JPS5814371A - デイスク回転装置 - Google Patents
デイスク回転装置Info
- Publication number
- JPS5814371A JPS5814371A JP11324381A JP11324381A JPS5814371A JP S5814371 A JPS5814371 A JP S5814371A JP 11324381 A JP11324381 A JP 11324381A JP 11324381 A JP11324381 A JP 11324381A JP S5814371 A JPS5814371 A JP S5814371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- coil
- generated
- electric current
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば光学式等のディスク再生装置に係り、
４１にそのディスク回転装置に関する。
４１にそのディスク回転装置に関する。
近時、映像（ビデオ〕信号や音声信号が記録されたいわ
ゆるビデオディスクやデジタルオーディオディスク等′
と称される円盤状配罎謀体を光学式＆−再再生る如くし
た一通の光学式ディスク再生装置が開発されている。
ゆるビデオディスクやデジタルオーディオディスク等′
と称される円盤状配罎謀体を光学式＆−再再生る如くし
た一通の光学式ディスク再生装置が開発されている。
ところで、このような光学式ディスク再生装置において
は光学式ピックアップを用いる関係上、ピックアップと
ディスクとの間には光を透過しない部材は配置すること
ができない。
は光学式ピックアップを用いる関係上、ピックアップと
ディスクとの間には光を透過しない部材は配置すること
ができない。
このため、ディスクを載置して回転せしめるターンテー
ブルならびに該ターンテーブル駆動用そ一部の大きさに
は一定の制約が生じ、ディスク回転＊＊としての設計な
らびに製作に覆々の困難性を伴わせていた。特Ｃ；、デ
ジタルオーディオディスクにおいて、直径１２ａＩＬあ
るいはそれよりも小さいものを対象とするいわゆるコン
パクトオーディオディスクの分野では、さら暑；そのよ
うな困難性が増長される傾向にある。
ブルならびに該ターンテーブル駆動用そ一部の大きさに
は一定の制約が生じ、ディスク回転＊＊としての設計な
らびに製作に覆々の困難性を伴わせていた。特Ｃ；、デ
ジタルオーディオディスクにおいて、直径１２ａＩＬあ
るいはそれよりも小さいものを対象とするいわゆるコン
パクトオーディオディスクの分野では、さら暑；そのよ
うな困難性が増長される傾向にある。
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、在来のよう１：ターンテーブル駆動用モータを用
いることなく、簡易にしてしかも確実に光学式再生用等
のディスクｔ−回転し得るようにした極めて良好なるデ
ィスク回転−置を提供することを目的としている。
ので、在来のよう１：ターンテーブル駆動用モータを用
いることなく、簡易にしてしかも確実に光学式再生用等
のディスクｔ−回転し得るようにした極めて良好なるデ
ィスク回転−置を提供することを目的としている。
すなわち、この発明によるディスク回転装置は１例えば
光学式再生用ディスクに信号ビット列として被着されて
いる金属反射膜を利用し。
光学式再生用ディスクに信号ビット列として被着されて
いる金属反射膜を利用し。
該金属反射膜にうず電ｆＩｆｔを発生させることによっ
てディスクをディスク自体で回転せしめる如くした自転
作用を有するロータとして使用するもので、スペースフ
ァクタの向上化ならびにより径の太い部分の駆動が可能
で且つ大きな回転トルクを容易に得ることができるとい
う特徴を有している。
てディスクをディスク自体で回転せしめる如くした自転
作用を有するロータとして使用するもので、スペースフ
ァクタの向上化ならびにより径の太い部分の駆動が可能
で且つ大きな回転トルクを容易に得ることができるとい
う特徴を有している。
以下図ｉ１ｉ！参照してこの発明の一実一例につき詳細
Ｃ二説明する。
Ｃ二説明する。
すなわち、第１図５：示すようにＶヤーレの如き取付基
板１１に支持されたボス状の輪受１１５二はボールベア
リングＩｌｖ介して軸ｌイが回転自在に嵌入されている
。この軸１４の上端部に固着されたターンテーブルｌｓ
上には光学式再生用のディスク１＃がそのセジターホー
ルを駅舎させた状態で載置されている。
板１１に支持されたボス状の輪受１１５二はボールベア
リングＩｌｖ介して軸ｌイが回転自在に嵌入されている
