JPS58141943A - 荷役車両用コンテナ - Google Patents
荷役車両用コンテナInfo
- Publication number
- JPS58141943A JPS58141943A JP57026599A JP2659982A JPS58141943A JP S58141943 A JPS58141943 A JP S58141943A JP 57026599 A JP57026599 A JP 57026599A JP 2659982 A JP2659982 A JP 2659982A JP S58141943 A JPS58141943 A JP S58141943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- recess
- front wall
- shaped arm
- cargo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/02—Large containers rigid
- B65D88/12—Large containers rigid specially adapted for transport
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体に設けられた荷役装置にて車体上に積込む
ことができるコンテナに関するものである。
ことができるコンテナに関するものである。
゛ 一般にコンテナを輸送する車両にあっては車両
全長が法規により定められているため、定められた範囲
内圧入るようにコンテナの長さを決めなければならない
。
全長が法規により定められているため、定められた範囲
内圧入るようにコンテナの長さを決めなければならない
。
ところが従来のコンテナにあってけ前壁が略平面状に形
成されているため、例えば第１図の如く車体（０１）上
にＬ型アーム（０２）の一端を軸支し油圧シリンダ（０
３）にてＬ型アーム（０２）を前後方向に回馴させてコ
ンテナ（０４）、を車体（０１）上に積込むよう釦した
車両に従来のコンテナを使用しようとすれば、コンテナ
搭載時の直両全長（１，）が法規により定められており
更にコンテナ前壁ヲＬ型アームの後までしか延ばすこと
ができず、そのため、コンテナの全長（９）は非常に制
限されコンテナの内容積が小さくなり、輸送効率が悪く
なるという欠点があった。
成されているため、例えば第１図の如く車体（０１）上
にＬ型アーム（０２）の一端を軸支し油圧シリンダ（０
３）にてＬ型アーム（０２）を前後方向に回馴させてコ
ンテナ（０４）、を車体（０１）上に積込むよう釦した
車両に従来のコンテナを使用しようとすれば、コンテナ
搭載時の直両全長（１，）が法規により定められており
更にコンテナ前壁ヲＬ型アームの後までしか延ばすこと
ができず、そのため、コンテナの全長（９）は非常に制
限されコンテナの内容積が小さくなり、輸送効率が悪く
なるという欠点があった。
未発明は前記の如き欠点を解消するため、コンテナ前壁
にＬ型アームの一部を収容しうる窪み部を形成して、前
壁をＬ型アームより前方まで延ばし、コンテナの全長を
長くできるようにしたものである。
にＬ型アームの一部を収容しうる窪み部を形成して、前
壁をＬ型アームより前方まで延ばし、コンテナの全長を
長くできるようにしたものである。
以′Ｆ笑施例を図面にて説明すると、＋１１１−ｊ後述
するコンテナ（２１ｔ−輸送するための車両で、該車両
＋１１の車体１３１ Ｋ Ｈコンテナ１２）を■体１３
）上に積込むための荷役装置（４）を設けである。
するコンテナ（２１ｔ−輸送するための車両で、該車両
＋１１の車体１３１ Ｋ Ｈコンテナ１２）を■体１３
）上に積込むための荷役装置（４）を設けである。
＃Ｊ肥荷役装置１４１ｔ／ｉＬ型アーム（５）とＬ型ア
ーム（５）を回動させるための油圧シリンダ（６）とか
う構成され、前記り型アーム（５）の一端に車体１３）
側中央に軸支され、第２図の如く前後方°向に回動可能
となし、他端にはコンテナ１２１の一部と係査しうるフ
ック（７）を設けてなり、前記シリング（６）に一端が
車体ｉ３１に、他端がＬ型アーム（５）にそれぞれ次に
本発明のコンテナ（２１について説明すると、（８）は
床で、該床（８）の下部には前後方向に延びた左右一対
の主桁［９１＋９１を設けである。
ーム（５）を回動させるための油圧シリンダ（６）とか
う構成され、前記り型アーム（５）の一端に車体１３）
側中央に軸支され、第２図の如く前後方°向に回動可能
となし、他端にはコンテナ１２１の一部と係査しうるフ
