JPS58143188A - 取水ポンプ群の制御方法 - Google Patents
取水ポンプ群の制御方法Info
- Publication number
- JPS58143188A JPS58143188A JP2449382A JP2449382A JPS58143188A JP S58143188 A JPS58143188 A JP S58143188A JP 2449382 A JP2449382 A JP 2449382A JP 2449382 A JP2449382 A JP 2449382A JP S58143188 A JPS58143188 A JP S58143188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pumps
- water
- intake
- unit power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/06—Control using electricity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
本発明は複数の水源から取水する取水ポンプ群の制御方
法１−関するものである。
法１−関するものである。
水道の取水源としては従来河川が多く用いられているが
、近時は井戸水や湧水の利用が増加している。井戸水や
湧水を安定して利用するため３：は、取水源を分散して
複数個所から取水する必要かある。
、近時は井戸水や湧水の利用が増加している。井戸水や
湧水を安定して利用するため３：は、取水源を分散して
複数個所から取水する必要かある。
このような取水系統におけるポンプ群の運転方法の一例
を第１図に示す。
を第１図に示す。
第１図において、水源１−１〜ｌ−ｎはそれぞれ取水ポ
ンプ２−１〜２−ｎで取水され、浄水設備３に加圧送水
される。浄水設備で設定された全取水流量目標値Ｓ、は
台数制御装置４に入力され、ここでポンプの所要運転台
数および運転順序を決定し、そ摩 れそれの運転指命信号Ｍ１〜Ｍｎを各取水ポンプに送っ
て取水ポンプの運転停止を行なっている。
ンプ２−１〜２−ｎで取水され、浄水設備３に加圧送水
される。浄水設備で設定された全取水流量目標値Ｓ、は
台数制御装置４に入力され、ここでポンプの所要運転台
数および運転順序を決定し、そ摩 れそれの運転指命信号Ｍ１〜Ｍｎを各取水ポンプに送っ
て取水ポンプの運転停止を行なっている。
この場合、水源の水位が低い程、同じ流量を送水するの
に必要な取水ポンプの所要動力が大きく、従って電力費
も高くなるが、上記従来の運転方法においては、各取水
ポンプの運転の割当てを単に各ポンプの負荷が均一ζ二
なるように決めており、上記水源の水位の違いや管路抵
抗の差など１：よる所要電力の差を考慮していないので
、全体として電力費が高くなるという問題があった＠〔
発明の目的〕 本発明は複数の水源から取水する取水ポンプ群の運転Ｃ
二おいて、全体の所要流量（二応じてポンプの運転台数
を減少するときは単位電力費の高いポンプから停止し、
運転台数を増加するときは単位電力費の安いポンプから
起動し、これ１；よって全体として経済的な運転を実現
できる取水ポンプ群の制御方法を提供することを目的と
している。
に必要な取水ポンプの所要動力が大きく、従って電力費
も高くなるが、上記従来の運転方法においては、各取水
ポンプの運転の割当てを単に各ポンプの負荷が均一ζ二
なるように決めており、上記水源の水位の違いや管路抵
抗の差など１：よる所要電力の差を考慮していないので
、全体として電力費が高くなるという問題があった＠〔
発明の目的〕 本発明は複数の水源から取水する取水ポンプ群の運転Ｃ
二おいて、全体の所要流量（二応じてポンプの運転台数
を減少するときは単位電力費の高いポンプから停止し、
運転台数を増加するときは単位電力費の安いポンプから
起動し、これ１；よって全体として経済的な運転を実現
できる取水ポンプ群の制御方法を提供することを目的と
している。
本発明は複数の水源からそれぞれ散水ポンプを介して取
水する取水系統の各取水ポンプの単位流量当りの電力費
を算出し、全体の所要取水流量シ一対応して取水ポンプ
の運転台数を増加させるときは上記単位電力費の安いポ
ンプから起動し、散水ポンプの運転台数を減少させると
きは上記単位電力費の高いポンプから停止させることを
特徴としており、さらＣ二運転休止時間が所定値より長
いポンプがあったときは休止時間の長い方のポンプから
優先的−一起動することが考慮されている。
水する取水系統の各取水ポンプの単位流量当りの電力費
を算出し、全体の所要取水流量シ一対応して取水ポンプ
の運転台数を増加させるときは上記単位電力費の安いポ
ンプから起動し、散水ポンプの運転台数を減少させると
