JPS58143609A - 多周波共通増幅器 - Google Patents
多周波共通増幅器Info
- Publication number
- JPS58143609A JPS58143609A JP2629282A JP2629282A JPS58143609A JP S58143609 A JPS58143609 A JP S58143609A JP 2629282 A JP2629282 A JP 2629282A JP 2629282 A JP2629282 A JP 2629282A JP S58143609 A JPS58143609 A JP S58143609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amplifier
- signals
- input
- frequency
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は周波数の異なる2つ以上の信号を、非線形歪
の発生を避けながら増幅する多周波共通増幅器に関する
ものである。
の発生を避けながら増幅する多周波共通増幅器に関する
ものである。
〈従来技術〉
周波数の異なる2つ以上の信号を単一の増幅器で共通増
幅する場合、増幅器の入出力非線形特性の影愉により軍
費な歪成分が発生する一第1図はこの歪成分の発生を図
的に示したもので、搬送波周り!i数/1./*に対し
、それぞれ側波帯成分11をもつ2周波信号が入力端子
1よシ増幅器3に大刀されると、出力端子2には周波数
f>、f雪の原信号周波数成分の他に、周波数/s
If及びh+lf (4Fi L、Δ/=/m/l)な
る相互変tII4?Iiが発生する。この相互変調歪成
分は増幅器3の入出力非線形特性に起因して発生するも
ので、第1図に示した2周波信号の場合、1波の振幅レ
ベルがFM信号のように一定であっても2波存在するこ
とKよシ入カ信号の振幅がビートにょ9変化するために
入出力非線形の影譬を受は歪の発生を来すものである。
幅する場合、増幅器の入出力非線形特性の影愉により軍
費な歪成分が発生する一第1図はこの歪成分の発生を図
的に示したもので、搬送波周り!i数/1./*に対し
、それぞれ側波帯成分11をもつ2周波信号が入力端子
1よシ増幅器3に大刀されると、出力端子2には周波数
f>、f雪の原信号周波数成分の他に、周波数/s
If及びh+lf (4Fi L、Δ/=/m/l)な
る相互変tII4?Iiが発生する。この相互変調歪成
分は増幅器3の入出力非線形特性に起因して発生するも
ので、第1図に示した2周波信号の場合、1波の振幅レ
ベルがFM信号のように一定であっても2波存在するこ
とKよシ入カ信号の振幅がビートにょ9変化するために
入出力非線形の影譬を受は歪の発生を来すものである。
し九がって、振幅の一定なFMI勢の増幅に有効なC級
増幅aを、多周波信号の共通増幅器として用いることは
、多量の歪成分の発生をするために困難でTo、t+、
経済性で劣プがっ電源効率の惑いA級増幅器を増幅器と
して使用せざるを得ない問題があった。またC級増幅器
を用いる場合には1波毎に増幅した後、加え合わせる方
法がとられていたため搬送波の数に等しい数の増幅器が
会費とな夛経済性を劣化する問題がめった。
増幅aを、多周波信号の共通増幅器として用いることは
、多量の歪成分の発生をするために困難でTo、t+、
経済性で劣プがっ電源効率の惑いA級増幅器を増幅器と
して使用せざるを得ない問題があった。またC級増幅器
を用いる場合には1波毎に増幅した後、加え合わせる方
法がとられていたため搬送波の数に等しい数の増幅器が
会費とな夛経済性を劣化する問題がめった。
〈発明のll1t費〉
この発明はこの問題を解決するため、入力多周波信号を
時分割多重信号化することにより振幅レベル一定となる
ようにしてC級増幅器が使用できるようにするとともに
、増幅器出力信号から信号成分のみを抽出することによ
シ時分割多重化の際に生じた不要スペクトラ、ム成分を
除去し、出力信号として入力信号と同一の多周波信号を
得るようにしたものである。
時分割多重信号化することにより振幅レベル一定となる
ようにしてC級増幅器が使用できるようにするとともに
、増幅器出力信号から信号成分のみを抽出することによ
シ時分割多重化の際に生じた不要スペクトラ、ム成分を
除去し、出力信号として入力信号と同一の多周波信号を
得るようにしたものである。
く冥施例〉
第2図はこの発明の実施例を示し、入力端子1゜1’
、 1’はタイミング信号に従って信号を出力するサン
プリング回路4 、4’ 、 l’の入力側に接続され
、これらサンプリング回路4 、4’ 、 4’はタイ
ミング発生回路5からのタイミング信号でサンプリング
される。サンプリング回路4 、4’ 、 4’の出力
は時分割多重化され信号とな9、増幅器3で増幅されて
サーキュレータ6へ供給される。サーキュレータ6の出
力は帯域通過f波器7′ft通じて出力端子2へ出力さ
れる。
、 1’はタイミング信号に従って信号を出力するサン
プリング回路4 、4’ 、 l’の入力側に接続され
、これらサンプリング回路4 、4’ 、 4’はタイ
ミング発生回路5からのタイミング信号でサンプリング
される。サンプリング回路4 、4’ 、 4’の出力
は時分割多重化され信号とな9、増幅器3で増幅されて
サーキュレータ6へ供給される。サーキュレータ6の出
力は帯域通過f波器7′ft通じて出力端子2へ出力さ
れる。
まず入力信号として搬送周波数fl、fs、fsなる三
つのFM信号Ss * Sm v Ssを仮定する。こ
れらFM信号Ss * Ss r asは入力端子1
t、 1’ 、 1’を通じ、まずサンプリング回路4
、4’ 、 4“によシそれぞれサンプリングされ時
分割多重信号12となる。この信号12Fi同図中に示
すように、3信号S*+Sm+8mが時間的にずれなが
ら連続するFM信号となり、その振幅は一定値となる。
つのFM信号Ss * Sm v Ssを仮定する。こ
れらFM信号Ss * Ss r asは入力端子1
t、 1’ 、 1’を通じ、まずサンプリング回路4
、4’ 、 4“によシそれぞれサンプリングされ時
分割多重信号12となる。この信号12Fi同図中に示
