JPS58142140A - 空気調和機の送風機速度制御回路 - Google Patents

空気調和機の送風機速度制御回路

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JPS58142140A
JPS58142140A JP57026604A JP2660482A JPS58142140A JP S58142140 A JPS58142140 A JP S58142140A JP 57026604 A JP57026604 A JP 57026604A JP 2660482 A JP2660482 A JP 2660482A JP S58142140 A JPS58142140 A JP S58142140A
Authority
JP
Japan
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circuit
voltage
potential
variable resistor
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP57026604A
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English (en)
Inventor
Kazuo Base
馬瀬 和男
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1906Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プリント基板への実装の容易化と設足最^
電圧での応答を数置するようにした2と気調和磯の送風
機速度制御回路に関する。
従来から送風機の速度制御回路には、サイリスタまたは
トライアックによる位相制御回路がよく用いられた。
第1図は従来から知らnている速度制御回路のブロック
図である0この第1図において、1は室温を検知するた
めのサーミスタなどの温度センサであり、oll低抵抗
器45とともに直列に接続さ扛、切換スイッチ2−1を
介してアースされ、可変抵抗器4の他141れJ切換ス
イッチ2−2を介して直流電源3に接続されている。
L/l換スイッチ2−1 、2−2Lriそtぞれ冷房
と暖房を切り換えるための3極双投の切換スイッチであ
り、連動するようになっている。
″また、可変抵抗器4は顧客が任意に設定温度を可変す
るためのものであり、可変抵抗器5は最高電圧設定回路
8で設定される電位よりも小きく、かつ温度センサ1に
て検知された室内温度相当の電位が供給はれるようにな
っている。そして、直流電源3は交ηを電源より整流、
平滑され、ツェナー・ダイオードなどで安定化電源が構
成されたものである。
11、□ 温度センサ1と可変抵抗器5の接続点は増幅回路9、ダ
イオード101r介してB点に接続さnており、このB
点には十H[:最高電圧設定回路8、最(3) 低電圧設定回路12がダイオード11を介してそれぞれ
接続さねている。このB点は比較回路13の第2の入力
端に接続はれている。
また、上記温度センサ1とiJ変低抵抗器5の接続点は
停止回路19hよびダイオード20全通してA点に接続
されている。このA点には、基]¥!電位発生回路14
の出力端がダイオード21を介して接続されている。基
準電位発生回路14には、周波数調整用可変抵抗器24
が接続されている。
この基準電位発生回路14tri交流電m、を全波整流
し、ツェナーダイオードによる台形波を比較器と積分回
路を介して電源周波数に同ル]した′#:歯状を発生さ
せ、比較回路13の基準電位として、その第1の入力端
、すなわちA点に供給している。
したがって、比較回路13の出力端、すなわち、0点に
は、第2図(alに示すA点、B点の電位が比較され、
第2図(b)にボずような電圧波形を発生ずる。この出
力電圧:はパルス回路15に送らrLるようになってい
る。パルス回路15は微分回路とトランジスタによるイ
ンバータ回路と・ペルスミーシン(4) スとにより構成σれ−Cいる。
このパルス回路15の出力端、すなわち、D点には、第
2図(C)に示すように、比較回路130出力′亀圧′
Jka分したパルス電圧全発生し、送風機駆動回路16