。この軸１４の上端部に固着されたターンテーブルｌｓ
上には光学式再生用のディスク１＃がそのセジターホー
ルを駅舎させた状態で載置されている。
そして、ディスク１６の右側で譲ディスク１ｇを挟装す
る如く上側に？Ｋｌｌ導性となる電圧コイルＰが配設さ
れると共に、下側に低誘導性となる電流コイルＣが配設
されている。ここで。
る如く上側に？Ｋｌｌ導性となる電圧コイルＰが配設さ
れると共に、下側に低誘導性となる電流コイルＣが配設
されている。ここで。
電圧コイルＰおよび電流コイルＣはそれぞれ成層鉄心１
１．ＩＩＩに巻回されている。このうち。
１．ＩＩＩに巻回されている。このうち。
上側の成層鉄心１７は１記取付基板１１の端部に取着さ
れた側面クランク状の支持部材１ｔに支持されている。
れた側面クランク状の支持部材１ｔに支持されている。
また、下側の成層鉄心ｌ＃は取付基板１１の対応位置に
直接的に支持されている。
直接的に支持されている。
さらに、ディスク１６の左側で該ディスク１＃を挟装す
る如く上側Ｃ：Ｎ極を且つ下側に８極を対向させた状態
で制動マグネツ）３０が取付基板１１に支持部材２１を
介して支持されて設けられている。
る如く上側Ｃ：Ｎ極を且つ下側に８極を対向させた状態
で制動マグネツ）３０が取付基板１１に支持部材２１を
介して支持されて設けられている。
第２図は、以上におけるディスク１＃と電圧コイルＰ、
電流コイルＣならびに制動マグネットｎｏとの配置状態
を斜視的に示したものである。但し、１８１図とは位置
関係が逆１；なされている。
電流コイルＣならびに制動マグネットｎｏとの配置状態
を斜視的に示したものである。但し、１８１図とは位置
関係が逆１；なされている。
第３図は、上記電圧コイルＰおよび成層鉄心１１と、電
流コイルＣおよび成層鉄心１８との実装状態を示してい
る。つまり、電圧コイルＰは正面Ｂ字状の成層鉄心１２
の中間部に巻回され、電流°フィルＣは正面口状の両端
部に二つに分けて巻回されている。
流コイルＣおよび成層鉄心１８との実装状態を示してい
る。つまり、電圧コイルＰは正面Ｂ字状の成層鉄心１２
の中間部に巻回され、電流°フィルＣは正面口状の両端
部に二つに分けて巻回されている。
なお、ディスク１６の下側で半径方向に障害物のない部
分には図示しない光学式のピックアップが送り機構によ
りディスク１５下面に沿って例えばリニアトラッキング
式に移動自在となされる如く設けられるものであ□る。
分には図示しない光学式のピックアップが送り機構によ
りディスク１５下面に沿って例えばリニアトラッキング
式に移動自在となされる如く設けられるものであ□る。
第４図は１以上における電圧コイルＰおよび電流コイル
Ｃに対する電気的接続を示すもので。
Ｃに対する電気的接続を示すもので。
電圧コイルＰはその両端が例えば商用交流電源ム、Ｃの
両端に対応して接続されている。また。
両端に対応して接続されている。また。
二つ（−分けられた電流コイルＣは互いの間が直列的に
＊ｍされ、その一端が前記商用交流電源ム、Ｃの一端１
＝１！続され、且つその他端がダイｔ−Ｆブリッジ回路
ＤＢの一端麿に接続されている。
＊ｍされ、その一端が前記商用交流電源ム、Ｃの一端１
＝１！続され、且つその他端がダイｔ−Ｆブリッジ回路
ＤＢの一端麿に接続されている。
ここで、ダイオードブリッジ回路ＤＢはその一端−と対
向する他の一端すが上記商用交流電源ム、Ｃの他端にＷ
！続され、且つ他の対向関係にある一端ｃ、ｄがトラン
ジスタＱのコレクタおよびエミッタに対応的に接続され
ている。
向する他の一端すが上記商用交流電源ム、Ｃの他端にＷ
！続され、且つ他の対向関係にある一端ｃ、ｄがトラン
ジスタＱのコレクタおよびエミッタに対応的に接続され
ている。
このトランジスタＱのベースは制御電源Ｃ８にＷｊ＠さ
れている。
れている。
而して１以上の構成１：おいて電圧コイルＰに対しては
商用交流電源ム、Ｃからゑｃｐなる励磁電流が流し込ま
れる。この場合、電圧コイルＰは例えばその巻回数を多
くしてインダクタンスが大きくなる如くした高−導性と
なされていることにより、上記ＦｉｈＭｉｌＥ流１６ｐ
は電ｇ喧圧マよりも略ｗ：／２だけ位相が送れることに
なる。
商用交流電源ム、Ｃからゑｃｐなる励磁電流が流し込ま
れる。この場合、電圧コイルＰは例えばその巻回数を多
くしてインダクタンスが大きくなる如くした高−導性と
なされていることにより、上記ＦｉｈＭｉｌＥ流１６ｐ
は電ｇ喧圧マよりも略ｗ：／２だけ位相が送れることに
なる。
この励磁電流思。、によって第４図中に示すようなφ、
なる磁束が生じることになる。
なる磁束が生じることになる。
また、電流コイルＣに対しては商用交流電源ム、Ｃかも
ダイオ−ドプラツリ回路ＤＢ！介して１ｃ＠なるｍ１ｉ