すように、3信号S*+Sm+8mが時間的にずれなが
ら連続するFM信号となり、その振幅は一定値となる。
このす/グリフグ周波数ノ!、として、入力信号S*
* Ss + Ssのうちの任意の2波の差周波数より
大きな値とし、また入力信号S1r Ss a amの
各変調波の最高周波数の2m以上とすることにより、増
幅器3の入力信号のスペクトツムは#I2図Aに示すよ
うに時分割多重化したことにより生ずるスペクトラム1
3を信号スペクトラム(/1.fs 、fs)近傍から
離すことができる。
* Ss + Ssのうちの任意の2波の差周波数より
大きな値とし、また入力信号S1r Ss a amの
各変調波の最高周波数の2m以上とすることにより、増
幅器3の入力信号のスペクトツムは#I2図Aに示すよ
うに時分割多重化したことにより生ずるスペクトラム1
3を信号スペクトラム(/1.fs 、fs)近傍から
離すことができる。
増幅器3の入力信号は振幅一定の信号となるため、増幅
器aKC級増幅器を使用することができる。C級増幅器
は振幅一定の信号の増幅においては歪特性が極めて曳好
なので、出力信号としてφ成分の極めて少ないものが得
られる。Iik後に、帯域通過Ptl’a7により、増
幅器30出力から、第2図Bに示すように信号成分(/
l、/m、fs)に関するスペクトシム成分のみを抽出
すれば歪成分の極めて少ない増幅された信号成分(Ss
千8m+Sm)が得られる。ここで、サーキュレータ6
はf波器7で反射された不要スペクトラム成分を吸収す
る機能を有する。
器aKC級増幅器を使用することができる。C級増幅器
は振幅一定の信号の増幅においては歪特性が極めて曳好
なので、出力信号としてφ成分の極めて少ないものが得
られる。Iik後に、帯域通過Ptl’a7により、増
幅器30出力から、第2図Bに示すように信号成分(/
l、/m、fs)に関するスペクトシム成分のみを抽出
すれば歪成分の極めて少ない増幅された信号成分(Ss
千8m+Sm)が得られる。ここで、サーキュレータ6
はf波器7で反射された不要スペクトラム成分を吸収す
る機能を有する。
このように、この発明はCM増幅器から構成されている
にもかかわらず系全体の人出方特性として線形項−特性
が実現され、これを利用して多周波共通増幅に応用する
ことができる。
にもかかわらず系全体の人出方特性として線形項−特性
が実現され、これを利用して多周波共通増幅に応用する
ことができる。
以上説明したように、この発明によればA級増幅器でな
くC級増幅器を使用してFM波、 PM波のような振幅
一定の信号を多周波共通して増幅することができるから
、増幅器の経済性を飛躍的に^めることができる。
くC級増幅器を使用してFM波、 PM波のような振幅
一定の信号を多周波共通して増幅することができるから
、増幅器の経済性を飛躍的に^めることができる。
第1図は多周波共通増幅における歪発生の様子を示す図
、第2図燻この発明の一実施例の基本構成及びその各部
の信号とそのスペクトラムを示す図である。 1・・・入力端子、2・・・出カ熾子、3・・・増幅器
、4 、4’ 、 4’・・・サンプリング回路、5・
・・サンプリングタイ建ング発生回路、6・・・サーキ
ュレータ7・・・帯域通過f波器、12・・・時分割多
重信号、13・・・時分割多重化により生じるスペクト
ラ五特許出願人 日本電信電話公社 代理人 単針 車
、第2図燻この発明の一実施例の基本構成及びその各部
の信号とそのスペクトラムを示す図である。 1・・・入力端子、2・・・出カ熾子、3・・・増幅器
、4 、4’ 、 4’・・・サンプリング回路、5・
・・サンプリングタイ建ング発生回路、6・・・サーキ
ュレータ7・・・帯域通過f波器、12・・・時分割多
重信号、13・・・時分割多重化により生じるスペクト
ラ五特許出願人 日本電信電話公社 代理人 単針 車
Claims (1)
- 占有周波数の異なる2つ以上の信号を特定クロック爛波
数でサンプリングして、時分割多重信号に合成する多重
化回路と、その時分割多重信号を増幅する増幅器と、そ
の増幅出力中より信号成分を取出す帯域通過形P波器と
よpなる多周波共通増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2629282A JPS58143609A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 多周波共通増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2629282A JPS58143609A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 多周波共通増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143609A true JPS58143609A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12189229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2629282A Pending JPS58143609A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 多周波共通増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014230016A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 故障検出装置 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2629282A patent/JPS58143609A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014230016A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 故障検出装置 |
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