ック（７）を設けてなり、前記シリング（６）に一端が
車体ｉ３１に、他端がＬ型アーム（５）にそれぞれ次に
本発明のコンテナ（２１について説明すると、（８）は
床で、該床（８）の下部には前後方向に延びた左右一対
の主桁［９１＋９１を設けである。
前記床（８）の両側端及び前端には側壁［ＩＧ （１１
及び前壁（１１１をそれぞれ立設してあり、後方には、
上端が側壁（ＩＧ ’ｌ（ｌ後方上部のヒンジブラケッ
） ［１２１（ｌｚに軸支されて上方回動できるととも
に下端が保合１ 部材αＪにて保合されるようになった後方煽戸（１４１
を設けてあり、前記係合部材α３１を外すことにより後
方煽戸Ｉが開かれて収容物が排出されるようになってい
る。
及び前壁（１１１をそれぞれ立設してあり、後方には、
上端が側壁（ＩＧ ’ｌ（ｌ後方上部のヒンジブラケッ
） ［１２１（ｌｚに軸支されて上方回動できるととも
に下端が保合１ 部材αＪにて保合されるようになった後方煽戸（１４１
を設けてあり、前記係合部材α３１を外すことにより後
方煽戸Ｉが開かれて収容物が排出されるようになってい
る。
前記＠壁（１１）は−挟板を中央において一対の主桁＋
９１ ＋９１の間隔より幾分用さい幅で階段状に内側に
折曲げて上下方向に延びた窪み部１１５１を形成しであ
る。
９１ ＋９１の間隔より幾分用さい幅で階段状に内側に
折曲げて上下方向に延びた窪み部１１５１を形成しであ
る。
前記前壁ｆｉｌｌの上部内側には断面箱状の補強桁１１
６１を設けてあり、当該補強桁１１６１は窪み部口９上
部の切欠部（１？）と前壁ａｌｌ裏面とに当接され、そ
れぞれ溶接されている。
６１を設けてあり、当該補強桁１１６１は窪み部口９上
部の切欠部（１？）と前壁ａｌｌ裏面とに当接され、そ
れぞれ溶接されている。
１８） ｆｌｌｌＤ ｌｄ平板状で一対の取付部材で、
該取付部材（１ｇ（旧は窪み部叩の左右側壁（１９ｔｉ
ｌの表面１２１■に重合状態で直接溶着され、前記取付
部材１１８１ ｆｌｇの一部が！１Ｎ′ｒＪ壁Ｉｌｌよ
り突出するように設けられている。
該取付部材（１ｇ（旧は窪み部叩の左右側壁（１９ｔｉ
ｌの表面１２１■に重合状態で直接溶着され、前記取付
部材１１８１ ｆｌｇの一部が！１Ｎ′ｒＪ壁Ｉｌｌよ
り突出するように設けられている。
さらに、取付部材ｆｌｌＤ Ｉｍの上部を補強桁１１６
１に溶接し、取付部材（ＩＩ （１８１の強度を高める
ようにしである。
１に溶接し、取付部材（ＩＩ （１８１の強度を高める
ようにしである。
前記一対の取付部材＋１８１８であって前壁ｆｉｌｌよ
り突出した部７分にはＬ型アーム（５）のフック（７）
と係りさせるための保合ピン＠を架設しである。
り突出した部７分にはＬ型アーム（５）のフック（７）
と係りさせるための保合ピン＠を架設しである。
＠は側壁（ＩＩ ＩＩ（ｌと一部（８）とを補強する断
面箱状の補強桁で、該補強桁のけ側壁、１１１Ｇ及び床
（８）の前後端の外周上に溶接されている。
面箱状の補強桁で、該補強桁のけ側壁、１１１Ｇ及び床
（８）の前後端の外周上に溶接されている。
＠・・・・・・けコンテナ（２１を地１に卸ろした際の
支持岬である。
支持岬である。
第５図及び第６図は他の実施例で、前壁■の中央には、
階段状に内側に折曲げて上下方向に延びた窪み部（２）
を形成しである。
階段状に内側に折曲げて上下方向に延びた窪み部（２）
を形成しである。
前記前壁（財）の上部内側には断面箱状の補強桁（イ）
を設けである。
を設けである。
前記窪み部■の左右位置で前壁（財）の一部に、縦方向
に延びた長孔１２７１＠を設け、前記長孔＠１謂には平
板状で一対の取付部材□＋２１０に−それぞれ貫通させ
、取付部材＠（２）を窪み部（ロ）の左右側壁＠凶の裏
面（至）（至）に重合状態で直接溶接するとともに一部
が＃Ｉ壁■より突出するように設けである。
に延びた長孔１２７１＠を設け、前記長孔＠１謂には平
板状で一対の取付部材□＋２１０に−それぞれ貫通させ
、取付部材＠（２）を窪み部（ロ）の左右側壁＠凶の裏
面（至）（至）に重合状態で直接溶接するとともに一部
が＃Ｉ壁■より突出するように設けである。
さらに、取付部材（２）（２）の上部を補強桁（イ）に
溶接し、取付部材＠（至）の強度を高めるようにしであ
る。
溶接し、取付部材＠（至）の強度を高めるようにしであ
る。
前記一対の取付部材＠彌であって前壁（財）より突出し
た部分ＫＦｉＬ型アーム（５）のフック（７）と保合さ
せるための係合ピン（財）を架設しである。
た部分ＫＦｉＬ型アーム（５）のフック（７）と保合さ
せるための係合ピン（財）を架設しである。
木考案／／ｉ曲肥の如き構成で次に作用について説明す