ｉ電流が流し込まれる。この場合、電流クイルＣは例え
ばその巻回数を少な（してインダクタンスが小さくなる
如くした低誘導性となされていることにより、上記励磁
電流ｔｃｃ とそれによって生じる第４図中に示すよう
なφ、なる磁束とは同相関係となる。
ダイオ−ドプラツリ回路ＤＢ！介して１ｃ＠なるｍ１ｉ
ｉ電流が流し込まれる。この場合、電流クイルＣは例え
ばその巻回数を少な（してインダクタンスが小さくなる
如くした低誘導性となされていることにより、上記励磁
電流ｔｃｃ とそれによって生じる第４図中に示すよう
なφ、なる磁束とは同相関係となる。
すなわち、このような電圧コイルＰおよび電流コイルＣ
によって生じる磁束φ２．φ。はディスク１−を貫いて
、ディスク１＃の金属反射膜における（荀ｅ （ｂ）
ｅ （ｃ）点で第５図に示すようなうず電＠１．−１．
−１ｃを生じせしめる。
によって生じる磁束φ２．φ。はディスク１−を貫いて
、ディスク１＃の金属反射膜における（荀ｅ （ｂ）
ｅ （ｃ）点で第５図に示すようなうず電＠１．−１．
−１ｃを生じせしめる。
これに上って、ディスク１ｄには磁束−ｐ。
φ６およびうず電ｔＩＬ１ ｐ 、 Ｉ ｃ 、−１゜
間の相互作用＆−基いて第５図に示す矢印方向の電磁力
つまり回転トルクＴが働くことになる。
間の相互作用＆−基いて第５図に示す矢印方向の電磁力
つまり回転トルクＴが働くことになる。
とこで１回転トルクＴは近似的に
ＴｗｍＫ＠ａ Ｖ＠Ｉ ＊ ｃｏａ９１で表わされるが
、？ζπ／２とすると Ｔ、に、＠Ｖ−Ｉ−に、−Ｐ −０，−−−−
（１）となる。この場合、■・■−Ｐは交流電源の消費
電力である。
、？ζπ／２とすると Ｔ、に、＠Ｖ−Ｉ−に、−Ｐ −０，−−−−
（１）となる。この場合、■・■−Ｐは交流電源の消費
電力である。
一方、ディスク１６が回転することによって制動マグネ
ットｚｏの磁束を切ると ＴｃｍＫ、・ｎ ・・曲曲曲曲・曲曲伐）なる制動
トルクが働くことになる。この場合；に、は定数、鴎は
回転数である。
ットｚｏの磁束を切ると ＴｃｍＫ、・ｎ ・・曲曲曲曲・曲曲伐）なる制動
トルクが働くことになる。この場合；に、は定数、鴎は
回転数である。
つまり、上記（１） 、 （２式を等しいものとすれば
。
。
なる消費電力Ｐに比例した回転数ｎ（但し、には定数）
でディスクを回転せしめることができる。そして、特に
電流コイルＣに流れる電流を制御すること１：よってデ
ィスク１ｓの回転数一つまりはその回転速度を必要に応
じて可変または一定に制御することができる。すなわち
第４ｍｌの場合シーはトランジスタＱに与えられる制
□御電ｇｃａからの制御電流轟＝により、ダイ
オードブリッジ回路ＤＢのスイッチング周期を制御する
如くしてなされるものである。
でディスクを回転せしめることができる。そして、特に
電流コイルＣに流れる電流を制御すること１：よってデ
ィスク１ｓの回転数一つまりはその回転速度を必要に応
じて可変または一定に制御することができる。すなわち
第４ｍｌの場合シーはトランジスタＱに与えられる制
□御電ｇｃａからの制御電流轟＝により、ダイ
オードブリッジ回路ＤＢのスイッチング周期を制御する
如くしてなされるものである。
なお１以上＆：おいて商用交流電源ム、Ｃに代えて所要
の周波数を与える内蔵発振器を用いる″ようにしてもよ
（，４Ｉに電圧制御形発振器Ｖ。
の周波数を与える内蔵発振器を用いる″ようにしてもよ
（，４Ｉに電圧制御形発振器Ｖ。
Ｃ００を用いて七〇発捩周波数を制御するようにしても
よい。
よい。
また、この発明は金属反射膜を有する光学式再生用のデ
ィスクに限らず、ディスク面上の少なくとも一部こうず
電流を生じるに足る環状の電気的良導体を備えたディス
ク（片面用１両面用゛を會む）をも対敵とし得る如（、
この発明の要部を逸脱しない範囲で種々の変形や適用が
可能であることは言う迄もない。
ィスクに限らず、ディスク面上の少なくとも一部こうず
電流を生じるに足る環状の電気的良導体を備えたディス
ク（片面用１両面用゛を會む）をも対敵とし得る如（、
この発明の要部を逸脱しない範囲で種々の変形や適用が
可能であることは言う迄もない。
従って１以上詳述したようにこの発明によれば、ディス
クにうず電流を発生させることによってディスクに自転
作用を有せしめる構成とすること１；より、在来のよう
にディスクを載置するターンテーブル駆動用のモータを
用いることなく簡易にしてしかも確実にディスクを回転
し得るようにし、以ってスペースファクタの同上化を図
って設計製作の便利に供し得る極めて良好なディスク回
転Ｖ装置を提供することが可能となる。
クにうず電流を発生させることによってディスクに自転
作用を有せしめる構成とすること１；より、在来のよう
