JPS58143716A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS58143716A JPS58143716A JP2620782A JP2620782A JPS58143716A JP S58143716 A JPS58143716 A JP S58143716A JP 2620782 A JP2620782 A JP 2620782A JP 2620782 A JP2620782 A JP 2620782A JP S58143716 A JPS58143716 A JP S58143716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner lid
- center
- pot
- lid
- backing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鍋パッキングを介して鍋上方開口部を覆う蓋の
下部に内蓋を着脱自在に挿着し、この内蓋を外方向より
も中央面を低く形成し、中央面の中心に前記挿着可能に
するための嵌合部と、内蓋中央に溜まる御粘等の排出弁
なるツバ部を内蓋下面の位置に有し、嵌合部とツバ部を
一体に成形した内蓋バッキングを内蓋に挿着した電気調
理器に関するものである。
下部に内蓋を着脱自在に挿着し、この内蓋を外方向より
も中央面を低く形成し、中央面の中心に前記挿着可能に
するための嵌合部と、内蓋中央に溜まる御粘等の排出弁
なるツバ部を内蓋下面の位置に有し、嵌合部とツバ部を
一体に成形した内蓋バッキングを内蓋に挿着した電気調
理器に関するものである。
以下、本発明の一実施例を示す電気調理器について添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
図において、１は内底部に炊飯ヒータ（図示せず）を取
付けている保護枠で、外側上部に保温のための保温ヒー
タ２を装備している。３はフック部と他端にヒンジ部を
一体に成形したリング状の樹脂材よりなる上枠で、内周
上部に保護枠１を取付け、外周下部に本体の外殻を構成
するボディ４を嵌合している。５はハンドル部を一体に
成形した樹脂材よりなる外蓋で、上枠３のヒンジ部と嵌
合する支持部をヒンジ軸６にて枢支し、他端にフックボ
タン７を固着したフックレバー８を取付は上枠３のフッ
ク部と嵌合して蓋体全体のロックを行なっている。！は
蓋体下面を・構成する放熱板で、上面に保温のだめの蓋
ヒータ１ｏを貼り付け、中央の１１通孔に大略椀形状で
可撓性なホルダーパノキンク１１を挿青し、外蓋６と放
熱板９とではさみ、抜け１１・めしている。１２は保護
枠１に挿脱自在に収納した鍋、１３は鍋パノキンク１４
を介して鍋１２の一１＝Ｕ開［］部を覆い密閉加圧容器
を構成する圧）Ｌ”６ｉで、外ｂＦ面に容器内外に連通
１〜た貫通孔を（ｊしたノズル１６を取付け、ノズル１
５の先端６・こ圧力オモリ１６を着脱自在にセットして
容器内圧を調整している。１７は保持軸で、圧力流１３
中史Ｆ面に有し、圧力蓋１３を介して連結軸１８と締結
している。保持軸１７はホルダーパノギシク１１と着脱
自在に嵌合し圧力蓋１３を下ツノ゛に押圧している。１
９は中央を捕鉢状に形成した内蓋で、連結軸１７の−Ｆ
部と４脱自在に嵌合する内蓋パノキノク２０を中心の貫
ＩＩη孔１９ａに挿着し、外内壁に鍋パノギング１６を
挿着して圧力蓋１３下部に設け、ノズル１５よ！ｌ制御
粘等が吹きこぼれないようにしている。内蓋１９には外
内部の？Ｊｌい＋ｒｔｉ Ａ Ｋ数箇所の小孔１９ｔ）
を設け、中央部の低い而Ｂの中心に設けた貫通孔１９ａ
の外周に小孔１９ｃを数箇所設けている。
付けている保護枠で、外側上部に保温のための保温ヒー
タ２を装備している。３はフック部と他端にヒンジ部を
一体に成形したリング状の樹脂材よりなる上枠で、内周
上部に保護枠１を取付け、外周下部に本体の外殻を構成
するボディ４を嵌合している。５はハンドル部を一体に
成形した樹脂材よりなる外蓋で、上枠３のヒンジ部と嵌
合する支持部をヒンジ軸６にて枢支し、他端にフックボ
タン７を固着したフックレバー８を取付は上枠３のフッ
ク部と嵌合して蓋体全体のロックを行なっている。！は
蓋体下面を・構成する放熱板で、上面に保温のだめの蓋
ヒータ１ｏを貼り付け、中央の１１通孔に大略椀形状で
可撓性なホルダーパノキンク１１を挿青し、外蓋６と放
熱板９とではさみ、抜け１１・めしている。１２は保護
枠１に挿脱自在に収納した鍋、１３は鍋パノキンク１４
を介して鍋１２の一１＝Ｕ開［］部を覆い密閉加圧容器
を構成する圧）Ｌ”６ｉで、外ｂＦ面に容器内外に連通
１〜た貫通孔を（ｊしたノズル１６を取付け、ノズル１
５の先端６・こ圧力オモリ１６を着脱自在にセットして
容器内圧を調整している。１７は保持軸で、圧力流１３
中史Ｆ面に有し、圧力蓋１３を介して連結軸１８と締結
している。保持軸１７はホルダーパノギシク１１と着脱
自在に嵌合し圧力蓋１３を下ツノ゛に押圧している。１
９は中央を捕鉢状に形成した内蓋で、連結軸１７の−Ｆ
部と４脱自在に嵌合する内蓋パノキノク２０を中心の貫
ＩＩη孔１９ａに挿着し、外内壁に鍋パノギング１６を
挿着して圧力蓋１３下部に設け、ノズル１５よ！ｌ制御
粘等が吹きこぼれないようにしている。内蓋１９には外
内部の？Ｊｌい＋ｒｔｉ Ａ Ｋ数箇所の小孔１９ｔ）
を設け、中央部の低い而Ｂの中心に設けた貫通孔１９ａ
の外周に小孔１９ｃを数箇所設けている。
又、シリコンゴムなどからなる可撓性な内蓋パノキンク
２０は小孔１９ｃを下方から塞ぐ円板状のツバ部２０ａ
を下部に、連結軸１７と嵌合する嵌合部２０ｂを中央に
設け、この嵌合部２０ｂと小孔Ｂ１９Ｃとの間に位首す
るリンク状に突起２０ｃをソバ部２０ ａ−’Ｐ、而に