ると、まず、コンテナ（２１を車体＋３１上に積込む場
合には第１図の如く荷役装置１４１のＬ型アーム（５）
を油圧シリンダ（６）の伸長により実線より二点鎖線位
置まで回動させてフック（７）を係合ピン（２１）に係
合させる。その後油圧シリング１６）全縮少させてＬ型
アーム＋５１ ｆＰ、二点銅線より実線位置まで回動さ
せてコンテナ＋２１を車′体（３）七に積込む。
ると、まず、コンテナ（２１を車体＋３１上に積込む場
合には第１図の如く荷役装置１４１のＬ型アーム（５）
を油圧シリンダ（６）の伸長により実線より二点鎖線位
置まで回動させてフック（７）を係合ピン（２１）に係
合させる。その後油圧シリング１６）全縮少させてＬ型
アーム＋５１ ｆＰ、二点銅線より実線位置まで回動さ
せてコンテナ＋２１を車′体（３）七に積込む。
またコンテナ（２）を地上に卸す場合にけ前記と逆の操
作を行なえばコンテナ（２１を地上に卸すことができる
。
作を行なえばコンテナ（２１を地上に卸すことができる
。
その際、前９１１１１ Ｋ Ｉｒｉ収容物やコンテナ（
２１の自重による力が作用するが、前壁ｔｔｎには階段
状に形成された窪み部（１５１を有するので、この窪み
部１１５１が補強の役目を果し、前記力に充分耐える強
度を有することができるようになっている。
２１の自重による力が作用するが、前壁ｔｔｎには階段
状に形成された窪み部（１５１を有するので、この窪み
部１１５１が補強の役目を果し、前記力に充分耐える強
度を有することができるようになっている。
また、取付部材止０秒も、窪み部１１５）の左右側壁１
１！Ｊα１１合状態にて直接溶接するとともに補強桁（
１６１にも溶接しであるので、引張り等の力に充分耐え
つるようになっている。
１！Ｊα１１合状態にて直接溶接するとともに補強桁（
１６１にも溶接しであるので、引張り等の力に充分耐え
つるようになっている。
さらに、コンテナ（２１搭載時にｔ／′ｉＬ型アーム（
５）の一部を窪み部（１５１内に収容できるとともにａ
ＷＯからの突出部分がほとんど無いので、コンテナ（２
１の前壁（１１１をＬ型アーム１５）より前方に延ばす
ことができ、それによってコンテナ１２１の全長−が長
くなり、内容積が増大して輸送効率を高めることができ
るようになっている。
５）の一部を窪み部（１５１内に収容できるとともにａ
ＷＯからの突出部分がほとんど無いので、コンテナ（２
１の前壁（１１１をＬ型アーム１５）より前方に延ばす
ことができ、それによってコンテナ１２１の全長−が長
くなり、内容積が増大して輸送効率を高めることができ
るようになっている。
尚、実施例では上方が開放されたコンテナにて説明した
が、上方に天井壁全段けても同様の作用効果を有するも
のであり、また保合ピンを窪み部内ＶｃＩ！にけている
が、保合ピンを窪み部より幾分突出させたとしても木発
１１１１け満足するものである。
が、上方に天井壁全段けても同様の作用効果を有するも
のであり、また保合ピンを窪み部内ＶｃＩ！にけている
が、保合ピンを窪み部より幾分突出させたとしても木発
１１１１け満足するものである。
以上の叩く木発ｌ１１＃−ｒコンテナ前壁の中央に荷役
ｇＰ黄の′一部を収容しうる窪み部ｆ設け、この窪み部
Ｋｍ役装宵の一部と保全しうる係合ピンを設けたので、
コンテナの全長を従来よりも充分長くするととができ、
内容積を増加させて輸送効率を高めることができる。
ｇＰ黄の′一部を収容しうる窪み部ｆ設け、この窪み部
Ｋｍ役装宵の一部と保全しうる係合ピンを設けたので、
コンテナの全長を従来よりも充分長くするととができ、
内容積を増加させて輸送効率を高めることができる。
また窪み部が前壁に対して補強の役目を果すので、複数
の補強桁を設ける必要が無く、それにて製作工数を削減
することができる。
の補強桁を設ける必要が無く、それにて製作工数を削減
することができる。
さらに、取付部材を窪み部の左右側壁に取付けるように
したので、取付部材の補強が不要となり、部品点数を少
なくすることができる。
したので、取付部材の補強が不要となり、部品点数を少
なくすることができる。
、４、図面の簡単な説明
第１図は従来例、第２図に本発明の全体図、第３図に斜
視図、第４図は部分組立図、第５図は他の実施例、＠６
図は第５図のＡ−Ａ断面の斜視図である。
視図、第４図は部分組立図、第５図は他の実施例、＠６
図は第５図のＡ−Ａ断面の斜視図である。
＋２１はコンテナ、αＤは前壁、ｑ５１に窪み部、（１
８は取付部材、αＩは側壁、面は係合ピンである。
８は取付部材、αＩは側壁、面は係合ピンである。
出願人 極東開発工業株式会社
Claims (1)
- 車体の中央に設行られた荷役装置の一部であるＬ型アー
