態にある場合にプランジャ１８の先端
が挿入される。これによりプランジャ及び受部は自動的
に嵌合し、膝は屈曲しないロック状態で自由に動かず、
患者にとって不都合となる。このような膝ではプランジ
ャ１８により曲げ及び過度の伸張の両方に対してロック
することになる。ケーブル５を直接引き上げればソケッ
ト３４からプランジャ１８の嵌合が解かれ、その潤滑小
片２２は膝を曲げたときリプ四の頂面を越えて移動する
が、該リプ四は膝を曲げたときプランジャを引込めた位
置に保持するかあるいはプランジャを伸びるままにして
おき、膝を伸張したときのプランジャの引込み状態に移
行するようにする。また、伸縮バッファ３３及びバッキ
ングプレート３３ａは、膝の曲げないときにリプ四に適
合するノツチを有している。更に、膝の非屈曲位置はバ
ッファ３３と差込３１の前部との突合せによって決めら
れる。このような配置は次の利点をもたらす。即ち、伸
縮バッファ３３はその正常な位置から膝部材１０の前面
に移行するが、この位置では膝・・ウジング（９）の前
部上縁と膝部材とは係合しやすいが、反面伸縮バッファ
おけその移行のすべての段階でハウジング刃によって隠
される。膝の最大限の屈曲時に、差込３１の後部頂面の
可撓性ストッパ３５は膝部材１ｏの部分３６に接し、“
膝の過度の屈曲を阻止する。膝が屈曲状態から直線状態
に戻ったとき、プランジャ１８はリプ２９の頂面にそっ
て後退し、自動的に受部又はソケット３４内に落ち込む
。
ト３４に至シ、該ソケット３４には脚部の膝及び脛部が
図示する非屈曲状態にある場合にプランジャ１８の先端
が挿入される。これによりプランジャ及び受部は自動的
に嵌合し、膝は屈曲しないロック状態で自由に動かず、
患者にとって不都合となる。このような膝ではプランジ
ャ１８により曲げ及び過度の伸張の両方に対してロック
することになる。ケーブル５を直接引き上げればソケッ
ト３４からプランジャ１８の嵌合が解かれ、その潤滑小
片２２は膝を曲げたときリプ四の頂面を越えて移動する
が、該リプ四は膝を曲げたときプランジャを引込めた位
置に保持するかあるいはプランジャを伸びるままにして
おき、膝を伸張したときのプランジャの引込み状態に移
行するようにする。また、伸縮バッファ３３及びバッキ
ングプレート３３ａは、膝の曲げないときにリプ四に適
合するノツチを有している。更に、膝の非屈曲位置はバ
ッファ３３と差込３１の前部との突合せによって決めら
れる。このような配置は次の利点をもたらす。即ち、伸
縮バッファ３３はその正常な位置から膝部材１０の前面
に移行するが、この位置では膝・・ウジング（９）の前
部上縁と膝部材とは係合しやすいが、反面伸縮バッファ
おけその移行のすべての段階でハウジング刃によって隠
される。膝の最大限の屈曲時に、差込３１の後部頂面の
可撓性ストッパ３５は膝部材１ｏの部分３６に接し、“
膝の過度の屈曲を阻止する。膝が屈曲状態から直線状態
に戻ったとき、プランジャ１８はリプ２９の頂面にそっ
て後退し、自動的に受部又はソケット３４内に落ち込む
。
第２図において、脛パイロンチューブ３２の上端は膝ハ
ウジングＩの下面内の垂直穴によって形成されるソケッ
ト４０中に押し込まれ、また補強インサート４１はチュ
ーブ３２の頂部内に装着される。前記インサートの下部
の径方向には高圧縮負荷に耐え得る補強りング４２が形
成され、ま、たインサートの上端には外方へ向うフラノ
ン４３が設けられチューブ３２の頂端に突き合わされる
。第３図に明示する如く、ソケット４０はチューブ３２
が適合する垂直穴と小円弧部を介して交わる水平穴を有
している。
ウジングＩの下面内の垂直穴によって形成されるソケッ
ト４０中に押し込まれ、また補強インサート４１はチュ
ーブ３２の頂部内に装着される。前記インサートの下部
の径方向には高圧縮負荷に耐え得る補強りング４２が形
成され、ま、たインサートの上端には外方へ向うフラノ
ン４３が設けられチューブ３２の頂端に突き合わされる
。第３図に明示する如く、ソケット４０はチューブ３２
が適合する垂直穴と小円弧部を介して交わる水平穴を有
している。
該水平穴内には一対のスリーブ４４．４５が嵌着され、
その一方のスリーブ４５は平滑な貫通孔を有しかっ他方
のスリーブ４４はねじを刻設した貫通孔を有している。
その一方のスリーブ４５は平滑な貫通孔を有しかっ他方
のスリーブ４４はねじを刻設した貫通孔を有している。
各スリーブはチューブ３２の外面曲率に合致する形状の
軸受面４６を有し、該軸受面４６が適切に配置される場
合にのみチューブはソケット４０内に十分に挿入される
。集合ジヨイント内では上記水平穴はインサート４１の
補強す／グイ２によって保証される。クランプボルト４
７はスリーブ４５を通ってスリーブ４４にねじ込まれる
。
軸受面４６を有し、該軸受面４６が適切に配置される場
合にのみチューブはソケット４０内に十分に挿入される
。集合ジヨイント内では上記水平穴はインサート４１の
補強す／グイ２によって保証される。クランプボルト４
７はスリーブ４５を通ってスリーブ４４にねじ込まれる
。
第１図は本発明に係る義肢用膝関節部の一例を示す縦断
面図、第２図は第１図の義肢における脛部材に挿入され
る脛部を固定する取外し自在な締め具を示す縦断面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図である。 １０１．膝ブロック、１２・・・ピボット軸、１３．１
４・・・孔、１７・・・コイルスプリング、１８・・・
プランジャ、２９・・・リプ、ヨ〕・・・膝ハウジング
、３１・・・差込、３２・・・脛チューブ、３３・・・
伸縮バッファ、３４．４０・・・ソケット、４Ｉ・・・
インサート、４４．４５・・・スリーブ、特許出願人代
理人 弁理士矢葺知之 （ほか１名）
面図、第２図は第１図の義肢における脛部材に挿入され