に送らIしるようになっている。
送1戦機駆動回路16はトライアックまたはサイリスタ
にて構成され、その出力端、すなわちE点には第2図(
d)に示すような電圧を発生して送j虱機17に供給す
るようになっている。送風機駆動回路16のトライアッ
ク筐たはサイリスタは交流電源を介して直列に上記送風
機17に接続されており、その印加電圧を位相制御する
ようになっている。
ところで、上記停止F回路19は入力が上昇した場合、
その出力も上昇するように構成されており、したがって
、冷房時に室内温度が設定温度より任意の温度だけ低°
Fした場合、出力電位がほとんど直fAf、市、源3の
電圧1で上昇するようにあらかじめ設定しでおき、かつ
ヒステリシス効果をもたせておく。
このようにすることにより、停止回路19の出力電位が
上昇すrlば、ダイオード20.21の効果により、比
較回路13の第1の入力端(A点)の電位も、比較回路
13の出力端(0点)の電位も直流電源3の電圧まで上
昇し、可変抵抗器4の任意の設定温度に対して温度セン
サ1の抵抗値が設定温度に達した場合、切換スイッチ2
−1 、2−2冷房側あるいは暖房側に切り換えても、
iTf抵抗器5と温度センサ1の接続分岐点の電位が等
しくなるようにあらかじめ設定してあ・く。
すなわち、室内温度が設定温度に達した場合、切換スイ
ッチ2−1 、2−2を冷房側、暖房側に切り換えても
、送風機17に印加される電圧は等しくなる。
いま、切換スイッチ2−1 、2−2が冷房側に接続さ
れている場合を考えると、室内温度が高くて温度センサ
1側の電位が低下しても、最高電圧設定回路8で設定さ
れる電位以上には増幅回路9の出力は上昇しないことに
なる。そして、比較回路13の第2の入力端(B点)に
は、室内温度が可変抵抗器4での設定温1変に接近して
くると、増幅回路9の入力電位は上昇し、出力電位は低
下する。
しかしながら、ダイオード10.11の効果により、最
低電圧設WIU!l路12で設定される電位以下には、
B点の電位は低下しない。
すなわち、比較回路13の第2の入力端(B点)には最
低電圧設定回路12の電位よりも大きく、増幅回路9を
介して(N号によりパルス回路15、送風機駆動回路1
6、送風機1Tの動作は停止される。
上記最高電圧設定回路8は第3図に示すように構成さn
ている。この第3図に2いて、第1図と同一部分には同
一符号が付されている。この最高電圧設定回路8は第3
図より明らかなように、直流電源3とアース間に、抵抗
R1と可変抵抗器VR,を直列に接続し、この抵抗R1
と可変抵抗器VRIとの接続点はトランジスタQiのベ
ースに接続されている。トランジスタQ1″のコレクタ
はアースされ、エミッタは比較回路13内のダイオード
D、 、 D2に接続されている〇 (7) このように、従来のR筒電出設足回路8Q」トランジス
タQl を主体にして構成されているものであるから、
実装上および性能上に難点があった。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになさnた
もので、最高電圧設定回路はツェナーダイオードを主体
にして構成することにより、実装が容易になるとともに
、逆′醒圧特性の急峻な立上り特性により設定最高電圧
での応答が改善される空気調和機の送風機速度制御回路
を提供することを目的とする。
以下、この発明の空気調和機の送風機速度制御回路の実
施例について図面に基づき説明する。この発明の全体の
ブロック的構成は第1図と同様であり、全体的構成なら
びに作用については従来枝術の説明の欄で述べた通りで
あり、ここでの説明は概述するにとどめる。
この発明−ML尚電圧設尾回路を従来の第3図から第4
図に示すように改めたものであり、従来のトランジスタ
に代えて、ツェナーダイオ−ドラ−1三体にして構成し
たものである。fなわち、第4図(8) より明らかなように、この発明においては、抵抗R1と
可変抵抗器VR1との接続点はツェナーダイオードZD
、を介して比較回路13内のタイオードDI + D2
に接続されている。
次に、このように構成された最高電圧設定回路8を有す
るこの発明の空気調和機の送風機速度制御回路に2いて
、前述と同様に冷房時を考えると、設定温度に対して、
室内温度が高い場合、比較回路13の第2の入力端(B