ムを前後方向に回動させることにより車体とに積込むこ
とができるコンテナにおいて前記コンテナのＩＱｊｌ中
央に、前記り型アームを収容しうる窪み部を上下方向に
形成し、前記窪み邪の左右側壁には平板状で一対の取付
部材を重合状態にて直接固定し、前記取付部材間にはＬ
型アームの一端に設けられたフックと係合しうる係合ビ
ンｆｔ設けてなる荷役車両用コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026599A JPS58141943A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 荷役車両用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026599A JPS58141943A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 荷役車両用コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141943A true JPS58141943A (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=12197981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026599A Pending JPS58141943A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 荷役車両用コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141943A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848619A (en) * | 1986-04-04 | 1989-07-18 | Bennes Marrel | Device for the handling of a container |
| US7306273B2 (en) * | 2003-09-04 | 2007-12-11 | Estes Robert L | Roll-off container with adjustable attachment apparatus |
| US7318611B2 (en) * | 2003-09-04 | 2008-01-15 | Estes Robert L | Roll-off container with adjustable attachment apparatus; attachment apparatus |
| US8079626B2 (en) | 2007-12-27 | 2011-12-20 | Estes Robert L | Roll-off container with adjustable attachment apparatus |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57026599A patent/JPS58141943A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848619A (en) * | 1986-04-04 | 1989-07-18 | Bennes Marrel | Device for the handling of a container |
| US7306273B2 (en) * | 2003-09-04 | 2007-12-11 | Estes Robert L | Roll-off container with adjustable attachment apparatus |
| US7318611B2 (en) * | 2003-09-04 | 2008-01-15 | Estes Robert L | Roll-off container with adjustable attachment apparatus; attachment apparatus |
| US8079626B2 (en) | 2007-12-27 | 2011-12-20 | Estes Robert L | Roll-off container with adjustable attachment apparatus |
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