きは上記単位電力費の高いポンプから停止させることを
特徴としており、さらＣ二運転休止時間が所定値より長
いポンプがあったときは休止時間の長い方のポンプから
優先的−一起動することが考慮されている。
第２図は本発明の一実施例を示す系統図であり、その制
御動作を第３図のフローチャート（；示す。
御動作を第３図のフローチャート（；示す。
第２図において、各水源１−１〜ｌ−ｎはそれぞれ取水
ポンプ２−１〜２−ｎで攻水され、浄水設備３に加圧送
水される。
ポンプ２−１〜２−ｎで攻水され、浄水設備３に加圧送
水される。
各取水ポンプの吐出流量Ｑ１〜Ｑ−はそれぞれ流量計６
−１〜＄−ｎで検出される。
−１〜＄−ｎで検出される。
制御装置５は各取水ポンプの電力信号Ｗ１〜Ｗ１流量信
号Ｑ、〜Ｑａ ＋電力単価−１〜に＊１および所要全流
量Ｓ・が入力され、これを用いて演算を行ない各ポンプ
２−１〜２−ｎ ｌ一対して運転停止の指令信号Ｍｉ〜
Ｍｍを出力する。
号Ｑ、〜Ｑａ ＋電力単価−１〜に＊１および所要全流
量Ｓ・が入力され、これを用いて演算を行ない各ポンプ
２−１〜２−ｎ ｌ一対して運転停止の指令信号Ｍｉ〜
Ｍｍを出力する。
次１；その演算動作を第３図のフローチャートを参照し
て説明する。
て説明する。
先ず各取水ポンプごとＣ：電力信号ｖｉｒｉ、ｆｌＬ量
信号Ｑｉおよび電力単価ｋｌ（ｉ、ｌ〜ｎ）を読取り、
下記（１）式を用いて単位流量あ九りの電力費Ｐｉを算
出する。
信号Ｑｉおよび電力単価ｋｌ（ｉ、ｌ〜ｎ）を読取り、
下記（１）式を用いて単位流量あ九りの電力費Ｐｉを算
出する。
次に所要全流量８．と許容体止時間Ｔ０を読込み、まず
下記（２）式を用いてポンプの運転台数を増加すべきか
、減少すべきか、そのｉｔにすべきかを判別する。
下記（２）式を用いてポンプの運転台数を増加すべきか
、減少すべきか、そのｉｔにすべきかを判別する。
、１１ｑｔ ＞ ａ、のときは、所要全流量８ｏに対し
て各ポンプの流量の和が多いので停止すべきポンプとし
て（１）式で算出し九単位電力費Ｐ＆が最大となるポン
プ２−ｉ（ｉ−ａ） を判別し、このポンプ２−ａを
停止させる。
て各ポンプの流量の和が多いので停止すべきポンプとし
て（１）式で算出し九単位電力費Ｐ＆が最大となるポン
プ２−ｉ（ｉ−ａ） を判別し、このポンプ２−ａを
停止させる。
湛、 Ｑｌ ＝：８・のときは所要全流量８゜が各ポン
プの流量の和と一致しているので、ポンプ台数の増減は
行なわない。
プの流量の和と一致しているので、ポンプ台数の増減は
行なわない。
ｔ！、Ｑ’ ＜ ８ｍのときは所要全流量８．（：対し
て、各ポンプの流量の総計が不足するので停止中のポン
プの１台を起動させる。
て、各ポンプの流量の総計が不足するので停止中のポン
プの１台を起動させる。
このため、先ず各ポンプの休止時間Ｔ＋を各運転停止指
令信号Ｍ、〜Ｍｕのタイ電ンダから算出し、停止中のポ
ンプのうち最も長く停止しているポンプ２−ｉ（ｔ、ｂ
） を判別する。
令信号Ｍ、〜Ｍｕのタイ電ンダから算出し、停止中のポ
ンプのうち最も長く停止しているポンプ２−ｉ（ｔ、ｂ
） を判別する。
そしてその休止時間Ｔｂが許容体止時間７０以上のとき
は、そのポンプ２−ｂを追加運転すべきポンプとして起
動する。
は、そのポンプ２−ｂを追加運転すべきポンプとして起
動する。
上記休止時間Ｔｂが許容体止時間Ｔ、より短いときは別
途（１）式より算出した単位電力費Ｐｉが最小となるポ
ンプ２−ｉ（ｉ−ｃ）を判別し、そのポンプ２−Ｃを追
加運転すべきポンプとして起動する。
途（１）式より算出した単位電力費Ｐｉが最小となるポ
ンプ２−ｉ（ｉ−ｃ）を判別し、そのポンプ２−Ｃを追
加運転すべきポンプとして起動する。
上記した第３図の制御動作は、所定のサンプリング周期
で繰返され、これＣ；よってポンプの運転台数をかえる
必要があるとき、単位流量ｍｂの電力費の高いポンプが
優先的に停止され、単位流量当りの電力費の安いポンプ
および休止時間の長いポンプが優先的に起動され、全体
として経済的な運転が行なわれる。
で繰返され、これＣ；よってポンプの運転台数をかえる
必要があるとき、単位流量ｍｂの電力費の高いポンプが
優先的に停止され、単位流量当りの電力費の安いポンプ
および休止時間の長いポンプが優先的に起動され、全体
として経済的な運転が行なわれる。
［発明の効果〕
以上説明し九ようＣ：本発明によれば、複数の水源から
それぞれ散水ポンプを介して取水する取水系統（二おい
て、所要全流量１；対応してポンプの運転台数を減らす
ときは、単位流量当りの電力費の高いポンプから順次停
止させ、ま九ポンプの運転台数を増やすときは、休止時
間の長いポンプから、または単位流量嶋りの電力量の安
いポンプから順次起動し、これＣ：よって全体として経
済的な運用を行なう合理的な取水ポンプ群の制御方法が
得られる。
それぞれ散水ポンプを介して取水する取水系統（二おい