点)の電位は上昇し、送風機駆動回路16id進み位相
で点孤し、最高電圧設定回路8で設定される最高電圧で
送1虱機17は高速回転する。
したがって、室内は急速に冷房され、室内温度が低下し
てくると、比較回路13の第2の入力端の電位も低下し
、送1戦機、駆動回路16は遅れ位相で点孤し、送Km
17に印加される電圧も低下する。この最高電圧設定回
路8はツェナーダイオードzDlを使用してa#)、し
たがって、プリント基板に対する実装が容易に71:す
、また、逆電圧特性の急峻な立上り特性により股にM島
電圧での応答が改善さnるものである。
以上のように、この発明の空気調和機の送IIIt機速
度制御回路によれば、位相制御にて、室内温度が設定温
度に接近すれば送風機の回転数を低下させ、逆の場合に
は送風機の回転数を」二昇ざ一1r 4 ノと気調和機
の送風機速度制御回路に2いて、帳島γ黒度を設定する
最高電圧設定回路とツェナーダイオードを主体にして構
成するようにE7fこので、H高電圧設定回路をプリン
ト基板に実装する場合、・(ターンの数が減少し、小形
にでき、しかも股g1が容易となる。また、ツェナーダ
イオードの特ゼト」−1動作性能が改善される利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来およびこの発明の送風機運1f flfl
l 7111回路のブロック図、第2図(al〜第2図
(d)は従来の空気調和機の送風機速度制御回路の動作
を説明するための谷部の電圧波形図、第3図は従来の空
気調和機の送風機運IW制御回路にあ・ける菫高電りに
設定回路の具体的構成を示す回路図、第4図kjこの発
明の空気調和機の送風機速度制御回路に1.・けるR^
竜圧設足回路の長体的な回路図である。 1・・・温度センサ、2−1 、2−2・・・切換スイ
ッチ、3・・・直流電蝕、4.5.■l・・・可変抵抗
器、8・厳1!J電圧設定肋1路、9・・・増幅回路、
io、il。 20.21・・ダイオード、13・・・比較回路、14
・・基+!!電位発生回路、15・・パルス1回路、1
6・・・送風機短脚回路、11・・送風機、R1・・・
抵抗、zDl・・・ツェナーダイオード なお、図中同−符吟は回−筐たは相当部分を示す0 代理人 疼 野 信 − □・、。 (11ン 才1図 少 27

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度七ン丈、設定温度を任意に可変するための第1の可
    変抵抗器、最高電圧よりも低くかつ上記@度センサで検
    知された室内温度相当電位が供給される第2の可変抵抗
    器、上記温度セン丈2よび第1.第2の可変抵抗器とと
    もに直流電源とアース間に直列に接続さnて冷房および
    暖芳の切換を行う切換スイッチ、電源周波数に同期した
    鋸歯状波の基準電位を発生する基撫電位発生回路、上記
    第2の可変抵抗器と温度セン丈間の電位を人力電位とし
    てこの人力電位の上昇にともなって出力に位も上昇する
    とともに上記基準電位に第1の点で出力を突き合わせか
    つ所定のヒステリンス効果を有する停止回路、最低電圧
    を発生する最低電圧発生回路、抵抗により直流電源を分
    圧した電圧をツェナーダイオードに与えて最高電圧を発
    生する最高電圧設定回路、上記停止回路と同一人力電位
    が供給ざn入力′1握位の増減に対して出力電位が逆V
    Cなりかつこの出力電位を上記最低電圧設定回路で設定
    された最低電圧と最高電圧設定回路で設定はれた最高電
    圧とともに第2の点で突き合わせてこの第2の点を最高
    電圧と最低電圧の範囲内にする増幅回路、上記第1の点
    と第2の点の電位を比較してそのlNi1差に応じたパ
    ルス幅の宵、圧を出力する比較回路、この比較(ロ)路
    の出力*[Eを微分してパルス電圧を発生するパルス回
    路、このパルス回路から出力さn、るパルスにより送1
    虱磯の回転速度を制御する送風機駆動回路を備えてなる
    ′9.気調和機の送風機速度制御回路。
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