にディスクを載置するターンテーブル駆動用のモータを
用いることなく簡易にしてしかも確実にディスクを回転
し得るようにし、以ってスペースファクタの同上化を図
って設計製作の便利に供し得る極めて良好なディスク回
転Ｖ装置を提供することが可能となる。
第１図はこの発明に係るディスク回転装置の一実施例を
示す要部の側断面図、第２図、１１３図はそれぞれ第１
図の一部の実価状ｕｖ示す斜視図、第４図は第１図の各
コイルに対する電気的接続を示す結線図、第５図は第１
図の載置によるディスク回転作用を説明するための図で
ある。 １１・・・取付基板、１２・・・軸受、１１・・ｅボー
ルベアリンク、 １４−軸、 Ｊ ｓ…ターンテーブル
。 １６・・・ディスク、Ｐ・・・電圧コイル、Ｃ・・・電
流コイル、ｌ’ｌ、ＩＩＩ・・・成層鉄心、１９．１１
・・や支持部材、２０・・・制動マグネット、ム、Ｃ・
・・ａｍ交流電ＪＤＢ−・・ダイオードプジッジ回路、
Ｑ用トランジスタ、ＣＢ・・・制−電源。 出−人代迩人 秀逸士 鈴 圧式 −
示す要部の側断面図、第２図、１１３図はそれぞれ第１
図の一部の実価状ｕｖ示す斜視図、第４図は第１図の各
コイルに対する電気的接続を示す結線図、第５図は第１
図の載置によるディスク回転作用を説明するための図で
ある。 １１・・・取付基板、１２・・・軸受、１１・・ｅボー
ルベアリンク、 １４−軸、 Ｊ ｓ…ターンテーブル
。 １６・・・ディスク、Ｐ・・・電圧コイル、Ｃ・・・電
流コイル、ｌ’ｌ、ＩＩＩ・・・成層鉄心、１９．１１
・・や支持部材、２０・・・制動マグネット、ム、Ｃ・
・・ａｍ交流電ＪＤＢ−・・ダイオードプジッジ回路、
Ｑ用トランジスタ、ＣＢ・・・制−電源。 出−人代迩人 秀逸士 鈴 圧式 −
Claims (1)
- 片面または両面に映像（ビデオ）信号や音声信号が所定
の形態で記録されるもので、少くとも面上の一部にうず
電流が生じるに足る環状の電気的良導体を有する被回転
用のディスクに対し、該ディスク１回転自在に載置する
手段およびディスクの電気的良導体部分にうず電流を生
じさせてディスク自体に回転トルクな生じしめる手段と
を具備してなることを特徴とするディスク回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11324381A JPS5814371A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | デイスク回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11324381A JPS5814371A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | デイスク回転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814371A true JPS5814371A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14607190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11324381A Pending JPS5814371A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | デイスク回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814371A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6430001B1 (en) | 1995-03-16 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Integrated data storage disk and disk drive |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11324381A patent/JPS5814371A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6430001B1 (en) | 1995-03-16 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Integrated data storage disk and disk drive |
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