て、所要全流量１；対応してポンプの運転台数を減らす
ときは、単位流量当りの電力費の高いポンプから順次停
止させ、ま九ポンプの運転台数を増やすときは、休止時
間の長いポンプから、または単位流量嶋りの電力量の安
いポンプから順次起動し、これＣ：よって全体として経
済的な運用を行なう合理的な取水ポンプ群の制御方法が
得られる。
第１図は従来の取水ポンプ群の運転方法の一例を示す系
統図、第２図は本発明による取水ポンプ群の制御方法の
一実施例を示す系統図、第３図はその演算動作の一例を
示す）ｐ−チャートである。 １−１〜ｌ −ｎ 水源 ２−１〜２−１１ 取水ポンプ ３ 浄水設備 ４ 台数制御装置 ５ 制御装置 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃 （
ほか１名）第３図
統図、第２図は本発明による取水ポンプ群の制御方法の
一実施例を示す系統図、第３図はその演算動作の一例を
示す）ｐ−チャートである。 １−１〜ｌ −ｎ 水源 ２−１〜２−１１ 取水ポンプ ３ 浄水設備 ４ 台数制御装置 ５ 制御装置 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃 （
ほか１名）第３図
Claims (2)
- （１）複数の水源からそれぞれ取水ポンプを介して取水
する取水系統の各取水ポンプの単位流量当りの電力費を
算出し、全体の所要取水流量に対応して取水ポンプの運
転台数を増加させるときは上記単位電力費の安いポンプ
から起動し、運転台数を減少させるときは上記単位電力
費の高いポンプから停止させることを４９徴とする取水
ポンプ群の制御方法。 - （２）取水ポンプの運転台数を増加させるとき、運転休
止時間が所定値より長いポンプがあったときは休止時間
の長い方のポンプから優先的に起動させるようにした特
許請求の範囲第１項記載の取水ポンプ群の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2449382A JPS58143188A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 取水ポンプ群の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2449382A JPS58143188A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 取水ポンプ群の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143188A true JPS58143188A (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=12139698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2449382A Pending JPS58143188A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 取水ポンプ群の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143188A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258072A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 複数の貯槽から貯蔵液を払出すためのポンプの運転方法 |
| JP2012202358A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Ihi Compressor & Machinery Co Ltd | 圧縮機群多重ループ自動制御システム |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2449382A patent/JPS58143188A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258072A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 複数の貯槽から貯蔵液を払出すためのポンプの運転方法 |
| JP2012202358A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Ihi Compressor & Machinery Co Ltd | 圧縮機群多重ループ自動制御システム |
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