る脛部を固定する取外し自在な締め具を示す縦断面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図である。 １０１．膝ブロック、１２・・・ピボット軸、１３．１
４・・・孔、１７・・・コイルスプリング、１８・・・
プランジャ、２９・・・リプ、ヨ〕・・・膝ハウジング
、３１・・・差込、３２・・・脛チューブ、３３・・・
伸縮バッファ、３４．４０・・・ソケット、４Ｉ・・・
インサート、４４．４５・・・スリーブ、特許出願人代
理人 弁理士矢葺知之 （ほか１名）
Claims (9)
- （１） 軸１２に支承され下面を部分凸状球面に形成
した膝部材１０と、該膝部材１０の底面に対応する部分
凹状球面に上面を形成した膝部１ウジングＩとからなる
膝関節であって、前記膝部材１０内に、支承軸１２の後
方部位にて垂直方向に可動自在に力）つ膝屈曲時に前記
膝部・ウジングの球面又は該ノ・ウジングに形成したガ
イド四にそって移動し引込んだ位置に保持されると共に
、膝の非屈曲時にはスズ１ノング１７により押され受部
あに係合し膝の曲げを阻止スルヨウにしたロッキングプ
ランジャ１８を設けてなる義肢用膝関節装置。 - （２） 膝部・ウジングの上面に設けたＩＪブ四は、
該ノ・ウジング上面から両立する差込３１によって定め
られるソケツ）３４に到るガイドとなり、前記差込の前
面は膝の非屈曲時に膝部材の弧状下面内でイ申縮止め部
材と接し関節の非屈曲位置を決めることよ ′リ−なる
特許請求の範囲第１項記載の膝関節装置。 - （３） ソケット３４は膝部材１０９曲率の包絡線内
にはいり込むか又は近接しており、膝部材は関節の非屈
曲時に差込３１との干渉を避けるため前記伸縮上め部材
の後方へ向って突条加工され、かつプランジャはその最
大伸張位置で膝部材１０の曲率の包絡線を越えて突出し
ないように配置されることよりなる特許請求の範囲第２
項記載の膝関節装置。 - （４）差込３１の後部頂面は膝部材の部分３６に突き合
わされる可撓性停止面となっており、この位置が関節の
最大曲げ状態となる特許請求の範囲第３項記載の膝関節
装置。 - （５）膝部材１０は木製であり、膝部・ウジング加はグ
ラス充填ナイロン製である特許請求の範囲第４項記載の
膝関節装置。 - （６） プランジャ１８は膝部材ｌＯの下面に開口し
た穴１４内のハウジング１６中に垂直方向に可動な如く
案内され、プランジャとノ・ウジング内面間に設けたコ
イルスプリング１７によって伸張方向へ押されているこ
とよりなる特許請求の範囲第１〜５項記載の膝関節装置
。 - （７） ロッキングプランジャ１８の先端は、それの
ソケット面を越えての移動が容易になるように潤滑部材
２２で形成される特許請求の範囲第１〜６項記載の膝関
節装置。 - （８） ロッキングプランジャ１８は直接ケーブル５
に連絡される特許請求の範囲第１〜７項記載の膝関節装
置。 - （９） 膝ハウジング加に属するソケットは、主尺４
０と該穴ｆＤＰＪζ円弧を介して交わる水平補助穴とか
ら決められ、この補助穴には第１及び第２スリーブ４４
．４５が嵌着されかつ管状部材３２０曲率に一致する軸
受面４６をもち、さらに前記第１及び第２スリーブ４４
．４５に入れたクランプボルト４７により管状部材３２
を押圧しこれをソケット４０内に保持せしめる特許請求
の範囲第１〜８項記載の膝関節装置。 α０）管状部材の端部にディスク又は環帯４２を形成し
た補強インサート４１を装着し、スリーブ４４．４５が
管上の圧縮負荷に抗するように保証する特許請求の範囲
第９項記載の膝関節装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8117573 | 1981-06-09 | ||
| GB8117573 | 1981-06-09 | ||
| GB8117574 | 1981-06-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581444A true JPS581444A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=10522355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57097867A Pending JPS581444A (ja) | 1981-06-09 | 1982-06-09 | 義肢用膝関節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110097A1 (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | ナブテスコ株式会社 | 手動ロック機構を備える膝継手、および大腿義足 |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57097867A patent/JPS581444A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110097A1 (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | ナブテスコ株式会社 | 手動ロック機構を備える膝継手、および大腿義足 |
| JPWO2009110097A1 (ja) * | 2008-03-07 | 2011-07-14 | ナブテスコ株式会社 | 手動ロック機構を備える膝継手、および大腿義足 |
| US8500824B2 (en) | 2008-03-07 | 2013-08-06 | Nabtesco Corporation | Knee joint including manual lock mechanism and artificial thigh |
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