設けて、内蓋１９下面とツバ部２０ａ上面に隙間を有す
るようにしている。
２０は小孔１９ｃを下方から塞ぐ円板状のツバ部２０ａ
を下部に、連結軸１７と嵌合する嵌合部２０ｂを中央に
設け、この嵌合部２０ｂと小孔Ｂ１９Ｃとの間に位首す
るリンク状に突起２０ｃをソバ部２０ ａ−’Ｐ、而に
設けて、内蓋１９下面とツバ部２０ａ上面に隙間を有す
るようにしている。
１′記構成において、炊飯により容器内温度が上昇する
と、内蓋パノキシク２０のソバ部２０！Ｌによって内蓋
１９の小孔１９ｃが塞がれ、外方の小孔１９ｂからのみ
御粘等が吹き出し、都鉢状の中央に流れて溜まる。この
とき内蓋１９中夫の容＠は炊飯中に生じる御粘等を十分
溜めるだけの大きさに設けられているため、御粘等があ
ふれて外力の小孔１９ｂを塞ぎ、泡状となってノズル１
５より吹き出ることはなくなる。逆に、炊飯後、容器温
度が下がると、ソバ部２０ａが炊飯前の状態になり小孔
１９Ｑが開孔され溜った御粘等が下）５へＮＩ出される
。
と、内蓋パノキシク２０のソバ部２０！Ｌによって内蓋
１９の小孔１９ｃが塞がれ、外方の小孔１９ｂからのみ
御粘等が吹き出し、都鉢状の中央に流れて溜まる。この
とき内蓋１９中夫の容＠は炊飯中に生じる御粘等を十分
溜めるだけの大きさに設けられているため、御粘等があ
ふれて外力の小孔１９ｂを塞ぎ、泡状となってノズル１
５より吹き出ることはなくなる。逆に、炊飯後、容器温
度が下がると、ソバ部２０ａが炊飯前の状態になり小孔
１９Ｑが開孔され溜った御粘等が下）５へＮＩ出される
。
以トの説明から明らかなように、本発明によれば御粘等
の吹きこぼれ防雨のために蓋下部に挿着した内蓋を外内
部よりも中央部を低くしだ捕鉢状ＶＣ形成し、中心の貫
通孔に内蓋・％ノキンを挿着し、内蓋中央に御粘を溜め
て炊飯後排出するノ・く部を一体に成形しているので、
外蓋上へ御粘等が吹きこぼれることもない品質、信頼性
を向上できる。
の吹きこぼれ防雨のために蓋下部に挿着した内蓋を外内
部よりも中央部を低くしだ捕鉢状ＶＣ形成し、中心の貫
通孔に内蓋・％ノキンを挿着し、内蓋中央に御粘を溜め
て炊飯後排出するノ・く部を一体に成形しているので、
外蓋上へ御粘等が吹きこぼれることもない品質、信頼性
を向上できる。
第１図は本発明の一実施例を示す電気調理器の一部欠截
斜視図、第２図は内蓋パッキングと内蓋の断面図、第３
図は内蓋の一部欠截斜視図、第４図は内蓋バノキノクの
一部りく截斜視図である。 ６ ・外蓋、１３ ・・・・圧力流、２０−・ 内蓋パ
ノキノク、１８− 連結軸、１９ 内Ｊｉｉ、１９ｂ
。 １９Ｃ−小孔。 代理人の氏名 井理ｊＴ 中 尾 赦 男 ほか１名
第１図 ＠２＠
斜視図、第２図は内蓋パッキングと内蓋の断面図、第３
図は内蓋の一部欠截斜視図、第４図は内蓋バノキノクの
一部りく截斜視図である。 ６ ・外蓋、１３ ・・・・圧力流、２０−・ 内蓋パ
ノキノク、１８− 連結軸、１９ 内Ｊｉｉ、１９ｂ
。 １９Ｃ−小孔。 代理人の氏名 井理ｊＴ 中 尾 赦 男 ほか１名
第１図 ＠２＠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内底部にヒータを固着した本体と、この本体に収納した
鍋と、鍋バッキングを介して前記鍋上方開［］部を覆う
圧力蓋と、この圧力蓋の中央下面に固着した連結軸と、
この連結軸下部に着脱自在に嵌合する嵌合部を中央に有
した内蓋バッキングと。 この内蓋バッキングをほぼ中心に設けた貫通孔に挿着し
てなる内蓋とを備え、この内蓋を捕鉢状に外力よりも中
央を、低く形成し、外周部に数個の小孔を設け、中央部
の前記貫通孔の外周に数個の小孔を設け、この小孔を下
方から塞ぐ円板状のツバ部を前記内蓋バッキングに一体
に設けた電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2620782A JPS58143716A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2620782A JPS58143716A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143716A true JPS58143716A (ja) | 1983-08-26 |
| JPS6311886B2 JPS6311886B2 (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=12187002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2620782A Granted JPS58143716A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013236796A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Zojirushi Corp | 加熱調理器 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2620782A patent/JPS58143716A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013236796A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Zojirushi Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311886B2 (ja) | 1988-03-16 |
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